3月16日から山手線渋谷駅の品川行最終電車が27分前倒しへ！
山手線の最終電車が27分前倒しになりました。
これは2019年3月16日からのダイヤ改正で、渋谷駅発品川駅行きの終電の0時40分発となりました。
渋谷でお酒を飲むなどして深夜まで遊ぶのに、一番気になるのが終電です。
これを短縮されるのは、非常につらいところですが、その理由は品川駅で行われている工事が原因です。
実はそれまで品川駅にあった車両留置線が廃止になります。
つまりそれまでの最終電車を一時的に留めておく留置線がなくなるために、やむなく終電の時間帯を早くするということです。
そのため平日だけでなく土日も対象になりました。
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今までの山手線の終電は？
3月15日までの山手線の終電は、1時7分でした。
夜も眠らない大都会東京でも、山手線の深夜の稼働は非常に便利でした。
夜遅くまで営業している飲食店なども終電までがある意味勝負どころですので、今回の時間短縮による影響は、お客さん以上に飲食店などのお店にも影響するでしょう。
現在渋谷駅の構内では、日本語と英語の張り紙が提示されています。
その張り紙を確認すればわかるのでが、一駅手前の大崎駅に関しては現行通り1時7分の最終電車があります。
最終電車の利用状況にもよりますが、3月16日以降は大崎駅まで出向いて、そこから別の手段で移動することも頭に入れる必要があるでしょう。
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品川駅行きは短縮になるが、一駅手前の大崎駅行きは現行通り
3月16日から品川行きの最終電車が27分短縮され、0時40分発となりました｡
これは、品川駅の工事が原因なので、曜日は無関係に実施されます。
渋谷の夜遊びが厳しくなりますが、一駅手前の大崎行きは現行通り、1時07分が最終です。
そのため大崎駅からの移動方法を考えれば、影響を最小限に押されられるでしょう。
