どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/07/31

バリ島で人気のおすすめ観光地&名所20選【2019年最新版】

バリ島といえばビーチリゾート、マリンスポーツなど海のアクティビティを連想しますが、バリ島には美しい魅力的な観光地もたくさん点在しています。

バリ島は乾季がベストシーズンですが、雨季に訪れても天候に合わせて十分楽しめる観光スポットもあります。
魅力的な観光地があるバリ島について紹介します。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large bali 2975787 1280

バリ島の基本情報

バリ島寺院

バリ島はインドネシア共和国に属している小さな島です。
インドネシア共和国の全体の87%ははイスラム教を信仰していますが、民族によって文化や宗教に違いがあります。

バリ島内には3142mあるアグン山、1717mのバトゥール山など多くの火山があります。
バリ島と聞くとビーチリゾートという印象がありますが、島にはブサキ寺院などヒンドゥー教の寺院があります。

南国のフルーツなどが集まるウブド市場があります。

地名 バリ島(インドネシア共和国)
バリ島(インドネシア共和国)観光の基本情報
時差 -1時間
フライト時間 7~8時間(成田から直行便あり)
言語 バリ語 インドネシア語
通貨 インドネシアルピア(Rp) (10250Rp=100円)
ベストシーズン 4月から10月
気候 一年を通じて27℃以上と平均気温は高めで、11月~3月までは雨季になります。一日に一度はスコールが発生します。4月~10月の乾季の時期は、雨が少なくて、日本と比べると湿度が低いので、快適に過ごすことができます。
<下に続く>

バリ島で人気のおすすめ観光地&名所20選

バリ島の棚田

では、バリ島の観光地をみていきましょう。
バリ島には、以下の観光地があります。

  1. タナロット寺院
  2. ブサキ寺院
  3. サレン・アグン宮殿(ウブド王宮)
  4. テガラランのライステラス
  5. モンキー・フォレスト
  6. クタ ビーチ
  7. ゲゲル ビーチ
  8. ネカ美術館
  9. バリサファリ&マリンパーク
  10. レンボンガン島のビーチ
  11. ティルタ・ウンプル寺院
  12. サラスワティ寺院 (ウブド ウォーター パレス)
  13. ウォーターボム バリ
  14. ランプヤン寺院
  15. スジャティ・スパ
  16. ゴア・ガジャ(象の洞窟)
  17. グヌン・カウィ
  18. キンタマーニ高原
  19. ウルワトゥ寺院
  20. ウルン・ダヌ・ブラタン寺院

続いて、バリ島の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

バリ島の観光地①:タナロット寺院

タナロット寺院はバリ六大寺院の中のひとつで、引き潮の時には寺院が建っている岩場まで進むことができます。
残念ながら観光客には内部を見ることができないのですが、夕暮れ時が一番美しいです。

一目夕暮れ時の光景を見ようと、世界中から観光客が集まる、バリ島でも有名な観光スポットになっています。
美しい写真を撮れる撮影スポットでもあり、バリ島のパワーを感じるところでもあります。

寺院が建てられたのは16世紀で、ジャワの二ラルダという高僧が訪れた際、海に浮かぶ岩の島に惹かれ、村人に寺院を建てるように薦めたと伝えられています。
寺院に続く参道にはたくさんのお土産物やさんが並んでおり、タナロットの名物クレポンがあります。

クレポンは、パンダンハルムという植物で色を付けたお餅のことで、一口噛むと中から甘いグラメラが出て、甘くどこか懐かしい感じの味がします。

タナロット寺院

バリ島の観光地②:ブサキ寺院

ブサキ寺院は、バリ島のキンタマーニ高原のにあるヒンドゥー教の総本山で、地元では母なる寺院と呼ばれいます。
バリ島の人気の観光地であり、宗教建築が大小30ほどの寺院が並び、神聖な雰囲気がありとても空気の綺麗な場所です。

この寺院では、ヒンドゥー教の三大神のシヴァ神、ヴィシュヌ神、ブラフマナ神がお祀りされています。
バリ島の聖なる山と呼ばれているアグン山の麓にあり、8世紀頃は仏教の修行の場所でした。

1917年のバリ島南部の大地震の影響で、礼拝や祈祷が活発に行われ、ブサキ寺院はとても重要な寺院となりました。
バリ島に人達にとってはとても重要な場所で、観光客は寺院内に入ることは禁止されています。

バリ島の観光地③: サレン・アグン宮殿

サレン・アグン宮殿はウブド王宮とも呼ばれる、ギャニャール王国の王宮となります。
18世紀までバリ島の支配者であったゲルゲル王朝が滅亡し、バリ島はいくつかの小さな国に分かれました。

ギャニャール王国はその小国の中のひとつで、1880年にイダ・チョコルド・グデ・スカワティが初代のウブド王になりました。
1930年パリ植民地博覧会で、バリ島の伝統舞踊のガムランを世界に紹介すると、ヨーロッパ中にバリブームが起こり、外国人アーチストがウブドに住みようになりました。

それが現在ある芸術村に発展しました。
バリ人のウブドでの暮らしや文化の発展に力を尽くしてきたチョコルド家ですが、現在次男の方がギャニャール県知事の職に就いておわれます。

サレン・アグン宮殿

バリ島の観光地➃:テガラランのライステラス

バリ島で一番美しくライスタラスを見ることができるのは、テガラランで大自然を満喫しながらあぜ道を散策することができます。
緑と田園風景が綺麗なウブドにテガラランがあり、バリ島定番の観光地になっています。

テガララン通りに入るのに、日本円で約100円くらい入場料が掛かりますのでご注意ください。
ライステラスは綺麗なカーブを描きながら何層も棚田が重なっているのが特徴で、棚田はあまり大きくはありません。

棚田一つ一つが芸術的に美しい景色は、世界遺産にも認定されている程です。
お洒落なカフェもあるので、ライステラスを眺めながらゆっくり景色を満喫する、バリ島らしい雰囲気を味わうことができます。

午前中の早い時間帯か夕方は、比較的観光客は少ないです。

バリ島の観光地⑤:モンキー・フォレスト

モンキーフォレストはウブドの南にあるテガルパダンの村の自然保護区にあり、約700匹の猿が暮らしています。
12.5ヘクタール敷地内の、野生の猿たちを見ることができます。

モンキーフォレストの見どころは、とても近い距離で猿たちの日常生活を見ることができ、バナナをあげることもできます。
モンキーフォレストはバリ島のパワースポットとしても知られ、マイナスイオンをいっぱい感じることができます。

猿たちが暮らしている森には、シヴァ神をお祀りするプラ・ダラム・アグンという寺院があります。
森の中には火葬式が行われるまで、遺体を一時的に埋めておく墓場があることから、死者の寺と呼ばれています。

新月の日には、たくさんの村人たちが寺院に参拝に来られます。

モンキーフォレスト

バリ島の観光地⑥:クタ ビーチ

クタビーチはバリ島でも一年中サーフィンが楽しめるビーチで、バリ島最大の繁華街があり、すべてが揃っているリゾートエリアです。
クタビーチは「1年中良い波が来る」と、世界中からサーファーが集まる人気のビーチでもあります。

サーフショップもあり、近くにはバリ島で一番大きいディスカバリーショッピングモールがあり、一日中買い物を楽しむこともできます。
クタビーチでの過ごし方ですが、クタでは海水浴を楽しむというより、ビーチ沿いを散歩している人が多いです。

クタビーチからの夕陽の眺めはとても美しいと観光客に人気があります。
ビーチの散歩のおすすめの時間帯は、日が昇り切る前か夕暮れ時になります。

バリ島のクタはレストランも大変多く、色々な食を楽しめる観光スポットです。

クタ ビーチ

バリ島の観光地⑦:ゲゲル ビーチ

ゲゲルビーチは、白い砂浜と海は美しいと評判の透明度を誇っています。
バリ島にはそれぞれの地域にリゾートエリアとなっている場所もあり、個性豊かな綺麗なビーチがたくさんあります。

ゲゲルビーチでは、ビーチを波打ち際を散策したり、砂浜でのんびりと寛いだりできる人気ビーチスポットです。
数年前までは、地元のローカルエリアでしたが、ビーチが美しいと評判になり、外国人観光客も徐々に増えて行きました。

ビーチ沿いには、カフェなども多くあり、休日を過ごしに来る観光客が多く訪れるビーチです。
ゲゲルビーチの近くの高台に、ゲゲル寺院があります。

景色も一緒に楽しめる、最高のロケーションにある寺院です。

バリ島の観光地⑧:ネカ美術館

バリ絵画のコレクターで有名なステジャ・ネカ氏所蔵の絵画が展示されています。
バリ島のネカ美術館は、ウブドで有名なコレクションが収められている美術館です。

バリ島の伝統的な絵画から現代アートまでの多彩な作品が作家ごとに展示され、中でも有名なのが、「惹かれあう心」です。
ネカ美術館は庭も美しいと好評で、絵画と庭園をゆっくりと楽しむことができます。

日本語での説明もあるので、受付で日本語用のパンフレットを貰ってください。
この美術館は、インドネシア人だけでなく、バリ島に影響を受けた外国人アーチストの作品も展示してあります。

アブドゥル・アジズの作品は、写実的な感じがし額から飛び出しているような錯覚にとらわれる作品もあります。
色々とバリ島のアートを楽しむことのできる美術館です。

バリ島の観光地⑨:バリサファリ&マリンパーク

広大な敷地の中で動物たちが、自然のままで暮らしている風景を、身近に見ることのできる大人も子供の楽しめる観光スポットです。
広い敷地内はエリア専用のトリムと呼ばれるバスで回ることができます。

ゾウなどの動物たちのショーや動物との記念撮影などバリ島の神話を基にしたバリアグンショーなどが開催されています。
バリサファリでは、一日中70種類もの動物たちと触れ合えるコーナーや、動物を抱っこすることができたり、サファリ探検ツアーでは珍しい動物を見たりと大人も楽しむことができます。

サファリの他にバリ島の伝統文化を体験することができる、バリ島ニーズダンスなどレッスンを受けることもできます。

バリサファリ&マリンパーク

バリ島の観光地⑩:レンボンガン島のビーチ

レンボンガン島はバリ島からスピードボートで、約30分で行ける小さな島です。
大自然は手つかずのまま残っており、マングローブが自生する海は抜群の透明度を誇っています。

レンボンガン島のビーチでは、ダイビングやシューノーケリングなどを楽しむことができます。
海だけが魅力的ではなくて、小スンダ列島に属していて、デビルティアーズ、ドリームビーチ、イエローブロッジなどの観光地もあります。

探検したくなる場所がたくさんあるといわれるレンボンガン島は、自然が溢れています。
特にデビルティアーズは変わった形をした場所で、波しぶきが常に上がっている所で、時折虹が掛かっていることがあります。

バリ島からも近いので、ぜひ訪れてほしいおすすめの観光地です。

バリ島の観光地⑪:ティルタ・ウンプル寺院

ティルタ・ウンプル寺院には、不老不死と万病に効く聖なる水があるといわれています。
バリ島のパワースポットで世界中から観光客が訪れ、沐浴を楽しむことができます。

聖なる泉が沸くことからティルタ・ウンプルと名前がつけられた寺院で、いつもたくさんの人が訪れています。

神聖な雰囲気があり、活気もある場所ともいえます。
魔除けの泉と人々が祈る姿を見ることができますが、バリ島に訪れた観光客も沐浴はできるので、世界中から厄除けに来られます。

ウンプルは聖なるという意味で、ティルタは水という意味があります。
10世紀~14世紀まで続いたワンマデワ王朝の時に作られた、長い歴史のある寺院です。

建てられた当時より劣化が進んでいますが、この地域に住んでいる人達の保全によって、綺麗な状態を維持しています。

ティルタ・ウンプル寺院

バリ島の観光地⑫:サラスワティ寺院

池に囲まれた場所に建てられいることから、ウブドの水の宮殿とよばれています。
バリ島は一年中蒸し暑い日が多いのですが、このサラスワティ寺院は池に囲まれた、涼しげな印象をうける寺院です。

寺院の近くには、お洒落なカフェなどがあります。
その中でもカフェ・ロータス、というお店は、お店の中から寺院を眺めることのできる老舗のお店として、観光客に人気のあるお店です。

バリ島の寺院は夜になると閉館になるのですが、サラスワティ寺院は夜になるとライトアップされます。
ライトアップされるだけではなく、内部も珍しく公開されます。

日中の暑い時間にお参りにくるよりかは、夜の涼しい間にお参りできるのが、嬉しいです。

バリ島の観光地⑬: ウォーターボム バリ

バリ島の中心部にあるウォーターパークで10種類以上のウォータースライダーがあります。
絶叫系だけではなく、子供も楽しめるようなウォータースライダーや流れるプールなどもあるので誰でも楽しむことができます。

絶叫系はスピードが出るので怖い感じがしますが、慣れてくると気分爽快になります。
ウォーターパーク内のほとんどが緑に覆われているので、自然の中にプールがあるというのも魅力があります。

ウォータースライダーには身長制限があります。
身長120cm以上ないと遊べないウォータースライダーや身長100cm以上ないと遊べないものなどもあるので、お子様連れの方は注意が必要となります。

ウォーターボム バリ

バリ島の観光地⑭:ランプヤン寺院

バリ島の中でも一番強いパワーがあるスポットしてしれている寺院で、眺めが素晴らしいところから「天空の寺院」と呼ばれています。
ランプヤン寺院は太陽神をお祀りしている寺院で、バリ島でもとても観光客に人気のある寺院です。

バリ島には約20000の寺院があり、バリ島にある民家より多いといわれています。
バリ島の住む現地の人達には「光の寺院」と呼ばれ、標高は1000mあります。

麓にあるパナタラン・アグン寺院、中腹にあるランプヤン・マディヤ寺院、頂上のランプヤン・ルフール寺院の3つの寺院が複合しています。

よくバリ島の写真である割れた門があるのは麓のパナタラン・アグン寺院なので、頂上まで登る必要はないです。
頂上までの階段が約1700段以上あるといわれているので、かなりの体力勝負が予想されます。

バリ島の観光地⑮:スジャティ・スパ

バリ島はウブドの北にある田園に囲まれた場所にあるスパで、ヨガやボディトリートメントが人気です。
スパはバリ島のヒンドゥー寺院の建築様式の建物で、広い敷地にはオーガニックの菜園があり、採れた野菜を使用したヘルシーミールを味わうことができます。

人気のスパで使われているのは、古くからインドネシアに伝わる自然のハーブやジャムウとオーガニック野菜を使ったオリジナルなもので、自然の恵みを感じることのできるスパになります。
おすすめは「ハーバルバス」で体の芯から温まり、開いた毛穴からは毒素がどんどん出ていく感じを実感できます。

毒素が出た後は、バナナの葉っぱで身体を包み込むボディパックが施されます。
このボディパックは、冷え性にも効果ありでリチャージできるおすすめのスパです。

バリ島の観光地⑯:ゴア・ガジャ(象の洞窟)

バリ島はウブドの東に11世紀頃の古代遺跡があり、どうして作られたのかは今でも分からない謎だらけの遺跡です。
一説によると僧侶が瞑想や修行に使ったといわれています。

ゴア(Goa)は洞窟、ガジャ(Gajah)はゾウの意味があり、14世紀にオランダ人が見つけた時に像が大きなゾウの石像に見えたからともいわれています。
1923年に発見された怖そうに見える、顔が彫られた洞窟には、ガネーシャとシヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマがお祀りされています。

大きな顔は魔女ランダの顔か、守護神カーラの頭だとか色々と説がありますが、何を題材にしたのかは不明ではっきりと分からないということです。
ゴアガジャは遺跡ですが、ヒンドゥー教の神様をお祀りしている神聖な場所でもあるので、敷地内に入る時は服装に気を付ける必要があります。

入口でサロンを無料でレンタルしてくれます。

ゴア・ガジャ

バリ島の観光地⑰:グヌン・カウィ

グヌン・カウィ遺跡は、プクリサン川流域のスバック景観の一部として、世界遺産に登録されているバリ島の最大の石窟王墓になります。。
スバックというのは独自の水利システム、バリ島農家の水利組合のことをいいます。

棚田の維持が目的で組合を作り水を管理し、蝶水槽に源流から水を引き、均等になるように各棚田に水を送る水路のシステムです。
スバックは、ヒンドゥー教の哲学に基づいて作られたバリ島で初めての世界遺産になります。

グヌン・カウィ遺跡への両サイドの道には、棚田の美しい風景が広がり、棚田を抜けると大きな石に掘られたチャンディと呼ばれる記念碑が見えてきます。
遺跡は9~11世紀頃のワルマデワ王朝の王の墓です。

高さ7mの大きな一枚岩にアーチ型の天井と石窟寺院が彫られていて、中にウダヤナ王と王妃、王子が祀られています。
石窟寺院ですが伝説によると、ウダヤナ王の家臣であったクボ・イワという大きな男が一晩で彫りあげて造ったといわれています。

バリ島の観光地⑱:キンタマーニ高原

キンタマーニ高原は、バリ島で一番の景勝地といわれている標高1500mの高原地帯です。
キンタマーニ高原にはバリ島の水源になっている大きなカルデラ湖のバドゥール湖を中心に、東にはアバン山がある、広大なパノラマが広がっています。

バリ島をツアーで参加すると、ウブドにある寺院巡りとキンタマーニ高原がセットになっていることが多いです。
バトゥール湖は、バトゥール火山のエリアにあり、プヌリサン山、キンタマーニ村、ペネロカンなど雄大な景色を楽しむことができます。

バトゥール山の周辺には、今でも活動を続けている火山があり、天然温泉が湧いています。
トヤ・ブンカ村は温泉があることで有名で、キンタマーニ高原のスパはティルタ、聖なる水と呼ばれる人気のスパがあります。

キンタマーニ高原

バリ島の観光地⑲: ウルワトゥ寺院

バリ島のインド洋に突き出た断崖絶壁の高さ70mの岬に建つのが、ウルワツ寺院です。
寺院の中は観光客は入ることができないので、外から見ることになります。

ウルワツ寺院を囲む風景はとても美しく、夕陽が沈んでいく姿はとても素晴らしく美しいです。
ウルワツ寺院の名物にケチャックダンスという踊りがあります。

綺麗な夕陽とケチャックダンスの掛け声が融合し、とても幻想的な光景になります。
ケチャックダンスはバリ島の三大舞踊のひとつで、50人以上の半裸の男性たちが掛け声上げながら、円になって踊る迫力ある踊りです。

楽器は一切使わず、掛け声だけで巧みに音色を操っているのですが、独特のメロディーはとても耳に残ります。

ウルワツ寺院

バリ島の観光地⑳: ウルン・ダヌ・ブラタン寺院

ウルン・ダヌ・ブラタン寺院は湖の上に浮かぶ寺院で、バリ島でも有名なパワースポットになっています。
観光客にはパワースポットとしか知られていないのですが、地元の人には「神様が住む場所」と崇められています。

敷地内には大きな仏塔がパワーがもらえると、バリ島の5万ルピアのお札の通過にも描かれています。
良く晴れた日には、遠くの山々などが見え、湿気の多い日には霧が出るので、仏塔が湖に浮かんでいるような神秘的な光景になります。

携帯の待ち受けにすると、運気が上がるとスピリチュアルパワーが欲しい時は、毎日眺めることをおすすめします。
夕陽よりも日の出が神々しいといわれるので、一目見るだけでもパワーがもらえる寺院です。

ウルン・ダヌ・ブラタン寺院
<下に続く>

バリ島で人気のおすすめ観光地&名所20選【2019年最新版】まとめ

バリ島の景色

バリ島はインドネシア共和国の小さな島ですが、ビーチだけではなくてたくさんの見どころ満載の観光地があります。
ヒンドゥー教の世界遺産や、スピリチュアル的なパワースポットもあるバリ島で、癒しとパワーをたくさんもらって下さい。

現地の人も親切な人が多いので、現地の人しか知らない情報も教えてくれます。
バリ島で楽しいひとときをお過ごしください。

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
人気のおすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line