マカオは世界一のカジノ都市!
世界一のカジノ都市、マカオとは
日本ではカジノが認められていないため、カジノで遊びたいならカジノが合法化されている外国に行くしかありません。
ここでまっ先に思い浮かぶのがラスベガスという人も多いのでは?
お金と時間に余裕があるならラスベガスまで行くのもいいですが、現実はそう簡単ではありません。
カジノはラスベガス以外にもあるので、遊んでみたいならマカオがおすすめです。
マカオならラスベガスよりも行きやすく、ドレスやタキシードを着ていないと入れないということもありません。
さらにマカオはラスベガスを抜いて、世界一のカジノ都市へと変貌を遂げているのです。
マカオのカジノの歴史
マカオでカジノが登場したのは、1847年のことです。
当時はまだポルトガルの支配下にあったことから、今のようなイメージとは少し違っていました。
いかし徐々に世界中から注目されるようになり、マカオに行きカジノを楽しむ人が増えていきます。
しかしカジノといえば、ラスベガスやモンテカルロというイメージが強かったのも事実。
マカオのカジノが急成長を遂げたのは、2000年代の外国資本の市場が開放されてからです。
アジアでカジノが楽しめると言っても、どこか閉鎖的なイメージがあったのは否めません。
ところが外国資本への市場開放をきっかけに、それまで縁がなかった海外の大手企業がマカオに注目し始めます。
カジノの歴史がある国の企業も次々と参入したことにより、マカオにもカジノを産業として考える思考が定着するようになり、世界一のカジノとしと呼ばれるまでに成長したのです。
マカオのカジノの特徴
マカオのカジノは24時間営業
カジノは基本的に24時間営業です。
これはラスベガスと同じで、好きな時に遊びに行き好きなゲームをする、というスタンスはマカオでも同じです。
朝早起きして行くもよし、1日ショッピングや観光を楽しんでから夜はカジノで遊ぶというのもいいでしょう。
いつ行っても入れますし、資金が続く限り何時間でも遊べます。
マカオのカジノは独自のゲームがある
カジノで楽しむのはルーレットやスロット、バカラやブラックジャックなどカードを使ったテーブルゲームのイメージです。
もちろんマカオのカジノにも一般的なゲームはありますが、マカオならではの他の国のカジノにはないゲームも楽しめます。
マカオ独自なのは、カードもサイコロも使わない番攤です。
マカオのカジノで遊ぶなら、マカオ独自のゲームに挑戦してみるのもいいかもしれません。
マカオのカジノはディーラーが横柄なことも
マカオのカジノはカジュアルな雰囲気のところが多いので、ディーラーの態度が悪いと感じることが多々あります。
サービス業は接客が丁寧なのが当たり前という日本人感覚だと、マカオのカジノではイラっとすることになってしまうでしょう。
チップを投げるように乱暴に扱う人も珍しくありません。
もちろん全てのディナーが横柄というわけではないものの、マカオのカジノではディラーにあまり期待しないことをおすすめします。
マカオのカジノは中国人がとても多い
マカオは中国からの観光客も多いので、その分カジノにも中国人が多く訪れています。
マカオに行ったらカジノで遊びたいと思っても、中国人が多いと躊躇してしまう人もいるでしょう。
カジノに行く中国人の多くは富裕層となるため、マナーをわきまえた人の方が多い傾向にあります。
中にはツアーで来る中国人観光客がいるので、そういう場合は少しうるさいと感じるかもしれません。
マカオのカジノの魅力
マカオのカジノはラスベガスより近い
日本からマカオまでは直行便なら、羽田から約4時間で到着します。
羽田からラスベガスまでは航空会社による多少の違いはあるものの、乗り継ぎが必須となるため12時間~13時間かかります。
時間的にもチケット代を考えても、ラスベガスよりマカオの方が近くて便利です。
日本から気軽に行ける、世界一のカジノ都市というのが魅力でもあります。
マカオのカジノは複合型エンターテイメント施設が多い
立ち並ぶビルや行き交う人、聞こえてくる言葉など昼間はマカオの雰囲気満載でも、夜になりあちこちでライトアップが始まるとその雰囲気は一変して、まるでラスベガスにいるかのような光景となります。
マカオのカジノはカジノとして独立しているタイプではなく、そのほとんどが複合型エンターテイメント施設として存在しています。
世界一のカジノ都市と呼ばれるまでになっても、カジノ客だけをターゲットにしているわけではなく、ファミリー層をターゲットにしているのも理由のひとつです。
子供も楽しめるアトラクションや、高級ブランド店からカジュアルブランドまで幅広いラインナップのショッピングモール、ホテルを一体化させているので幅広い世代が楽しめるようになっています。
マカオのカジノでは英語が通じる
マカオではほとんどの人が中国語を使います。
中国語でも広東語になるので、日本人には聞き取れないことも多いです。
以前ポルトガルの支配下だったことから、ポルトガル語を話す人もいますが、ポルトガル語も日本人にとっては聞きなれない言語となってしまうでしょう。
外国に行って言葉が通じないのは一番困りますよね。
カジノなど観光客が多いエリアでは、英語が通じるのである程度の英語力があればそんなに困らないでしょう。
一応何かあった時のために、最低限の中国語や広東語は覚えておくと安心です。
英語は苦手というなら、音声翻訳機を持って行きましょう。
マカオは食べ物がとても美味しい
海外旅行に行ってその国の料理が口に合わないと、気分が落ち込んでしまいますよね。
現地で日本のカップラーメンを調達できても、旅行先でカップラーメンというのも悲しいものです。
マカオは日本人の口にも合う美味しい食べ物が豊富です。
広東料理やポルトガル料理まで種類は幅広く、ローストポーク丼やカレーなど日本人にも親しみやすい料理がたくさんあります。
マカオに行ったらエッグタルトも欠かせませんね!
レストランも多いですし、日本食が食べられるレストランもあるので、探せばお気にりが見つかるでしょう。
マカオのカジノは観光がてら寄れる。賭けなくてもOK
カジノに一歩足を踏み入れたら、必ずゲームをしないといけないイメージがあります。
カジノの雰囲気だけ感じてみたいけれど、賭け事はあまり好きではないという人も安心です。
なぜなら入場料もかかりませんし、賭けずにゲームをしているところを見学だけというのもOKとなっているからです。
観光途中にカジノがあるホテルの前を通りかかった時、宿泊しているホテルにカジノがあったというような場合も、気軽に立ち寄れます。
マカオのカジノ、どこに行くか選ぶポイント
ミニマムベットが少額
初めてカジノで遊ぶのにいきなり高額を賭けるのは、ちょっと勇気が必要ですし必ず勝てるという保証はどこにもありません。
気軽に遊びたいなら、ミニマムベット(最小掛金)で遊べるところがいいでしょう。
マカオのカジノでは平日と土日では、ミニマムベットが変わります。
土日は高くなるので、平日が狙い目!
金額についてはカジノによる多少の違いがあるものの、土日でも5,000円あれば遊べます。
平日ならミニマムベット3,000円~4,000円前後で遊べるところも多いので、事前にミニマムベットをチェクしておくことをおすすめします。
公認カジノ
マカオは国がカジノを合法と認めているので、マカオにあるカジノなら日本人観光客が利用しても違法にはなりません。
ただしマカオにあるカジノの中には、非合法なカジノも存在しています。
道行く観光客に声をかけ、安く遊べると怪しげな路地裏に誘い込むような場合は非合法カジノの可能性があります。
公認カジノは堂々と営業していますし、客引きなどはしません。
地元の人に人気があるところ
マカオのカジノに行くのは、観光客だけではありません。
地元の人もカジノを楽しんでいますし、地元で人気があるカジノはミニマムベットが安い傾向があるので、地元の人に人気のカジノに行くのもおすすめです。
他よりもミニマムベットが安いカジノでも、土日は少し高くなるので確認が必要です。
マカオのカジノで遊ぶ予算の目安
マカオの通貨
マカオの通過は、パタカとアボスという2種類が使われています。
1パタカは日本円で約13円(2019年3月2日現在)、1パタカを100アボスとして数えます。
ショッピングや観光ではパタカを使いますが、カジノでは香港ドルを使います。
香港ドルのレートは、1香港ドル約14円(2019年3月2日現在)となっています。
パタカに両替してしまうと、カジノ内で香港ドルに再両替することになるので注意してください。
為替のレートはカジノより街中の方がいい
マカオに滞在中は、いくらか両替しておきますが、為替のレートはカジノよりも街中の方がお得です。
空港に着いてすぐ両替しておいた方がいいだろうと、空港で両替することもありますが、レートは割高です。
空港で両替するなら最低限にしておき、後は必要に応じて銀行で両替するのがおすすめです。
ただし銀行は24時間営業ではないため、営業時間外はカジノの両替所を利用します。
パタカに両替して使い切れなかった場合は、帰国前に日本円に再両替しておきましょう!
なぜならマカオ以外ではパタカから日本円には両替できないからです。
マカオのカジノで遊ぶ予算の目安
ミニマムベットはカジノによっても違いますし、どのゲームで遊びたいかによっても異なります。
それを踏まえて考えても、最低で300~500香港ドルは見ておくといいでしょう。
カジノによっては100香港ドル~遊べる場合もありますが、1時間くらい楽しみたいなら日本円で3万円前後は持っておきたいところです。
マカオのカジノのルールとマナー
ドレスコード
マカオのカジノは基本的にドレスコードはなく、カジュアルな服装で行けます。
ただしカジノによっては、露出が多い服装やビーチサンダルなどはNGとなることがあります。
セキュリティ上の理由で、サングラスや帽子はNGとなりますので、いずれも入口で外すことになります。
年齢制限
マカオでカジノに行けるのは、21歳以上です。
日本では20歳を成人として扱いますが、マカオのカジノは20歳では入れません。
さらに子連れも入場できないので、子供は連れていけません。
日本人は実年齢よりも若く見られるので、パスポートを見せれば証明できます。
入場料無料
基本的にカジノへの入場は無料です。
ゲームをする場合のみ有料となるので、見ているだけならお金はかかりません。
とりあえずどんな雰囲気か様子をチェックしておきたい時は、入場だけして雰囲気を味わうというのも可能です。
撮影禁止
カジノの中での撮影は一切認められていません。
カメラを持っての入場はできませんので、入口で一旦預けます。
スマホは持っていけますが、スマホでの写真や動画撮影も禁止されているので注意してください。
メンバーズカード
カジノで遊ぶなら、メンバーズカードを作っておくといいでしょう。
パスポートがあれば観光客でもカードを作れますし、その場で発行されます。
カジノでゲームをすると金額に応じてポイントが付与されます。
ポイントはレストランの払いに充てたり、商品と交換したりできるのでお得です。
マカオのカジノ、テーブルゲームとマシンゲーム
大規模ホテルなら、カジノのスペースも広くテーブルゲームもたくさんあるイメージですが、テーブル数は政府の管理下で決めているので、大規模カジノ=テーブルゲームがたくさんあるというわけではありません。
これはマカオ政府が幅広い観光客が楽しめるというコンセプトに当てはめて考えているため、ファミリー層が楽しめる要素を求めているからです。
テーブル数を増やしたい場合は、政府が求めるカジノ以外の施設を充実させる必要があります。
マシンは個人プレイとなるので、カジノとしては収入が多くみこめるテーブルを増やしたいのです。
マカオのカジノでのテーブルでのルールと流れ
ミニマムベットはテーブルによって異なる
カジノには様々なゲームがあり、ゲームごとにテーブルも異なります。
さらにはテーブルごとにミニマムベッドも違うので、どのゲームで遊ぶかによって必要な金額も違います。
自分が遊びたいゲームにいくら必要になるのかは、事前に確認しておきましょう。
現金をチップに交換する際、現金はテーブルに置く
マカオのカジノでは、テーブルに現金を置くとディーラーがチップに交換するというシステムです。
この時の注意点としては、現金は必ずテーブルの上に置くことです。
ディーラーに直接現金を手渡そうとしても嫌な顔をされるだけ、中には怒り出すディーラーもいるのでご注意を!
一度チップを置いたら触らない
いくら賭けるか決めたらチップを置きますが、一度置いたチップには触らないようにしましょう。
一度置いたもののやっぱりやめておこう…とチップに触ると、例え自分が置いたチップでも不正行為とみなされる可能性があります。
置く前によく考え、一度置いたらチップには触らないようにしてくださいね。
終わったらチップを換金所に持って行く
ゲームが終わり勝つと、ディーラーがチップをくれます。
ゲームが終わればチップに触っても大丈夫になるので、換金所に持って行き換金しましょう。
マカオのカジノでおすすめのテーブルゲーム3選
大小
サイコロを3つ使います。
目の合計が4~10は小・11~17は大となります。
サイコロの出目が大か小かを予想するという内容です。
カジノ初心者にもトライしやすく、ルールを知らなくてもすぐに遊べます。
バカラ
バンカーとプレイヤーのどちらが勝つか予想するゲームです。
カードの合計の下一桁が9以下で、できるだけ9に近い方が勝者となります。
バンカーとプレイヤーは架空の人物であり、ディーラーがカードを配るのでルールを知らない人でも、どちらかに賭ければいいので気軽に遊べます。
ブラックジャック
21が最も強く、21がいない場合は一番近い人が勝者です。
最初に2枚のカードが配られ、その合計でカードを追加するかどうかを決め、21を超えた時点で負けとなります。
2~9はそのまま、Aは1か11、10~Kまでは10とみなすこともできます。
もしも最初の2枚でAとKが来たら、その時点で最強カードとなるのでステイとコールしましょう。
マカオのカジノ、おすすめのホテルや施設10選
では、マカオのカジノでおすすめのホテルや施設をみていきましょう。
マカオのカジノでおすすめのホテルや施設には、以下のところがあります。
- ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル
- ウィン・マカオ・ホテル
- グランド・リスボア・マカオ
- ウィン パレス
- ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16
- サンズ・マカオ
- シティ・オブ・ドリームズ・マカオ
- MGM・マカオ
- シェラトン・グランド・マカオホテル コタイセントラル
- ギャラクシー・ホテル・マカオ
続いて、マカオのカジノでおすすめのホテルや施設を、それぞれ詳しくみていきます。
マカオのカジノでおすすめのホテルや施設①:ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル
ヴェネチアをイメージして作られたホテルは、べヴェネチアの街並みを再現しホテル内には青空や銀河の演出もあります。
プールやスパ、ショッピングモールやレストランなどの設備が充実していて、外に出なくてもホテル内でいろいろ楽しめます。
カジノは世界最大のフロアを誇り、東京ドーム1個分よりも大きいというスケール!
テーブル800台以上、スロットは4,000台以上揃います。
ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル
住所:s/n Estrada da Baia de Nossa Senhora da Esperanca, マカオ
電話番号:+853 2882 8888
URL:ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル
マカオのカジノでおすすめのホテルや施設②:ウィン・マカオ・ホテル
ラスベガスのカジノで有名な、スティーブ・ウィンがプロデュースしたホテルです。
カジノ王と呼ばれた人が作っただけあって、とにかく何もかもゴージャス!
マカオではもちろんのこと、世界にも名が知られるホテルとしても有名です。
こちらのカジノは宿泊客以外の利用が可能となっています。
ウィン・マカオ・ホテル
住所:マカオR. Cidade de Sintra, MO Rua Cidade de Sintra NAPE
電話番号:+853 2888 9966
URL:ウィン・マカオ・ホテル
マカオのカジノでおすすめのホテルや施設③:グランド・リスボア・マカオ
7つ星のホテルとして、世界中にその名が知られています。
ホテルの外観は蓮の花をイメージしているので、造りが特徴的!
ファミリーでも楽しめる施設が充実しており、カジノは8階層というこれまた豪華な造りです。
テーブルが約300台、スロットは800台と充実しています。
グランド・リスボア・マカオ
住所:2-4 Av. de Lisboa, マカオ
電話番号:+853 2888 3888
URL:グランド・リスボア・マカオ
マカオのカジノでおすすめのホテルや施設④:ウィン パレス
名前を見るとわかるように、こちらのホテルもラスベガスのカジノ王スティーブ・ウィンが手がけています。
2016年8月にオープンした比較的新しいホテルは、約4,240億円という巨額の費用をかけて建てられたことも話題になりました。
内装は贅の限りを尽くしており、ファストフード店にも高級感が漂います。
カジノがホテルの中心にあるのも特徴的、ミニマムベットは大小が200香港ドル~となっています。
ウィン パレス
住所:マカオAv. da Nave Desportiva, MO Avenida Da Nave Desportiva Cotai
電話番号:+853 2888 3888
URL:ウィン パレス
マカオのカジノでおすすめのホテルや施設⑤:ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16
ウォーターフロントに位置する、ヨーロッパリゾートを感じさせてくれるホテルです。
屋外プールの景色はとても美しく、ファミリー層にも満足な設備が充実しています。
こちらのレストランは世界各国の料理が食べられるので、いろんな味を楽しめます。
カジノも内装にヨーロッパの雰囲気を取り入れているので、ラグジュアリーな印象です。
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16
住所:Rua do Visconde Paco de Arcos, マカオ
電話番号:+853 8861 0016
マカオのカジノでおすすめのホテルや施設⑥:サンズ・マカオ
ラスベガスで有名なサンズが手がけるだけあって、雰囲気はラスベガスそのものです。
ホテルも施設もカジノも全てが超ゴージャス!
ホテルから出たくなくなるくらいの豪華さと、充実度は世界でも高く評価されています。
カジノは各階に存在しているので、気軽に行けます。
サンズ・マカオ
住所:203 Largo de Monte Carlo, マカオ
電話番号:+853 2888 3330
URL:サンズ・マカオ
マカオのカジノでおすすめのホテルや施設⑦:シティ・オブ・ドリームズ・マカオ
マカオ空港からも近く、無料シャトルバスが充実している便利なホテルとしても知られています。
ホテル内には専用のシアターがあり、水を使ったショーが人気です。
カジノは2フロア構成で、1階がシティオブドリームズ、2階がハードロックという異なる雰囲気です。
フロアのテーマに合わせた展示物など、カジノ以外の楽しみもあります。
シティ・オブ・ドリームズ・マカオ
住所:Estr. do Istmo, マカオ
電話番号:+853 8868 6688
URL:シティ・オブ・ドリームズ・マカオ
マカオのカジノでおすすめのホテルや施設⑧:MGM・マカオ
金銀銅の3つの色に輝くウェーブ状の外観が特徴的なホテルは、全てににおいて規模が大きく豪華絢爛です。
ホテル内にあるとは思えない大型ショッピングモールや、フィットネスやスパ、レストランなど充実の施設も魅力。
カジノはワンフロアで、一般の人が楽しむスペースと、ハイリミットスペースに分かれています。
MGM・マカオ
住所:4HW9+66 コタイ, マカオ
電話番号:+853 8806 8888
URL:MGM・マカオ
マカオのカジノでおすすめのホテルや施設⑨:シェラトン・グランド・マカオホテル コタイセントラル
世界中に名が知られているシェラトンの中でも、最大客室数を誇ります。
ドリームワークスとコラボしているので、子供向けのショーなどもあってファミリー層にも人気です。
世界中の料理が食べられるビュッフェがおすすめ。
カジノは赤を基調にした独特な雰囲気で、テーブル数は約200、スロットは約1,300台あります。
シェラトン・グランド・マカオホテル コタイセントラル
住所:S/N, Estr. do Istmo, マカオ
電話番号:+853 2880 2000:
URL:シェラトン・グランド・マカオホテル コタイセントラル
マカオのカジノでおすすめのホテルや施設⑩:ギャラクシー・ホテル・マカオ
世界でも類を見ない、12種類のプールがある巨大ホテルです。
2つの建物も特徴的ですが、昼と夜では印象がガラリと変わるのも面白いところです。
設備の充実度は言うまでもなく、充実度はかなりのものでしょう。
カジノは19億円の費用をかけただけあって、テーブル数600台以上となっています。
ギャラクシー・マカオ
住所:マカオEstrada da Baia de Nossa Senhora da Esperanca, Galaxy Macau
電話番号:+853 2888 0888
URL:ギャラクシー・ホテル・マカオ
マカオのカジノでいきなり賭けるのが不安な人はオンラインカジノがおすすめ
観光でも気軽にカジノを体験できますが、ギャンブルである以上は注意も必要です。
気軽に立ち寄れる雰囲気でも不安があるなら、まずはオンラインカジノを試してみるといいでしょう。
オンラインでもギャンブルになるなら、日本では違法とみなされないのか?
これについては、運営元がライセンスを取得した上で運営しているなら、日本からアクセスしてオンラインカジノを楽しんでも違法にはなりません。
オンラインカジノでも遊ぶには課金が必要となるものの、会員登録をすると無料でチップがもらえるサイトも多いので、まずは無料の範囲内で試してみてください。
マカオのカジノおすすめ10選!初心者の予算は?年齢制限はある?のまとめ
マカオは日本からもそう遠くはなく、直行便なら4時間ほどで行けます。
世界一のカジノ都市と言われるマカオで、カジノを存分に楽しむのもいいでしょう。
マカオのカジノにしかないゲームもありますし、ドレスコードもないので気軽に楽しめます。
ただしあまり熱くなりすぎないよう注意が必要、1回に遊ぶ金額を決めておくと安心です。