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2019/03/26

山形観光で子供連れに人気のおすすめスポット23選【イベント/室内/体験】

子供との大切な時間をぜひ山形で過ごしてみませんか?
山形には自然が豊かで、大人のみならず子供が遊べる観光スポットもたくさんあります。

山形の豊かな自然に包まれながら子供にも忘れられない体験をさせてあげることができますよ。
山形で子供を連れて行くおすすめの観光スポットについてまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

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子供から大人も楽しめる!山形で定番の観光地5選

外で遊ぶ子供

では、山形の観光地をみていきましょう。
山形には、以下の観光地があります。

  1. 王将果樹園
  2. 蔵王温泉
  3. 蔵王ロープウェイ
  4. 天童市将棋資料館
  5. 山寺

続いて、山形の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

山形の観光地①:王将果樹園

王将果樹園では山形が誇るさくらんぼをはじめとする、ぶどうやももなどのフルーツを楽しむことができる観光スポットです。
温室で育てられているフルーツは雨天でも果物狩りを楽しめます。

肉厚で食べ応えのあるさくらんぼをもぎとったその場で食べることができます。
大人はもちろん、子供も楽しめる観光スポットのひとつです。

果物狩りを楽しんだ後は、併設のカフェでゆっくりとすることもできます。
さくらんぼのソフトクリームや、果物をふんだんに使ったパフェなどが人気で、子供も大人も別腹で美味しく楽しむことができます。

さくらんぼ狩りを楽しんだ後に温泉でゆっくりとできるプランや、お土産付きのプランなど、充実のプランが用意されています。
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

王将果樹園
住所:山形県天童市大字川原子1303番地
電話番号:023-657-3211
営業時間:9:00~17:00
定休日:10月下旬~5月中旬 果物狩りお休み
入場料や利用料:入場無料
URL:https://www.ohsyo.co.jp/

山形の観光地②:蔵王温泉

蔵王温泉

蔵王温泉

蔵王温泉
蔵王温泉

山形の温泉の観光名所といえば蔵王温泉といっても過言ではないほどに大人も子供も多くの人に知られている温泉です。
1900年の開湯して以来、大人はもちろん子供にも、多くの人々に愛され続けている観光名所です。

蔵王温泉には共同浴場が3つ、足湯が3つ、日帰り入浴施設が5つがあり、たくさんの温泉を楽しむことができます。
殺菌力の強い強酸性の湯は、子供はもちろん大人も嬉しい美肌効果も抜群です。

数々の蔵王温泉で子供と温泉巡りを楽しむのもいいですね。
温泉街は非日常を味わえ、観光にぴったりで歩くだけでも楽しく、大人も子供も楽しめますよ。

冬はウインタースポーツ、夏はトレッキングなど温泉以外のアクティビティも充実しているのも魅力です。
温泉でのんびりする以外にも観光など楽しみ方はたくさんあり、大人も子供も魅力的な時間を過ごせそうですね。

蔵王温泉
住所:山形市蔵王温泉708-1
電話番号:023-694-9328
営業時間:6:00~19:00
定休日:冬期間(11月下旬から4月中旬頃)は休業
入場料や利用料:大人550円 子供(12歳未満)300円
URL:http://www.zao-spa.or.jp/

山形の観光地③:蔵王ロープウェイ

蔵王のロープウェイ

蔵王

蔵王

蔵王のロープウェイ
蔵王
蔵王

蔵王ロープウェイは山形の蔵王を訪れたら一度は行ってほしい観光スポットのひとつです。
山から眺める絶景は心を洗い流してくれるほど美しく、大人も子供も忘れられないものになるでしょう。

1年中絶景が楽しめますが、特に冬に見れる蔵王の樹氷が有名です。
「スノーモンスター」と呼ばれている樹氷は圧巻で、子供も大人も言葉を失うほど美しいものです。

ロープウェイは夜間も営業しており、冬場は樹氷のライトアップも行っているので違った表情を楽しむことができます。
小さい子供を連れての観光巡りだと難しいかもしれませんが、観光の合間など時間に余裕がある人はぜひ行ってみてくださいね。

冬以外にも色とりどりの花を観察できたり、秋は紅葉を楽しめたりと四季折々に楽しめるので、蔵王を訪れた際には子供を連れていきたい観光スポットです。

蔵王ロープウェイ
住所:山形市蔵王温泉229-3
電話番号:023-694-9518
営業時間:山麓線:8:30〜17:00
山頂線:8:45〜16:45
定休日:無休(天候や点検による運休あり)
入場料や利用料:地蔵山頂駅:大人1500円(2800円)、子供800円(1400円)
樹氷高原駅:大人800円(1500円)、子供400円(800円)
(かっこ内は往復)
URL:http://zaoropeway.co.jp/

山形の観光地④:天童市将棋資料館

山形将棋

山形将棋

山形の天童市は将棋の駒生産シェア95%を誇る将棋の町です。
そんな天童市には将棋について詳しくなれる天童市将棋資料館があり、天童市を訪れた際には子供を連れていきたい観光スポットです。

将棋のルーツである古代インドのチャトランガというさいころ将棋をはじめとした、将棋の歴史を学ぶことができる観光名所です。
子供が将棋好きでなくとも、大人も子供も十分楽しめる観光施設として人気です。

また、天童市が手掛けた高級将棋駒の展示や、将棋駒の生産過程を見ることができ、子供も大人も楽しめる観光スポットです。
JR天童駅の建物内にあるので、アクセスしやすく、観光の合間の電車の待ち時間に立ち寄ることもでき便利です。

大人はもちろん、将棋好きの子供には特におすすめです。

天童市将棋資料館
住所:天童市本町1-1-1
電話番号:023-653-1690
営業時間:9:00~18:00(最終入館17:30)
定休日:第3月曜日、年末年始
入場料や利用料:■大人:300円
■高校・学生:200円
■小・中学生:100円
URL:http://bussan-tendo.gr.jp/Japanesechessmuseum/

山形の観光地⑤:山寺

山寺(立石寺)

山寺(立石寺)

山寺(立石寺)

山寺(立石寺)

山寺(立石寺)
山寺(立石寺)
山寺(立石寺)
山寺(立石寺)

山形にある山寺はかつて松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句を詠んだ地として知られている観光地です。
松尾芭蕉の句碑が立てられているポイントは大人も子供もぜひ一度見てみたいものです。

国指定重要文化財の根本中堂をはじめ、さまざまなお堂を拝見することができるスポットで、子供はもちろん、お寺好きの人にはおすすめです。
子供は散歩がてら、歴史を学ぶきっかけになることでしょう。

観光をするなら、1年中美しい絶景を見ることができますが、秋は特におすすめです。
山の紅葉が色鮮やかで、1年で最も美しい山寺を楽しむことができる観光スポットになります。

山形を訪れた際には一度は行っておきたい観光スポットです。
大人はもちろん、さまざまなお堂を見ることができて子供も興味深く参拝できるでしょう。

山寺
住所:山形県山形市山寺4495-15
電話番号:023-695-2816
営業時間:4月~11月 9:30~16:00 12月~3月 10:00~15:30
定休日:水曜日
入場料や利用料:大人・高校生:300円、中学生:200円、小学生・幼児:100円
URL:https://www.yamaderakankou.com/

<下に続く>

子供が喜ぶ!山形県内でおすすめの無料観光スポット5選【公園やアスレチック、水遊び場など】

水遊び

では、山形の無料観光地をみていきましょう。
山形には、以下の無料観光地があります。

  1. 東根市子どもの遊び場(ひがしね あそびあランド)
  2. 西蔵王公園
  3. さくらんぼタントクルセンター
  4. 西公園
  5. 山形県総合運動公園

続いて、山形の無料観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

山形の観光地①:東根市子どもの遊び場(ひがしね あそびあランド)

山形東根市にある子供の遊びの広場、あそびあランドは子供たちが自由に遊べる場所をモットーに、たくさんの遊びを展開している観光スポットです。
あらゆる子供の遊びが集合しており、子供たちが存分に遊ぶことができます。

水遊びやトランポリン、ターザンロープなど、紹介しきれないほどのたくさんの子供の遊びが用意されています。
子供が無料で1日中遊べる観光スポットです。

子供が守る園内での禁則事項はほとんどなく、子供が自由に遊びを発展させることができます。
また、遊びをリードする「プレイリーダー」に子供はいつでも助けを求めることができます。

1日ではすべての遊びを体験できないほど、さまざまな子供の遊びが用意されているので、子供と一緒に何度も訪れるリピーターも多くいます。
行事のイベントも随時行っているので、いつ行っても楽しめるのも嬉しいポイントですね。

東根市子どもの遊び場 あそびあランド
住所:山形県東根市大字東根乙1119番地の1
電話番号:0237-43-5551
営業時間:・ 4月1日~9月30日 9:00~18:00
・10月1日~3月31日 9:00~16:00
定休日:・毎月第2水曜日(その日が祝日の場合はその翌日。8月のみ第4水曜日)
・12月28日~1月4日
入場料や利用料:無料
URL:http://www.asobia.jp/

山形の観光地②:西蔵王公園

西蔵王公園

子供が1日中遊べる観光スポットとして人気の観光スポットのひとつです。
自然豊かな公園には、たくさんの子供の遊具があり飽きることなく楽しめます。

子供向けの長い滑り台はもちろんのこと、アスレチックやハンモックなど、大人も子供も楽しめる遊具がたくさん。
アスレチックは子供の年齢別に難易度が分かれており、子供にあったアスレチックを楽しむことができます。

バーベキュー広場もあり、1日中公園で過ごしたい人にはぴったりです。
夜には山形市内の観光地の夜景を楽しむことができ、大人も子供も朝から夜まで楽しむことが可能です。

観光地ですが山形の自然の中に作られた公園なので、自然に生息する昆虫の観察もすることができます。
夏休みの自由研究のネタに困っている子供にもおすすめです。

西蔵王公園
住所:山形県天童市山王1番1号
電話番号:23-655-5900
営業時間:指定なし
定休日:冬季閉鎖(4月下旬~11月下旬のみオープン)
入場料や利用料:無料
URL:http://www.pref.yamagata.jp/ou/kendoseibi/180019/toshikouenhan/toshikouen/Park0202/Park0202.htm

山形の観光地③:さくらんぼタントクルセンター

山形県東根市にあるさくらんぼタントクルセンターは、子供が遊べる室内遊具施設です。
3階から1階までつながる大きな子供向けのすべり台があるなど、室内にいながら子供が体をたくさん使って楽しめる観光スポットです。

風が吹いてくる風の塔や、木登りの塔などバラエティ豊かに遊ぶことができます。
すべて室内の観光スポットなので、雨の日など悪天候の日でも安心して遊ばせることができますね。

2階には赤ちゃんルームもあるので、小学生など大きな子供のみならず、どんな子供でも楽しむことができます。
赤ちゃんでもゆっくり過ごすことができるのは嬉しいポイントですね。

駐車場も豊富にあるので車での訪問も安心の観光地です。
大人を対象としたイベントも行っているので、子供だけではなく家族全員で訪れても楽しめそうですね。

さくらんぼタントクルセンター
住所:山形県東根市中央一丁目5番1号
電話番号:0237-43-1155
営業時間:9:00~18:30
定休日:第2水曜日(8月のみ第4水曜日)、元日
入場料や利用料:無料
URL:http://www.tantokuru.jp/

山形の観光地④:西公園

山形にある西公園はとにかく広く、子供が1日中遊べる公園として人気の観光地です。
テニスコートもあるので、子供が遊具で遊んでいる間にテニスを楽しむこともできます。

子供に人気なのは、大型の木製遊具です。
子供向けの長い滑り台やふわふわトランポリンなど、子供が体を使って遊ぶことのできる遊具がたくさんあります。

遊べる大きな池もあり、夏の水遊びにもぴったりです。
また、広い芝生でボール遊びやバトミントンなど、子供が自由に遊べたり、ピクニックができたりと、観光に訪れた家族連れに人気があります。

無料の足湯もあるので、遊び疲れたら休憩することもできます。
山形名物の芋煮会広場や、バーベキュー広場もあり、家族で訪れるには最適の観光スポットです。

西公園
住所:山形市大字門伝字落合河原3114-10
電話番号:023-643-2450
営業時間:5:00~22:00
定休日:12月29日~1月3日
入場料や利用料:無料
URL:http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shiseijoho/sub14/koen/ca1aanisikouen.html

山形の観光地⑤:山形県総合運動公園

山形県総合運動公園では、サッカーやラグビー場などのスポーツ施設が豊富です。
サッカーJ1所属のモンテディオ山形のホームスタジアムもあり、観光ついでに子供とサッカーの試合を見に行くのもおすすめです。

「遊びの森」エリアには、子供たちが自由に遊べるバラエティに富んだ遊具がたくさんあります。
長い滑り台やスイング遊具で子供が体をたくさん使って遊ぶことができます。

また、夏場はプールも営業しています。
子供が遊ぶスライダーや流れるプールはもちろん、幼児用プールもあるので、幅広い年齢層の子供が楽しむことができます。

イチョウ並木があるなど、自然も豊かな公園として知られています。
子供を連れて観光に訪れた際、気候の良い日には家族でピクニックをするのもいいかもしれません。

山形県総合運動公園
住所:山形県天童市山王1-1
電話番号:023-655-5900
営業時間:9:00~21:00
定休日:毎月第1月曜日、年末年始(12/29~1/3)、施設点検日
入場料や利用料:無料
URL:http://park.montedio.co.jp/beni/

<下に続く>

雨の日にも!山形市内や県内で子供が遊べる室内体験観光スポット5選

室内で遊ぶ子供

では、山形の室内観光地をみていきましょう。
山形には、以下の室内観光地があります。

  1. 天童市子育て未来館 げんキッズ
  2. やまぎんこども館
  3. 鶴岡市立加茂水族館
  4. 山形県産業科学館
  5. ウィンドーム立川

続いて、山形の室内観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

山形の観光地①:天童市子育て未来館 げんキッズ

山形にあるげんキッズは、小学生以下の子供が遊べる室内の遊び場の観光スポットです。
子供向けの長いすべり台やロッククライミングもあり、雨の日でも子供が体をたくさん使って遊べる観光スポットとして人気を集めています。

子供は小さな赤ちゃんから小学生まで遊ぶことができる観光地です。
年齢別に子供の遊ぶエリアが分かれているので、小さな赤ちゃんを連れて行っても安心して遊べますね。

なんといっても子供が無料で遊べる観光スポットなのが嬉しいポイントです。
観光のために山形に遊びに来たけれど突然の雨で困ったなんてことになっても、すぐに行って子供を遊ばせることができるのは魅力ですね。

子供が室内で遊ぶことができるので、夏の猛暑や冬の寒い日など、子供を外で遊ばせたくない日にも利用できる点が多くの人から支持を集めています。
子育てカフェも併設しているので、親子ともどもゆっくりと過ごすことができる観光スポットで嬉しいですね。

天童市子育て未来館 げんキッズ
住所:山形県天童市芳賀タウン北2-7-18
電話番号:023-651-8240
営業時間:9:00~19:00
定休日:毎月第3水曜日、元日
入場料や利用料:無料
URL:https://www.shisetsu.jp/city.tendou/genkids/

山形の観光地②:やまぎんこども館

山形にあるやまぎんこども館は、小さな赤ちゃんから大きい子供まで楽しめる室内観光スポットです。
建物の2階から4階までが遊べるスペースとなっており、子供は幼児と乳児で分かれて遊ぶことができるので、小さな赤ちゃんを連れていても安心の観光地ですね。

週末はボランティアによる読み聞かせや工作などのイベントもやっているので飽きずに楽しめます。
飲食スペースもあるので、お弁当をもって食べることもできます。

3階から2階にかけてのすべり台や、大きなボールプールなどのさまざまな遊具がある観光地です。
室内でありながら子供が体をたくさん動かすことができるので雨の日にもぴったりです。

無料で入れる観光施設なのも嬉しいポイントのひとつです。
子供が悪天候で外で遊ばせられない日にでも安心して遊ぶことができます。

やまぎんこども館
住所:山形市七日町三丁目1-23
電話番号:023-634-4000
営業時間:9:30~17:00
定休日:火曜日、年末年始
入場料や利用料:無料
URL:http://y-kodomokan.o.oo7.jp/

山形の観光地③:鶴岡市立加茂水族館

鶴岡市立加茂水族館

山形にある観光地の鶴岡市立加茂水族館ではクラゲをたくさん鑑賞できるコーナーが人気を集めています。
クラゲドリーム館と呼ばれるコーナーで、クラゲの生態や種類などを楽しく学ぶことができる観光地で有名です。

なかでも直径5メートルの水槽に1万匹ものミズクラゲがいる水槽は圧巻です。
クラゲドリームシアター」と呼ばれるコーナーで、ぜひ子供に見てほしいもののひとつです。

クラゲに関する学習会も行なっているので、クラゲが好きな子供にもぴったりですね。
子供がクラゲのことをもっと詳しくなったり、好きになったりするきっかけになるかもしれません。

子供が遊べるキッズコーナーには魚との触れ合い体験ゾーンもあります。
子供のみならず、大人も楽しめるようになっている観光スポットです。

鶴岡市立加茂水族館
住所:山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
電話番号:0235-33-3036
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休
入場料や利用料:一般1000円、中・小学生500円
URL:https://kamo-kurage.jp/

山形の観光地④:山形県産業科学館

山形の観光地、山形県産業科学館では、遊びながら山形の産業や化学について学ぶことができます。
子供から大人まで楽しく学びながら観光ができる施設として人気を集めています。

巨大シャボン玉に入る実験や、小さな竜巻を自分で起こす実験など、子供が楽しめる実験がたくさんあります。
観光ついでに身の回りの科学について楽しく学ぶことができ、一度は子供を連れて行ってあげたいス観光ポットです。

工作や折り紙などのワークショップもあるので、飽きることなく楽しめます。
県内企業のブースは山形に観光に来た大人も楽しめると支持を集めています。

山形の観光地の山形県産業科学館は無料で入ることができるので、観光に訪れた家族連れにも人気があります。
子供を何度も連れて行ってあげたい観光スポットとしても人気です。

山形県産業科学館
住所:山形市城南町一丁目1-1 霞城セントラル内
電話番号:023-647-0771
営業時間:10:00~18:00
定休日:毎週月曜日、年末年始
入場料や利用料:無料
URL:http://www.y-sunka.org/

山形の観光地⑤:ウィンドーム立川

ウィンドーム立川

山形の観光地、ウィンドーム立川は風力発電や風について学ぶことができる観光スポットです。
風車の立ち並ぶ風車村の一角にあるスポットで、風車村の風車の管理や、風力発電に関する資料の展示を行っています。

観光地の施設内には、風力発電体験模型や、発電体験マシーンなど、風力発電に関して楽しみながら学べるスポットがあります。
また、バッテリーカーで遊ぶこともできるので、車が好きな子供にはぴったりの観光スポットです。

庄内平野を一望できる展望室もあり、子供と散歩がてら訪れる観光スポットとしてもぴったり。
子供が遊べる遊具がある公園もあるので、天気のいい日にも最適です。

室内で風力発電について子供が学べるので、雨の日にもおすすめです。
子供の自由研究のネタを探しに行くのもいいかもしれませんね。

ウィンドーム立川
住所:山形県東田川郡庄内町狩川字笠山444-9
電話番号:0234-56-3361
営業時間:9:00~17:00
定休日:4~11月:毎週月曜日 12~3月:毎週土・日曜日、祝祭日、年末年始(12/29~1/3)
入場料や利用料:無料
URL:http://www.town.shonai.lg.jp/windome/index.html

<下に続く>

子供から大人も楽しめる!山形県内でおすすめのショッピング観光スポット3選【道の駅紹介も】

遊ぶ子供

では、山形のグルメ観光スポットをみていきましょう。
山形には、以下のグルメ観光スポットがあります。

  1. 山形県観光物産会館 ぐっと山形
  2. 道の駅 寒河江 チェリーランド
  3. 道の駅 白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋

続いて、山形のグルメ観光スポットを、それぞれ詳しくみていきます。

山形県観光物産会館 ぐっと山形

山形にあるグルメ観光スポット、山形県観光物産会館ぐっと山形では、山形のあらゆるお土産が揃うことで知られています。
観光をしたあと山形のお土産に困ったらこちらを訪れてみるといいでしょう。

定番のさくらんぼを使ったお菓子や、家で食べるラーメンなど、お土産に最適なものが盛りだくさんです。
ネットショップも展開しているので、買い逃してもあとで買い足すことも可能です。

地元で作られたお酒をお土産に買えたり、フードコートで山形名物の食事を楽しめたりと、楽しみ方はさまざまです。

山形県観光物産会館 ぐっと山形
住所: 山形県山形市表蔵王68
電話番号:023-688-5500
営業時間:9:00~18:00
定休日:なし
URL:https://www.yamagata-bussan.co.jp/

道の駅 寒河江 チェリーランド

グルメ観光スポットのひとつ、道の駅寒河江チェリーランドでは山形が誇るさくらんぼの加工品のお土産を買い求めることができます。
さくらんぼの時期ではなくとも、1年中買うことができるので、山形のお土産にぴったりです。

さくらんぼのジェラートや、あゆの塩焼き、山形牛なども販売しており、お土産を買わなくてもおやつや食事を楽しむことができます。
広い芝生の公園もあるので、お散歩にもぴったりですね。

施設内にはトルコ館があり、トルコの陶器などの工芸品を鑑賞することができます。
併設のカフェではトルココーヒーも味わえ、非日常感を楽しめますよ。

道の駅 寒河江 チェリーランド
住所:山形県寒河江市八鍬川原919-8
電話番号:0237-86-3111
営業時間:9:00~17:30
定休日:なし
URL:http://www.cherryland.co.jp/index.html

道の駅 白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋

人気の観光地である道の駅白鷹ヤナ公園あゆ茶屋は、山形を代表する最上川であゆを捕まえるヤナ場が併設された道の駅です。
ヤナ場であゆを捕まえる光景は、大人も子供も忘れられない思い出になるでしょう。

地元の果物や野菜はもちろん、あゆの加工品もお土産に買って帰ることができます。
あゆチップスなど、あゆ茶屋でしか買えない商品もあるのでぜひチェックしてみてくださいね。

お土産を買う以外にも、とれたてのあゆを使った料理も楽しめることも魅力のひとつです。
新鮮で臭みのないあゆを堪能できます。

道の駅 白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋
住所: 山形県西置賜郡白鷹町大字下山661-1
電話番号:0238-85-5577
営業時間:10:00~18:00(11月~2月、~17:00)
定休日:1月~2月は、毎週水曜日休み
URL:http://www.ayuchaya.jp/

<下に続く>

観光ついでに!子供から大人も楽しめる山形名物グルメ5選

グルメ

では、山形の名物グルメをみていきましょう。
山形には、以下の名物グルメがあります。

  1. 山形長屋酒場
  2. 丹野こんにゃく番所
  3. 美登屋
  4. 萬寿屋本舗
  5. おやつ屋さん

続いて、山形の名物グルメを、それぞれ詳しくみていきます。

山形長屋酒場

山形長屋酒場では山形のご当地グルメの芋煮が味わえます。
芋煮は里芋などを入れた鍋料理で、東北地方を中心に食べられており、地域によって具材や味付けが微妙に異なることで知られています。

山形長屋酒場の芋煮は、味噌や醤油など違った味わいや具材の芋煮が4種類味わうことができます。
さまざまな味付けを楽しむことができるので、子供から大人まで自分好みの味わいを見つけることができますね。

また、山形長屋酒場には山形のご当地グルメが大集合しているので、大人から子供まで観光ついでにご当地グルメが幅広く楽しめます。

山形長屋酒場
住所:山形県山形市香澄町1-8-8 山形第1ビル1F
電話番号:023-633-9005
営業時間:17:00~24:00
定休日:なし
URL:http://marutomisuisan.jpn.com/nagaya-yamagata/

丹野こんにゃく番所

丹野こんにゃく番所では、山形のご当地グルメで有名な子供も食べやすい玉こんにゃくが味わえます。
串にささったこんにゃくはもちもちした食感で、大人から子供まで多くの人に愛される味わいです。

醤油だけで味付けされた玉こんにゃくは、手軽に楽しめることから観光しながらの食べ歩きにぴったりです。
濃い味付けなので冷めてもおいしく、観光ついでにテイクアウトしたあとにおやつとして食べるのもおすすめ。

串には3つ程度のこんにゃくが刺さっていることが多く、子供でも食べきれる量として人気です。

丹野こんにゃく番所
住所:山形県上山市楢下1233-2
電話番号:023-674-2351
営業時間:お買物9:00~17:00、お食事11:00~16:00
定休日:火曜日
URL:http://www.tannokonnyaku.co.jp/

美登屋

美登屋では山形では有名のだしが楽しめます。
子供も食べやすく、観光に訪れた旅行者のみならず山形の地元の人にも人気があり、観光ついでに県外からも買い求める人がいるほど、多くの人に愛されるご当地グルメのひとつです。

山形のだしは、夏野菜と香味野菜を刻んで醤油などであえるだけのシンプルな料理です。
そのシンプルさが、白ご飯をはじめ、うどんやそば、冷ややっこにも良く合い、大人も子供も幅広く楽しめます。

アレンジがしやすく食べやすいので、料理好きの人へのお土産にもぴったりですね。

美登屋
住所:山形県山形市山寺4494-5
電話番号:
営業時間:10:30~16:00
冬期間(12月~翌3月)11:00~15:00
定休日:不定休
URL:http://www.soba-mochi-mitoya.com/

萬寿屋本舗

萬寿屋本舗では山形名物の味噌餅が味わえます。
味噌餅は山形のご当地グルメとして有名で、味噌が練りこまれて香ばしい餅は一度食べると忘れられない美味しさです。

味噌餅は山形の有名なお菓子で、多くの人に好まれやすい味わいなので、観光ついでに味わうほか、お土産にもぴったりです。
味噌以外にも、クルミやごまが練りこまれているものもあるので、子供も飽きずに楽しめますね。

テレビで紹介されたことで、一躍有名になった味噌餅は、観光ついでに食べるほか、お土産にも最適です。

萬寿屋本舗
住所:山形県長井市館町北7-7
電話番号:0238-84-0022
営業時間:9:00〜18:00
定休日:水曜日
URL:http://www.manjuyahonpo.com/index.html

おやつ屋さん

おやつ屋さんでは山形名物のどんどん焼きを楽しむことができます。
お好み焼きを箸に巻いたようなシンプルな味わいですが、シンプルゆえに飽きることなく大人も子供も楽しむことができるご当地グルメです。

山形のどんどん焼きには魚肉ソーセージが入っていることが特徴です。
おやつ屋さんで食べられるどんどん焼きは、チーズ入りやラー油入りのピリ辛のものなど、バリエーションに富んだものが食べられるので、多くの人に人気があります。

観光に訪れた際にごはんの代わりに食べてもよし、観光がてらおやつとして食べてもよし、観光中に自由に食べられるのもどんどん焼きの魅力ですね。

おやつ屋さん
住所:山形県 山形市城南町2-6-16 ベルシティ霞城
電話番号:023-646-1344
営業時間:9:30 ~ 19:00
定休日:第1月曜日、ただし祝日の場合は営業
URL:https://dondonyaki.net/

<下に続く>

山形の人気観光スポットを子供と楽しもう

公園で遊ぶ女の子

山形には大人はもちろん子供も楽しめる観光スポットが盛りだくさんです。
天気のいい日はもちろんのこと、あいにくの雨など悪天候でも行きやすい観光スポットもたくさんあります。

子供の思い出に残る旅行のために、自然豊かな山形はぴったりです。
子供と山形を訪れた際には、山形の観光名所を子供と楽しんでくださいね。

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