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2019/04/27

銀閣寺の見どころを紹介!特徴や境内名所・周辺の人気スポットも!

京都の観光に、銀閣寺周辺は必ず組み込みたいスポット。
今回は、どの季節もおすすめの有名な観光地・銀閣寺をご紹介します。

銀閣寺はどんなお寺なのでしょうか?
銀閣寺の特徴・見どころ・アクセス・周辺のグルメスポットやお土産物屋さんを詳しくご説明します!

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見どころたくさんの銀閣寺の概要

銀閣寺の見どころ

銀閣寺は8代将軍足利義政が1482年から造営を始めたお寺。
1490年2月、同年1月に死去した義政を弔うため銀閣寺の一部である東山殿を寺とし、寺号は義政の法号である慈院(じいん)としました。

銀閣寺の周りの辺りを東山と呼び、多くの観光名所があります。
東山は夏の送り火で有名な大文字山の麓のエリア。

京都観光の名所である祇園・八坂神社・清水寺・平安神宮・哲学の道・銀閣寺周辺までが東山エリアになります。
お寺・お食事処・京都雑貨屋さんなどがたくさん集まっているエリアなので、散策すると楽しくと地元の人にも観光の方にも人気エリア。

銀閣寺の見どころはたくさんあり、周辺の観光地も賑わっています。

銀閣寺
住所:〒606-8402 京都市左京区銀閣寺町2
電話番号:075-771-5725
拝観可能時間:夏季(3/1-11/30)
午前8:30 ~ 午後5:00
冬季(12/1-2/末日)
午前9:00 ~ 午後4:30
定休日:年中無休
拝観料:500円 小中学生300円
URL:銀閣寺

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見どころたくさんの銀閣寺の歴史と正式名称について

京都にある銀閣寺は正式名称を東山慈照寺といいます。
金閣寺とともに相国寺の塔頭寺院です。

相国寺は京都御所の北側にある臨済宗のお寺です。
地下鉄今出川駅を下車し同志社大学の校区の間にあるお寺です。

京都にある銀閣寺は、室町幕府3代将軍足利義満により創建されました。
その後前述のとおり、1490年に8代将軍足利義政により造築され、東山慈照寺(ひがしやまじしょうじ)となりました。

境内にある法堂の天井の龍は、鳴龍として知られています。
鳴龍は呼び名の通り、絵の下で手を叩くと反響で龍が鳴くような音がします。

銀閣寺には併設して美術館があります。
義政は将軍であるとともに美意識が強く東山文化の発展にも力を注いだと言われています。

こちらの美術館には、前述の相国寺・金閣寺・銀閣寺に代々伝わる美術品を展示して見ごたえがあります。
お時間があれば、銀閣寺拝観と一緒に是非足を伸ばしてみて下さい。

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見どころたくさんの銀閣寺と金閣寺の関係

銀閣寺と言えば金閣寺が同時に思いつく方が多い2つのお寺。
どのように結びついているのでしょうか?

金閣寺の正式名称は、鹿苑寺(ろくおんじ)といいます。
金閣寺の歴史を述べていきます。

金閣寺は、1224年に藤原公経が建立した西園寺を1397年に足利義満が譲り受け邸宅としたところからはじまります。
どの後、銀閣寺と同じように改築、新築されました。

前述の相国寺の建立とほぼ同じ頃、義満の死後で彼の遺言により金閣寺は禅寺となりました。
銀閣寺は金閣寺を模したものと言われています。

銀閣寺を思うと金閣寺が同じように浮かんでくる2つのお寺の関係がわかりましたね。
銀閣寺は金箔こそ貼られていませんが形も佇まいもよく似ています。

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銀閣寺の見どころと足利義政について

6代将軍 足利義教の次男である7代将軍の長男義政はよく早世していました。
そのため義政は次男でしたが、強い将軍となりました。

父である義教をつねにお手本として前向きに政治を行なっていた勇敢な義政
しかし、執事の伊勢貞親が諸大名の共謀で失脚したことや妻である日野富子の実家日野家が政治に口出しするようになったことから政治への関心を次第に無くしていきます。

義政には息子がいませんでした。
息子の代わりに弟の義尋を還俗させようと強引に説いて義視と名を改めさせ後継者にしますが、翌年妻・富子が実子義尚を生んだので話がややこしくなりました。

管領家の畠山、斯波氏の家督争いから細川、山名の勢力争いに発展。
義政は精を出し、これに義視と義尚の後継者争いまで絡んみあいました。

どんどん複雑に絡み合い家庭内も外でも反乱がおこり続けました。
この家庭内の激しい反乱が応仁の乱です。

応仁の乱が治らないうちに、義政は義尚に将軍職を譲り隠居して趣味の世界に没頭します。
造営中の銀閣寺に移りすみますが7年後の1490年、56才でその生涯をとじました。

余談ですが、金閣寺近くに足利初代将軍尊氏の創建した等持院というお寺があります
ここには足利家の菩提寺で歴代将軍の木像が安置されています。

池泉回遊式の美しい庭園が広がるスポットです。
観光客が少ないのでお抹茶を頂きながらゆっくり四季折々のお庭を眺めるのが最高のスポットです。

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銀閣寺境内の見どころ8選を紹介!

では、銀閣寺の見どころスポットをみていきましょう。
銀閣寺には、以下の見どころスポットがあります。

  1. 銀閣寺垣
  2. 銀閣(観音殿)
  3. 東求堂(とうぐどう)
  4. 銀閣寺山からの景色
  5. 洗月泉(せんげつせん)
  6. 向月台(こうげつだい)と銀沙灘(ぎんしゃだん)
  7. 錦鏡池(きんきょうち)
  8. 手水鉢(ちょうずばち)

続いて、銀閣寺の見どころを、それぞれ詳しくみていきます。

1. 銀閣寺垣

銀閣寺の正面山門から中門の参道沿いに椿の垣根があります。
主に椿の花があり他には梔子(くちなし)・山茶花(さざんか)・樫(かし)なども活けられています。

垣根一帯を銀閣寺垣というのですが、地上5mの高さで揃えられ隅々まで手入れが行き届いていいるため造園界でも定評があります。
メインとなる椿は長寿の象徴で赤い花びらの色は縁起がよく美しく、銀閣寺特有の見どころの1つ。

2. 銀閣(観音殿)

一般的に銀閣寺と呼ばれるとき、こちらの建築物を示して銀閣寺と言われています。
観音殿(かんのんでん)は銀閣寺を代表する建築物で国宝であり、銀閣あるいは観音殿(かんのんでん)と言われています。

銀閣ですが、今まで銀箔が貼られていたことはありません。
外壁の黒漆が日光により銀色に輝いてみえたから銀閣と称されたと言われています。

銀閣の正式名称が観音殿になります。
二層(2階)建ての室町期を代表する楼閣庭園建築物(ろうかくていえんけんちくぶつ)です。

銀閣は、鹿苑寺(金閣寺)の舎利殿(金閣)と西芳寺の瑠璃殿(るりでん)を見本として造られたと伝えられています。

一層目(1階)は心空殿(しんくうでん)、二層目、(2階)は潮音閣(ちょうおんかく)という名前です。
潮音閣には名前の由来となった観音菩薩坐像が祀られ、創建当時には内外共に黒漆が塗られていたことが分かっています。

内部には入ることができず、外から見学するようになっています。
後に述べる見どころの1つ錦鏡池(きんきょうち)、と呼ばれる池のそばに建つ銀閣の様子は、金閣と似ていますが、銀閣は黒い外壁が印象的な幽玄の美を感じることができます。

3. 東求堂(とうぐどう)

東求堂は基本が非公開となっていて春と秋の特別拝観時のみ内部を公開しています。
その内部は、日本最古の書院造で現代の和風建築に大きな影響を与える同仁斎(どうじんさい)という書院があります。

春と秋の特別拝観時には、東求堂(とうぐどう)と地下の廊下でつながっている銀閣寺の本堂の拝観もできます。
こちらでは普段は非公開で保管されている与謝蕪村(よさぶそん)と池大雅(いけのたいが)”の絵画を鑑賞できるため、東求堂の拝観の時は本堂も拝観してみましょう。

4. 向月台(こうげつだい)と銀沙灘(ぎんしゃだん)

銀閣寺の美しいお庭風景と言えば、こちらの向月台(こうげつだい)。
この向月台の近くで写真を撮ると美しい風景が撮れます。

場所がいいので、写真を撮りたい観光客が多く順番の競争率も高いのでチャンスは逃さずにシャッターをお押しください。
砂を波型に盛り上げた銀沙灘(ぎんしゃだん)は向月台のそばに観ることができます。

向月台(高さ1.8メートル)はプリンのような形をしていて銀沙灘とのコントラストがとても美しいです。
向月大の形がプリンのようになっているのは、月光を反射させて室内に明かりをとるためと言われています。

5. 銀閣寺山からの景色

銀閣寺の裏庭から銀閣寺山に進む山道があります。
はじめはゆるやかな山道ですが、徐々に険しくなっていきます。

銀閣寺参拝の時に銀閣寺山まで足を伸ばされる方は絶対にスニーカー。
途中で清らかに流れる小川を眺めて休憩をしたり、女性の大人の足でしっかり回ると運動にもなる登山コースです。

銀閣寺山の頂からの景色はすばらしく京都市内が一望できます。
大人の足で30分くらいです。

6. 洗月泉

銀閣寺は銀閣寺山への登山道に清らかな小川が流れていて、そのような泉が多くあります。
洗月泉も山から湧き出た泉ですが、高位置から湧き出ているため小さな滝のようになってます。

洗月泉という名前がつけられた由来はとても風流。
泉に月が写った時に、さざなみで月が洗われているように見えたことから名付けられたそうです。

銀閣寺の庭園奥にあり、見つけやすい場所にあります。
パワースポットとしても話題のスポット。

7. 錦鏡池(きんきょうち)

足利義政の意向を多く取り入れ作られた銀閣寺の美しい庭園。
銀閣寺の庭園の中心に錦鏡池(きんきょうち)と呼ばれる池があります。

錦鏡池は、約2万平方メートルの広々とした庭園内に位置する見どころスポットの1つ。
池を中心とした特有の庭は池泉回遊式庭園と言われます。

銀閣寺ではこの錦鏡池と前述した向月台や銀沙灘の組み合わせを枯山水庭園とも呼び参拝客に人気があります。

銀閣寺枯山水庭園と池泉回遊式庭園の中心になる錦鏡池。
錦鏡池に映った銀閣はとても美しく風流がありポストカードなどのお土産物にもなっています。

8. 手水鉢(ちょうずばち)

拝観の時に手や身体を清めるお水が手水鉢(ちょうずばち)です。
を目にします。
銀閣寺にも手水鉢があります。

東山文化や日本文化を大切にしていた足利義政がお茶をたてるときに、こちらのお水を使用したとも言われている手水鉢。
デザインは市松模様であり、別名「袈裟型手水鉢」との名があります。

<下に続く>

【銀閣寺の見どころ】銀閣寺で生まれた文化について

足利義政が文化人だったことで華道・茶道・絵画・書道・香道などの多種多様な文化が銀閣寺では発展しました。
銀閣寺の佇まいは煌びやかではありませんが、静かな美しさがあります。

銀閣寺の中で発展した数々の文化と文化人との交流。
足利義政は茶道を好んでいたため、お茶人との交流もありました。

1つの所作をも大切にして意味を見出すわび・さびを感じる凛とした東山文化。
京都では銀閣寺で発展した華道・茶道・絵画・書道・香道などが現在にも伝統としてのこり京都の文化人たちに引き継がれています。

<下に続く>

【銀閣寺の見どころ】アクセス方法について

銀閣寺へのアクセスは、電車+徒歩またはバスが便利です。
ただし、桜の季節・ゴールデンウィーク・シルバーウィーク・紅葉の季節は道路が激しく混むためバスは避けた方が良いでしょう。

散策好きな方は祇園四条駅で下車し哲学の道を歩いて銀閣寺に到着するのも有意義です。時間が限られている方はタクシーに乗ることもできます。

オフシーズンの際は、四条河原町からバスが便利です。
京都市バス17系統、5系統、32系統が銀閣寺に向かいます。

特に17系統は約15分ごとに循環していますのでバス待ちのストレスを避けることができます。
乗車時間も20分ほどで3つのバスの中1番早く到着します。

<下に続く>

銀閣寺から続く「哲学の道」も見どころたくさん!

銀閣寺は哲学の道の始発地であり終着地です。
銀閣寺から歩き始める方が多いようです。

哲学の道とは、北は銀閣寺・南は若王子神社から始まり約2kmの琵琶湖の疎水沿いの小道です。
小道の両脇には*カフェやお土産物屋さんがあるので気候のいい日のお散歩として地元の人にも人気の観光地。

ご家族や仲のいい友達を誘ってぜひ散策してみてください。
とても気持ちいい運動にもなります。

また、哲学の道の入口・銀閣寺前には人力車のお兄さんたちが客引きをしています。
2名で15分程度の遊覧で4000円、3名だと6000円ですが、人力車2台になり旅の思い出になるでしょう。

<下に続く>

【銀閣寺の見どころ】周辺のおすすめ観光スポット4選!

では、銀閣寺周辺には以下の観光地があります。
銀閣寺周辺の観光地を詳しく見ていきましょう。

  1. 永観堂
  2. 南禅寺
  3. 水路閣
  4. 平安神宮

続いて、銀閣寺の観光スポットを、それぞれ詳しくみていきます。

永観堂

モミジの永観堂と呼ばれるモミジが美しい永観堂。
紅葉の名所で境内には約3000本のモミジの木が溢れています。

主な種類はイロハモミジやオオモミジで京都の秋の観光名所として安定の人気スポット。

紅葉の季節は特別夜間拝観も催しているため昼と別の風情にライトアップされた永観堂はかなり見ごたえがあります。
混雑が激しい時は入場規制がかかることがあるため早めに受付をしていると安心でしょう。

永観堂の正式名称は禅林寺と言います。
日本の歌人・与謝野晶子も永観堂のモミジに惹かれ作歌したため、境内には与謝野晶子の碑も1つの見どころです。

永観堂
住所:〒606-8445 京都府京都市左京区永観堂町48
電話番号:075-761-0007
営業時間:9:00~17:00
定休日:不明
入場料や利用料:大人600円 小・中・高生400円
URL:永観堂

南禅寺

南禅寺は複数の寺院から構成されています。
1つ1つの寺院は国宝や重要文化財に指定されている立派な建築物の集まりです。

もっとも見ごたえがあるのが、三門と方丈。
三門は南禅寺の入口。

堂々とした大きな門構えが見ごたえがあり国の重要文化財です。
門ですが2階建てで、2階からの景色を眺めることができるため観光客にも人気です。

方丈は2つの建築物を組み合わせて方丈とされていて、中庭が広いため方丈の床に座って休憩しながら眺めるととても気持ちがいいスポットです。

方丈は国宝であり、内部には重要文化財が多く保管されています。

南禅寺
住所:〒606-8435 京都府京都市左京区南禅寺福地町
電話番号:075-771-0365
営業時間:8:40~17:00
定休日:不明
入場料や利用料:南禅院大人300円 ・高校生250円・小・中150円
URL:南禅寺

インクライン]

インクラインとは水路閣のことで琵琶湖の水を運んでいる路になります。
南禅寺の敷地内にあるため南禅寺観光のルートに必ず訪れたいスポット。

重厚なレンガ作りが圧巻で例えるとヨーロッパの歴史的建造物に似た雰囲気があります。
水路閣に大きな穴があいているので、写真撮影に最適です。

インクライン
住所:〒606-8435 京都府京都市左京区 南禅寺福地町
電話番号:075-771-0365
営業時間:終日
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:水路閣

4. 平安神宮

東山の大鳥居と言えば平安神宮。
平安神宮はとくに桜の季節が有名で幸福のイメージがあるため結婚式を挙げるカップルが多いです。

八重桜や枝垂れ桜など種類豊富な桜が見れます。
縁結び・家内安全・交通安全などにご利益があり、芸能にも協力的な神宮。

平安神宮の広い境内をステージにしてアーティストのコンサートも開催されています。

〒606-8341   
平安神宮
住所:京都市左京区岡崎西天王町97
電話番号:075-761-0221
営業時間:8:30~17:30
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:平安神宮4

<下に続く>

【銀閣寺の見どころ】周辺のおすすめグルメスポット6選!

では、銀閣寺周辺のグルメスポットをみていきましょう。
銀閣寺には、以下のグルメスポットがあります。

  1. おめん(うどん)
  2. ノアノア(イタリアン)
  3. 御米司 ふみや(和食)
  4. グリーンテラス(カフェ)
  5. 岡北(京うどん) 
  6. よーじやカフェ銀閣寺店

続いて、銀閣寺周辺のグルメスポットを、それぞれ詳しくみていきます。

おめん

創業昭和42年創業。
釜揚げのおうどんに薬味(きんぴら、大根おろし、ミョウガ、しょうが、ネギ、揚げなす、揚げ万願寺とうがらしが小皿にどーんと乗ってきます。

自家製の一味や七味とうがらしも美味しいです
国産小麦を使用したうどん料理のお店です。

おめん(うどん)
住所:〒606-8406 京都府京都市左京区浄土寺石橋町74
電話番号:075-771-8994
営業時間:11:00~20:00
定休日:無休
URL:おめん

ノアノア(イタリアン)

ランチコースは2500円でいただけます。
パスタやピザなどの一品からご注文可能な銀閣寺そばのイタリアン。

テラス席と店内個室はペット連れのお客様も利用できる優しいサービスに定評があります。
チャージ料が必要ですが予約すれば個室でゆっくり食事を摂ることもできます。

人気メニューはムール貝のワイン蒸し。
美味しいと再来するお客様が多いお店です。

ノアノア
住所: 〒606-8406 京都府京都市左京区浄土寺石橋町37
電話番号:075-771-4010
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし
URL:ノアノア

御米司 ふみや(和食)

落ち着ける和食のお店でかまどで炊いたご飯がいただけます。
銀閣寺の参道に面しています。

11時まで提供しているおにぎりのモーニングセットが人気メニュー。
いつも賑わっている有名店です。

御米司 ふみや
住所: 〒606-8402 京都府京都市左京区銀閣寺町65
電話番号:075-746-4560
営業時間:8:30~17:00
定休日:なし
URL:御米司 ふみや

グリーンテラス(カフェ)

グリーンテラスカフェは哲学の道沿いにあるテラス席があるカフェです。

ランチメニューは豊富でキーマカレー、黒豚のポークカツレツが特におすすめです。
テラス席といってもゆったりしたソファー席なので、哲学の道を行く人を小川越しに眺めつつゆっくりできます。

グリーンテラス
住所:〒606-8421 京都府京都市左京区鹿ケ谷法然院町72
電話番号:078-751-8008
営業時間:【月~土】9:00~22:00
【日】9:00~20:00
定休日:水曜日 春季は無休
URL:グリーンテラス(カフェ)

岡北(京うどん) 

行列のできる京うどんのお店です。
平安神宮の近くの岡崎エリアにあります。

17時台から並び始めるので、少し早めの16時台なら比較的並びません。
店内は落ち着いた雰囲気で壁に金色の模様が施されているため高級感があります。

うどんの出汁があんかけになっているため、冬の観光中の食事処に最適。
身体が温まります。

岡北
住所: 〒606-8334 京都府京都市左京区岡崎南御所町34
電話番号:075-771-4831
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜日 水曜日
URL:岡北

よーじやカフェ銀閣寺店

よーじやカフェ銀閣寺店は2階建の和風家屋のお座敷があるカフェです。
銀閣寺の庭園のように美しい中庭を眺めながらお茶を飲むことができます。

白玉添え抹茶アイスやおしるこなどメニューも和風。
併設したお土産物屋さんに帰りに立ち寄ることもできます。

でくつろいでほっと一息つけるカフェです。

よーじやカフェ銀閣寺店
住所: 〒606-8421 京都府京都市左京区鹿ケ谷法然院町15
電話番号:075-754-0017
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日 水曜日
URL:よーじやカフェ銀閣寺店

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【銀閣寺の見所】周辺で買いたい名物お土3選!

では、銀閣寺の名物お土産みていきましょう。
銀閣寺には、以下の名物お土産があります。

  1. ショコラ ベル アメール
  2. ちどりや(和雑貨とコスメ)
  3. 緑寿庵清水(金平糖)

続いて、銀閣寺の名物お土産を、それぞれ詳しくみていきます。

ショコラ ベル アメール

銀閣寺の参道に店を構えるショコラベルアメール。
人気があるのはタブレットショコラです。

どのようなお菓子かというと、手のひらサイズで舞妓さん・銀閣寺・桜などが描かれている可愛らしいチョコレート。
見た目の可愛さの他に味もゴマ・生姜・焦がし醤油・ゆずなど和風です。

枡に見立てたショコラの中には日本酒をジュレにして流したチョコがあり、まるで宝石みたいです。
見た目が綺麗でうっとりします。

ショコラの他にもケーキや焼き菓子の販売がありお土産にも喜ばれるでしょう。
併設のショコラバーはシンプルな雰囲気。

ショコラ ベル アメール銀閣寺店
住所: 京都市左京区銀閣寺町75-1
電話番号:075-771-1005
営業時間:10:30~17:30
定休日:不定休
URL:ショコラ ベル アメール銀閣寺店

ちどりや(和雑貨とコスメ)

和風なゆずを使用したスキンケア商品や舞子さんが使うような化粧品が置いてあります。
京都ならではのチドリ柄のパッケージが可愛い天然素材のリップバームが人気です。

ちどりや
住所: 〒606-8405 京都府京都市左京区浄土寺上南田町65-1
電話番号:075-751-6650
営業時間:9:00~18:00
定休日:なし
URL:ちどりや

緑寿庵清水(金平糖)

金平糖専門店 緑寿庵清水 金平糖3個入り
3300円

緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)は日本でただ一軒ある金平糖専門店
金平糖は16日かけて手作りで作られています。

皇室の方の結婚式の引き出物にも使われる緑寿庵清水の金平糖はオススメです。

緑寿庵清水(金平糖)
住所: 〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町38番地の2
電話番号:075-771-0755
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日
URL:緑寿庵清水

<下に続く>

銀閣寺は見どころたくさんで周辺の観光地も人気!

以上のように銀閣寺の見どころについて詳しくご紹介しました。
室町時代から長い歴史を経ても変わらず静かな美しい佇まいの銀閣寺。

わび・さびを大切にする日本の伝統文化を伝えている貴重な建造物ですね。
銀閣寺の観光をされる時は、今回の記事をぜひご活用ください。

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