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2019/05/09

両国の観光名所9選!おすすめのミュージアムや食べ歩きグルメも紹介

東京都墨田区と中央区にある両国は、下町情緒を感じる江戸らしさを感じられる街です。
特に相撲の両国国技館は有名で、相撲に関する観光スポットなどもあります。

歴史や文化に触れることができる観光スポットや、グルメなども充実しています。
そんな魅力に溢れる両国の観光スポットを紹介します。

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観光を楽しめる両国ってどんなところ?

東京都の墨田区と中央区に位置する両国は、相撲で知られる両国国技館が有名です。
相撲関連の観光スポットや、博物館などがあり江戸の文化にも触れることができる観光スポットが多くあります。

下町と都心の雰囲気を両方合わせ持つ両国は、国内だけでなく海外からの観光客にも人気です。
都内に住んでいても知らない観光スポットなどもあり、魅力に溢れた街です。

両国は都心からもアクセスしやすい場所にあるので、東京観光のルートにも取り入れやすいのが特徴です。
昔から続く銘菓や、グルメなどもあり観光だけではなく食べ歩きなども楽しめます。

<下に続く>

両国でおすすめの観光スポット8選!有名な両国国技館やミュージアム施設も!

両国でおすすめの観光スポットとは、どんな場所があるのでしょうか。
文化に触れられる観光スポットなどのおすすめを紹介します。

では、両国の観光スポットをみていきましょう。
両国には、以下の観光スポットがあります。

  1. 江戸東京博物館
  2. 国技館
  3. 相撲博物館
  4. すみだ北斎美術館
  5. 回向院(えこういん)
  6. 旧安田庭園
  7. 刀剣博物館
  8. 吉良邸跡

続いて、両国の観光スポットを、それぞれ詳しくみていきます。

両国の観光スポット①:江戸東京博物館

両国のおすすめ観光スポットの1つめは「江戸東京博物館」です。
両国駅からすぐの好立地にある、江戸や東京の歴史や文化に触れることができる博物館です。

両国観光で多くの人が訪れるスポットで、江戸時代の日本橋や芝居小屋などを再現した大型模型が展示されています。
時代劇などでしか見ることのない生活の様子や道具などを間近で見ることができます。

そして、よくできた江戸時代の風景が作られたジオラマは、息を飲むような細かさでできている事に驚きます。
江戸時代の家の様子や、様々な生活シーンの模型が並び、江戸時代にタイムスリップをしたような気分を味わえます。

江戸時代のグルメ風景では、江戸前寿司のレプリカや蕎麦屋さんの屋台なども展示されています。
進んで行くと、江戸時代から、明治時代の様子に流れ大正、昭和時代の様子に代わってきます。

人によっては、懐かしい昭和の様子が感じられ、昔を思い出してテンションが上がってしまうでしょう。
見所が多く、展示以外にイベントなどを行っていることもあるので、観光を楽しむことができるでしょう。

江戸東京博物館
住所:東京都墨田区横網1-4-1
電話番号:03-3626-9974
営業時間:9:30~17:30(土曜日は19:30まで)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始
入場料や利用料:常設展観覧料 一般大人600円 大学生・専門学生480円 高校生・都外の中学生300円 都内の中学生・小学生・未就学生児童は無料
URL:江戸東京博物館

両国の観光スポット②:両国国技館

両国のおすすめ観光スポットの2つめは「国技館」です。
国技館と言えば、相撲の試合を行う競技場で、両国観光で外せないスポットです。

相撲観戦をする際だけに行くところだと思っている人が多いかもしれませんが、両国国技館は相撲観戦をしなくても建物を見学することもできます。
そして、売店では相撲グッズがたくさん販売されているので、他では見ることのできない商品を見ることができます。

以前は、本場所中のみの営業でしたが、現在はオフの時期でも営業しているので、立ち寄ってみると良いでしょう。
本場所中に訪れると、その活気や賑やかさが感じられます。

もし、可能であれば相撲観戦をしてみるのもおすすめです。
館内の地下には、名物の焼き鳥屋さんがあったり、様々なグルメも楽しめます。

臨場感たっぷりの相撲観戦は、両国ならではの観光となります。
テレビでは感じきれないワクワク感が感じられ、特別な観光の思い出となるはずです。

両国国技館
住所:東京都墨田区横網1-3-28
電話番号:03-3623-5111
営業時間:10:00~16:00
定休日:土曜・日曜・祝日・年末年始
入場料や利用料:本場所中はチケットが必要
URL:両国国技館

両国の観光スポット③:相撲博物館

両国のおすすめ観光スポットの3つめは「相撲博物館」です。
相撲博物館は、歴史が古く昭和29年から続く日本の国技である相撲の資料などが展示される博物館です。

改めて相撲の歴史や、詳細などに触れることができる両国らしい観光スポットです。
相撲にあまり詳しくなくても、見てるだけで面白さがある観光ができます。

横綱の化粧まわしや、写真など詳しくなくても知っている有名な力士などの歴史を知ることができます。
両国国技館の真横にあるので、国技館と合わせて観光してみるとよいでしょう。

相撲博物館
住所:東京都墨田区横網1-3-28 両国国技館
電話番号:03-3622-0366
営業時間:9:30~16:30
定休日:土曜・日曜・祝日
入場料や利用料:無料
URL:日本相撲協会

両国の観光スポット④:すみだ北斎美術館

両国のおすすめ観光スポットの4つめは「すみだ北斎美術館」です。
葛飾北斎が長年過ごしたことにちなんで、墨田区に作られた美術館で、観光スポットのひとつとなっています。

美術館の建築物も見応えのある建物で観光スポットにもなっており、有名な建築家の妹島和世さんが設計したモダンなスタイルの建物です。
リアルな北斎の人形が使われていたり、タッチパネル式の説明モニターがあるので、説明を見ながら観覧できるのでわかりやすいです。

チケット購入は、当日より事前に購入しておく方がおすすめです。
日によってはチケット購入の行列ができてしまうときもあるので、観光で時間に余裕がないときは事前購入がおすすめです。

両国は、様々な博物館や美術館などが多くあるので、文化や歴史に触れることができるのが観光の醍醐味です。
葛飾北斎は、海外の人にも知られているので、海外からの観光客も多く見られ、インターナショナルな雰囲気も感じられます。

すみだ北斎美術館
住所:東京都墨田区亀沢2-7-2
電話番号:03-6658-8936
営業時間:9:30~17:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日) 年末年始
入場料や利用料:一般大人400円 高校生・大学生・専門学生・65歳以上300円 中学生以下無料
URL:すみだ北斎美術館

両国の観光スポット⑤:回向院(えこういん)

両国のおすすめ観光スポットの5つめは「回向院(えこういん)」です。
回向院(えこういん)は、浄土真宗のお寺で無縁寺とも言われていて、地元に人以外の観光客も訪れるスポットです。

ひっそりとしたお寺でありながら、多くの人が観光でも訪れる理由は金運アップにご利益があるといわれている為です。
そして、江戸時代の大泥棒として知られるねずみ小僧のお墓があることでも知られています。

ネズミ小僧は、大泥棒を繰り返しながらもそのお金を貧しい人々に分け与えていたといわれており、当時の彼のカリスマ性は相当なものであったと言われています。
彼の墓石を削って持ち帰ると望みが叶うと言われていた為、当時から参拝に訪れる人が多かったそうです。

現在では、お墓の前にお前たてと言われる欠き石があるのでこれを削って白い粉を持ち帰られるようになっています。
お土産を頼まれることがあるかもしれませんが、実際に自分で参拝に行かなければご利益が得られないそうなので注意しましょう。

そして、動物供養のお寺でもあり、徳川家綱の愛馬を供養したお寺です。
非常に慈悲深いお寺であるので、両国観光に訪れたのであれば、自由に参拝してみると良いでしょう。

50代/女性

JR両国駅西口から徒歩約5分。大きな交差点に位置する街のシンボル的観光名所です。回向院は多宗教で、あらゆるものが供養されており、徳川家綱の馬が供養されている事に由来した馬頭観世音菩薩は有名です。この辺りは、近くに吉良邸跡、芥川龍之介や勝海舟にゆかりのある場所も多く、墨田区でも人気のスポットの一つです。

回向院(えこういん)
住所:東京都墨田区両国2-8-10
電話番号:03-3634-7776
営業時間:9:00~16:30
定休日:無休
入場料や利用料:無料
URL:回向院

両国の観光スポット⑥:旧安田庭園

両国のおすすめ観光スポットの6つめは「旧安田庭園」です。
旧安田庭園は、散歩ができる両国にある美しい庭園です。

元禄年間に造られた歴史ある庭園で、明治維新後に安田財閥の安田善次郎氏に所有権が渡り、1922年に東京市に寄与されました。
戦後に墨田区が管理するようになり、改修を行って現在に至っています。

江戸時代の回遊式庭園である旧安田庭園は、両国国技館から歩いて行ける距離にあります。
観光スポットを巡る際の通り道にもなるので、散歩をしながらオアシスで癒されるのもよいでしょう。

庭園の中央には池があり、昔は隅田川とつながっていましたが、現在は繋がっていません。
季節ごとの色合いが楽しめる庭園なので、のんびりと観光しながら散策してみるのがおすすめです。

旧安田庭園
住所:東京都墨田区横網1-12-1
電話番号:‎03-5608-6180
営業時間:‎8:30~16:30
定休日:年末年始
入場料や利用料:
URL:墨田観光サイト

両国の観光スポット⑦:刀剣博物館

両国のおすすめ観光スポットの6つめは「刀剣博物館」です。
日本刀を保存・公開をしている博物館で、昭和43年から代々木で開館していましたが、2017年に両国で新たに開館しました。

新たに両国の観光スポットにもなる博物館で見られる日本刀は、武器としてだけでなく美術的な観点からの価値もあります。
日本刀の文化を世間に知らせる数少ない博物館です。

新しい建物なので、外観も内観もモダンで綺麗な博物館です。
館内には、庭が臨めるカフェテリアがあり休憩することもできます。

あまり触れる機会がない日本刀の歴史や文化を知ることができるので、おすすめの観光スポットです。

刀剣博物館
住所: 東京都墨田区横網1-12-9
電話番号:03-6284-1000
営業時間:9:30~17:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日) 展示替え期間 年末年始
入場料や利用料:一般大人1,000円 会員700円 学生500円 中学生以下無料
URL:刀剣博物館

両国の観光スポット⑧:吉良邸跡

両国のおすすめ観光スポットの8つめは「吉良邸跡」です。
吉良邸跡は、赤穂浪士仇討ち事件の地のことです。

元禄14年に、浅野匠頭守による殿中刀傷事件後、吉良家のお屋敷で赤穂浪士仇討ち事件がありました。
吉良家のお屋敷は、2,550坪以上の土地がありかなりの広大な敷地を有していましたことがわかっています。

その後、両国3丁目の町内会の有志たちが、本所松坂公園として残すこととなりました。
本所松坂公園は、実際の吉良邸の一部にすぎませんが、この土地を鎮座する、元々吉良邸内にあった稲荷神社も祀られています。

なまこ壁に囲まれた東京都指定史跡の吉良邸宅跡は、真っ白な外観が特徴です。
歴史的な現場である赤穂浪士仇討ちの吉良邸跡は、歴史を改めて知りながら観光で訪れると感慨深さもあるでしょう。

吉良邸跡
住所:東京都墨田区両国3-13-29本所松坂町公園
電話番号:03-5608-6661
入場料や利用料:無料
URL:すみだ観光サイト

<下に続く>

両国観光では水上バスも体験してみよう!

両国観光をするなら、おすすめの水上バスを利用してみるのも良いでしょう。
水上バスは、両国発着所が起点となっているので、浅草やお台場までの見所を観光するのにおすすめです。

東京水辺ラインは観光客に人気で、両国・浅草・お台場を巡り、景色を隅田川側から楽しむのも素敵な観光となります。
お天気の良い日は、船から眺める東京の景色も観光の醍醐味となります。

渋滞もないので、観光の際の移動がスムーズなのもメリットとなります。
両国から浜離宮までの料金は1,650円となっていて、船からの観光を含めるととてもお得です。

隅田川を走りながら、勝どき橋やレインボーブリッジなどを観光として見ることができるので観光を何倍も楽しむことができます。

<下に続く>

両国観光におすすめのグルメスポット10選!人気の食べ歩きグルメも!

両国は観光だけでなく人気のグルメもたくさんある街です。
食べ歩きグルメから、こだわりの名店レストランまで様々なお店があります。

では、両国観光のグルメをみていきましょう。
両国観光には、以下のグルメがあります。

  1. カトレア洋菓子店 森下店
  2. 両国メンチカツ
  3. ちゃんこ霧島 両国本店
  4. 山利喜 本館
  5. シェイクツリー
  6. 北斎茶房
  7. 江戸蕎麦 ほそ川
  8. らーめん まる玉 両国本店
  9. はせ川
  10. 吉葉

続いて、両国観光のグルメを、それぞれ詳しくみていきます。

カトレア洋菓子店 森下店

両国観光におすすめのグルメスポット1つめは「カトレア洋菓子店 森下店」です。
両国観光食べ歩きにおすすめな人気のカレーパンがあります。

カレーパン発祥のお店と言われる地元で長年愛され続けるパン屋さんです。
カトレアの名物であるカレーパンは、カリッとした衣の中にはたっぷりと詰められたカレーが入っています。

昭和のカレーという昔ながらのカレーの味は、野菜の甘みを感じられる美味しさとなっています。
カレーパン以外にも様々なパンを販売していますが、一度は元祖カレーパンは試してみるのがおすすめです。

カレーパンを食べ歩きしながら両国観光も良いでしょう。

カトレア洋菓子店 森下店
住所:東京都江東区森下1-6-10
電話番号:03-3635-1464
営業時間:7:00~19:00(土曜・祝日は8:00~18:00)
定休日:日曜日・月曜の祝日

両国メンチカツ

両国観光におすすめのグルメスポット2つめは「両国メンチカツ」です。
こちらも、両国食べ歩きにおすすめなお総菜屋さんのメンチカツです。

アツアツでジュワーっとしたメンチカツは、熊本天草の宝牧豚を使用したこだわりのメンチカツです。
そして、ロース100%のロースメンチカツもあり、どちらもジューシーで美味しく仕上がっています。

両国メンチカツの横では、両国ドーナツも販売されているので、同じく食べ歩きにおすすめの逸品です。
メープル味とプレーン味があり、季節限定のドーナツも販売されています。

メディアなどでもよく取り上げられているので、観光客にも人気があります。
両国を観光しながらメンチカツを食べ歩きするのもおすすめです。

両国メンチカツ
住所:東京都墨田区両国2-18-3 福田ビル 1F
電話番号:03-6666-9530
営業時間:10:30~18:00(土日祝11:00~17:30)
定休日:年末年始
URL:両国メンチカツ

ちゃんこ霧島 両国本店

両国観光におすすめのグルメスポット3つめは「ちゃんこ霧島両国本店」です。
観光でおすすめの両国グルメと言えば外すことのできないのはちゃんこ鍋です。

ちゃんこ霧島は、元大関の霧島さんが経営する有名なちゃんこ鍋屋さんです。
両国駅からすぐの位置にあるので観光でのアクセスも便利となっています。

ランチメニューは、手軽に食べられる定食メニューとがっつりなご膳メニューとあります。
どれもちゃんこ鍋が楽しめるので、ランチはお得に楽しめます。

ちゃんこ鍋の味も優しい味付けで、全体的にしっかりしていながら高級過ぎないので幅広い層に人気があります。
ちゃんこが初めての人でも食べやすいので、観光で両国に行ったらおすすめです。

ちゃんこ霧島 両国本店
住所:東京都墨田区両国2-13-7
電話番号:050-5590-4484
営業時間:11:30~23:00(日・祝は22:30まで)
定休日:年末年始
URL:ちゃんこ霧島

山利喜 本館

両国観光におすすめのグルメスポット4つめは「山利喜本館」です。
関東大震災後の復興からの歴史を持つ老舗のお店で、看板メニューとしてはじめたのが煮込み料理ややきとんでした。

昭和33年から現在の場所でお店を構え、地元で愛され続けています。
煮こみ料理などの和食以外にも、フランス料理の要素を加えた料理もあり、その味わいは繊細な美味しさとなっています。

看板メニューの煮こみは、煮こみと玉子入り煮込みがあります。
秘伝の煮こみつゆは、40年以上つぎ足しを行っている、他にはない味となっています。

両国の観光ついでに、名店の味を楽しんでみるのもおすすめです。

山利喜 本館
住所:東京都江東区森下2-18-8
電話番号:03-3633-1638
営業時間:17:00~22:00
定休日:日曜・祝日
URL:山利喜 本館

シェイクツリー

両国観光におすすめのグルメスポット5つめは「シェイクツリー」です。
東京で一番美味しいハンバーガーではと噂のハンバーガー店です。

JR錦糸町とJR両国駅の間に位置するお店で、スタイリッシュな雰囲気が特徴です。
便利な立地ではないのに、多くの人が集まる人気店で、両国観光の際にはぜひおすすめです。

メニューの中には、度肝を抜く発想の肉で挟んだバーガーのワイルドアウトがあります。
これぞお店の名物で、名前の通りかなりワイルドなメニューです。

パンは一切使われていなく、ビーフパテでトマトとオニオンをサンドし、とろけるチェダーチーズを加えたバーガーです。
肉好きにはたまらない、炭水化物ゼロで楽しむバーガーです。

素材の旨みにこだわったビーフパテは、調味料でごまかすような味ではなく、素材の味が活きるしつこさのない味が特徴です。
両国への観光に行ったら、ぜひ試して欲しいおすすめのバーガー店です。

シェイクツリー
住所:東京都墨田区亀沢3-13-6 岩崎ビル1F
電話番号:03-6658-8771
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:30(土日祝は11:00~22:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
URL:シェイクツリー

北斎茶房

両国観光におすすめのグルメスポット6つめは「北斎茶房」です。
北斎茶房は、行列ができる人気の古民家スタイルの甘味処です。

お店の構えは、長屋づくりのスタイルで落ち着いた雰囲気が特徴となっています。
和のスイーツや食事が楽しめるお店で、京都の和菓子職人に弟子入りしたスタッフの技術は、職人技です。

一番人気のメニューは、とろりわらびもちです。
売切れごめんのメニューで、弾力のあるわらび餅は口の中でとろける滑らかさがあります。

ぜんざいメニューの評価も高く、小豆は大粒の大納言を使用しているこだわりがあります。
その他、あんみつやパフェ、カキ氷など女性にはたまらない魅力のある甘味処です。

ランチタイムには、日替わりデリのメニューがあり和のプレートランチを楽しめます。
お土産用に、和のスイーツを購入していく人も多くいます。

両国観光の思い出に購入するのもおすすめです。

北斎茶房
住所:東京都墨田区亀沢4-8-5
電話番号:03-5610-5331
営業時間:11:30~22:00
定休日:火曜日
URL:北斎茶房

江戸蕎麦 ほそ川

両国観光におすすめのグルメスポット7つめは「江戸蕎麦 ほそ川」です。
江戸蕎麦 ほそ川は、ミシュラン9年連続一つ星の蕎麦屋の名店です。

両国の蕎麦屋と言えば名前が挙がる有名店で、一度はその繊細な味を味わってみたい蕎麦です。
江戸東京博物館の側にあるお店は、落ち着いた雰囲気の店構えとなっています。

大人気のお店で、行列は覚悟が必要となり、予約は平日の夜のみ受け付けてくれます。
自慢のお蕎麦は、つなぎを一切使わない十割そばを使用しています。

蕎麦の味がよくわかるせいろを食べるとよくわかりますが、ツヤのある蕎麦はのど越しの良さを感じられます。
最後に出されるそば湯は、濃厚でトロトロしています。

香りを楽しむそば湯ではなく、スープのような味わいを感じられるのが特徴です。
観光ついでに両国の絶品の蕎麦屋で、最高の蕎麦料理を堪能してみて下さい。

江戸蕎麦 ほそ川
住所:東京都墨田区亀沢1-6-5
電話番号:050-5595-1979
営業時間:11:45~14:30 17:30~20:30
定休日:月曜日・第三火曜日
URL:江戸蕎麦ほそ川

らーめん まる玉 両国本店

両国観光におすすめのグルメスポット8つめは「らーめん まる玉 両国本店」です。
鶏白湯ラーメンのパイオニアと言われる、白湯ラーメンの名店です。

国内のみならず、海外にも店舗を広げる人気店で、鶏が主役の世界中で食べられるラーメンを目指すラーメン屋さんです。
ラーメンは、白湯スープのみなので、トッピングするものを選んでいく方法になります。

まる玉ラーメンにチャーシューを合わせれば、チャーシュー麺になり、味玉子とあおさを選べばあおさ玉子入りラーメンになります。
両国周辺にもラーメン屋さんは色々ありますが、鶏白湯ラーメンの本気の味を試すのであればぜひおすすめです。

らーめん まる玉 両国本店
住所:東京都墨田区両国2-11-1
電話番号:070-5201-5690
営業時間:11:30~14:30 17:30~21:00(日祝11:30~15:00)
定休日:不定休
URL:まる玉 両国本店

はせ川

両国観光におすすめのグルメスポット9つめは「はせ川」です。
両国で行列のできるとんかつ屋と言えば多くの人が知るお店です。

相撲観戦で両国に観光などで行く人にも知られる有名店で、地元以外の人も多く訪れています。
こだわりの肉を使ったとんかつは、パン粉にもこだわりがあり、美しい焼き色としつこさのない揚げ具合が絶妙とされています。

ランチメニューにある数量限定の極上ロースカツは、たっぷりの厚みで脂身に甘味があり美味しいと評判です。
衣もサクッとしており、赤身の部分もジューシーで美味しいです。

ソースは、岩塩や甘口・辛口ソース、おろしポン酢など自分で選べるのでお好みで食べられます。
両国の名物とんかつは、観光ついでにぜひ立ち寄って欲しい名店です。

はせ川
住所:東京都墨田区両国3-24-1 両国尾崎ビル 103
電話番号:03-5625-2929
営業時間:11:30~15:00 17:00~22:30
定休日:年末年始
URL:とんかつ はせがわ

吉葉

両国観光におすすめのグルメスポット10個めは「吉葉」です。
お店の中に土俵があることで知られる、ちゃんこ鍋を扱う割烹料理店です。

名前の由来は、43代目横綱の吉葉山からきていて、店内は旧宮城野部屋の原形をそのまま残したスタイルとなっています。
総ヒノキ造りの建物や、土俵は料理を楽しめる雰囲気となっています。

豊洲から新鮮な食材を毎日直送され、経験豊富な料理人たちが腕をふるう料理は、一品一品に味わい深さがあります。
自慢のちゃんこ鍋の出汁は、持ち帰りたいと言う声が出るほどの美味しさとなっています。

ちゃんこ鍋は、醤油・味噌・塩・辛味噌のスープから選ぶことができます。
こだわりの調味料を使ったそれぞれのスープは、どの味でも料理が美味しく楽しめます。

宴会料理などのコースから、アラカルト、ちゃんこ鍋など様々なメニューがあるのでおすすめです。
両国観光のひとつにもなる土俵が見られる割烹料理店です。

吉葉
住所:東京都墨田区横網2-14-5
電話番号:03-3623-4480
営業時間:11:30~14:00 17:00~22:00(東京場所中は17:00~22:00のみ)
定休日:日曜・祝日(東京場所中は営業) お盆、 ゴールデンウイーク、 年末年始
URL:割烹 吉葉

<下に続く>

両国観光に便利な宿泊施設3選!

両国をゆっくり観光するためには、宿泊施設も重要です。
目的に合った宿泊施設を選ぶことは、両国での充実した観光につながります。

では、両国観光の便利な宿泊施設をみていきましょう。
両国観光には、以下の宿泊施設があります。

  1. 第一ホテル両国
  2. パールホテル両国
  3. カオサンワールド両国ホステル

続いて、それぞれの宿泊施設を詳しくみていきます。

第一ホテル両国

両国観光に便利な宿泊施設1つめは「第一ホテル両国」です。
お部屋の窓からスカイツリーが臨める、景色を楽しめる人気ホテルです。

都営大江戸線の両国駅からすぐの立地にあり、江戸東京博物館などの観光スポットへのアクセスも抜群です。
客室は14階から24階までの高層フロアにあるので、窓からの景色を楽しめることができます。

ホテル内には、4つのレストランもあり、ランチやディナーでの利用もできます。
様々な宿泊プランを持っているので、観光目的に合ったプランを選べることも嬉しいポイントです。

第一ホテル両国
住所: 東京都墨田区横網1-6-1
電話番号:03-5611-5211
営業時間:チェックイン14:00~ チェックアウト11:00まで
定休日:無休
URL:第一ホテル両国

パールホテル両国

両国観光に便利な宿泊施設2つめは「パールホテル両国」です。
眼下に両国国技館が広がり、下町の街並みを感じることができるホテルです。

JR両国駅西口より徒歩1分の便利なロケーションにあり、国技館からすぐの場所に位置していて観光にも便利です。
館内のサービスには、インターネットコーナーやコインランドリーなど長めの滞在でも便利な内容になっています。

1階にあるレストランでは、朝食ビュッフェを毎朝やっています。
35種類以上の料理が用意され、和食・洋食ともに取り揃えています。

パールホテル両国
住所:墨田区横網1-2-24
電話番号:03-3625-8080
営業時間:チェックイン15:00~ チェックアウト10:00まで
定休日:無休
URL:パールホテル両国

カオサンワールド両国ホステル

両国観光に便利な宿泊施設3つめは「カオサンワールド両国ホステル」です。
グループや一人旅などにおすすめのホステルで、足湯コーナーが無料で使える和のスタイルの宿です。

バジェットトラベラーの利用だけでなく、グループでの旅行に便利な宿です。
一人ならドミトリー利用ですが、グループであれば一部屋を借りることができます。

共有スペースなどで人との出会いも期待ができるので、一人旅でも観光仲間ができます。
非常に綺麗で清潔な造りとなっているので、快適なステイが楽しめ、両国観光におすすめです。

JR両国駅からも、大江戸線両国駅からも徒歩5分の場所にあるので観光にも便利な宿です。

カオサンワールド両国ホステル
住所:東京都 墨田区両国4-30-5
電話番号:03-5600-0661
営業時間:チェックイン15:00~ チェックアウト11:00まで
定休日:無休
URL:カオサンワールド両国ホステル

<下に続く>

両国の観光スポットで江戸文化にどっぷり浸かろう

両国の観光スポットは、江戸や東京の文化に触れるスポットがたくさんあります。
国内にいても中々触れる機会がない人も多くないでしょうか。

改めて江戸の文化や国技である相撲について触れてみるのもおすすめです。
両国観光で江戸から続く下町の文化と、現代の文化に触れてみましょう。

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