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2019/04/03

台湾のSIMカード情報まとめ!Amazonのおすすめ品や空港での買い方も

台湾で利用できるSIMカードについてご紹介します!
日本人がよく利用する台北の桃園空港をはじめ、台湾各都市の空港情報や、事前にAmazonで購入する方法がわかります。

台湾で使えるSIMカードを買って、台湾旅行をより快適なものにしてください。

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台湾でスマホ通信を行うための主な手段を紹介!SIMカード購入はマスト?

たくさんのSIMカード

台湾では、旅行中に自由にスマホを利用するためにSIMカードを購入したほうがいいのでしょうか。
ここでは、SIMカードについての説明やSIMカード以外の方法でスマホ通信を行う方法をご紹介していきます。

SIMカードとは?

SIMカードとは、スマホやタブレットなどでインターネットを利用したり通話をするためのICカードです。
SIMカードには個別の番号が割り当てられているので、SIMカードをスマホなどの端末に入れることで利用者を特定でき、利用できるようになります。

海外で利用する場合は、この後に説明しているSIMフリー端末を利用する必要があり、日本のスマホでSIMロックがかかっている状態のままでは海外のSIMカードは利用できません。
海外では、その国で販売されているSIMカードを購入して利用することになります。

ほとんどの国では、到着した空港内でSIMカードが販売されていることが多いですが、出国前にAmazonで購入して現地に持っていくことも可能です。
言葉に不安がある人などは事前に購入しておくと便利でしょう。

ポケットWi-FIとは?

ポケットWi-Fiとは、モバイルWi-Fiルーターとも呼ばれている、言わば持ち運びできるインターネットのことです。
ポケットWi-Fに設定されているパスワードを利用する端末で入力すればWi-Fiを利用できるようになります。

日本の空港でレンタルできるのでSIMカードよりも簡単に利用できます。
ポケットWi-Fi1台で複数の端末を利用できるので、友達や家族と旅行の際も1台で利用できるのもメリットです。
人数が多い場合は、現地でSIMカードを一人一人が購入するよりも安くなるでしょう。

国際ローミングとは?

国際ローミングとは、日本で契約している携帯電話を海外でも使うことです。
日本の携帯会社が海外の携帯会社の回線を借りて、契約者へ回線を提供することで利用できます。

国際ローミングの場合、日本の使い放題のシステムと違い、従量課金制といって利用した分だけ請求されるシステムです。
日本とは料金形態が違うため、予想以上に高額になってしまったというトラブルも多く起きています。

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台湾のSIMカードは現地購入と事前購入のどちらがおすすめ?

荷物を持つ男性

台湾のSIMカードは、台湾各地の空港で入国したときに購入することができます。
そのほかに、日本で事前に購入することもできますが、おすすめの購入方法は到着時間や台湾に慣れているかによって違います。

まず到着時間についてですが、出発する場所によって台湾に深夜に到着する便もあります。
深夜に到着する場合、空港のSIMカード販売カウンターは閉店しているので、こういった場合は事前に購入していくと安心です。

空港で購入する場合、言葉がわからなくても表を見ながら注文することができるので言葉の心配はそこまでしなくても大丈夫です。
カウンターで購入すれば、SIMカードを挿入して設定まですべてやってくれるので簡単なのが魅力となります。

現地の通信会社で購入することもできますが、一番難易度が高いと言えます。
自身の台湾への到着時間や、店員との会話の不安、SIMカードの設定などを考えて現地で購入するか事前購入しておくか考えましょう。

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台湾のSIMカードはSIMフリー端末でのみ使用可能!

SIMフリーのスマホを持つ人

台湾や海外でSIMカードを利用する場合は、SIMフリー端末でしか利用することはできません。
通常日本で契約したスマホはSIMロックがかかっていて、契約した会社のSIMカード以外は利用できないように設定されています。

最初からSIMフリーになっている端末を購入することもできるし、SIMロックされているスマホをSIMロック解除することもできます。

スマホのSIMロックを解除する方法

スマホのSIMロックを解除するには、自身のスマホの契約状況を調べる必要があります。
分割払いで購入している場合だと、SIMロック解除できるまで日数制限がある場合があるので注意してください。

SIMロックができる場合、ほとんどの会社がネット上で手続きできます。
もしわからない場合は、通信会社に行ってSIMロック解除してもらうことができますが、お店に行くとSIMロック解除手数料がかかります。

SIMフリースマホは台湾でも購入可能!

SIMフリースマホは、台湾でも購入することができます。
ショッピングモールなど大きい場所に行けばスマホが販売されています。

しかし、海外で購入する場合最初の設定画面が英語になっていたり店員との会話は英語や中国語になる場合が多いです。
SIMフリー端末は日本でも購入することができます。

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台湾のSIMカード購入に必要なものを確認しよう!

パスポートを出す女性

台湾のSIMカード購入には、必要なものがいくつかあります。
まずは、すでに説明したSIMフリー端末が必要です。

次に、身分証明書としてパスポートが必要になります。
海外旅行で台湾に入国した場合は全員が持っているはずなのでここは問題ありません。

空港ならSIMフリー端末とパスポートさえあればSIMカードは購入することができます。
現金しか使えない場合が多いので、両替したり台湾の通貨の用意をしておきましょう。

街中の通信会社で購入する場合、パスポートのほかにもう一つ身分証明書が必要になる場合もあります。
空港で購入する場合、空港のスタッフは海外旅行客に慣れているので、特に心配することなくSIMカードを購入できるはずです。

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台湾桃園空港でのSIMカード購入方法を紹介!

飛行機を見る男性

ここでは、台湾で一番日本人の利用客が多い台湾桃園空港でのSIMカード購入方法をご紹介します。

台湾桃園空港でSIMカードを買える場所と行き方

台湾桃園空港では、SIMカードを購入できる場所がたくさんあります。
まずは、到着して入国審査前に購入できる場所があります。
台湾に到着したら必ず通る場所なのですぐにわかります。

そのほかには、出国ゲートを出てすぐにもカウンターがあります。
出国ゲートを出たら右に進むと右側にカウンターがあり、3社並んでいるので、料金や日数を見て決めれば問題ありません。

台湾桃園空港でのSIMカード購入の流れ

SIMカードを購入するためには、まず料金プランを調べます。
カウンターに行くと「How many days?(何日滞在ですか)」と聞かれると思うので、自分の滞在日数を答えればちょうどいいプランを案内してくれます。

料金プランを決定したらパスポートを提示します。
支払いもすぐするので、現金も準備しておきましょう。

あとは、SIMフリーのスマホを店員に渡せばSIMカードの入れ替えをしてくれます。
入れ替えが終わったらその場でインターネットが利用できるか確認すればSIMカードの購入は完了です。

もともと入っていた日本のSIMカードは、購入したSIMカードのパッケージにセロテープでとめてくれるので、日本への帰国までに無くさないように気をつけてください。
もし、日本のSIMカードを紛失してしまった場合、再発行の手続きに時間と手数料がかかります。

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台湾桃園空港で買えるおすすめのプリペイドSIMカードを紹介!

サイズの違うSIMカード

ここでは、台湾桃園空港で買えるおすすめのプリペイドSIMカードをご紹介します。

台湾桃園空港で買えるおすすめSIMカード①:中華電信プランB

台湾で有名な通信会社が中華電信です。
エリアも通信も安定しているので、初めての台湾旅行におすすめで、台湾の多くのエリアをカバーしています。
台湾は3Gのサービスが終了していて4G回線なのでとても速いです。

プランBは、5日間の有効期限があり300元でネット使い放題です。
プランCも同じ5日間の有効期限ですが、無料通話分が多いため500元と高くなります。
台湾で電話を利用することはほとんどないと思うので、プランBが一番おすすめです。

台湾桃園空港で買えるおすすめSIMカード②:台湾大哥大プランB

台湾大哥大も台湾で有名な通信会社で、台湾の多くのエリアをカバーしています。
プランは中華電信と同じで、5日間の有効期限で300元のプランがよく選ばれています。

台湾大哥大のプランももちろん4G回線です。

台湾桃園空港で買えるおすすめSIMカード③:遠傳電信プランE

遠傳電信は上の2社と合わせて、台湾の3大通信会社です。
プランEは8日間の有効期限があります。
7日間のプランと料金は一緒で4G回線が使えるので8日間を買っておけば問題ありません。

遠傳電信にも5日間のプランがあるので、自身の旅行日程でプランを選んでみてください。
台湾桃園空港では上記3社のカウンターが並んでいて料金も同じなので、並んでいる人が少ないカウンターで購入するという方法もあります。

台湾桃園空港で買えるおすすめSIMカード④:台湾之星プランB

台湾之星は、入国審査前にあるカウンターで購入できます。
台湾之星のプランは5日間のプランが他の会社よりも安い250元になっています。

ただし、回線速度は4Gでもほかの会社より遅いというデータもあるのであえて台湾之星を選ぶ必要もありません。
大手である3社のプリペイドSIMカードを利用している人が多いです。

プリペイドSIMカードをチャージする方法

プリペイドSIMカードは、アプリを利用したりコンビニの端末を利用すればチャージすることができます。
ただし、観光客は注意が必要です。

街中の通信会社で購入するSIMカードの場合、観光客向けではなく台湾在住者が利用しているプランも購入することができます。
その場合は、チャージするごとにSIMカードの有効期限も伸びる仕組みです。

でも、空港で購入したSIMカードは観光客向けなので、もともと利用できる日数がSIMカードの有効期限になるため、チャージしても有効期限がのびることはありません。
観光で利用する場合は、チャージするよりももともと利用するであろう容量を買っておくほうが便利です。

その他の台湾主要空港でもプリペイドSIMカードが買える!

台湾では、台湾桃園空港のほかに松山空港や台中空港、高雄空港などでプリペイドSIMカードを購入することができます。
LCCもある高雄空港で購入できるのはとても便利です。

日本からの国際線が乗り入れている空港ならプリペイドSIMカードを購入することができます。
街中で購入することもできますが、空港から街中のショップへ移動中はスマホが利用できないことを考えると、空港で購入するのがおすすめです。

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台湾のSIMカードは日本の空港でも買える!

日本の空港

台湾のSIMカードは、成田空港と羽田空港でも購入することができます。
5日間有効で1,400円で購入可能です。

台湾の空港で購入したほうが安いですが、深夜に到着する場合や到着してからカウンターで購入する手間が煩わしい人は日本の空港で購入していくこともできます。

購入できる場所は、成田空港なら第1ターミナルの地下1階、第2ターミナルの地下1階、第3ターミナルの本館2階とどのターミナルを利用する場合でも購入できるのがとても便利です。
羽田空港の場合は、国際線旅客ターミナル出発ロビーで購入することができます。

日本語で購入することもできるので言葉が不安な人は事前に購入しておくのもおすすめです。

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台湾のSIMカードは街中のショップでも買える!セブンイレブンでも購入可能!

台湾の街並み

台湾のSIMカードは街中のショップで購入することができます。
ただし、観光客の場合購入するのは観光客用のSIMカードだという人が多く料金も同じなので、空港で購入するほうが便利です。

さらにセブンイレブンでも購入できますが、セブンイレブンの購入はとても手間がかかります。
まず、セブンイレブンの店舗によってはSIMカードの在庫がない場合があります。

そして購入する場合は、事前に店内の端末で名前や滞在先のホテルなどの情報を入力する必要があります。
さらに、手続きが完了してからネットが利用できるようになるまで2時間から24時間ほどの時間がかかるので購入してすぐ使えるわけではないのもデメリットです。

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台湾のSIMカードの設定方法を紹介!

スマホを触る人

台湾で購入したSIMカードは、空港の場合設定すべて店員がやってくれるので、自身で設定する必要はありません。
そのため、台湾の空港で購入するほうが設定の手間がないので安心して利用できます。

ここでは、事前に日本でSIMカードを購入していた場合の設定方法をご紹介します。
SIMカードを挿入したらすぐ使えるようになる場合が多いですが、すぐ使えない場合はこの設定方法を試してみてください。

Android端末の場合

Android端末の場合は、「設定」から「モバイルネットワーク」へ移動します。
「アクセスポイント名」で自分の購入したSIMカードの会社を選びます。

最後に指定された「APN」を入力すれば完了です。

iPhoneの場合

iPhoneの場合も「設定」から進みます。
「モバイルデータ通信」から「モバイルデータ通信ネットワーク」を選択します。

「APN」を設定すれば完了です。

テザリングの使用方法

台湾のSIMカードはテザリングを使用することができます。
テザリングは、SIMカードの入った端末をルーターとして利用する方法で、別のスマホからパスワードを入力すればルーターとして利用した端末のデータを利用できるのです。

テザリングを利用することで、1枚のSIMカードで何台ものスマホをインターネットにつなげることができます。
テザリングするには、SIMカードの入った端末の「設定」から「インターネット共有」をオンにします。

その後、別の端末のWi-Fi接続からSIMカードの入った端末を選択し、パスワードを入力したらWi-Fiが使えるようになります。

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Amazonで買える台湾用SIMカードを紹介!自分に合ったSIMを購入しよう!

ネットショッピングする人

ここでは、Amazonで事前に買うことができる台湾用のSIMカードをご紹介します。

Amazonで買える台湾用SIMカード①:FAREASTONE 台湾プリペイドSIM LTEデータ通信無制限 (5days)

FAREASTONE 台湾プリペイドSIM LTEデータ通信無制限 (5days)
800円

このSIMカードは、台湾で有名な通信会社である遠傳電信のSIMカードで、台湾内で利用できます。
5日間利用できるSIMカードで、4G回線が無制限使い放題なので容量を気にせず使えるのがおすすめのポイントになります。

料金は800円と空港で購入できる5日間のSIMカードよりも料金が安いため、事前に日本で購入して持っていくこともできます。

SIMカードのサイズは、標準・micro・nanoサイズすべてに対応しているのでどの端末でも利用することができます。
テザリング機能も利用できるため、複数人で利用することもできるのが魅力です。

さらに、日本語マニュアルもついているため、言葉に不安がある人には事前購入をおすすめします。

Amazonで買える台湾用SIMカード②:亜太電信 台湾プリペイドSIM 4G・3Gデータ高速通信 速度低下なし無制限 5日

亜太電信 台湾プリペイドSIM 4G・3Gデータ高速通信
730円

亜太電信は、台湾桃園空港でもSIMカードを販売している新興会社で、台北市ではデータ通信速度が速いため、台北市をメインに利用するならおすすめのSIMカードです。
5日間無制限で利用できるSIMカードは730円とお手頃価格なのもおすすめの点です。

4G回線が利用できるSIMカードで、通話は不可ですが旅行で利用するなら問題ないSIMカードとなります。
日数でのカウントになるため、夜の23時に開通した場合、その日が1日目となり、次の日が2日目となることには注意が必要です。

Amazonで購入すると、配送料が無料になります。
台湾全土で利用可能です。

Amazonで買える台湾用SIMカード③:SIM2Fly 8日間有効SIMカード

プリペイドSIMカード 3GB 8日間 SIM2Fly
1260円

タイの通信会社であるAISのSIMカードです。
このSIMカードの最大の特徴は、台湾やタイ、シンガポールなど14ヶ国で利用できることで、台湾以外にも周遊旅行する人に便利です。

さらに、日本も利用対象国に入っているため、不安な人は日本で開通して持っていくこともできます。
8日間で1,260円とほかのSIMカードよりも割高ですが、いろいろな国でSIMカードを購入するよりも便利でお得です。

国を移動するごとにSIMカードの入れ替えをする必要がありません。
4GBまで4Gの高速通信を利用できます。
4GBを使い終わっても128kbpsの低速で利用することができるのもポイントです。

Amazonで買える台湾用SIMカード④:Hot TW SIM (30Days)

Hot TW SIM (30Days)
3200円

Hot TW SIM (30Days)は、台湾のほとんどのエリアで利用できるSIMカードで、有効期限が30日あるので、長期で滞在する人におすすめです。
料金は3,450円で4Gの高速データ通信が無制限で利用できるうえ、テザリングも利用することができます。

日本語説明書が入っていることもおすすめポイントで、現地で購入することに不安がある人でも簡単に設定することができます。
30日以上滞在する人は、日数に合わせて何枚かSIMカードを事前に用意しておくことも可能です。

Amazonで買える台湾用SIMカード⑤:中国聯通香港SIMカード

【中国聯通香港】30日間 3GB SIMカード
1470円

中国全省、香港、マカオ、台湾とかなり広いエリアで利用できるのが特徴のSIMカードです。
台湾のほかにも香港や中国へ旅行に行く人におすすめです。

データ量は4GBまで4Gの高速データ通信を利用できます。
4GBを使い切った後は、128kbpsの低速通信で利用可能です。

30日間利用できるため、長期の旅行にもおすすめです。
中国政府のネット規制対象外のSIMカードなので、中国でもSNSを利用したい人におすすめできます。

ただし、このSIMカードはテザリングができないため注意してください。

Amazonで買える台湾用SIMカード⑥:[亜太電信]SIMカード 2枚セット

[亜太電信] 2枚セット 台湾 プリペイドSIM 4G-LTE 5日間 使い放題
1360円

頻繁に台湾に訪れる予定がある人におすすめのSIMカードです。
2枚セットになっているので何度も購入する手間を省くことができます。

使い放題でデータ無制限なので、容量を気にせず利用することができます。
テザリングも可能なので、パソコンを使うこともできるのが便利なポイントです。

料金は1,360円と1枚で購入するよりリーズナブルです。
5日間の有効期限なので、2度の旅行で使うこともできるし、10日間の旅行で使うこともできます。

<下に続く>

台湾のSIMカードは音声通話対応のものを選んだほうがいい?

電話する人

台湾のSIMカードは、空港で販売されているものならデータ通信無制限のものが多く販売されています。
無料通話がついたものも多く、無料通信分が多いほうが高い料金プランになっています。

空港で購入できるものはほ音声通話対応のものになっていますが、短期の旅行で行くなら音声通話対応かどうかは気にする必要ありません。
台湾の電話番号で電話する場合、中国語が話せる必要がある場合が多いです。

短期の旅行でSIMカードを購入しようと思っている場合、音声通話ができないもののほうが安い場合もあるので、料金と有効期限さえしっかり見ておけば大丈夫です。

<下に続く>

台湾で使える無料通話アプリを紹介!SIMカードと組み合わせてさらに便利!

電話する女性

台湾のSIMカードを選ぶ際に、音声通話対応かどうか気にする必要はないと説明したのには理由があります。
台湾でも使える無料通話アプリがあるためです。

日本でも利用している人がいるかもしれませんが、IP電話と呼ばれている050の電話番号が持てるアプリは、台湾でも無料で利用できます。
「Smartalk」などの050アプリをダウンロードして電話番号を持っていれば、SIMカードのデータやWi-Fiを利用して日本に電話することができます。

さらに、普段メッセージの送信に多くの人が利用している「LINE」の通話機能も台湾にいてもそのまま無料で利用することができます。
そのため、台湾のSIMカードを購入して、データ通信の環境さえ整っていれば、日本にいるときと同じように日本にいる相手と無料でつうわができるのです。

<下に続く>

台湾のSIMカード購入で電話番号を取得すると利用できるサービスを紹介!

台湾の路地裏

ここでは、台湾のSIMカード購入で電話番号を取得すると利用できる便利なサービスをご紹介します。

YouBike

YouBikeは、台北や台中など台湾の北の地域で利用できる自転車シェアリングのサービスです。
台湾の電話番号と電車に乗るときに利用する「悠遊カード(Easy card)」を持っていれば簡単に自転車をレンタルすることができます。

街中に自転車スタンドがあって、借りた場所と違っても好きな場所に返却することができるので台湾観光にとても便利です。
利用料金もとても安く、30分毎に10元で利用できます。

台湾の電話番号がなくてもレンタルすることができますが、自転車をレンタルするたびに毎回クレジットカード番号を入力する必要があるので少々手間がかかります。

T-Bike

T-Bikeは、YouBikeと同じで台南で利用できるシステムです。
YouBikeがオレンジ色なのに対し、T-Bikeは緑色の自転車がスタンドにたくさんあります。

このT-Bikeも、YouBikeと同じで台湾の電話番号があれば事前に登録することで悠遊カードのタップで自転車をレンタルすることができます。

タクシー配車アプリ

台湾では、台湾で利用できるタクシー配車アプリ「台灣大車隊55688」がありますが、中国語表記で中国語がわからない人には利用は大変に感じます。
配車アプリを利用するなら「Uber」が英語表記なので利用しやすいです。

<下に続く>

台湾に旅行に行ったらSIMカードを購入して便利に楽しもう!

台湾の小籠包

台湾のSIMカードについてご紹介しました。
台湾のSIMカードは、空港で購入することができたり、事前に日本で購入することができるので便利です。

海外でスマホが利用できないと、地図を見ることができなかったり不便なこともあります。
ぜひ台湾旅行の際は、SIMカードを利用して快適な旅を楽しんでください。

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