水着に日焼け止め!海水浴で必要な持ち物15選!【定番】
海水浴に持って行くべき定番アイテムは、以下の通りです。
定番の持ち物①:水着
当然のことですが、海水浴は「水着」がなければ行うことはできません。
そのためこれは必須アイテムです。
海でのおしゃれは水着のデザインに大きく左右されます。
そのため毎年、新しいものを購入するという人もいます。
しかし流行に左右されないものもあるので、毎年買うのが面倒という人は、オーソドックスなデザインのものをチョイスできます。
定番の持ち物②:日焼け止めクリーム
肌を焼きたくないという人は、「日焼け止めクリーム」を持参すべきです。
海水浴場では日影がない場所もあり、肌が紫外線にさらされてしまうことがあります。
こうした状況を回避するためには、日焼け止めクリームは必要な持ち物です。
定番の持ち物③:サングラス
「サングラス」も海水浴を行うときに必要な持ち物です。
目は紫外線の影響を受けやすく、ケアしていないと白内障などの症状を引き起こします。
そのためサングラス、もしくはUVカットのメガネなどをかけるべきです。
定番の持ち物④:帽子
「帽子」があれば、顔に紫外線が当たるのを防いでくれます。
そのため顔を日焼けしたくないという人や、シミが気になるという人は、必要な持ち物です。
また帽子は海水浴に出かける際のおしゃれアイテムともなります。
定番の持ち物⑤:レジャーシート
海水浴の休憩中、体に砂を付けずにリラックスしたいという人は、「レジャーシート」を持って行くことができます。
これは折り畳んで小さくできますし、それほど重くないために、気軽に運べる持ち物です。
定番の持ち物⑥:タオル
海から上がった後に体を拭くための「タオル」も、海水浴に出かける際に必要な持ち物です。
海水を拭くためのタオルと、シャワーを浴びたとき用のタオルの2種類を持って行くと便利です。
定番の持ち物⑦:着替え
海の近くに宿泊している場合は別ですが、濡れた水着のまま帰宅することはできません。
そのため海水浴の際は「着替え」を忘れずに持参します。
夏の時期でしたら、簡単に着用できるTシャツやハーフパンツなどがおすすめです。
定番の持ち物⑧:ビニール袋
濡れた衣類やタオルを持ち運ぶのに必要なのは、「ビニール袋」です。
ビニール製のビーチバッグを持って行くのもありです。
しかしビーチバッグを持っていない場合、濡れたものをビニール袋に入れ、それをバッグにしまって持ち運ぶことができます。
定番の持ち物⑨:ビーチサンダル
「ビーチサンダル」も、海水浴に出かける際には欠かすことのできない持ち物です。
このアイテムは非常に軽い素材でできているために、海水浴場まで持って行き、そこで履き替えることもできます。
定番の持ち物⑩:メイク用品
女性の場合、「メイク用品」も必要な持ち物です。
海水浴を行うと、どうしてもメイクが崩れてしまいます。
そのためメイク直しをする必要が生じるわけですが、当然のことながらメイク用品がなければそれは不可能です。
定番の持ち物⑪:飲み物
海水浴中の水分補給は非常に重要です。
そのため「飲み物」を持参することが必要となります。
海水浴場によっては飲み物が販売されているところもありますが、そうでないところもあります。
そのため前もって準備しておくことをおすすめします。
定番の持ち物⑫:UVカットの長袖
紫外線の影響を最小限に抑えるためには、休憩中に「UVカットの長袖」を着用する必要があります。
最近ではジップアップタイプになっていて、着用しやすいものが販売されています。
こうしたものを持参し、肌を守ることができます。
定番の持ち物⑬:貴重品ポーチ
海水浴は数人で出かけ、誰か1人が荷物を見張っているというスタイルを取るのが一般的です。
それでも貴重品をそのままレジャーシートなどの上に置いておくなら、大変危険です。
そのため「貴重品ポーチ」を持参することも大切です。
もちろんリュックサックやカバンを持って海水浴に来る場合、それらの中に貴重品をしまうことができます。
しかしそうでない場合は、貴重品が見えないようにきちんと貴重品ポーチの中にしまっておくべきです。
定番の持ち物⑭:小銭
海水浴場には有料でシャワーを浴びれるところがあります。
それでも中には「小銭」しか受け付けていないところもあります。
そのため小銭は必要な持ち物です。
定番の持ち物⑮:カメラ
やはり思い出をしっかりと残しておきたいのであれば、「カメラ」は重要な役割を果たす持ち物であると言えます。
最近ではスマホで写真を撮ることができますので、スマホを持っている人は、あえてカメラを持ち込む必要はないかもしれません。
しかし防水機能のあるカメラを購入すれば、海水浴を楽しみながら写真を撮ることができます。
あったら便利!海水浴におすすめの持ち物10選!【便利】
次に海水浴の際にあると便利な持ち物について見ていくことにしましょう。
そのような持ち物には、以下があります。
おすすめの持ち物①:団扇や扇子
当然のことながら、海水浴場は屋外です。
そのためクーラーなど効いていません。
気温が高くなり、暑く感じられたら、風を送って涼むことのできる「団扇や扇子」があると重宝します。
おすすめの持ち物②:ビーチチェア
敷き物や砂浜に直接座るのではなく、椅子に座ってくつろぎたいという人もいます。
そのような人におすすめの持ち物が「ビーチチェア」です。
折り畳み式であるために持ち運びは楽です。
おすすめの持ち物③:パラソル
「パラソル」で影を作り、ビーチでくつろぐなら、紫外線の影響を和らげることができます。
持ち運びに手間がかかるというデメリットはあるものの、海水浴に出かけるときにあると便利な持ち物です。
おすすめの持ち物④:クーラーボックス
「必要な持ち物」の項でも考慮しましたが、海水浴に出かける際には飲み物を持って行く必要があります。
そして飲み物を美味しく飲みたいのであれば、「クーラーボックス」の持参がおすすめです。
最近では小型のものも販売されており、このようなものですと持ち運びが楽です。
おすすめの持ち物⑤:サンシェード
ちょっとした休憩スペースとして使えるのが、「サンシェード」です。
これはテントのような形をしていますが、シンプルな構造をしており、目的は体を休ませる日影を作ることです。
それなりの大きさを有していますが、コンパクトに畳めるために、持ち運びは非常に楽です。
おすすめの持ち物⑥:パワーバンク
海水浴を楽しんでいるときに、スマホの電池が切れてしまうことがあるかもしれません。
海水浴場の周りに充電スポットがないことも多いため、「パワーバンク」を持参すると便利です。
おすすめの持ち物⑦:ウェットティッシュ
海水浴場によっては水道がないところもあります。
そのような場合、汚れた手や足を洗うことはできません。
そこで重宝するのが「ウェットティッシュ」です。
おすすめの持ち物⑧:防水の腕時計
現在、多くの人は時間をスマホなどを用いて確認します。
しかし海水浴中にスマホを海の中に持ち込むことはできません。
こうした状況により、時間を確認するための「防水腕時計」を持っていると、かなり重宝します。
おすすめの持ち物⑨:枕
海水浴場で昼寝をする人もいます。
そんなとき、「枕」があると心地よく休めるのは言うまでもありません。
ちなみに浮き輪を枕代わりとすることも可能です。
おすすめの持ち物⑩:スマホスタンド
海水浴場でゆっくりしながら、スマホで動画を見たいという人もいます。
そのような人におすすめの持ち物が「スマホスタンド」です。
これがあれば寝転がりながらでも、動画を見ることができます。
子供と一緒に!海水浴に行く時に便利な持ち物5選!【子連れ】
では子どもと一緒に海水浴に行くときの持ち物について、見ていきましょう。
おすすめの持ち物①:浮き輪
海水浴の際に、子どもと一緒に遊べる気軽な遊具は、やはり「浮き輪」でしょう。
これは空気を抜いて持ち運べば、邪魔にはなりません。
また子どもが海で溺れてしまうのを防いでくれるために、安全面にも貢献する持ち物です。
おすすめの持ち物②:子ども用ボート
「子ども用ボート」も家族で行く海水浴を盛り上げてくれます。
これは子どもが乗れるサイズであるために、大人は使用できません。
しかし後ろから押してあげたりすれば、ボートのスピードが増して、子どもが喜ぶこと間違いなしです。
おすすめの持ち物③:ビート版
「ビート版」も、海水浴をより楽しいものとしてくれます。
また子どもに泳ぎ方を教えたいという場合にこれを使用すれば、容易にコツを伝えることができます。
海で楽しむためのビート版でしたら、高価なものを購入する必要はありません。
おすすめの持ち物④:耳栓
水が怖いがゆえに、海に入りたがらない子どももいます。
このような子どもの恐怖心を軽減できるアイテムの1つが「耳栓」です。
有名スポーツメーカーが販売しているものなどは防水効果が高いために、おすすめです。
おすすめの持ち物⑤:バンドエイド
子どもは怪我をしやすく、そのため「バンドエイド」があると安心です。
これは海水浴を楽しむための持ち物というよりは、子どもの安全のための持ち物となります。
おもしろグッズもいろいろ!海水浴を楽しめる持ち物5選!【おもしろ】
続いて海水浴にをより一層楽しむための持ち物について、見ていくことにしましょう。
おすすめの持ち物①:面白サングラス
変わったデザインのサングラスをかけたいものの、普段の生活ではちょっと難しいと感じておられる人がいます。
しかし派手な格好が許される海水浴場でしたら、問題ありません。
「面白サングラス」は海水浴を盛り上げるアイテムです。
おすすめの持ち物②:面白浮き輪
ちょっと変わったデザインの「面白浮き輪」も、海水浴を盛り上げてくれます。
たとえばスワンやフラミンゴの形をしたものなどは人気で、尚且つ空気を抜いてしまえば持ち運びも楽です。
おすすめの持ち物③:ビーチボール
海水浴場では海で泳ぐほかにも、砂浜で遊ぶことができます。
そのようなシーンで活躍するのが、「ビーチボール」です。
このアイテムも空気を抜いてしまえば畳むことができるために、遊び道具としておすすめの持ち物です。
おすすめの持ち物④:ビーチバレーボール
浜辺で行うビーチバレーは、最高のエクササイズとなります。
またゲーム感覚で行うことができるとあり、友達同士で行く海水浴を盛り上げてくれます。
そのため「ビーチバレーボール」を海水浴場に持って行くのもおすすめです。
しかし場所によってはボール遊びに制限が加えられているところもあるために、事前のチェックは必須です。
おすすめの持ち物⑤:ビーチフラッグ
何人かで海水浴に行く場合、「ビーチフラッグ」を使って遊ぶのも盛り上がります。
ゆっくりと過ごすのが定番の海でのリクリエーションですが、たまにはエキサイティングに過ごしてみるのもいいでしょう。
カップルで海水浴を満喫するのに便利な持ち物5選!【デート】
では次にカップルで海水浴を満喫できるアイテムについて見ていくことにしましょう。
おすすめの持ち物①:フリスビー
「フリスビー」は上手に投げれば、それほど動かずに楽しむことができます。
そのためカップルで行える、適度なエクササイズとして、おすすめのアイテムです。
もちろんフリスビーで遊ぶときは、周りの人の迷惑にならないようにしなければなりません。
おすすめの持ち物②:2人用ボート
海水浴場では泳ぐだけではなく、ボートに乗って楽しむこともできます。
「2人用のボート」であればカップルで乗ることができ、海の上で優雅なひと時を過ごすことができます。
ボートのタイプは様々で、中にはかわいいスワンの形をしたものなどもあります。
おすすめの持ち物③:インスタントカメラ
撮った写真をすぐに見れる「インスタントカメラ」も、カップルでの海水浴におすすめの持ち物です。
もちろんスマホなどで画像を残しておくのもいいのですが、「写真」という形で思い出を残すのも、いいものです。
おすすめの持ち物④:ゴーグル
少し沖まで出ると、海水浴客が少なくなります。
このようなところで「ゴーグル」をつけ、カップルで海の中を覗いて見るのも楽しいものです。
おすすめの持ち物⑤:花火
夜になると海水浴場の人は少なくなります。
そのため「花火」を行うことができます。
カップルで行う花火は非常に思い出深いものとなります。
しかし場所によっては花火が禁止されているところもあります。
そのため事前のチェックは必須です。
食べ物も持参しよう!海水浴に持っていきたい持ち物5選!【食べ物】
海水浴は意外とお腹が空くものです。
ではおすすめの食べ物について見ていくことにしましょう。
おすすめの食べ物①:おにぎり
レジャーにおすすめの食べ物と言えば、何と言っても「おにぎり」でしょう。
片手で持って食べられる手軽さ、そして運びやすさなどを考えると、海水浴にはぴったりです。
最近では長期保存が可能な真空パックのおにぎりなども販売されています。
こうしたものは傷みにくく、安心して持って行くことができます。
おすすめの食べ物②:焼そば
「焼きそば」は海の家などで販売されている定番メニューです。
そのせいか、海に行くと食べたくなるメニューでもあります。
家で調理し、それをタッパーなどに入れて持ってくれば、非常に経済的です。
出来立てではないものの、炭水化物であるために、食べた後はエネルギーで満たされます。
おすすめの食べ物③:一口ゼリー
海水浴場は気温が高くなります。
そのためさっぱりしたいと感じることもあります。
このようなときにおすすめなのが、「一口ゼリー」です。
1つ1つが個別包装されており、簡単に食べることができます。
またクーラーボックスに入れておけば、冷たいゼリーを満喫することができます。
おすすめの食べ物④:チョコレート
気温の高いところにずっといると、体力を消耗します。
そんなときにエネルギーを与えてくれる食べ物の1つが、「チョコレート」です。
個別包装されているものなどは少しずつ食べることができるために、おすすめです。
おすすめの食べ物⑤:きゅうりの糠漬け
ちょっと場違いのように感じられますが、実のところ「きゅうりの糠漬け」は海水浴にぴったりの食べ物です。
まず、きゅうりには体を冷やす作用があります。
そのため熱い夏にぴったりの食べ物です。
また糠漬けの塩気は、汗で失った塩分を補給してくれます。
食べない方がいいものも!海水浴でNGな持ち物5選!【NG】
では、今度は海水浴に出かける前に食べないほうがいい食べ物、また海水浴場に持って行かないほうがいいアイテムについて見ていきましょう。
NGな食べ物①:辛いもの
唐辛子などの「辛い食べ物」は体を温める作用があります。
そのためこれから気温の高い海水浴場に向かうという場合、辛いものを食べると体温が急激に上昇してしまいます。
またこのようなものは刺激物でもあり、腹痛などの体調不良を引き起こすこともあります。
そのため海水浴場に行く前に、辛いものをたくさん食べるのはおすすめできません。
NGな食べ物②:スイカ
厳密に言うと、「スイカ」は食べないほうがいいものというよりも、たくさん食べると危険な食べ物です。
なぜならスイカには体を冷やす作用があるからです。
スイカは水分が多い食べ物です。
そのため喉が渇いたときに、飲み物代わりに食べることがあるかもしれません。
そうなるとついつい食べ過ぎてしまい、体が一気に冷えてしまいます。
大きなスイカを海で切り分け、みんなで食べるような感じであるなら、全く問題ありません。
NGな持ち物③:アルコール
海水浴場は気温が高く、汗をかきます。
そのため体は容易に水分不足に陥ります。
つまり海水浴場での定期的な水分補給は、非常に重要なのです。
そしてこのような状況で「アルコール」を飲むのは、大変危険です。
なぜなら体内に入り込んだアルコール類が分解されるとき、たくさんの水分が使われるからです。
そんため体は増々水分不足となり、ひどくなると循環器系などの重要な体の器官が機能しなくなってしまいます。
NGな持ち物④:スピーカー
海水浴場にはたくさんの人が集まります。
そのため周りの人たちに迷惑が掛からないよう、注意すべきです。
もし「スピーカー」を持ち込み、大音量で音楽を流すなら、間違いなく周りの人に迷惑をかけることになります。
そのためこうした行為は避けるべきです。
音楽を聴きたいのであれば、イヤフォンを付けて一人で楽しむのがベストです。
NGな持ち物⑤:ポータブルゲーム
「ポータブルゲーム」の持ち込みは、周りの人に迷惑をかけることにはなりません。
しかしせっかくのアウトドアシーンでゲームをするのであれば、雰囲気を損ねることにつながりかねません。
またゲーム機自体が潮風の影響を受け、壊れてしまう可能性もあります。
そのためこのようなものは海水浴場に持ち込まないほうが良いでしょう。
「海に来たのだから、そこでしかできないことを満喫する」という思いで海水浴に臨むのが、リクリエーションを楽しむ最大のポイントなのです。
海水浴の持ち物リスト50選!定番や子供連れで必要なもの、貴重品ものまとめ
「海水浴に必要な持ち物」と聞いて思い浮かべるアイテムは、意外と少ないかもしれません。
しかし今回考慮したアイテムを持参すれば、海水浴をより楽しく、そして快適に行うことができます。
ここでご紹介したものの多くは、それほど持ち運びに苦労するものではありませんので、持参なさることをおすすめします。