ナガシマスパーランドや六華苑!桑名のおすすめ観光スポット10選!
では、桑名の観光地をみていきましょう。
桑名には、以下の観光地があります。
- ナガシマスパーランド
- なばなの里
- 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島
- 名古屋アンパンマンミュージアム
- 長島温泉 湯あみの島
- 六華苑
- 九華公園
- 多度大社
- 長島水辺のやすらぎパーク
- 国営木曽三川公園
続いて桑名の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。
桑名の観光地①:ナガシマスパーランド
ナガシマスパーランドは名古屋から車で30分程の桑名市内にある長島リゾートの施設で日本最大級の遊園地です。
アトラクションで一番の目玉は、高さ97m、世界最長2479mを誇るギネスNo.1のジェットコースター「スチールドラゴン2000」ですね。
落下角度は68°で 、迫力満点。ここだけでしか味わえない超スリリングなジェットコースターです。
最大の特徴は座席を覆うカバーがなく、開放感が抜群な事。絶叫する事間違いなし。ぜひ一度乗ってみて下さい。
4Dスピンコースターのアトラクション「嵐」は制御がなく自在に回転する異次元コースターで、こちらもオススメです。
また、2019年春に初登場の「ハイブリッドコースター白鯨」は 、本物の白鯨が荒波を超えるように左右に揺さぶられるアトラクションです。
他にも楽しい乗り物がたくさんあります。パスポートを買ってたくさん回れると最高ですね。
ナガシマスパーランドは、夏期限定のジャンボ海水プールも大人気です。こちらでは初登場の超激流プールがオススメ。
険しい岩々が連なる峡谷をモデルにしたコースでは大波を乗り越えるラフティング体験が味わえてスリル満点です。
ナガシマスパーランド
ナガシマスパーランド
住所:三重県桑名市長島町浦安333
電話番号:0594-45-1111
営業時間:平日10:00~17:00/土日祝9:30 〜17:30
※季節により変更有り
定休日:無休
入場料:大人1600円/小学生1000円/幼児(2才〜)500円
プール入場料:大人3700円/小学生2700円/幼児 (2才〜)1500円
パスポート(乗り物乗り放題):大人5000円/小学生3900円/幼児(2才〜)2300円/シニア(60才以上)2600円
※季節により変動あり
URL:http://www.nagashima-onsen.co.jp/index.html/
桑名の観光地②:なばなの里
長島リゾートの観光施設で日本最大級13000坪の花ひろばを誇っているのが、なばなの里です。
桑名市内の施設内では約330本のしだれ梅が咲き誇る梅苑や、国内最大級のベゴニアガーデン、バラ園、8000坪の紫陽花・菖蒲園などが季節によって楽しめます。
広大な花畑を一望出来る展望台もありますので、ぜひ登ってみて下さい。インスタ映えする壮大な景色を目にするが出来ます。
そして、施設内には地ビールレストランの長島ビール園もあります。原料から仕込みまで本場ドイツこだわった地ビールが味わえるとあって、こちらも人気です。
更に、一番の目玉は夜間のイルミネーションですね。圧倒的スケールのJAPAN〜日本の情景〜エリアはLEDで大自然の情景から歴史・文化・伝統などをストーリー仕立てで観る事が出来ます。
また、100mの光のトンネルラベンダーや幸せを呼ぶアーチ光の雲海はカップルにも大人気です。
入り口のツインツリーや紅葉のライトアップ、チューリップのライトアップなど、季節のイベントも見逃せません。
なばなの里の口コミ
なばなの里
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270
電話番号:0594-41-0787(9:00~21:00)
営業時間:土日祝及び3/1~5/6の毎日9: 00 ~ 22: 00
平日及び1/1は9:00~21:00
※12/25・12/28・1/2~1/4・3/1~5/6は除く
定休日:無休
入場料:2300円(小学生未満は無料)
URL:http://www.nagashimaresort.jp/nabana/index.html
桑名の観光地③:三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島
ジャズドリーム長島は国内外の多彩なブランド商品を取り揃えた日本最大級のアウトレット専門店街です。
米国南部ミシシッピ川下流域の港町でジャズの発祥地とされる「ニューオリンズ」の街なみをモチーフにしています。
小物から洋服・靴・バッグ・インテリアまでたくさんの専門店が入っており、何から何まで揃う品揃えとなっています。フードコートやレストランもたくさんあり、1日かけてじっくりお買物できそうです。
また、週末を中心にサザンベルスクエア・ステージというステージエリアで、ストリートパフォーマーのライブなどのイベントがあります。
音楽ライブやダンスなど様々なイベントが随時追加されるので、こちらも楽しみにご覧いただけます。
三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島
住所:三重県桑名市長島町浦安368
電話番号:0594-45-8700
営業時間:10:00~20:00
※2/12~3/1は10:00~19:00
定休日:HPにて随時お知らせ
入場料:無料(駐車料別)
URL:https://mitsui-shopping-park.com/mop/nagashima/
桑名の観光地④:名古屋アンパンマンミュージアム
こちらはちびっこに大人気のアンパンマンのテーマパークで、桑名市内の長島リゾート内にあります。
パークやミュージアムを中心に、飲食店やグッズ販売店が取り囲んでいて、子供の好きなアンパンマンキャラクターがあちこちにいますよ。
パークで子供達に人気なのは、カラフルで可愛い積み木の観覧車やキャラクターをモチーフにした乗り物パレードです。
ごっこタウンは小さな町になっていてお店やさんごっこをしたり、バイキンマンのUFOにも乗れます。
ミュージアムでは着ぐるみのミニステージやなせたかし劇場や虹のすべり台が大人気です。
アンパンマン好きの子供には最高に楽しいテーマパークと言えますね。キッズルームもあり工作教室・人形劇・パネルシアターが随時開催されています。
赤ちゃんや小さな子供も楽しめるように工夫してあるので、ぜひご家族連れでお越し下さい。
名古屋アンパンマンミュージアムの口コミ
名古屋アンパンマンミュージアム
住所:三重県桑名市長島町浦安108-4
電話番号:0594-45-8877
営業時間:10:00~17:00(最終入場16:00)
※季節により変更有り
定休日:臨時休業あり
入場料:1,500円(1歳未満無料)
※1歳以上、小学生以下のお子様には記念品有り
URL:http://www.nagoya-anpanman.jp/index.html
桑名の観光地⑤:長島温泉 湯あみの島
天然温泉では日本最大級の温泉施設です。男女合わせて17のお風呂が楽しめて、露天風呂では自然の景色を満喫できます。
こちらも長島リゾートの一つで、アルカリ性単純温泉です。ナガシマスパーランド、なばなの里、ホテル花水木と併設されています。
効能は慢性リウマチ、疲労回復、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど幅広く、岩盤浴も人気です。
ボディケアやエステ、リフレクソロジーの施設も入っているので、お風呂後の体をよりリラックスさせる事が出来ます。
飲食店では多種多様なお料理も楽しめて、大広間では豪華ゲストの歌謡ショーも開催されますので、身も心もくつろげるでしょう。
長島温泉 湯あみの島
住所:三重県桑名市長島町浦安333
電話番号:0594-45-1111 (9:00~17:00)
営業時間:平日10:00~23:00(入浴10時~受付22時迄)
土日祝9:30~23:00(入浴10時~受付22時迄)
※季節により変更有り
定休日:メンテナンス休業有り
入場料:大人2100円/小学生1300円/幼児(2才〜)700円
※岩盤浴セット券別売
※15時割引・19時割引有り
URL:http://www.nagashimaresort.jp/yuami/index.html
桑名の観光地⑥:六華苑
六華苑は大正・昭和期の実業家、二代目諸戸清六の邸宅で、当時の建築物として貴重な文化財です。
鹿鳴館の設計者でイギリス人のジョサイア・コンドルが手がけたもので、庭園は国の名勝に指定され、建物は国の重要文化財とされています。
建物は、四層の搭屋を持つ洋館と和風建築その前庭の池泉回遊式庭園などがあり、建築当時の姿がほぼそのまま留められています。
最近では、2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の第1回・第3回・第7回に六華苑が登場しました。
こちらのロビーでは、桑名の現代工芸品や、桑名の千羽鶴50種の見本が展示されているのも見る事が出来ます。
また300円で季節の和菓子に合わせたお茶をいただくこともできるので、見事な景観とともに味わいたいところです。
六華苑
住所:桑名市大字桑名663番5
電話番号:0594-24-4466
営業時間:9:00~17:00(入苑時間は16:00まで)
定休日:月曜(祝日の場合はその翌日)/12月29日~1月3日
入苑料:一般(高校生以上)460円/中学生150円
※小学生以下は要付添い
URL:http://www.intsurf.ne.jp/~rokkam/
桑名の観光地⑦:九華公園
元・桑名城の本丸跡と二の丸跡に造られた桑名市内の公園で、その広さは7.2ヘクタールです。「九華」と書いてくわなと読みます。
桑名城跡は明治維新以降は荒廃していましたが、昭和3年に江戸幕府の老中首座松平定信没後百年祭記念として、公園が造られました。
松平定信は幕府財政の立ち直しを行なった人物で、その嫡男である定永が桑名藩主となった事から馴染みの人物とされます。
敷地内には松平定信や松平定綱を祀る鎮国神社があります。近くには桑名城城壁や蟠龍櫓もあるので一緒に見ておきたいですね。
園内では4月に桜まつり、5月にはツツジまつり、6月には花菖蒲まつりが開催され賑わいます。
また、戊辰戦争の犠牲者・森陳明の慰霊碑や水谷一楓の歌碑、土生暁帝の句碑、葛山たけしの句碑なども公園内に建立されています。
九華公園
住所:三重県桑名市吉之丸5-1
電話番号:0594-21-9932
営業時間:無
定休日:無
入場料:無
URL:http://www.city.kuwana.lg.jp/index.cfm/24,11217,234,410,html
桑名の観光地⑧:多度大社
多度大社といえば毎年5月に執り行われる多度祭が有名ですね。そのうち上げ馬神事が最も勇壮で、テレビのニュースで必ず放映されます。この上げ馬神事は多度山の白馬伝説によるものです。
多度大社に1500年前から棲むといわれる白馬が、神の使者としてその役割を果たすと考えられています。
その年の豊作・凶作を占う上げ馬神事ですが、初日の5月4日には青年騎手が陣笠裃姿で務めます。
2日目の5月5日には青年騎手が花笠武者姿で馬に乗る事になっており、その後で神輿三基の行列が御旅所へ向かいます。
その祭典の後で流鏑馬神事が執り行われ、神輿が神社へ帰るまでがこの多度祭とされています。この上げ馬神事は三重県の無形民俗文化財に指定されています。
他にも多度大社では、毎年8月11日12日の提灯まつりなどがあります。こちらも賑やかで人気となっていますよ。
多度大社
住所:桑名市多度町多度1681番地
電話番号:0594-48-2037
営業時間:8:30〜17:00
定休日:無
入場料:無
URL:http://www.tadotaisya.or.jp
桑名の観光地⑨:長島水辺のやすらぎパーク
こちらの公園は旧久我邸を改修し、休憩施設として整備した公園です。久我家とは江戸時代に長島藩の重職にあった旧家です。
廃藩置県の後もこの地域の各村々を久我氏が戸長として治めていましたが、昭和の農地改革で終止符を打ちました。
久我氏は長島の地を離れましたが、邸宅は明治時代の貴重な建物でもあるので、空き家を譲り受けた長島町が公園として公開しています。
この公園の親水広場には約240本の牡丹が植えられており、毎年4月中旬から5月上旬には牡丹の開花に合わせてイベントが開かれます。
レトロな建物とともに、見事な牡丹園をぜひ一度ご覧になって下さい。
長島水辺のやすらぎパーク
住所:桑名市長島町又木117-3
電話番号:0594-42-4545
営業時間:9:00〜16:00
定休日:月曜・木曜(祝日の場合は翌日)と年末年始(12/28〜1/4)
入場料:無料(貸切は別途料金有り)
URL:http://kanko.city.kuwana.mie.jp/machi/mizube/index.html
桑名の観光地⑩:国営木曽三川公園
国営木曽三川公園は愛知・岐阜・三重の三県にまたがる日本一広い国営公園で、13ヶ所の公園が設けられています。
一番にオススメなのは138タワーパークですね。こちらの公園には美しい2つの展望タワー「ツインアーチ138」があり、高さが138mもあります。
バラが咲き乱れる「ローズストリーム」や季節ごとに咲く花々が綺麗な「花畑」などもあり、目を楽しませてくれます。
子供たちには大芝生広場やフワフワドーム、わくわくスライダーなどの巨大遊具が大人気だそうです。
他に、バーベキューやディキャンプなどを楽しめる設備もあり、自然豊かな環境でアウトドアを存分に味わう事ができます。
また、冬季には50万球もの電飾を使ったイルミネーションを見る事ができます。インスタ映え間違いなしです。
クリスマスにはライブ演奏が見られたり、大晦日には打ち上げ花火もありますので、どうぞお楽しみに。
国営木曽川公園
住所:三重県桑名市長島町
電話番号:0584-54-5531
利用時間:各公園HPでご確認下さい
休園日:各公園HPでご確認下さい
入場料:イベントの申込などはお問合せ下さい
URL:http://kisosansenkoen.jp/index.html
はまぐりにカレー!桑名観光でランチにもおすすめの名物グルメ5選!
おすすめの名物グルメ①:焼き蛤の「赤須賀定食」
その手は桑名の焼き蛤ーーという古典的なダジャレで知られるように、桑名名物と言えば、焼きはまぐりです。
このはまぐりプラザは公民館・漁業交流センターが入った複合施設ですので展示物などもご覧下さい。
施設には食堂はまかぜを併設し目の前の港で水揚げされた海や川の新鮮な魚介類を提供してくれます。
もちろん目玉は蛤料理です。赤須賀定食では焼き蛤5個と蛤の磯辺揚げ2個、蛤フライ1個が味わえます。
プリプリの食感と貝から出る濃厚なだし汁がとても美味しいと評判で、有名人も多数訪れているそうです。
他に、はまぐりうどんやしらうお丼なども人気です。お店はランチタイムのみの営業ですので、ご注意下さい。
はまぐりプラザ「食堂はまかぜ」
住所:三重県桑名市大字赤須賀86-21
電話番号:0594-22-6010
営業時間:11:30~13:30(売切れ次第終了)
定休日:火曜(臨時休業有り)
URL:http://hamaguri-plaza.com
おすすめの名物グルメ②桑名カレー
三重県桑名市はカレー文化の関ヶ原です。関東のポークカレーか関西のビーフカレーか、その境目になっているのが桑名市という事です。
2010年放送の秘密のケンミンSHOWで、ボーダラインという東西の食文化の境目を探す企画コーナーがありました。
そこで紹介されたのが桑名シティホテルの桑名カレーだったのですがご記憶でしょうか?
お皿の中央に高く山のように盛られたライス、それを取り囲むように片側はポークカレー、もう片側はビーフカレーが盛り付けられています。
ライスも2色に分かれており上には貝の時雨煮が乗っています。昔懐かしい味のポークカレーかコクのあるビーフカレーか、どちらが好みかは食べてからのお楽しみですね。ランチではビュッフェがサービスとして付いているのでお得だそうです。
桑名シティホテル レストラン「フィレ」
住所:三重県桑名市中央町3-23
電話番号:0594-21-9870
営業時間:朝食 7:00~10:00/ランチ11:30~14:00/ディナー 17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:ホテルに準ずる
URL:http://www.kuwana-cityhotel.co.jp/res/index.html
おすすめの名物グルメ③:しぐれ肉巻きおにぎり
桑名のアサリしぐれ煮を混ぜて握られたおにぎりを、豚肉でぐるりと巻いたご当地グルメです。
しぐれご飯だけでも美味しいのにその上に味付きの肉を巻くという発想がすごいですね。
この瑞宝志ぐれ茶屋ではしぐれ肉巻きおにぎりの他に、桑名名物の焼蛤や、蛤のお吸物・志ぐれ茶漬けなどが頂けます。
毎日こちらの工房ではしぐれを炊いているのですが、浮き炊き製法という炊き方でふっくらと柔らかく炊き上がるそうです。しぐれ肉巻きおにぎりは注文してから握ってくれるので、ホカホカのものを頂けます。
瑞宝志ぐれ茶屋
住所:桑名市桑栄町2番地 桑栄メイト2F
電話番号:0594-25-1825
営業時間:7:00~18:00
定休日:木曜
URL:無
おすすめの名物グルメ④:バンブー焼きそば
桑名は筍も名産品の一つです。東海地方でも有数の産地で、品質・出荷量ともにとても良い筍が採れます。
その筍を焼きそばに使用したのが、バンブー焼きそばです。筍のシャキシャキした歯ごたえが麺の食感と相まってとても美味しいんです。
そして、意外にもこの筍と焼きそばのソースが合って絶妙な味と好評なんですよ。一度食べたらやみつきになります。ぜひ桑名へお越しの際はバンブー焼きそばをお試し下さい。
カフェレスト 白馬
住所:三重県東員町六把野新田136
電話番号:0594-76-7707
営業時間:7:00~17:00(月曜日のみ14:00まで)
定休日:不定休
URL:http://www.mie-shokokai.or.jp/kigyo-kigyo/gyousyu/hakuba/index.html
おすすめの名物グルメ⑤:桑もちっ!くれーぷ
桑もちっ!くれーぷの生地には桑名名産のもち小麦が使用されています。そのためにもちもちした弾力のあるクレープが実現したんです。
中身はたっぷりのフルーツと生クリームが入っていてボリューム満点、生地とともに食べ応えがあるくわなめしの一つになっています。
お店は移動販売のため桑名近郊のアピタ・ピアゴ、各種イベントなどに出店していますよ。見かけた時にはぜひ元気な店長に声をかけて注文して下さい。
CacheCache
住所:移動販売のため無
電話番号:移動販売のため無
営業時間:東海地方のアピタ・ピアゴ、各種イベントなどに出店
定休日:不定休
URL:https://www.facebook.com/CacheCashe
おすすめの名物グルメ⑥:台湾まぜそば
名古屋市に本店を置く台湾まぜそばの発祥店が桑名にも出店しています。そもそも台湾まぜそばとは何でしょう?
台湾ミンチを極太麺に乗せた、汁無し麺がそれです。ここで言う台湾ミンチとは唐辛子とニンニクを効かせた醤油味のミンチ肉の事。
好みでおろしニンニクを入れて他の具材も一緒にかき混ぜますが、これが極太麺によく絡まり粘りが出て美味しいんです。
辛いのが苦手な人用の台湾まぜそばや、カレー味の台湾まぜそばもあり、メニューにはバリエーションがあります。ぜひ一度台湾まぜそば発祥の味を三重県でもご堪能下さい。
麺屋はなび
住所:三重県桑名市大福355
電話番号:0594-25-0210
営業時間:昼11:30~14:00/夜18:00~22:00
※土日11:00オープン
定休日:月曜と第1・第3火曜
URL:https://www.menya-hanabi.com
おすすめの名物グルメ⑦:桑名珈琲
コーヒーに自信があると自負するこちらのカフェではオリジナル自家焙煎豆の販売も行なっています。
その中の九華(くわな)珈琲は桑名の歴史や文化にちなんだコンセプトを元にブレンドし、桑名の味として販売されています。
こちらのお店ではモーニングやランチもメニュー豊富です。モーニングは3種類から選びトッピングも可能。
また、ランチはメインがグラタン・オムカレー・めん・ごはんから選ぶ事が出来、スープ・サラダ・ドリンク付きの嬉しいセットとなっています。
イタリア製La Marzzocco社のエスプレッソマシーンを使い抽出したエスプレッソやカプチーノ・ラテ類もたくさんあるので香りと濃く豊かな味わいをお楽しみ下さい。
Cafe de UN Daniels
住所:三重県桑名市大央町49-6
電話番号:0594-23-7030
営業時間:9:00〜18:00
定休日:月曜(祝日の場合は営業)
URL:https://www.cafedeun-daniels.com/index.html
おすすめの名物グルメ⑧:安永餅
蛤とともに桑名名物として最もスタンダードな長細いあんこ餅の安永餅です。
昔、東海道五十三次の宿場の一つとして栄えた桑名宿安永の地で江戸初期に創業したのがそもそもの謂われのようですよ。
その安永の地で諸大名の参勤交代や伊勢参りの旅人に長く親しまれて今日に至るわけです。
お餅の表面は乾燥させてやや硬くなっていますが、歯で噛み切る時に弾力があって食べ応えがあります。
細長いので食べ歩きにも便利。素朴なお餅とあんこの味が昔からの人気の秘密です。
株式会社 永餅屋老舗
住所:三重県桑名市有楽町35
電話番号:0594-22-0327
営業時間:8:00-19:30(売切れ次第閉店)
定休日:無休
URL:http://www.nagamochiyarouho.co.jp/index.html
花火大会に石取祭!桑名観光はお祭りやイベントも見逃せない!
桑名にはテレビのニュースになるようなお祭りやイベントがたくさんあります。春の代表的なお祭りは桑名水郷舟めぐりですね。
こちらは桑名城跡の九華公園の「桑名城お堀めぐり」として舟で園内を周遊する事が出来ます。
期間中には灯街道・桑名宿イベントも併催されて、この期日内には「夜桜舟めぐり」ができるそうです。
舟で夜桜見物なんて奥ゆかしくてロマンティックですね。なかなか機会のないイベントなので必ずチェックしてお出掛け下さい。
夏は桑名水郷花火大会が有名ですよ。毎年7月下旬に催されていて、揖斐川中州から打ち上げられる数千発のスターマインや水中花火が見ものです。
他にもナイアガラ、東海地区最大級の二尺玉花火などが次々と打ち上げられ、息を飲むような圧巻の美しさです。
この花火大会が桑名の夏と言っても過言ではないくらい定着した夏の風物詩となっています。桑名の夏の名物、もう一つ忘れてはならないのが春日人社の石取祭です。
このお祭は日本一やかましい祭として有名ですが、試楽日午前0時に叩き出しと言われる一斉演奏の轟音がその由来となっています。
未明から響く太鼓や鉦の音量の凄さにびっくりすると思いますが、これが地元っ子の楽しみにもなっているんです。
他にも桑名市内のあちこちから集う40余りもの山車も豪華絢爛で見ものです。平成19年には国指定重要無形民俗文化財にも指定されたお祭です。
このうるさくて賑やかで華々しいお祭をぜひ一度ご覧になるためにも桑名へお越し下さい。
桑名まちかど観光案内所で情報やマップをゲット!
桑名市では観光に訪れる方々への「おもてなし」として市内の各事業所や各店舗に「桑名まちかど観光案内所」を開設しています。全部で100を超える事業所や店舗が登録されていますので、下のHPにてご確認下さい。
この「桑名まちかど観光案内所」では、観光マップやパンフレットの提供の他に、トイレの提供や休憩スペースの提供を行っています。
もし分からないことがあれば、「桑名まちかど観光案内所」の幟があるお店でお気軽にお尋ね下さい。この「桑名まちかど観光案内所」の拠点となるのは桑名市物産観光案内所です。
桑名駅東口改札を出てすぐ隣に位置するビルで、桑栄メイト1Fに案内所があります。年末年始以外の日中なら必ず開いていますので、確実にマップやパンフレットを入手するにはこちらを訪れましょう。
桑名市物産観光案内所
住所:三重県桑名市桑栄町1−2
電話番号:0594-21-5416
営業時間:8:30〜17:00
定休日:12/29〜1/3
URL:http://kanko.city.kuwana.mie.jp
三重・桑名観光で人気のおすすめスポット15選【名物/インスタ映え】まとめ
桑名市は木曽三川の中州に当たる長島町の長島リゾートを始めとした一大レジャータウンです。
桑名水郷花火大会だけでなく、ナガシマスパーランドでは夏季や年末カウントダウンの打ち上げ花火も盛況ですよ。
六華苑に見られるような明治時代の貴重な建築物なども多数残されており、たくさんの見所がありましたね。
また、桑名市のプリプリ肉厚の焼き蛤は絶品ですので、お越しの際は必ずご賞味下さい。
他に、桑名シティホテルの桑名カレーやしぐれ肉巻きおにぎりにもぜひチャレンジしてみて下さい。
絶叫マシーン好きにはたまらない遊園地。
施設に近づくにつれ、巨大なコースターにワクワクしつつもおびえてしまいます。
スチールドラゴン2000に加え、木製の白鯨に乗らなければここに来た意味がないです。
とはいえ、小さなお子様向けにキッズタウンに可愛いアトラクションがたくさんありますので、年齢に合わせて楽しむことが出来ます。