名古屋の金シャチ横丁ってどんなところ?どんなお店が出店してるの?
金シャチ横丁は、名古屋のお膝元と言われる名古屋城の周辺を盛り上げようという目的で作られた商業施設です。
「尾張のうまいもの」というコンセプトに選ばれた飲食店が、城下町をイメージした歴史情緒のある造りで並んでいます。
金シャチ横丁は、昔ながらの名古屋名物を味わうことができるお店や新規参入してきた新しい名古屋の味を楽しめるお店など混合していて、若い人から年配の人まで幅広い年齢層の人が楽しむことができます。
金シャチ横丁限定のメニューもあるので、是非挑戦してみてください。
金シャチ横丁は2つのゾーンで別れていて、それぞれに初代尾張藩主である徳川義直から名前を取った「義直ゾーン」と7代目将軍の徳川宗春から名前を取った「宗春ゾーン」があります。
この2つのゾーンについては後ほど詳しくご紹介します。
金シャチ横丁へのアクセスは?駐車場はある?
金シャチ横丁へは、電車・バス・車でのアクセスが可能です。
1つ目のアクセス方法・電車では、地下鉄名城線「市役所駅」を下車し7番出口から徒歩10分と、地下鉄鶴舞線「浅間町」駅を下車し1番出口から徒歩10分の2駅から行くことができます。
2つ目のアクセス方法・バスでは、名古屋市内の観光スポットを循環している、なごや観光ルートバスのメーグルを利用し、名古屋城で下車してすぐです。
3つ目のアクセス方法・車では、名古屋高速1号楠線「黒川出口」から南へ8分と、名古屋都心環状線「丸の内出口」から北へ5分の2ルートから行くことができます。
近隣には複数のコインパーキングがあり、土・日・祝の8:00~18:00の間は愛知県庁西庁舎が無料駐車場として開放されています。
官公庁が集まっている所・名古屋城の東側の大津通など、土・日・祝だけ路上駐車が可能になっているので駐車場が空いていない場合はこの周辺を探してみましょう。
金シャチ横丁には2つのゾーンが!入場料や営業時間は?
義直ゾーン
金シャチ横丁の2つのゾーンの1つ目は、義直ゾーンです。
義直ゾーンのテーマは「伝統」で、純和風の建物が並ぶ城下町をイメージして作られています。
義直ゾーンに並ぶお店はテーマに合わせて、昔ながらの名古屋名物とされるグルメのお店が並んでいます。
また伝統工芸を発信できる場もあり、休日には様々なイベントが催されています。
細かな部分にもこだわりがあり、建物に使われている木材は、名古屋城を築城したときに使用された木曽の木材が使われているそうです。
宗春ゾーン
金シャチ横丁の2つのゾーンの2つ目は、宗春ゾーンです。
宗春ゾーンのテーマは「革新」で、モダンな街並みがイメージされています。
宗春ゾーンに並ぶお店は、新しい名古屋名物とされつつあるグルメのお店が並んでいて、若者にも気軽に立ち寄れる雰囲気になっています。
テラス席があったり、夜はライトアップされたりしたおしゃれなカフェなどでゆっくりできるのが人気です。
名古屋の発展を願う若手経営者の手によって、洗練されたグルメが楽しめますよ。
なごやめしに創作料理!金シャチ横丁のおすすめグルメ12選!
では、金シャチ横丁おすすめグルメのお店をみていきましょう。
金シャチ横丁のお店には、以下のお店があります。
- 山本屋総本家
- 鳥開総本家
- ひつまぶし名古屋備長
- 矢場とん
- 名古屋とうふ 河口
- スギモト牛鍋店
- 那古野茶屋
- あんかけ太郎
- SHIROMACHI GRILL
- ビストロ那古野
- cafe diner POP OVER
- フジヤマ55
続いて、金シャチ横丁のお店を、それぞれ詳しくみていきます。
山本屋総本家
金シャチ横丁おすすめグルメのお店1個目は、義直ゾーンにある山本屋総本家です。
山本屋総本家は、創業90年以上の伝統ある味噌煮込みうどんの老舗のお店です。
金シャチ横丁店では、オリジナル限定メニューの「金シャチ煮込みうどん」を味わうことができます。
「金シャチ煮込みうどん」には海老の天ぷらが2本入っていて、名古屋城のシンボル「しゃちほこ」をイメージさせた見た目もユニークなものになっています。
味噌煮込みうどんは、なごやめしでは欠かせないグルメの1つなので是非食べてみてくださいね。
山本屋総本家
住所:愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2-5
電話番号:052-212-7488
営業時間:平日 10:30〜17:30 (L.O 17:00)
土・日・祝 10:30〜18:30 (L.O 18:00)
定休日:名古屋城に準ずる
URL:山本屋総本家
鳥開総本家
金シャチ横丁おすすめグルメのお店2個目は、義直ゾーンにある鳥開総本家です。
鳥開総本家は、日本三台地鶏といわれる名古屋コーチンを使った鶏料理専門店です。
日本唐揚協会からあげグランプリ手羽先部門を3年連続で最高金賞受賞の「名古屋コーチン手羽先唐揚げ」、全国丼グランプリを4年連続で金賞受賞の「名古屋コーチン親子丼」が堪能できます。
他にも出汁巻き玉子やももの唐揚げなど、名古屋コーチンを使った鶏料理を楽しめます。
鳥開総本家
住所:愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2
電話番号:052-218-2422
営業時間:10:30~17:30(L.O 17:00)
定休日:名古屋城に準ずる
URL:鳥開総本家
ひつまぶし名古屋備長
金シャチ横丁おすすめグルメのお店3個目は、義直ゾーンにあるひつまぶし名古屋備長です。
ひつまぶし名古屋備長は、備長炭でじっくりと焼き上げたうなぎをおひつに乗せたひつまぶし専門店です。
金シャチ横丁限定メニューの「金シャチひつまぶし」は、香ばしく柔らかいうなぎを乗せたひつまぶしの上に金粉が乗った豪華な見た目に圧倒されます。
他にも限定のお持ち帰りメニュー「うなぎいなり」も金シャチ横丁店でしか買えないので、お土産に買って行くと喜ばれますよ。
ひつまぶし名古屋備長
住所:愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2-5
電話番号:052-223-5777
営業時間:ランチ 10:00〜15:30
ディナー 16:30〜17:30(L.O 16:00)
定休日:名古屋城に準ずる
URL:ひつまぶし名古屋備長
矢場とん
金シャチ横丁おすすめグルメのお店4個目は、義直ゾーンにある矢場とんです。
矢場とんは、1947年に創業された名古屋名物「みそかつ」の老舗専門店です。
矢場とんでは、わらじサイズの大きい、その名も「わらじとんかつ」が名物で、その大きさは想像以上と言われていますので、是非挑戦してみてくださいね。
金シャチ横丁店オリジナルメニューの「黄金みそかつ御膳」は、矢場とんの秘伝のみそダレがかかったみそかつに金粉がまぶされて華やかです。
矢場とん
住所:愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2-5
電話番号:052-231-8810
営業時間:10:30~17:30(L.O 17:00)
定休日:名古屋城に準ずる
URL:矢場とん
名古屋とうふ 河口
金シャチ横丁おすすめグルメのお店5個目は、義直ゾーンにある名古屋とうふ 河口です。
名古屋とうふ 河口は、70年以上の創業の歴史を持つ、豆腐の老舗専門店です。
厳選された国産素材の大豆と自然の海の塩、きれいな井戸水を使って作った豆腐を味噌田楽にして味わえます。
同じ素材で作られた厚揚げや豆腐をお土産にすることもできます。
金シャチ横丁オリジナルの「金箔ソフト」は、ソフトクリームに金箔を1枚大胆に使われたソフトクリームです。
季節によっては季節限定の金箔ソフトが店頭に並ぶそうなので、食べてみてくださいね。
名古屋とうふ 河口
住所:愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2
電話番号:052-231-8810
営業時間:10:30~17:30(L.O 17:00)
定休日:名古屋城に準ずる
URL:名古屋とうふ 河口
スギモト牛鍋店
金シャチ横丁おすすめグルメのお店6個目は、義直ゾーンにあるスギモト牛鍋店です。
スギモト牛鍋店は、100年以上も続くお肉専門店スギモトが経営する牛鍋店です。
注目のメニューは「尾張牛すき鍋セット」で、尾張牛の牛肉を使ったすき焼き・ごはん・生卵・漬物がセットになったものです。
すき焼きのお鍋の中には名古屋名物「きしめん」が入っているので、お肉以外の名古屋の味も楽しめるお得なセットメニューです。
お肉の旨みが凝縮された牛鍋は絶品なので、1度は食べておきたい1品です。
スギモト牛鍋店
住所:愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2-4
電話番号:052-212-5646
営業時間:10:30~17:30(L.O 17:00)
定休日:名古屋城に準ずる
URL:スギモト牛鍋店
那古野茶屋
金シャチ横丁おすすめグルメのお店7個目は、義直ゾーンにある那古野茶屋です。
那古野茶屋は、1634年に開業された尾張藩御用達の御菓子屋である両口屋是清の御茶屋さんです。
那古野茶屋の1番人気のメニューは「金シャチ横丁団子」で、自分でお団子を焼くことができ、醤油・みたらしの2種類のタレを好みで使い分けることができます。
他にも「金シャチ横丁わらび餅抹茶」や「金シャチ横丁あんみつアイス」など金シャチ横丁限定メニューがあるので、ちょっとした休憩に立ち寄って様々な甘味を味わってみてください。
那古野茶屋
住所:愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2
電話番号:052-212-7237
営業時間:10:30~17:30(L.O 17:00)
定休日:名古屋城に準ずる
URL:準備中
あんかけ太郎
金シャチ横丁おすすめグルメのお店8個目は、宗春ゾーンにあるあんかけ太郎*です。
あんかけ太郎は、世界中で名古屋でしか食べることのできないB級グルメ「あんかけスパ」のお店です。
スパイスの効いたあんかけを太めのスパゲッティにたっぷりかけてあり、野菜や赤ウインナーなど彩り豊かに添えられたあんかけスパは、子供から大人まで皆に愛されるなごやめしです。
1度食べたら病み付きになると言われるほどなので、金シャチ横丁へ行ったら是非食べてみましょう。
あんかけ太郎
住所:愛知県名古屋市中区二の丸1
電話番号:052-212-5554
営業時間:ランチ 11:00〜15:30
ディナー 17:30〜21:00
定休日:名古屋城に準ずる
URL:あんかけ太郎
SHIROMACHI GRILL
金シャチ横丁おすすめグルメのお店9個目は、宗春ゾーンにあるSHIROMACHI GRILLです。
SHIROMACHI GRILL(城町グリル)は、地元の食材やグルテンフリーの食材を使ったヘルシーをテーマにしたイタリアンバルです。
地元の酒蔵と協力して作られた日本酒を使ったカクテルや愛知県産の野菜・お肉を使ったスローフードのメニューが豊富で、オシャレななごやめしを楽しめます。
テラス席もあるので、天気の良い日は外でのんびり食事ができます。
SHIROMACHI GRILL
住所:愛知県名古屋市中区二の丸1-3
電話番号:052-212-8448
営業時間:平日 11:00〜22:30
土日祝10:30~22:30(L.O フード21:30、ドリンク22:00)
定休日:名古屋城に準ずる
URL:SHIROMACHI GRILL
ビストロ那古野
金シャチ横丁おすすめグルメのお店10個目は、宗春ゾーンにあるビストロ那古野です。
ビストロ那古野は、渥美半島産の保美豚(ほうびとん)を中心とした洋食屋さんです。
保美豚は、抗生剤を一切使用しないで大切に飼育された渥美半島の幻の豚と言われています。
肉の旨味が強いので、どんな料理にでもぴったりな上品な味わいの豚肉と人気です。
以前は、ポークレストラン岳家という名前のお店でしたが、ビストロ那古野へ名前が変わっています。
ビストロ那古野
住所:愛知県名古屋市中区二の丸1
電話番号:052-212-7385
営業時間:ランチ 11:00〜15:00
ディナー 17:00〜22:00
定休日:名古屋城に準ずる
URL:準備中
cafe diner POP OVER
金シャチ横丁おすすめグルメのお店11個目は、宗春ゾーンにあるcafe diner POP OVERです。
cafe diner POP OVERは、自家製パンのポップオーバーや本格的な肉料理を味わえるカフェダイナーです。
マイナス1℃で旨みを凝縮させた氷温熟成ステーキや自家製パンを使ったサンドやスイーツなど、オシャレなメニューが取り揃えられています。
また、金シャチ横丁ならではの忍者アイスや金シャチパフェなど可愛らしいデザインのスイーツもあり、女性に人気の高いお店です。
cafe diner POP OVER
住所:愛知県名古屋市中区二の丸1-2
電話番号:052-212-5560
営業時間:10:30~19:00
定休日:名古屋城に準ずる
URL:CAFE DINER POP★OVER
フジヤマ55
金シャチ横丁おすすめグルメのお店12個目は、宗春ゾーンにあるフジヤマ55です。
フジヤマ55は、名古屋の大須が発祥とされるこだわりスープのつけ麺で有名なお店です。
濃度の高い濃厚魚介豚骨スープに、防腐剤や保湿剤などの添加物を使用していない自家製麺をつけて食べる「濃厚つけ麺」が人気メニューで、〆は雑炊にして最後までスープも楽しめます。
他にも二郎系ラーメンと呼ばれるがっつりとしたボリュームの「二郎ラーメン」など人気メニューがあるので、気になるラーメンを探してみましょう。
フジヤマ55
住所:愛知県名古屋市中区二の丸1
電話番号:052-212-7375
営業時間:ランチ 11:00〜15:00 (L.O 14:30)
ディナー 17:00〜22:30(L.O 22:00)
定休日:名古屋城に準ずる
URL: フジヤマ55
えびせんべいや限定品も!金シャチ横丁でおすすめのお土産5選!
では、金シャチ横丁でおすすめのお土産をみていきましょう。
金シャチ横丁のお土産には、以下のものがあります。
- なごみゃ「深Dora」
- なごみゃ「金シャチ珈琲」
- えびせんべいの里「えびせんべい」
- 那古野茶屋「那古野 一文字焼」
- 尾張屋「守口漬」
続いて、金シャチ横丁のお土産を、それぞれ詳しくみていきます。
なごみゃ「深Dora」
金シャチ横丁でおすすめのお土産1つ目は、義直ゾーンにあるなごみゃ「深Dora」です。
なごみゃ「深Dora」は、パティスリーFUKAYAが手がけるFUKAYA和ブランドの「深谷庵」のどら焼きです。
金シャチ横丁の公式HPに描かれている純和風のパッケージに心惹かれる人が多いそうです。
フランスのオーベルニュ地方産バターを使った生地に、厳選した北海道のつぶあん・アクセントとして加えられたホワイトクリームが詰まった絶品のお土産として人気です。
なごみゃ「金シャチ珈琲」
金シャチ横丁でおすすめのお土産2つ目は、義直ゾーンにあるなごみゃ「金シャチ珈琲」です。
なごみゃ「金シャチ珈琲」は、金シャチ横丁オリジナルグッズの1つで、インスタント珈琲の中に金粉が混ぜられた名古屋らしいお土産です。
味は普通のインスタント珈琲と変わりはありませんが、金粉が浮かぶ珈琲でモーニング珈琲なんて飲めたら朝から華やかな気持ちになれますよね。
自分へのお土産にも人へのお土産にもぴったりのアイテムです。
えびせんべいの里「えびせんべい」
金シャチ横丁でおすすめのお土産3つ目は、義直ゾーンにある**えびせんべいの里「えびせんべい」です。
えびせんべいの里「えびせんべい」は、愛知県美浜町に本店があるえびせんべい専門店のえびせんべいです。
種類豊富なえびせんべいが揃っていて、プレーン味や梅味、わさび味など色んな味が楽しめます。
どんなえびせんべいが良いのか迷ったら、試食ができるようになっているので、試食してみましょう。
量り売りで小さなサイズのおせんべいも販売されているので、たくさんの味を食べ比べしたい人にぴったりです。
那古野茶屋「那古野 一文字焼」
金シャチ横丁でおすすめのお土産4つ目は、義直ゾーンにある那古野茶屋「那古野 一文字焼」です。
那古野茶屋「那古野 一文字焼」は、どら焼きのようなカステラ生地で餡をくるんだ可愛らしい和菓子です。
4個セットで販売されていて、お菓子には名古屋城のシンボルであるしゃちほこやお城などの焼印が押されています。
名古屋城へ行ってきたと一目でわかるお菓子になっているので、お友達などに配るお土産としても最適です。
尾張屋「守口漬」
金シャチ横丁でおすすめのお土産4つ目は、義直ゾーンにある尾張屋「守口漬」です。
尾張屋「守口漬」は、明治2年に創業された漬物の老舗である尾張屋の名産品で、古くから愛されている漬物です。
守口漬とは、守口大根という世界1長いと言われる大根を酒粕で漬けたもののことで、郷土料理の1つとして有名です。
尾張屋にはイートインできるようになっていて、「漬ける技術」を生かして魚粕漬けを食べることができます。
金シャチ横丁では期間限定メニューやイベントも!
金シャチ横丁では、季節に応じた期間限定メニューや様々なイベントが催されています。
名古屋ならではのイベントや各ゾーンのテーマに沿ったグルメなど、楽しめる要素が盛りだくさんです。
毎月第2土曜日と日曜日の宗春ゾーンでは宗春街道市という食品や生活雑貨の市が開催されています。
毎月第3土曜日と日曜日は生花市が開催されていて、江戸時代の庶民文化とされる「苔玉」をメインにして愛知の花や名産品などが手頃な金額で販売されています。
それぞれのゾーンでは、春には桜をイメージしたグルメや秋にはハロウィンをイメージしたグルメなど、オリジナリティー溢れるメニューが並ぶので、四季折々の味覚を堪能しましょう。
金シャチ横丁には期間限定でビアガーデンが!BBQも楽しめる!
金シャチ横丁では、産地直送された海鮮をメインにしたビアガーデン「金シャチ海鮮市場」が期間限定でオープンします。
ビュッフェ方式のBBQスタイルで、3月中旬~9月末まで義直ゾーンの屋外スペースに設置されます。
2時間半の食べ放題・飲み放題で、大人5,000円、小学生2,000円なので、気軽に家族でBBQを楽しむことができますよ。
メインは「牡蠣」で、ガンガンと呼ばれる缶に入れて焼く「牡蠣のガンガン焼き」が名物で、鮮度の良い牡蠣をお腹いっぱい食べられます。
他にもサザエや海老、はまぐりなどの魚介も食べ放題になっているのでお得です。
混雑が予想されるので、HPから事前に予約をしてから尾曽比に行きましょう。
金シャチ横丁には公式おもてなしサポーターも!
金シャチ横丁には、公式おもてなしキャスト&サポーターといった金シャチ横丁の盛り上げ役がいます。
初代尾張藩藩主の徳川義直、七代尾張藩藩主の徳川宗春を中心とした「徳川義直、宗春と忍び衆」、武将を支えてきた戦国時代の姫をイメージした「あいち戦国姫隊」、名古屋在住のアイドルグループ「TEAM SHACHI(チームしゃちほこ)」、金シャチ横丁を賑やかに歩く「金シャチちんどん海泉社」の4グループです。
公式おもてなしキャスト&サポーターは、イベントのリポートやステージで華やかにパフォーマンスをしたりと、金シャチ横丁の魅力を伝えてくれています。
トークショーや演舞ショー、パレードや行列など毎週開催されているので、是非参加してみましょう。
金シャチ横丁へ行って名古屋ならではの味を思いっきり堪能しよう!
金シャチ横丁では、名古屋の魅力がたくさん詰まったお店が立ち並んでいます。
どのお店も行ってみたいと迷ってしまう人は、是非何度も足を運んでコンプリートしてみてくださいね。
名古屋の古くから愛されている歴史あるグルメも新しい名古屋の味として親しまれつつあるグルメも堪能できる金シャチ横丁へ行って、なごやめしの味を堪能しましょう。