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2019/05/06

秋葉原のおすすめかき氷10選!人気の台湾かき氷など、話題のお店を紹介

様々な流行を発信し、今では若者に大人気となった街、「秋葉原」ですが、実はかき氷の激戦区であったのをご存知でしょうか?
若者の街だけあってインスタ映えするようなメニューもあれば、本格的な味を満喫できるメニューまで、ここでは様々なかき氷を楽しむことができます。

では「秋葉原」のかき氷事情について、見ていきましょう。

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秋葉原はかき氷の激戦区!夏も冬も大人気!

かき氷激戦区の秋葉原の様子

「かき氷」と聞くと、暑い夏に食べるスイーツというイメージが強いかもしれません。
もちろんそのような目的で食べられるスイーツであるのは間違いありません。

しかし最近では豪華なトッピングや、常夏の国で流行っているかき氷を一年中販売しているお店が、「秋葉原」エリアで人気を得ています。
もちろん「かき氷」は夏の特別間を味わうことのできるスイーツでもあります。

そのため春から夏にかけての時期にのみ「かき氷」を販売するお店もありますし、この時期に限定的に販売される特別メニューを提供するお店もあります。
いずれにせよ「秋葉原」には美味しくて見栄えの良い「かき氷」を販売するお店がたくさんあり、このエリアは「かき氷」激戦区として知られているのです。

<下に続く>

秋葉原のおすすめかき氷10選!

豪華なフルーツかき氷

では、「秋葉原」エリアで「かき氷」を販売している、人気のお店を見ていくことにしましょう。
今回ご初会するのは、以下の10店です。

  1. フライング・スコッツマン 秋葉原
  2. 生粋
  3. おむすびのGAGA
  4. 竹むら
  5. 天野屋
  6. サカノウエカフェ
  7. うさぎや Cafe
  8. みつばち 本店
  9. 森乃園
  10. デニーズ秋葉原店

では上記のお店の詳しい情報を見ていくことにしましょう。

フライング・スコッツマン 秋葉原

「フライング・スコッツマン 秋葉原」は、ホットケーキやワッフルで有名なお店です。
店内は昔ながらの喫茶店の雰囲気が感じられ、落ち着きをもたらしてくれます。

またここで飲むことができるコーヒーはサイフォン式で入れられており、コーヒー好きからも高い支持を得ているお店です。
そして「フライング・スコッツマン 秋葉原」では、夏限定で「かき氷」メニューを展開しています。

主なメニューは「スノーマンゴー」、「スノー抹茶」、そして「スノーいちご」の3つです。
おしゃれな名前の付けられたこれらの「かき氷」は「台湾かき氷」です。

その中でも人気なのは「スノーマンゴー」です。
氷の上にマンゴー、そして生クリームがのせられたメニューとなっています。

南国のフルーツと生クリーム、そしてふわふわの氷が見事なまでにマッチしており、あっという間に食べ終えてしまうスイーツです。
見た目も美しく、思わず写真を撮ってしまいたくなるほどです。

フライング・スコッツマン 秋葉原
住所:東京都千代田区外神田4-2-6 AKIBA 426 3F
電話番号:03-3525-4899
営業時間:月〜金 11:00~22:00
     土,・日,・祝 10:30~20:30
定休日:水曜日
URL:フライング・スコッツマン 秋葉原

生粋

「生粋」は「JR秋葉原駅」電気街口から徒歩7分ほどのところににある、焼き肉店です。
「何で焼き肉店なんて紹介するの?」と思われるかもしれませんが、ここで提供されている「かき氷」は、美味しいと評判なのです。

実のところ「生粋」は、南青山の老舗焼肉屋である「よろにく」がニューブランドとして秋葉原にオープンしたお店です。
そして「生粋」でも良質の肉を提供しており、「かき氷」はこのお店のデザートとして食べられています。

良質の肉のお口直しに食べられるわけですから、このお店の「かき氷」も当然のことながらお客さんを満足させる味でなければなりません。
そしてその期待を裏切らない味に仕上がっているのは、言うまでもありません。

「生粋」の「かき氷」は、コース料理のデザートとして提供されています。
種類は4つで、「京都小山園のほうじ茶」、「薩摩しろくま」、「コーヒーミルク」、そして「バジルレモン」となっています。

削られた氷はふわふわで、甘さを抑えた上品な味となっています。

生粋
住所:千代田区外神田6-14-7 2F
電話番号:03-5817-8929
営業時間:17:00~24:00
定休日:月曜日
URL:生粋

おむすびのGABA 秋葉原店

名前が示す通り、「おむすびのGABA 秋葉原店」は、おむすびをメインに販売しているお店です。
「JR秋葉原駅」から徒歩5分ほどのところに位置しており、この便利な立地から多くのお客さんが訪れるところとなっています。

店内は和を感じさせる、モダンな造りとなっています。
壁には藁を彷彿させる飾りが施されていたり、一番大きな長テーブルの中央には、植物が飾られています。

このような落ち着きを感じる空間の中で、「かき氷」を食べることができます。
「おむすびのGABA 秋葉原店」では夏限定で「かき氷」を提供しています。

その中でもおすすめの「かき氷」が、「特選抹茶あずき」です。
このメニューは愛知県春の氷卸問屋である「川久」とのコラボで完成した「かき氷」です。

ふわふわの氷の上には小豆と抹茶、そして白玉がのっています。
小豆と抹茶は程よい甘さで、氷の良さを引き立てています。

また白玉は弾力があり、「かき氷」にアクセントを加える存在になっています。

おむすびのGABA
住所: 東京都千代田区外神田4-7-2
電話番号:03-5298-5567
営業時間:月~金 7:00分~21:00、土・日 11:00分~21:00
定休日:年中無休
URL:おむすびのGABA 秋葉原店

竹むら

「竹むら」は、「おしるこ」や「揚げ饅頭」で有名なお店です。
1930年に創業した老舗の甘味処で、長年のファンも多いお店です。

建物は東京都選定歴史的建造物に指定されており、古き良き日本を彷彿させる外見です。
そのため多くの外国人観光客も訪れるところとなっています。

お店で販売されている「かき氷」は、懐かしさを感じさせるメニューとなっています。
最近ではくちどけの良い、ふわふわの氷に削り上げるのが主流となっていますが、ここ「竹むら」では氷の食感を残した「かき氷」に仕上がっています。

夏限定で販売される「かき氷」の種類は、「氷しるこ」、「氷あんず」、そして「氷宇治金時」です。
「竹むら」では具の上に削った氷をのせて提供しています。

そのため具が氷の隙間からチラッと顔を出すようにして見えます。
ここでは追加料金を支払えば、アイスクリーム、ミルク、あんず、そして白玉などをトッピングできます。

そのため「竹むら」オリジナルの「かき氷」を、自分風にカスタマイズすることもできるのです。

竹むら
住所:東京都千代田区神田須田町1-19
電話番号:03-3251-2328
営業時間:11:00~20:00
定休日:日曜日、月曜日、祝日
URL:竹むら

天野屋

「天野屋」は昔ながらの甘酒を提供するお店です。
創業は江戸時代末期の1846年で、当時は旅人がここで甘酒を飲んでいたという、歴史あるお店です。

趣のある日本家屋、そして店先にある「甘酒茶屋」の看板は、見る人をひきつけます。
店内も古き良き日本を感じさせる造りで、外国人観光客も訪れます。

甘酒は飲む点滴と言われるほど、栄養価の高い飲み物です。
そしてここ「天野屋」で、甘酒を使用して作られた人気メニューが、「氷甘酒」です。

削った氷の上にかけられているのはシロップではなく、甘酒です。
さっぱりとした口当たりで、食べやすいのが特徴です。

このほかにも「いちご」、「宇治」、「あんず」、そして「あずき」といった、「かき氷」の定番メニューも揃っています。

天野屋
住所:東京都千代田区外神田2-18-15
電話番号:03-3251-7911
営業時間:売店 月〜土10:00〜18:00、祝10:00〜17:00、
     喫茶 月〜土10:00〜17:00、祝10:00〜16:00
定休日:日曜日
URL:天野屋

サカノウエカフェ

「千代田線」の「湯島駅」から徒歩で3分ほどのところにある「サカノウエカフェ」は、見た目が可愛らしいおしゃれなカフェです。
ここには「自家製シロップかき氷」というメニューがあります。

これらの中には、パンダの形にデコレートされたものなど、インスタ映えするようなものが多々存在します。
その中でも人気なのが「氷のショートケーキ」です。

これは「かき氷」の上にいちごのシロップがかけられており、その上にホイップクリームがのせられています。
そしてトップにはいちごが一粒のせられており、見た目はショートケーキそのものです。

お皿には練乳が入った小さな容器がのせられており、お好みで使用することができます。

サカノウエカフェ
住所:東京都文京区湯島2-22-14
電話番号:03-5817-4767
営業時間:11:00~19:30、土日祝日 11:00~18:30
定休日:月曜日
URL:サカノウエカフェ

うさぎや Cafe

「うさぎや」は大正2年創業のお店で、餡を使ったお菓子を製造、販売しています。
ちなみに現在では「どら焼き」が美味しいことで有名です。

そして「うさぎや」の餡を使ったスイーツを楽しめるお店が「うさぎや Cafe」です。
十勝産の小豆を厳選し、職人さんが丹念に作り上げてきた餡は、非常に上品な味に仕上がっています。

そしてこの餡を使用したかき氷で、このお店の人気メニューが「日本酒うさ氷」です。
「かき氷」自体は超軟水ハワイウォーターを凍らしたもので作られています。

これを餡と蜂蜜にかけた、シンプルなメニューです。
そして名前が示す通り、「日本酒うさ氷」には餡に合う広島の純米酒が添えられています。

「かき氷」を食べるときにお酒を振りかけることができ、味にアクセントを加えることができます。

うさぎや Cafe
住所:東京都台東区上野1-17-5-1階
電話番号:03-6240-1561
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日
URL:うさぎや Cafe

みつばち 本店

「みつばち 本店」は、大正4年創業の老舗です。
守り抜かれた伝統の味は、今でも多くの人に愛されています。

餡を使ったスイーツや可愛らしい形をしたアイスなどを販売しており、味だけではなく見て楽しめる商品を提供しています。
お店は「御徒町駅」北口から徒歩4分ほどのところに位置しています。

そして「かき氷」は夏限定のメニューとなります。
種類は6つで、「氷あずき」、「氷あんず」、「氷生レモン」、「クリームミルフル」、「宇治金夏」、そして「茶々の蜂」です。

またプラス80円で練乳、白玉、そしてアイスクリームをトッピングすることができます。
そのため「みつばち 本店」オリジナルの「かき氷」を楽しむこともできますし、それらにトッピングを加えて、自分オリジナルのものを作ることもできます。

みつばち 本店
住所:東京都文京区湯島3-38-10
電話番号:03-3831-3083
営業時間:売店 11月~2月 11:00~21:00、3月~10月 10:00~21:00
     喫茶 11月~2月 11:00~20:00、3月~10月 10:30~20:00
土曜日、日曜日、祭日、祝日
     売店 10:00~21:00
     喫茶 10:30~20:00
定休日:年中無休
URL:みつばち 本店

森乃園

「森乃園」はほうじ茶の専門店で、大正3年創業の老舗です。
そして2階には甘味処があり、ここでほうじ茶を使ったスイーツを味わうことができます。

主なメニューは「パフェ」や「あんみつ」ですが、7月から9月には「かき氷」メニューが追加されます。
店内に入るとほうじ茶の香りが漂っており、心が落ち着きます。

その中で食べる「かき氷」は、格別です。
おすすめの「かき氷」メニューは、もちろん「ほうじ茶かき氷」です。

器に盛られた「かき氷」の上にはほうじ茶シロップがかかっており、脇にはほうじ茶アイス、ほうじ茶団子、白玉、餡、そして最中が添えられています。
豪勢な「かき氷」は1,390円と少し高めですが、ちょっと贅沢な気持ちを味わいたいというときに食べることができます。

森乃園
住所:東京都中央区日本橋人形町2-4-9 森乃園ビル2階
電話番号:03-3667-2666
営業時間:12:00~18:00
定休日:年末年始
URL:森乃園

デニーズ秋葉原店

有名なファミリーレストランである「デニーズ」でも、「かき氷」を食べることができます。
しかしこのメニューは夏季限定メニューとなるために、いつでも食べられるというわけではありません。

それでも毎年夏の時期になると、本格的な「かき氷」を提供しています。
たとえば「ミルク宇治抹茶金時」は、香り高い抹茶を使った、大人のスイーツに仕上がっています。

「かき氷」にかかっているソースには宇治抹茶が使用されており、その上に練乳がかかっています。
抹茶の苦みと練乳の甘さが見事にマッチする一品です。

また抹茶に欠かすことのできない存在である白玉とゆであずきが添えられているために、この「かき氷」が一層豪華なものに仕上がっています。

デニーズ秋葉原店
住所:東京都千代田区外神田1-3-12
電話番号:03-5297-0651
営業時間:24時間
定休日:年中無休
URL:デニーズ秋葉原店

<下に続く>

バラエティーに富んでいる秋葉原エリアの「かき氷」

美味しそうなかき氷

秋葉原エリアには長年営業を続けているお店もあれば、若者向けのお店もあります。
またチェーン店も多く、様々な「食」を楽しむことができます。

それに伴い「かき氷」を提供しているお店の種類も様々で、異なる味の「かき氷」を楽しむことができます。
「かき氷」の激戦区、秋葉原は、訪れる価値ありのエリアです。

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国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
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