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2019/04/29

ディズニーの都市伝説25選!怖い話から感動話まで!海外にもあるの?

夢の国と言われるディズニーですが、実はランドやシーには様々な都市伝説が囁かれています。
その都市伝説は怖い話から感動する話までたくさんの伝説があります。

今回は、そんなディズニーの都市伝説をたっぷりとご紹介していきます。
知っている人も知らない人も、都市伝説が本当なのか検証してみると、さらに楽しめますよ。

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キャラクターの秘密や閉園後の世界!ディズニーの都市伝説10選【怖い】

ディズニー怖い都市伝説

ディズニーの都市伝説①:カップルでディズニーランドに行くと別れてしまう

ディズニーの怖い都市伝説1個目は、ディズニーランドにカップルで行くと別れてしまうという伝説です。
カップルのデートスポットとしても人気の高いディズニーランドですが、デートしたカップルは別れてしまうという恐怖の伝説があります。

このように都市伝説として囁かれる原因として、「待ち時間が長時間になることが多く、疲れてお互い話すこともしなくなってしまう」、「パレードやアトラクションなど楽しむ順番で喧嘩してしまう」といったディズニーランドならではの理由が挙げられています。
また、来場するカップルの数も多いことや若いカップルも多いことなどもあり、大多数のカップルが別れてしまうパターンが多いことも関係しているそうです。

ディズニーの都市伝説②:シンデレラ城に描かれた「呪いの指輪」

ディズニーの怖い都市伝説2個目は、シンデレラ城には「呪いの指輪」が壁に描かれているという伝説です。
シンデレラ城の壁に描かれた赤い服を着た婦人が身に付けている指輪のことで、この指輪を撫でながら、他人が不幸になっていく様子を想像すると、その人に不幸が訪れると言われています。

この都市伝説には続きがあり、呪われた人はもちろん、呪った本人も呪いにかかってしまうという恐ろしい話もあるそうです。
実際に呪いをかけている人を見た人や呪った人は今のところいませんが、人目に触れずにやっている人がいたら、とても怖い話ですよね。

夢の国であるディズニーランドでは、こういった悪意に満ちた都市伝説は嘘であってほしいものです。

ディズニーの都市伝説③:ディズニーには地下に会員制の巨大な隠れカジノがある

ディズニーの怖い都市伝説3個目は、ディズニーランドの地下に巨大な会員制カジノが隠されている伝説です。
ディズニーランドには多くのレストラン・ショップなどがありますが、搬入される様子がゲストには見えないことから、実はディズニーランドには地下通路があり、そこから搬入をしているという噂があります。

その地下通路の1部に、「クラブ33」という巨大な会員制カジノがあると言われていて、各国のセレブなゲスト達が集まりギャンブルを楽しんでいるという有名な伝説ですね。
会員になれるのは極一部のセレブのみとされていて、その噂は本当かどうか調べる方法もないそうです。

これもまた夢の国と呼ばれているディズニーには似つかわしくない、ダークな印象を与えるものですね。

ディズニーの都市伝説④:スペースマウンテンには大量のお札が貼られている

ディズニーの怖い都市伝説4個目は、スペースマウンテンには大量のお札が貼られている伝説です。
スペースマウンテンは、1983年にトゥモローランドに建設された3大マウンテンの1つで、宇宙の中を爽快に走り抜ける絶叫系コースターです。

このアトラクションでは、1983年から1990年の7年間に2回ほど死亡事故があり、そのときに行われたお祓いで貼られたお札が天井にたくさん貼られているのを見たという人がいるそうで、この伝説が広がりました。
お札を見た人は、コースターが緊急停止したときにふと天井を見上げたときに見つけてとてもびっくりしたそうですよ。

2007年には全面改装されて、今では安全面も強化されて、お札も見えなくなったと言われています。

ディズニーの都市伝説⑤:ホーンテッドマンションには本物の幽霊が混ざっている

ディズニーの怖い都市伝説5個目は、ホーンテッドマンションには本物の幽霊が混ざっている伝説です。
ホーンテッドマンションは、ファンタジーランドにあるお化け屋敷をイメージして作られたライド型のアトラクションです。

このアトラクションでは、999人の幽霊たちが住むマンションで、ゲストを1,000人目の幽霊としてお迎えしているという設定なのですが、実は既に1,000人目の本物の幽霊が隠れているという噂があります。
この噂は開園当初から囁かれていて、赤くて長い廊下に「ピノキオの人形を持った子ども」が現れるそうで、男の子だったり女の子だったりと性別はその時によって変化があるのだそうです。

他にも白い服を着た女性の霊が現れたり、黒い髪の女性が現れたりと本物がたくさん住んでいる可能性が高いとされています。

ディズニーの都市伝説⑥:イッツ・ア・スモールワールドには消えた乗客がいる

ディズニーの怖い都市伝説6個目は、イッツ・ア・スモールワールドには消えた乗客がいる伝説です。
イッツ・ア・スモールワールドは、ファンタジーランドにある開園当初からの人気アトラクションの1つで、ボートに乗って世界各国を1周する子ども向けのアトラクションです。

和やかな気持ちになれるはずのアトラクションですが、 怖い都市伝説をいくつも持っている恐怖のアトラクションでもあります。
中でも最も有名な都市伝説は、女の子が1人乗ったボートが戻ってきたら空っぽだったことから、幽霊の女の子が乗っていたという伝説です。

保護者からの届出も出てこなかったことから、この女の子は幽霊だったのではないかと囁かれているそうです。

ディズニーの都市伝説⑦:スプラッシュマウンテンのエラー写真は写ってはいけないものが写っている

ディズニーの怖い都市伝説7個目は、スプラッシュマウンテンのエラー写真は写ってはいけないものが写っている伝説です。
スプラッシュマウンテンは、クリッターカントリーにある3大マウンテンの1つで、滝つぼへ垂直に落ちていくスリルを楽しめるコースター型アトラクションです。

スプラッシュマウンテンでは、滝つぼへ落ちていくときにシャッターバグが記念写真を撮ってくれるというサービスがありますが、画像一覧にエラーと映し出されて、購入することができない場合があります。
実はこのエラー写真は、見えてはいけないものが映っていたり、心霊現象が起こっていて映し出せない写真なんだそうです。

キャストさんたちがチェックをして、上記に該当する写真をエラーにしていると言われています。

ディズニーの都市伝説⑧:ツリーハウスに埋まっていた「白骨死体」

ディズニーの怖い都市伝説8個目は、チップとデールのツリーハウスに白骨死体が埋まっていた伝説です。
チップとデールのツリーハウスは、トゥーンタウンにある体験型のアトラクションで、大人から子どもまで楽しむことのできるものです。

以前設置されていた「滑り台」があるのですが、この滑り台で数多くの事故が起こったことで、霊媒師を呼びお祓いしたところ、滑り台の下に人骨があると言われ、掘り起こしたら白骨死体が見つかったそうです。
現在は、安全性を考慮してこの滑り台は撤去されたため、事故はなくなりました。

しかし、この白骨死体が何だったのかは解明されていないようで、今でも都市伝説として残っています。

ディズニーの都市伝説⑨:タワー・オブ・テラーは実話である

ディズニーの怖い都市伝説9個目は、タワー・オブ・テラーで語られる話は実話である伝説です。
タワー・オブ・テラーは、アメリカンウォーターフロントにある本格的な絶叫アトラクションで、ディズニーシーの中でも最恐と言われています。

タワー・オブ・テラーには、「大富豪であるハリソン・ハイタワー3世が呪いの偶像を手に入れ、お披露目パーティーを行ったニューヨークの高級ホテルであるホテルハイタワーが呪いにかかり、タワー・オブ・テラーとして恐れられるようになった」という設定が実話であると囁かれています。
実際に起こりそうな設定なので実話とも思えますが、実話かと思うとよりスリルを感じられるアトラクションでもあります。

ディズニーの都市伝説⑩:ウォルト・ディズニーは生きていて冷凍保存されている

ディズニーの怖い都市伝説10個目は、ウォルト・ディズニーは生きていて冷凍保存されている伝説です。
ミッキーマウスの生みの親であるウォルト・ディズニーは、1966年12月に肺炎で66歳の生涯の幕を閉じたと言われています。

彼にはいくつもの都市伝説がありますが、その中でも「ウォルト・ディズニーは冷凍保存されているのではないか」という都市伝説が有名です。
このような噂が出た理由は、身内だけの葬儀だったので遺体を見た人が少ないこと、生前に冷凍保存について調べるよう指示を出していたことからということですが、建設途中で亡くなったとされるウォルト・ディズニーが完成した姿を見る日がいつか来ると良いですね。

<下に続く>

怖くない話もいっぱい!ディズニーの都市伝説10選【感動】

ディズニー感動の都市伝説

ディズニーの都市伝説①:イッツ・ア・スモールワールドにいるピノキオの人形を持った女の子の人形

ディズニーの感動の都市伝説1個目は、イッツ・ア・スモールワールドにいるピノキオの人形を持った女の子の人形を見つけると幸せになれる伝説です。
恐怖の都市伝説を数多く持つイッツ・ア・スモールワールドですが、ディズニーランドらしいハッピーな都市伝説もあります。

2018年にリニューアルされたイッツ・ア・スモールワールドには、新しく40体のディズニーキャラクターの人形が追加され、その中にピノキオの人形を持った女の子がくるくると回りながら登場します。
ボートとお人形がタイミング良くなければ見つけることができないので、見つけることができたら幸せになれるとされています。

女の子の人形は、フィナーレに出てくるピンクのおかっぱ頭の人形なので、しっかり探してみてくださいね。

ディズニーの都市伝説②:シンデレラ城には願いの叶うピアスがある

ディズニーの感動の都市伝説2個目は、シンデレラ城には願いの叶うピアスがある伝説です。
シンデレラ城も恐怖の都市伝説を多く持つアトラクションですが、願いの叶うピアスが壁画に描かれていて、それを撫でながら願い事を唱えると願いが叶うと言われています。

呪いの指輪も有名ではありますが、この「願いのピアス」は多くの人に知られていて、たくさんの人が訪れています。
呪いの指輪・願いのピアスのどちらもガラス細工店の近くにありますので、間違って指輪に触れないように気をつけましょう。

「皆が幸せになれますように」と最後に願うと、さらに効果アップの噂もあるので、1度実践してみてくださいね。

ディズニーの都市伝説③:ビックサンダー・マウンテンには黄金のミッキーマウスがいる

ディズニーの感動の都市伝説3個目は、ビックサンダー・マウンテンには黄金のミッキーマウスがいる伝説です。
ビックサンダー・マウンテンは、ウエスタンランドにある3大マウンテンの1つで、廃坑になった無人鉱山を走る暴走列車に乗り込む絶叫アトラクションです。

様々な隠れミッキーがいると有名なディズニーランドですが、このビックサンダー・マウンテンには黄金の隠れミッキーがいて、見つけると幸せになれると言われています。
この黄金の隠れミッキーは、ゲストが見ないだろうと思う場所にあるという噂や見つけた人にはプレゼントがあるといった噂もあるそうです。

スピード感が魅力の乗り物なので、黄金の隠れミッキーを探すには苦労してしまいそうですね。

ディズニーの都市伝説④:スプラッシュ・マウンテンで指輪が見つかったことがある

ディズニーの感動の都市伝説4個目は、スプラッシュ・マウンテンで落とした指輪が見つかったことがある伝説です。
スプラッシュ・マウンテンに乗っていたゲストが母親の形見の指輪を落としてしまったことがあり、絶対に見つからないと思い諦めていたら、後日発見されたと連絡があったそうです。

どうやって見つけたかを聞くと「ここは夢の国ですから」とキャストから返事があり、詳細は教えてもらえなかったようですが、実はダイバーが30人で捜索して見つけたという素敵な都市伝説があります。
キャストの回答も素敵ですが、指輪を1つ見つけるために30人ものダイバーを動員したディズニーは、やはり夢の国なんだと感じさせますね。

ディズニーの都市伝説⑤:カリブの海賊には願いの叶う流れ星が流れる

ディズニーの感動の都市伝説5個目は、カリブの海賊には願いの叶う流れ星が流れる伝説です。
カリブの海賊は、アドベンチャーランドにあり、ボートに乗りながら17世紀~19世紀の海賊たちの世界を楽しめる人気アトラクションで、ウォルト・ディズニーが設計に関わった最後のアトラクションとも言われています。

このアトラクションでは、ボートに乗ってすぐの天井に1~2分間に1回流れる流れ星があり、願い事を唱えると願いが叶うという伝説があります。
大きさや流れる間隔が決まっていないので、見つけられるとは限らないそうです。

流れ星の天井がある場所にはレストランがあるので、ついそちらに目がいってしまいますが、ゆっくり天井を見上げてみましょう。

ディズニーの都市伝説⑥:マーメイドが落し物を届けてくれる

ディズニーの感動の都市伝説6個目は、マーメイドが落し物を届けてくれる伝説です。
ディズニーランドに訪れていたファミリーから、子どもがサイン帳を水の中に落としてしまったとキャストに話しました。

サイン帳が見つかったと連絡があり、取りに行ってみたところ、サイン帳は全く濡れていなかったのでキャストに聞いてみたところ、「マーメイドが届けてくれました」と素敵な回答があったそうです。
さらに、落としてしまったサイン帳には無かったアリエルのサインが増えて戻ってきたことから、本当にアリエルが届けてくれたように思えますよね。

このお話は実話と言われていますが、こういった夢の詰まったお話はディズニーではたくさん聞くことができます。

ディズニーの都市伝説⑦:子どものためにディズニーキャラクターがホテルに訪ねてくれる

ディズニーの感動の都市伝説7個目は、子どものためにディズニーキャラクターがホテルに訪ねてくれる伝説です。
泣いている子どもに、近くのキャストがどうして泣いているのか聞いたところ、会いたかったディズニーキャラクターに会えなかったからと返答すると、キャストがその日宿泊するホテルの部屋番号を確認しました。

遊び終えてホテルの部屋に戻ったら、ベッドに「会えなくてごめんね」と書かれた手紙と一緒にプレゼントが置いてあったそうです。
ディズニーキャラクターたちもショーなどで忙しいはずなのに、子どもたちへの気配りを忘れないなんて感動しますね。

ホテルでは、無造作に置いてあるぬいぐるみなどもベッドメイキングで可愛く置き直されていることも多く、実話なのではないかと言われています。

ディズニーの都市伝説⑧:トイストーリーの仲間に合言葉を言うと映画のように動かなくなる

ディズニーの感動の都市伝説8個目は、トイストーリーの仲間に合言葉を言うと映画のように動かなくなる伝説です。
ディズニーシーにいるトイストーリーのキャラクターたちは、物語と同じで、アンディがいないときにおしゃべりしたり、動いたり楽しく過ごしています。

「アンディが来た」と声をかけるとトイストリーのキャラクターたちはおもちゃに戻ってしまい、動かなくなってしまうそうです。
以前は本当に声をかけると動かなくなってしまうアクションをしてくれたりしていたようですが、現在では突然止まったり倒れたりすると危険ということで、こういったアクションはしていないそうです。

昔は見られた光景が見れなくなったので、都市伝説に変わってしまったのでしょうか。

ディズニーの都市伝説⑨:死んだ子どもを一定時間生き返らせることができる

ディズニーの感動の都市伝説9個目は、死んだ子どもを一定時間生き返らせることができる伝説です。
ある夫婦がディズニーランドへ訪れ、レストランでお子様ランチを頼んだところ、キャストから誰が食べるのかという質問をされました。

その夫婦は子どもを亡くして1年で、亡くなった子どものために注文したことを伝えると、2人掛けの席から4人掛けの席へ移動し子ども用のイスを準備して、3人分のお子様ランチを用意してくれたそうです。
このキャストの神対応の実話が元になっていて、死んだ子どもと一緒に過ごす時間を作ることができることから、この都市伝説が生まれたと言われています。

夢の国であるディズニーランドならではの素敵な対応から生まれた感動的な伝説の1つです。

ディズニーの都市伝説⑩:ヴェネツィアン・ゴンドラの願い橋

ディズニーの感動の都市伝説10個目は、ヴェネツィアン・ゴンドラの願い橋で願い事をすると叶う伝説です。
ヴェネツィアン・ゴンドラは、ディズニーシー・メディテレーニアンハーバーのアトラクションで、ヴェネツィアをイメージした街並みを眺めながら運河を楽しく巡ることができます。

このアトラクションのコースは5つの橋を渡っていきますが、3つ目に渡る橋であるポンテ・デイ・ベンヴェヌーティーが「願い橋」と呼ばれていて、この橋を渡るときに目をつぶって願い事をすると願いが叶うと言われています。
この橋を渡るときには、ゴンドラを運転するゴンドリエの人がイタリアの歌を歌ってくれるので、聞き逃さずしっかりとお願いをしましょう。

<下に続く>

日本だけじゃない!ディズニーの都市伝説5選【海外】

ディズニー海外の都市伝説

ディズニーの都市伝説①:アメリカのディズニーには遺灰が撒かれている

海外ディズニーの都市伝説1個目は、アメリカのディズニーには遺灰が撒かれている伝説です。
アメリカにはカリフォルニア・フロリダの2ヶ所にディズニーワールドがありますが、どちらのディズニーでも伝説とされているのは、こっそり散灰している人がいるというものがあります。

夢と魔法の国と呼ばれているディズニーは、死んでもなお行きたい場所として名高い場所で、水が近くにあるアトラクションの周辺で遺灰を撒いている人がいるそうです。
ホーンテッドマンションの40周年記念のときに販売されたクッキーの入った壺が遺灰用の壺にも似ていたことから、これを持ち歩く人を見かけて都市伝説に発展したとも言われています。

ディズニーの都市伝説②:臓器売買を目的にした子供さらいがいる

海外ディズニーの都市伝説2個目は、臓器売買を目的にした子供さらいがいる伝説です。
ディズニーは国内・海外問わず、子どもの来場者がとても多い場所で、臓器売買を目的にした誘拐が相次いでおきているという、とても恐ろしい都市伝説があります。

日本のディズニーランドでも実際に起こったことがあり、このときは誘拐未遂で事件は終わりましたが、海外では実際に多くの子どもが神隠しのようにいなくなってしまったそうです。
手口は、捕まえた子どもに薬を嗅がせて眠らせて、服装・髪型などを変えて別人のようにしてしまうのだそうですよ。

本当であればとても恐ろしいことなので、実話であると言われていますが、都市伝説であって欲しい内容です。

ディズニーの都市伝説③:ホーンテッドマンションで心臓発作

海外ディズニーの都市伝説3個目は、ホーンテッドマンションは怖すぎて心臓発作で人が亡くなった伝説です。
オープン直後のホーンテッドマンションはとても怖かったようで、あまりの怖さに心臓発作を起こして亡くなってしまう人が何人もいたそうです。

人が亡くなってしまい、評判が下がってしまうことを恐れたディズニーは、徹底的な検証を行いました。
そのため、改良を重ねて今では怖くない優しいお化け屋敷として、人気のアトラクションの1つになっています。

現在では、目に余るラブラブっぷりを発揮するカップルに、1回目は優しく、2回目は厳しく、3回目は怖い注意を受けて途中で降ろされてしまうそうなので、アトラクションを楽しむことに専念しましょう。

ディズニーの都市伝説④:デビ・ストーンの霊

海外ディズニーの都市伝説4個目は、従業員だったデビ・ストーンの霊がアトラクションに現れる伝説です。
1974年当時、大人気だったアメリカ・シングスというアトラクションで、従業員だったデビ・ストーンという女性が動く壁に挟まれて死亡してしまうという恐ろしい事故が起きました。

その事故をきっかけとして、このアトラクションは閉鎖されましたが、アメリカ・シングスのあったトゥモローランドでは、デビ・ストーンの霊がさまよっている姿を見かけた人が多数いるそうです。
本来立ってはいけないとされていた場所に誤って立ってしまい、壁に押しつぶされてしまった事故で、オープンからわずか2週間ほどで閉鎖となってしまったそうです。

ディズニーの都市伝説⑤:マッターホルンボブスレーは呪われている

海外ディズニーの都市伝説5個目は、マッターホルンボブスレーは呪われている伝説です。
マッターホルンボブスレーとは、カリフォルニアのディズニーランドにあるディズニーで最も古いと言われているコースターで、そこで起きた死亡事故が原因で亡くなった女性の霊が現れるようになったそうです。

1984年にアトラクションに乗っていたレジーナ・ヤング氏は、走行中に転落して死亡してしまう事故が起こりました。
それ以降、この女性が事故の起きたルートに出るのを目撃されていて、呪われていると言われるようになったそうです。

呪われていないということは検証されていますが、今でも目撃する人がいるそうです。

<下に続く>

たくさんの都市伝説があるけれど噂に振り回されず夢の国を楽しもう!

ディズニー都市伝説まとめ

国内・海外を問わず、ディズニーには様々な都市伝説が囁かれていますが、実際に起こっていることかどうかの検証はされていないことの方が多くあります。
噂に惑わされて純粋な気持ちで楽しめなければ、悲しい気持ちになりますよね。

どんな都市伝説があっても、噂に振り回されずに夢と魔法の国ディズニーランドを思いっきり楽しみましょう。

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国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
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