どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/03/08

ホテルアメニティで人気のブランドは?持ち帰っても大丈夫?

ホテルに宿泊するときの楽しみのひとつと言えば、ホテルのアメニティではないでしょうか。
アメニティは、ふわふわのタオルを始めとし、歯ブラシなどの消耗品やスキンケアアイテムなど様々なアイテムがあります。

自分で使ったことのないブランドの化粧品などを試せるのもホテルアメニティの魅力です。
今回は、都内ラグジュアリーホテルにある人気のアメニティをご紹介します。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large pexels photo 1713429

アメニティはホテル選びの重要な要素

高級ホテルのアメニティ

ホテルに宿泊するときのお楽しみのひとつ、アメニティグッズ
使ってみたかった高級ブランドのアメニティなどに出会うと嬉しくなったり、日常で使えるアイテムなどは持ち帰りたいと思うほど。

また、ホテルを予約するときに高級ブランドのスキンケアアイテムがアメニティとして使われていたら、思わずそのホテルを予約したくなりますよね!
ホテルアメニティは、ホテルを選ぶときに重要な要素のひとつとも言えるのです。

<下に続く>

持ち帰りOKなアメニティ

持ち帰り用アメニティ

ではここで、持ち帰りOKなアメニティについてご紹介します。

持ち帰りOKなアメニティ①小分けにされた消耗品

小分けにされたアメニティ

ホテルのアメニティは、お客さんが快適な滞在をするために必要なものです。
便利なグッズが多いので持ち帰りたくなりますが、アメニティの中には持ち帰りOKなものとNGなものがあります。

まず、持ち帰りOKなものは小分けにされた消耗品です。
歯ブラシやカミソリ、ヘアバンドに櫛、ブラシなどです。

小分けにされた消耗品は使い捨てなので、ホテルに置いてあるものすべて持ち帰って問題ありません。

持ち帰りOKなアメニティ②バスグッズ

ホテルのアメニティグッズといえば、シャンプーやボディーソープなどのバスグッズを想像する人が多いことでしょう。
これらのアイテムは、小さなボトルに入っていて洗面台などに置かれたものであれば持ち帰りOKです!

ですが、バスタブの近くにある大きなボトルのシャンプーなどは持ち帰りNGです。
ポイントは、数回で使える大きさかどうかということ。

アメニティサイズのバスグッズは、旅行に持って行くときに最適でしょう。

持ち帰りOKなアメニティ③使い捨てのスリッパ 

続いてご紹介するのは、使い捨てのスリッパです。
ホテルのお部屋にあるスリッパは、ナイロンの袋に入っていることが多く、パッケージに殺菌済などの文字が書かれています。

使い捨てのアイテムなので自由に持ち帰られますよ。
使い捨てスリッパは、飛行機に乗るときなどに使えるので持ち帰って損はないでしょう。

ですが、中には革製やビニール製の持ち帰られないスリッパもあるので、あくまで袋に入っているものを持ち帰るようにしましょう。

持ち帰りOKなアメニティ④お茶などのティーバッグ類

かわいいティーバッグ

ホテルのお部屋にある飲み物系も持ち帰りOKなアメニティのひとつです。
お客さんによりリラックスして過ごせるよう、ホテルのお部屋にはポットと紅茶、緑茶などのティーバッグが置かれていることがあります。

お部屋でゆっくりとこれらドリンクを楽しむのも良いですが、飲み切れなかった分は自由に持ち帰られます。
自宅でのリラックスタイムにぜひ活用してみてくださいね!

持ち帰りOKなアメニティ⑤ランドリーバックなどの袋類

ホテルにあるランドリーバッグは、洗濯物をフロントに持って行き洗濯をしてもらうためのアイテムです。
ホテルに洗濯をしてもらわない場合は、ランドリーバッグをアメニティとして自宅に持ち帰ることが可能です。

使い道は、ホテルから自宅に帰るときに汚れた服を入れたりと何かと便利。
また、シューシャインペーパーという靴磨きのアイテムがクローゼットに入っていることがあるので、これも持ち帰りOKですよ。

<下に続く>

持ち帰りNGなアメニティ

持ち帰りNGなアメニティ

ではここで、持ち帰りNGなアメニティについてご紹介します。

持ち帰りNGなアメニティ①バスタオルなどのタオル類

アメニティのタオル

どんなホテルにもほぼ必ずと言って良いほど用意されているアメニティが、バスタオルなどのタオル類です。
バスタオルやハンドタオルなどはとても便利で、しかもホテルに用意されているものはふわふわな感触が癖になります。

1枚くらい持って帰りたくなるものですが、ホテルのタオルは消耗品ではないので持ち帰りはNGです!
使い終わったら必ずホテルに置いておきましょう。

持ち帰りNGなアメニティ②カップやグラス類

ホテルのグラス類

ホテルの部屋には、カップやグラス類がいくつかあります。
例えば、洗面所に置いてある歯磨き用のグラス、また、ティーバッグなどが置いてあるコーナーに添えられているティーカップなど。

中にはかわいいデザインのカップもあるため、持ち帰る人もいるみたいですがこれもNG!
高級ブランドのティーカップが採用されており、持ち帰ってしまった後に請求書が自宅に届いたという例もあるようなので注意しましょう!

持ち帰りNGなアメニティ③ホテルのオリジナル商品の化粧品など

アメニティのヘアオイル

旅館などに多いですが、ホテル内に売店がある場合、そのホテルや旅館オリジナルの化粧品が販売されていることがあります。
部屋内にはこのオリジナル商品がアメニティとして置いてあることが多く、すべて現品サイズなのであくまでもテスターとして使うようにしましょう。

もしテスターとして使った商品を気に入ったら、売店で購入するようにしましょうね。

持ち帰りNGなアメニティ④ボトルタイプのシャンプー類

アメニティのシャンプーボトル

先ほど、洗面台に置かれているシャンプーやボディソープなどのバスグッズは持ち帰りOKと紹介しましたが、中には持ち帰りNGなバスグッズがあります。
それは、大きなボトルに入ったものです。

大きなボトルに入ったシャンプーなどは、ホテル側が毎回詰め替えをして再利用しています。
大きなボトルに入ったシャンプー類はバスタブ近くに置いてあることが多いので、持ち帰らないように気を付けましょう。

また、大きなボトルに入ったシャンプーを個人的に詰め替えて持ち帰ることもマナー違反です!

持ち帰りNGなアメニティ⑤バスローブ

アメニティのバスローブ

ホテルの部屋内ではバスローブを使って過ごすという人も多いでしょう。
バスローブはふわふわな感触で手触りが良いため、自宅でも着たい!と思いますが、バスローブはれっきとしたホテルの持ち物なので持ち帰り行為はNGです。

ですが、中にはホテルの宿泊プランでバスローブ付きブランドパジャマ浴衣付きのプランがあるので、かわいい寝間着などが欲しい人はこのようなプランを予約するのもおすすめです。

<下に続く>

ホテルのアメニティで特に気になっているのが化粧水やシャンプー類

ホテルのかわいいアメニティ

ホテルのアメニティで人気のあるものは、シャンプーやリンス、ボディソープなどのバスグッズ、そして化粧水や乳液、クリームなどのスキンケアアイテムです。
ホテルによって特色が出るのもこのジャンルのアイテムで、ラグジュアリーホテルには人気の高級スキンケアブランドや、アメニティの専門ブランドのグッズを採用しているホテルもあります。

人気ブランドのアメニティが使いたくてそのホテルを予約をしている人もいるので、事前にチェックしてみましょう!

<下に続く>

ホテルのアメニティに人気のブランド5選

アメニティの人気ブランド

では、ホテルのアメニティに人気のブランドを見ていきましょう。
ホテルのアメニティに人気のブランドには、以下のものがあります。

  1. ロクシタン
  2. ポーラ
  3. ジルスチュアート
  4. DHC
  5. ファンケル

続いて、ホテルのアメニティに人気のブランドを、それぞれ詳しく見ていきます。

ホテルのアメニティに人気のブランド①:ロクシタン

数あるアメニティブランドの中でも特に人気を集めているのが、フランス生まれのナチュラル系ブランドロクシタンです。
ロクシタンは、東京だけでなく全国でも数々のラグジュアリーホテルや旅館にアメニティがあります。

ハーブ系の香りが人気のファイブハーブスシリーズのシャンプーや、シアバターがたっぷり配合された保湿力抜群のソープなどが人気で、ホテルによって様々なシリーズを採用しています。
ロクシタンの香りでたっぷりと癒されてくださいね。

ホテルのアメニティに人気のブランド②:ポーラ

日本を代表する化粧品ブランド、ポーラは、ラグジュアリーホテルを中心として非日常空間を提供してくれるアメニティを展開しています。
自然由来の保湿成分と、紅茶のリラックスできる香りを纏わせたアロマエッセゴールドシリーズや、まるで地中海のアロマエステを体験しているようなエステロワイエ、パリの老舗ブティックをイメージした香りのトータルケアシリーズ、デタイユ・ラ・メゾンなど様々なシリーズがあります。

ホテルのアメニティに人気のブランド③ジルスチュアート

最近じわじわと話題を集めているのが、ジルスチュアートなど、女の子らしいブランドを採用したホテルアメニティです。
一般的なホテルにはあまり付いてきませんが、近年増えている女子会プランなどの宿泊プランにジルスチュアートのアメニティが付いてくることがあります。

また、ジルスチュアートとコラボしたピンクのお部屋があるホテルも登場しており、ますます注目を集めているアメニティブランドとなりました。

ホテルのアメニティに人気のブランド④DHC

DHC(ディーエイチシー)のアメニティは、高級ホテルからビジネスホテルまで、あらゆる価格帯のホテルアメニティとして人気です。
レディススキンケア、メンズスキンケア、バスアイテムの3つのジャンルにおいて様々な価格帯のアイテムを提供してくれます。

特に人気なのはオリーブグリーンクリアシリーズで、オリーブの恵みをふんだんに取り入れたシャンプー、ヘアコンディショナー、ボディシャンプーはボトル型、袋入りの使い切りタイプなど様々な形態で用意されています。

ホテルのアメニティに人気のブランド⑤ファンケル

化粧品を始めとし、スキンケアアイテムやダイエット食品、サプリメントなどあらゆる健康アイテムを展開している会社、ファンケルもアメニティが人気です。
ファンケルで特に人気のあるアイテム、マイルドクレンジングオイル(マイクレ)が付いてくることが多く、するすると落ちるのにうるおいもたっぷり残してくれるアイテムはあらゆる世代の女性から支持を集めています。

比較的低価格なアメニティなので、ビジネスホテルにも多数用意されています。

<下に続く>

都内一流ホテルとそのアメニティ、豪華な10選!

では、都内一流ホテルとそのアメニティをみていきましょう。
都内一流ホテルのアメニティには、以下のものがあります。

  1. ホテルオークラ(ロクシタン)
  2. ウェスティンホテル東京(ブルガリ)
  3. マンダリンオリエンタル東京(ボッテガヴェネタ)
  4. ザ・キャピトルホテル東急(ゲラン)
  5. パーク・ハイアット東京(イソップ)
  6. ホテルニューオータニ(サルヴァトーレ・フェラガモ)
  7. ザ・リッツカールトン東京(アスプレイ)
  8. 東京マリオットホテル(THANN)
  9. アンダーズ東京(アルガン)
  10. 帝国ホテル(アユーラ)

続いて、都内一流ホテルとそのアメニティを、それぞれ詳しく見ていきます。

ホテルオークラ(ロクシタン)

日本のホテルの御三家と呼ばれている、虎ノ門のホテルオークラ東京を始めとし、東武ホテルレバント東京のスカイツリー展望デッキ日付指定入場券付きのプランには、ロクシタンのアメニティが付いてきます。
先ほどご紹介した通り、ロクシタンのアメニティはナチュラル系のリラックスできる香りのものが多いです。

シャンプーやコンディショナーはもちろん、シャワージェルやボディクリームなどのボディケア系、スキンケアアイテムも置かれています。

ウェスティンホテル東京(ブルガリ)

ウェスティンホテル東京シャングリラホテル東京の会員ホライゾンクラブ階室、そしてスイートルームでは、あの高級ブティックのブルガリのアメニティが採用されています。
ブルガリのアメニティにはレディース、メンズの複数ラインがあり、プランによって用意されているアメニティも異なります。

ブルガリの名作であるオ・パフメ オーテブランという人気香水と同じ香りがするシャンプーやボディケア系のアイテムが試せるのもアメニティだけ!

マンダリンオリエンタル東京(ボッテガヴェネタ)

日本橋にあるラグジュアリーホテル、マンダリンオリエンタル東京で提供されているアメニティは、高級ブランドで知られているあのボッテガ・ヴェネタです。
ボッテガのアメニティを採用しているのは世界中でもマンダリンオリエンタル東京だけで、これを求めてホテルを予約する人も多数いるほど。

人気のシリーズイントレチャートの模様を施したパッケージのソープや、エレガントな香りが落ち着いた女性を演出するシャンプーなども提供されています。

ザ・キャピトルホテル東急(ゲラン)

パーク・ハイアット東京(イソップ)

近年、オーガニック系のブランドとして大人気になり、ハンドクリームなどのアイテムで有名なイソップ
これを2003年から全室で導入していたホテルがあります。

それはパークハイアット東京で、当時からオーガニック系のアメニティに着目をしていたのです。
シャンプーなどの必須アイテムはもちろん、スペシャルケアアイテムなども用意されています。

また、プレミアムスイートルームでは、人気のボディスクラブやフェイシャルエクスフォリアントが体験できます!

ホテルニューオータニ(サルヴァトーレ・フェラガモ)

赤坂にある、世界中のVIPがある丸ホテルとしても有名なホテルニューオータニでゲットできるアメニティは、イタリアの名門ブランドサルヴァトーレ・フェラガモです。
このアメニティはニューオータニのプレミアムクラスである、エグゼクティブハウス 禅でのみ使用でき、タスカン ソウルというブランドは、天然石からヒントを得た香りがリラックスできます。

パッケージも美しい曲線を描いており、見ているだけでラグジュアリーな気分に。

ザ・リッツカールトン東京(アスプレイ)

極上のおもてなしを体験できる外資系ホテル、ザ・リッツカールトン東京クラブフロアに宿泊する人限定のアメニティは、英国王室の御用達ブランドアスプレイです。
ボディローションにコンディショナー、シャンプーにシャワージェルが提供されており、ゴージャスな箱に収納されています。

これはギフトとしてもらっても嬉しい商品ですね!
また、チェックアウト時にザ・リッツカールトン東京オリジナルのアスプレイ石鹸をもらえることもあるそうです!

東京マリオットホテル(THANN)

有名なラグジュアリー&リゾートホテル、マリオットの東京マリオットホテルには、対生まれのナチュラルスキンケアブランドTHANN(タン)のアメニティボックスが付いてきます。
アロマティックウッドコレクションというボックスの中には、アロマシャンプーやコンディショナー、ボディウォッシュにボディローション、ハンドソープが入っています。

これらアメニティは、厳選された自然の原料と、皮膚科学やアロマテラピー技術によるもの。
柑橘系の甘い香りに癒されますよ!

アンダーズ東京(アルガン)

虎ノ門にある話題のスポット、虎ノ門ヒルズの最上階を含む上階にあるモダンでおしゃれなホテル、アンダーズ東京で用意されているアメニティはアルガンです。
南フランスで生まれたナチュラル系のアイテムは、スイートルームを利用している人のみに提供され、オリエンタルな香りのバスグッズは究極の癒しを与えてくれます!

アンダーズのバスグッズは、お風呂が好きな日本人に合わせて開発されており、バスルーム全体が南フランスの雰囲気に包まれます!

帝国ホテル(アユーラ)

日本を代表するラグジュアリーホテル、帝国ホテルインペリアルフロア プレミアムスイートに宿泊する人に提供されるのは、アユーラのアメニティです。
シャンプーにコンディショナー、ボディウォッシュがアユーラのもので、和漢植物エキスが配合されていることで肌に優しいアイテムとなっています。

帝国ホテルで体験できるアメニティはメディテーションシリーズで、心と身体を癒すハーブとスパイシーなハーブが程良くブレンドされています。

<下に続く>

もしホテルのアメニティが気に入ったらホテルで購入できる?

アメニティを持ち帰り

ホテルの客室で使ったアメニティが気に入って、自宅でも使いたいという人は、ホテルによっては購入することも可能です。
ホテルに売店がある場合はそこで販売されていることもありますし、売店がなければ直接フロントに声をかけてみましょう。

中にはアメニティグッズを一般に販売していないホテルもあるので、まずはフロントで確認してみるのも良いかもしれませんね!

<下に続く>

ホテルのアメニティは快適な滞在を助けてくれる!

アメニティに人気のタオル

ホテルには、ラグジュアリーなスキンケアブランドのアメニティが手に入ることがあります。
また、持ち帰って良いアメニティと持ち帰り禁止のアメニティがあるので、知っておくことも大切ですね!

アメニティを上手に活用して、ホテルでの滞在をもっと快適なものにしましょう。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line