沖縄の阿嘉島で人気のおすすめ観光スポット18選！宿泊やダイビング情報

沖縄の阿嘉島ってどんなところ？
阿嘉島のベストシーズンはいつ？冬でも楽しめる？
阿嘉島へのアクセスはフェリーと高速船の2つ
阿嘉島島内の移動手段は？レンタサイクルもできる？
ダイビングやシュノーケルも！阿嘉島でおすすめのビーチ5選！
ビーチだけじゃない！阿嘉島でおすすめの観光スポット5選！
沖縄グルメも！阿嘉島の食事におすすめのレストラン5選！
阿嘉島に宿泊してゆっくり観光！おすすめの宿3選！
沖縄の阿嘉島で人気のおすすめ観光スポット18選！宿泊やダイビング情報

沖縄の阿嘉島ってどんなところ？

沖縄本島から約40kmに位置する「阿嘉島」は、2014年3月5日に国立公園に指定された慶良間諸島にある有人島です。
島の周囲は約11km、人口は約300人というとても小さな島ですが、エメラルドグリーンに輝く美しい海を目指して世界中からダイバーが集まってくるだけでなく、陽気で優しい島の人たちの魅力に虜になり、リピーターとして通いつめる人も大勢います。

1988年には、映画「マリリンに会いたい」の舞台にもなった島で、天然記念物のケラマジカも多数生息しています。
1998年には、「阿嘉島」と「慶留間島」を結ぶ「阿嘉大橋」が建設されたため、現在では、陸路で「慶留間島」まで繋がっています。

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阿嘉島のベストシーズンはいつ？冬でも楽しめる？

阿嘉島のベストシーズンは、やはり夏が一番ですが、沖縄の離島の中でも一番、島行事が多いと言われているため、海以外の楽しみであれば、年がら年中、楽しむことが出来ますよ。
海に潜るなら、ベストシーズンは、やはり5月～10月がベストですが、7月～9月は台風で船が欠航になってしまうことも多々あるので、注意が必要です。

また、少し水温は低いですが、5月～6月の満月の夜前後には、サマースノーと呼ばれているサンゴの産卵を見ることが出来る時期もあるので、それを目的に観光に来る方も多いです。
毎年1月～3月末まで、ザトウクジラが見れるホエールウォッチングもやっているため、本当に1年中楽しめますね。

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阿嘉島へのアクセスはフェリーと高速船の2つ

阿嘉島へのアクセスは、那覇市の泊にある泊港から出る「クイーンざまみ3」という高速船と、「フェリーざまみ3」というフェリーの2つがあります。
予約は、下記のサイトから事前にWEB予約（2ヵ月前同日～）をするか、電話（受付時間：午前10：00～午後5：00）でも予約を取ることが出来ます。

サマーシーズンなどは、混み合うことが予想されますので、阿嘉島行きが決まったら、早めに予約を取ることをおススメします。
座間味村船舶インターネット予約

高速船・フェリー　予約受付専用窓口　座間味村役場　那覇出張所
TEL.098-868-4567　FAX.098-868-0630

万が一、台風や時化などで船が全便欠航になってしまった場合は、補助が適用になり、ヘリチャーターが半額で利用できます。
金額は、通常97,200円が32,400円になり、5人まで利用可能なので、1人当たり6,480円で利用が可能です。

どうしても諦められない方などは、少し高くはなりますが、ヘリコプターを使って島に渡るのも、忘れられない思い出になって良いかもしれませんね。
詳細は、下記のサイトをご確認下さい。

エクセル航空

景色を眺めながらのんびり！フェリーで行こう！

2016年11月に新設された「フェリーざまみ3」は、従来のフェリーの1.5倍に船がサイズアップし、乗船人数は490名まで乗れるようになりました。
阿嘉島まで所要時間は、約1時間半で、料金は下記のとおりです。

	片道	往復
大人	2,120円	4,030円
子ども	1,060円	2,020円
大人（団体）	1,910円	3,820円
子ども（団体）	960円	1,920円
大人（障がい者割引）	1,060円	2,120円
子ども（障がい者割引）	530円	1,060円

高速船と比べると、時間は少しかかりますが、その分、波の揺れも少ないため、船酔いをする人にとっては、フェリーがおススメです。
イス席の他にも、寝っ転がったり、足を伸ばせる座敷の広間もあるため、早めに乗船し、場所を確保すると良いですよ。

船内は、船内Wifi（無線LAN）も飛んでいるので、スマホやタブレットなどで、好きな映画やドラマを観ていればあっという間に到着します。
3階にある屋外デッキには、円卓のテーブルや椅子なども設置してありますので、天気が良い日は、屋外デッキでのんびりするのもとても気持ちが良いですよ。

フェリーは、往復で1便ずつしかないため、気をつけて下さい。
下記の時間は、変更になることがあるため、参考にしてもらえたら幸いです。

期間	泊港発	阿嘉港着	阿嘉港発	泊港着
1月～12月	10:00	11:30	15:30	17:00

日帰り観光もできる！高速船で行こう！

同じく泊港より出港している「クイーンざまみ3」は、2002年の7月より運航している高速船で、乗員人数は、200人、阿嘉島までの所要時間は、フェリーよりも1.5倍早い約50分となっています。
切符は、往復で5,970円とフェリーと比べると少し割高ですが、シーズンであれば、朝一の便に乗って、夕方に帰るという日帰り観光も出来るため、時間がないけど、離島を楽しみたい方にとってはおススメです。

時間帯は、シーズンによって違いますので、下記を参考にして下さい。

	片道	往復
大人	3,140円	5,970円
子ども	1,570円	2,990円
大人（団体）	2,830円	5,660円
子ども（団体）	1,420円	2,840円
大人（障がい者割引）	1,570円	3,140円
子ども（障がい者割引）	790円	1,580円

期間	便	泊港発	阿嘉港着	阿嘉港発	泊港着
1月～3月・10月～12月	1	9:00	10:10	10:20	11:10
	2	15:00	15:50	16:00	17:10
4月～6月・9月	1	9:00	10:10	10:20	11:10
	2	16:00	16:50	17:00	18:10
GW・７月～８月	1	9:00	10:10	10:20	11:10
	2	13:00	13:50	14:00	14:10
	3	16:00	17:10	17:20	18:10

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阿嘉島島内の移動手段は？レンタサイクルもできる？

阿嘉島には、タクシーやバスはないため、島内の移動手段は、レンタサイクルかレンタルバイクを借りるか、泊まっている民宿の人に乗せてもらうしか方法はありません。
下記にレンタサイクルが出来るお店を載せておきますので、参考になさって下さい。

名称	料金	連絡先	HP
レンタルショップしょう	3時間 2,500円	090-1179-2839	http://www.oki-zamami.jp/~yoshinori-k/
ストアー辰登城	3時間 700円	098-987-355
吉田屋	4時間　1,000円		https://www.instagram.com/yoshidaya_aka/

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ダイビングやシュノーケルも！阿嘉島でおすすめのビーチ5選！

おすすめの阿嘉島のビーチ①：「北浜ビーチ」

阿嘉島の東側、集落の裏手にある「北浜ビーチ（ニシハマビーチ）」は、阿嘉港から徒歩約20分くらいにある阿嘉島のメインビーチです。
海の透明度は、沖縄でも有数の美しさを誇り、海底一面には白い砂浜が広がっています。

少し潜るだけで、鮮やかなサンゴと、青緑色の綺麗な熱帯魚に出逢えるので、シュノーケリングセットを持って行きましょう。
2018年には、北浜ビーチを一望できるビーチデッキが新設されたため、シュノーケリングや海水浴で疲れた体もゆっくり休めることが出来ますよ。

おすすめの阿嘉島のビーチ②：「阿嘉ビーチ」

阿嘉港のすぐ裏にある「阿嘉ビーチ」は、1年中ウミガメに会うことの出来るスポットとして、とても有名なビーチです。
海の透明度も高く、潮の流れが緩いため、小さなお子様でも安全に海水浴や、シュノーケリングができます。

「北浜ビーチ」とは違い、こちらはビーチの監視員はいないので、泳ぐ時は溺れないように十分に気を付け、必ず複数人数で泳ぐようにして下さい。

おすすめの阿嘉島のビーチ③：「前浜ビーチ」

港や集落から一番近く、遠浅で比較的に穏やかな「前浜ビーチ」は、とてものんびりとしたビーチです。
砂浜も広くサラサラとしており、サンゴや貝殻も沢山落ちているため、帰る前やちょっとした時間に立ち寄っても楽しめるビーチとなっています。

最近では、よくケラマジカが子連れで現れたりするため、運が良ければ、ケラマジカの親子に会えたりするかもしれません。

おすすめの阿嘉島のビーチ④：「くしばるビーチ」

島の最西端にある「くしばるビーチ」は、普段からあまり人がいないため、プライベートビーチとして楽しめる場所です。
台風の接近などで、「北浜ビーチ」や「阿嘉ビーチ」の波が高い時なども、「くしばるビーチ」だけは安定していることがあります。

海は広い遠浅で水温も高いため、まるで天然な海の温泉に入っているような気分になれます。
海底一面には、サンゴが広がっているため、足の裏をケガしないようにマリンシューズなどを履いておくと良いでしょう。

もちろん、サンゴを傷つけないために、泳ぎ方や歩き方にも注意して下さいね。
「くしばるビーチ」に行くときは、アップダウンの激しい道を行くため、民宿の人に車で送迎してもらうのがベストです。

おすすめの阿嘉島のビーチ⑤：「ヒズシビーチ」

阿嘉島でサンセットを楽しみたいなら「ヒズシビーチ」がおススメです。
島の西側に位置しているため、太陽が海に沈んでいく光景を満喫することが出来ますよ。

「ヒズシビーチ」に行く途中に、商店があるので、そこで飲物などを買い、ビーチへ持って行って、夕暮れまでのんびり過ごすのも良いですね。
かなり日差しは強めなので、少しの時間でも日焼け止めと出来ればパラソルなどを持って行きましょう。

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ビーチだけじゃない！阿嘉島でおすすめの観光スポット5選！

では、阿嘉島の観光地をみていきましょう。
阿嘉島には、以下の観光地があります。

「さんごゆんたく館」
「阿嘉大橋」
「慶良間空港」
「天城展望台」
「シロの象」

続いて、阿嘉島の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

阿嘉島の観光地①：「さんごゆんたく館」

阿嘉港で船を降りたら、すぐ右手に見える綺麗な建物が2018年の3月にオープンした「さんごゆんたく館」です。
「慶良間諸島国立公園」が擁するサンゴ礁の保全と情報発信を目的としたこの施設では、多彩なダイビングポイントを紹介する4Ｋ映像や、サンゴの生態や保全についてのパネル展示などがあります。

館長さんは、元々阿嘉島でサンゴの研究をされていた方で、サンゴのことはもちろんですが、島行事や島の歴史などにも詳しい方なので、足を運んだ際は、館長さんやスタッフさんとお話をするのも楽しいですよ。
週末は、子ども向けのワークショップなどのイベントも行っていて、島の子どもたちも沢山参加しているので、子連れでの旅行の方は、是非、お子さんを連れて行ってみて下さい！

さんごゆんたく館
住所：〒901-3311 沖縄県島尻郡座間味村阿嘉936−2
電話番号：098-987-3535
営業時間：9:00～16:00
定休日：年中無休
入場料や利用料：無料
URL：https://www.facebook.com/sangoyuntakuvc/

阿嘉島の観光地②：「阿嘉大橋」

1998年に建設された「阿嘉大橋」は、「阿嘉島」と「慶留間島」を繋ぐ長さ約530ｍの橋で、2001年に、「土木学会　グッドデザイン賞」を受賞しました。
阿嘉港のすぐ横にある公園からの螺旋階段を登ると、橋の上に出ることができ、エメラルドグリーンに輝く阿嘉島の海を一望することが出来ます。

運が良ければ、橋の上からウミガメが泳いでいる姿も見ることが出来ると言われるほどの海の透明度や、海の深さによって色の濃度が変わる様子など、ここでしか味わえない絶景を是非、楽しんで下さい。
晴れている日でも、橋の上は風が非常に強いため、帽子やタオルなどは飛ばされないように気をつけて下さいね。

阿嘉島の観光地③：「慶良間空港」

正式には、「阿嘉島」ではなく、橋で繋がっている隣の島の「外地島」にある「慶良間空港」ですが、現在は定期便などは飛んでおらず、チャーターヘリコプターの発着地となっています。
戦前は、慶留間島住民の耕作地として利用されていたそうで、昭和20年3月26日に、米軍が初めて沖縄諸島（および慶良間諸島）に上陸した島でもあります。

少し場所は遠いですが、沖縄の歴史などに興味がある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

阿嘉島の観光地④：「天城展望台」

阿嘉島の集落から一番近く、散歩がてら気軽にいけるのが「亜天城（アマグスク）展望台」です。
ここに登れば、独特の形をしたサクバルの奇岩群や「阿嘉島」全体、「慶留間島」まで見渡すことが可能ですよ。

屋根付きのベンチもあるので、夕涼みをしながらのんびりと島時間を過ごすのも良いかもしれません。

阿嘉島の観光地⑤：「シロの象」

1988年に放映された「マリリンに会いたい」で、「座間味島」に暮らす恋人（恋犬）のマリリンに会うために、3キロの距離を泳いで渡ったシロの像が阿嘉港の横にある公園に飾ってあります。
「座間味島」には、マリリンの像もあるそうなので、時間があるならば、村内航路で「座間味島」に渡り、2匹の像と一緒に写真を撮ってみてはどうでしょうか。

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沖縄グルメも！阿嘉島の食事におすすめのレストラン5選！

では、阿嘉島のレストランをみていきましょう。
阿嘉島には、以下のレストランがあります。

「吉田屋」
「ヨナミネハウス」
「はぁなカフェ」
「パーラーみやま」
「北浜 Asign」

続いて、阿嘉島のレストランを、それぞれ詳しくみていきます。

阿嘉島のレストラン①：「吉田屋」

阿嘉島の一番の魅力である島の人々、あかんちゅと仲良くなりたいなら「吉田屋」に行けば間違いなし!!
阿嘉島の若者からおじぃ、奥様たちまで老若男女限らず、集まってくる居場所が「吉田屋」です。

阿嘉港から徒歩1分の場所にあり、昼間はキーマカレーや牛丼などのランチを食べることが出来ます。
店主の方の手作りのウッドデッキやテーブルがあり、野外の心地よい風の中で飲むビールは格別です。

頑丈な屋根も付いているため、雨の日でも楽しむことが出来ますよ。
阿嘉島は、大体の民宿がご飯付きなので、民宿やダイビングショップでのゆんたくを楽しむ方が多いとは思いますが、店主の方もあかんちゅでとても面白い方なので、いつもとは違った濃い「阿嘉島」の夜を楽しみたいなら、絶対に行くべきお店です。

吉田屋
住所：https://goo.gl/maps/AALDj2GCQNk
電話番号：不明
営業時間：（昼）11:00～14:00（夜）17:00～21:00
定休日：不定休
URL：https://www.instagram.com/yoshidaya_aka/

阿嘉島のレストラン②：「ヨナミネハウス」

阿嘉島の集落の西外れに、ひっそりと佇むお洒落な古民家バーが「ヨネミネハウス」です。
那覇の老舗のバーで修行されたという本格派のバーテンダー与那嶺さんが作るカクテルは、自分が離島にいることを忘れてしまうほど洗練された味わいです。

おススメは、オリジナル泡盛カクテルの「透明度50」。
阿嘉島の海の透明度をイメージされて作ったカクテルは、お酒が苦手な方や、女性でも飲みやすい味です。

おひとり様でも楽しめるカウンターもあるので、一人旅の方でも気軽に入ることが出来ますよ。

ヨナミネハウス
住所：https://goo.gl/maps/mHY3kGQDZVA2
電話番号：098-896-4786
営業時間：19:00～24:00
定休日：火曜日
URL：http://www.urinain.com/users/akajima/

阿嘉島のレストラン③：「はぁなcafe」

阿嘉港から徒歩2分の所にある「はぁなcafe」は、海風が気持ちいいオープンテラスのあるカフェです。
ピザやパスタなどの軽食の他に、スムージーなどのドリンクもあるので、お散歩の途中に立ち寄って、ゆっくりするのにもおススメですよ。

飲み物は全てテイクアウトも可能です。

はぁなcafe
住所：https://goo.gl/maps/2TsKUEwhmfS2
電話番号：098-987-2104
営業時間：12:00～17:00
定休日：不定休
URL：http://www.vill.zamami.okinawa.jp/guidemap/detail/190/

阿嘉島のレストラン④：「パーラーみやま」

阿嘉島の食堂と言えば、「パーラーみやま」です。
沖縄そばや、タコライスなどの定番の沖縄料理を食べたかったらここに来ると良いと思います。

食べる場所が限られている阿嘉島では、お昼時はかなり混み合うので、ダイビングの合間などに訪れる際は、混み具合を気にした方が良いと思います。

パーラーみやま
住所：https://goo.gl/maps/vXSUzPX38bN2
電話番号：098-987-3990
営業時間：11:30～14:30
定休日：年中無休
URL：http://www.vill.zamami.okinawa.jp/guidemap/detail/191/

阿嘉島のレストラン⑤：「北浜 Asign」

「北浜ビーチ」に2018年の夏にオープンした「北浜 Asign」は、ガパオライスや冷やし中華など、暑い夏にピッタリなメニューが置いてあるお店です。
冷やしパインやアイスクリーム、かき氷などもあるので、北浜で泳いだ後に立ち寄って夕涼みするのも良いと思います。

ビーチパラソルやシュノーケリングセット、SUPセットなどのレンタルもありますよ。
5月～11月までの限定営業なので、シーズンオフに行く人は注意して下さい。

北浜 Asign
住所：https://goo.gl/maps/T9q5EMtgW3M2
電話番号：
営業時間：不明
定休日：年中無休
URL：https://www.instagram.com/tioakajima/

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阿嘉島に宿泊してゆっくり観光！おすすめの宿3選！

では、阿嘉島にはどのようなホテルがあるのでしょう。
阿嘉島には、以下のホテルがあります。

「民宿・春海」
「Lagoon 315」
「宿なかむら」

続いて、それぞれのホテルを詳しくみていきます。

「民宿・春海」

日帰りでも楽しめる阿嘉島ですが、島の魅力にどっぷりハマりたいなら、絶対に泊まりがおススメ!!
「民宿・春海」は、予約が取れなくなったら嫌なので、本当は教えたくないほどに魅力的な民宿です。

この旅館の魅力は、朝・夕出てくる沖縄料理や阿嘉島で取れた新鮮なお魚を使った料理の美味しさはもちろんのこと、陽気で優しい店主の呼びかけで始まる夜のゆんたく。
1階には、ゆんたく専用のテーブルが設置してあり、ほぼ毎晩、
そのテーブルを囲んで、泊まっている人たちや島の人たちが楽しい夜を過ごしています。

「春海」の部屋は全て和室で、全室クーラーとテレビが付いていますので、家族連れでも安心して泊まれますよ。
金額とアメニティは以下のとおりです。

※1人で1部屋の利用を希望する場合は、下記料金にプラスして、1泊あたり1,000円の追加料金が別途、発生します。

区分	6月～10月	11月～5月
中学生以上	7,300円	6,800円
小学生	5,300円	5,300円
幼児（満3歳～6歳）	4,300円	4,300円
乳児（満3歳未満）	無料	無料

設備		アメニティ
洗濯機	〇	シャンプー	〇
シャワー室	〇	リンス	〇
冷蔵庫	〇	ボディソープ	〇
テレビ	〇	歯ブラシ	×
湯沸かしポット	〇	剃刀	×
インターネット	〇	タオル	×
ドライヤー	〇	パジャマ	×

民宿・春海
住所：https://goo.gl/maps/ySeekdP37nM2
電話番号：098-987-2081
営業時間：不明
定休日：年中無休
URL：http://aka-harumi.com/

「Lagoon 315」

2011年7月にオープンした「Lagoon 315」は、比較的にレトロな民宿が多い中で、非常に綺麗な民宿の一つです。
中庭にアウトバスがあるのが、特徴的で、ダイビングやシュノーケリングの後の冷えた身体を、大空の下、開放感に浸りながらゆったりする時間は非常に贅沢ですよ。

現時点（2019年1月末）では、素泊まりのみしか予約が出来ないようになっており、料金は、1泊5,200円となっています。
設備とアメニティは、下記を参考にして下さい。

設備		アメニティ
洗濯機	〇	シャンプー	〇
シャワー室	〇	リンス	〇
冷蔵庫	×	ボディソープ	〇
テレビ	×	歯ブラシ	×
湯沸かしポット	〇	剃刀	×
インターネット	〇	タオル	×
ドライヤー	×	パジャマ	×

Lagoon 315
住所：https://goo.gl/maps/7atugwFgDuq
電話番号：098-987-2850
営業時間：不明
定休日：年中無休
URL：http://www.lagoon315.com/

「宿なかむら」

学生さんの旅行や、ダイバー旅などとにかく宿泊費を抑えたいなら、気軽に泊まれる「宿なかむら」がおススメです。
民宿のようなサービスや食事の提供はありませんが、他の民宿と比べて料金も非常に安いです。

金額とアメニティは、以下のとおりです。（1泊／食事なし／消費税込）

・大人（中学生以上） 4,200円
・子ども（小学生） 2,940円

※ピーク期（6月20日～9月30日）に限り、1人で1部屋の利用を希望する場合は、下記料金にプラスして、1泊あたり1,000円の追加料金が別途、発生します。

設備		アメニティ
洗濯機	〇	シャンプー	〇
シャワー室	〇	リンス	〇
冷蔵庫	〇	ボディソープ	〇
テレビ	×	歯ブラシ	×
湯沸かしポット	〇	剃刀	×
インターネット	×	タオル	×
ドライヤー	×	パジャマ	×