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2019/03/14

東京駅の人気駅弁ランキング25選!おつまみ弁当から高級駅弁まで

電車で旅をする時は、駅弁も楽しみのひとつです。
車内販売や途中下車で駅弁を買って食べるのもいいですが、ゆっくりと電車の旅を楽しみたいなら東京駅で買っておくといいでしょう。

東京駅には全国の駅弁が揃うので、選ぶ楽しみも味わえますよ!
人気の駅弁を紹介しますので、駅弁選びの参考にしてください。

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東京駅の美味しい駅弁をランキングで紹介!

東京駅で買えるお寿司駅弁

東京駅では改札内と改札外の両方で駅弁が買える!

東京駅から出発する場合は、改札内やホームにある売店で駅弁が買えます。
駅弁は改札内で購入するのが一般的ですが、週末や連休中など旅行客が多い時は駅弁を販売している売店に順番待ちの列ができることも!

食べたい駅弁が売り切れていたり、出発の時間までに間に合わなかったりということもあります。
そんな時は改札外にも駅弁を販売しているお店がありますので、そちらをチェックしてみるといいでしょう。

駅弁とは少し違ってしまいますが、テイクアウトできるお店でテイクアウトしたお弁当を新幹線の中で食べることもできます。
東京駅構内や駅周辺には、駅弁やお弁当が買えるお店はたくさんあるので、並ばずに買いたい人は改札外のお店もおすすめです。

<下に続く>

東京駅のおすすめ駅弁ランキング25選!早朝に買える弁当や子供向け駅弁も

手軽に食べられる東京駅で人気の駅弁

東京駅のおすすめ駅弁①:東京弁当

駅弁はご当地グルメのようなものでもありますので、その土地の名物を弁当のおかずにしています。
東京弁当は東京で有名な老舗の味を一つにまとめたお弁当で、東京駅限定です。

値段が1,650円と駅弁にしては少し高めながら、おかずのラインナップを見ればこの価格であることも納得できるでしょう。
箱を開けると昔の東京駅を描いた、絵葉書とお品書きが入っています。

あきたこまちのご飯に、魚久のキングサーモン粕漬け、日本ばし大増の野菜のうま煮、青木の玉子焼、浅草今半の牛肉の佃煮など豪華なおかずが入った幕の内弁当スタイルです。
デザートの和菓子やカリカリ梅なども入った、見た目にも楽しい豪華な駅弁は季節によってメニューが変わることがありますが、いずれも豪華なラインナップです。

東京駅のおすすめ駅弁②:峠の釜飯(おぎのや)

群馬県の横川駅や高崎駅で販売されていた、益子焼きの容器に入った釜飯は駅弁の定番といってもいいくらい昔から愛され人気があります。
食べ終わってからも容器を使えるのが魅力です。

以前は益子焼きの容器のみでしたが、東京駅ではエコ容器の物が主流となっています。
容器は変わっても中身は同じなので安心です!

釜飯の形をしたプラスティックの別容器には、漬物が数種類入っています。
自家精米のコシヒカリを昆布だしとしょう油で炊き上げ、鶏肉・ごぼう・たけのこ・しいたけ・うずらの卵・栗と杏に不倫ピースがご飯が見えないくらいたっぷりと乗っています。

1958年に販売を開始してから、変わらぬ味と内容も人気の理由と言っていいでしょう。

東京駅のおすすめ駅弁③:ひっぱりだこ飯

タコ漁に使うタコ壺に似せた容器がユニークな駅弁です。
明石名物の真ダコのうま煮、アナゴの時雨煮、たけのこや菜の花など季節の野菜を彩りよく盛り付けています。

下には自家製スープで炊き上げたご飯がたっぷりと入っています。
ご飯の中にはタコ天が隠れているので、食べ進める楽しみも味わえます。

ユニークなタコ壺風容器は、食べ終わったら小物入れなどに使えることから、容器目当てでひっぱりだこ飯を買う人もいるようです。
1998年の販売開始から今も変わらぬ人気の駅弁として、幅広い世代の人に愛されています。

お値段は980円、容器込みと思えば納得の価格でしょう。

東京駅のおすすめ駅弁④:こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当

長いネーミングの駅弁は、青森にある吉田屋という老舗弁当店の人気商品です。
脂がのったサーモンハラスがドーンとご飯の上に乗っていて、サーモンを覆い尽くさんばかりにしょう油漬けのいくらがちりばめられています。

ほぐしたサーモンと漬物、玉子焼に青菜のおひたしと彩もよく、見た目にも美しい鮭の親子丼といった印象です。
青森周辺の駅でしか食べられなかった駅弁が、東京駅でもゲットできるのが嬉しいところ。

明治25年創業の老舗の味は、安定の美味しさです。
値段は1,200円と少し高めですが、いくらや鮭が好きな人にはたまらない駅弁となるでしょう。

東京駅のおすすめ駅弁⑤:米沢牛炭火焼特上カルビ弁当

山形県にある、明治32年創業の松川弁当店の駅弁です。
事前に予約しておくと、米沢駅に停車している間に列車まで届けてくれるサービスも有名ですね。

米沢牛の特上カルビを、職人が丁寧に手切りして炭火でじっくりと焼き上げて作ります。
お値段は1,600円と高く感じるものの、駅弁ランキングでは常に上位にランクインする人気商品です。

香ばしい特上カルビはジューシーで、冷めてもおいしくいただけます。
大ぶりのシューマイが2個と玉子焼、漬物が入っているので最後まで飽きずに食べられるのがポイント。

ガッツリ食べたい人にもおすすめです。

東京駅のおすすめ駅弁⑥:いかめし

北海道の森駅と聞いて、いかめしを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
森駅のキヨスクでしか購入できなかった駅弁が、東京駅で購入できるようになり喜んだ人も多いはず。

しっかりと味が染み込んでいるので冷めても十分おいしく食べられます。
生イカの胴にうるち米ともち米をたっぷり詰め込んで、甘辛い特製ダレでじっくりと時間をかけて炊き上げるので、中まで味が染み込み照りも出て見るからに美味しそうな駅弁。

2杯のイカが入って780円というお手頃価格が魅力的。
元祖有名駅弁と全国うまいもの大会で、47年連続1位に輝く実力派です。

東京駅のおすすめ駅弁⑦:極撰炭火焼き牛たん弁当

仙台名物の牛たんを駅弁で食べられるという豪華さが魅力!
特製の塩ダレに漬け込んでから、炭火で1枚ずつ焼くので、網目に沿った焦げ目が香ばしく食欲をそそります。

花の形にカットしたニンジンときゅうりの漬物が入っています。
極撰炭火焼き牛たん弁当は加熱式容器を使用しているので、食べる直前にヒモを引いて少し待つとアツアツの状態で食べられるのがいいところ。

ご飯は麦飯を使用しているので、塩ダレの牛たんとよく合いご飯が進みます。
駅弁は冷めているのがどうも苦手…という人も、温めてから食べられるのでおすすめです。

東京駅のおすすめ駅弁⑧:かきめし

北海道の厚岸町にある、大正6年創業の氏家待合所という老舗のかきめしは、北海道でもかなり人気がある有名な駅弁です。
北海道は1年中牡蠣が食べられるので、名物にもなっています。

牡蠣の煮汁とひじきを入れてご飯を炊き込み、牡蠣・つぶ貝・アサリと、フキやシイタケなど海の幸と山の幸を贅沢に使用。
フタを開けると魚介の香りが広がる駅弁は、プリプリの牡蠣が4つ乗って1,000円です。

かきめしは元々まかないとして食べられていたそうですが、あまりの美味しさに駅弁として販売するようになったのだそうです。
ご飯は煮汁が染み込み茶色一色ですが、端に添えられた福神漬けの赤とたくあんの黄色がよく映えます。

東京駅のおすすめ駅弁⑨:平泉うにご飯

一ノ関にある斎藤松月堂の駅弁は、茶飯の上にたっぷりの蒸しうにが乗っています。
うにが半分以上を占めており、その横にはしょう油漬けのいくら・玉子焼・茎わかめの佃煮が添えられています。

斎藤松月堂の厨房で茶飯を炊くところから、お弁当箱に盛り付けるところまで全て手作業で作っています。
それを毎日東京駅まで輸送するという仕組み。

コストを削減して中身を充実させるために、全部は包まず帯をかけるというスタイルを貫いています。
お米は岩手県産のひとめぼれ、山ごぼうのしょう油漬けがいいアクセントでいろんな味と香りが楽しめるので、1,200円でも高くは感じないでしょう。

東京駅のおすすめ駅弁⑩:鮭のルイベ漬盛り海鮮弁当

佐藤水産が作るこの駅弁は北海道でも大変人気があり、北海道名物のルイベを使っているのがポイントです。
ルイベは凍らせたお刺身のことで、凍らせることで臭みを軽減できるのがメリットです。

魚に寄生するアニサキスを殺す効果もあるとのこと。
アイヌの知恵が詰まった駅弁は、1,380円です。

お重のような高級感漂う容器には、たっぷりのルイベがプラスティックトレイに入って乗っています。
その横にはいくらと秋鮭の切り身と燻製鮭が添えられていて、食べる時にトレイからルイベをご飯の上に乗せるスタイルです。

袋に入った旨みしょう油も添えられていますが、ルイベにも程よい塩気があるので一口食べてから使うことをおすすめします。

東京駅のおすすめ駅弁⑪:伝承 鯵の押寿し

神奈川県にある大船軒の鯵の押し寿司は、東京駅駅弁ランキングでも常にランクインする人気商品です。
大正2年創業の老舗の味は、100年以上続くロングセラーとしても知られています。

1匹の小アジから2枚のネタを1個の押し寿司に使用した贅沢な押し寿司。
全部で8個入っていますが、1つあたりが食べやすい大きさで無理なく完食できる量です。

酸味はあまり強くありませんが、どちらかというと大人向けの駅弁です。
8貫入りは1,280円ですが、中鯵を使ったタイプは980円で食べられます。

東京駅のおすすめ駅弁⑫:牛肉ど真ん中

東京駅だけでも、1日に700食売れている大変人気のある駅弁です。
売れる分入荷量も多いので、ゲットできる可能性は十分にあります。

元々は山形新幹線の開通を記念して、米沢駅で販売されていました。
駅弁屋祭では、目立つところに置いてるのですぐにわかります。

お弁当に使用しているお米が、山形県産のどまん中という品種であることからこのネーミングになりました。
ご飯の上には特性ダレで煮込んだ牛そぼろと、牛肉煮がたっぷり乗っています。

おかずは小芋・ニンジンの煮物、ニシン昆布巻き、かまぼこ、玉子焼、桜漬です。
冷めても美味しい肉好きも満足な駅弁は、1,250円で購入できます。

東京駅のおすすめ駅弁⑬:深川めし

東京名物の深川めしが、東京駅の駅弁でも人気となっています。
深川めしというのは、アサリの炊き込みご飯のことです。

その昔深川で漁師をしていた人々が、漁師めしとして食べていた物が深川めしとして名物となります。
アサリ以外にもハマグリやアオヤギのだし汁をかけたぶっかけもあります。

駅弁で食べられるのは炊き込みご飯の方で、お値段900円とお手ごろです。
深川めしの上には、アナゴの白焼きが乗っています。

メインが深川めしですが、彩りに玉子焼とニンジンとインゲン、漬物が入っています。
東京名物の駅弁は人気があるので、夕方には売り切れになることも!買うなら早めがおすすめです。

東京駅のおすすめ駅弁⑭:チキン弁当

1964年の発売以来、人気が衰えることなく売れ続けているロングセラー駅弁です。
天皇陛下もお気に入りというチキン弁当は、見た目も可愛く子供にも喜ばれる内容です。

ケチャップ味のチキンライスに鶏のからあげ、マカロニサラダ、個別包装のスモークチーズがが入っています。
からあげにかけるレモン果汁の袋が入っているので、お好みでかけても美味しいです。

チキンライスの上には玉子そぼろとグリーンピースが乗っていて、彩りを添えています。
昔から変わらぬ味が評判のチキン弁当は、900円とお手頃価格です。

ご飯もからあげもしっかりと味付けされているので、冷めても美味しいのがいいですね。

東京駅のおすすめ駅弁⑮:シウマイ弁当

シウマイ弁当も駅弁では昔から人気の定番と言っていいでしょう。
関東に住んでいる人なら、崎陽軒のシウマイ弁当が思い浮かぶはず。

東京駅構内では、駅弁祭屋以外にもいくつかの売店で販売されていて、860円という価格も魅力。
昭和29年に販売されてから、横浜名物として愛され今は全国的にも有名な駅弁のひとつとしても知られる有名な駅弁です。

俵型のご飯には黒ごまと小梅が乗っていて、崎陽軒のシウマイが5個、鮪の照り焼き、かまぼこ、からあげ、玉子焼、たけのこの煮物、杏、切り昆布と切り生姜がアクセントに入っています。
車内でも食べやすいよう、お店で販売するシウマイよりも少し小さ目にしているのがポイントです。

東京駅のおすすめ駅弁⑯:海苔のりべん

お弁当屋さんでも人気の海苔弁は駅弁でも大変人気があります。
海苔のりべんは郡山駅で販売されていた福豆屋の駅弁で、マツコの知らない世界で取り上げられてから注目度が上がり、一気に人気商品となったのです。

ご飯の上にはおかかと、みちのく寒流焼き海苔が乗っています。
海苔にこだわりがあるのも特徴で、通常の海苔よりもしっかりとしていてフタに海苔が付いてしまっても簡単には破れません。

海苔は2段にしているので、ご飯の中にも隠れています、焼き鮭も入って980円はお得!
玉子焼や煮物は薄味に仕上げているので、子供から年配の人まで食べやすい味が魅力です。

東京駅のおすすめ駅弁⑰:桃中軒・鯛めし弁当

沼津の桃中軒の駅弁は、茶飯の上にふわふわの鯛そぼろが乗っています。
姫鯛と真鯛で作るそぼろは香り高くしっかりと鯛の味が感じられるのがポイント。

おかずはからあげ、かまぼこ、玉子焼、ホキフライ、鯖の塩焼き、たけのこの煮物、パック入りのわさび漬けが入っています。
わさび漬けは鯛そぼろご飯と一緒に食べても美味しいですし、ビールや日本酒の肴に出来るのがいいですね。

いろんな味が楽しめて、ボリュームもあるのに1,000円で食べられるのがうれしいところ。
1度食べれば東京駅でも人気の理由がわかるでしょう。

東京駅のおすすめ駅弁⑱:岩下の新生姜とりめし

岩下の新生姜と松廼家とのコラボで誕生した駅弁です。
どちらも栃木県に本社があります、

ご飯は鳥そぼろ入りと、岩下の新生姜の混ぜご飯の2種類を使用しています。
上には新生姜と玉子そぼろが乗った見た目にも美しい彩りです。

からあげは衣に岩下の新生姜をまで混んでいるので、生姜の香りでさっぱりと食べられます。
鳥のつくねにも新生姜を使用して油淋鶏ソースで味付け、うずらの卵は新生姜を漬ける液でほのかにピンク色に染まっています。

ニンジンも生姜でピクルス風にして、くるみとマスタードで味付けしているので、箸休めにピッタリ。
生姜好きにも鶏好きにもおすすめの充実の駅弁は、850円とお手頃です。

東京駅のおすすめ駅弁⑲:若廣・柿の葉寿し 北陸三昧

福島県産のコシヒカリを使用して、のどぐろ・ます・小鯛の3種類のお寿司を柿の葉で包んでいます。
柿の葉に包まれているので中身がわからないと心配になりますが、フタを開けると、ます・のどぐろ・小鯛が2個ずつ入っているお品書きが乗っているので安心です。

1個ずつが小ぶりで計6貫は少し少ないような気もしますが、高級魚ののどぐろを使っているので特感はあります。
小鯛にはレモンが添えられているので、とてもさっぱりと食べられます。

この内容で1,080円なら気軽に試せるでしょう。
ビールを飲みながら軽くつまむのにちょうどいい量です。

東京駅のおすすめ駅弁⑳:桃太郎の祭りずし

桃太郎にちなんで桃の形をしたピンク色のかわいい容器に入っています。
パッケージにも桃太郎が描かれているので、見た目にも楽しい駅弁が食べたい時におすすめです。

フタを開けると、中央にエビが乗っていて、周囲を囲むように鰆・アナゴ・タコと鯛の酢漬け・あさりの佃煮・ままかり・たけのこやシイタケと菜の花の間に錦糸卵と彩りよく並べられています。

ぱっと見かなりのボリュームに思えますが、酢飯だと意外にペロリといけます。
岡山県の駅弁が東京駅でも購入できて、1,000円というお手頃価格も魅力です。

上に乗せる具材は数年ごとに見直しをするので、今後は内容が変わる可能性があります。

東京駅のおすすめ駅弁㉑:笹八 柿の葉寿司

5種類のネタを楽しめる柿の葉寿司です。
内容は鯖・鯵・海老・鮭・鯛と違う味を楽しめるのがいいですね。

柿の葉に包むことで臭みがなく、とても食べやすくなっています。
ガッツリ食べたい人には少し少なく感じるかもしれませんが、手も汚れず手軽に食べられるのがポイント。

680円と駅弁の中でも購入しやすい価格です。
少食な人や、ちょっと小腹がすいた時に食べるのにちょうどいい量です。

おしぼりやお箸もついているのがうれしいところ。
袋に入ったしょう油とがりも入っているので、お好みでどうぞ!

東京駅のおすすめ駅弁㉒:鳥取の元祖かに寿司弁当

鳥取生まれのかにづくしの駅弁は、1,200円です。
日本で初めて駅弁にかに寿司を取り入れたことでも知られています。

松葉がにのほぐし身と、足の部分が上に乗っています。
程よい酸味の酢飯に酢漬けしたかにが絶妙で、錦糸卵が美しい見た目にも楽しい駅弁!

八角形の容器に入った元祖かに寿司弁当は、昭和27年に販売を開始してから半世紀以上に渡り愛され続けています。
ちなみに駅弁に八角形の容器を採用したのも、アベ鳥取堂が初めて!

味に飽きないよう箸休めには、塩昆布と奈良漬を添えています。
材料にもこだわり他には真似のできない味が自慢です。

東京駅のおすすめ駅弁㉓:秋田地鶏めし

70年以上の歴史がある秋田の老舗の駅弁は、冷めても美味しいのが特徴です。
秋田県産のあきたこまち100%のご飯に、鶏としょう油だしのうま味がたっぷりと染み込んでいます。

秋田地鶏めしはご飯の量が多いのも特徴的なのに、880円というコスパの良さも魅力です。
あまりの多さにもっと少なくして欲しいという要望も多いとか。

昔の駅弁はお腹いっぱい食べるのが幸せとされていたので、今もそのスタイルを貫いています。
ガッツリ食べたい人も満足できるボリュームです。

秘伝のタレで甘辛く炊き込んだご飯と、柔らかく煮込んだ鶏肉が絶妙!
アクセントの栗や、彩り豊かな生麩とかまぼこが華やかさをプラスしています。

東京駅のおすすめ駅弁㉔:おとなの焼き鯖寿司

酢飯に葉わさびを混ぜ込んでいるので、パンチの効いた鯖寿司になっています。
一口食べると葉わさびのツーンとした香りが鼻に抜ける、大人向けの駅弁です。

鯖は皮を香ばしく焼いているので、生臭さも一切なくあっさりと食べられます。
8切れの鯖寿司のみというシンプルなところも魅力です。

鯖寿司が好きな人も、わさびの刺激を体験してみてはいかがでしょうか。
このボリュームで1,100円なら納得できますね。

東京駅のおすすめ駅弁㉕:リラックマごゆるりランチ

子供と一緒の旅行では、子供用駅弁が欲しくなりますよね。
しかし探してみると意外に少なく、あっても子供が気に入らないなど困ってしまいます。

そんな時におすすめなのが、リラックマごゆるりランチです。
関西の淡路屋が作っているこの駅弁は、パッケージも中身も可愛くて子供が喜ぶ駅弁としても知られています。

肉団子にエビフライ、一口サイズのとんかつにポテトサラダ、目玉焼きにペンネ、リラックスの形のかまぼこに味付けご飯、ブロッコリーが彩りよく盛り付けられています。
ご飯はマーガリンと塩でちょうどいい味、おかずともよく合い子供が好む味付けです。

リラックマの絵葉書のおまけとスプーンフォークと伸び縮みするお箸が入っているので、好きな方で食べられます。
1,000円という豪華なお子様ランチ感覚、食べる前に写メを撮りたくなるくらいの可愛い駅弁です。

<下に続く>

東京駅の「駅弁屋 祭 グランスタ店」には全国各地のランキング常連駅弁が勢ぞろい!

手軽に食べられる東京駅の寿司駅弁

東京駅で駅弁と言ったら、駅弁屋祭を思い浮かべる人も多いことでしょう。
旅行シーズンになると、帰省客や観光客が新幹線の中で食べるために駅弁を買い求めに行く人気店としても知られています。

お店で扱う駅弁は常時200種類前後とかなり豊富です。
全国から毎日駅弁を取り寄せているので、遠く離れた場所の駅弁も東京駅でゲットできるのがうれしいところ。

駅弁屋祭があるのは東京駅1階の中央通路、八重洲中央口に向かって右側です。
中央通路のちょうど中間地点にありますし、近くまで行けばたくさんの駅弁が並んでいるのが見えるのですぐにわかります。

種類が多すぎてどれにしようか迷ってしまうくらいです。
じっくり選んでお気に入りの駅弁をみつけてくださいね!

駅弁屋 祭 グランスタ店
住所: 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内 グランスタ内
電話番号:03-3213-4352
営業時間:5:30~23:00
定休日:なし
URL:駅弁屋 祭

<下に続く>

【ランキング番外編】東京駅には駅弁以外の持ち帰りグルメも大充実!パン屋やサンドイッチ専門店も

東京駅以外で買えるテイクアウトグルメ

新幹線の中で食べるもは駅弁というイメージが強いですが、東京駅には駅弁以外のグルメも豊富に揃っています。
持ち帰りできるグルメなら、新幹線の中でも食べられます。

ボリューミーなフリホーレス、ミートパイやピザ、おにぎり専門店やサンドイッチ専門店など持ち帰りグルメも種類が豊富です。
東京駅構内だけでも充実のラインナップとなっているので、駅弁以外のグルメを食べたい時に便利です。

駅周辺では大丸東京のデパ地下や有楽町東京国際フォーラム村でも、持ち帰りグルメがあるのでチェックしてみてください。

駅弁だけでは物足りない人は、デリで1品か2品だけテイクアウトもおすすめです。
デザートにスイーツをテイクアウトすれば、新幹線の旅が豪華になりそうですね。

ただしニオイのきついものは、周囲の人の迷惑になることが!
おいしく食べたいだけなのに悪目立ちしてしまうので、ニオイのきつい料理は避けたほうがいいかもしれません。

<下に続く>

東京駅は駅弁の宝庫!全国各地の美味しい駅弁が食べられる

東京駅の洋風駅弁

東京駅から出発するなら、最初に駅弁を買っておきましょう。
東京駅には全国から厳選した美味しい駅弁が豊富に揃っています。

人気の駅弁は売り切れになってしまうことも!
東京駅で駅弁を販売しているお店は早朝から営業しているので、早めにゲットしておけばお目当ての駅弁が食べられます。

旅行に行く行かないに関係なく、東京駅で全国の駅弁をゲットできるのも嬉しいところです。

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