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新型コロナウイルスの流行で、多くの企業でリモートワークが導入され、社員は自宅で働くことができるようになりました。
そして、コロナ禍の収束を受けてリモートワーク制度を廃止・縮小する会社は増えているように思われます。
しかし、野村総合研究所は12月4日、東京都内の大企業に勤める会社員の出社頻度に関するアンケート調査を公表し、「毎日出社している」と答えた人の割合は47.4%で、新型コロナウイルスの5類移行後の前回調査(23年7月)の53.1%から低下しました。
このことから、意外にもテレワークや在宅勤務を選択する人が再び増えている傾向がうかがえます。
野村総合研究所の12月のアンケート結果から、コロナ後はコロナ前と比較して「柔軟な働き方も一定程度許容されつつある」と分析しています。
在宅勤務の普及により、自宅で過ごす時間がコロナ前よりも増えたため、自宅での時間を楽しく、かつ有意義に過ごす工夫が求められるでしょう。
このような背景の中で、家で過ごす時間の中で癒しや活力を見つけるのが、多くの人にとって新たな課題となっています。
ソーシャルメディアの普及により、人々は「おうち時間」を楽しむアイデアを積極的にシェアするようになりました。
その結果、「おうち居酒屋」や「おうちキャンプ」など、さまざまな活動が日本でトレンドになりつつあります。
おうち居酒屋でおうち時間を豊かに
例えば「おうち居酒屋」では、下記の画像のようにお品書きを用意して自宅でのご飯の時間をより楽しく過ごせるようにしています。
ポイントはメニューの中で注意書きで「飲み放題は2杯目以降セルフサービスでお願いします。」と書いてある点です。
家でリラックスして飲める空間や過ごし方の工夫を感じます。
おうちキャンプも豊かなおうち時間の過ごし方に
次に、おうちキャンプを例にあげます。
・おうち時間での工夫の実例:rachels___kitchenさん
おうち時間を楽しむ多くの人々の中でも、rachels___kitchenのストーリーはとても参考になります。
彼女は、夫と2匹の猫と1羽のインコと一緒に小さな家に住んでいるスクールカウンセラーです。
上記画像のように、投稿の中では料理とインテリアデコレーションを通して、彼女は自宅をまるで「夢の空間」に変えています。
彼女のインスタグラムのアカウントには現在約3万人のフォロワーがおり、その多くが彼女の空間作りにインスピレーションを受けています。
「最初は、手料理をもっと特別なものにしたかったし、周りの環境をもっと居心地よく、かわいらしいものにしたかったんです」とrachels__kitchenさんが言っています。
彼女はドライフラワーや小さなポスターのデコレーションから始め、徐々にテーブルの雰囲気に合ったアレンジメントを合わせ、彼女はおうち生活にあらゆる工夫をしていきました。
彼女の料理や食器は一見、高級レストランのもののように見えますが、実際は1食1000円程度です。 彼女はコスト意識が高く、高価な装飾品や食材を買うことは少ないです。
そんな彼女が節約しながら工夫するために見つけた「秘密兵器」が、TEMUでした。
彼女が使用しているテーブルクロスは、食卓デコレーションの中でも一際目を引きます。
自分自身でテーブルクロスを作ろうとしたこともありましたが、手作りは時間もお金もかかるし、無駄も多かったそうです。
ですが彼女は便利で手頃な価格の代替品をTEMUで見つけました。
700円足らずで、テーブルの雰囲気にぴったり合う様々なデザインのテーブルクロスを購入でき、4-5日以内に配達されます。
「TEMUのおかげで飾り付けが簡単になり、時間と予算の節約になりました」と彼女は言ってます。
TemuのようなECツールがあれば、デコレーションが効率よくできるだけでなく、エレガントな食卓や生活のアイデアをソーシャルメディアで共有したいという気持ちも高まります。
現在、彼女は週に4-5回料理を作り、週に2回ほどは料理の飾り付けをしたり、趣向を凝らしたりしています。
特に意識して内容を作り込んだり、テーマを決めたりすることはなく、自然体で過ごすのが彼女のスタイルです。
手持ちの食材を使い、その日の気分で料理を作り、出来上がったら素敵な付け合わせを添えます。
そして、写真を撮ってインスタグラムに投稿します。 彼女にとって、自然体でいることが何より大切なのです。
Temuで日常の幸福感を高める小さな工夫
rachels___kitchenさんにとって、おうちを飾ることは、単に投稿することでも、注目を集めることでもなく、日常生活の幸福感を高めるためにしていることです。
癒しの 「夢の空間 」を自宅に作り上げることで、彼女は仕事も生活もより良い状態で臨めます。
最初は「有名になる」とか「インフルエンサーになりたい」という目的ではなく、日常の何気ない瞬間にも「今日も頑張ろう」と自分を励ますものだったそうです。
料理や食卓コーディネートを通じて、日々の生活をより楽しむことができ、「おうち時間」に満足感を得られます。
特に、自分のために作った夢の空間でリラックスすることで、スクールカウンセリングの仕事のパフォーマンスが上がり、子ども達へより手厚いサポートができるようになるのです。
このように生活の一瞬間をSNSでシェアしているうちに、「インスピレーションをもらいました」「料理や部屋づくりの参考にしています」といったコメントをいただくことが徐々に増え、大きな励みになりました。
彼女の考えは、私の投稿で、一人でも多くの人に希望と共感をもたらすことだそうです。
また、彼女は人々に力を与え、日々の生活に小さな変化を起こす勇気を与えることにとてもやりがいを感じています。
そんなrachels___kitchenさんが使用するアイテムの中にはよくtemuのものを多くを目にします。
クリスマスシーズンには、Temuで購入したカラーライトやアクセサリーを使って、自分だけの特別なデコレーションを楽しみました。
また、ドライフラワーのラッピング材料やLEDキャンドルもすべてTemuで揃えています。
Temuでは、レトロ風のアイテムや季節感あふれる装飾品が豊富に揃っており、私の日常生活を手頃な価格でより豊かにしてくれます。
さらに、テーブルデコレーションをサポートしてくれるだけでなく、おうち時間や創造性の質を高めるアイテムも充実しています。
ポストコロナ時代の「おうち時間」へのインスピレーション
これからも、料理やインテリアを通じて「おうちで楽しめる空間」を作り続けていきたいと彼女は考えています。
現代社会では、多くの人がスピードを重視して生活しています。
そんな中で、家の中に「楽しめる空間」を作ることは、日常の忙しさから解放され、リフレッシュするための大切な要素です。
rachels___kitchenさんのように、小さな工夫や習慣を見直すことで、毎日をもっと豊かにすることができるはずです。
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