東京のおすすめうなぎランキング20選【名店/老舗/安い/ランチ】

東京はうなぎの激戦区？おすすめの名店揃い！
ミシュランや老舗店！東京で1度は行ってみたいうなぎランキング10選！
安いけどおいしい！東京のランチにもおすすめのうなぎランキング10選！
東京のおすすめうなぎランキング20選【名店/老舗/安い/ランチ】のまとめ

東京はうなぎの激戦区？おすすめの名店揃い！

東京は古くからあるうなぎの名店がたくさんあります。
天然うなぎがとれなくなってきたため、近年はブランドの養殖うなぎが主流ですが、お店を選ぶポイントはその調理法です。

新鮮なうなぎを、注文をもらってからさばき、串打ち、白焼き、蒸して、秘伝のタレをつけながら備長炭でじっくり焼き上げた鰻は、養殖でもとても美味しくいただけます。
そんな職人技の有名店から、庶民も気軽に訪れることのできる、ウナ串の美味しい下町の鰻屋さんもあり、東京のうなぎ文化は深いですね。

歴史のある老舗うなぎ店から、コスパ抜群で行列のできる鰻屋さんまでご一緒に見てみましょう。

<下に続く>

ミシュランや老舗店！東京で1度は行ってみたいうなぎランキング10選！

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かぶと（池袋）

かぶとは池袋にある、完全予約制のうなぎ有名店で、カウンター越しに鰻が料理されるのを眺めながら食べることのできるお店です。
17:00からと19:45からの予約２部制で、以前は電話予約ができましたが、今はネット予約のみになっています。

予約を取るのが大変で、何ヶ月も待ってやっと席に着き、目の前で鰻がさばかれるのを見ると、かわいそうというより、美味しそうのテンションが上がりまくります。
ビールと漬物に冷奴で、目の前で展開する蒲焼ショーを見ながら、新鮮な鰻が炭火で香ばしく焼き上がるのを待つのは至極の時間です。

えり焼き、ヒレ焼き、肝焼きと順に焼き上がりをいただき、天然と養殖の食べ比べもさせてもらえます。
備長炭で新鮮な鰻を丁寧に焼きあげるので、素人には養殖でも違いが分からないほど美味しい。

白焼き、蒲焼きとも柔らかくて弾力性があり、しっとりとして、最高のうなぎを食することができます。
天然物は千葉産、長崎産などで、養殖も選び抜かれた鰻なので、新鮮・備長炭炭火焼・絶妙なタレでとにかく美味しい。

日本酒「くくみ」、発芽玄米酒の「むすひ」も一緒に、お時間限定の鰻ショー付き至福の時間を楽しんでください。

かぶと（池袋）
住所：東京都豊島区池袋2-53-2 池袋ESビル 1F
電話番号：03-3983-8608
営業時間：
定休日：日曜・祝日・木曜日
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13016660/

五代目野田岩麻布飯倉本店（赤羽橋）

和の気分も一緒に味わいたい人は、五代目野田岩麻布飯倉本店に予約を入れましょう。
地下鉄大江戸線赤羽橋駅から歩いて5分、東京タワーの夜景に思わずシャッターを押す瞬間から、野田岩の鰻物語が始まります。

初代岩次郎が昔麻布界隈にあった鰻屋名店で修行し、2代目、3代目と続いてのち明治4年に赤坂に移転し、職人気質の四代目金本勝次郎、そして、昭和32年（1957年）に五代目を長男兼次郎が継いでいます。
戦後天然鰻の入手が困難になり、兼次郎は養殖鰻の導入を決断し、下北沢や銀座にチェーン店舗展開したり、百貨店に進出したりと商才を発揮。

真空パックによる市販や、ワインとの食べ合わせを勧めるなど、新しい試みを次々と打ち出し、平成19年（2007年）厚生労働省より現代の名工に認定。
平成25年（2013年）にはNHKプロフェッショナル仕事の流儀に取り上げられ、六代目は婿の昇氏が継ぐ予定だそうです。

本店は飛騨高山の民家を移築した立派な造りで、テーブル16席、座敷59席もある古民家づくりの店内は、１階も２階の個室でもゆっくりと味わえるムード溢れるお店です。
大名屋敷で殿様の舌をうならせた、鰻料理の絶品をコースで、あっさりとした上品なタレでいただくのがお勧めです。
http://www.nodaiwa.co.jp/omise.html

店舗は、銀座店は４丁目、下北沢店、日本橋高島屋店、パリ店もあります。
鰻の煮凍りや茶碗蒸し、キャビアにお茶漬けと、200年の伝統を継承してきたうなぎの老舗の味を堪能してくださいね。

五代目野田岩麻布飯倉本店（赤羽橋）
住所：東京都港区東麻布1-5-4
電話番号：03-3583-7852
営業時間：
11:00～13:30
17:00～20:00
定休日：日曜日
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13002789/

元祖うな鐡（渋谷）

予約して1年も待てない、殿様のうなぎは高すぎると思う方は、渋谷駅から275mの、予約不可の元祖うな鐡はいかがでしょういか。
高級食材で贅沢品であるうなぎを、気軽に提供する方法はないかと発案されたのが「うなぎの串焼き」です。

元祖うな鐡は昭和32年(1957年)の創業で、渋谷ガード前に誕生し、故・貞森市六氏によって世に生みだされたウナ串メニューは今も健在です。
昭和38年(1963) に渋谷区道玄坂、三菱銀行の裏に移転し、高級なうなぎを気軽に食べれる48席の庶民的な鰻の老舗店です。

備長炭で焼いたうなぎの白焼きや蒲焼きはもちろん、骨せんべいをはじめ、鰻の様々な部位が堪能できます。
粉山椒でピリリと味をしめて、たっぷりご飯にお新香に肝吸いと、バランスのとれた鰻の王道の味が庶民価格で楽しめます。

ちょっと疲れて「鰻が食べたい」と思った時には、一人でも迷わず訪れたくなる、コスパ抜群の鰻屋さんです。

元祖うな鐡（渋谷）
住所：東京都渋谷区道玄坂2-8-8 コスモ渋谷館　１Ｆ
電話番号：03-3461-9024
営業時間：
[月～木]
ﾗﾝﾁ/11:30～15:00
夜/16:30～22:30(L.O22:00)
[金・祝前日]
ﾗﾝﾁ/11:30～15:00
夜/16:30～23:00(L.O22:30)
[土]
ﾗﾝﾁ/11:30～15:00
夜/16:30～21:00(L.O20:30)
定休日：日曜日　祝日　年末年始　GW　お盆
URL： http://www.unatetsu.com

山の茶屋（やまのちゃや）

山の茶屋（やまのちゃや）は、国会議事堂近くの、和室でいただく、完全予約制のうなぎ料理の老舗です。
銀座線・南北線溜池山王駅５番出口から徒歩３分、日枝神社につながる道の、林に覆われた入り口から入ります。

ここが東京のど真ん中であることを思わず忘れてしまいそうな古民家風の建物のお店で、一日に昼夜とも４組しか予約を取らないシステムです。
掛け軸や生け花にみる上品な和のおもてなしは、他の高級料亭にはない感動です。

玄関で靴を脱いで、ゆっくりとくつろぐ空間は、祖父母の家を訪れるような、また、田舎を旅する気分になります。
広い個室で、鳥のさえずりに心癒されながら庭の景色も楽しんで、鰻の絶品コースをいただくのもいいですね。

夜にはおそらく政治家の皆様のお声が聞こえそうで、高級すぎて手が出ませんが、昼のコースならば特別な日のご褒美に予約してみてはいかがでしょうか。
鰻の値動きは激しいため、サイトでお値段をチェックして電話予約、WEB予約がオススメです。

夏場は混むそうなので、季節を外して訪れるのも良いかもしれません。
ちなみに冬の鰻は脂の乗りが良く美味しいそうですよ。

山の茶屋（やまのちゃや）
住所：東京都千代田区永田町2-10-6
電話番号：03-3581-0585
営業時間：
11:00～14:00
17:00～20:00
定休日：日曜・祝日
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13002739/dtlrvwlst/B377115914/?lid=tabelogpickupreview

重箱　赤坂

赤坂の老舗料亭「重箱」は、多くの著名人も利用するコース料理のみのお店で、予約が必要です。
こだわりのうなぎは、大井川共水うなぎのみを使用。

お店の由来は古く江戸時代に遡り、今は八代目　大谷晋一郎氏が伝統の味を継承しています。
明治維新と関東大震災、世界大戦を乗り越えて、江戸の大人の食文化を今に伝えてくれています。

京都の宮大工の手による座敷は、小さい二人部屋から、20名まで利用できる大部屋まであり、お座敷の座卓、掘り座卓、洋卓の全ての部屋から日本庭園が楽しめます。
季節を移ろいを眺めながら、大切な人と大切な時間を過ごすのにこれ以上の場所はないとも感じさせられます。

鰻はコースの中で、蒲焼スタイルとして提供され、美しい焼き色と甘すぎないタレが食を進めます。
一生に一度は食したい贅沢な鰻料理、お値段は変動しますので、HPでチェックして、“最高の鰻”を“最高の空間”で食べにお出かけください。

重箱　赤坂
住所：東京都港区赤坂2-17-61
電話番号：03-3583-1319
営業時間：
【お中食】11:30-14:30
【お夕食】17:30-21:30
定休日：日曜日・祝日
URL：http://www.jubako.jp/

うなぎ魚政（うおまさ）東京葛飾区四ツ木

うなぎ魚政は1980年創業の葛飾区の鰻屋さんです。
京成押上線「四ツ木駅」から歩いて1分のお店で迷うこともありません。

特注の蒲焼は、注文してから鰻をさばき・蒸し・焼くために40分ほどかかり、その間は、さばいた鰻一尾分の「肝わさ」や「骨せんべい」を味わいながらじっくりと待つ粋な時間が楽しめます。
これは特注活漫（とくちゅうかつまん）という人気のうな重で、紀州備長炭を使って香ばしく焼き上げ、ふっくらとしてとろけるような食感の鰻になっています。

40席もあるお店でコース料理の団体利用もでき、もちろん予約が必要ですが、お席の空きは当日電話で確認してみてくださいとの優しいお言葉。
うなぎはブランド養殖鰻「坂東太郎」や利根川産の天然鰻などで、入荷状況は当日にならないと分からないため、下記５種類の中から第4希望まで選ぶ事前予約制。

・国産うなぎ(上)
・国産うなぎ(特上)
・ブランドうなぎ(上)
・ブランドうなぎ(特上)
・天然うなぎ

天然物は5～10月頃までに限られていますが、季節によらず楽しめるブランド鰻は、関東風に蒸されて職人技で焼かれているため最高のお味です。
ご飯もアルカリイオン水で炊くというこだわりようで、いつ行っても満足して帰れる裏切らない鰻の名店です。

うなぎ魚政（うおまさ）東京葛飾区
住所：東京都葛飾区東四つ木４丁目１４−４
電話番号：03-3695-5222
営業時間：
ランチ
11:30～14:00(L.O.13:00)
ディナー
17:00～21:00(L.O.20:00)
※売り切れ次第閉店
定休日：火曜・水曜
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13035339/

神泉いちのや（渋谷）

神泉いちのやは、京王井の頭線の神泉駅から歩いて３,4分、ＪＲ山手線の渋谷駅ハチ公口から15分ほどのところにあるうなぎ人気店です。
天保3年（1832）創業で、鰻百名店にも選出されている老舗で西麻布にもお店があり、店構えは和風な造りで店内も落ちついた雰囲気です。

焼くのに50分くらいかかるため、事前注文がお勧めで、予約時間に合わせて下準備をしていてくれます。
最後の焼きで10分から15分ほど待つと、肉厚でふわふわに柔らかなうな重が出てきます。

予約無しだと１時間近くかかるのは覚悟とのこと。
弐段のうな重は、ご飯とうなぎを重ねた四層のデラックスなお重です。

脂っぽさもなく、タレも甘過ぎず、鰻そのものの美味しさを堪能しながらあっという間に完食してしまいます。
ワインや日本酒もあり季節の料理も美味しく、うなぎの煮凝り、骨せんべいや、うまき、うなぎ湯引きを食べながら、１時間待つのも良いかもしれません。

ちなみに西麻布店は、日比谷線の広尾駅から徒歩8分で、こちらも評判のお店です。

神泉いちのや（渋谷）
住所：東京都渋谷区神泉町20-22 神泉ハイツ 1F
電話番号：03-5459-6862
営業時間：
11:30～13:50（L.O.）
17:30～21:50（L.O.）
定休日：2017年2月から月曜定休
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13004659/

喜代川（日本橋）

喜代川は、明治7年創業の老舗のうなぎ屋さんで、細い路地に古い旅館のようなたたずまいです。
築90年の日本家屋は登録有形文化財に指定されており、うなぎだけでなくその空間も楽しめる大人なお店です。

一階はうな重や一品料理が味わえるテーブル席で、旬の素材を使った季節料理が楽しめます。
二階は大小個室でお座敷コースが楽しめ、記念日や大切な人のおもてなしにも最適です。

良質な養殖うなぎを仕入れて新鮮なものを調理し、蒲焼きは白焼きよりも長めに蒸して、備長炭でじっくりと焼きあげます。
タレは140年を超える老舗の深みのある辛口の味わいで、ふっくらとした肉厚な鰻が口の中でとろけます。

席数も50席と老舗ならではの規模で、嬉しいことにお昼の席も予約でき、お弁当折のお持ち帰りもあります。

喜代川（日本橋）
住所：東京都中央区日本橋小網町１０−５
電話番号：03-3666-3197
営業時間：
ランチ
11:30～14:00(L.O.13:00)
ディナー
17:00～21:00(L.O.20:00)
定休日：日・祝祭日
URL：http://www.unagi-kiyokawa.com/

人形町梅田

人形町梅田は、東京メトロ日比谷線,　都営浅草線の人形町駅A5出口より徒歩１分の、生きのいいうなぎの絵の白いのれんが目印のお店です。
ランチの白焼丼、梅田丼が人気メニューで、すっぽんのコース料理もあります。

２階まである19席の落ち着いた雰囲気のお店で、早めの予約がお勧めです。
昼のコース料理と夜の部は、別途サービス料が10%つき、夜は中学生以下のお子様は不可なのでご注意を。

うなぎ丼の「梅田丼」はうなぎの大きさで大関と横綱があり、ご飯の梅肉とのコラボが絶妙です。
また、うな重には「特」「特上」「中入り」があり「中入り」はご飯と鰻が交互に収まったデラックスなうな重で、その上ランクに白焼きとうな重を重ねた「至福重ね重」があります。

鰻を焼いている大将の姿を見ながら、鰻重の松竹梅を選ぶ時のワクワク感はうなぎ好きにはたまりません。
江戸前の白焼きに馴染みのない人は、ぜひ、あぶりだし醤油や塩であっさりといただく白焼きに挑戦してみてください。

価格は変動するのでネットの価格は変わるとの覚悟は必要ですが、コースでいただく鰻は、おもてなしの心も行き届き、大切な人との至福の時間を約束してくれそうです。

梅田（人形町）
住所：東京都中央区日本橋人形町３丁目４−２
電話番号：03-3661-0160
営業時間：
[月～金]
11:00～14:30（13:45 LO)
17:00～21:00（20:00 LO)
[土]
11:00～14:30(13:45 LO)
早仕舞いする場合もございます。
定休日：日曜・祝日
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003026/

神田きくかわ神田店

神田きくかわは、昭和22年創業の江戸前うなぎの老舗です。
上野毛店で地下水で１〜３日休ませて、泥を抜いて身が引き締まったところをその日の使う分だけ各店舗に運んで料理されます。

関西では鰻は腹から割りますが、江戸前では「切腹」ではなく背中から割り、白焼きをして蒸してから、タレで焼くという工程です。
きくかわの鰻は、注文を受けてから蒸して、炭火でじっくりと焼き上げ、レンゲの蜂蜜を使用しタレは、丸みのある甘さで、少し硬めのご飯でいただきます。

ご飯が見えないくらいまで鰻で覆うのは、創業60余年のこだわりです。
豪快なうな丼を、あっさりペロリと食べられるのが不思議ですね。

神田きくかわ
住所：東京都千代田区神田須田町１丁目２４−２
電話番号：03-3251-1506
営業時間：
［火～金］
11:00～21:00（L.O.20:20）
［土・日・祝］
11:00～20:30（L.O.19:50）
定休日：月曜日
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000339/

<下に続く>

安いけどおいしい！東京のランチにもおすすめのうなぎランキング10選！

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川栄（かわえい）赤羽

川栄は赤羽駅の近くにある大衆居酒屋で、うなぎが美味しいので有名なお店です。
庶民的な雰囲気で、うなぎはもちろん鳥料理も美味しく、お腹いっぱいまで食べたい人にはうれしいお店です。

予約もできますが、予約するときは一人一枚うなぎを注文するルールがあります。
調理の方法は当日お店で、その日の気分に合わせて、お重、どんぶり、白焼きなどとご注文。

二階にはお座敷もあり、予約で席を抑えられたら、宴会気分も盛り上がります。
ホロホロ鳥や鶏もつ煮込みもあり、赤羽で昼のみを楽しみながら江戸っ子の下町気分を味わうのに最高のお店です。

予約が入れられなくて、それでも絶対に川栄のうなぎを食べたい人は、持ち帰り弁当もお勧めです。

川栄（かわえい）赤羽
住所：東京都北区赤羽1-19-16
電話番号：050-5869-0614
営業時間：
[月・火・木・金・土]
11:30～14:00(L.O)
17:00～20:30(L.O)
[日・祝]
11:30～17:00(L.O)
定休日：水曜日・隔週火曜日
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13008753/

ひょうたん屋 6丁目店(銀座）

銀座でうなぎを食べたらどれほど高いのだろうとお財布が心配になりますね。
ひょうたん屋 6丁目店は、昭和21年創業の老舗鰻店ですが、ランチのうな丼ならば、お手頃価格で気軽に食べられます。

お店はGINZA6の裏手にあり、地下鉄東銀座駅から歩いて2分ほど。
一人でふらっとランチに行くのもお勧めです。

銀座一丁目にも姉妹店があり、ひょうたん屋はどちらも行列のできる人気店です。
うな丼にはお吸い物とお新香がつき、女性のランチならコスパは抜群。

関東風のうなぎは蒸し焼きでフワフワ感が売りですが、ひょうたん屋は関西風の地焼き。
歯ごたえのある濃厚な味が癖になります。

銀座でお手頃価格でうなぎが食べたいという人にはお勧めのお店です。

ひょうたん屋 6丁目店（銀座）
住所：東京都中央区銀座6-12-15
電話番号：03-3572-2511
営業時間：
月～金 11:30～14:00、17:30～21:00(L.O.20:30)
土 17:00～20:30(L.O.20:00)
定休日：日曜・祝日
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13007799/

鰻はし本（日本橋）

鰻はし本（はしもと）は、東京駅、または日本橋駅から徒歩５分の路地裏の鰻屋さんです。
店構えも東京の老舗らしい和風な作りで、二階建ての落ち着いた雰囲気のお店。

八重洲はし本のうなぎ職人四代目が技で焼き上げた鹿児島産うなぎを、うな重、白焼きでいただけます。
養殖ウナギでも、生産者の顔が見える最高峰のブランドなので、天然にこだわらない人ならとてもお勧め。

うなぎの焼き上がりを待ちながら、う巻、うざく、肝焼き、骨せんべいも味わってください。
養殖でも決して安くはありませんが、東京駅近くでこのお値段でいただけるのは嬉しい限りです。

新幹線の時間を調整しても食べて帰りたい、落ち着いた雰囲気の鰻屋さんです。

鰻はし本（はしもと）日本橋
住所：東京都中央区八重洲1-5-10
電話番号：050-5593-0945
営業時間：
月～金
11:00～13:30
17:00～22:00（LO20：30）
土
11:30～14:00
定休日：日・祝・土用丑の日・年末年始・お盆
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13011474/dtlrvwlst/B367747001/?lid=tabelogpickupreview

鍋茶屋（なべぢゃや）浅草

鍋茶屋への行き方は、つくばエクスプレスの浅草駅A2出口から出て、国際通りを進みます。
感應稲荷神社の角を入って数軒目で、白地に大きく「うなぎ」と書かれたのれんが目印です。

古い和風な建物の引き戸をがらりと開けると、懐かしの昭和の世界にタイムトラベル。
18席の小さなお店ですが、テーブル席の他に小上がりの座敷席があります。

ランチメニューのうな丼は、うなぎの量はさほど多くありませんが1000円とお得な値段設定で、肝焼きも1本260円。

お通しはマストではなく200円の注文制で、ビールで当てを楽しみながら、焼き上がりをくつろいで待つのもいいですね。

鍋茶屋（なべぢゃや）浅草
住所：東京都台東区西浅草3-16-3
電話番号：03-3844-3337
営業時間：
12:00～14:30
17:00～21:30
定休日：木曜日
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13043304/

うなぎ蒲焼のあきば（平和島）

うなぎ蒲焼のあきばは、京急線の平和島駅前の横断歩道渡ったすぐのところにある、創業53年の老舗鰻屋さんです。
平和島と言えばモーターレースで有名な庶民的な街ですが、「あきば」は安くて美味しい鰻が食べれると人気です。

店内は、カウンター席がメインの下町情緒溢れる雰囲気で、常連さんの多い店ですが、一人で行っても楽しめます。
定番のメニューは札にかかってて、無くなると裏返しにされ、ホワイトボードにはその日のお勧めが載っています。

うな丼は安くて美味しく、うなぎのアタマやヒレ、キモの串に、マグロの餃子などの水産系メニューも豊富。
ホッピーか日本酒で串を食べるだけでも十分に満足でき、一人2,000円台で楽しめるリーゾナブルなお店です。

うな重はテイクアウトもできるので、老舗の味をお弁当でも味わえますよ。

あきば（平和島）
住所：東京都大田区大森本町2-32-1
電話番号：03-3764-7955
営業時間：16：00～
定休日：日曜日
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13079649/

うなぎ丸富（まるとみ）青物横丁

こちらも京急線の青物横丁駅から徒歩３分くらいのところにある、大衆的なうなぎ屋さんです。
カウンターだけの 12席の小さなお店ですが、常連客も多く売り切れごめんになる前に、早めに出かけるのがお勧めです。

ビールや日本酒のコップ酒で、お通しのお新香にキモ焼きや串焼きを楽しむだけでも、十分楽しめるお店です。
高級店とは程遠い雰囲気ですが、うな丼やうな重もリーゾナブルにいただけて、タレがしっかりと絡んだご飯も多めですのでお腹いっぱいになれます。

うなぎは肉厚でボリュームがあり、こんがりと焼きあがっています。
出張で東京に行った際には、是非また立ち寄りたい気取らない鰻屋さんです。

うなぎ丸富
住所：東京都品川区南品川３丁目６−２
電話番号：03-3474-4382
営業時間：
[月火木金]
11:00～14:00（L.O 13:45）
16:30～20:00（L.O 19:30）
[水土]
11:00～14:00（L.O 13:45）
定休日：日曜・祝日・水曜土曜の午後
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13026638/

川勢（かわせ）荻窪

川勢は、荻窪駅北口より徒歩3分の商店街にあります。
24席の小さな昔ながらのお店で、1階はカウンター12席、2階は小上がりもあります。

ランチのうな丼がお勧めですが、ヒレやキモの串のビールセットで昼飲みも最高です。
酒のつまみには、ウナ串や八幡焼、茹でキモのわさび醤油もお勧めで、シイタケやごぼう、ネギも厳選された新鮮な素材。

うなぎは蒸して焼いた関東風でふわっと口の中でとろけ、タレは甘めですがさっぱりとしています。
予約不可の人気店なので、席確保に頑張ってくださいね。

川勢（かわせ）荻窪
住所：東京都杉並区上荻1-6-11
電話番号：03-3392-1177
営業時間：
12：00～14：00
17：00～22：00
売切れ次第終了
定休日：日曜
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13001104/

まんまる（池袋）

「まんまる」は、ＪＲ池袋駅西口C6出口からすぐの、行列のできる人気の鰻屋さんです。
カウンター6席、テーブル9席の小さなお店で、ランチのまんまる丼1000円は数量限定。

国内産の養殖うなぎの規格外を直接仕入れることができるので、このお値段で食べれるとか。
養殖とは言え、程よく焼き上がった鰻は身もふっくらとして美味しく、ご飯もしっかりめの量です。

「まんまる」は、並んでも食べたくなるコスパ抜群のおすすめ庶民派の鰻屋さんです。

まんまる（池袋）
住所：東京都豊島区池袋2-13-8 光陽ビル１Ｆ
電話番号：03-3980-5616
営業時間：
ランチ 11:00～15:00(L.O.14:40)
ディナー 17:00～22:30(L.O.22:00)
定休日：日・祝
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13003891/

うな正（うなしょう）神田

うな正は、JR山手線・中央線の神田駅西口から歩いて1,2分のところにある庶民的な鰻屋さんです。
30席ほどの落ち着いた雰囲気の店内は、綺麗なカウンター席となっていて、平日のランチ時には、サラリーマンでいっぱいです。

チェーン店でもないのに、うな丼がお吸い物と漬物もついて980円とコスパ抜群。
うなぎもふっくらと焼きあがっており、タレはさっぱり目で、卓上タレの追加ができます。

うなぎは静岡から仕入れて、店で調理するので、信頼のおける鰻屋さんですね。
鰻巻きや串焼きもあり、仕事帰りにビールと一緒に楽しむのが癖になります。

うな重はテイクアウトもでき、夜は予約も可能です。

うな正（うなしょう）神田
住所：東京都千代田区内神田3-11-1 三惠ビル　１Ｆ
電話番号：03-3256-9288
営業時間：
【平日】
10:30〜14:00(L.O)13:50
15:00～21:00(L.O)20:50
【土】
10:30〜14:00(L.O)13:50
定休日：日曜・祝日
URL：https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13023785/