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2019/07/18

うちなー絶賛!沖縄の絶品名物グルメ人気おすすめランキング15選!

日本にいながら異国情緒あふれる独特な空気感を感じられる沖縄県の料理は、他の地域に無い特徴的なものばかりで何から食べようか迷ってしまいますよね!

今回は、沖縄在住の方100人に「沖縄で食べるべき絶品グルメ」のアンケートを実施しました。
うちなー絶賛のおすすめ沖縄グルメとその名店を口コミとともに紹介します!

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うちなーおすすめの沖縄名物料理・グルメの人気ランキングを紹介!

沖縄みやげ

ほかの都道府県とはテイストが異なったおすすめ料理が多くある沖縄県。

沖縄に訪れる観光客の中には沖縄ならではの食事を楽しみに訪れる方も多いです。
そこで今回、沖縄在住の方100人に沖縄でおすすめのグルメアンケートを実施しました。

果たして、うちなーが絶賛する沖縄グルメは一体なんなのでしょうか。

沖縄グルメ

うちなーが絶賛する沖縄グルメの1位は沖縄を代表する郷土料理「沖縄そば」でした。
地元の方に愛されたポピュラーな「沖縄そば」だからこそ根強い人気があります。

沖縄の名物グルメ:沖縄そば

「沖縄そば」は、小麦製の麺がおいしい沖縄グルメの人気麺料理です。
うどんとラーメンの間のような中華めんを用いた郷土料理です。

そばという名前が使われていますが、実際にはそば粉は未使用で小麦粉のみで作られている沖縄には欠かせない人気料理で、多くの専門店があり、多くの飲食店でも提供されています。

沖縄そばは、郷土料理百選に選ばれるほどポピュラーな料理ですが、実態を知らないという方は意外に多いです。
一般的に太めの麺を使い、和風ベースのダシが用いられることで、そばやラーメンよりも、肉うどんに近い味わいと言われることが多いです。

豚の三枚肉を乗せた沖縄そばが多いですが、ソーキ(豚スペアリブ)を乗せたソーキそばも有名ですね。

他にもテビチ(豚足)を乗せた「てびちそば」など、色々な種類の沖縄そばがあります。
本島で食べられる沖縄そばの他にも、「宮古そば」や「八重山そば」、「大東そば」といった離島の沖縄そばもあります。

それぞれ麺に特徴がある離島の沖縄そばを、本島で食べられるお店もあるんですよ。

\うちなーがおすすめする沖縄そばの口コミ/

沖縄そばはスープの出汁で好みが分かれる

沖縄そばは、食べ歩きのできるグルメの代表格です。
本土で言えば、ラーメンのような位置づけになるかと思います。
麺の太さや縮れ具合、載せる具材によっても様々なバリエーションを楽しめます。

私の中では、沖縄そばは大きく2つの系統に分類できます。
豚骨系出汁のこってりした沖縄そば系と、魚系出汁ですっきりした味わいの八重山そば系です。
ボリューミーにがっつり食べたいのであれば沖縄そば系、あっさりと食したいのであれば八重山そば系がよいでしょう。
どちらも美味しくて甲乙つけ難いのですが、あえて選ぶなら、あっさり楽しめる八重山そば系が個人的にはより好みです。

お店のこだわりがわかるのは、やっぱり沖縄そば!

沖縄と言ったらやっぱり沖縄そばを食べなければはじまりません。
1店舗1店舗でスープや麺のこだわりが違い何店舗はしごしても飽きがきません。
お昼には売り切れてしまうお店もあるので、旅行に行く前にぜひリサーチしてみてくださいね♪

沖縄そばめぐり!

沖縄そばの麺は太麺から細麺、生麺やよもぎ麺と多様ですが、さらにスープもかつおさっぱりだしや濃厚豚骨スープのようなものまで様々あります。
麺とスープの組み合わせで、ひとつと同じものがない沖縄そばのお店を全制覇してみたくなる魅力があります。

沖縄そばを食べるなら:宮里そば

沖縄そばを食べられるお店としておすすめなのが、名護市にある「宮里(みやざと)そば」です。
宮里そばは、地元・沖縄県民に愛されている沖縄そばのお店です。

メニューには「ソーキそば」や「三枚肉そば」があります。
鰹だしのスープと、お肉から出る甘みがたまらないおいしさです。

スパゲッティーやカレーライスなどのメニューもあるので、家族みんなで楽しめますね。
子連れでも行きやすい、大衆的な雰囲気の名店です。

\うちなーがおすすめする宮里そばの口コミ/

沖縄そばは定番メニュー

観光客よりもうちなーが多い宮古そば。

魚系の出汁がしっかり効いたあっさりスープがたまりません。
太めの平麺はスープに絡まり、大ぶりの三枚肉は迫力満点!

那覇からは距離がありますが、このためにレンタカーを借りてほしい!
それほどおすすめの名店です。

魅力溢れるこんぶそば!

こぢんまりした店舗ですが、その味は本物。
食事時ともなると列をなすほどです。
沖縄そばの種類は3つ。
でも特におすすめなのは「こんぶそば」
出汁はおそらく同じですが、大きめの結び昆布が乗ってきます!
縁起が良くて個人的にはとても好きな一品です!

宮里そば
住所:沖縄県名護市宮里1丁目27-2
電話番号:0980-54-1444
営業時間:10:00~20:00
定休日:水曜日

沖縄そばを食べるなら:しむじょう

おいしい沖縄そばを食べたいときには、しむじょうがおすすめです。
しむじょうは、首里の高台にある沖縄の伝統や趣を感じられるお店です。

しむじょうは、入口から歴史を感じられる店構えとなっています。
木々が生い茂り情緒の感じられる古民家の店舗は、国の登録有形文化財に登録されている重要な建物で飲食店とも思えません。

店内は、昔ながらの歴史を感じられる沖縄の家屋が広がっています。
メニューは多くありますが、特に人気の高いのが三枚肉沖縄そばのセットです。

三枚肉のそば、日替わり小鉢が2品、ジューシー、手作りじーまーみ豆腐がセットになっています。
三枚肉そばは、あっさりとした透き通るようなダシになっており、肉厚な三枚肉との相性も抜群。

駐車場はありますが、とても人気なお店なので満車になっていることも多く、お店に訪れる際は開店直後がおすすめです。

\うちなーがおすすめするしむじょうの口コミ/

本州にはない独特なそば

まるで古民家のような佇まいにどこか落ち着きを覚えるお店。
しむじょうの特徴は、コシが強めの麺!
スープに絡まるのはもちろんのこと、噛めば噛むほど旨味が広がる麺はここでしか食べれません!

毎日食べても飽きない味!

しむじょうにきたら毎回頼むのが「三枚肉そば」
タレがしっかり染み込んだ旨味たっぷりの三枚肉は絶品!
ちなみにセットでついてくるじゅーしーもホロホロなのでおすすめ!

しむじょう
住所:沖縄県那覇市首里末吉町2−124−2
電話番号:098-884-1933
営業時間:11:00~15:00売切れ次第終了
定休日:水曜日
URL:食べログ

沖縄の名物グルメ:ジーマミー豆腐

沖縄らしいグルメといえば、ジーマミー豆腐があります。
ジーマミー豆腐とは、大豆でなく落花生(ピーナッツ)で作られた沖縄のお豆腐です。

ジーマミーとは、沖縄の言葉で「落花生」を意味するんですよ。
ジーマミー豆腐は、落花生のしぼり汁を固めて作られています。

ジーマミー豆腐には、甘いタレをかけて食べるのが一般的です。
モチモチした食感と、落花生の風味がたまらないおいしさです。

\うちなーがおすすめするしむじょうの口コミ/

ぷるんとした触感がたまらない!

ジーマーミー豆腐は、落花生で作った豆腐のこと。
ナッツ独特の香りがあります。
醤油ではなく、独特のタレをかけていただきます。

大豆の豆腐とはまた違う、ぷるんとした触感は、まるでスイーツのようです。
掌に乗るより小さなサイズで食することが多いのですが、もっと大きいサイズのものがあったら喜んで食べてしまいたくなるぐらい美味しいです。

もちもちジーマミー

ジーマミー豆腐は沖縄を代表する食べ物です。
もちもちの食感と、ほんのり甘い味は豆腐というよりまるでスイーツのような味です。
老若男女問わず誰からも愛される味だと思います。

夏のおつまみに!

夏のお酒のおつまみに最適です。
豆腐とは言ってもピーナッツで作ったものなので一般的に食べられる豆腐とは違い、お醤油で食べるだけでなく黒蜜などをかけて食べるのも美味しいです。

濃厚なお豆腐ですが、よくある豆腐とは大違い

とにかくもっちりずっしり重いお豆腐ですが、
口の中に入れればとろけてすぐ無くなってしまう香りの強いお豆腐です。
醤油で食べる豆腐とはかなり違います。
濃厚でねっとりしていて黒蜜をかけて食べる豆腐です。
この中では一番好きな食べ物です。

ジーマミー豆腐を食べるなら:紀乃川食堂

沖縄でジーマミー豆腐を食べられるお店といえば、「紀乃川食堂」が人気です。
「紀乃川食堂」は、沖縄で人気の定食屋です。

お店は美ら海水族館に近い本部町にあり、地元民や観光客で賑わっています。
特にジーマミー豆腐は絶品と大人気。

紀乃川食堂のジーマミー豆腐は、濃厚で香り豊かです。
他にも「あぐーロースカツ」や「ソーキそば」など、沖縄らしいグルメが食べられる人気のお店です。

\うちなーがおすすめする紀乃川食堂の口コミ/

絶品沖縄ジーマーミー

濃厚なジーマーミー豆腐が食べられる紀乃川食堂!
メニューをひらけば「当店No1」と書いているのでわかるはず。
ボリューム多めなので2人で1セットで十分だと思います。

特製ジーマーミーに舌鼓!

大ぶりの小鉢にあふれんばかりのジーマーミーが入っています。
甘じょっぱいタレに負けないくらい濃厚なコクと香りがあと引きます。

定食屋さんのジーマーミー

定食屋さんでジーマーミー豆腐が食べれるのは珍しいと思い注文!
想像していたよりも濃厚で、旨味が深いのに驚き!
最近は観光客の方も増えてるとのことでしたが、ぜひ行ってほしいお店です!

紀乃川食堂
住所:沖縄県国頭郡本部町字健堅603
電話番号:0980-47-5230
営業時間:11:00~17:00
定休日:日曜日(その他不定休あり)

沖縄の名物グルメ:タコライス

タコライスは、沖縄産まれの人気B級グルメで、メキシコ風のアメリカ料理のタコスとごはんが組み合わされ、トマトベースのサルサソースがかけられたハイブリット料理です。

メキシコ料理の「タコス」を、日本人好みにご飯に乗せた斬新なグルメなんですよ。
肉の旨みと野菜のシャキシャキ感、サルサのスパイシーさがクセになる1品で、1984年沖縄県の金武町で誕生しました。

日本発祥の料理ながら、国際色の感じられる沖縄ならではのテイストとなっています。
誕生後は沖縄本島で徐々に広まっていき、現在では多くのお店で提供されており、お店によってこだわりや具材に違いもあります。

また、1990年代頃からは学校給食に採用されるほど、子供から大人まで愛されるポピュラーな料理です。

\うちなーがおすすめするタコライスの口コミ/

ボリュームたっぷりの沖縄ごはん!

食べる前は、タコスの中身とご飯って合うのかな?と半信半疑だったのですが、食べてみてびっくり!
ちょうどいいしょっぱさのひき肉とチーズ、レタスとトマトのあっさり感が意外とご飯とマッチするんです。
リーズナブルなお値段なのにボリュームたっぷりでお腹いっぱいになり、満足感大でした。
まさに沖縄のソウルフードといった感じ。

お子様でも食べれるタコライス?

沖縄を訪れたらぜひ食べて欲しい本場のタコライス♪
少しピリ辛の味付けにごはんが進みます。
お野菜とお肉が同時に食べられるのもいいですね。
お好みでチーズをトッピングしたり、辛さを抑えればお子様でも食べられるはずれがないグルメだと思います。

やっぱタコライス!

ちょっとピリ辛で味がしっかりついてて、夏場でも食欲の出るグルメです。
実際作るにも簡単で、夏にふと思いつくとお昼御飯でよく食べてます。

タコライスを食べるなら:キングタコス

キングタコスは、「タコライス発祥のお店」として有名なタコライス専門店です。
沖縄県内に数店舗ありますが、タコライス発祥の地・金武町にある「金武本店」が人気です。

キングタコスのタコライスには、お肉だけが乗った「タコライス」やチーズが乗った「タコライスチーズ」などがあります。
チーズとたっぷりの野菜が乗った「タコライスチーズ野菜」はとってもボリューミーでおすすめですよ。

オリジナルのタコソースは、ほどよいピリ辛で食べやすいおいしさ。
ケチャップも用意されているので、子どもでも楽しめる沖縄グルメです。

\うちなーがおすすめするキングタコスの口コミ/

みんな大好きタコライス

しゃきしゃきレタスにチーズにスパイシーなひき肉、そのバランスの良さ!
これをライスにオンして食べる絶妙さ!
キンタコのタコスは、日本人大好きのカレーに並ぶくらい、みんな大好きな味だと思います。

キンタコは日本一のタコス屋さん

キンタコのタコスは、沖縄観光で一度は食べてほしいグルメ!
生のシャキシャキレタスとトマト、これとチーズ・肉の相性が素晴らしい!
ボリューム満点なので、お腹をすかせて訪れてください!

キングタコス 金武本店
住所:沖縄県国頭群金武町字金武4244-4
電話番号:090-1947-1684
営業時間:10:30~24:00
URL:https://www.facebook.com/kingtacos/

沖縄の名物グルメ:ゴーヤーチャンプルー

誰もが知っているポピュラーな沖縄料理が、ゴーヤーチャンプルーです。
ゴーヤーチャンプルーは、野菜や豆腐などを炒めて作られる定番の家庭料理です。

沖縄グルメといえば、ゴーヤーチャンプルーは欠かせません。
ポピュラーなゴーヤーチャンプルーは、ツルレイシと言われ通称、ニガウリやゴーヤー、豆腐、豚肉、卵が使用されています。

これらの食材を炒めて、塩コショウや醤油で味付けされることで、ゴーヤーの苦みと豚の脂、卵や豆腐が相性抜群となっています。
チャンプルーという言葉には、ミックスしたものという意味があり、さまざまな食材をごちゃまぜにして炒めた料理がチャンプルーです。

沖縄の家庭料理として普及していた料理ですが、現在では沖縄県だけでなく、全国各地の沖縄料理店で提供されています。

ゴーヤーはビタミンが多く、暑い夏に最適のグルメです。
本場沖縄のゴーヤーチャンプルーを、是非体験してみてはいかがでしょうか。

\うちなーがおすすめするゴーヤチャンプルーの口コミ/

居酒屋ゴーヤチャンプルー!

食堂のゴーヤチャンプルーも、もちろん美味しいです。
わたしがおすすめするのは居酒屋のゴーヤチャンプルー。
あまり確かではないのですが、居酒屋のゴーヤチャンプルーの方がニンニクが効いているのかパンチが合って、お酒との相性もgoodです!

絶対1度は耳にした事のある料理

沖縄と言えばゴーヤチャンプルーというくらい王道な料理。
昔っから母に作ってもらってました。
思っているほど、ゴーヤは苦味が無く、とても美味しいですよ。

ゴーヤチャンプルーは苦くない?

ゴーヤチャンプルーって苦いイメージがあるけど、調理方法さえちゃんとすれば苦くないんです!
でも苦くないゴーヤチャンプルーは正直物足りないです!
ポークと卵と一緒に食べると苦味と塩辛さがマッチして美味しいです!

沖縄料理の定番

お店や家庭によって多少味は異なりますが,ゴーヤの苦みと卵のまろやかさ,ポーク(豚肉)の塩気の混ざり合いがちょうどよく,いつも食べたくなる沖縄グルメの定番です。
シンプルで家庭的な感じもいいです。

ゴーヤーチャンプルーを食べるなら:あやぐ食堂

沖縄でゴーヤーチャンプルーを食べるなら、那覇市にある「あやぐ食堂」がおすすめです。
「あやぐ食堂」は、地元民にも愛される人気の沖縄グルメのお店です。

場所は首里城にほど近い首里駅のそば。
子連れでも入れる大衆的な雰囲気のお店です。

ゴーヤーチャンプルー定食には、味噌汁・ご飯・刺身がついてとってもボリューミーです。
他にも「ポーク卵」や「ゆし豆腐定食」などの沖縄グルメを楽しめる、人気のお店です。

\うちなーがおすすめするあやぐ食堂の口コミ/

ゴーヤって美味しいんだ!

私が初めてゴーヤチャンプルーを食べたお店。
初めは見た目や「苦い」というイメージからあまり気が進みませんでしたが、せっかくだからと挑戦したゴーヤチャンプルー。
思いの外、鰹節や卵、スパムなど、いろんな食材と炒められるので苦味は気になりませんでした。
しっかりと味付けがされていて、ご飯との相性もいい一品です!

首里城そばの名店

首里城そばにある沖縄料理の名店!
ゴーヤチャンプルーは定食で注文します。
大盛りのチャンプルーにほかほかご飯の組み合わせはたまりません!

あやぐ食堂
住所:沖縄県那覇市首里久場川町2丁目128-1
電話番号:098-885-6585
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日

沖縄の名物グルメ:ラフテー

ラフテーは、豚の皮つき肉のかたまりを煮んた人気の沖縄グルメです。
一般的に豚の角煮のことをいい、沖縄風の作り方で作られています。

醤油・泡盛・かつおだし・黒砂糖を使って煮込まれ、柔らかくとろとろのラフテーは、皮付きの三枚肉やヒサガーと言われる皮付きのもも肉で作られています。

数時間から数日間かけて煮込まれるラフテーは、甘辛く濃い味付けが特徴的です
ラフテーは、琉球王朝時代から続く伝統料理で1ヶ月ほど保存できる保存料理でもあります。

他の食材と合わせることなく、単品で提供されることが多く、箸で切れるほど柔らかく煮込まれたラフテーは絶品。

箸で触れるたび、口で噛むたびに柔らかさを感じられるグルメなんですよ。
沖縄の居酒屋や琉球料理店で食べることができ、お酒のお供やご飯のおかずに最適な琉球グルメです。

\うちなーがおすすめするラフテーの口コミ/

ラフテー食べんで沖縄語るな!

トロッととろける口どけで、泡盛などのお酒のおつまみに最高。
温泉卵がのってて、ネギとの相性抜群。好きです。
ふと白飯を一緒に注文したくなる。
ラフテー食べんで沖縄の何を食するんだ、と言えるくらいの一品です!

ラフテーを食べるなら:山将

那覇市にある山将(やましょう)は、沖縄グルメが食べられる人気の沖縄居酒屋です。
那覇市内・モノレール旭橋駅のそば、観光客でも立ち寄りやすい場所にあります。

山将ではおいしい沖縄グルメがたくさん味わえますが、特にラフテーはおすすめのメニューです。
トロトロにとろける山将のラフテーは、たまらないおいしさです。

山将では他にも、ゴーヤーチャンプルーやテビチなどの沖縄グルメを楽しめます。
那覇での夜にぴったりの沖縄グルメ店です。

\うちなーがおすすめする山将の口コミ/

ここのラフテーを食べずに帰れない!

予約しないと入れない!?店内は、有名人のサインも多く貼ってある人気店です!
楽しみにしていたラフテーは、濃いめの味付け!
口のなかで噛まずにとろけるラフテーを一度は食べていただきたい!

山将
住所:沖縄県那覇市東町5-1 2階
電話番号:098-862-0999
営業時間:17時30分~
定休日:年末年始・日曜日・第2月曜日
URL:http://www.yamasyoo.com/

ラフテーを食べるなら:ゆうなんぎい

那覇市の国際通りから少し入った路地に位置している、ゆうなんぎいは沖縄でもトップクラスともいわれる人気の居酒屋です。
観光客はもちろん、本格的な味をよく知る地元の方も多く訪れる人気店です。

ゆうなんぎいは、1970年創業でアメリカの統治時代から親しまれる老舗です。
店内には40席近くの座席があり、夜の時間帯だけでなくランチの営業もされています。

沖縄そばやミミガー、海ぶどう、チャンプルーなど多くの沖縄料理が揃っているこちらのお店で特に人気のメニューがラフテーです。
ラフテーは、味噌ベースのオリジナリティあふれる味付けになっており、柔らかくジューシーでほろっと崩れる食感を堪能できる名店の味です。

ゆうなんぎい
住所:沖縄県那覇市久茂地3丁目3−3
電話番号:098-867-3765
営業時間:店休日多し
定休日:日曜・祝日
URL:食べログ

沖縄の名物グルメ:てびち

豚肉を使った料理の多い沖縄で、定番の豚肉料理がてびちです。
てびちは、豚足を使った料理でプルプルの食感と独特な味わいが魅力です。

豚足を長時間煮込むことで柔らかくなったものに、味付けをしたてびちは、栄養豊富で美容によいです。
見た目を嫌う方も多いですが、ハマればクセになる沖縄だからこそ食べたいおすすめの料理です。

てびちには、肌の潤いを保つ、骨や軟骨を良い状態で保つことなど、皮膚や骨によい影響を与えるコラーゲンが多く含まれています。
コラーゲンの効果によって、てびちを食べるとお肌がぷるぷるになるということで、特に女性におすすめです。

\うちなーがおすすめするてびちの口コミ/

おばあちゃんお勧め!コラーゲンとれて健康によい、てびち

祖母に連れられて一緒に食べたのがてびち。
祖母は、このゼリー状のものがとても身体にいいから食べなさい、とすすめました。
当時、コラーゲンという言葉は全く認知されていませんでしたが、それ以来、おばあちゃん子だった私は素直に、豚足のゼラチンをしゃぶって食べるてびちの醍醐味にすっかり魅せられてしまいました。

トロトロホロホロのお肉は最高

ホロホロでトロトロに煮込まれた豚足はまるでお肉ではないぐらい柔らかく、泡盛との相性も最高!

てびちを食べるなら:てびち食堂

沖縄で「てびち」を食べるならてびち食堂がおすすめです。
安里駅から徒歩15分と若干アクセスが悪い気がしますが、20台ほどの駐車場があってレンタカーなど車でのアクセスができる魅力があります。

てびち食堂には、カウンター席がありひとりでのんびり食事を楽しむことも出来ますし、大人数でも対応できる個室もあって、少人数でも大人数でも美味しい「てびち」が堪能できます。

「てびち食堂」という名前だけあってやはり、絶品の「てびち」が味わえます。
おすすめは「てびちの煮付け定食」です。

口の中でとろけるような「てびちの煮付け」は絶品と地元の方からも評判が良いです。

てびち食堂
住所:沖縄県那覇市三原3-1-7
電話番号:098-854-9111
営業時間:6:00-24:00
定休日:年中無休
URL:てびち食堂

沖縄の名物グルメ:ステーキ

沖縄の人気グルメといえば、ステーキがあります。
沖縄ではアメリカ統治時代の影響で、アメリカの食文化がところどころに垣間見えます。

ステーキも米軍基地のある沖縄ならではの、アメリカンなグルメですね。
今ではすっかり沖縄民に愛されるグルメです。

沖縄では、飲んだ後の締めがステーキなんだとか。
深夜まで営業しているお店もたくさんあるんですよ。

沖縄の街を走っていると、ところどころでステーキの看板を見かけます。
ステーキは、沖縄民にとって欠かせない人気の沖縄グルメです。

\うちなーがおすすめするステーキの口コミ/

安くて美味しい沖縄のステーキ!

沖縄にはお手頃価格で美味しいステーキが食べられるお店がいっぱいあります。
お酒の〆にステーキを食べるのもうちなー流!
沖縄のステーキ屋さんには必須の「A1ソース」で堪能してほしいグルメです。

ステーキを食べるなら:ジャッキーステーキハウス

沖縄の人気グルメ・ステーキの名店といえば、那覇市にあるジャッキーステーキハウスです。
ジャッキーステーキハウスは、戦後間もない時期から沖縄で愛されているグルメ店です。

創業してからは、なんと60年以上も経っているんだとか。
本で紹介されるなど、観光客にも人気の沖縄グルメのお店です。

店内は、レトロで親しみやすい雰囲気。
芸能人も多く訪れている人気のグルメ店なんですよ。

あっさりと食べやすいテンダーロインステーキは、女性に大人気です。
サイズが選べるのも嬉しいですね。

テーブルに置かれた塩やコショウを、好みでふりかける形式です。
焼き方もチョイスでき、焼きながらおいしくいただけます。

ジャッキーステーキハウス
住所:沖縄県那覇市西1-7-3
電話番号:098-868-2408
営業時間:11:00~翌1:00ラストオーダー
定休日:正月(1/1)、盆(旧暦7/15、ウークイのみ)、第2・第4水曜日
URL:http://www.steak.co.jp/

沖縄の名物グルメ:ジューシー

沖縄県や沖縄料理店以外では聞き馴染みのない料理が、ジューシーです。
名前だけではどのような料理か分かりませんが、ジューシーは沖縄風の炊き込みご飯です。

ジューシーは豚バラ肉、人参、ひじき、こんにゃくなどの具材を豚肉や昆布のダシでご飯を炊いた料理です。
現在では鍋のシメとしても人気の雑炊が、琉球語になった言葉がジューシーだという説もあります。

祝膳料理や法事料理として親しまれており、沖縄そばとセットになったメニューも定食屋では人気です。
ジューシーには、オーソドックスなタイプだけでなく、硬めに炊かれたクファジューシー、雑炊風にしたボロボロジューシーなど種類も豊富です。

基本的なレシピや具材は変わりませんが、お店や家庭によっては違いがあり、さまざまなバリエーションを楽しめます。

\うちなーがおすすめするじゅーしーの口コミ/

二日酔いにはフーチバージューシー

沖縄は終電がないので、夜半から飲み始めてそのまま朝まで、という飲みパターンがよくあります。
当然のことながら、二日酔いになる場合もあります。
胃腸は疲れ果て、何も口にできないような時の最後の頼みの綱が、フーチバージューシーです。
フーチバーとは、よもぎのこと。
よもぎの炊き込みご飯、もしくはおじやのことを言います。二日酔いの際は、炊き込みご飯状のものより、おじや、またはおかゆ状のフーチバージューシーがよいです。
よもぎの独特の香りが、疲れた胃腸にとても清涼に感じられます。

沖縄そばのお供といえば!

沖縄そばを頼んだらぜひセットでジューシーを頼んでみてください。
ジューシーは沖縄の炊き込みご飯で、沖縄そばとの相性はバツグンです!
お店ごとに味の濃さや具が違うため、自分のお気に入りのジューシーを探してみてくださいね♪

ジューシーを食べるなら:きしもと食堂

沖縄名物の沖縄そばの行列ができる人気のお店が、1905年創業のきしもと食堂です。
きしもと食堂は、本島北部の沖縄そば専門店で行列ができるのも納得の絶品の味わいが魅了です。

那覇空港から車で2時間弱かかる少し中心部からは離れた場所にありますが、連日多くのお客さんで賑わっています。
お店の外観はこじんまりとしており、収容人数は少ないように感じますが、座席数35席で意外と多くの人が同時に入れます。

ポピュラーな沖縄料理である沖縄そばが自慢のきしもと食堂。
気になるメニューは、名物の沖縄そばの大と小、そして沖縄風の炊き込みご飯のジューシーのみとなっています。

そばの味は、毎朝時間かけて取っているカツオだしと醤油がベースです。
濃厚のカツオだしと醤油ベースのスープが、しっかりとした食感がいい手打ち麺とよく絡み合い、しっかりと味の浸み込んだ三枚肉がよく合います。

きしもと食堂
住所:沖縄県国頭郡本部町渡久地5
電話番号:0980-47-2887
営業時間:11:00~17:30(売切れ次第閉店)
定休日:水曜日
URL:食べログ

沖縄の名物グルメ:海ぶどう丼

プチプチとした食感が楽しい海ぶどうもれっきとした沖縄料理です。
物珍しさとさまざまな食べ方ができて、栄養も豊富で人気の沖縄グルメ。

海ぶどうとは、暖かい海で採れる海藻のことで塩気があり、プチプチした食感が楽しめる沖縄グルメです。
日本では南西諸島に生育する海藻で、市場に出回る大半が養殖ものです。

海ぶどうは通称言われている名前で、実際にはクビレズタと言われ、沖縄では見た目からグリーンキャビアとも言われています。

プチプチとした歯切れのいい食感と、ささやかに感じる塩味が魅力の海ぶどう。
シンプルに三杯酢に付けて食べる刺身スタイル、サラダ、納豆やとろろと混ぜるなどさまざまな食べ方ができます。

一度食べたら手が止まらずクセになる、海ぶどうは沖縄で食べて頂きたいおすすめ料理の1つです。

そんな海ぶどうを、ご飯の上に乗せたものが「海ぶどう丼」です。
一品料理のイメージのある海ぶどうですが、ご飯とよく合うんですよ。

\うちなーがおすすめする海ぶどう丼の口コミ/

小さくて美味しい!

小さくて高いですが、その美味しさはリピートしたくなるほど美味しいです。
何箱も買っていかれる人も多く、私もお土産に持っていきます。プチプチした感じが甘く酸っぱいときもあるから好きです。

沖縄のいくら丼!?

海ぶどうは大好きで見かける度に喜んで食べていましたが、海ぶどう丼は初体験でした。
ご飯と合うかどうか不安だったのですが、実際に食べてみたら意外や意外、これが合うんです。
ほどよい塩気とプチプチ感が、いくら丼のようでとても美味しかったです。

プチプチがたまらない海ぶどう

海ぶどうはポン酢に付けて食べるんですけど、噛んだらそのプチプチっとした食感と噛んだ時にほのかに香る海の潮の香りがとてもおいしくて、癖になります!
食わず嫌いの方はぜひ食べてみてください!

プチプチ海ぶどう

沖縄のうみで育った海ぶどうは、プチプチ食感で少し塩味のきいた他にはない味です。
塩味がきいているためご飯とともにたべるととても美味しいため、丼ぶりやお寿司などは沖縄グルメの定番の味でとても美味しいです

お肉に満足した次は海の幸!

沖縄のあちこちの飲食店で提供される海の幸を生かした丼もの。
その中でも沖縄ならではと言えばやはり海ぶどう丼。
ほのかに香る磯の風味と真ん中にセットされたうずらの卵がまろやかにミックスして食欲をそそります。

海ぶどう丼を食べるなら:元祖海ぶどう

海ぶどう丼を食べられるグルメ店なら、「元祖海ぶどう」は欠かせません。
「元祖海ぶどう」は、海ぶどう丼発祥のお店なんですよ。

「元祖海ぶどう」の海ぶどう丼は、地場ブランドの海ぶどうを使ったこだわりの逸品。
大きめの粒が特徴の、食べごたえのある海ぶどう丼です。

一番人気のメニューは、「元祖海ぶどう丼」。
「元祖海ぶどう丼」にはゆし豆腐も付き、満腹になれますよ。

「元祖海ぶどう」では、海ぶどう丼の他にも沖縄らしいメニューが楽しめます。
沖縄グルメをみんなで味わえる、人気のグルメスポットです。

沖縄家庭料理 元祖海ぶどう
住所:沖縄県国頭郡恩納村恩納6092-1
電話番号:098-966-2588
営業時間:11:00~21:00
定休日:火曜日
URL:https://www.ganso-umibudou.co.jp/

沖縄の名物グルメ:ポーク卵

沖縄グルメで欠かせないのが、ポーク卵です。
ポークとは、沖縄の言葉で「ランチョンミート」のこと。

ランチョンミートを焼いたもの&卵焼きのセットが、人気b級グルメの「ポーク卵」です。
どこの定食屋にも必ずあるほど、沖縄民にとっては日常的なグルメなんですよ。

定食屋によって、卵焼きに違いがあり楽しめます。
ポーク卵をおにぎりにした、ポーク卵おにぎりも大人気。

ポーク卵おにぎりは、コンビニや弁当店などで必ず見かけます。
ポーク卵はシンプルに見えて、なかなか食べごたえのある沖縄グルメです。

ポークたまごおにぎりを食べるなら:ポークたまごおにぎり本店

「ポークたまごおにぎり本店」は、ポーク卵おにぎりの専門店です。
定食のポーク卵も捨てがたいですが、限りある時間でパッと食べられるおにぎりは嬉しいものですね。

スタンダードなポーク卵おにぎりの他にも、「人参しりしり」や「ゴーヤの天ぷら」が入ったポーク卵おにぎりもあります。
どれもしっかりランチョンミートと卵が入っていますよ。

那覇空港に店舗があり、買いやすいのもポイント。
旅の帰りに買って帰るのもおすすめです。

他にも国際通りエリアの「牧志市場店」も観光客に人気です。
牧志市場店限定の「チキナー」や「魚フライタルタル島らっきょ」などの限定メニューがおすすめです。

「北谷アメリカンビレッジ店」にも、「タコペーニョ」などの店舗限定メニューがあります。
どれも外せない絶品グルメですね。

ポークたまごおにぎり本店 那覇空港店
住所:沖縄県那覇市鏡水150 那覇空港国内線ターミナルビル1階
電話番号:098-996-3588
営業時間:7:00~22:00
定休日:無休
URL:http://porktamago.com/

<下に続く>

沖縄でおすすめの名物料理・人気グルメ

沖縄グルメのハンバーガー

伝統文化や国際色が豊かな沖縄県には、沖縄料理と言われるご当地料理が多くあります。
その沖縄料理の誰もが知るポピュラーな物から、余り知られていない珍しい食べ物まで様々です。

ランキング以外にも魅力的なグルメがあるのでご紹介していきます。

沖縄の名物グルメ:沖縄おでん

沖縄での夜に欠かせないb級グルメが、沖縄おでんです。
沖縄おでんとは、テビチ(豚足)やソーセージ、ソーキといった沖縄らしい具が入ったおでんのこと。

沖縄おでんには、卵や大根などの定番具材も入っているんですよ。
小松菜やチンゲンサイといった葉物の野菜が入っているのも、沖縄おでんの特徴です。

よく煮込まれたテビチや、旨味たっぷりの出汁がたまりません。
沖縄おでんは、沖縄でのお酒のお供に欠かせないグルメです。

沖縄おでんを食べるなら:おでん おふくろ

沖縄おでんの人気店といえば、「おでん おふくろ」が有名です。
「おでん おふくろ」は、なんと2,000円で食べ飲み放題という最高のグルメ店です。

「おでん おふくろ」には柔らかなテビチをはじめ、絶品の沖縄おでんが並びます。
他にも20種類を超える、たくさんのお惣菜を食べられますよ。

ビールは3杯までですが、それでも2,000円は最高のコスパです。
泡盛とソフトドリンクは無制限なんですよ。

ゆいレール県庁前駅そばにあり、アクセスしやすいのも嬉しいですね。
那覇で沖縄グルメを味わうなら、欠かせないお店です。

おでん おふくろ
住所:沖縄県那覇市久茂地1-8-7
電話番号:098-868-6721
営業時間:(月~金曜)17:30~24:00、(土曜)17:30~23:00
定休日:木曜、日曜、祝日

沖縄の名物グルメ:豆腐チャンプルー

ゴーヤーチャンプルーに続く人気のおすすめ沖縄料理が豆腐チャンプルーです。
ゴーヤーは使われず、豆腐には島豆腐が使用されるのが特徴です。

ゴーヤーの使われたチャンプルーが全国的には知名度がありますが、沖
縄県では他にもチャンプルーは充実しています。

実際に豆腐入り野菜炒めがチャンプルーという認識であるため、ゴーヤー以上に親しまれています。
具材は人参や玉ねぎなどの野菜、豚肉やポーク缶などが使用されており、味付けは塩やコショウなどシンプルな味付けが主流です。

豆腐は型崩れしにくい、島豆腐が使用されており、最近は肉の比率よりも豆腐の比率が高い料理が主流です。

豆腐チャンプルーを食べるなら:海洋食堂

おいしい豆腐料理を堪能したい方に支持されている、海洋食堂。
そばやチャンプルー、煮つけなどが楽しめる海洋食堂では、絶品の豆腐料理がおすすめです。

海洋食堂では手間ひまかけて作られている、自家製豆腐を堪能できます。
毎朝丹精込めて手作りされている自家製の豆腐は、フレッシュで本来の味を味わうことができます。

創業40年を超える老舗の店内は、地元の食堂という雰囲気が漂っています。
そんなお店で人気のメニューが、豆腐んぶさーです。

豆腐んぶさーは、大きくカットされた豆腐が贅沢に使用され、分厚い三枚肉がのった逸品です。
んぶさーには、煮物という意味があり、滑らかな豆腐にしっかりとダシが浸み込み、三枚肉とも相性が抜群。

お皿いっぱいに豆腐が敷き詰められていますが、味のしみた豆腐はご飯が進むおすすめの1杯です。

海洋食堂
住所:沖縄県豊見城市名嘉地192−10
電話番号:098-850-2443
営業時間:10:00 ~ 19:30
定休日:日曜日
URL:食べログ

沖縄の名物グルメ:石垣牛

八重山で人気の沖縄グルメといえば、石垣牛です。
高級ブランド牛・石垣牛の焼肉は、観光客にも人気の絶品グルメです。

石垣牛とは、八重山郡内で一定の期間飼育された黒毛和牛のこと。
石垣島を中心とする八重山諸島では、たくさんの黒毛和牛が飼育されています。

石垣牛はいくつかの厳しい条件をクリアした、貴重なブランド牛なんですよ。
霜降りはもちろん、赤身や内臓系の部位も食べやすくおいしいお肉です。

石垣牛は、さっぱりとした甘みのあるおいしさが人気の沖縄グルメです。
八重山を訪れたら必ず食べておきたいグルメですね。

石垣牛を食べるなら:炭火焼肉 やまもと

石垣島で人気の焼肉店といえば、「炭火焼肉 やまもと」です。
上質な石垣牛を扱うやまもとのお肉は、石垣一の人気っぷりです。

人気メニューの「焼きシャブ」は、石垣牛が花びらのようにお皿に並びます。
SNSに写真映を載せている人も多い、写真映えするお肉なんですよ。

お味も最高の「焼きシャブ」は、早めに頼まないと売り切れてしまいます。
他にも上カルビやステーキなど、どれも絶品!

炭火焼肉 やまもとの営業は、ディナータイムのみです。
超人気店のため、早めに予約しておきましょう。

炭火焼肉 やまもと
住所:沖縄県石垣市浜崎町2-5-18
電話番号:0980-83-5641
営業時間:17時~お肉がなくなり次第終了
定休日:水曜日

沖縄の名物グルメ:あぐー豚

沖縄の人気グルメのひとつが、あぐー豚です。
あぐー豚メニューには、トンカツや焼肉、しゃぶしゃぶなどがあります。

あぐー豚とは、黒い毛並みが特徴の沖縄固有の豚のことです。
あぐー豚は霜降りが多く、とろけるような脂身が特徴なんですよ。

煮ても焼いても、炒めてもおいしいあぐー豚。
沖縄を訪れたら、必ず食べておきたい沖縄グルメです。

グルメ名を食べるなら:食彩酒房まつもと

沖縄であぐー豚を食べられる人気のグルメ店といえば、食彩酒房まつもとです。
芸能人も数多く訪れている有名店なんですよ。

食彩酒房まつもとのメニューは、「あぐー豚のしゃぶしゃぶコース」が基本です。
キレイに彩られたあぐー豚は、まさに絶品。

自家製のタレの他にも、シークワーサーこしょうにつけて食べるとこれまた絶品です。
お鍋に入った大根は、豚の旨みを吸うため最後に食べて下さいね。

まつもと本店は、国際通りからも近い場所にありおすすめです。
人気店&コース料理のため、どの店舗も予約は必須ですよ。

食彩酒房まつもと 本店
住所:沖縄県那覇市松山1-8-5 オーキッド松山 1階
電話番号:050-2018-2018
営業時間:17:30~22:30
定休日:不定休

沖縄の名物グルメ:ハンバーガー

沖縄の名物グルメといえば、ハンバーガーがあります。
アメリカ文化の影響を色濃く受けている沖縄では、ビッグなハンバーガーを食べられるグルメなお店がたくさんあるんですよ。

大きなバンズに、はみ出るほどのお肉や具材が豪快に盛ってあるお店がたくさん。
サイズもボリュームも、まさにアメリカンな沖縄グルメですね。

サイドにポテトや巨大ドリンクも欠かせないところ。
1人1つ注文必須のお店もあるので、お腹を空かせておきたいですね。

女性や子どもには、小さいサイズのハンバーガーを置いたお店もありますよ。
沖縄のハンバーガーは、アメリカらしいもののすっかり沖縄グルメとして定着しています。

ハンバーガーを食べるなら:キャプテンカンガルー

沖縄でハンバーガーを食べられるグルメ店といえば、名護市にある「キャプテンカンガルー」がおすすめです。
沖縄北部でアメリカンなグルメを堪能したいなら、必ず訪れたいお店です。

高さが目を引く「スパーキーバーガー」は、ボリューミーさナンバーワン。
こぼれんばかりのフライドオニオンが写真映えします。

人気のスペシャルバーガーは、王道のアメリカンなハンバーガーです。
お肉やトマト、バンズの食感を思い切り味わえます。

バーガーの種類もたくさんあるので、グループで来ても楽しめますね。
北部観光の際には、必ず立ち寄りたいグルメスポットです。

キャプテンカンガルー
住所:沖縄県名護市宇茂佐183
電話番号:0980-54-3698
営業時間:11:00~19:30ラストオーダー
定休日:無休
URL:https://www.roo-bar.jp/

沖縄の名物グルメ:沖縄ぜんざい

沖縄で人気のスイーツグルメのひとつが、沖縄ぜんざいです。
沖縄ぜんざいとは、 黒糖などで煮た豆と押し麦、煮汁をかけたかき氷のこと。

沖縄ぜんざいは、温かい「ぜんざい」とは違う冷たいスイーツグルメなんですよ。
沖縄民にとっては欠かせないグルメのひとつです。

お店によって、トッピングや甘さが異なるのも魅力のひとつ。
いろいろなお店の沖縄ぜんざいを食べ比べるのもいいですね。

沖縄ぜんざいを食べるなら:千日

沖縄ぜんざいの人気店といえば「千日(せんにち)」が有名です。
千日は、大衆的なあたたかい雰囲気のお店です。

1番人気の定番メニューは「アイスぜんざい」
キレイな氷の山を掘ると、中から小豆が顔を覗かせます。

「アイスぜんざい」の小豆は、甘く煮ているのでシンプルな氷とよく合います。
地元民に愛される人気のグルメ店です。

千日
住所:沖縄県那覇市久米1丁目7−14
電話番号:098-868-5387
営業時間:11:30~20:00 (冬期は19:00まで)
定休日:月曜

沖縄の名物グルメ:サーターアンダギー

沖縄風の丸いドーナツ・サーターアンダギーは、沖縄グルメとして欠かせないスイーツのひとつです。
穴がなく、形が丸いのが特徴的なグルメですね。

沖縄で売られているサーターアンダギーには、黒糖や紅イモを使った沖縄らしいグルメなフレバ―もあります。
道の駅や空港など、いろんなところで売られているんですよ。

サーターアンダギーだけを売る専門店もたくさんあります。
沖縄でのおやつに最適なスイーツグルメです。

サーターアンダギーを食べるなら:琉球銘菓 三矢本舗

沖縄で人気のサーターアンダギーのお店といえば、「琉球銘菓 三矢本舗」です
三矢本舗は、沖縄県内に5つの店舗がある人気店です。

三矢本舗の人気メニューは、1日100個限定の「琉球三矢ボール」
こちらはタピオカ粉を使ったサーターアンダギーです。

サクサク感ともちっと感がダブルで味わえると、観光客にも大人気。
三矢ボールは「ドラゴンボール」の呼び名で親しまれています。

限定「琉球三矢ボール」は店舗により販売開始時間が異なります。
恩納村にある恩納店では、10:00~販売されますよ。

琉球銘菓 三矢本舗 恩納店
住所:沖縄県国頭郡恩納村字恩納2572-2
電話番号:098-966-8631
営業時間:9:00~16:00
定休日:年末年始
URL:https://ryukyumeikamitsuyahonpo.hp.gogo.jp/pc/index.html

沖縄の名物グルメ:ブルーシールアイス

ブルーシールアイスは、沖縄を代表するスイーツグルメです。
はじめは米軍基地にあったそうですが、1960年代に浦添市に店舗を構えました。

今や全国各地で食べられるようになったブルーシールアイスですが、沖縄に来たなら必ず味わっておきたいグルメですね。
フレバ―はなんと30種類以上もあります。

数量限定や季節限定フレバ―もあり、グルメ通をうならせています。
沖縄らしい「紅イモ」や「シークヮーサーシャーベット」もおすすめですよ。

お土産用のパッケージ商品は、「サトウキビ」や「塩ちんすこう」などがあります。
沖縄らしいフレバ―から定番の味まで、どれもおいしい名物グルメです。

ブルーシールアイスを食べるなら:ブルーシールアイス 牧港本店

浦添市のブルーシールアイス 牧港本店は、レトロな雰囲気が楽しめるグルメなお店です。
古きよきアメリカを思わせる店内は、イートインスペースもあるんですよ。

持ち帰りアイスやお土産も販売していて、観光としても楽しめます。
夜遅くまで営業しているため、お酒の締めにアイスを食べるグルメ通もいるんだとか。

外にはテラス席もあるので、外で食べるのもいいですね。
牧港本店の隣には、製造見学ができる「ブルーシールアイスパーク」もあります。

「ブルーシールアイスパーク」では、オリジナルのアイスバー作りを体験できます。
ブルーシールアイスは、子どももいっしょに楽しめる名物グルメですね。

ブルーシールアイス 牧港本店
住所:沖縄県浦添市牧港5-5-6
電話番号:098-877-8258
営業時間:(日〜木曜)9:00~24:00、(金・土曜)9:00〜25:00
URL:https://www.blueseal.co.jp/

沖縄の名物グルメ:ゆし豆腐

チャンプルーに使われる島豆腐はしっかりとしていますが、柔らかくとろとろとした食感が魅力のゆし豆腐もおすすめの沖縄料理です。
シンプルながら大豆の甘みや香りを感じられる料理で、沖縄では朝食としても大人気です。

沖縄県では落花生を使ったジーマーミ豆腐、しっかりした食感の島豆腐など豆腐の郷土料理が充実しています。
ゆし豆腐は、島豆腐を水切りする前の状態の物を言い、おぼろ豆腐よりもソフトな食感になっています。

お店で食べられるゆし豆腐は、素材の味わいを楽しめるそのままの状態、料理に加工したものが食べられます。
サラサラと食べられることで、モーニングに提供しているお店が沖縄には多くありおすすめです。

ゆし豆腐を食べるなら:高江洲そば

沖縄ではポピュラーですが意外と知られていない「ゆし豆腐」
沖縄グルメの中ではマイナーですが地元の方に愛される美味しさがあります。

ここ「高江洲そば」は沖縄そばのお店ですが絶品のゆし豆腐が堪能できる人気店です。
お客さんの口コミが広がり、かなりの有名となっていったほど評価が高く、オープン前からお客さんが並ぶほどの人気。
ここ「高江洲そば」が名物は沖縄料理「ゆし豆腐」の入った「ゆし豆腐そば」発祥のお店と言われています。

優しいスープとちぢれ麺、そこに加わる「ゆし豆腐」はまさに絶品。
一度食べたらやみつきです。

住所:沖縄県浦添市伊祖3-36-1
電話番号:098-878-4201
営業時間:10:00~18:00(売切れ次第終了)
定休日:日曜日

沖縄の名物グルメ:沖縄風てんぷら

和食としても大人気の天ぷらですが、沖縄にも沖縄風てんぷらがあります。
沖縄風のてんぷらは、日本人がよく知る天ぷらとは一味違う特徴があります。

一般的な天ぷらは、食材の良さを活かすために衣は薄くサクッと挙げられています。
しかし、沖縄のてんぷらは、分厚くもちもちとした味付きの衣が特徴です。

良く食べられる具材には、一般的に定番なエビ、イカ、かぼちゃなどから珍しいゴーヤー、もずくなどのラインナップも並んでいます。
一般的に天ぷらは、天つゆや塩で食べられますが、沖縄風ではウスターソースを付けるという方も多くいます。

衣が多く味付きなので、ご飯のおかずとしてだけでなく、子供のおやつやお酒のおつまみとしてもぴったりです。

沖縄てんぷらを食べるなら:天ぷらのかどや

行列のできる天ぷらやさんが軒を連ねる“天ぷらドライブ”のメッカとして有名な南城市玉城の奥武島界隈。

このエリアで暮らす地元の方は、いつでもすぐ揚げたてを買える行きつけの天ぷらやさんを持っているほど天ぷらが有名です。

奥武島から百名小学校向けて国道331号線沿いの“かど”にあるのが「かどや」です。
ショーケースに次から次へと、揚げ立て熱々の沖縄風天ぷらが並べられます。

「かどや」の中で人気なのが「ぷりぷりいか天」「あっさりさかな天」「甘みたっぷりのやさい天」です。
最近では、ジューシーな「ささ身のとり天」も隠れた人気商品となっています。
お値段も1個60円~とかなりリーズナブルで多くの方に愛されたお店です。

他にも、「いも天」や「島豆腐天」といったものがあり絶品を堪能してください。

天ぷらのかどや
住所:沖縄県南城市玉城字百名743
電話番号:098-948-3307
営業時間:11:30~19:00(火曜日は13:00〜)
定休日:月曜日
URL:天ぷらのかどや

<下に続く>

沖縄に行ったらおすすめの沖縄料理を堪能しよう!

沖縄リゾート

沖縄と言えば、本州とは異なった国際色豊かな伝統や料理が魅力です。
魅力にもあるように、特徴で絶品の沖縄料理が多く存在しています。

沖縄では、本格的な伝統料理や郷土料理を提供しているレストランも多くあります。
沖縄に訪れた際には、是非おすすめの沖縄料理の数々を堪能してみてください。

「沖縄そば」などのお食事グルメから、「沖縄ぜんざい」などのスイーツグルメまで盛りだくさんの沖縄。

リピートしたくなるような、絶品沖縄グルメに出会えるといいですね。
沖縄旅行の際は、是非絶品グルメを食べてみて下さいね。

ご当地グルメコミックエッセイ まんぷく沖縄

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国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
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