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2019/05/12

札幌のかき氷店おすすめ12選【花氷/さゆり/きじや/マザーリッチ】

近年いろいろな形や味で人気があるかき氷。
高級感のあるものから昔懐かしいものまで様々で、かき氷専門店も数多く出店しています。

その流れは北海道最大の都市である札幌にも広がっていて、数多くの専門店のかき氷が短い北海道の夏の1つの魅力となっています。
そこで今回はそんな札幌のかき氷のお店をご紹介します。

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【かき氷の前に】北海道・札幌市ってどんなところ?

北海道札幌市は北海道の道庁所在地である大都市で、冬の札幌雪まつりなどで有名な観光地でもあります。
大通公園や札幌時計台、定山渓、夜景など北海道の有名な観光スポットも札幌にあります。

サッポロビールなどでも名前が知られている町ですね。

札幌は日本で5番目に人口の多い政令指定都市として北海道の中心としての役割を担っています。
夏には避暑地として、冬には雪を楽しみに多くの人が国内外から訪れます。

また海や山など自然豊かな北海道の中心地である札幌は物流の中心でもあります。
そのためお寿司やラーメン、ジンギスカンなど日本有数の食文化の宝庫としても知られています。

シェフがその豊かな食材を活かして作った札幌フレンチも人気です。

<下に続く>

札幌でおすすめのかき氷店12選!冬でも楽しめる人気店も!

では、札幌のかき氷店をみていきましょう。
札幌には、以下のかき氷店があります。

  1. 花氷
  2. さゆり
  3. きじや
  4. マザーリッチ
  5. スイーツきたがわ
  6. 六花亭
  7. コリアンカフェ粉雪
  8. nino
  9. かき氷屋さん
  10. イニシャルサッポロ
  11. Winbee
  12. えぞうさぎ

続いて、札幌のかき氷店を、それぞれ詳しくみていきます。

花氷

札幌市内ですが山道にひっそりとたたずむかき氷専門店です。
隣にパン屋さんもあり、並んで人気のお店です。

店内にはかき氷の写真がズラリと並んでいます。
かき氷と言うと氷とシロップを思い浮かべると思いますが、こちらのお店は氷と果物という印象のかき氷です。

札幌や道内外で採れた新鮮な旬のフルーツがごろごろ入っていて、高級感があります。
イチゴなどの定番メニューの他期間限定メニューや生姜+はちみつレモンなど少し変わり種までメニューが豊富です。

さわやかな空気に包まれた自然の中のお店のテラスで食べるかき氷は札幌の新鮮な空気とロケーションのおかげでより美味しく感じますよ。

花氷
住所:北海道札幌市南区砥山180−8
営業時間:11時から15時
定休日:月曜日・火曜日
URL:花氷

さゆり

札幌市内にあるオーナーの名前を取ったお店はオーナー一人で切り盛りされています。
一つ一つ丁寧に作られたかき氷は、薄く削られたふわふわの仕上がりです。

氷は「氷やの橋さん」の純氷を使用。
美しい透明な氷がかき氷の美味しさを際立たせます。

またトッピングのシロップや練乳も全て手作り
その日に提供する分をその日の朝から作っているため、保存料など一切入れることなく、新鮮な状態で提供されます。

季節に合わせた旬の果物を使用したシロップは甘すぎず、素材の味が際立つ仕上がりです。
中でも一番人気は王道のいちごミルク。

贅沢にそのままのイチゴをトッピングした、一度は食べてみたい豪華なかき氷です。

さゆり
住所:北海道札幌市中央区南5条西2丁目 B1F オークラビル
営業時間:12時から17時(16時ラストオーダー)
定休日:毎週月曜・第三火曜・雨の日
URL:氷処さゆり

きじや

春夏秋冬いつでもかき氷を味わうことができる札幌のかき氷の人気店です。
カウンター9席のみで、かき氷も1人で作られているため回転は速くなく待つこともありますが、その価値がある美味しいかき氷が食べられます。

このお店のかき氷の魅力は何と言ってもシロップです。
甘すぎない自家製のシロップは毎日手作りで作られた、果物の本来の味が際立つ仕上がりです。

氷自体にもこだわっていて、不純物のない新鮮な氷のためかき氷特有のキーンとした痛みなく食べきることができます。
その時の旬の味にこだわったメニューなので週替わりでメニューが変化するため、いつも新しい味に出会えるお店です。

きじや
住所:北海道札幌市中央区南7条西千両ビル 1f
営業時間:毎週火・木/第2・第4土曜日の11時から15時
定休日:営業時間外の日
URL:かき氷のきじや

マザーリッチ

札幌の地下鉄南北線「麻生駅」4番出口徒歩3分というアクセスのいい立地にあるかき氷専門店です。
不純物がなく頭がキーンとならないかき氷が特徴で、食べ応えのあるボリューミーなかき氷に出会えます。

シロップは全て自家製。
素材の甘みを際立たせるように砂糖の種類を選び、フルーツの甘みを邪魔しない独自のシロップが掛かっています。

嬉しいのは追加シロップ付きという点です。
かき氷はどうしてもシロップのないところは甘くなくなって美味しくなく感じます。

そんなときに追加のシロップをかければまた新しい味になります。
ストローで最後の最後まで味わうことのできるかき氷です。

マザーリッチ
住所:北海道札幌市北区麻生町2丁目1−5
電話番号:011-788-9994
営業時間:11時から19時
定休日:月曜日(7月中旬から9月中旬は無休)
URL:マザーリッチ

スイーツきたがわ

自家製のとろとろのプリンが札幌以外からのファンも多いスイーツの人気店です。
夏季限定で店内ではかき氷を頂くことができます。

札幌のお店らしく夕張メロン削りという贅沢なかき氷や、お店の看板メニューであるプリンを使用したプリンかき氷などオリジナルのメニューや練乳いちご、宇治抹茶など王道メニューまで様々です。

自家製のシロップが贅沢にかかったかき氷は最後まで美味しく食べることができます。
北海道や札幌の魅力が詰まった、ここでしか食べられないかき氷が食べられるお店です。

スイーツきたがわ
住所:北海道札幌市中央区南5条西1丁目1-15
電話番号:011-211-1003
営業時間:15時から22時半
定休日:日曜祝日
URL:スイーツきたがわ

六花亭

マルセイバターサンドなどのお土産で有名な六花亭の本店が札幌にあります。
札幌駅から徒歩3分という好立地のため札幌を訪れる観光客にも人気があるお店です。

その六花亭札幌本店の喫茶店で期間限定で提供されるのがかき氷です。
例年通りだとイチゴと抹茶とキャラメルソースの3タイプ。

中でも定番のイチゴはシロップに果実がたっぷり詰まっていて、氷全体にたっぷりかかっています。
ふわふわの氷にしっかりと絡んでいるので最後まで甘みが続きます。

価格も400円台とワンコインで食べられるリーズナブルさも嬉しい一品です。

六花亭札幌本店
住所:北海道札幌市中央区北4条西6丁目3-3
電話番号:011-261-6666
営業時間:10時から19時
URL:六花亭

コリアンカフェ粉雪

札幌でピンスという韓国のかき氷を食べられるお店の一つがこのコリアンカフェ粉雪です。
氷の上に小豆やシロップアイスクリームなどが盛られている料理で、ボリューミーなかき氷です。

こちらのお店には5種類のピンスがあります。
黄粉・ヨーグルト・抹茶・マンゴー・オレオと日本のかき氷の定番ともちょっと違いますね。

まさに店名の粉雪のような口どけなのでボリューミーですが最後まで美味しく食べることができます。
韓国料理を味わった後に何人かでシェアをして食べるのにもぴったりの一品です。

K-popが流れる店内で韓国旅行気分を味わえますよ。

コリアンカフェ粉雪
住所:北海道札幌市中央区南2条西1丁目5−1 広和No21ビル
電話番号:011-215-0238
営業時間:12時から24時(日曜のみ23時まで)
定休日:水曜日
URL:コリアンカフェ粉雪

nino

ヘルシーなスイーツを追求したおからクレープをメインに販売するお店です。
札幌市内の隠れ家的な場所にありますが大人気のお店で、売り切れて早めに閉店することも少なくありません。

通年ではクレープやおやきが人気のカフェですが、夏季限定でふわふわのボリューミーかき氷が提供されています。
自家製のシロップで人気なのがイチゴ。

イチゴの果実の甘みや粒感がそのまま感じられるシロップは練乳とのバランスが絶妙です。
その他にもマンゴー、キウイ、チョコミントなど夏っぽさを感じるメニューが並びます。

札幌の短い夏の魅力を堪能できる一皿です。

nino
住所:北海道札幌市豊平区月寒東2条6丁目1 月寒東2条6丁目1-17
営業時間:4~9月 10時30分から19時/10~3月 11時から18時(売切れ次第終了)
定休日:木曜日 (祝日の際は営業)/年末年始、お盆、その他、臨時休業有り
URL:nino

かき氷屋さん

JR学園都市線 「拓北駅」から徒歩約2分というアクセスのしやすいお店です。
名前の通りかき氷専門店のため期間限定の営業となります。

専門店だけあってメニューも豊富で、定番のイチゴやレモンなどから日向夏やピーチなど此処でしか味わえないものも多くあります。
また北海道札幌の魅力である養老牛放牧牛乳ソフトクリームをトッピングにすることもでき、かき氷とアイスクリームを一緒に味わえるのも人気の理由です。

トッピングは他にも白玉やわらび餅、自家製小豆など様々で取り合わせ次第でいろいろな味を楽しむことができます。

かき氷屋さん
住所:北海道札幌市北区北区拓北6条3丁目1−8
電話番号:090-2474-5052
営業時間:5.6.9.10月 10時から18時/ 7.8月 10時から19時
定休日:5.6.9.10月 水曜日/ 7.8月不定休
URL:かき氷屋さん

イニシャルサッポロ

山のように丸く盛られたふわふわのかき氷を通年で食べることができるお店です。
四季折々の旬の具材を使用した料理を提供するお店で、おしゃれな店内は男性一人でも入店しやすい雰囲気です。

そこで食べられるかき氷はイチゴやマンゴーなどでチョコレートや生クリームなどをトッピングすることもできます。
創作デザートが人気のお店で、美味しいかき氷や美しいパフェが人気です。

休日はそれを目当てに多くの人が訪れるため注文してからの待ち時間が長いこともありますが、待つ価値はある美味しいスイーツに出会えます。
並ぶ時間が苦手という人は平日に向かいましょう。

イニシャルサッポロ
住所:北海道札幌市中央区南3条西5丁目36−1 F.DRESSビル 2F
電話番号:011-211-0490
営業時間:17時から24時
定休日:不定休
URL:イニシャルサッポロ

Winbee

氷自体にミルクパウダーの味がついた韓国風かき氷パッピンスを食べることができるお店です。
札幌の大通りに面していてわかりやすい立地で観光客にも人気です。

氷自体に味があるので最後までふわふわの食感のかき氷を楽しむことができるのが特徴です。
味はマンゴー、黄粉、チョコレート、ブルーベリーなどで、サイズもS・M・Lの中から選ぶことができるのでそんなにたくさん食べられないという人にも嬉しいですよね。

またコーラなど自分で持ち込んだドリンクを店内でパッピンスにすることができるという持ち込みパッピンスもあります。
好きなドリンクで一度試してみてください。

Winbee
住所:北海道札幌市豊平区平岸3条3丁目1−29
電話番号:011-557-3542
営業時間:11時から19時
定休日:月曜日
URL:Winbee

えぞうさぎ

札幌エスタ10階のらーめん共和国内にあるかき氷専門店です。
東京都内にある雪うさぎというかき氷店の姉妹店でもあります。

こちらのお店のメニューはいちごミルク、抹茶ミルク、クリームチーズ、塩キャラメルの4種に期間限定のものがプラスされます。
それぞれタピオカやクラッカー等のトッピングを付けることもできます。

ふわふわに削られたかき氷と自家製のシロップが交互に重なりあう様に盛られているので一番最後までシロップの味わいが続きます。
札幌ラーメンのこってりした油のあとに口をサッパリさせたい時に立ち寄るのもおすすめですよ。

えぞうさぎ
住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目1−1 札幌エスタ 10F
電話番号:011-213-2719
営業時間:11時から21時(20時半ラストオーダー)
定休日:らーめん共和国休館日に準ずる

<下に続く>

札幌のかき氷店おすすめ12選【花氷/さゆり/きじや/マザーリッチ】のまとめ

夏が短い札幌
しかし近年はそんな札幌でも猛暑に襲われることも多く、夏の観光の際には冷たいものが食べたくなります。

そんなときにおすすめなのがかき氷。
専門店も多く、ふわふわの口どけのものから昔懐かしいガリガリとした食感のものまで味も食感も様々です。

是非自分の好きな味を探しに食べ歩いてみてください。

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