五反田&周辺のおすすめ観光スポット13選!
では、五反田周辺の観光地をみていきましょう。
五反田周辺には、以下の観光スポットがあります。
- 目黒川
- 池田山公園
- 五反田文化センター プラネタリウム
- ねむの木の庭
- 東京デザインセンター
- 容器文化ミュージアム
- 薬師寺東京別院
- gallery 201
- 瀧泉寺(目黒不動尊)
- 東京都庭園美術館
- ポーラ化粧⽂化情報センター
- 五反田ふれあい水辺広場
- 雉子神社
続いて、五反田周辺の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。
目黒川
東京都世田谷区、目黒区および品川区を流れる川である目黒川は五反田駅から歩いてすぐの距離にあります。
目黒川沿いは桜の名所として有名な観光地で、その中でも下流を流れる五反田付近の桜並木は特にゆっくりと桜を見ることができると人気。
4月は桜が見頃のシーズンになり、整備された目黒川沿いの散策コースはおすすめのスポットです。
スーパーやコンビニが付近にたくさんあるので、少し小腹が空いても大丈夫。家族でも安心してお花見を楽しむことができます。
また日没後はイルミネーションも楽しむことができる。
2018年は11月9日から2019年1月6日まで「五反田ふれあい水辺広場」を中心に大崎五反田地域の目黒川がピンクの桜色に染まる「目黒川みんなのイルミネーション 2018」が開催されました。
昼夜問わずショッピングやランチ、ディナーの合間に景観を楽しみながら、優雅な散歩を楽しみましょう。
池田山公園
池田山公園は品川区立の公園として昭和60年に開園。
起伏に富んだ地形を生かして、高台から池をのぞき見るような形に造られた回遊式庭園です。
梅(2月~3月)、椿(2月~3月)、つつじ(4月~5月)、紫陽花(6月~7月)、紅葉(11月~12月)など、1年中いつ行っても美しい景色を見ることができます。
霊峰富士山からの「気」が流れる場所にあり、風水的にも非常に良い場所。そのため近年はパワースポットとしても注目されている有名な観光地です。
生い茂る木々と都内では珍しい湧水、さらに「のぞき式」の回遊庭園が、都会にありながらも外の世界とは異なる空間を演出。
年末年始以外は朝7:30から開園しているので、まだ人の少ない開園後すぐに行くのがオススメです。
池田山公園
住所:〒141-0022 東京都品川区東五反田5−4
電話番号:03-3447-4676
営業時間:7:30~17:00(7~8月は7:30~18:00)
定休日:年末年始
URL:https://shinagawa-kanko.or.jp/spot/tokyo-park-ikedayama/
五反田文化センター プラネタリウム
五反田駅から徒歩15分の距離にある、家族全員が楽しめるプラネタリウム。
360度の映像が映せるデジタルシステムにより迫力のあるリアルな星空が体験できる穴場的な観光地。
「大人は200円、4歳~中学生は50円と、リーズナブルな料金も魅力。
一般向け番組、親子向け番組、おひるのくつろぎプラネタリム、月1回週末夜のヒーリングプラネタリウムのほか、特別投影も定期的に実施。
天体観望会(毎月1回)や宇宙ミュージアム(毎年9月)などのイベントも開催しており、何度行っても楽しめる内容にになっています。
大人だけでも、子供連れでも1日中楽しめる施設です。
五反田文化センター プラネタリウム
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田6-5-1
電話番号:03-3492-2451
営業時間:【プラネタリウム】
一般投影 土、日、祝日
<親子向け投影>11:00~ <一般向け投影>13:30~、15:30~ の一日3回投影
※詳しいスケジュールは公式サイトでご確認ください。
定休日:毎月第4月曜休・年末年始(12月29日~1月3日)
入場料や利用料:4歳~中学生 50円 大人200円
※3歳以下は無料。ただし、3歳以下でも座席を使用する場合は50円かかります
URL:http://shinagawa-gotanda-planetarium.com/
ねむの木の庭
美智子皇后ゆかりの「プリンセスミチコ」が咲く静かな庭園である「ねむの木の庭」。
皇后陛下のご実家・正田邸の跡地を整備し、2004年に開園した区立公園です。
公園名は皇后陛下が高校生時代に作られた詩「ねむの木の子守歌」に由来。
皇后さまゆかりの樹木や、お歌の中で詠まれた樹木や草花約50種が植えられており、季節に応じた表情が楽しめます。
中央にあるの「ねむの木の庭」を象徴する「ねむの木」は6月中旬頃に可愛らしい花を咲かせます。
鮮やかなオレンジ色のバラ「プリンセスミチコ」は皇后さまが皇太子妃時代にイギリスのバラ育種会社から捧げられた品種で、春と秋に最も美しく咲き誇ります。
ねむの木の庭
住所:〒141-0022 東京都品川区東五反田5-19-5
電話番号:
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始
入場料や利用料:無料
東京デザインセンター
東京デザインセンターは、五反田駅から徒歩1分ほどの距離にあるスタイリッシュな建物です。
インテリアショールームが集積するイタリアのマリオベリーニ設計の独特なデザインが特徴。
家具、インテリアのショールームとして利用されているほか、建築・デザイン展、美術・写真展などの企画展示やセミナーなど多彩なイベントなども開催されています。
家具や雑貨などデザイン性の強いものが売られているので、見るだけではなく、ショッピングとしても活用したい観光地です。
東京デザインセンター
住所:〒141-0022 東京都〒141-0022 東京都品川区東五反田5-15-17
品川区東五反田5丁目25−19
電話番号:03-3445-1121
営業時間:10:00~18:00(店舗により異なる)
定休日:店舗により異なる
入場料や利用料:店舗により異なる
URL:https://www.design-center.co.jp/
容器文化ミュージアム
容器製造事業を展開する東洋製罐グループホールディングスが運営する、“容器包装”を楽しく紹介する企業ミュージアム。
容器包装はどのように進化し、人の生活を便利なものに変えてきたのか。その様子を実物やアニメーション、年表等を交えて年代を追って紹介しています。
カラフルで明るい館内ではクイズやゲームを楽しみながら歴史や文化について学べます。
缶、びん、ペットボトルなど普段の生活で関わっている、あらゆる“容器”についての見方が変わります。
また容器包装、その素材を使ったオリジナルグッズや、容器に関するグッズを館内に設置された自動販売機で販売しています。
容器文化ミュージアム
住所:〒141-8627 東京都品川区東五反田2-18-1大崎フォレストビル1F
電話番号:03-4531-4446
営業時間:9:00~17:00
定休日:土・日・祝休
入場料や利用料:無料
URL:https://package-museum.jp/
薬師寺東京別院
薬師寺東京別院は、五反田駅から徒歩5分の高級住宅地の中にある静かな場所で、檀家や組織を持たない1300年の歴史を持つ奈良薬師寺の別院です。
450年前に焼失した堂塔の再建を願い、昭和50年より本格的に始動。
厳かな雰囲気の中で「奈良佛教の教え」と「日本の伝統文化」を学び、都会に暮らす生活から解放され、心やすらぐ経験ができます。
薬師寺やこの界隈に関心や知識のある方は訪問してみると新しい発見がある知る人ぞ知る観光名所。
薬師寺東京別院
住所:〒141-0022 東京都品川区東五反田5-15-17
電話番号:03-3443-1620
URL:http://www.yakushiji.or.jp/about/index.html
gallery 201
閑静な住宅街の一角にあるアートギャラリーである「gallery 201」。
版画やイラストを中心に国内外のさまざまなアーティストの企画展を開催。
ギャラリーにはゲストハウスを併設しており、展覧会会期中のアーティストが宿泊できるようになっています。
地方や国外からのアーティストにかかる負担を減らしながら訪れる人々との距離を縮め、日々の生活にアートを取り入れられる環境づくりを目指している。
ギャラリーではコンセプトショップも含め、アーティストの展示作品に合った雑貨なども販売。
gallery 201
住所:〒141-0001 東京都品川区北品川6-2-10-201
電話番号:03-3473-5222
営業時間:イベントにより異なる
定休日:イベントにより異なる
入場料や利用料:イベントにより異なる
URL:https://gallery201.jimdo.com/
瀧泉寺(目黒不動尊)
関東最古の不動霊場 であり、日本三大不動のひとつである瀧泉寺(目黒不動尊)。
江戸時代、三代将軍徳川家光は江戸の町を護るため、目白・目黒・目赤・目青・目黄の五不動を江戸の5ヶ所に設置。
不動信仰は江戸中期以降に盛んになり、目黒不動は多くの参拝客で賑わいました。
正面階段の左手にある「独鈷(どっこ)の滝」は今も2筋の清水が竜口から注いでいます。
滝前には「水かけ不動明王」があり、多くの参拝者が不動明王像に水をかけて祈願をしています。
家内安全。商売繁盛。病気平癒。交通安全。厄除け。など多くのご利益が見込めるため、東京のパワースポットとして有名な観光名所。
瀧泉寺(目黒不動尊)
住所:〒153-0064 東京都目黒区下目黒3丁目20
URL:http://park6.wakwak.com/~megurofudou/
東京都庭園美術館
東京都庭園美術館の1番の特徴は、その建物の美しさです。
とくに内部のデザインは、壁飾りから家具、照明器具にいたるまで、アール・デコとよばれる装飾様式で統一され、そのモダンな優美さは他では見ることができません。
"幻の建築"、あるいは、"アール・デコの美術品"と称されてきた東京都庭園美術館は、平成27年に国の重要文化財に指定されました。
都心にあるにも関わらず、緑ゆたかな庭園にたたずむ東京都庭園美術館は、日本のアール・デコの記念碑として、1度は訪れる価値のある観光地です。
東京都庭園美術館
住所:〒108-0071 東京都港区白金台5-21-9
電話番号:03-3443-0201(代表)
営業時間:10:00-18:00
定休日:毎月第2・第4水曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
入場料や利用料:
○入館料
展覧会によって異なります。詳細は展覧会ページをご覧ください。
○庭園入場料
一般200円(160円)、大学生(専修・各種専門学校含む)160円(120円)、中・高校生・65歳以上100円(80円)
・( )内は20名以上の団体料金。
・小学生以下および都内在住在学の中学生は無料。
・身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者一名は無料。
・第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料。
・親子ふれあいデー(毎月第3土曜日と続く日曜日<家族ふれあいの日>)は、18歳未満の子を同伴する都内在住の方2名まで、庭園の入場料金が半額になります。
※展覧会のチケットをお持ちの方は、庭園にもご入場いただけます。
URL:https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/190126-0407_okanoue.html
ポーラ化粧⽂化情報センター
化粧品メーカー「ポーラ」の化粧⽂化情報センターは1976年の設立。
「化粧・女性・美意識」をキーワードに東西の化粧史およびその周辺分野、各時代の風俗や美人観などを含めた化粧にまつわる幅広い研究活動を行い、広く情報発信を行っています。
これまでに収集した化粧道具や装身具は約6,500点、文献資料は15,000冊以上。
ポーラ化粧文化情報センターでは化粧文化の専門図書館として、図書約15,000冊を無料で一般公開しています。
毎週水曜のみ会館しておりますので、特に女性の方にはタイミングが合えばぜひ行っていただきたい観光地です。
ポーラ化粧⽂化情報センター
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ第2五反田ビル1F ポーラ文化研究所内
電話番号:03-3494-7250
営業時間:毎週水曜日のみ開館 10:30〜17:00
定休日:月・火・木・金・土・日、祝日
入場料や利用料:無料
URL:https://www.po-holdings.co.jp/csr/culture/bunken/index.html
五反田ふれあい水辺広場
目黒川の水辺空間を活かしたまちづくりを行っていく、五反田を象徴する空間として設けられた「区立五反田ふれあい水辺広場」。
水辺にひろがる広場には、桜並木をはじめ四季を彩る花木が施され、緑にあふれた空間を提供。
水辺ならではの安らぎを感じる風景の中でゆったりとした時間が過ごせる観光地です。
また、広場内にある施設「さくらてらす五反田」には、地域への情報発信を行うギャラリーやお食事やカフェを楽しめる休憩スペース兼ギャラリーが設置されています。
五反田ふれあい水辺広場
住所:〒141-0022 東京都品川区東五反田1-2-33
URL:http://www.ogtm.or.jp/fureai.html
雉子神社
三代将軍徳川家光公が命名した「雉子ノ宮」は江戸時代までは「大鳥大明神」と呼ばれていました。
3代将軍徳川家光が鷹狩りをしていたとき、1羽の白いキジがこの神社に逃げ込んで見えなくなったことから、家光が神社の名を「雉子ノ宮」と呼ぶよう命じたと伝えられています。
平成6年に境内に大きなビルが建ち、社殿はその1階部分に改築。
境内のイチョウは推定樹齢150~200年、樹高約18m、幹の周囲4mで区の天然記念物として認定。
静寂な雰囲気を感じることのできる隠れた観光地です。
雉子神社
住所:〒141-0022 東京都品川区東五反田1-2-33
電話番号:03-3441-2331
【観光の休憩に】五反田&周辺の便利なショッピングエリア5選!【カフェ&グルメも充実】
では、五反田周辺のショッピングスポットをみていきましょう。
五反田周辺には、以下のショッピングスポットがあります。
- 東京卸売りセンター(五反田TOC)
- レミィ五反田
- ゲートシティ大崎
- 戸越銀座
- デスタン
続いて、五反田周辺のショッピングスポットを、それぞれ詳しくみていきます。
東京卸売りセンター(五反田TOC)
東京卸売りセンターは、昭和45年にファッション・インテリア・輸入雑貨などの卸売り企業が集まるビルとして誕生。
近年は小売り店やIT企業など卸売り以外の店舗も増え、一般客も楽しめる一大ショッピングセンターとなっている。
地下3階地上13階建、1フロア3000坪というボリュームをもち、ユニクロ、アカチャンホンポなど人気の小売店をはじめ、マニアックな輸入雑貨店などバラエティ豊かなお店が並ぶ。
デパートやアパレルメーカーのファミリーセール、年3回行われる大セール「TOC徳の市」では、多くの来場者で賑わいます。
東京卸売りセンター(五反田TOC)
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17
電話番号:03-3494-2111
営業時間:9:00~21:00(店舗により異なる)
定休日:ビルは元日のみ。店舗により定休日を設けている場合あり。
URL:http://www.toc.co.jp/
レミィ五反田
五反田駅直結のショッピングセンター「レミィ五反田」は、雨の日でも駅からすぐに行けるアクセス性が特徴。
スーパーや本屋、アパレル店舗、カフェやレストラン等、基本的にはなんでも揃うので、五反田で観光を楽しんだ後によって帰るのに最適。
レミィ五反田の口コミ
レミィ五反田
住所:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-1-2
電話番号:03-6422-0315
営業時間:ショップ:10:00-21:00 レストラン:11:00-23:00※店舗によって営業時間が異なります。
定休日:1月1日(元日)※年末年始は営業時間を変更させていただきます。(店舗により異なる)
URL:(-URLの有効化方法)
ゲートシティ大崎
「ゲートシティ大崎」は五反田駅の隣の駅、大崎駅直結の大型複合施設。
アパレル店舗から銀行やクリニック、カフェ等揃います。また特に飲食店の種類の豊富さが人気の理由で、定食屋から中華料理屋、居酒屋まで揃います。
またヨーロッパの優雅な風景と噴水を表現した「サンクスガーデン」や、四季折々の花が咲き乱れる「ノースガーデン」、自然の音を巧みに取り入れた「日本庭園」等のくつろぎのスペースも用意。
家族で行っても1日中楽しめる空間となっています。
ゲートシティ大崎
住所:〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目11−1
電話番号:03-5496-3131
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
URL:http://www.gatecity.jp/
戸越銀座商店街
五反田駅の隣の駅、東急池上線戸越銀座駅を降りてすぐのところにある戸越銀座商店街は、全長約1.3kmと関東有数の長さを誇る商店街。
約400店舗が軒を連ね、食べ歩きができるお店も数多く存在する有名観光地です。
「とんたん」の、豚巻きおにぎり串や、「焼き小龍包&鶏粥 龍輝」の焼き小籠包など、食べ物の種類も豊富。
商店街を歩きながら、美味しそうなものを探してみるのも、戸越銀座商店街の楽しみ方の1つです。
戸越銀座商店街の口コミ
戸越銀座商店街
住所:〒142-0041 東京都品川区戸越3丁目1-18
URL:http://www.togoshiginza.jp/highlight
デスタン
五反田駅から徒歩5分の立地にあり、赤いテントが目印の喫茶店「デスタン」。
ショッピングスポットではないですが、1980年オープンにした歴史を感じる喫茶店はまるで非日常に飛び込んだような気分が味わえる。
「デスタンブレンド」(520円)はすっきりと香り立つサイフォンで、味だけでなく、見た目にも贅沢な気持ちにさせてくれます。
営業は平日夕方までなので、少し余裕ができた平日こそ訪ねてみたいお店。
デスタン
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-11-11
電話番号:03-3490-9007
営業時間:10:00〜18:00
定休日:土曜・日曜定休
五反田観光で人気のおすすめスポット18選!グルメやショッピングも!
のまとめ
公園からお寺、ミュージアムやプラネタリウム、大きなショッピングセンター等、1人でも、カップルでも、家族でも1日中楽しめる観光スポットがたくさんある五反田。
今まで五反田にあまり良いイメージを持っていなかった方もこのまとめを見て多くの発見があったと思います。
この機会にぜひ訪れてみましょう。
きっと自分なりの楽しみ方が見つかるはずです。
最後に行ったのは2019年3月です。
洋服や雑貨、化粧品、日用品など様々なものは売っているので、よく利用します。
観光地かと聞かれるとよくわからないのですが、買い物をするには便利な商業施設です。