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2019/02/16

角煮カツ丼を食べよう!秋葉原のさま田へのアクセスや混雑状況は?

東京秋葉原にある飲食店さま田の角煮カツ丼が新名物となっています。

角煮とカツ丼は正反対の食べ物で統一性がありませんが、その2つが1つになった角煮カツ丼がメディアに取り上げるなど注目が集められています。

角煮カツ丼を食べようということで、秋葉原さま田へのアクセス方法や混雑状況についてご紹介します。

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秋葉原の新名物「角煮カツ丼」ってどんな食べ物?

東京都千代田区の秋葉原といえば、世界有数の電気街、アニメやアイドルなどの聖地として多くの人が集まるエリアです。
そんなサブカルの街として知られる秋葉原は、グルメの街でもあります。

秋葉原はグルメの街として、さまざまジャンルの飲食店が軒を連ねています。
秋葉原で新名物として数年前から注目を浴びているのが、「角煮カツ丼」です。

カツ丼といえば、一般的にご飯の上にサクッと揚げられ、卵とだしでとじられたトンカツがのった丼ぶりのことです。
しかし、話題の新名物である角煮かつ丼は一般的なカツ丼とは見た目も味も違いがあります。

見た目は長い大きなサイズのカツが、丼ぶりに盛り付けられたごはんの上にのっています。
そのカツの上には、オムレツのようなフォルムをした卵がのせられている、今までに類を見ない斬新なビジュアルです。

カツは通常トンカツを使用しますが、話題の角煮カツ丼は、ネーミングの通り豚肉を柔らかく煮込んだ、角煮が使用されています。
角煮を使うことで、丼ぶりをはみ出るようなサイズのカツでも、柔らかく箸でスッと切れます

ごはんと角煮カツの間には、あっさりとしたタレで煮込まれた玉ねぎがトッピングされており、ふわふわトロトロの玉子を崩しながら食べると、タレ、角煮カツ、ふわふわ玉子が口の中で混ざりあい、三位一体の味わいが楽しめます。

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角煮カツ丼はどこで食べれるの?どんなお店?

他に類を見ない秋葉原の新名物となっている、角煮を使ったカツにふわふわの玉子がのった、斬新な角煮カツ丼。
注目の角煮カツ丼は秋葉原に店舗を置く、炉端バルさま田で食べることができます。

さま田は、基本的にバル、居酒屋、ステーキのジャンルのサービスを提供しています。
単品メニューとコース料理があり、お昼にはランチメニュー、夜にはお酒なども楽しむことができるオシャレなバルです。

2014年11月にオープン以来、炉端、バル、フレンチをコンセプトに営業しています。
炭火料理が自慢で炭火焼きにはこだわりがあり、食べる人の多くに支持されるほど本格的。

炭火で食材を焼くことで、食材本来の旨みを最大限に引きたてて絶品料理の数々を生み出しています。
居酒屋、バル、フレンチというジャンルは、秋葉原というエリアでは珍しいですが、異なったジャンルの料理を1つに変えて提供されています。

豊富なジャンルの料理から、1つのメニューを作りだすことで、メニューのバリエーションが豊かです。
バリエーションの豊かさから、何度足を運んでも飽きのこないラインナップになっています。

ランチを1,000円以内で楽しめることはもちろん、ディナータイムの料理メニューも1品が1,000円を下回るものが多く、さま田はリーズナブルに利用できるお店です。

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こってりパトロールや嵐にしやがれ!角煮カツ丼はテレビでも紹介!

秋葉原の新名物として注目の角煮カツ丼を提供している、炉端バルのさま田。
連日多くの人が集まる人気のお店は、何度もテレビや雑誌などのメディア媒体に、取り上げられていることでも注目を集めています。

人気アイドルグループももいろクローバーZが出演するテレビ朝日系列の「ももクロChan」で人気の企画です。
この企画では、こってり料理を求めて調査するもので、ボリューム満点の角煮カツ丼も紹介されていました。

他にもジャニーズの人気アイドルグループ嵐の出演する日テレ系「嵐にしやがれ」の人気コーナーデスマッチでも取り上げられています。
番組では、ゲストで俳優の新田真剣佑さんが実食して、「好きな味!」と発言したことでも注目が集まりました。

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角煮カツ丼が食べれる秋葉原「さま田」へのアクセスは?

角煮カツ丼が食べれる秋葉原のさま田は、JR秋葉原、都営地下鉄岩本町駅から徒歩圏内にあります。
どちらの駅からも徒歩約5分~6分ほどで到着する好立地にお店は位置しています。

秋葉原駅からのアクセスは、昭和通り口を出て富士そば秋葉原店の横の総武本線沿いの道をしばらく直進します。
直進して2カ所目の十字路を左折した先の右側がお店です。

都営地下鉄岩本町駅からのアクセスは、A4出口を出て真っ直ぐ進み、昭和通沿いの橋を渡ります。
富士そば秋葉原店の横の総武本線沿いの道をしばらく直進して、2カ所目の十字路を左折した先の右側がお店になります。

一見入り組んだ複雑な道でアクセスしにくい印象がありますが、周辺のマップは非常に分かりやすいため、お店の外観が分かれば誰でも簡単にアクセス可能です。

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角煮カツ丼は平日ランチ限定メニュー!

秋葉原の人気店である炉端さま田で人気の角煮カツ丼は、オープンからクローズまでの常時提供されているメニューではありません。
代名詞ともいえる、角煮カツ丼は平日ランチ限定のメニューです。

角煮カツ丼を提供している炉端さま田では、平日11:30~14:30/17:00~23:30に営業されています。
営業時間の内、ランチ限定の角煮カツ丼が提供されるのは、11:30~14:30の時間帯のみとなります。

ランチの時間帯に提供されている、人気の角煮カツ丼の正式なネーミングは、とろとろ玉子の角煮カツ丼といいます。
ランチタイムに並サイズ700円、ダブルサイズが950円です。

並でも十分すぎるボリューミーさがあり、角煮カツ丼が2本になるダブルは値段も200円アップするだけで、かなりのボリュームアップになり、お昼にたくさん食べたい人でも満足できます。

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角煮カツ丼だけじゃない!さま田のデカ盛りランチメニュー!

テレビや雑誌など多くのメディア媒体で取り上げられることで、注目されているさま田の角煮カツ丼ですが、他にもボリューム満点のデカ盛りランチメニューがあります。

チキン唐揚げ定食

丼ぶりからはみ出すカツは、角煮が使われており箸で切れるほど柔らかい角煮カツ丼が注目されている、さま田ですが、ランチメニューは他にも充実のラインナップです。

充実のラインナップの1つが、鶏料理の代表格で嫌いな人は少なく、子供から大人まで好まれる、チキンの唐揚げを使った定食です。
サクッとしたチキンの唐揚げは、食欲が進むこと間違いなしの味付けになっています。

ランチタイムの定食ということもあり、こちらのメニューには小鉢と味噌汁もセットになっています。
デカ盛りでボリューム満点の唐揚げは、ごはんが進まないはずもなく、もっとごはんが食べたいという方は、無料でできるごはんの大盛りがおすすめです。

ボリューム満点にも関わらず、値段は600円という非常にリーズナブルな値段で提供されています。

さま田のカツカレー

ランチ限定のメニューで人気のデカ盛りが、さま田のカツカレーです。
一般的なカツカレーは、ヒレカツやロースカツなどがつかわれていますが、さま田では代名詞ともいえる角煮カツが使用されています。

カツカレーはかなりのボリュームがありますが、800円でサラダ付きというコスパの高さです。
カツは角煮が使われていることで、カレーにのっていてもサクッと揚がりスプーンで食べられる柔らかさです。

カレーのルーは辛さやスパイシーさなどの刺激は控えめになっており、使用されている野菜本来の味わいや、旨みをダイレクトに感じます。
刺激の少ないカレーは、カツとの相性が抜群で調和した味わいを堪能できます。

ランチメニューは全メニューがごはんの大盛りが無料ということで、ボリューム満点のカツカレーもお値段はそのまま、ごはんを増量することができおすすめです。

ローストビーフ丼

近年赤身肉が美しくインスタ映えするということで、人気のローストビーフ丼もランチで提供されています。
ローストビーフ丼は、それなりのお値段がする印象がありますが、小鉢と味噌汁付きで、950円とリーズブルです。

薄くカットされ綺麗に丼ぶりに盛られたローストビーフは、絶妙な色合いの仕上がり。
ロースビーフは柔らかく、口に入れるととろけるような味わいになっています。

ソースには、少し酸味の感じられる甘辛い味わいになっており、肉とソースご飯がバランスよく食べられます。

とろとろポーク角煮丼

とろとろポーク角煮丼は、噛むとホロっとほどけるほど柔らかい角煮を大きくカットして丼ぶりにしたランチメニューです。
食欲のそそる味付けになっており、ご飯が進むこと間違いなしです。

丼ぶりいっぱいにご飯が盛られており、千切りのキャベツ、その上に大ぶりにカットされた柔らかい角煮。
角煮の上には、青じそとスライスした白ネギがトッピングされています。

味の染み込んだ角煮は、とろとろ感と肉感両方が感じられ、ご飯との相性が抜群です。
ゴマ油が香るネギがアクセントになり、ごはんがよく進む味付けです。

ごはんの大盛りも無料で、デカ盛りながら値段はリーズナブルなワンコイン500円、角煮をダブルにしてもプラス200円で食べられます。

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行列必至?角煮カツ丼のさま田はどれくらい混むの?

角煮カツ丼が人気のさま田は、多数のメディア媒体に取り上げられているということもあり、多くの人がランチタイムには訪れます。
人気メニューを求め多くの人が集まるため行列は必至です。

リーズナブルな価格帯で絶品料理が味わえるということで、連日多くのお客さんで賑わっているお店は、11:30のオープンから、お昼ごはんの時間帯にピークを迎えて行列になります。

時間帯によっては行列になり、時間がかかることがありますが、並びたくないという場合、すぐに食べたいという場合は、オープン直後は空いていることが多いため狙い目です。

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話題の角煮かつ丼を食べに行こう!

グルメの街として知られる秋葉原にある、さま田では変わり種の角煮カツ丼が食べられておすすめです。
ランチタイムに提供されるメニューの数々は、ボリューム満点で嬉しいリーズナブルな価格設定になっています。

今までに無かった新感覚の角煮を使ったカツ丼は、非常に柔らかく絶品です。秋葉原でランチを食べる際には、話題の角煮かつ丼を食べに行きましょう!
さま田
住所:東京都千代田区神田佐久間町3丁目21-6第一ヤマコビル
電話番号:050-5590-4527
営業時間:[月~金]11:30~14:30/17:00~23:30[土日祝]17:00~23:30
定休日:不定休
URL:食べログ

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