【観光の前に】土浦観光協会サイトで最新情報を得よう
土浦観光協会サイトでは、最新のイベント情報や観る・食べる・楽しむ・買う・泊まるの項目に沿っておすすめのスポットをご紹介しています。現在では色々な情報がネット上にあり、どれが本当の情報かわからなくなるときがありますよね。
そんなときは、土浦観光協会サイトで調べることをおすすめします。このサイトは市によって運営されているので、正確な情報のみ記載されているのです。
お出かけするときは観光スポットのみならず、その土地の名産やグルメ、お土産も欠かせません。そういった内容も全てこのサイトで情報を得ることができるので、土浦市を訪れる際はぜひ土浦観光協会サイトを利用してみてください。
土浦観光でおすすめスポット10選【子どもが遊べるスポット紹介も】
では、土浦市の観光地をみていきましょう。
土浦市には、以下の観光地があります。
- 霞ヶ浦
- 亀城公園
- 冨岡家住宅
- 八坂神社
- 等覚寺
- 土浦城
- 霞ヶ浦湖上の遊覧船
- 霞ヶ浦総合公園
- 旧土浦中学校本館
- 桜川堤
土浦市の観光地①:霞ヶ浦
霞ヶ浦は全国で第2位の湖面積を持つ湖です。その流域面積はなんと茨城県全他の1/3以上を占めています。
夏は観光帆引き船が運航され、冬は多くの渡り鳥を見ることができます。また霞ヶ浦の深度は浅いので、ワカサギ・コイ・ハゼに続いて最近では外来魚も生息しています。
釣り場としても有名で全国から多くの人たちがこのために霞ヶ浦を訪れます。その他にも150種の野鳥や数多くの水生植物があり、とても自然に恵まれているスポットなのです。
霞ヶ浦
住所:日本、茨城県
電話番号:記載なし
営業時間:24時間
定休日:年中無休
URL:https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/kasumigaura.html
土浦市の観光地②:亀城公園
亀城公園は茨城県土浦市中央にある公園で、茨城百景に選出されています。園内には、県指定天然記念物であるシイの木が植えられていて桜や紅葉でも有名な公園です。
また土屋神社、芝生広場やミニ動物園が園内にあるので、老若男女問わず楽しむことができます。歴史や自然を一度で感じることができるおすすめのスポットです。
亀城公園
住所: 茨城県土浦市中央1丁目13 48
電話番号:記載なし
営業時間:24時間
定休日:記載なし
URL:http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page000785.html
土浦市の観光地③:冨岡家住宅
元禄末期頃のものだと言われている庄屋建築の建物で、現在もなお、住居として使われている県指定文化財の一つです。当時は藩主が領地見回りの際に宿として利用していた民家で、その時の様子をうかがえるような造りをしています。
歴史を感じることのできる建物なので、その時代の住居や生活に興味のある方に特におすすめできるスポットです。
冨岡家住宅
住所:茨城県土浦市白鳥町602
電話番号:029-301-5449(有形・無形文化財担当) 029-301-5447(埋蔵文化財担当)
営業時間:24時間
定休日:記載なし
URL:https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/bunkazai/ken/kenzou/1-38/1-38.html
土浦市の観光地④:八坂神社
京都の八坂神社を勧請して建てられたのが、土浦市郊外にある八坂神社です。勧請元と同じように、7月には祇園祭が行われます。
初詣・開運・厄除祈願から初宮参り・七五三詣でなど、各種御祈願と人生のあらゆる節目のお参りをすることができます。
八坂神社
住所: 茨城県土浦市真鍋5丁目9−1
電話番号:029-824-3843
営業時間:記載なし
定休日:記載なし
URL:https://itp.ne.jp/info/088964855127341390/
土浦市の観光スポット⑤:等覚寺
等覚寺の境内には、常陸三古鐘のひとつに選出されている国指定重要文化財の銅鐘があります。また、建永年間に八田知家が極楽寺に寄進したもので、関東に現存する最古の梵鐘と言われています。
その後、土浦城に移され明治17年に極楽寺ゆかりの等覚寺に移されました。現在では、鐘楼も市指定文化財に指定されています。
等覚寺
住所: 茨城県土浦市大手町4−16
電話番号:029-821-3037
営業時間:日没まで
定休日:無休
URL:http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page001134.html
土浦市の観光地⑥:土浦城
先ほどご紹介した亀城公園内にあるのが土浦城です。江戸時代に築かれた土浦城のうち、本丸・二の丸跡にあたる部分は現在公園として整備されています。
2017年には(公財)日本城郭協会が発表した続日本100名城に選出されました。ここの櫓門は、現存する櫓門として関東地方唯一のもので、公園のシンボルとも言えます。
土浦城
住所: 茨城県土浦市中央1丁目13
電話番号:記載なし
営業時間:24時間
定休日:記載なし
URL:http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page001098.html
土浦市の観光地⑦:霞ヶ浦湖上めぐり遊覧船
国内湖面積第2位の霞ヶ浦ですが、ここではクルージングを楽しむことができます。10月から4月はカモメの群れを船で追従し、餌やり体験が可能です。
冬でも炬燵型のテーブルがあるので、船内は寒くありません。空気の澄んだ日には、日光連山の男体山や富士山をクルージングしながら鑑賞することもできます。
デートやお子様連れには特におすすめのスポットです。
霞ヶ浦湖上めぐり遊覧船
住所:茨城県土浦市川口2丁目13−6
電話番号:029-822-2437
営業時間:【時刻表】9:30 10:00 10:30 11:30 12:30 13:30 14:30 15:30 16:00 16:30 1回約30分
定休日:12月~3月の水曜日(祝日の場合は翌日)及び年末
料金:大人1540円 子供770円
URL:http://www.lacusmarina.com
土浦市の観光地⑧:霞ヶ浦総合公園
霞ヶ浦総合公園とは、水生植物園や自然観察施設に続いてプールや体育館、レストランなどがある総合施設です。春やお花見に、秋は紅葉鑑賞におすすめのスポットです。
自然をたくさん感じることができ、また子供向けの遊具も充実しているのでお子様連れに特に人気の公園です。予約必須ではありますが、バーベキューを楽しむこともできます。
霞ヶ浦総合公園
住所: 茨城県土浦市 大岩田1051
電話番号:029-823-4811
営業時間:24時間
定休日:年中無休
URL:https://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/dir000574.html
土浦市の観光地⑨:旧土浦中学校本館
明治37年に建てられた旧制土浦中学校本館は、国指定重要文化財に選ばれています。現在は、土浦第一高等学校となっています。
建築様式はゴシック様式で、現在では数少ない貴重な建築物となっています。当時の学舎の雰囲気を味わうことができるので、訪れてみてはいかがでしょうか。
旧土浦中学校本館
住所:茨城県土浦市真鍋4丁目4−2
電話番号:029-822-0137
営業時間:毎月第2土曜日 10:00~15:30 (平成31年1月から3月までは閉館)
定休日:第2土曜日以外
URL:http://www.sin-syu.jp/kyuuhonkan.html
土浦市の観光地⑩:桜川堤
土浦でお花見をするときにおすすめしたいのが、桜川堤です。明治時代に沢田粂蔵氏が、足の病気が全治しそのお礼に200本の桜を寄進したことから始まりました。
現在では春になると、約500本のソメイヨシノが約4kmに渡って咲き誇ます。川の土手沿いに咲いているので、散歩しながら花見ができるなんて贅沢ですよね。
桜川堤
住所:日本、茨城県土浦市
電話番号:029-824-2810
営業時間:24時間
定休日:年中無休
URL:https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/id-0800000000365.html
【観光以外も紹介】土浦おすすめグルメ5選
では、土浦市のお店を見ていきましょう。
土浦市のお店には、以下のお店があります。
- 吾妻庵総本店
- 良温
- 志ち乃本店
- スパイシータンドール土浦店
- 洋食大かわ
吾妻庵総本店
明治6年に創業され、すでに約100年以上も続いている老舗のお蕎麦やさんです。内観や外観は当時のままで、とても趣があります。
地元の人達から長年愛されるだけでなく観光客からも人気のお蕎麦やさんなので、観光で土浦に来た際はぜひ寄ってみてはいかがでしょうか。
吾妻庵総本店
住所:茨城県土浦市中央1丁目6−11
電話番号:029-821-0161
営業時間:11:00-15:00 17:00-19:30
定休日:水曜日
URL:https://kanko.tsuchiura.jp/adumaansohonten
良温
良温とは、土浦市にあるラーメン屋さんです。看板メニューは、良温そば 醤油で海苔・メンマ・チャーシューがのったシンプルなラーメン。
他には、味噌ラーメンや煮干しラーメンなども用意されています。観光で疲れた際に、パワーチャージとして訪れてみるのもいいですよね。
良温
住所:茨城県土浦市若松町3−5
電話番号:記載なし
営業時間:11:00-14:30 17:30-21:00
定休日:水曜日
URL:https://twitter.com/norizou5150
志ち乃本店
甘いものが食べたくなったときにおすすめしたいのが、志ち乃本店のどら焼きです。1日6000個以上売り上げているのですが、一つ一つ毎朝手作りで仕上げられています。
また味の種類がとても豊富で、通常販売されているのが12種類。そして、店舗限定販売や月替り販売されている種類もあります。どら焼きでいろいろな味が楽しめるのはいいですよね。
志ち乃本店
住所:茨城県土浦市手野町60−3
電話番号:029-828-1117
営業時間:[12月~2月]AM9:00~PM5:30
[3月/4月/9月/10月/11月]AM:9:00~PM6:00
[5月~8月]AM9:00~PM6:30
定休日:年中無休(元旦を除く)
URL:http://www.shichino.jp/shop/tsuchiura.html
スパイシータンドール土浦店
ここスパイシータンドールは、本場インド人シェフによって作られるインド料理が食べ放題なのです。スパイシーなカレーからマイルドなカレーまで数多くの種類があります。
また、カレーだけでなくサラダバーや焼きたてのナン、フライドチキンなどサイドメニューも豊富に揃っています。お子様はもちろんのこと、老若男女問わずおすすめできるバイキング食堂です。
スパイシータンドール土浦店
住所:茨城県土浦市都和4丁目4233−2
電話番号:029-835-3841
営業時間:平日11:00-15:00 17:00-22:00 土日11:00-22:00
定休日:月曜(月曜が祝日の場合は翌平日休み)
URL:http://www.lesfeuilles.jp/shop/shop06.html
洋食 大かわ
地元の人たちから絶大な人気を誇っているのが、洋食屋の大かわです。ランチタイムは満席になることも多いのですが、並んでも食べていただきたいくらいどのメニューも美味しいのです。
中でも人気なのは、ハンバーグとオムライス。食堂ならではの味を楽しむことができます。
価格もとてもお財布に優しいので、ぜひ観光で土浦市を訪れた際は行ってみてください。
洋食 大かわ
住所:茨城県土浦市桜町3丁目11−14
電話番号:029-826-5210
営業時間:11:30-14:00 17:30-21:00
定休日:日曜
URL:https://ibanavi.net/shop/3939/
お土産選びや散歩にも!土浦観光で立ち寄りたいショッピングスポット
では、土浦市のショッピングスポットをみていきましょう。
土浦市には、以下のショッピングスポットがあります。
- ザモール505
- 観光情報物産センターきらら館
- 土浦商工会議所
モール505
土浦駅周辺の繁華街にあるのが、ザモール505です。全長が505メートルあることが名前の由来となっています。
現在では、閉まっている店もあるようですが茨城らしいローカルな空気を感じることができます。
モール505
住所:茨城県 土浦市川口1丁目3
電話番号:029-824-2420
営業時間:9:00-21:00
定休日:記載なし
URL:http://wp.aliasnet.jp/mall505/
観光情報物産センターきらら館
ここは、名前の通り観光情報とお土産が購入可能な施設となっています。土浦の名物を中心に販売されているので、お土産購入場所としておすすめできるスポットです。
店内では佃煮やレンコン加工食品、醤油などが販売されています。飲食コーナーでは、日替わりカレーを店内でいただくことができます。
また、希望であればテイクアウトすることも可能です。土浦市はカレーで街をPRしているので、絶品であること間違いなし。
観光情報物産センターきらら館
住所: 茨城県土浦市大和町9−1
電話番号:029-824-6110
営業時間:9:00-18:00
定休日:年末年始
URL:https://www.city.tsuchiura.lg.jp/sp/page/page001676.html
まちかど蔵
ここでは、土浦の名物ツェッペリンカレーを購入することができます。1929年にドイツの大型飛行船ツェッペリン伯号が世界一周の途中、土浦に寄りました。
その際に土浦の人は、カレーを振る舞って歓迎したことが名前の由来となっています。土浦れんこんと茨城ブランドのローズポークを贅沢に使用して作られたカレーは、多くの人を虜にしています。
まちかど蔵
住所:茨城県土浦市中央1丁目3−16
電話番号:029-824-2810
営業時間:9:00-18:00
定休日:年末年始
URL:http://www.tsuchiura-kankou.jp/machikado_kura/
【土浦以外も紹介】時間があれば!茨木観光もおすすめ
つくば観光
つくばといえば筑波山ですよね。筑波山は富士山とも対比され西の富士、東の筑波とも言われてるほど美しいです。
春は桜、秋は紅葉鑑賞を楽しむことができますが、山中には珍しい植物が1000種類以上群生しているので、春秋のみならず年間を通して登山やハイキングを楽しむことが可能です。また、ケーブルカーやロープウェイも設置されているので、お子様やお年寄りの方でも気軽に訪れることができるスポットです。
牛久観光
牛久観光といえば、牛久大仏を目当てに訪れる人は多いのではないでしょうか。この牛久大仏は、ブロンズ製の立像の中では世界最大の大きさなのです。
120メートルもある大仏は迫力満点で、ギネスブックにも載っています。現在では、大仏の中に入ることが可能で展示室や展望窓、そして写経体験までできます。
霜が裏観光
お子様連れに特にオススメしたいのが霞ヶ浦ふれあいランドです。ここは、水をテーマとしていて科学を学びながら遊べる施設になります。
人間にとって必要不可欠な水について様々な視点から解説してくれるので、お子様にも理解しやすくなっています。また、遊具なども充実しているので、喜んでくれること間違いないです。
土浦やつくば観光には、便利なバスを使おう
土浦やつくば市内を観光する際は、バスを使うことをオススメします。今回ご紹介したスポットのほとんどは、バスで行くことが可能です。
また、近場であればキララちゃんバスを利用してみると良いでしょう。これは、土浦の中心市街地を活性化するために用意されたバスであり、一回乗車150円なのでとてもお得に乗車することができます。
【観光以外も紹介】東京方面から土浦までのアクセス方法は?
では、土浦市へのアクセス方法をみていきましょう。
土浦市には、以下のアクセスがあります。
- 車
- バス
- 電車
車
一番効率良く移動可能なのは、車ですよね。東京からは約90分で到着可能で、グールプやお子様を連れて土浦市に来る際は特におすすめします。
土浦市内の観光スポットは駐車場が多く設置されているのでパーキングエリアを探す手間も必要ありません。
バス
車と比べて時間はかかりますが、格安で移動したい場合はバスがおすすめです。東京テレポート駅から出発し約2時間で到着します。
乗り換えがないので、車を持っていない方や荷物が多い方はバスを使ってみると良いでしょう。
電車
東京駅からはJR常磐線で土浦駅まで行くことができます。一番格安な方法で所要時間も約80分と最も短いです。
また、電車のメリットとして気になる駅があったら途中下車が可能なことですよね。友達やカップルで土浦市を訪れる際におすすめしたい交通手段です。
土浦市で人気のおすすめの観光スポット10選【定番/穴場/グルメ】のまとめ
今回は土浦市内の観光・グルメ・お土産スポットをご紹介させていただきました。自然や歴史を感じることができるスポットがたくさんあるので、老若男女問わず楽しむことができます。
充実した休日を過ごすために、次のお休みはぜひ土浦市を訪れてみてはいかがでしょうか。
2018年頃に運動をしに行きました。
霞ヶ浦は日本で2番目に広い湖で、太陽に輝くと綺麗な光景が広がります。
釣りをしてる人もいて、主にタナゴなどが釣れます。
私は霞ヶ浦周辺をマラソンしてました。
とても走りやすい道となっています。
霞ヶ浦は土浦駅からバスで10分ほどでいけます。
土浦駅で自転車を借りてサイクリングサービスできるところがあるのでサイクリングできたらかなり気持ちいいと思います。
霞ヶ浦ではヨットやボートなども見かけます。
確か、霞ヶ浦高校が全国大会に進んだりしてたので、そこを見に行くのもありかと思います。
ぜひ、皆さんも行ってみてください。