- 【スケートの前に】富士急ハイランドの基本情報!
- 富士急ハイランドのスケートの営業期間はいつ?
- 富士急ハイランドのスケートに行くときのおすすめの持ち物は?
- 富士急ハイランドのスケートに行くときのおすすめの服装は?
- 利用料一覧!富士急ハイランドのスケートでは色々レンタルできる!
- 初心者でも安心!富士急ハイランドのスケートならではのサービスも!
- 富士急ハイランドのスケートは混んでる?何時くらいがおすすめ?
- 富士急ハイランドでスケートの合間に休憩や食事ができるところは?
- 富士急ハイランドのスケートは夜のイルミネーションもきれい!
- 富士急ハイランドには他にも2つのスケートリンクが!
- 富士急ハイランドのスケートの営業期間や料金は?参加無料の教室も!のまとめ
【スケートの前に】富士急ハイランドの基本情報!
富士急ハイランドとは?
富士急ハイランドは、山梨県富士吉田にあるアミューズメントパークです。
園内には40種類ほどのアトラクションが取り揃えられ、特に世界一でギネス認定されているアトラクションもあります。
他にもトーマスランドやリサとガスパールタウンといったお子様でも楽しめる場所も豊富にあるので、友達とも家族とも遊べる年齢層を問わない遊園地と言えるでしょう。
富士急ハイランドはチケットの種類が豊富!
富士急ハイランドはチケットが豊富で、様々な形態のチケット制度がありますので、事前にしっかりと調べて行くと、よりリーズナブルに利用できるでしょう。
年齢はもちろんですが、特に交通とセット(バス等)で購入するとより安価になることもあります。
また富士急ハイランドは入場自体は無料となっておりますが、アトラクションを楽しむためには各パスチケットが必要となっております。
入場券が無料だからといってもアトラクションまで無料で楽しめるわけではありませんので、お気をつけください。
大人(18歳以上) | 中人(中高生) | 小人(小学生) | シニア(65歳以上) | |
---|---|---|---|---|
入場券 | 0 | 0 | 0 | 0 |
オンライン顔登録フリーパス前売り券 | 5300 | 4800 | 4000 | 1900 |
フリーパス前売り券 | 5300 | 4800 | 4000 | 1900 |
アフタヌーンパス(通常料金) | 3600 | 3300 | 3000 | 1600 |
フリーパス | 5700 | 5200 | 4300 | 2000 |
シングルスマートフリーパス | 5300 | 5300 | 5300 | 5300 |
絶叫優先券 | 機種や時期に応じて変動 | |||
年間フリーパス | 17100 | 15600 | 12900 | 6000 |
セット券 | 発着地に応じて変動(往復のバス乗車+アトラクション乗り放題) | |||
ギフトチケット料金 | 5500 | 5500 | 5500 | 5500 |
障害者手帳持参者 フリーパス | 2000 | |||
障害者手帳持参者 アフタヌーンパス | 1600 |
富士急ハイランド
住所:山梨県富士吉田市新西原5丁目6−1
電話番号:0555-23-2111
営業時間:8:30-21:00(時期により変動します)
定休日:不定休
URL:https://www.fujiq.jp
富士急ハイランドのスケートの営業期間はいつ?
富士急ハイランドにはスケート施設もありますが、こちらは営業期間が決っています。
屋外になりますので、スケートリンクが維持できる期間となるでしょう。
具体的に挙げると、2018年度は2018年11月9日から2019年3月31日までということです。
毎年時期や気候が異なるので、細かい日程は変動する可能性はありますが、11月中旬頃から3月下旬のイメージをしておくと良いでしょう。
また雨等でもお休みになる可能性もございますので、しっかりと行く際には事前調べをしてから、行きましょう。
富士急ハイランドのスケートに行くときのおすすめの持ち物は?
富士急ハイランドのスケートでは、スケート靴やソリ、Qスケ (スケート補助具)をレンタルすることができます。
その為、基本的なスケート道具はレンタルできますので必要ではありません。
当日に手ぶらでもできちゃいますので、初心者や富士急ハイランドに来たついでにスケートもするような突発的な時でも簡単にすることができます。
しかし、いくつか持っていった方が良い持ち物もありますので、ご紹介します。
おすすめの持ち物①:飲み物
スケートもスポーツということで、水分補給は重要です。
寒い時期で乾燥していることもありますので、飲み物があると良いでしょう。
こちらは現地(富士急ハイランド内)でも調達可能かと思いますが、いつでも補給できるように事前に購入しておくと良いでしょう。
おすすめの持ち物②:着替え
スケートでは、上級者でないと一度は転んでしまうことが多いでしょう。
その為、転んでしまうとズボンや上に着ている衣類が濡れてしまう可能性があります。
その濡れいている格好で他のアトラクションを乗ったり、過ごしているのは寒い時期では風邪を引いてしまいます。
そのような事態を防ぐことを踏まえて、着替えを持って行くと良いでしょう。
もし荷物がかさばるようであれば、ズボンだけでも問題ありませんので、用意していきましょう。
おすすめの持ち物③:タオル
寒い中、屋外でスケートというのは、一見優雅なように見えて、やはり運動ということでやっていると汗をかきます。
また汗もそのままにしていると、冷えて風邪を引いてしまうかもしれません。
その為、ハンドタオルを持って行くと良いでしょう。
ハンドタオル一枚あれば、汗をかいた時にも汗拭きになります。
おすすめの持ち物④:使い捨てカイロ
スケートも動き出しは寒く、特に手先などは冷えてしまう人も多いでしょう。
そういった時にも温めることができるようにカイロを持って行くと良いでしょう。
特に貼らないタイプであれば、友達や家族といった自分以外の人が寒いといった時もすぐに手渡すことができますので、便利です。
おすすめの持ち物⑤:絆創膏
初心者だと、スケートでは転んでしまったりすることがよくあります。
その為、転び方によっては、転んでしまった時に擦りむいてしまうこともあるでしょう。
そういった時に絆創膏があるとそうしたトラブルの対処もすぐ行うことができるので安心です。
何かトラブルやアクシデントは、折角の遊び場で台無しにしてしまう可能性が高い一つの要素です。
事前に起こりうるトラブルをすぐ対処できるようにこうした絆創膏等もバッグに忍ばせておくと良いでしょう。
富士急ハイランドのスケートに行くときのおすすめの服装は?
富士急ハイランドのスケートをする時にオススメの服装は下記と言えるでしょう。
基本的には、防寒をしつつも動きやすい格好を重視すると良いでしょう。
おすすめの服装①:ニット帽
寒い時期ですので、ニット帽は必要不可欠です。
近年ではおしゃれなニット帽もたくさんありますので、自分の好みのニット帽を被って、スケートに臨むと良いでしょう。
あまりぶかぶかの大きいタイプだと、スケートをしている際に落としてしまう懸念もあります。
その為、可能であればある程度フィットするタイプをお勧めします。
おすすめの服装②:ウィンドブレーカー
動くといって、動き出しは寒いので、羽織ものが必要です。
しかし、あまり厚手なものだと動きにくさが出てしまいます。
その為、スポーツをするウィンドブレーカーのような格好が、良いでしょう。
撥水性が高いものが多いので、そういったものだと転んだ時にも水に濡れにくくなります。
おすすめの服装③:長袖
インナーや長袖等を重ね着しましょう。
滑っていると汗をかくので、吸湿速乾の機能のあるインナーをアンダーウェアに着るのがおすすめです。
暑くなってきたらインナーの枚数を減らすなどで体温調整をすると良いでしょう。
おすすめの服装④:長ズボン
スケートでは、撥水性がありストレッチの効いたパンツが良いでしょう。
足を閉じたり開いたりすることが多いので、そうした動きにも対応できるような服装が良いとされます。
女性は特にスカート等で行ってしまうと転んでしまった時や何かあった時にトラブルになりかねません。
その為、できる限りパンツタイプを履き替えるか、着ていくと良いでしょう。
おすすめの服装⑤:耳あて
もしニット帽に耳を被せることができなかったりするのであれば、耳あてがあるとより良いでしょう。
寒空の下だと、耳なども冷えてしまいますので、耳あてを活用して防寒しましょう。
利用料一覧!富士急ハイランドのスケートでは色々レンタルできる!
富士急ハイランドのスケートでは、フリーパスであれば滑走料金は必要ありませんが、フリーパスでなければ滑走料金が必要です。
またスケートのレンタル道具によって、料金が異なりますので、事前に確認しておきましょう。
フリーパスで滑走料金が必要なくなるということで、富士急で他のアトラクション等も乗る予定の方はフリーパスを取っておく方がお得でしょう。
滑走料金(中高生以上) | 1500 |
---|---|
滑走料金(小学生以上) | 900 |
スケート貸靴 | 1000 |
ソリ(30分) | 600 |
スケート補助具 (30分) | 300 |
ヘルメット | 300 |
手袋 | 350 |
靴下 | 350 |
初心者でも安心!富士急ハイランドのスケートならではのサービスも!
富士急ハイランドのスケートでは、初心者でも楽しめるように様々なサービスがあります。
そのサービスをここではご紹介します。
無料のスケート教室!
初心者のために、毎日無料教室が開かれます。
しかし、時間も定員も決められておりますのでお気をつけてください。
各日10時〜と14時〜の回があり、1回につき20名という人数ですので、混み合う時期は早めに予約をしましょう。
予約は当日の貸靴受付となりますが、その日のコンディションにより変動する可能性がありますのでお気をつけください。
ユニークなレンタル品!
富士急ハイランドでは、誰でも楽しめるようにレンタル品も様々あります。
当日急遽スケートとなっても楽しめるように靴下や手袋や貸靴がありますし、他にも子供達も楽しめるようなソリや二枚刃スケート靴など、スケートが苦手な方でも楽しめるようなものもあります。
是非この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
二枚刃スケート靴
富士急ハイランドのスケートでは、一枚刃スケート靴と二枚刃スケート靴を選ぶことができます。
二枚刃スケート靴は一枚刃よりもバランスを取りやすく、初心者の方でも滑りやすい仕様になっております。
その為、まずは二枚刃である程度できるようになったら、一枚刃チャレンジすると良いでしょう。
転んでしまう恐怖心がある方には、手厚いサービスですので、是非勇気を出して二枚刃から始めてみることをオススメします。
尚、二枚刃から一枚刃の交換に関しては無料で行ってもらえるので安心です。
氷上ソリ「スケートメイト」
スケートメイトは、スケートができない・苦手な人でも楽しめるソリになります。
しかし、押して進む仕組みになっておりますので、誰かがスケートをしながら押し進めてもらう必要があります。
家族で来た時に子供達を乗せるにはうってつけです。
ソリに乗せることでスケートで転んで怪我をするような心配はありません。
スケート補助具「Qスケ」
スケート補助具「Qスケ」は、初心者の方でまだ滑られない方でも転ばないように掴まることができる器具です。
こうした「Qスケ」に掴まりながら、徐々に感覚を掴むことで大きな転倒を防ぐことができます。
富士急ハイランドのスケートは混んでる?何時くらいがおすすめ?
日中の間は家族ぐるみの人達で賑わいますが、夕方以降になるとそうした人達が減る傾向にあります。
また夕方以降になれば、イルミネーションやライトアップも行われますので、そのような見て楽しむ要素を踏まえてもオススメでしょう。
ただし、冬の夕方以降は寒くなりますので、しっかりとした防寒対策をしていきましょう。
富士急ハイランドでスケートの合間に休憩や食事ができるところは?
フードスタジアム
洋食や中華料理、うどんやハンバーガーなど、幅広いジャンルの店舗が並ぶフードコート型のレストランです。
開放感のある2階席や、お子様用の低いテーブルやイスが並ぶエリアもあり、カップルでもファミリーでも安心してご利用可能です。
特に富士急ハイランドの名物アトラクションにちなんだメニューが多いことが特徴です。
真っ黒いバンズを使ったメンチカツバーガー「戦慄迷宮バーガー」や、ボリューミーな角煮が丼に浮かぶ「角煮が主役でええじゃないかラーメン」など、多くの個性派メニューを食すことができます。
グリルキッチン MEAT×MEET
がっつり肉を食べたければこちらへ行くと良いでしょう。
ハンバーグからステーキから様々な肉料理が取り揃えてあります。
ボリュームのみならず、質にもこだわった肉料理やそれに合わせた山梨名産のワインはどれも間違いなしな組み合わせです。
富士急ハイランドのスケートは夜のイルミネーションもきれい!
富士急ハイランド全体がライトアップ・イルミネーションに彩られる夕方からは、煌びやかな輝きに包まれるロマンチックな雰囲気の中でスケートを楽しめます。
スケート場のみならず、周りの雰囲気もガラッと変わるので、そういった昼と夜で違った楽しみ方ができるのも富士急ハイランドならではかもしれません。
富士急ハイランドには他にも2つのスケートリンクが!
シアターリンク
富士急ハイランドには屋内アイススケートリンクですが、貸切限定のリンクとなっています。
事前に予約等を確認した上で、利用するようにしましょう。
ユニファーフォレスト SEIKO OVAL
スピードスケートやカーリングなどの大会でも利用される立派なスケート場です。
公式大会で使用されるスケート場なので、上級者向けと言えるでしょう。
別名「SEIKO OVAL」と呼ばれ、1992年冬季オリンピックのスピードスケートの銅メダリスト、橋本聖子さんの名前が冠についています。
実は橋本聖子さんは現役時代、富士急行株式会社の社員だったからと言われています。
富士急ハイランドのスケートの営業期間や料金は?参加無料の教室も!のまとめ
富士急ハイランドのスケートは、初心者に優しい手ぶらでも行けるスケート場でもあります。
デートや友達、家族と一緒にスケートデビューをしてみる機会に是非行ってみると良いでしょう。
富士急ハイランドの中にありますので、スケートに飽きたら、他の施設も充実していますので、予定変更も融通が利きやすいのもポイントです。