中国・青島で人気のおすすめ観光地20選!
中国の山東省にある「青島」をご存知ですか。
「青島ビール」が有名で中国を観光した際に飲まれる方は多いと思います。
海に面した「青島」は港湾都市で元々は小さな漁師の村でしたが1989年にドイツの租借地となり当時、面影が今なお残る待ちとなりました。
近年は観光都市として人気が出てきた今後注目の観光スポットです。
「青島」の特徴は何と言っても街並みが美しいところです。
ドイツ占領時代に建てられたドイツの街並みや雰囲気が随所に残りドイツの風情を感じるエリアでもあります。
異国情緒が漂う「青島」の雰囲気に魅了されること間違いなしです。
東京(成田)や大阪(関空)から直行便で3-4時間で気軽に行けるとあって日本からも今後多くの観光客が訪れる観光スポットになっていくと思います。
では、中国・青島の観光地をみていきましょう。
中国・青島には、以下の観光地があります。
- 金沙灘(ゴールデン ビーチ)
- 青島桟橋
- 石老人海水浴場
- 青島ビール博物館
- 五四広場
- 花石楼
- 天后宮
- 湛山寺
- 魯迅公園
- 信号山公園
- 小魚山公園
- 青島海底世界
- 青島植物園
- 小青島公園
- 天主教堂(聖ミカエル大聖堂)
- 青島迎賓館(元ドイツ総督官邸)
- 海軍博物館
- 青島奥林匹克帆船中心
- 台東夜市
- 天幕城
続いて、中国・青島の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。
青島観光スポット1:金沙灘(ゴールデン ビーチ)
海が綺麗な「青島」の一番人気なビーチが「金沙灘(ゴールデン ビーチ)」です
黄海に面していて東西3,500mにも渡って伸びるとても長いビーチが印象的な観光スポット。
「ゴールデンビーチ」の由来は、ビーチの砂がパウダー状で、金色に輝くことからこの名前がつきました。
美しいビーチ一帯は高級リゾート地としての開発が進められ高級ホテルが立ち並びました。
周辺にはレストランや更衣室といった環境整備が行われ安心して海水浴を楽しめる空間となりました。
毎年、夏に行われる「金沙滩文化旅游节」というフェスが開催され観光客が訪れる人気イベントになっています。
金沙灘(ゴールデンビーチ)の西南に、姉妹ビーチの「銀沙滩(シルバービーチ)があります。
金沙灘(ゴールデン ビーチ)
住所:Jinshatan Rd, Huangdao Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng, 中華人民共和国 266555
電話番号:+86 532 8670 7399
青島観光スポット2:青島桟橋
青島湾内に突き出すような形状で作られた青島桟橋は「青島」の繁華街「中山路」から繋がっている橋です。
19世紀末に軍事用人工埠頭として建設され、その後ドイツ軍によって改修され、その後も改修を繰り返し現在の形になりました。
440mという長さの橋で太平路沿いには、木や花に美しく彩られた「桟橋公園」があります。
市民の憩いの場として愛されるスポットです。
青島桟橋は海に浮かぶ、虹のように長く続くという意味を込めて「長虹遠引」と称賛されています。
この景観の美しさから「青島ビール」のラベルにも描かれています。
青島観光の際はこの絶景をみに来てください。
青島桟橋
住所:Shinan Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng 266024
青島観光スポット3:石老人海水浴場
「石老人海水浴場」は青島東部に位置していてしないからのアクセスがいい観光客に人気なビーチです。
ここら一帯は、石老人国家観光リゾート地として綺麗に整備されています。
ビーチの全長は3kmで青島にあるビーチでは最大級の大きさになります。
三方向を山に囲まれた「石老人海水浴場」は緑に溢れ自然豊かな土地です。
石老人海水浴場には悲しい逸話が存在します。
沖合に見える岩のことを「石老人」といい、この岩に悲しい逸話が存在するのです。
「龍王にさらわれた娘を待ちながら、石になった老人の悲しい物語」が伝えられています。
石老人海水浴場
住所:Haikou Rd, Laoshan Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng, 中華人民共和国 266000
電話番号:+86 532 8889 4729
青島観光スポット4:青島ビール博物館
「中国」を代表するビールブランド「青島ビール」は「ドイツとイギリスの入植者達によって1903年に創業されました。
そして100周年を記念し2003年にこの「青島ビール博物館」を建設しました。
館内には「青島ビール」の100年間の歩みをまとめたパネルや映像が展示してあります。
当時使っていた機会なども展示してあり歴史を感じます。
見学の途中には「無濾過ビール」が試飲できる魅力があります。
ビールが好きな方には是非、体験していただきたい無濾過ビール。
見学終了後には出来立ての生ビールも体験できます。
やはり出来立てはものすごく美味しいです。
ビールの街としても知られる青島を観光の際は名産の「青島ビール」を体験してみてください。
青島ビール博物館
住所:中国 Shandong, Qingdao, Shibei, Dengzhou Rd, 56号-1
電話番号:+86 532 8383 3437
営業時間:ハイシーズン(4-10月)8:30-17:00 ローシーズン(11-3月)8:30-16:30
定休日:なし
入場料や利用料: ローシーズン・50元、ピークシーズン・60元
URL:青島ビール博物館
青島観光スポット5:五四広場
中国の民衆運動であった「五・四運動」を記念し1990年代に整備された海浜公園が「五四広場」です。
五四運動をご存知の方はどのくらいいるのでしょうか。
「五・四運動」は1919年のパリ講和会議での出来事がきっかけで起こりました。
「山東半島」の「利権返還」や「二十一カ条撤廃」など中国が要求したものがすべて拒否されたために発生しました。
その影響は中国全土にまで及びました。
「5月の風」と名付けられた園内の赤いモニュメントが印象的な「五四広場」
他にも、高さ100mもの水が噴き出す「海中噴水」があって、今では市民の憩いの場となりました。
様々な出来事があって今の世界があるんだと実感できる観光スポットです。
青島観光スポット6:花石楼
青島観光の際、異国情緒を体験したいと思っている方も多いと思います。
「青島」の東には八大関別荘区と呼ばれる別荘地があります。
ここはかつて、ドイツ占領期に建設された様々な国の様式で建てられた建物が今なお、20種以上も残されている異国情緒が溢れる魅力的な観光スポットとなっています。
「花石楼」はその1つで1931年にロシア人によって建設された「ローマ」や「ギリシャ」、「ゴシック建築」といった様式を取り入れた洋館です。
「花崗岩」と「玉石」で作られたので「花石楼」の名前がつきました。
最上階には展望台があり見晴らしがとても綺麗です。
その美しさから映画やドラマのロケ地としても有名で、多くの観光客が訪れます。
花石楼
住所:18 Huanghai Rd, Shinan Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng, 中華人民共和国 266024
営業時間:08:00-18:00
入場料や利用料:8.5元
青島観光スポット7:天后宮
海軍博物館の北側、太平路沿いにある「天后宫」は1467年に建てられた青島最古の廟です。
「青島」にはかつて、3つの「天后宮」があったと言われています。
今なお現存するのは、この「天后宮」のみとなりました。
「天后」とは「媽祖」とも呼ばれる「航海の安全を司る女神」のことで、港町「青島」にはなくてはならない神様なのです。
本堂内には「媽祖像」を安置しています。
青島市民俗博物館としても利用され「天后信仰」についての工芸品や資料を見学できると観光客に人気な観光スポットです。
天后宮
住所:19 Taiping Rd, Shinan Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng, 中華人民共和国 266024
電話番号:+86 532 8287 7656
営業時間:9:00-16:30
定休日:無休
青島観光スポット8:湛山寺
「太平山」の東嶺に位置し「天台宗」の仏教寺院が「湛山寺」です。
区に唯一ある寺院で、旧正月などの行事の際は熱心な信仰者たちで大いに賑わいます。
1945年に完成した「湛山寺」は計画に12年という歳月をかけ建設されました。
「湛山寺」は明代の「宮殿建築」を模しとても、壮麗で美しい建造物となっています。
約22,000㎡の敷地内に3つのエリア「中院」「西院」「東院」が山に沿ながら立ち並んでいます。
入り口付近にある2体の「石獅子」は明代のものだと言われています。
湛山寺
住所:2 Zhiquan Rd, Shinan Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng, 中華人民共和国 266024
電話番号:+86 532 8386 2038
URL:湛山寺
青島観光スポット9:魯迅公園
海を眺めながら散歩を楽しめる「魯迅公園」
「匯泉湾」の北岸に沿って続く約1Kmの海浜公園です
1929年に整備され、1950年に中国を代表する文豪「魯迅」を記念してこの名前がつけられました。
公園内には「魯迅」逝去50周年の際に、立てられた「魯迅像」があります。
人気観光地である「青島海底世界」という水族館が園内にあるので合わせて観光を楽しんでください。
「松」や「橋」、「東屋」など、バランスよく配置されている公園なので、海を眺めながら散策してください。
魯迅公園
住所:中国 上海市 虹口区 魯迅公園 邮政编码: 200333
青島観光スポット10:信号山公園
青島にある「信号山公園」というユニークな名前は一度聞いたら忘れないですよね。
小高い丘の上にあって青島を一望できるスポットです。
ドイツ占領期に、船舶用の信号誘導台があり、この名前がつきました。
また、5本の龍と名のつく道の間にあり、「五龍山」とも呼ばれます。
園内には「元ドイツ総督官邸」もあり十分観光を楽しめる観光スポットです。
信号山公園
住所:中華人民共和国 Shandong Sheng, Qingdao Shi, Shinan Qu, Qidong Rd, 17号丁 邮政编码: 266024
青島観光スポット11:小魚山公園
「小魚山公園」は「魯迅公園」の北側に位置している公園です。
もともとは、漁師達が収穫した小魚を干していた場所でそれにちなんでこの名前がつけられました。
小高い丘の上にあるので「信号山公園」同様、青島の街を一望できます。
赤い屋根が印象的な建物が連なる青島旧市街を始め海が見渡せる素敵な観光スポットです。
公園内には「擁翠亭」や「碧波亭」などの建物を始め、大きな壁画が点在しています。
たくさんの見所があるので是非、観光の際は散策を楽しんでください。
小魚山公園
住所:中華人民共和国 Shandong Sheng, Qingdao Shi, Shinan Qu, Yushan Rd, 1号丙 邮政编码: 266024
電話番号:+86 532 8286 5645
青島観光スポット12:青島海底世界
青島1の観光スポットと言えばここです。
「魯迅公園」の地下にある水族館が「青島海底世界」です。
週末ともなると子連れの家族で賑わう人気観光スポットとなってます。
「長さ86.2m」×「幅2.5m」の海底トンネルは圧巻です。
様々な魚たちが優雅に泳ぐ姿を間近に見れ、海の中にいる気分になってしまいます。
ここ「青島海底世界」にはアジア最大「高さ7.6m」の巨大な円筒形水槽があります。
中国最初の「クラゲ専門展示場」や「淡水生物館」もあり1日中楽しめる水族館となっています。
他にも「水槽劇場コーナー」では、人魚が華麗に泳ぐショーやサメと泳ぐ人など様々な演出を楽しめます。
青島海底世界
住所:2 Laiyang Rd, Shinan Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng, 中華人民共和国 266024
電話番号:+86 532 8289 2187
営業時間:8:00-17:30
定休日:
入場料や利用料:150元
URL:青島海底世界
青島観光スポット13:青島植物園
「青島植物園」は青島で最も高い「太平山」の南にある植物園です。
1976年に開設されて以来、国内外合わせて1,000種以上植物を栽培してます。
園内の「中日友好庭園」では春には「桜」、秋には「ツツジ」が美しく咲き誇ります。
他にも緑豊かな自然を使用した遊園地があり、たくさんの乗り物があって、子供から大人まで楽しめる観光スポットとなっています。
観光リフト「植物園駅」から頂上の「テレビ塔」までリフトが運行しています。
リフトの中から見る、「青島植物園」の眺めも見応えがあり美しいです。
青島植物園
住所:中華人民共和国 Shandong Sheng, Qingdao Shi, Shinan Qu, Yunyang Rd, 郧阳路33号 邮政编码: 266024
電話番号:+86 532 8386 1179
青島観光スポット14:小青島公園(小青島)
「小青岛公园 」は青島湾の東側から突き出た小島はです。
ここら一帯が「小青島公園」として綺麗に整備されています。
もとは、海に浮かぶ独島でした。
ですが、防波堤と陸とつなぎ、現在のような形になりました。
この姿が「琴」に似ていることから、「琴島」とも呼ばれ現地の方にも愛されています。
園内は緑が生い茂り自然を感じます。
1900年に建てられた、白い大理石作りの灯台はこの「小青岛公园 」のシンボルとも言えます。
観光の際は合わせてみてみてください。
小青島公園(小青島)
住所:26 Qinyu Rd, Shinan Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng, 中華人民共和国
電話番号:+86 532 8286 3944
URL:小青島公園(小青島)
青島観光スポット15:天主教堂(聖ミカエル大聖堂)
1934年、ドイツ占領期に建造されたカトリック教会が「天主教堂(聖ミカエル大聖堂)」です。
「ロマネスク様式」と「ゴシック様式」がミックスされ、荘厳な建物となっています。
2つの鐘楼が印象的な「天主教堂(聖ミカエル大聖堂)」
頂上には、それぞれ十字架が掲げられた作りになっています。
十字架までの高さは「約60m」で当時、青島で最も高い建造物と言われていました。
とても、風格と趣があって素敵な建造物です。
現在も礼拝時を除いて一般公開されていますので是非、観光の際は訪れてください。
天主教堂(聖ミカエル大聖堂)
住所:中国 Shandong, Qingdao, Shinan, 浙江路15号
営業時間:8:00-17:00
青島観光スポット16:青島迎賓館(元ドイツ総督官邸)
信号山の中腹に位置する「青島迎賓館」はにある「花崗岩造り」の洋館です。
元ドイツ総督官邸として作られた重厚な趣は見応えがあります。
「中世ヨーロッパ風」の様式とかつての「ドイツの建築様式」をミックスしたとても印象的な建物です。
とにかく豪華なつくりはまさに観光スポットといった感じです。
「日本統治時代」には司令官邸となりました。
1949年から「迎賓館」として使用され、1999年から「博物館」として公開され現在も「博物館」となっています。
青島迎賓館(元ドイツ総督官邸)
住所:中国 青島市 市南区 邮政编码: 266024
URL:青岛迎宾馆
青島観光スポット17:海軍博物館
中国、唯一の海軍博物館が「青島」にあります。
「青島」は黄海を担当している「北海艦隊の本拠地」が存在します。
1989年に開館した「海军博物馆」は「屋内展示ホール」、「武器装備展示エリア」、「海上艦展示エリア」に分かれ海軍の歴史や資料が展示してあります。
「海上艦展示エリア」にある「駆逐艦」や「護衛艦」、「潜水艇」などには実際に乗船できるという非日常体験ができます。
地元の方にも人気でかなり楽しい施設になっていますので観光の際は是非行ってみてください。
海軍博物館
住所:8 Laiyang Rd, Shinan Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng, 中華人民共和国 266024
電話番号:+86 532 8286 6784
営業時間:8:30-17:30
入場料や利用料:50元
青島観光スポット18:青島奥林匹克帆船中心
2008年に行われた「北京オリンピック」のヨット会場になった場所が「青島奥林匹克帆船中心」です。
「オリンピック選手村」や「アスリートセンター」などを作り「青島をヨットの都に」との思いから、開発にかなり力を入れ、今では港町としての人気観光スポットになりました。
現在もヨットの国際レースが行われたり、セーリング場として使われています。
青島の新名所として定着した「青島奥林匹克帆船中心」は観光の際に是非訪れてください。
夜には綺麗にライトアップされている空間もあって綺麗です。
海風を感じながら散策するのもおすすめです。
青島奥林匹克帆船中心
住所:Qingyuan Rd, Ao Fan Ji Di Bai Li Guang Chang Shang Quan, Shinan Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng, 中華人民共和国 266024
青島観光スポット19:台東夜市
青島北部にある庶民の活気が溢れるスポットが台东步行街「台東夜市」です。
「ウォルマート」を筆頭にして3つのデパートや、数々の飲食店や有名ブティックなどが並ぶ商店街となっています。
このエリアは、昼と夜で全く違う雰囲気になります。
夜には街がライトアップされて、「屋台」が並び夜市へと姿を変えていきます。
まさに活気溢れる空間になり食事にショッピングにと楽しめる観光スポットです。
食べ歩きながらショッピングを楽しむのもおすすめですし、お店にはいいて食事を楽しむのもおすすめです。
観光客がたくさんいて軽犯罪が発生するので、その辺は注意して観光を楽しんでください。
台東夜市
住所:Taidong 3rd Rd, Tai Dong Shang Quan, Shibei Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng, 中華人民共和国 266024
電話番号:各店舗ごと
営業時間:各店舗ごと
定休日:各店舗ごと
青島観光スポット20:天幕城
「天幕城」は「青島ビール博物館」の近くにオープンした大型の商業モールです。
2008年にオープンして以来多くの観光客が訪れる観光スポットになりました。
館内は「青島」の古い建築物が並ぶ街並みを再現し、「レストラン」や「土産物屋」などがあります。
青島の料理はもちろん、他にも中国各地の料理を楽しめる魅力があり、満足度が非常に高いです。
施設内の天井に張られた幕を使い、「光」や「音」を使い「朝」「昼」「夕方」「夜」の景色を美しく表現していてフォトジェニックな空間でもあります。
不定期開催ではありますが様々なイベントが行われます。
青島の新観光スポットでもあるので歴史的建造物も新観光名所も両方青島観光で体験してください。
天幕城
住所:80 Liaoning Rd, Tai Dong Shang Quan, Shibei Qu, Qingdao Shi, Shandong Sheng, 中華人民共和国 266024
電話番号:+86 532 8380 7109
ますます発展していく青島で思いっきり観光を楽しもう
今後ますます発展が期待される観光スポット「青島」
そんな発展していく観光地には観光に訪れたい理由があります。
港町として栄、かつての歴史が今も残り異国情緒を感じる観光スポット。
人気観光地もいいけれどこう行った穴場観光地には新しい発見がたくさんあります。
中国で有名な「青島ビール」の出来立てが飲めるのもこの青島だけですし、自然を感じながら観光し海を眺めながらのむ「青島ビール」は格別な味です。
青島を1度観光したら、また行きたくなるような魅力がたくさんあります。
是非、青島観光の人気観光スポットを思いっきり楽しんで、素敵な時間を過ごしてください。
「青島」を初めて訪れたのは2016年の夏でした。海が綺麗な場所と聞き訪れましたが、綺麗な海はもちろんでしたが街の雰囲気に感動しました。ドイツの雰囲気がありそこにある中国ならではの雰囲気がカオスな空間で、完全に魅了されました。その後、また「青島」にいきたいと思い訪れました。1年くらいで街には観光客が増えている印象があって今後ますます観光地になっていくと実感しました。