どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/02/27

奥多摩で人気のおすすめのそば屋10選!名物のわさび蕎麦とは?

都心から電車で約2時間で行くことのできる東京の大自然・奥多摩。
そんな奥多摩には絶品の手打ちそばを食べることのできるお店がたくさんあります。

この記事では、奥多摩でおすすめのお蕎麦を食べることのできるお店や周辺のおすすめ観光スポットをご紹介しています。
ぜひ、美味しいお蕎麦を求めて東京の秘境・奥多摩へ足を運んでみてくださいね。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large japan 1462622 640  1

丹三郎や蕎麦太郎カフェ!奥多摩でおすすめのそば屋10選!

null

では、奥多摩の蕎麦のお店をみていきましょう。
奥多摩の蕎麦のお店には、以下のお店があります。

  1. 丹三郎
  2. 蕎麦太郎カフェ
  3. 鳩美
  4. そば処 おく
  5. 浅間坂 木庵
  6. 陣屋
  7. なかい
  8. かんづくり荘
  9. 蔵屋
  10. 一心亭

続いて、奥多摩の蕎麦のお店を、それぞれ詳しくみていきます。

丹三郎

茅葺屋根の古民家でいただく絶品そばが評判の丹三郎は、JR青梅線古里駅より徒歩10分のところにあります。
奥多摩の四季折々の自然を昔懐かしい日本家屋でゆったりと眺めながら、美味しいそばに舌鼓をうつ贅沢な時間を過ごすことができると人気のそばとうどんのお店です。

丹三郎でおすすめのメニューは、丹三郎のそば料理を余すところなく堪能できる「天せいろセット」
そばがき・そば又はうどん・天麩羅・蕎麦菓子(そばもち・そばアイス・そばぜんざい・そば饅頭の中から一つ)を全て食べることができる、そば好きにはたまらないメニューですよ!

そばはしっかりコシのある細めのそばで、のど越しもよく、鼻から抜ける蕎麦の風味がたまりません。
添えられているわさびは地元奥多摩産の生わさびで、そばとの相性も抜群です。

そばが無くなり次第終了となってしまうので、早めの来店か予約がおすすめです。

丹三郎
住所:東京都西多摩郡奥多摩町丹三郎260
電話番号:0428-84-7777相談
営業時間:11:30~15:00
※但し売切れ次第終了。
※夜の予約は要相談。
定休日:毎月1日、11日、21日、31日 (1のつく日)

蕎麦太郎カフェ

蕎麦太郎カフェは、絶品そばが食べることのできる居心地の良い雰囲気のカフェです。
氷川国際鱒釣り場の2階にあるので、鱒釣りを楽しみに訪れた人などで賑わっています。

蕎麦太郎カフェで食べることのできるそばは、地元奥多摩の天然水を使って打ったそば粉80%のそば。
そのおそばに、たっぷりの薬味と軽やかな食感を演出する揚げ玉がトッピングされたぶっかけ蕎麦を豪快にすすると、口の中が爽やかなそばの香りに満たされていきます。

この蕎麦太郎カフェでは、そばともう一つ「麦切り」と呼ばれている大麦と小麦粉をブレンドしたオリジナルの麺も食べることができます。
そばとはまた一味違った大麦風味の麺は、コシが強くのど越しが良いのが特徴です。

蕎麦太郎カフェ
住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川397-1 氷川国際鱒釣り場 2F
電話番号:0428-83-8160
営業時間:11:00 - 17:00 or 18:00
定休日:12月~2月の毎週月曜日
URL:http://sobataro.com/info.htm

鳩美

JR青梅線鳩ノ巣駅近くにあるそば処鳩美は、アットホームな雰囲気の気軽に入れるお蕎麦屋さんです。

どのメニューもとても良心的な値段で、遊び疲れたキャンパーや登山客などに大人気。
「かけそば」に「缶ビール」をつけても1,000円という、観光地にしては破格の値段です。

しかし、そばは本格手打ちそば。
少し幅広の麺がいかにも手打ちっぽさを醸し出しています。

注文してからテーブルにそばが並ぶまで少し時間がかかることがありますが、美味しいそばに希望を膨らませて待つのも楽しみの一つですね。
鳩ノ巣渓谷からも近いので、お蕎麦のついでに鳩ノ巣渓谷を散策してみてはいかがでしょう。

鳩美
住所:東京都西多摩郡奥多摩町棚沢408
電話番号:0428-85-2626
営業時間:11時~17時
定休日:水曜日

そば処 おく

奥多摩駅近くで美味しいお蕎麦とお酒を楽しみたいなら、そば処 おくがおすすめです。
美味しいおそばの他にも、お蕎麦屋さんでないと中々味わうことのできない「そば湯割り」などのお酒のメニューが充実しています。

おくで味わえるおそばの特徴は、そばの実を皮ごと引いてあるそば粉を使用しているのでそばの風味が強く弾力のある硬めの麺に仕上がっているところ。
そばを皮ごと食べることになるので、美味しさだけではなく栄養価もUPするのは嬉しいですね。

おそば以外には、地元の野菜を使った季節の天ぷら・わさび漬け・刺身こんにゃくなども絶品と人気です。
奥多摩では中々見かけることの少ない馬刺しも食べることができますよ。

そば処 おく
住所: 東京都西多摩郡奥多摩町氷川206
電話番号:0428-83-8185
営業時間:11:30〜19:00
定休日:月曜日

浅間坂 木庵

浅間坂・木庵は、民宿もかねた宿泊もできるそば処です。
標高680mの場所にあるお店は、浅間尾根西部ハイキングコース沿いにあり、奥多摩の美しい自然に囲まれた癒しの空間です。

この木庵でいただけるお蕎麦は、お店の人が自身で石臼を使って挽いている手挽きそば粉を使用しています。
挽きたての新鮮な蕎麦の香りは、一度食べると病みつきになる美味しさ!

また、丁寧に育てられた無農薬の新鮮野菜や山菜などの山の幸で作られる天ぷらなどの料理も絶品。
お店ではコンニャクや味噌に日本茶まで手作りしていて、どの料理を食べてもその優しい美味しさに心まで癒されてしまいます。

宿泊の他に日帰り入浴やそば打ち体験もできますよ。
奥多摩の秘境にたたずむ手作りのお蕎麦と料理が絶品の木庵、おすすめです。

浅間坂 木庵
住所:東京都西多摩郡檜原村2315
電話番号:042-598-6201
営業時間:11:30~17:00
定休日:火曜日
URL:http://www.sengenzaka.com/

陣屋

奥多摩湖のさらに奥、大寺山登山口近くにある木造のどこか懐かしい雰囲気のお蕎麦屋さん・陣屋
地元の人々や、ドライブ客やバイカーなどに人気の手打ちそばの名店です。

麺は少し柔らかめの食感で、香りやのど越しが最高です。
登山をしたりドライブやツーリングで疲れた体にとっても優しい味わいで、濃い目のそば湯がジンワリ体に染みわたります。

お蕎麦の他のお料理も、刺身コンニャクや川魚に山菜などの田舎料理がとても美味しいと評判です。
ぜひ陣屋で奥多摩湖やその周辺の山々の美しさを眺めながら、美味しいお蕎麦と地元の田舎料理に舌鼓を打ってくださいね。

陣屋
住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野709
電話番号:0428-86-2152
営業時間:11:00~16:00
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)

なかい

お蕎麦も美味しい釜めし専門店のなかいは、JR青梅線川井駅から徒歩30分・車で5分の場所にあります。
なかなか簡単に足を運ぶことができない立地にも関わらず、休日には行列ができる程の人気店。

釜めし専門店なので釜めしを食べている人がほとんどなのですが、実はなかいはそばもとっても美味しいんです。
コシのある喉越しのいい蕎麦は、釜めしを食べた後でもツルっと食べてしまうほどの美味しさ。

有料の生わさびを添えると、すりたてのわさびの新鮮な刺激がより一層食欲をわかせます。
また蕎麦・釜めしはもちろんのこと、鮎やイワナの塩焼きに刺身こんにゃくなどの一品料理もぜひ食べていただきたい逸品。

なかいの風情ある日本家屋で、最高の料理を堪能してはいかがでしょうか。

なかい
住所:東京都西多摩郡奥多摩町大丹波175
電話番号:0428-85-1345
営業時間:11:00〜19:00(L.O.18:00)
【冬季(12月〜2月)の営業時間】
[月~金]
11:00~16:00(L.O.15:00)
[土・日・祝]
11:00〜19:00(L.O.18:00)
定休日:木曜日・第2水曜日

かんづくり荘

築300年の藁ぶき屋根の古民家で絶品のお蕎麦を食べることができるのは、奥多摩の秘境・檜原村数馬にあるかんづくり荘

かんづくり荘で食べることのできるお蕎麦は、石臼を使って丁寧に挽いたそば粉で作るこだわりの手打ちそば。
豊かな蕎麦の香りがなんとも贅沢な、洗練された上品なお蕎麦です。

お蕎麦の他にも季節の山菜や山の幸をふんだんに頂ける天ぷらや、ヤマメ・鮎・鱒などの川魚を使った料理も美味しいですよ。

かんづくり荘の縁側に近い席ではどこからともなく川のせせらぎが聞こえてきて、本当にここも東京なのかと思いたくなるほど心地の良い安らぎの時間が過ぎていきます。
そんな贅沢な時間を過ごすことのできるかんづくり荘で、美味しい蕎麦と奥多摩の恵みを思う存分味わってくださいね。

かんづくり荘
住所:東京都西多摩郡檜原村数馬2411
電話番号:042-598-6063
営業時間:[月~金]
11:30~16:00
[土・日・祝]
11:30~15:00
定休日:水曜日
URL:http://www.kandukuri.jp/

蔵屋

御嶽山にある武蔵御嶽神社の宿坊「西須崎坊・蔵屋」が営むお茶処・蔵屋は、宿泊客以外でも立ち寄ることのできる古民家風の和モダンなカフェです。
御嶽神社への参拝や、御嶽山周辺のトレッキングの合間にちょっと一息つくのに最適ですよ。

蔵屋のお蕎麦はカフェが提供しているお蕎麦ですが、味は本格そのもの。
手打ちの香り高い蕎麦をすすると、滑らかな舌触りの麺があっという間に喉元を通り過ぎていきます。

お蕎麦以外には北海道から取り寄せた小豆で作った自家製餡が自慢のおかみ手作りの「おやき」や、抹茶のようにたてたクリーミーな珈琲などが人気です。

蔵屋のほっと一息つける穏やかな空間で、美味しいお蕎麦を食べたりちょっとお茶したりと気軽に楽しんでくださいね。

蔵屋
住所:東京都青梅市御岳山142
電話番号:0428-78-8473
営業時間:10:00~16:00
定休日:
URL:http://m-kuraya.com/

一心亭

一心亭は、JR青梅線の川井駅から古里駅へ向かう吉野街道沿いにあります。
広々とした造りの店内はとても明るくて清潔、バリアフリーとなっているので小さなお子さんからお年寄りまでが安心して入店できますよ。

自慢のお蕎麦は手打ちの田舎そば風。
少し短めのそばをちょっと濃いめのおつゆにつけていただきます。

飾り気のない朴とつとしたそばを食べると、その香りのよさとコシの強さに驚かされます。
見た目以上に食べ応えがあるので、あっという間に満腹です。

お蕎麦以外には「カツ重」や「天重」のご飯もののメニューもありますよ。
家族連れなどのワイワイ楽しくお蕎麦を楽しみたい方におすすめです。

一心亭
住所:東京都西多摩郡奥多摩町丹三郎41−1
電話番号:0428-85-2231
営業時間:11:00~14:00
16:30~18:00
夜は予約のみ対応
定休日:火曜・第4火曜・水曜 (※祝祭日を除く)

<下に続く>

立川駅には立ち食いの「奥多摩そば」がある!

null

東京方面からJRで奥多摩に移動する際に通過する立川駅の青梅線1・2番ホームと南武線7・8番ホームには、「奥多摩そば」という立ち食いそばのお店がホーム上にあります。
毎日自社工場で作られたうどんや蕎麦の麺が各「奥多摩そば」の店舗に直送され、毎日を忙しく過ごす人たちの胃袋を美味しく満たしています。

また、立川駅には「奥多摩そば」と同じ会社が経営している「清流そば」という同じく立ち食いそばのお店が中央線3~6番ホームにあるんです。
「奥多摩そば」も「清流そば」も豊富なメニューが用意されており、立ち食いそばならではの「早い」「安い」「旨い」が実現されていますよ。

立川駅にお立ち寄りの際には、ぜひお試しくださいね。

奥多摩そば 青梅ホーム店

住所:東京都立川市曙町2-1-1
JR立川駅 1・2番線(青梅線)ホーム
電話番号:042-522-5899
営業時間:7:00~22:00
URL:https://www.nre.co.jp/shop/tabid/223/stoid/129/brnid/4/Default.aspx

奥多摩そば 南武ホーム店
住所:東京都立川市曙町2-1-1
JR立川駅 7・8番線(南武線)ホーム
電話番号:042-521-2314
営業時間:7:00~21:00
URL:https://www.nre.co.jp/shop/tabid/223/stoid/130/brnid/4/Default.aspx

<下に続く>

奥多摩ではそば打ち体験もできる!

null

美味しそばを求めて人々が集まる奥多摩には、自分でそばを作ることのできるそば打ちスポットがあります。
そばが好きすぎて自分で打ってみたくなった人や、お子さんとの思い出作りや食育の一環として体験する人にとても人気です。

前述の浅間坂 木庵などのお蕎麦屋さんでもそば打ち体験をできるところもありますが、公営の施設でもそば打ち体験を気軽にできる場所が奥多摩には2か所あります。
ぜひ、自分で打った絶品そばを味わってみてくださいね。

奥多摩都民の森・体験の森

住所:東京都西多摩郡奥多摩町境654番地
電話番号: 0428-83-3631
営業時間:受付時間/8:30~17:00
定休日:毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
※ただし下記期間は無休
ゴールデンウィーク(4月29日~5月5日)
夏休み期間(7月21日~8月31日)
紅葉シーズン(10月1日~11月30日)
入場料や利用料:
URL:https://www.tomin-no-mori.jp/

山のふるさと村


住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
電話番号:0428-86-2551
営業時間:午前9:00~午後5:00
各施設は16:30に閉館します。
定休日:年末年始(12/29~1/3)
入場料や利用料:
URL:https://www.yamafuru.com/

<下に続く>

【番外編】そばを食べた後は観光!奥多摩のおすすめスポット5選!

null

では、奥多摩の観光地をみていきましょう。
奥多摩には、以下の観光地があります。

  1. 御岳山
  2. 奥多摩湖
  3. もえぎの湯
  4. 日原鍾乳洞
  5. 小澤酒造

続いて、奥多摩の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

御岳山

御岳山は、東京都青梅市にある標高929mの山です。
ケーブルカーを利用すれば山頂まで30分程度で登ることができるので、家族連れや登山初心者でも登りやすい山と言えるでしょう。

御岳山の山頂近くには武蔵御嶽神社があり、古くから山岳信仰の霊山として厚い信仰の対象になっていました。
現在でも神社の他にたくさんのお土産さんやお食事処もあり、紅葉のシーズンなどには多くの観光客でにぎわいます。

また、御嶽山周辺の山々を縦走する本格的トレッキングコースも複数あり、その途中には「天狗岩」「ロックガーデン」「綾広の滝」などの見どころもありますよ。
御岳山を下山した後にはJR御嶽駅周辺の日帰り入浴のできる施設でさっぱりしたり、美味しい蕎麦にビールなどを食べるのもおすすめです。

御岳山
住所:東京都青梅市御岳山
電話番号:0428-78-9363(御岳ビジターセンター)
営業時間:
定休日:
入場料や利用料:
URL:https://www.ces-net.jp/mitakevc/

奥多摩湖

奥多摩湖とは、小河内貯水池の通称です。
天然の湖ではなく小河内ダムによって堰き止められて作られた人口の湖で、東京都民の貴重な水がめです。

奥多摩湖の見どころは、ゆらゆら揺れるちょっとスリリングなドラム缶風の水面に浮かぶ橋です。
以前は本物のドラム缶で作られていたそうですが、現在ではドラム缶風のプラスチックの浮き輪で浮かんでいます。

また、奥多摩湖は御前山や鷹ノ巣山などの美しい山々に囲まれていて、四季折々の美しい自然の表情を眺めることができます。
先程のドラム缶橋から水面にうつる山の美しさを眺めたり、小河内ダム展望塔を経て奥多摩湖いこいの路を散策しながら自然を身近に感じるのもいいでしょう。

奥多摩湖の周辺にはカブトムシの採集ツアーや、カヌー体験ができる場所もあります。
自然の美しさとたくさんのアクティビティーが体験できる奥多摩湖に、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。

奥多摩湖
住所:東京都西多摩郡奥多摩町原276
電話番号:
営業時間:
定休日:
入場料や利用料:
URL:(-URLの有効化方法)

もえぎの湯

もえぎの湯は、JR奥多摩駅から徒歩10分の場所にある日本最古の地層といわれる古生層より湧き出る源泉100%の温泉施設です。
奥多摩の自然を満喫した観光客や登山客、キャンプ帰りのファミリーなどでいつもにぎわっています。

もえぎの湯・男女それぞれのエリアにあるお風呂は、広々とした内風呂と開放感あふれる露天風呂。
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・疲労回復・健康増進・病気回復期に効くとされており、レジャーで疲れた体をじんわりと癒してくれます。

館内にはマッサージチェアやお食事処も完備されているので、お風呂上りにゆっくりとくつろぐことができますよ。
一日のレジャーの締めくくりを、もえぎの湯でゆったり楽しんでくださいね。

もえぎの湯
住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川119−1
電話番号:0428-82-7770
営業時間:9:30~19:00
定休日:月曜日
※月曜日が祝日の場合
は翌日
入場料や利用料:大人 780円
小学生 410円
心身障害者 大人460円/小人200円
幼児・未就学児 無料
URL:http://www.okutamas.co.jp/moegi/

日原鍾乳洞

日原鍾乳洞は関東最大の規模を誇り、東京都の天然記念物にも指定されている総延長1270m、高低差134mの鍾乳洞です。

JR奥多摩駅から西東京バス日原方面行きバスに乗り「鍾乳洞」で降ります。
※土曜・休日は手前の「東日原」までしかバスが動かないので、25分ほど歩くことになるのでご注意ください。

鍾乳洞の内部は夏でもヒンヤリしていて、まるで別世界。
気が遠くなるほどの年月をかけて創られた、自然の美しさは神秘的でいつまででも見ていたくなります。

鍾乳洞の内部は、ぬれて滑りやすくなっている場所や足元の悪いところもあるので、歩きやすい靴で行くことをお勧めします。
雨の日やその後数日は鍾乳洞内も水が落ちてくることがあるので、カッパなどの雨具の用意をしたほうがいいかもしれません。

約一時間で見学することができるので、ぜひ一度なかなか見ることのできない鍾乳洞が都内で見学できる日原鍾乳洞に足を運んでみてくださいね。

日原鍾乳洞
住所:東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
電話番号:0428-83-8491
営業時間:4/1~11/30 午前8時~午後5時
12/1~3/31 午前8時30分~午後4時30分
定休日:
入場料や利用料:大人(高校生含む):700円
中人(中学生):500円
小人(小学生):400円
URL:http://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html

小澤酒造

奥多摩の美しい水で美味しい日本酒を作っている小澤酒造では、酒蔵見学をすることができるんです。
真っ白な美しい酒蔵の中では、小澤酒造を代表する日本酒「澤乃井」をはじめとしたさまざまな種類のお酒を造る工程や蔵にまつわる話をじっくりと社員の方に解説していただけます。

見学の後には利き酒をして、澤乃井のお酒を楽しむことができますよ。
JR青梅線の沢井駅から徒歩5分なので、利き酒を楽しみたい方は車ではなく公共交通機関で行ってくださいね。

酒蔵見学は予約制なので、ホームページもしくは電話で問い合わせてください。

また、澤乃井櫛かんざし美術館が近くにあり、日本の工芸品の美しさや匠の技を鑑賞することができます。
時間のある方は、合わせて見学するのもいいかもしれませんね。

小澤酒造
住所:東京都青梅市沢井2-770
電話番号:0428-78-8210
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定休
入場料や利用料:無料
URL:http://www.sawanoi-sake.com/

<下に続く>

絶品そばと自然の癒しを求めて、東京のオアシス奥多摩へ

null
奥多摩には、東京都とは思えない美しい自然がたくさん残っています。
その美しい自然が育む美味しい水や豊かな山の恵みのおかげで、奥多摩には絶品のそば処がたくさんあります。

都心からもアクセスが良く日帰りで自然を満喫することができる奥多摩で、絶品手打ちそばに舌鼓を打つ休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
奥多摩産の生わさびをそえた香り豊かな手打ちそば、最高ですよ!

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line