スライダーも大人気のハワイアンズってどんなところ?
ハワイアンズといえば、フラガールを思い出す方も多いのではないでしょうか。
「遠くのハワイより、近くのハワイ」というキャッチコピーも有名になりました。
そんなハワイアンズは、東京ドーム6個分の敷地の中に、6つのテーマパークがある巨大観光スポットです。
1日では遊びきれないので、泊まりで遊びに行くのもいいですよね。
プールに温泉!ハワイアンズの魅力
ハワイアンズの魅力は、老若男女誰でも楽しめることです。
子供や友達同士やカップルでも楽しめるプール、疲れを癒したい大人や孫を待つおじいちゃんおばあちゃんがゆっくりできる温泉があります。
男女一緒に楽しめる、水着を着たまま入れる温泉もあります。
宿泊施設も充実しているので、夜は皆でバイキングを楽しんだり、夜のフラダンスショーを楽しんだりとイベント盛りだくさんです。
ハワイアンズへの行き方
ハワイアンズは、福島県いわき市にあります。
交通の便は悪くないので、ハワイアンズへは比較的行きやすいです。
公共交通機関を使う場合
JR常磐湯本駅からハワイアンズの無料送迎バスで約15分
自家用車の場合
常磐自動車道いわき湯本ICをおりて、県道14号線をハワイアンズ方面に向かって約2キロ。
宿泊者の方は、宿泊者専用の無料送迎バスハワイアンズエクスプレスを利用することができます。
東京、神奈川、千葉、埼玉の各指定場所から運行しています。
共通券もあるハワイアンズの室内スライダー3種類!料金は?
まずは、室内スライダー3種の料金のご案内。
3種スライダー料金表 | |
---|---|
3種共通1日券 | 2,300円 |
宿泊者 3種共通1日券 | 1,300円 |
3種共通6回券 | 1,050円 |
1種1日乗り放題券 | 1,300円 |
1回券 | 200円 |
15:00から3種共通1日券 | 1,300円 |
続いて、3種のスライダーを詳しく見ていきましょう。
ワンダーブラック
暗いチューブの中を、専用の浮き輪に乗って滑り落ちてくるスライダーです。
全長131mで高低差は17.5mもあり、先が見えないのでスリリング感たっぷり。
専用の浮き輪は、2人の利用と1人乗り用があります。
2人乗りができるは嬉しいですよね。
身長120cm未満の方のご利用はできません。
ワンダーホルン
ホルンのように円になって曲がりくねったスライダー。
浮き輪を使わず、体のみで滑ってきます。
緩やかなスピードなのでスリリングさはないかもしれませんが、着水地点のプールに飛び降りるところはスリル感あります。
コースは下記の3種類に分かれており、初心者コースもあります。
- ワンダーコース(全長110m高低差15m)
- ホルンコース(全長120m高低差15m)
- 初心者向けラッココース(全長54m高低差8.6m)
身長120cm未満の方のご利用はできません。
ワンダーリバー
川下りのようなのスライダーです。
専用の浮き輪に乗って、全長100mのスライダーを下っていきます。
高低差は8.5mなので他のスライダーと比べると、低いので緩やかに下ります。
コースの途中に滝つぼがあったり、最終の大きな滑り台からの着水は水しぶきがあがり迫力満点。
浮き輪は1人用で、身長120cm未満の方のご利用はできません。
ハワイアンズで一番新しいスライダー「BIG ALOHA」!料金は?
新しいスライダービックアロハの料金は、上記で紹介した3種類とは別になります。
ビックアロハ料金表 | |
---|---|
ビッグアロハ1回券 | 500円 |
ビッグアロハ4回券 | 2,000円 |
ビッグアロハ6回券 | 2,800円 |
クイックパス1回券 | 500円 |
(クイックパスは、1時間毎に40枚販売される優先券)
それでは、ビックアロハについて詳しくみていきましょう。
BIG ALOHA(ビックアロハ)
一番最新のストライダービックアロハは、全長283m、高低差40.5mの巨大ストライダー。
外観がジェットコースターみたいで、見上げるだけでも怖いです!
高低差があるので、スピードも上がりやすいのが特徴。
スピードに乗って眺める景色は、かわるがわる変化するので不思議な感覚になるそうです。
ビックアロハは屋外なので、夏は長蛇の列必須なのですが、冬場は比較的空いています。
並ばずに乗るなら、冬場がねらい目ですね。
身長120cm未満の方のご利用はできません。
ハワイアンズのワイワイオハナにある子供向けスライダー!
ワイワイオハナ(WaiWai OHANA)は、ハワイ家族の楽園のような、暖かな空間が作られています。
家族とふれあいながら、子供が冒険できるようなエリア。
水と遊ぶこと、水と動くことをテーマにしているので、親子一緒に遊びながら難関を乗り越えで遊べます。
このエリアには、小さい子供でも楽しめるスライダーが設置されています。
2種類のスライダーは、滑り台感覚で滑れ、下で親が待っていられるので安心して遊べます。
ハワイアンズのスライダーはどれくらい混雑するの?待ち時間は?
ハワイアンズのスライダーは、平日は比較的空いているので、並ぶ時間も少なくスムーズに楽しむことができます。
夏休みや春休みなど繁忙期以外の、土日祝日でも待ち時間は30分前後。
繁忙期、得に夏休みになると50分~90分は並ばないと乗れないです。
ねらい目は開店直後なので、スライダーに乗りたい方は開店から遊びに行きましょう。
3種のスライダーとビックアロハを満喫したい!という方は、平日に行くことをおすすめします。
ハワイアンズのスライダーに身長制限はある?気を付けることは?
3種のスライダーとビックアロハには、身長120㎝未満は利用不可の身長制限があります。
メガネ(コンタクトレンズ含む)、時計、アクセサリー類は外して下さい。
また、下記の病気や症状に当てはまる方の使用も禁止となります。
- 心臓疾患
- 高血圧
- 低血圧
- 妊婦
- 酒気帯
- 首、背中、腰などに障害がある
- 高所恐怖症の方
- 体調不良の方
- 泳げない方や滑れない方
また、2人乗りのスライダーの場合、体重が1人80キロを超える場合は乗れません。
利用者2人の体重に大きく差がある場合は、スタッフの判断で乗れない可能性もあります。
注意事項が多いですから、スライダーを乗る時は十分に注意しましょう。
ハワイアンズのスライダーで遊ぶなら割引も活用しよう!
ハワイアンズのストライダーをお得に思い切り楽しみみたいですよね。
3種のスライダーは、15時~終了の19時まで1,300円で乗り放題になります。
宿泊者特別割引は、1日券が1,300円になるのでお得なので、宿泊してハワイアンズを楽しむのもおすすめ。
また、入場料とスライダー乗り放題チケット最大25%などでで事前購入できるサイトもあるので、購入してから行くと割りやすです。
事前購入しておくと、当日チケット購入ブースに並ぶ必要がないでおすすめ。
入場料の割引はこちらで受けることができます。
- ハワイアンズ公式ホームーページから予約
- ハワイアンズのメールマガジンの会員になってお得情報をゲットする
- ヤフオク
- 金券ショップ
- チケットぴあ
- JAF会員割引
- HIS
スライダーで遊びにハワイアンズへ!あると便利な持ち物5選!
ハワイアンズでスライダーを思いっきり楽しむための、あったら便利な持ち物5点を紹介します。
おすすめの持ち物①:ビニールバック
ハワイアンズへ行くには、ビーニーバックに荷物を入れておくと便利。
プルーやスライダーで遊ぶ時は、近くまで荷物を持っていけません。
そんな時、ビニールバックにタオルなどの荷物を入れておけば、塗れてしまう心配もないです。
またプールから出てすぐ、塗れたてでバックを触ってもビーニーなら大丈夫。
おすすめの持ち物②:防水スマホケース
スライダーをしている時には、手荷物はもってはいけません。
だから防水スマホケースなんていらなそうですが、友達が滑り落ちてくるときは、スマホで撮影してあげたいですよね。
その時、防水スマホケースがあればスマホを濡らすことなく使えます。
指紋認証対応している防水スマホケースなので、ケースに入れたまま使うことが可能。
防水のスマホを使っている方も多いかと思いますが、やっぱり防水スマホケースに入れておいた方がも安心ですよね。
おすすめの持ち物③:巻きタオル
スライダーの後は、びしょぬれになっています。
タオルよりも、巻きタオルの方が巻くだけで水分が取れるのでおすすめ。
巻きタオルなら、パレオ替りにもなって一石二鳥です。
ワンピースみたいな可愛いものを選べば、そのままでランチしたりしてもいいですよね。
おすすめの持ち物④:ビーチサンダル
ビーチサンダルは、持っていた方が楽に移動も出来ると思います。
スライダーをする時は、素足になると思いますが、その後の濡れた足にはやっぱりビーチサンダルですよね。
普通のビーチサンダルもいいけれど、ちょっとハワイアン系にすると雰囲気も盛り上がります。
館内どこにいても、ビーチサンダルでできるので準備はしてほしいアイテムです。
おすすめの持ち物⑤:レジャーシート
手荷物が増えてしまう時には、コンパクトなレジャーシートがおすすめ。
手のひらサイズなので、ちょっとしたすき間に入れて持ち運ぶことも可能です。
混雑する時期のハワイアンズでは、手荷物を置いておく場所を確保するのは難しいです。
更衣室にはロッカーがあるのですが、スマホやタオルは手荷物で持っていきたいですよね。
そんな時に、レジャーシートがあると安心。
スライダーで並んでいる時や遊んでいる時には、その手荷物をレジャーシートの上に置いておくといいです。
ハワイアンズのスライダー全種類を楽しみましょう
ハワイアンズは、4種類のスライダーが楽しむことができます。
中でもビックアロハは、長さも高低差も日本一。
そこまですごいのは無理かもという方にも、ワンダーホルンのラッココースなどもあります。
高低差低めで、浮き輪に乗って楽しむワンダーリバースも魅力的です。
自分に合ったスライダーを探して、思いっきり楽しみましょう。