リフレッシュにも最適!アスレチックのメリットって?
アスレチックは森林のなかで様々な組み立てられた遊具を通りながら身体全身を使ってできるスポーツで、普通のスポーツではなかなか味わえないスリリングな体験が可能。
近年では東京の都心部から簡単にアクセスできるアスレチックも増え、気軽に楽しむことができるようになりました。
小さい子供がいる家族連れでも、女性ばかりの友達グループでも、年齢や性別にとらわれず誰でも楽しめるのがアスレチックです。
特に都内にいると大人は仕事の忙しさ、子供は塾や習い事の忙しさでスポーツなどで体を動かす機会が少なく、また子供と一緒に過ごす時間もすくなくなりがちですが、そんなファミリーにはアスレチックはピッタリの施設と言えるでしょう。
今回はそんなアスレチックの中でも東京からアクセスしやすいアスレチック施設を厳選してご紹介していきます。
【東京都】話題の室内アスレチックおすすめ2選
では、東京都の室内アスレチックスポットをみていきましょう。
東京都の室内アスレチックスポットには、以下のところがあります。
- SPACE ATHLETIC TONDEMI HEIWAJIMA
- スポル大井町
続いて、それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。
東京都の室内アスレチック①:SPACE ATHLETIC TONDEMI HEIWAJIMA
東京都大田区にあるSPACE ATHLETIC TONDEMI HEIWAJIMAは2018年に出来たばかりの新しい室内アスレチック施設。
SPACE ATHLETIC TONDEMI HEIWAJIMAは3階建ての施設で、キッズエリアも含め、クライミングウォールエリア、ロープウォークエリア、トランポリンエリア、エアーランエリア、ペダルカートエリア、アミューズメントエリアの7つのエリアに分かれています。
7つあるエリアのどのエリアでも子供も楽しめるエリアですから、親子で一緒に楽しむことが可能。
基本料金は初回の登録料金合わせて2時間で1人3400円ですが、WEB上から事前予約をすると3人割引等の割引プランもあり、一人最大1000円程安くなりお買い得。
予約をせずに当日行くことも可能ですが、土日などは特に事前予約をして行かれることをおすすめします。
SPACE ATHLETIC TONDEMI HEIWAJIMA
住所:東京都大田区平和島1-1-1
電話番号:03-6404-9935
営業時間:10 amから9 pm
定休日:不定休
入場料や利用料:フリーパス120分2900円 (別途初回会員登録料500円)
URL:https://bandainamco-am.co.jp/kids/tondemi/heiwajima/index.html
東京都の室内アスレチック②:スポル大井町
2018年に東京の中心エリアである大井町に新たにできたエンターテイメント型のアスレチック施設がスポル大井町。
スポル大井町はJR京浜東北線及び東急大井町線の大井町駅より徒歩で約5分ほどの駅から大変近い場所にあり、働いた後でも十分遊べる大人にもおすすめのスポーツ施設。
ボルダリングやテニス、サッカーはもちろん、スポーツスタジオでの様々なプログラムなど室内、室外ともに多種多様なスポーツが楽しめるのですが、一番人気はやはり日本初の人工サーフィンでしょう。
日本の都内中心にして、様々な高さの波に乗るサーフィンを楽しめるだけでなく、プロのサーファーからサーフィンのレッスンを受けることも可能で、海に行くことなくサーフィンを体験できます。
スポル大井町の施設と料金紹介!Citywaveやパデル、グランピングシティウェーブ(Citywave)が楽しめるスポル大井町とは? p-twitter:(http...
スポル大井町
住所:東京都品川区広町2-1-9
電話番号:03-3775-1827
営業時間:7 amから11 pm (月曜~土曜), 7 amから9 pm (日曜) ※施設ごとで営業時間が異なる為注意
定休日:-
入場料や利用料:-
URL:https://www.sporu.jp/
【東京都内と近郊】大人向け!本格アスレチックおすすめ10選
では、東京都内と近郊の本格アスレチックスポットをみていきましょう。
東京都内と近郊の本格アスレチックスポットには、以下のところがあります。
- アメリカキャンプ村
- 平和の森公園
- マッスルモンスター
- 清水公園フィールドアスレチック
- フォレストアドベンチャー・ターザニア
- 三島スカイウォーク フォレストアドベンチャー
- フォレストアドベンチャー小田原
- スウィートグラスアドベンチャー
- ツインリンクもてぎ
- 伊豆ぐらんぱる公園
続いて、それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。
東京都内と近郊の本格アスレチックスポット①:アメリカキャンプ村 (東京都西多摩郡)
最初にご紹介する東京都の本格アスレチックスポットは東京都西多摩郡にあるアメリカキャンプ村。
アメリカキャンプ村は青梅線の奥多摩駅から徒歩で30分ほどにあるアスレチックやバーベキュー、キャンプなどができる総合施設です。
アスレチックは本格的なアスレチックで6歳以上の方のみ利用可能で、所要時間は約1時間ほどの体験コースですから、しっかりとした靴や洋服を選ぶようにしましょう。
宿泊施設もあり、ログハウスやツリーハウスの予約も可能である為、ご家族で行くのはもちろん、グループやデートでゆっくり宿泊するのもおすすめです。
アメリカキャンプ村
住所:東京都西多摩郡奥多摩町海澤230
電話番号:0428-83-2724
営業時間:時期により異なる為公式サイト営業カレンダー参照
定休日:水曜、木曜、不定休
入場料や利用料:入場料金大人1200円およびアスレチック1000円
URL:https://www.americacampmura.jp/
東京都内と近郊の本格アスレチックスポット②:平和の森公園 (東京都大田区)
東京都内でも本格的なアスレチックを楽しめる公園が、東京都大田区にある平和の森公園。
平和の森公園は小学生以上が楽しめるアスレチックがあり、小中学生は100円、大人でも360円で本格的なアスレチックを体験できます。
平和の森公園へのアクセスも大変簡単で、京浜急行線の平和島駅から徒歩で10分ほどの近さにあり、東京の中心にあるアスレチックですが、しっかりと森林もあり、自然の豊かな雰囲気も味わる人気スポット。
あまり時間がないけどアスレチックに行きたい方やはじめてのアスレチック体験を希望するかたには特におすすめです。
平和の森公園
住所:東京都大田区平和の森公園2−1
電話番号:03-3766-1607
営業時間:9:30 amから3 pm
定休日:毎週月曜、年末年始
入場料や利用料:高校生以上360円、小中学生100円
URL:https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/sports/fieldathletics.html
東京都内と近郊の本格アスレチックスポット③:マッスルモンスター (神奈川県相模原市)
次にご紹介する東京近郊の本格アスレチックスポットはマッスルモンスター。
マッスルモンスターはJR中央線の相模湖駅からバスで8分程のプレジャーフォレスト前にあり、東京都内から1時間かからずにアクセスできる本格アスレチックスポットです。
マッスルモンスター以外にもプレジャーフォレストにはイルミネーションや温泉施設も完備され、カップルのデートにも最適の総合施設。
マッスルモンスター
住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634番地
電話番号:0570-037-353
営業時間:時期による為公式サイト営業カレンダー参照
定休日:水曜、木曜
入場料や利用料:入園料大人1700円 (別途アトラクション毎に支払有)
URL:http://www.sagamiko-resort.jp/
東京都内と近郊の本格アスレチックスポット④:清水公園フィールドアスレチック (千葉県野田市)
柏駅や大宮駅などから東武アーバンパークラインの清水公園駅前西口まで行き、徒歩10分程のところにあるのが、次におすすめする東京近郊の本格アスレチックスポットである清水公園フィールドアスレチック。
清水公園フィールドアスレチックは清水公園の中のエリアの1つで、本格的なアスレチックを大人1人1000円で体験することができる施設です。
清水公園にはアスレチックエリア以外にも、うさぎやポニーと遊べるポニー牧場や、アクアベンチャーと呼ばれる噴水の迷路、釣りなど、様々なアトラクションを大変リーズナブルな価格で楽しむことができ、都内からも1時間程度とアクセスも良い為家族でいく日帰りピクニックに最適。
清水公園フィールドアスレチック
住所:千葉県野田市清水906
電話番号:04-7125-3030
営業時間:1 pmから4:15 pm (フィールドアスレチック)
定休日:-
入場料や利用料:大人1000円 (フィールドアスレチック)
URL:https://fieldathletics.jp/
東京都内と近郊の本格アスレチックスポット⑤:フォレストアドベンチャー・ターザニア (千葉県長生郡)
次にご紹介する東京近郊のおすすめ本格的アスレチック施設は、千葉県長生郡にあるフォレストアドベンチャー・ターザニア。
フォレストアドベンチャー・ターザニアはJR外房線の誉田駅から無料の送迎バスがでていて、誉田駅から約25分程の所にあるアスレチック施設です。
東京都内から誉田駅まで1時間少しですから、2時間かからず都内から森林あふれるフォレストアドベンチャー・ターザニアまで行くことが可能で、日帰りでも十分楽しめるアスレチックでしょう。
フォレストアドベンチャー・ターザニア
住所:千葉県長生郡長柄町味庄東台1067
電話番号:0475-35-0071
営業時間:9 amから日没まで
定休日:不定休 (公式サイトの営業カレンダー参照)
入場料や利用料:18歳以上は3800円、小学生以上18未満は2800円 (アドベンチャーコース)
URL:https://tarzania.jp/
東京都内と近郊の本格アスレチックスポット⑥:三島スカイウォーク フォレストアドベンチャー (静岡県三島市)
静岡県三島市にある全長400mにもなる歩行者専用のつり橋は三島スカイウォークと呼ばれ、美しい富士山の風景写真が取れるインスタ映えする写真スポットですが、実は本格的アスレチック、三島スカイウォーク フォレストアドベンチャーがある人気スポットでもあります。
三島スカイウォーク フォレストアドベンチャーは身長140cm以上もしくは小学生4年生以上が利用できる本格アスレチックで、定番の遊具を使ったアスレチックももちろん面白いですが、魅力はつり橋の横を通過する300m級のロングジップスライド。
美しい富士山の景色を楽しみながら、超スピードで駆け抜けるロングジップスライドはスリリングなアスレチックを求める方には特におすすめです。
三島スカイウォーク フォレストアドベンチャー
住所:静岡県三島市笹原新田313
電話番号:055-972-0084
営業時間:9 amから5 pm
定休日:年中無休
入場料や利用料:3600円 (フォレストアドベンチャーコース)
URL:http://mishima-skywalk.jp/activities/
東京都内と近郊の本格アスレチックスポット⑦:フォレストアドベンチャー小田原 (神奈川県小田原市)
次にご紹介する東京近郊の本格アスレチック施設は神奈川県小田原市にあるフォレストアドベンチャー小田原。
フォレストアドベンチャー小田原は小田急線小田原駅から箱根登山バスに乗り15分程度で到着する終点、いこいの森から徒歩で7分程の所にあるアスレチック。
都内からも2時間程度で行けるアクセスの良さが魅力で、家族連れだけでなく、友人同士、カップルでの参加も多い人気アスレチックスポット。
森林の山の中にある為、夕方帰るころは時期によっては寒くなりますので、上着など女性はとくに忘れずにもっていくことをおすすめします。
フォレストアドベンチャー小田原
住所:神奈川県小田原市久野4391
電話番号:080-4330-4030
営業時間:9 amから5 pm
定休日:木曜、不定休
入場料や利用料:通常大人3600円、子供2600円
URL:https://fa-odawara.foret-aventure.jp/
東京都内と近郊の本格アスレチックスポット⑧:スウィートグラスアドベンチャー (群馬県吾妻郡)
北軽井沢である、群馬県吾妻郡にあるスウィートグラスアドベンチャーは渋谷駅から高速バスで約4時間ほどでアクセスできる東京近郊にある本格的アスレチック施設。
スウィートグラスアドベンチャーは大きくまずアドベンチャーコースとディスカバリーコースに分かれていて、ビギナーとチャレンジャーで難度によって別れたうえで、さらに2つのコースの中に4コースずつコースがあります。
アドベンチャーコースも、ディスカバリーコースも値段は2時間30分ほどで3100円で参加可能。
また小学生以下の子供でも遊べる小さなアスレチックは無料で利用可能で、トランポリンも20分500円で利用できますので、大人も子供も楽しめるでしょう。
スウィートグラスアドベンチャー
住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-4783
電話番号:0279-84-3369
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:3100 (ディスカバリー、アドベンチャーコース料金)
URL:http://ad.sweetgrass.jp/index.php
東京都内と近郊の本格アスレチックスポット⑨:ツインリンクもてぎ (栃木県芳賀郡)
次にご紹介する東京近郊の本格アスレチックスポットは栃木県芳賀郡にあるツインリンクもてぎの中のアスレチックスポット"森感覚アスレチックDOKIDOKI"。
ツインリンクもてぎは宇都宮駅もしくは水戸駅からバスで1時間30分ほどの所にあるモータースポーツで有名な施設ですが、楽しめるのはモータースポーツだけでなく、自然体験や自然を生かしたアトラクションを楽しんだり、キャンピングやホテルなど宿泊施設もそろった総合レジャー施設です。
なかでも2018年にオープンしたばかりの人工的に作られたアスレチック施設である"森感覚アスレチックDOKIDOKI"は5階の階層に分かれたそれぞれのフロアにアスレチックが設置されていて、面白可愛いデザインのアスレチックを楽しみながらクリアしていくことができ、家族連れやカップルにもおすすめのアスレチック。
ツインリンクもてぎ
住所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
電話番号:0285-64-0001
営業時間:月によって異なる為公式サイト確認要
定休日:不定休
入場料や利用料:
URL:https://www.twinring.jp/dokidoki/about-dokidoki/
東京都内と近郊の本格アスレチックスポット⑩:伊豆ぐらんぱる公園 (静岡県伊東市)
最後にご紹介する東京近郊のアスレチックスポットは静岡県伊東市にある伊豆ぐらんぱる公園。
伊豆ぐらんぱる公園は伊豆急行線の伊豆高原駅から東海バスに乗車し約20分程度の所にある伊豆シャボテン動物公園グループの1つ。
東京ドームが5つ入るほどの巨大な施設である伊豆ぐらんぱる公園
には初心者でも楽しめるパークゴルフや、飼い犬と一緒に走り回れるスペースなどもあり、アスレチックだけでなく、様々なアトラクションやアクティビティに参加可能。
アスレチックの人気アトラクションであるジップラインで空中をすべり降りたり、大きなバルーンに入って水面を歩いたりすることができます。
金額はそれぞれのアトラクションにより異なるますので、まずは公式ページで確認してみましょう。
伊豆ぐらんぱる公園
住所:静岡県伊東市富戸1090
電話番号:0557-51-1122
営業時間:昼は9 am から6 pmの間で時期により変動、夜は5 pmから10 pmの間で時期により変動
定休日:年中無休
入場料や利用料:入園料金は昼の部が大人1200円、夜部が大人1500円 (別途アトラクション料金必要)
URL:https://granpal.com/
【東京都】近所の公園で無料アスレチックおすすめ10選
では、東京の公園にあるアスレチックスポットをみていきましょう。
東京の公園にあるアスレチックスポットには、以下のところがあります。
- 中根公園
- 大島小松川公園
- 清水坂公園
- 都立汐入公園
- 小松川境川親水公園
- 東大和狭山緑地フィールドアスレチック
- 野山北公園
- 横十間川親水公園
- 大蔵運動公園
- 東京都立小金井公園
続いて、それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。
東京の公園にあるアスレチックスポット①中根公園
最初にご紹介する東京都内のアスレチックのある公園は東京都目黒区にある中根公園。
中根公園は東急東横線の都立大学から徒歩10分程度で行ける為都内からアクセスしやすい公園で、園内には東京23区では珍しい長いすべり台があることで有名です。
すべり台のてっぺんに上るまでもアスレチックになっているため、滑る前からわくわくしながら頂上まで登り、そこから一気にすべり降りるのは大人でも爽快な気分が味わえますから、子供には大変人気。
東京23区で無料で行ける公園としては他と異なり、子供にとってはスリルのある体験になるおすすめ公園です。
中根公園
住所:東京都目黒区中根2-6-33
電話番号:03-5722-9741
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:無料
URL:http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koen/nakane.html
東京の公園にあるアスレチックスポット②大島小松川公園
次にご紹介する東京都内のアスレチックがある公園は東京都江東区にある大島小松川公園。
大島小松川公園は都営新宿線の東大島駅から3分と大変アクセスしやすい公園でありながら、とてもおしゃれな大島小松川公園にしかないアスレチックがあることで人気を集めています。
小さい船と大きい船をイメージして作られたアスレチックで、その周りを波のようにうねっている遊具が取り囲み、おしゃれでありながらも子供には難度の高い面白い作りとなっているのも魅力。
大島小松川公園
住所:東京都江東区大島9-8
電話番号:03-3636-9365
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:無料
URL:http://tokyo-eastpark.com/ohjima/ohjima_info/
東京の公園にあるアスレチックスポット③清水坂公園
東京都北区にある清水坂公園は広い芝生があり、東京都内でもゆったりと家族で芝生でゆっくりできる数少ない公園の1つですが、特に有名なのは長さ52mにもなる長いローラー式の滑り台があること。
滑り台自体はさほどの急なスライドはありませんので、小さいお子さんでもすべれますので、怖いもの知らずな子供には大変喜ばれるアスレチックでしょう。
また公園内には水遊びも可能なエリアもあり、夏場にも最適の公園です。
清水坂公園
住所:東京都北区十条仲原4-2-1
電話番号:03-3908-9275
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:無料
URL:https://www.city.kita.tokyo.jp/d-douro/bunka/koenichiran/shimizuzaka.html
東京の公園にあるアスレチックスポット④都立汐入公園
次にご紹介する東京都内のアスレチックのある公園は東京都荒川区にある都立汐入公園。
都立汐入公園は荒川区で最大の公園で、JR常磐線や東京メトロ日比谷線の南千住駅から徒歩で12分と大変アクセスも良く、バーベキューなどもできる為、子供だけでなく大人も楽しめる公園です。
都立汐入公園のアスレチックは大変おしゃれなデザインで展望塔にもなっていて、墨田川とスカイツリーの美しい風景を写真で撮ることも可能。
アスレチック時代は1つにまとまっていて、道に迷うことなく、さまざまな遊具で遊ぶことができますが、比較的に小さい子供を対象としたアスレチックといるでしょう。
都立汐入公園
住所:東京都荒川区南千住8-13-1
電話番号:03-3807-5181
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:無料
URL:https://www.city.arakawa.tokyo.jp/shisetsu/koen/toritsushioirikoen.html
東京の公園にあるアスレチックスポット⑤小松川境川親水公園
夏の暑い時期に小さい子供と一緒に水遊びが無料で出来る東京都内のアスレチック公園が小松川境川親水公園。
小松川境川親水公園は東京都江戸川区にある親水公園の1つで、JR総武線の新小岩駅からバスで10分ほどの所にあるバス停の江戸川区役所前から徒歩3分程にあります。
アスレチック自体は小さいですが、アスレチック以外にも滝や飛び石、釣り橋など楽しみながら公園を散歩することが可能。
小松川境川親水公園
住所:東京都江戸川区中央4-37
電話番号:03-5662-5543
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:無料
URL:https://www.city.edogawa.tokyo.jp
東京の公園にあるアスレチックスポット⑥東大和狭山緑地フィールドアスレチック
次にご紹介する東京都内のアスレチックができる公園は東京都大和市にある東大和狭山緑地フィールドアスレチック。
東大和狭山緑地フィールドアスレチックは西武多摩湖線の武蔵大和駅からバスで八幡神社まで行き、そこから徒歩で7分ほどの所にある巨大な緑地アスレチック。
森林のおかげで、夏場も比較的すずしく日陰となる場所も多い為、ゆっくりと時間を過ごすにも最適で、駐車場も無料ですから、お弁当や飲み物があれば一日中楽しめる公園でしょう。
東大和狭山緑地フィールドアスレチック
住所:東京都東大和市奈良橋1-249
電話番号:042-563-2111
営業時間:9 amから5 pm (10月から3月は4 pmまで)
定休日:-
入場料や利用料:-
URL:https://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/34,5863,360,622,html
東京の公園にあるアスレチックスポット⑦ 野山北公園
東京都武蔵村山市にある野山北公園は東京都立では最大規模の公園で、田んぼや民家などさまざまな自然文化体験ができる公園ですが、この公園内にある"あそびの森"および"冒険の森"の2つのエリアは大変人気のある無料アスレチック。
野山北公園はJR立川駅からバスで40分ほどの所にある峰駅で下車しそこから徒歩で10分程の所にある公園で、駐車場は無料ですから車でのアクセスがおすすめ。
園内にある"あそびの森"および"冒険の森"には定番のアスレチックや巨大な滑り台など多種多様な遊具があり、1日でも物足りないほどの数の遊び場が満喫できます。
野山北公園
住所:東京都武蔵村山市本町5-31
電話番号:042-531-2325
営業時間:8:30 amから5:30 pm (野山北・六道山公園インフォメーションセンター)
定休日:年末年始
入場料や利用料:無料
URL:http://www.sayamaparks.com/noyama/
東京の公園にあるアスレチックスポット⑧横十間川親水公園
次にご紹介する東京のアスレチックのある公園は東京都江東区にある横十間川親水公園の"水上アスレチック"。
横十間川親水公園は東京メトロ東西線の東陽町駅からか東京メトロ半蔵門線および都営地下鉄新宿線の住吉駅から歩いて行くことが可能で、公園までであれば10分から20分程度で行くことが可能ですが、水上アスレチックまではさらに15分程度歩く必要がある為、歩くのが嫌な方は東陽町駅からバスで"扇橋2丁目"バス停まで乗ると、水上アスレチックまで5分程度で行くことが可能。
この水上アスレチックはその名の通り、横十間川の水上に出来たアスレチックで、子供向けとは言え、かなり難度の高いアスレチックを無料で楽しめます。
転べば水に落ちてしまう為、スリリングなアスレチックを楽しめますが、子供は特に洋服を余分に持って行かれると安心でしょう。
横十間川親水公園
住所:東京都江東区扇橋3-22-9
電話番号:03-5683-5581
営業時間:9 am 4:30 pm
定休日:毎月1日及び15日(土日祝日の場合翌日)
入場料や利用料:無料 (水上アスレチック)
URL:https://www.city.koto.lg.jp/470705/machizukuri/kasenkoen/annai/7480.html
東京の公園にあるアスレチックスポット⑨大蔵運動公園
渋谷駅から成城学園前行きのバスに乗り、約40分程の所にあるのが次にご紹介する東京のアスレチックがある公園大蔵運動公園。
大蔵運動公園は東京と世田谷区にある公園でテニスコートや野球場ゴルフ練習場まである総合運動場で、ネットクライミングやロープ渡りなど木材で作られた定番のアスレチックから、鉄で作られた迷路や小さな子供向けロッククライミングもあります。
アスレチック自体は子供向けの為、お子様がいる家族連れにおすすめですが、大蔵運動公園自体は様々な運動が楽しめますので、大人でも十分充実した運動ができるでしょう。
大蔵運動公園
住所:東京都世田谷区大蔵4-6-1
電話番号:03-3417-4276
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:-
URL:http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1217/1271/d00120529.html
東京の公園にあるアスレチックスポット⑩東京都立小金井公園
新宿駅からJR中央線で30分程の所にある武蔵小金井駅からさらにバスで
10分ほどの小金井公園前もしくは江戸東京たてもの園前で下車すると見えてくるの東京都小金井市のアスレチックがある東京都立小金井公園。
東京都立小金井公園は上野公園の1.5倍の大きさで、桜の名所としても有名ですが、中でもわんぱく広場とその周辺にはアスレチックや、そりで滑れる滑り台もあり、そりも無料で借りることも可能。
東京都立小金井公園のアスレチックは無料で遊ぶことができますが、公園内にある江戸東京たてもの園は一般400円の観覧料金がかかりますのでご注意ください。
東京都立小金井公園
住所:東京都小金井市関野町1-13-1
電話番号:042-385-5611
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:アスレチックエリアは無料
URL:http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index050.html
東京でアスレチックに行くときあると便利な持ち物5選
では、アスレチックに行くときあると便利な持ち物をみていきましょう。
アスレチックに行くときあると便利な持ち物には、以下のものがあります。
- ランニング用バッグ
- 運動靴
- 軍手
- 虫よけスプレー
- 着替え
続いて、アスレチックに行くときあると便利な持ち物を、それぞれ詳しくみていきます。
アスレチックに行くときあると便利な持ち物①:ランニング用バッグ
アスレチックに行かれる際にあると便利なおすすめ持ち物はランニング用バッグ。
大人だけのグループで行く本格的なアスレチックでも、子供と一緒に行かれるアスレチックでも、いずれにしてもアスレチックは良く動き回るスポーツですから、荷物はできるだけ軽いほうがおすすめです。
施設によってはロッカーに荷物を置くことも可能ですが、貴重品や写真を撮る為の携帯、飲み物等最低限の物は身に着けておきたいもの。
そんな時に役立つのがランニング用バッグで、体にしっかり密着するタイプの物が多い為、荷物の重さを極力感じさせないつくりになっている物がおすすめです。
アスレチックに行くときあると便利な持ち物②:運動靴
特に夏場になると外に出かける際はどうしても涼しいサンダルやミュールなどを履きたくなりますが、アスレチックに行くときにはやはり運動靴を履いて行くのがおすすめ。
子供だけ連れていかれる場合でもアスレチックは泥土になっている箇所があったりと、都内でも以外と靴は汚れてしまいます。
また転んだりした場合でも運動靴であれば足全体を覆っていますので、障害物などが万が一落ちてきてもケガをするリスクが大きく下がる為、暑いからと言ってサンダルなどではいかないように気を付けましょう。
アスレチックに行くときあると便利な持ち物③:軍手
アスレチックはもちろん素手で遊ぶことができますが、レベルの高いアスレチックにトライする場合は特に軍手があると安心して物につかまれる為持って行くと便利な物の1つ。
アスレチックの遊具のほとんどは木製である場合が多く、しっかりと加工がしてあっても、ささくれでけがをする可能性はないとは言えませんので、軍手はそんな不安を解消してくれるでしょう。
但し、サイズが合わないものを使うとかえって危険ですから、子供や女性の方は自分にあった軍手を探しておくことをおすすめします。
アスレチックに行くときあると便利な持ち物④:虫よけスプレー
夏でなくても自然が豊かな場所にあるアスレチックは東京都内でも様々な虫が生息していますので、虫よけスプレーは必需品。
特に小さい子供と一緒に行かれる場合は子供でも使える虫よけスプレーやクリームを準備しておくと良いでしょう。
また夏場になると日焼けにも注意が必要です。
最近では虫よけと日焼け止めが1つのスプレーで防げるタイプもありますので、荷物にならず便利。
女性の場合はファンデーションなどの化粧品に日焼け止めはもちろん虫よけ効果のある物もありますので、ご自身の肌に合わせて購入すると良いでしょう。
アスレチックに行くときあると便利な持ち物⑤:着替え
特に難度の高いアスレチックに挑む際は、上から落ちてしまったり、すりむいたりすることもしばしば。
東京都内や郊外に電車やバスなどで行かれた場合は特に泥まみれのまま帰るのは大変ですから着替えや上着は念のため持って行くと安心です。
また遠方に行かれた場合はアスレチックで遊ぶ間は身体を動かしているため、寒さは感じませんが、遊び疲れて帰る際や、他の友人や家族や子供が遊んでいるのを見ている場合は森林の多いアスレチック施設は気温が下がり寒さを感じることもありますので、上着などあると便利。
東京都内のアスレチックを遊びつくそう!
東京都内には子供と行けるアスレチックが沢山あり、本格的なアスレチックで大人も楽しめるようなアスレチックもあれば、無料で楽しめるアスレチックのある公園もあります。
特に東京に住んでいると、泥まみれになって遊ぶことが衛生面などから大変少なくなってしまいましたが、やはり大人も子供も自然の中で遊ぶ事で学ぶことも多く、またストレス発散にもなり、都内だからこそアスレチックはおすすめの遊び場。
東京都内のアスレチック公園で遊びつくした後は家族で東京近郊のアスレチックにトライするのも良い思い出となることまちがえなし!