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2019/04/13

日本のSIMカード・一時&短期帰国者向けのモデルを紹介!長期用も

日本を観光で訪れたり一時帰国したりする時に、気軽に使えるプリペイドSIMカードが近年人気ですね。
使用できるデータの容量や期間など、種類も豊富で自分の用途に合わせて選ぶことができます。

前払いなので後で多額の請求書が来る心配もなく、追加で容量をリチャージできるものや、ネット以外に通話のできるものなどのタイプがあります。
短期から長期利用まで、日本のSIMカードについてご紹介しましょう。

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日本一時帰国の際に役立つ「プリペイドSIMカード」とは?

プリペイドSIMカードとは、使用できるデータの容量や期間があらかじめ決まっている携帯のSIMで、主にウェブ検索やメール、SNSが利用できます。
prepaid(プリペイド)とは、「前払いの・前納の」という意味で、毎月決まった金額を払う携帯会社(キャリア)のSIMのように、継続的に利用するものではありません。

プリペイドSIMは、家電量販店やネットなどで販売しており、設定容量や利用期間が過ぎると使えなくなるタイプや、容量を追加購入できるものがあります。
基本的にはデータ専用ですが、中には通話可能なプリペイドSIMもあります。

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日本のSIMカードの種類は主に3種類!

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日本のSIMカードの種類は、利用できる機能の範囲で、データ&通話用SIM、データ&SMS用SIM、データ専用SIMの3種類があります。
携帯電話での通話や、ショートメッセージの送信ネット検索などの利用が、プリペイドSIMカードでそれぞれに異なりますので注意が必要です。

データ&通話用SIM

データ&通話用SIMでは、インターネット通信が使えて、SMS(ショートメッセージサービス)を送ることができ、「080」「090」で始まる電話番号での通話が可能です。

データ&SMS用SIM

データ&SMS用SIMでは、インターネット通信が使えて、SMS(ショートメッセージサービス)を送ることができますが、通話機能が使えません。

データ専用SIM

データ専用SIMでは、SMS(ショートメッセージサービス)や通話機能は使えず、インターネット通信のみの利用となります。

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日本一時帰国用のプリペイドSIMカードのメリットとデメリット

日本に一時帰国する時は、キャリアのSIM環境がなくても、プリペイドSIMカードがあれば、インターネットを十分満足の行けるレベルで利用できます。
日本一時帰国用のプリペイドSIMカードのメリットとデメリットについて見てみましょう。

日本一時帰国用のプリペイドSIMカードのメリット

プリペイドSIMカードには、下記のメリットがあります。

  • 入国後に契約手続きなしで、自分でカードを入れてすぐに使える
  • 使い切り型なので、2年縛りなどの違約金が発生しない
  • 前払い購入型なので、銀行口座やクレジットカードが不要
  • 容量が決まっているので、キャリアのSIMのように使い過ぎの心配がない
  • クレジットカード番号や本人確認などの個人情報の入力が不要
  • 空港やコンビニ、ショップやネットなど色々なところで購入できる
  • 短期間はもちろん、滞在期間に合わせて利用の期間が選べる
  • 家族に一定期間だけスマホを持っていてほしいなどの場合に便利
  • 2台目のスマホをある特定の用途で使い分ける場合にも便利

日本一時帰国用のプリペイドSIMカードのデメリット

プリペイドSIMカードは、とても便利なようですがデメリットもあります。

  • データ量あたりの料金はキャリアのSIMに比べるとやや割高
  • 090や080電話番号での通話は、データ通信専用では使えない
  • SMSのショートメッセージは、データ通信専用では使えない
  • データ容量を使い切ると全く通信ができなくなる場合が多い
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日本でSIMカードを購入する際の事前確認事項

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プリペイドSIMは、容量や日数が決められていて、それを使い切ると自動的に解約されますが、MVNOによっては数ヶ月単位の長期利用も可能です。
料金は数千円程度、利用期間は6,7日間からあり、追加でチャージできるものや、キャリアのような月額契約への変更が可能なものまで様々なタイプがあります。

SIMカードは通常、利用後は返却が必要ですが、一部返却の不要なSIMもあります。
それでは、SIMカードを購入する際の事前確認事項についてみてみましょう。

自分のスマホがSIMフリー端末であるか

SIMカードを利用するには、SIMフリー端末であることが必要です。
SIMフリー端末とは、SIMロックが掛かっていないスマホやタブレット端末のことを言います。

しかし、基本的には、回線が同じキャリア端末であれば、SIMロック解除していなくても使用することができます。

SIMロックは、大手3キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)が、他社へ顧客が流れないように、自社のSIMカードしか対応しないよう設定をかけたものです。
現在使用中のキャリアのスマホ端末で、プリペイドSIMを利用したい場合は、キャリアで使えるSIMを選べば、SIMロック解除しなくても利用できます。

SIMフリー端末はAmazonでも購入可能

プリペイドSIMは、主に以下の場所で購入できます。

  • Amazonなどのインターネット通販
  • 空港の短期利用旅行者用の自販機
  • ビックカメラやヤマダ電機などの家電量販店
  • セブンイレブンやローソンなどのコンビニ
  • 楽天モバイルなどプリペイドSIMを販売している会社のショップ

楽天やアマゾンなどのネット通販のサイトではいろいろな種類を販売しています。
インターネットの購入では、最短で即日配送も可能です。

各社のサイトから購入すれば、チャットやお問い合わせの電話番号が掲載されているため、わからないことを相談しながら購入することもできます。

コンビニでの購入は、コンビニで料金の支払いを済ませ、SIMカードは、WEBで住所などを入力して、後日自宅に送ってもらいます。

自分のスマホがSIMカードの通信方式に対応しているか

海外の端末を日本で使用する場合、日本の通信規格に対応できる端末であることが必要です。
下記の3種類であれば、世界的に流通していて日本の通信規格にも対応しています。

  • Apple iPhone
  • Samsung GALAXY(世界標準モデル)
  • Sony Xperia(世界標準モデル)

自分のスマホとSIMカードのサイズが適合するか

日本のSIMカードのサイズは、標準SIM、microSIM、nanoSIMと、携帯の軽量化に伴いどんどん小さくなって来ており、最新機種の多くはnanoSIMです。
サイズが異なると使えないため、購入時に自分のスマホのSIMサイズを確認しておくことが大切です。

サイズが合っていれば、SIMカードをスロットに挿入する際に、方向や表裏を間違えないようにすれば、誰でも簡単にセッティングできます。

日本滞在中に必要なデータ容量はどれくらいか

プリペイドSIMは、一般に1日に使えるデータ容量の上限が200MBなどと決まっており、また、期間も7日間・15日間・30日間などから選ぶことができます。
日本に何日滞在するのか、どのくらいのデータ容量が必要になるか、自分のデータ利用量に合わせて購入するタイプを決めましょう。

滞在期間中は、宿泊施設や喫茶店の無料Wi-Fiを利用し、出先でのネットの利用は、地図や情報チェックだけにすることが可能です。
その場合は1日200MBあれば足りますが、ご自身の日頃の利用頻度をもとに、データ容量を概算しましょう。

プリペイドSIMは上限を超えると、速度制限がかかるものもありますが、一切通信できなくなるものもあるので注意が必要です。
データ量や利用期間がオーバーした時にチャージできるタイプのSIMカードもあるので、多く使う人はチャージタイプがオススメです。

データ1GBで閲覧できるネットサービスの目安

1GBでできるネットサービスの目安は、利用時間や文章の長さにもよりますが、サイトの閲覧回数では約500~1万回、メールは約2000通、ツイッターなどのSNS閲覧は約2000回、LINE音声通話は約2000分。
動画再生は約4.5時間と言われていますが、動画再生は容量の消費が多いため、残りのデータ量が気になり始めたら利用は避けたほうがよさそうです。

データだけでなく通話機能も必要か

プリペイドSIMは格安ですが、主にデータ通信専用みのプランが大多数です。
通話は、LINEなどの無料通話アプリの利用も可能なので、利用できるサービスと併用するのも賢い方法です。

滞在期間中に、どうしても080や090で始まる電話の通話機能も必要になるかなども検討しましょう。
ちなみに、通話機能がついているSIMには下記があります。

  • Wi-Ho!Prepaid SIM
  • JAPAN TRAVEL SIM
  • JAPAN PREPAID SIM

Wi-Ho!Prepaid SIMは10分以内の通話がかけ放題で、旅行者用に通訳サービス機能も付いています。

開通期限に余裕はあるか

プリペイドSIMカードを購入すると、iTunesカードのような紙のパッケージにSIMカードと説明書が入っています。
スマホのSIMカバーを外してカードを挿入したら、SIMカード提供会社に電話をして開通連絡をします。

プリペイドSIMカードには開通期限が設定されており、SIM台紙に「購入から○日以内」などと有効期限が記載されています。
製品によって開通期限や開通連絡の仕方は異なりますので、説明をよく読んで、開通期限に余裕のあるものを選びましょう。

SIMカードの初期設定時にネット接続が必要か

SIMカード提供会社に電話で開通連絡をしたら、プリペイドSIMの利用をスタートするためにAPNの設定をします。
プリペイドSIM提供会社のサイトにAPN情報の入力の仕方が載っていますので、それに従って設定画面に入力します。

iPhoneの場合は、まず、APN設定用のプロファイルをダウンロードする必要があります。
設定を完了し、利用するAPN名を選択すれば、通信ができるようになります。

ダウンロードなどが必要な場合は、空港や宿泊先などWi-Fi環境のある場所で設定することが必要となります。
プリペイドSIMは、利用終了後に返却の必要な場合が多いので、紛失しないよう心がけましょう。

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日本で一時利用するSIMカードはネット購入可能のモデルがおすすめ!

格安SIMの会社は現在急増していて600社を超えており、その多くがインターネットで販売しています。
インターネットのSIMカード購入手続きは、5分ほどで簡単にできます。

サイトで、動画や画像の説明に従って必要事項を入力し、郵送で受け取ります。
インターネット契約には、下記のメリットがあります。

  • 好きな時間に契約できて待ち時間がなく、交通費が節約できる
  • 各社のサービスを比較して吟味できる
  • インターネット契約のキャンペーンを利用できる
  • 最短で即日配送が可能なところもある
  • 分からないことを電話やチャットで質問できる

そのため、日本で一時利用するSIMカードには、ネット購入可能がおすすめです。

店舗販売品よりもネット販売モデルの方が割安になる傾向あり

プリペイドSIMカードはネット購入の方が、店舗販売品を買うよりも割安になる傾向があります。

日本帰国前に希望のプリペイドSIMカードを予約しておこう

プリペイドSIMカードは日本国内の主要国際空港の自販機でも買えますが割高になる傾向があります。
また、データ通信容量が選べなかったり、他社との比較ができなかったりするのもデメリットですね。

そのため、プリペイドSIMカードは、帰国前にオンライン購入するのがお勧めです。
オンライン注文の配送先に、日本の滞在先ホテルや実家を指定することができます。

アマゾンなら、空港内コンビニの店頭受け取りを指定すれば、入国後に空港の無料Wi-Fi環境を利用して設定し、すぐに使い始めることができるので便利ですね。

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日本一時帰国用・ネット購入可能なおすすめプリペイドSIMカードを紹介!長期滞在者向けカードも!

代表的なプリペイドSIMを紹介しますので、自分の用途にあった製品を探しましょう。

mineo『JPSIM 6日無制限プラン』SIMカード

mineoの日本国内用プリペイドSIMカードは、日本に短期滞在で携帯でネット通信をよくする人にお勧めです。
クレジットカードや銀行口座の登録等が一切不要で、購入後ユーザーページで利用申し込みとAPN設定をするとすぐに使えます。

6日間快適・高速の通信速度でLTEが使い放題ですが、1日2GBを超えると速度制限がかかります。
nano/micro/標準SIMマルチ対応です。

JPSIM 15日プラン(220MB/日)SIMカード

JPSIM 15日プランは、ネット利用を抑え、費用を安くしたい人にお勧めです。
1日220MBのデータ制限があり、利用有効期限はAPN設定翌日から15日です。

nano/micro/標準SIMマルチ対応しており、WiFi通信でAPNを設定する必要があります。
認証有効期限が2019年6月末までとなっており、期限内に開通手続きをする必要があります。

IIJ『Japan Travel SIM 3GB 30日間』SIMカード

Japan Travel SIM 3GB 30日間は1ヶ月の長期滞在の人にお勧めです。
データ容量は3GBなので、無料wi-fiを利用したり、ポケットW-iFiと併用しながら出先でのW-iFi環境をサポートしてくれます。

長期滞在者には、チャージできるタイプや月額プランに切り替えることのできるものがお勧めです。

チャージして引き続き使えるSIM

  • Rakuten Mobile Prepaid SIM 1GB
  • BIGLOBE NINJA SIM
  • b-mobile 7GB プリペイドSIM
  • Prepaid LTE SIM

月額プランへ移行できるSIM

  • mineoプリペイドパック
  • IIJmioプリペイドパック
  • OCN モバイル ONE プリペイド期間型 20日間 50MB
  • OCN モバイル ONE プリペイド容量型 1.0GB

ネット購入可能な日本用プリペイドSIMを選ぶ基準

ネット購入可能な日本用プリペイドSIMを選ぶ基準は、下記の点を参考にしましょう。

  • 完全に使いきりのタイプかチャージ可能か
  • データ容量と有効期間は適切か
  • 継続利用したい場合は、通常プランに移行できるか
  • 音声プランの通話機能の利用を含めるか

ネット購入可能なおすすめプリペイドSIMを紹介!おすすめはどれ?

SIM名 データ容量 期間 通話機能 料金 サイズ
Nippon SIM for JAPAN 3GB 30日 ¥2,380 標準版
Nippon SIM for JAPAN 4GLT 3GB 4G LTE 30日 ¥2,480 標準版
プリペイドsim 日本 softbank 3GB 4G LTE 15日 ¥1,990 マルチサイズ
Nippon SIM for Japanプリペイドデータシム 3GB LTEデータを越えると無制限 8日 ¥1,980 3-in1 SIMカード
日本国内30日間5GB 4GLTE 5GB 4G LTE 30日 ¥3,080 マルチカット
楽天モバイル プリペイドSIM 2GB 90日 ¥3,980 マルチSIM
日本国内用プリペイドSIM JPSIM AIR 5GB 30日 ¥3,980 nano micro 標準
全日通AJC日本国内用 2GB 4G LTE 8日 ¥1,999 nano
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日本の主要空港で購入できるプリペイドSIMカードを紹介!

日本の主要空港でも、購入できるSIMカードをご紹介しましょう。

SIM名 データ容量 期間 通話機能 リチャージ 料金 サイズ 販売空港
JAPAN PREPAIDSIM 1GB 15日 ¥5,500 nano 成田/羽田/中部/関西/新千歳/福岡
APAN PREPAID SIM 3GB 7日 ¥2,800 nano micro 標準 成田/羽田/中部/関西/新千歳/福岡
Wi-Ho! Prepaid SIM 2GB 7日 ¥3,800 nano 成田/羽田/関西/新千歳/福岡
Wi-Ho! Prepaid SIM 1GB 15日 ¥5,500 nano 成田/羽田/関西/新千歳/福岡
Wi-Ho! Prepaid SIM 5GB 30日 ¥5,500 nano 成田/羽田/関西/新千歳/福岡
U-mobileプリペイド 200MB/日 7日 ¥2,980 nano micro 標準 函館/成田/羽田/福岡/関西/九州佐賀/富山きときと/阿蘇くまもと
PrepaidLTE SIM 2.1GB 10日 ¥2,315 nano micro 標準 成田/羽田/関西/新千歳/仙台/富山きときと/那覇
JAPAN TRAVEL SIM 1GB 30日 ¥2,460 nano micro 標準 成田/羽田
BIGLOBE NINJA SIM 3GB 30日 ¥4,900 nano micro 標準 成田/羽田/関西/中部/新千歳
Unari-kun SIM 無制限 7日 ¥4,000 nano micro 成田
Unlimited Japan Prepaid SIM 無制限 15日 ¥5,500 nano micro 羽田/関西

空港でのSIMカード購入は割高になる傾向あり

プリペイドSIMカードは、主要な空港で購入することができますが、空港でSIMカードを購入すると、割高になる傾向があります。
海外でネットで安く購入して、日本で受け取るなどの工夫をしましょう。

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日本一時帰国用のプリペイドSIMカードは街中の携帯ショップでも購入できる!

日本で使用するプリペイドSIMカードは、家電量販店や街中の携帯ショップでも購入できます。
ビックカメラやヨドバシカメラなどの大手家電量販店や携帯ショップでは、スタッフと対面で安心して買うことができます。

ショップで買うと、容量や有効期間、サイズや適用モデルなど、分からない点を直接聞くことができます。
格安SIMを販売する店舗は、大手キャリアに比べてまだまだ少ないですが、購入後の使用に不安がある人は、店舗購入がお勧めです。

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日本用SIMカードとポケットWi-Fiの組み合わせもおすすめ!データ容量不足を補おう!

Wi-Fiのレンタルは、一時的な日本での仕事で、SIMカードだけでは容量が足りない場合や、また、家族や友人など複数人で利用する場合にお勧めです。
個々にプリペイドSIMカードを買うより、レンタルポケットWi-Fiをシェアすれば、通信コストを安く抑えることができます。

また、Wi-Fiルーターのレンタルでは、携帯やタブレット、ノートパソコンなど複数の端末で同時に使えるメリットもあります。
SIM交換でSIMカードを失くすのが不安な人は、ルーターに一本化することで安心して仕事に集中できます。

LTE(高速通信ネットワーク)対応のレンタルWi-Fiは、通信速度が速く、ビジネスで来日する場合は特にお勧めです。
ポケットWi-Fiは日本の空港で受け取ることができ、費用も1日500円からで、1ヶ月契約の日額が216円とコスト面でもメリットがあります。

おすすめのポケットWi-Fiを紹介!

個人差もありますが、仕事利用でスマホやタブレット、パソコンも合わせて利用すると、通信量が月80GBを超えることもあります。

一時帰国にお勧めのWi-Fiルーターには、SoftBank Pocket Wi-Fi や楽天のWiFi、モバイルゲートなどがあります。

SoftBank Pocket Wi-Fi

SoftBank Pocket Wi-Fi は、LTEの高速通信で、5台まで同時接続可能。
前日申し込みがOKで、予備バッテリーのレンタルもあります。

長期割引プランもがあり、返却はレターパックでもできます。

楽天のWiFiレンタル

楽天のWiFiレンタルは、ソフトバンクとドコモの高速ネットワークが利用でき、14台まで接続できます。

3機種あり、バッテリーの持ちも良く、通信も高速で安定しています。
受け取りや返却は、空港のほか宅配便でも可能です。

WIFIレンタル専門店 モバイルゲート

モバイルゲートは、レンタルの期間いほど安くなるポケットWi-Fiです。
即日配送で、空港や宿泊先で受け取ることができ、料金は1日100円代の安さです。

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一時帰国や長期滞在者向けの日本のSIMカード

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日本への一時帰国や長期滞在では、プリペイドSIMカードで生活に欠かせないWi-Fi環境を確保することができます。
携帯の機種によって使えるSIMカードが異なったり、申し込みや設定の仕方も違います。

利用できる機能に何があるのか、期間や通信データ量などを調べて、自分の滞在にあったSIMを選びましょう。
また、追加でチャージできたり、キャリアに切り替えのできるものもあります。

快適なWi-Fi環境で、日本での滞在期間を有意義に過ごしてくださいね。

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