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2019/10/23

新潟で人気のおすすめ日本酒15選!有名銘柄を紹介!

日本酒といえば新潟といっていいほど、新潟の日本酒は有名ですよね。
酒蔵が多く、銘柄の種類も豊富なことが新潟の日本酒の魅力です。

有名な銘柄の日本酒を多く輩出している新潟ですが、まだまだ魅力的な日本酒がたくさんあります。
日本酒ビギナーから日本酒好きまで、いろいろな人に楽しんでもらえる新潟の日本酒を15種たっぷりと紹介します。

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新潟の日本酒の特徴!選び方を紹介!

新潟の日本酒はおいしい
新潟の日本酒はとても有名ですが、ほかの県産の日本酒とどのような違いがあるのか気になるところです。
新潟は日本酒の原料である米が豊富に取れるため、酒蔵の数も89と全国トップです。

競争が激しくお互いがいい刺激を与えあうため、日本酒の味も多種多様。
特色を活かした独自の味を打ち出しつつ、本来の日本酒の味をしっかり守っている銘柄も大事にしているのが新潟の日本酒の特徴です。

新潟の日本酒の選び方としては、次の5つがポイントです。

  • 酒蔵から選ぶ
  • 純米酒か吟醸酒か
  • テイスト
  • 飲みたい温度
  • とにかく有名なものから

新潟の日本酒を知るには、まずは有名な銘柄から始めてみるのがおすすめです。
そこから同じ酒蔵の違う銘柄を試したり、近くの酒蔵のものを飲んだりしてみてください。

<下に続く>

新潟の日本酒:朝日酒造 久保田 萬寿 純米大吟醸

久保田 萬寿 純米大吟醸 1.8L 1本
8420円

新潟の日本酒といえば『久保田』といってもいいほど、全国的に有名ですよね。
名前だけが有名なのではなく、その味も逸品です。

久保田にも様々な銘柄がありますが、中でも『萬寿』はふくよかな香りとコク、すっきりとしたあと味が人気です。
中辛口なので辛すぎる日本酒が苦手という人にもおすすめ。

日本酒ビギナーにも飲みやすく、日本酒好きの上級者にも満足してもらえるアイテムではないでしょうか。
おすすめの飲み方はやはり冷や。

程よく冷やすことで香りがより引き立ち、さわやかな甘みも感じることができます。
冷やしすぎると香りが弱くなってしまうので、10度前後に冷やすのがおすすめですよ。

久保田にはいろいろな銘柄があるので、萬寿以外のおいしい久保田を探してみるのもいいかもしれませんね。

<下に続く>

新潟の日本酒:青木酒造 鶴齢 (かくれい) 純米吟醸 火入れ

新潟県 青木酒造 鶴齢 (かくれい) 純米吟醸 火入れ 1800ml 越淡麗
3208円

新潟県内では名の知れた日本酒『鶴齢』。
すっきりした味わいと米本来のうまみがぎゅっと凝縮したような、飲みやすい日本酒です。

軽い口当たりで、のどごしもさわやか、あと味に残る日本酒のうまみが後を引きます。
のどに残りにくく飲みやすさが魅力なので、女性にもとっても人気の銘柄です。

日本酒が苦手な人でも飲みやすいと評判で、鶴齢を飲んで日本酒にはまったという人は少なくありません。
白ワインが好きな人はきっと気に入るはずです。

鶴齢も10度程度に冷やして飲むのがおすすめです。
常温でもおいしく頂けるのですが、軽く冷やして飲むことでより飲みやすさがアップしますよ。

青木酒造には鶴齢以外にもおいしい日本酒がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。

<下に続く>

新潟の日本酒:宮尾酒造 〆張鶴 雪

〆張鶴 雪 1800ml 【宮尾酒造】
2580円

新潟を代表する日本酒のひとつとしておすすめなのが、こちらの『〆張』。
比較的お手頃価格の日本酒なので、毎日の晩酌に取り入れてほしい日本酒です。

軽い口当たりとさわやかな香りが特徴で、飲みやすさがありながらも日本酒ならではのうまみがしっかりと残っています。
淡麗で中辛口のテイストは、これぞ日本酒!といった感覚を実感することができます。

あと味はすっきりしていてキレもあるので、様々な料理に合うということも魅力です。
和食はもちろん揚げ物などにも合うので、晩酌にぴったり。

冷やでもおいしくいただけますが、ぬる燗にしても風味が際立ちます。
お好きな温度で楽しむことができる日本酒ということも、おすすめポイントのひとつです。

<下に続く>

新潟の日本酒:白瀧酒造 上善如水 純米大吟醸

上善如水 純米大吟醸 [ 日本酒 新潟県 720ml ]
2310円

ここ数年新潟の日本酒の中でも特に注目されるようになったのが、『上善如水』です。
中でも純米吟醸は特に人気があり、お値段以上の味を味わうことができると定評。

味にふくらみがあり、米の味をしっかり感じながらもすっきりとした味わいになっています。
さらっとした飲み口が特徴で、スッと飲める日本酒が好きだという人におすすめ。

しっかり冷やして飲むことで、華やかで気品のある香りがぐっと広がり、より風味をを楽しむことができますよ。
和食によく合う日本酒で、特に刺身や海鮮のおつまみがぴったり。

ボトルもとってもおしゃれなので、贈答品としても喜ばれる一品です。
『上善如水』もいろいろな種類があるので、飲み比べをしてみるのも楽しいですよ。

<下に続く>

新潟の日本酒:八海醸造 八海山 純米吟醸

八海山 純米吟醸 (新潟) 720ML 1本
1851円

生産量が少なく、新潟県外ではなかなか手に入りにくい日本酒ではありますが、新潟県内ではかなり人気の銘柄の日本酒です。
『八海山』は吟醸酒を中心に造酒しており、純米酒として販売しているのはこちらの商品のみ。

純米吟醸酒ならではのコクを残しつつ、飲みやすくすっきりと軽い飲み口が特徴です。
『八海山』の中でも特に軽いの飲み口なので、飲みやすさは抜群。

純米酒は冷やで飲みたくなりますが、こちらの日本酒は常温からぬるめの温度で飲むのがおすすめです。
常温で飲むことで、八海山特有の辛味をより感じることができ、飲みごたえがアップしますよ。

熱燗が好きな方は、本醸造の八海山を試してみてくださいね。
本醸造も風味が良く、日本酒好きにおすすめです。

<下に続く>

新潟の日本酒:原酒造 越の誉 純米吟醸 彩

原酒造 越の誉 純米吟醸 彩 [ 日本酒 新潟県 720ml ]
1882円

フルーティで華やかな香りと、すっきりとした味わいが特徴の『越の誉』。
ゆっくりと味わうことで香りが口の中で広がり、うまみをたっぷりと感じることができます。

やや辛口のテイストは、どんな料理にも合うという点も魅力のひとつ。
特に刺身などと一緒に飲むと、米本来の風味をしっかりと感じることができますよ。

あと味も良く、飲みこんだ後にも純米酒の余韻を楽しめる日本酒としても人気です。
同じ『彩』シリーズで大吟醸もありますが、こちらの純米酒のほうがすっきりと飲みやすいと感じる人も少なくありません。

『越の誉』も軽く冷やして飲むのがおすすめ。
冷やから常温で飲むことで、フルーティな香りをしっかりと感じることができるはずですよ。

<下に続く>

新潟の日本酒:諸橋酒造 越乃景虎 純米酒

【諸橋酒造】越乃景虎 純米酒 720ml
1090円

こちらも新潟県内外でじわじわと人気が上昇している日本酒です。
『越乃景虎』は、リーズナブルな価格ながら本格的な純米酒の風味や香りを楽しむことができる日本酒として、若い人から年齢を重ねた人まで楽しめます。

水のようにさらっとした口当たりで、飲むほどに米のうまみをしっかりと感じられます。
新潟の米と水のおいしさを活かしたいというコンセプトが、そのまま生かされた日本酒といってもいいかもしれません。

『越乃景虎』にもいろいろな銘柄があるのが魅力。
こちらは中辛口で万人受けするタイプの日本酒ですが、超辛口のテイストのものや本醸造などがあります。

お求めやすい純米酒から飲んでみて、気に入ったらほかのテイストのものも試してみてくださいね。

<下に続く>

新潟の日本酒:菊水酒造 菊水純米吟醸ひやおろし

菊水純米吟醸ひやおろし1800ml [ 日本酒 新潟県 ]
2515円

日本酒の新酒が出るのは冬ですが、こちらの『菊水純米吟醸ひやおろし』はひと夏低温の場所で寝かせた日本酒です。
ひと夏寝かせることで熟成し、まるみのあるふくよかな風味を感じることができます。

通常出荷前にも火入れをしますが、こちらは火入れをせずに出荷されるので、日本酒本来の味を味わえますよ。
秋にしか飲めない期間限定の日本酒なので、毎年楽しみにしているという人も少なくありません。

秋には旬を迎えるおいしい食べ物が多いですよね。
そんなうまみの強い食材にも負けない香りと味を持っているのが、こちらの日本酒。

秋の食材にマッチするコクと香りを存分に楽しんでみてください。
冷やからぬる燗の温度で飲むのがおすすめですよ。

<下に続く>

新潟の日本酒:石本酒造 越乃寒梅 別撰 (吟醸酒)

越乃寒梅 別撰 (吟醸酒) 1800ml
2742円

新潟の日本酒といえば『越乃寒梅』を思い浮かべる人も多いかもしれませんね。
『越乃寒梅』もおすすめしたい新潟の日本酒のひとつです。

定番人気だから、というのもそうですが、有名になったのは芳醇な香りとすっきりと軽い味わい。
淡麗辛口の代表といわれるのにふさわしい、すっきりとキレのある口当たりが特徴です。

以前は特別醸造酒として販売されていましたが、2016年より全量酒造好適米使用により吟醸酒ににグレードアップして再販。
より香り高くよりすっきりとした味わいになりました。

冷やでも飲めますが、おすすめは常温からぬる燗です。
軽く温めることで香りがふわっと広がり、辛口の中にも甘みをしっかりと感じることができますよ。

<下に続く>

新潟の日本酒:丸山酒造 雪中梅 本醸造

雪中梅 本醸造 1800ml
2800円

辛口テイストが日本酒の魅力であり、きりっとした口当たりの日本酒が好きだという人も多いです。
こちらの日本酒は辛口の日本酒が多い中、甘口で飲みやすい日本酒として人気の『雪中梅』。

甘口と銘打ってはいますが、淡麗なので日本酒ならではのすっきりとした味わいは健在。
まったりとした甘みとのど越しは昔ながらの日本酒といった印象で、年配の人には懐かしさを、若い人には新しさを感じる日本酒ではないでしょうか。

甘みがありキレは少ないので、冷やして飲むことでより飲みやすくすっきり感を得られます。
日本酒の辛味が苦手という人にも飲みやすく感じるかもしれませんね。

おすすめの飲み方は冷やですが、ぬる燗から熱燗にしてもおいしく飲める日本酒です。

<下に続く>

新潟の日本酒:越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸

越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸 720ml [ 日本酒 新潟県 ]
1620円

通常日本酒は清酒酵母を使用して発酵させますが、こちらの『越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸』はワイン酵母を使用して作られた珍しい日本酒。
白ワインに近いテイストでありながら、甘みや酸味は日本酒らしいテイストを持っています。

日本酒だけど従来の日本酒とはちょっと違う、新しい日本酒として注目されています。
キレのある酸味の中に、やさしい甘みと香りがふわっと広がり、さわやかさも感じられる日本酒です。

日本酒好きにもワイン好きにも受け入れられるお酒で、新しいテイストの日本酒として注目されています。
和食から洋食まで、どんなおつまみにも合うのもうれしいポイント。

お酒もグラスもキリっと冷やし、すっきりとした風味を味わってみてください。

<下に続く>

新潟の日本酒:緑川酒造 純米吟醸 緑川

緑川酒造 純米吟醸 緑川 1800ml 新潟の日本酒
4998円

緑川酒造を代表する日本酒のひとつで、こちらの純米吟醸酒『緑川』はシリーズの中でも定番中の定番。
低温でじっくりと熟成された日本酒は、ふくよかな吟醸の香りをたっぷりとまとっています。

純米吟醸酒らしいキレと飲みやすさは抜群で、キレの中にも新米のうまみをしっかり感じることができる日本酒です。
うまみと香りのバランスがいい日本酒としても人気があります。

価格も高すぎず安過ぎないという値段なので、自宅用として楽しんでいる人が多いようです。
夏は冷やしてすっきりと、冬は常温で香りを楽しむという飲み方ができるのも魅力。

味がしっかりしているので、おつまみがなくてもお酒のうまみを味わうことができますよ。
あっさりしたおつまみを合わせるのがおすすめ。

<下に続く>

新潟の日本酒:高野酒造 越路吹雪 大吟醸 五百万石

高野酒造 越路吹雪 大吟醸 五百万石 [ 日本酒 新潟県 1800ml ]
2950円

お手頃価格でおいしい日本酒を楽しみたいという人におすすめしたいのが、こちらの『越路吹雪大吟醸』です。
柔らかい口当たりとクセのない風味が特徴で、どんなおつまみにも合うのが魅力のひとつ。

中辛口のテイストなので、万人受けする日本酒のひとつといってもいいかもしれません。
クセがないと日本酒のうまみがないのでは、と思うかもしれませんが、米のうまみや香りは抜群。

『越路吹雪大吟醸』はしっかり冷やして飲むのがおすすめで、冷やすことで香りとキレがアップします。
高野酒造では日本酒以外にも梅酒や焼酎も人気。

特に梅酒は女性人気が高く、日本酒に並んで高野酒造を代表するアイテムとなっています。
梅酒もぜひチェックしてみてくださいね。

<下に続く>

新潟の日本酒:越後酒造場 越後の甘口 純米酒

越後酒造場 越後の甘口 純米酒 [ 日本酒 新潟県 720ml ]
1343円

『越後の甘口純米酒』も新潟の日本酒としては珍しい甘口の日本酒で、芳醇な香りとふんわりと広がる甘みが特徴です。
ボトルもおしゃれでかわいく、女性人気が高いアイテムのひとつ。

飲み口はとても上品で、甘口と銘打って入るものの嫌な甘さは感じられません。
新潟の日本酒は辛口テイストのものが多い中、新潟の日本酒らしさを残しつつ飲みやすい甘口テイストに仕上げた上品なお酒です。

甘口だけどすっきりしている、純米酒のいいところをしっかり活かしているという点では、おすすめ度のたかい日本酒ではないでしょうか。
辛口の日本酒が好きだという人も、上品な甘みなので飲みやすく感じるはずです。

しっかり冷やして飲むのがおすすめで、冷やすことでうまみをより感じることができます。

<下に続く>

新潟の日本酒:玉川酒造 イットキー It's the key

玉川酒造 イットキー It's the key [ 日本酒 新潟県 1800ml ]
2640円

日本酒のアルコール度数は15度から16度程度が一般的ですが、『イットキー It's the key』はアルコール度数12度とやや低めです。
甘みと酸味をしっかりと感じられる日本酒で、新しい日本酒の世界のカギを開くというイメージで作られたそう。

この日本酒の味を最大限に活かすには、5度以下に冷やすか50度以上に温めて飲むのがおすすめです。
ワイン好きは冷やで、日本酒好きは燗で飲むと好みに合うかもしれません。

まさに新しいテイストの日本酒といった印象で、定番ど真ん中の日本酒とは違う日本酒を飲んでみたいという人は、ぜひ試してみてください。
ボトルもおしゃれでお値段もお手頃なので、ちょっとした贈り物としても活用されていますよ。

<下に続く>

新潟の日本酒はおいしい

新潟の日本酒とつまみ
新潟の日本酒の種類は本当に多く、紹介できなかった酒造や銘柄にもまだまだおすすめのものがたくさんあります。
同じ銘柄でも違うテイストのものがあるので、お気に入りの日本酒が見つかったらシリーズで飲んでみてください。

新潟の日本酒にはお刺身などの海鮮系のおつまみがよく合います
夏には冷やで、冬には熱燗で、新潟の日本酒をたっぷりと味わってみてはいかがでしょう。

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