夏の北海道で行きたい観光地6選【富良野・美瑛エリア】
北海道の富良野・美瑛エリアは、高速道路もできたことから、以前から比べると簡単に行くことが出来るようになりました。
最も手軽にこのエリアを夏に観光したいのなら、北海道についてからレンタカーを狩りていくのが良いでしょう。
富良野・美瑛エリアまではフェリーで苫小牧についてから2時間ほどです。
札幌から旭川、富良野方面に行くバスも頻繁に出ていて、滞在時間は短くなりますが日帰りでもバスを利用していくことができます。
そんな富良野・美瑛エリアを夏に訪れた時にオススメの観光スポットをご紹介します。
それでは富良野・美瑛エリアから、北海道の夏に訪れたい観光スポットをご紹介します。
今回の観光スポットは厳選6つです。
- ファーム富田
- 白金青い池
- 深山峠アートパーク
- かなやま湖
- フラワーランド上富良野
- 麓郷展望台
ファーム富田
夏の北海道のおすすめであり、人気の場所といえば、富良野のラベンダーではないでしょうか。
ファーム富田は、知らない人はいないほど有名な夏の観光名所です。
特にラベンダーでは、ここが最初に観光名所をつくりました。
何色かに分かれて咲く、美しい花たちやラベンダー畑では、訪れた人が富良野の夏の味覚を楽しめるようにと、メロンや、ソフトクリームが販売されています。
ぜひ、日本最大級のラベンダー畑で、北海道の夏を満喫しましょう。
観光土産におすすめのラベンダーグッズも色々と販売されています。
- 住所
- 電話番号
8時30分~18時00分)(holiday=)(url=https://www.farm-tomita.co.jp/)
白金青い池
テレビやCMなどで話題になった美瑛にある青い池は、北海道の夏の観光スポットとしてオススメの場所です。
地域柄冬には、見に行くことができないので、初夏から冬の始まり辺りまでに見に行きましょう。
本州から美瑛方面を観光するなら、新千歳空港から車をレンタルしていくのがおすすめです。
美瑛のこの有名になった池周辺はカラ松によって囲まれて降り、とても幻想的な風景を楽しめます。
女子旅は、もちろんカップルなどのデートにもおすすめ。
みる角度やその時の気温で、水の色が変貌するのも神秘的です。
美瑛の町をこの池を含めてざっくりと見て回りたいなら美遊バスなるものもありますので、それで周遊するのもおすすめです。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
深山峠アートパーク
北海道の夏の雄大な景色をみにいくなら、深山峠あるアートパークがおすすめです。
周辺は、整備されて美術館があり、巨大な観覧車から深山峠を一望することができます。
自然のままの北海道の十勝岳を満喫できる観覧車は、一周およそ11分の空中散歩が楽しめます。
夏の時期は、夜18時まで営業しています。
夏の昼間の十勝岳をパノラマで見るのもおすすめですが、カップルでいかれる場合は、夕刻タイムを狙いましょう。
- 住所
- 公式サイト
かなやま湖
南富良野にあるかなやま湖周辺は、北海道の夏を満喫するのにオススメのオートキャンプ場です。
北海道でキャンプをするならおすすめのスポットです。
大自然のなか、管理等もあるので、安心してキャンプをしながら北海道の夏を満喫できます。
キャンプができる時期は、5月から9月と限られており、北海道の短い夏を象徴しているかのようなキャンプ場です。
管理糖から湖まではかなり離れていますが、幅広いのストレートの道を湖畔に向かって走るのも、北海道らしい風景が楽しめておすすめです。
自分たちでテントをはるほかに、コテージなどもあります。
キャンプはなれてないけど、北海道の夏をダイレクトに感じたい人はコテージ滞在をしてみてはいかがでしょう。
- 住所
フラワーランド上富良野
広大な花畑をトラクターが牽引するバスに乗って見て回るまことができる上富良野にある人気の夏の観光スポットが、フラワーランド上富良野です。
北海道の夏を鮮やかに彩る素敵な花をみながら、癒やされたい人におすすめのスポットです。
園内では、上富良野のグルメを堪能できる食事処も完備。
体験コーナーも充実していて、ラベンダーを使った押し花や、枕をつくることができます。
北海道の夏のお土産まで簡単に作ることが出来るオススメの観光スポットです。
- 住所
- アクセス富良野駅より車で25分
- 営業時間9時00分~17時00分
- 公式サイト
麓郷展望台
夏の時期に咲いた花によって、虹のような斜面を一望できるおすすめの観光スポットがここです。
展望台からは、見える北海道の大自然は、農水省の風景百選にもえらばれたほどのお墨付き。
短い北海道の夏を代表する、美しい風景をぜひ富良野、美瑛方面に来た時は、見て帰りましょう。
- 住所
- アクセス富良野駅から車で30分
- 電話番号
- 営業時間9時00分~17時30分
- 公式サイト
夏の北海道で行きたい観光地7選【小樽エリア】
小樽エリアは札幌に滞在している時に、車で気軽に日帰りができる距離にあるオススメの観光地です。
冬の小樽もいいですが、雪道をあるき慣れていない場合は夏に訪れてみましょう。
運河沿いには、おしゃれなカフェ、レストランもあるほか、歴史ある美術館、観光客向けのスポットも点在していて風景とともに楽しむことができます。
小樽の周辺は、それもきれいで夏空をみながらキャンプをしに行くのも良いでしょう。
また、夏は小樽の周辺は海水浴場ができ、花火とお祭りを楽しめます。
そんな小樽エリアからオススメの夏の観光スポットをご紹介します。
それでは北海道の夏を代表する小樽エリアオススメの観光スポットをご紹介します。
- 小樽運河
- かま栄
- 北一ホール
- 青の洞窟
- 毛無山展望所
- おたる水族館
- 銭函ヨットハーバー
小樽運河
レンガで舗装された歩道と、歴史ある倉庫街をみながら散策ができるおたる運河は、どのシーズンに訪れても美しいオススメの観光名所です。
夏には、夏の美しさが楽しめるの、是非訪れてほしい観光スポットのひとつです。
小樽運河では、最も有名な橋そばに、観光案内所がもうけてあります。
洋燈などが灯る夕刻タイムもきれいです。
フォトスポットが多くある場所なので、カメラ好きにはたまらない観光名所です。
ぜひ、北海道の歴史を感じながら散策を楽しみましょう。
- 住所
- アクセス札幌駅より40分ほど
- 公式サイト
かま栄
かま栄の工場と直売場が一緒になっています。
漁港である小樽らしい練り物製品を扱っている店で、本店では気軽に工場見学と、製品を試食できます。
夏場の観光スポットとして、日差しが暑い時間帯に、無料で工場見学をすることで直射日光から逃れることができるオススメのスポットです。
見学が終わったあとは、休憩所も兼ねた店舗のほうで、お土産用のかまぼこを購入したり、地方発送ができないパンロールを食べたりして、過ごすのはいかがでしょう。
- 住所
- アクセス小樽駅より車で10分
- 電話番号
- 営業時間〒047-0027 北海道小樽市堺町3−7
- 公式サイト
北一ホール
小樽の産業をになってきたガラス工房を見に行くことが出来るだけでなく、カフェとして休憩ができるのが、北一ホールです。
スタジオの中は、夏場になるとものすごい熱のなかで、ガラス製品を作っているのを見ることができます。
小樽を代表する北一ガラスで、小樽の文化と歴史を学びましょう。
オリジナルのコップをつくったり、ガラス玉のアクセサリーなどができる体験コーナーもあります。
熱い夏の日差しから避けたり、天候が悪い時に館内なので安心して観光をつづけることができます。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
青の洞窟
ボートクルーズで、積丹半島にある青の洞窟をかんこうしにいきませんか?
小樽の北防波堤から積丹半島を周遊し、奇岩を見たりしながら青の洞窟を目指します。
シャコタンブルーとも呼ばれる海を満喫しましょう。
夏の海のほかには、北海道遺産にもなっている日本で最初に作られたコンクリートも埠頭でみることができます。
- 住所
- 営業時間8時30分~18時30分
- 公式サイト
毛無山展望所
天狗山と並んで、毛無山展望台は小樽市内を一望できる場所として人気の観光スポットです。
夏といっても、夏が短い北海道だけに、空気が済きれいな夜景をみることができます。
運河を散策したり、グルメを満喫したあとに、夏の小樽の風景を楽しみに行ってみましょう。
冬は閉鎖されているので、初夏、真夏などがオススメの観光地です。
また、名前から頭髪にトラブルが有る人にとっては、パワースポットとして知られています。
- 住所
おたる水族館
北海道の夏にオススメな観光スポットの1つに、おたる水族館があります。
水族館は、小高い丘の上にあります。
ショーが色々とあり、ペンギンの歩いている姿やイルカ、のショー、アザラシーのショーなどとわかれています。
およそ各ショーは、20分ほどなので、どのショーをみるか計画をたてて周る順番を考えたり、食事、休憩を取ると良いでしょう。
こちらの水族館は、一部海をしきっただけでの海獣公園は、ほんとうの生態系のまま、アザラシ、トドなどを見ることができます。
北海道の夏の海を直接感じることができるおすすめのエリアですので、見逃さないようにしましょう。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間9時00分~17時00分
- 公式サイト
銭函ヨットハーバー
小樽から札幌より場所にある銭函海岸は、夏になると多くの地元客が海水浴に訪れます。
マリンスポーツ、特にヨットを楽しむことができる銭函ハーバーも札幌や小樽近郊のひとにとって、はずすことができない夏場のおすすめすぽっとです。
北海道の夏を感じたい観光客にもおすすめのエリアです。
海水浴場の隣で、ウインドサーフィン、ヨットなどを楽しんでいる人をみることができます。
ウインドサーフィンレッスンもその場でうけることができるので、興味がある人はチャレンジしてみましょう。
ビーチスタイルの珍しいハーバーです。
- 住所
- アクセス小樽駅より20分ぐらい
- 電話番号
- 公式サイト
夏の北海道で行きたい観光地7選【網走・知床エリア】
北海道の東の方にあるエリア網走知床は、自然と人間がまさに共存しているエリアです。
アイヌの居住区もあり、アイヌの文化も残っているところです。
世界遺産にも登録されている知床の自然は、昔からアイヌの人々によって環境を守られて北場所でもあります。
道内でもかなり生態圏が違うエリアで、手つかずの大自然が満喫できます。
そんな網走・知床エリアで夏に訪れたいオススメの北海道らしい観光スポットをご紹介します。
網走・知床エリアで、北海道の夏に訪れたいオススメの観光スポットは、下記の7選です。
- 知床五胡
- オロンコ岩
- カムイワッカ湯の滝
- オホーツクシマリス公園
- 能取岬
- 卯原内サンゴ草群生地
- 知床岬
知床五胡
道東の自然を見て歩くことができる知床五湖は雪が深い時期におとずれるのもいいですが、入れない部分などもでてくるためにシーズンてきには、色々とみてまわることができる夏がおすすめの観光地です。
高架木道なども設置されているので、湖畔の生物を間近に観察しながら、雄大な湖畔を一周することができます。
ベビーカーや車椅子の方でも気軽に見て歩けるようになっているオススメの北海道の夏の観光地です。
- 住所
オロンコ岩
オロッコという民族がいたからという理由でつけられたオロンコ岩は、170段ほどの石段がありのぼることができます。
岩上からは、知床連山がみえる絶景のスポットです。
知床八景のひとつとしてしられるオロンコ岩は、雪が降る前の夏に訪れるのよい観光スポットです。
なにもないけど、景勝地として知られる場所です。
ぜひ、北海道の美しい自然を眺めに訪れてみましょう。
カムイワッカ湯の滝
滝ですが、温泉が流れているので、秘湯としても知られている知床エリアでは人気の観光スポットです。
滝の上は、落石など危険なために、現在一部分までいくことができません。
また、夏場は大変人気があるので、マイカー規制が入るので気をつけましょう。
すぐそばにある硫黄山も人気がありますが、入山出来る期間が限られています。
自然が美しいですが、危険もと隣り合わせのエリアですので、夏の安全な時期に行くと同時に、観光ガイドや地元の情報を正しく集めておとずれましょう。
オホーツクシマリス公園
自然にいるシマリスにも会える場所ですが、偶然を待つよりは、公園に行ったほうが確実なのでおすすめです。
網走湖畔を眺めることができる絶景場所にあるオホーツクシマリス公園で、リスを観察して楽しみましょう。
10月以降は春まで閉館になりますので、夏がおすすめの観光スポットです。
元気に走り回る可愛らしいリスを、北海道の夏の思い出として楽しみましょう。
えさをあげることもできます。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10時00分~16時00分
- 公式サイト
能取岬
丸でパンダのように白黒に塗られた熊取灯台で知られるのが熊取岬でと網走の海を見ることができます。
大正時代につくられたという灯台は、観光地らしく大型の駐車場が完備していますので、マイカーやレンタカーなどで気軽に訪れてみましょう。
夏の新緑が美しい時期に、灯台と網走の海がとても美しいので、SNS映えする写真撮影に挑戦するのもよいでしょう。
- 住所
- アクセス網走駅より車で15分ほど
- 電話番号
- 公式サイト
卯原内サンゴ草群生地
日本一のサンゴ草を見ることが出来る草原です。
網走駅より車で15分ほど、熊取湖畔にあるオススメの観光スポットです。
9ヘクタール近くという想像もつかないほど大きなサンゴ草の群生をみることができます。
正式な名前は、アッケシソウといい、厚岸のほうでは自生していて、カヌーでみにいくことができます。
熊取湖畔は、木製歩道が整備されていて、群生地日本一であることを示す碑と看板があり、フォトスポットにもなっています。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
知床岬
ユネスコの世界遺産でもある知床岬を、遊覧船で観光してみるのはいかがでしょうか。
写真では伝わりにくい、感動体験ができます。
すぐそばにみることができる野生動物、ヒグマや海獣など自然の中で生活しているままを遊覧船から眺め見ることができます。
季節的にも夏が、寒くもなく、快適に動物たちをみることができます。
クジラ、イルカなども運がよいとみることができる夏の北海道のおすすめ観光地です。
北海道 夏で人気のおすすめ観光地&名所20選!のまとめ
最近は、北海道の方が本州より暑かったなんてこともありますが、それでも朝晩は気温がぐんと下がり本州の蒸し暑い夏を知っている人からすれば北海道の夏はすごしやすい場所です。
下手すれば夏だというのに、寒い時もあるので、天気予報をよくみて着脱可能な防寒具を用意して行かれるといいでしょう。
今回ご紹介した観光スポットを参考に、北海道の夏を満喫しましょう。