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2019/06/07

ニューデリーの人気おすすめ観光スポット15選!

アジアの中でも、インドは熱気と刺激に溢れた国でその中心となるニューデリーは世界中の旅行者が集まる刺激的な街です。
ニューデリーの街中には世界遺産が多く集まっており、見所満載の観光スポットがたくさんあります。

今回は、そんなニューデリーの観光スポットについてご紹介していきます。

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ニューデリー観光の基本情報

ニューデリーはインドの首都であるデリーの中の行政区で、インドの首都機能が集まった地域です。
事実上の首都機能はニューデリーに置かれており、アジアの中でも有数の大都市で多くの観光客が訪れます。

地名 インド・ニューデリー
ニューデリーの基本情報
時差 -3時間30分
フライト時間 約9時間
言語 主にヒンドゥー語、英語
通貨 ルピー(₹、Rupee)
ベストシーズン ニューデリーでは11月〜3月が乾季で雨も少なく観光するにはベストシーズンとなります。
気候 ニューデリーのあるインド北部では11月〜3月が乾季、4月〜10月が雨季となっています。乾季は雨が少なく気温も20度前半とさわやかな気候です。雨季は降水量が多く最高気温も40度を超える猛烈な暑さとなる日もあり、観光には不向きです。
<下に続く>

ニューデリーの人気おすすめ観光スポット15選

では、ニューデリーの人気おすすめの観光スポットをみていきましょう。
ニューデリーの人気おすすめの観光スポットには、以下の観光スポットがあります。

  1. フマユーン廟
  2. ロータステンプル
  3. ラクシュミーナーラーヤン寺院
  4. プリヤシネマ
  5. キングダム・オブ・ドリームズ
  6. アーグラフォート(アーグラ城塞)
  7. タージマハル
  8. インド門と官庁街
  9. コンノートプレイス
  10. アークシャルダーム寺院
  11. チャンドニー・チョーク
  12. ラージ ガート
  13. レッドフォート(ラール・キラー)
  14. クトゥブミナール
  15. ジャーマー・マスジット

続いて、ニューデリーのそれぞれの「観光スポット」について詳しくみていきます。

フマユーン廟

フマユーン廟はインドの観光スポットとして有名なタージマハルのお手本となった墓廟で世界遺産にも登録されている観光スポットです。
フマユーン廟にはヒンドゥーやイスラム、ペルシャ様式が溶け込んだ素晴らしい建築物で、ニューデリー 観光の際には是非とも訪れたいニューデリーの観光スポットです。

インドには多くの墓廟などがあり、いずれも素晴らしい建築物としてインド旅行の観光スポットなっています。
その中でもフマユーン廟はニューデリーからほど近くにあるため、墓廟や寺院巡りをする際の最初の観光スポットとして人気です。

タージマハルと同様に庭園も建物も左右対称の綺麗な様式で、ニューデリー観光では外せない観光スポットになっています。
外観は赤砂岩と大理石を使って建てられており、緻密な計算の下に建てられたフマユーン廟の荘厳な外観には圧倒されること間違いなしです。

また、フマユーン廟はその外観だけでなくヒンドゥーとイスラム、ペルシャの様式が溶け込んだ優美なスタイルの庭園もあります。
ニューデリーの喧騒を離れ、静かでのんびりできる庭園なのでニューデリーの熱気から少し離れたい時に訪れたい観光スポットでしょう。

フマユーン廟
住所:Mathura Road Opposite Dargah, Nizamuddin, Nizamuddin East, New Delhi, Delhi 110013 インド
電話番号:+91 11 2435 5275
営業時間:6時00分~18時00分
定休日:なし
入場料や利用料:500ルピー
URL:フマユーン廟

ロータステンプル

ロータステンプルは蓮の花の形をした寺院で、バハーイー教の礼拝堂です。
大理石でできた蓮の花の外観は圧巻で、宗教に関係なく様々な人が見学することができるニューデリーの観光スポットとなっています。

ロータステンプルの周辺には9つの蓮の花ビラに呼応するように9つの池が配置されており、日が落ちると青くライトアップされその美しさにた多くの観光客が魅了されます。
1986年に開業したニューデリーでも比較的新しい観光スポットで、2001年度には世界で最も人が訪れた建物とされている観光スポットです。

ニューデリーからは車で30分程度の場所にあるため、ニューデリーを拠点として観光しやすい距離にあります。
ニューデリーを訪れた際には必ず訪れてほしいニューデリーの観光スポットの一つで、落ち着いた時間を過ごすことができるでしょう。

入場料も無料で気軽に訪れることができるため、多くの観光客で賑わっています。

ロータステンプル
住所:Lotus Temple Rd, Bahapur, Shambhu Dayal Bagh, Kalkaji, New Delhi, Delhi 110019 インド
電話番号:+91 11 2644 4029
入場料や利用料:無料
URL:ロータステンプル

ラクシュミーナーラーヤン寺院

ラクシュミーナーラーヤン寺院はニューデリーの中でもビジネスの中心であるコンノートプレイスのほど近くに建つ寺院で、美と冨の女神であるラクシュミーが祀られています。

1622年に創建された寺院ですが、1938年にインドの財閥であるビルラー家によって現在の姿に再建されたことから「ビルラー寺院」とも呼ばれています。
赤く色あざやかなデザインが特徴的な寺院で、ニューデリーで最も人気のある聖地の一つとなっており、地元の方が多く瞑想に訪れています。

寺院を囲む外の庭園も静かで落ち着いた時間を過ごすことができます。
年中無休で無料で拝観ができるため、観光客の方でも気軽に立ち寄ることができる寺院です。

館内の撮影は禁止となっていますので、入り口付近にあるロッカーにカメラや貴重品などを預けて中に入ります。

ラクシュミーナーラーヤン寺院
住所:Mandir Marg, Near, Gole Market, New Delhi, Delhi 110001 インド
電話番号:+91 11 2336 3637
営業時間:4時30分~13時30分、14時30分~21時00分
入場料や利用料:無料
URL:ラクシュミーナーラーヤン寺院

カーン・マーケット

ニューデリーにはたくさんのローカルな市場があり、市場自体が観光スポットにもなっています。
カーン・マーケットはニューデリーにある、主に高級品を扱うショップや料理店、カフェやバーなどが集まるマーケットです。

狭い路地にはシックなバーやカフェ、イタリアのワインが楽しめるお店なども並んでいます。
カーン・マーケットは主に、ニューデリーの中でもセレブが集まるマーケットとして有名です。

マーケット自体はそれほど大きくはなく、歩いて10分程度で見て回ることができるので時間のない観光客にもお手頃です。
小さなエリアに高級ブランドのブティックやコスメショップなどが立ち並んでいるため、ニューデリー観光のお土産品を探すなどショッピングを楽しむことができます。

観光スポットとしての市場ではチャンドニーチョークがインドの雰囲気を存分に味わえるマーケットとして有名ですが、カーン・マーケットは少し高級な雰囲気の味わえるマーケットとなっています。
ニューデリー観光のお土産やマーケット自体の観光としてもニューデリーでオススメの観光スポットとなっています。

カーン・マーケット
住所:デリー ニューデリー ラビンドラ・ナガー

ジャンタル・マンタル

ジャンタル・マンタルは2010年に世界遺産に登録された建築物群で、古代の天文台となります。
1728年〜1734年に建てられた建築物群で幾何学的で不思議なモニュメントのような建築物が建つ観光スポットです。

ジャン・スィン2世はジャンタル・マンタル以外にもニューデリーなど五箇所に天文台を建設していました。
その中でも、ジャンタル・マンタルが最も規模の大きな天文台です。

300年近く前に造られた天文台ですが、建っている機器は現在も使用することができるそうです。
ジャンタル・マンタルはニューデリーから電車で4時間ほどの距離にあるジャイプルの街にあり、ニューデリーからは少し離れていますがインドの歴史に触れる意味でも訪れてほしい観光地です。

多くの観光地の中でも世界遺産登録が新しいということもあり、多くの観光客で賑わっています。

ジャンタル・マンタル
住所:インド ラージャスターン ジャイプル ピンク・シティ J.D.A. マーケット ギャンゴリ・バザー
営業時間:9時00分~16時30分
定休日:なし
入場料や利用料:200ルピー

アーグラフォート

アーグラフォートはタージマハルの近くにある世界遺産で、タージマハル観光の際にはぜひ一緒に訪れて欲しい観光スポットです。
タージマハルを建設したムガル帝国の5代目君主であるシャー・ジャハーンが幽閉されていた城塞としても有名な観光スポットです。

タージマハルを巡る歴史を知る上ではアーグラフォートは大変重要な観光スポットです。
現在ではシャー・ジャハーンの幽閉されていた部屋に入ることはできませんが、アーグラフォートからタージマハルを望むことができます。

タージマハルを巡るインドの歴史を抑えつつアーグラフォートを訪れてみると違った視点で観光を楽しむことができるでしょう。
外観は赤砂岩で建てられているため夕日が当たっているかのような赤色をしていることから、ラール・キラー(赤い城)とも呼ばれています。

アーグラフォート
住所:インド ウッタル・プラデーシュ アーグラ ラカブガンジ アーグラ・フォート
電話番号:+91 562 222 6431
入場料や利用料:500ルピー
URL:アーグラフォート

タージマハル

インドで最も有名な観光スポットがタージマハルではないでしょうか。
全てが大理石で造られた白亜の霊廟は約22年もの歳月をかけて建設されました。

ダイヤモンドやヒスイ、トルコ石など様々な宝石が散りばめられたお墓はその鮮やかな外観に圧倒されること間違いなしです。
世界中の観光スポットの中でもこれほど荘厳なお墓はないでしょう。

人生で一度は行きたい世界遺産や死ぬまでに訪れたい世界遺産など、様々なメディアなどでも紹介されるほど有名な観光スポットで、世界中から観光客が訪れます。
ニューデリーからは電車で2〜3時間程度とアクセスもしやすい観光スポットです。

ニューデリーでは日帰りの観光ツアーなども催行されていますので、ニューデリーで情報収集しつつ観光ツアーに参加してみても良いでしょう。

タージマハル
住所:インド ウッタル・プラデーシュ アーグラ タージガンジ フォレスト・コロニー ダーマプリ
電話番号:+91 562 222 7261
定休日:金曜日
入場料や利用料:1,000ルピー
URL:タージマハル

インド門

インド門はニューデリーにあるフランスの凱旋門を模して造られた慰霊碑です。
パリの凱旋門よりもやや小さいアーチ状の建築物で、第一次世界大戦で戦死した多くの兵士の名前が刻まれています。

多くの地元の方が散歩をしていたりするなど地元の人の憩いの場としても愛されている観光スポットです。
夜になるとライトアップもされるので、昼間と夜では違った表情を見せてくれるため時間帯によって違った雰囲気を楽しめる観光スポットとなっています。

ニューデリーのほぼ真ん中にあるためアクセスも良く、最寄駅から歩いていくこともできますが、オートリキシャなどを捕まえて行った方が無難でしょう。
ニューデリーの街を散策するついでに手軽に立ち寄れる観光スポットとして地元の人から観光客まで多くの人で賑わっています。

インド門
住所:Rajpath, India Gate, New Delhi, Delhi 110001 インド
電話番号:+91 11 2336 5358
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:インド門

コンノートプレイス

コンノートプレイスはニューデリーの中でもインドの経済や金融の中心を担う地区で、インド企業の本社なども数多く立ち並ぶインド経済の中心地です。
コンノートプレイスにはH&Mなど有名なショップやバー、おしゃれなレストランなどが立ち並ぶ綺麗な地区となっています。

高級なホテルなども点在しているため、ニューデリーの拠点として少し綺麗なホテルから観光したい方にはおすすめです。
コンノートプレイスの中心にあるセントラルパークは観光客から地元のインド人まで多くの人が集まる憩いの場所となっており、ニューデリーの喧騒に疲れた方は静かに過ごせるのではないでしょうか。

コンノートプレイスを界に、南側がニューデリーと呼ばれる地区となり北側はオールドデリーと呼ばれます。
インドの首都デリーは旧市街であるオールドデリーと新市街であるニューデリーから構成され、ニューデリーは比較的豊かな方の住む地区と考えると良いでしょう。

コノート・プレイス
住所:デリー ニューデリー

アークシャルダーム寺院

アークシャルダーム寺院はニューデリーにある寺院で、2007年にギネスブックに掲載された世界一大きいヒンドゥー教の寺院です。
砂岩や大理石だけで建築されており、鉄などは一切使われていません。

寺院の外壁には精巧な彫刻が施されており、一つ一つを近くで眺めていると一つのアート作品を見ているかのような驚きを覚えます。
寺院全体の建築様式だけでなく、寺院を構成するそれぞれの柱の細部にまで行き届いた彫刻は一見の価値があります。

アークシャルダーム寺院では、ヴィシュヌ派の聖人スワーミーナーラーヤンが祀られています。
設内にはスワーミーナーラーヤンに関するエキシビジョンや、ジオラマ、映像などのアトラクションもあり他の寺院とは一味違った楽しみ方ができる観光スポットです。

夜にはライトアップもされ、光と噴水を使ったショーも見ることができ、昼間と夜で別々の楽しみ方を体験できる観光スポットとなっています。

アークシャルダーム寺院
住所:Noida Mor, パーンダブ・ナガル New Delhi, デリー 110092 インド
電話番号:+91 11 4344 2344
定休日:月曜日
入場料や利用料:無料
URL:アークシャルダーム寺院

チャンドニー・チョーク

チャンドニー・チョーックは、インドの活気ある生活を垣間見れるオールドデリーの中心となるマーケットです。
ニューデリーからは歩いてマーケットにいけますので、非常にアクセスの良い観光スポットとなっています。

スパイスやドライフルーツなどの食べ物から、アクセサリーやサリーなどインドの生活に必要な品物からお土産品まで幅広く扱う露店が並んでいます。
チャンドニー・チョークは庶民の集まるマーケットとして有名で、東京の浅草のような場所です。

インドの生活の根幹に触れることができ、マーケットとしても観光スポットとしても楽しめるスポットです。
ニューデリーとオールドデリーの違いも体感することができますので、インドという国を理解する上でも重要なマーケットとなっています。

チャンドニー・チョーク
住所:デリー ニューデリー

ラージ・ガート

ラージ・ガートはインド建国の父として有名なマハトマ・ガンジーが火葬された場所として慰霊碑の建つニューデリーでも有名な観光スポットです。
ガンジーはインドでも大変人気のある人物で、全国各地からお祈りに訪れる人が多くいらっしゃいます。

ガンジーはインドのイギリスからの独立を「不服従・非暴力」で成し遂げたインドの偉大なる人物です。
現在でもガンジーの考え方を支持する方は世界中にたくさんおり、ラージ・ガートを訪れる旅行者もたくさんいらっしゃいます。

ラージ・ガートの敷地内は土足厳禁ですので靴を脱いで敷地内を見て回ることとなります。
綺麗に手入れされた芝生が敷き詰められており、慰霊碑の周辺は落ち着いた公園のようになっています。

ラージ・ガート
住所:Behind Red Fort, New Delhi, Delhi 110006 インド
電話番号:+91 11 2567 5609
営業時間:6時30分~18時00分
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:ラージ・ガート

レッドフォート

レッドフォートはタージマハルを建てたシャー・ジャハーンが建設したオールドデリー近くの赤い城です。
ニューデリーからもすぐに訪れることができる観光スポットで、2007年に世界遺産にも登録されています。

外観は赤砂岩を使って建てられており、まるで夕日が外壁を照らしているように赤いことから赤い城ともよばれています。
夜になるとライトアップされるため、昼間とは雰囲気の違う幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

レッドフォートはイギリスからの独立後、インド軍の施設として使用されていました。
8月15日のインドの独立記念日にレッドフォートで首相演説が実施されるのが恒例となっています。

レッドフォート
住所:Netaji Subhash Marg, Lal Qila, Chandni Chowk, New Delhi, Delhi 110006 インド
電話番号:+91 11 2327 7705
定休日:月曜日
入場料や利用料:600ルピー
URL:レッドフォート

クトゥブミナール

クトゥブミナールはニューデリーから南に16kmほどのところにあるインド最古のイスラムの遺跡群です。
ミナールとはイスラム教の信者にモスクで礼拝を呼びかけるための塔のことを意味します。

クトゥブミナールは1200年ごろ建設されたとされており、当時北インド地方を制圧したイスラム軍の将軍、クトゥブ・ウッディーン・アイバクがイスラムの力を誇示するために建てたとされています。
クトゥブミナールの壁にはイスラム教の聖典「コーラン」の文字が刻まれており、その美しさと精密な彫刻に圧倒されます。

高さは約72.5mとインドでは一番高い塔で、遠くからでも視認できるニューデリーの中でも存在感のある観光スポットです。
ニューデリーからは車で30分程度のところにある観光スポットなので、気軽に立ち寄ることができます。

クトゥブミナール
住所:Mehrauli, New Delhi, Delhi 110030 インド
電話番号:+91 11 2469 8431
営業時間:7時00分~17時00分
定休日:なし
入場料や利用料:500ルピー
URL:クトゥブミナール

ジャーマー・マスジット

ジャーマー・マスジットはイスラム教徒が集団で礼拝を行う巨大なモスクでインド最大の規模を誇ります。
チャンドニー・チョークの東側に位置するため、ニューデリーからオールドデリーを抜けた場所にある観光スポットです。

1656年にシャー・ジャハーンの手によって建設されたモスクで、赤砂岩と大理石の赤と白のコントラストが非常に美しいモスクです。
モスクはイスラム教徒の祈りの場であり、モスク内は非常に静かでニューデリーの喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた場所です。

ジャーマー・マスジット内部からはオールドデリーからニューデリーに至るまでデリーの街を一望できます。
モスク内部が非常に静かで厳粛な気持ちになるのとは対照的に、ニューデリーの街は賑やかな活気に包まれており、街の活気とモスクの静かさのコントラストが非常に面白いです。

インドでも最大のモスクとして人気の観光スポットであり、多くの観光客も訪れます。
ニューデリーからはほど近い場所にありますので、ニューデリー観光の際にはぜひ立ち寄りたいニューデリーの観光スポットです。

ジャーマー・マスジット
住所:Jama Masjid Rd, Jama Masjid, Chandni Chowk, New Delhi, Delhi 110006 インド
電話番号:+91 11 2326 8344
営業時間:8時00分〜19時00分 金曜 8時00分〜11時00分
定休日:なし
入場料や利用料:300ルピー
URL:ジャーマー・マスジット

<下に続く>

ニューデリー観光のおすすめ交通手段

ニューデリーにはたくさんの観光スポットがあり色々なところに世界遺産など有名な観光スポットが点在しています。
全てを歩いて見て回ろうとすると、ニューデリーの暑さに参ってしまうでしょう。

ニューデリーで観光スポットを見て回る際には様々な交通手段をうまく使うべきです。
ニューデリーにはオートリキシャやタクシー、電車など様々な乗り物が充実しており、ニューデリー観光の手助けをしてくれます。

長距離を移動する場合には電車、ニューデリーの街中を少し移動したい場合にはオートリキシャと乗り物を使い分けるとニューデリー観光がスムーズに進むでしょう。
ただし、オートリキシャを利用する場合には値段交渉が必要になり、ニューデリー観光の名物となっています。

ニューデリーを観光する際には、値段交渉も楽しむくらいの気持ちで臨みましょう。

<下に続く>

ニューデリーのおすすめ観光スポットについてのまとめ

インドは近年、急速に経済発展をしてきた国でその中心となるニューデリーはその変化を肌で感じられるパワフルな街です。
ヒンドゥー教とイスラム教が融合した様々な世界遺産やその世界観は、観光客を魅了して止みません。

インドを旅した人はまたインドに行きたいと思う人が多く、インドの魅力に取り憑かれる観光客が多いといわれています。
ニューデリーの都会の喧騒とモスクやヒンドゥー教寺院の静けさのコントラストは日本では経験できない刺激的な体験を与えてくれるでしょう。

今回はニューデリーを中心とした観光スポットをご紹介してきました。
インド旅行の際は、ニューデリーから出発しニューデリーに戻ってくるコースがメジャーですので、今回の記事を参考にしてみてください。

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