どこいく|国内・海外旅行のおすすめ情報メディア
2019/07/01

TP TEAの人気おすすめタピオカメニュー5選【注文方法/店舗情報】

この記事では「TP TEA」のおすすめメニューや、魅力を紹介します。
最近、メディアや雑誌でもタピオカドリンクについて取り上げられることが多く、流行が続いています。

タピオカドリンクは、定番のミルクティーに独特の食感があるタピオカがたっぷりと入っており、一般的なカフェでは味わえない美味しさ。
女子高生や大学生を中心に流行し、甘い物が好きな大人の女性や男性にもタピオカ好きが増えています。

本コンテンツは当サイトが独自に制作しております。各広告主様やアフィリエイトサービスプロバイダ様から商品案内や広告出稿をいただくこともありますが、各事業者様がコンテンツ内容等の決定に関与することはございません。本サイトは広告およびアフィリエイトサービスにより収益を得ています。コンテンツ内で紹介した商品が成約されると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
Large liz99 263671 unsplash

台湾タピオカミルクティー店「TP TEA」とは?

2つのタピオカミルクティー

TP TEAと書いて、ティーピーティーと読みます。
ティーピーティーは、ゴンチャやチャタイム、ジアレイなどと比べてまだ日本には店舗数は少ないですが、徐々に店舗を拡大し知名度も上がっています。

TP TEAと書かれたシンプルで、おしゃれなカップも好評で、タピオカブーム中心世代の女子高生にはもちろん、20代の女性にも人気があるタピオカ専門店のひとつです。

TP TEAとは

ティーピーティーは、台湾系のタピオカ専門店。
タピオカドリンクの発祥として知られる春水堂がプロデュースするテイクアウト専門のドリンクスタンドです。

2005年に設立され、タピオカの本場台湾でも250店舗以上展開している人気店。
2016年からは世界進出し、日本にも上陸しました。

春水堂といえば、厳選された茶葉を使い、品質管理やタピオカドリンクを作るスタッフの育成にも力を入れています。
ティーピーティーも同じく、ドリンク作りは社内試験を合格した人のみ許されており、カフェで例えるならバリスタのようなお茶のプロ。

無添加のタピオカは、各店舗で茹で立てを提供しており、独特の食感と新鮮さをキープするため、作成後3時間以内の物のみを提供。
紅茶、鉄観音、翡翠ジャスミンのの茶葉を使い、ティーピーティーオリジナルのドリンクを世に届けています。

TP TEAの注文方法

ティーピーティーのドリンク注文方法は、他のタピオカ専門店よりも簡単。
メニューや公式ホームページに、ドリンクの注文方法や値段も分かりやすく記載されており、それを追って順番に決めていくだけです。

注文方法
好きなドリンクを選択
甘さの選択
氷の選択
お会計
商品を受け取る

これが、主な流れとなります。
ティーピーティーは、ドリンクサイズはワンサイズのみで、トッピングの選択もありません
ドリンク値段の中にタピオカも入っており、サイズはMサイズくらいの大きさ。

甘さレベルは、0、30、50、80、100の5種類。
氷は、なし、少な目、オリジナルの3種類。

商品によっては、甘さや氷の選択ができないものがあります。
また一部のドリンクを除いて、ホット、コールドの選択もOK.

ドリンク以外にもタピオカを使ったソフトクリームや、春雨ヌードルのフードメニューもあります。
ドリンクと併せたお得なセットメニューもあり、ヌードルには追加トッピングも可能。

<下に続く>

TP TEAのおすすめタピオカメニュー5選

紅茶とミルクティー

ティーピーティーには、常時40種類の豊富なドリンクメニューがあります。
これにプラスしてシーズナル限定メニューも登場。

ミルクティー、抹茶、紅茶に特化した商品が多く、フルーツティーは他の店舗と比べて少な目。
豆乳から作られる抹茶やミルクティー、タロイモラテもあり、女性に人気の商品です。

おすすめタピオカメニュー①:タピオカ鉄漢音ラテ【500円】

タピオカ鉄漢音ラテは、ティーピーティーのミルクティー系ドリンクの中でも人気商品。
ラテなので、ミルクとお茶の風味がたっぷりと出ている少しリッチなドリンク

タピオカもたっぷりと入っており、甘すぎない美味しさ。
逆に甘いドリンクが好きな人には、甘さ80や100もおすすめ。

おすすめタピオカメニュー②:大粒タピオカミルクティー【550円】

ティーピーティーオリジナルの大粒タイプのタピオカを使った、タピオカ入りミルクティー。
定番のタピオカミルクティーは、やはり人気商品です。

ラテよりもミルク感が少なく、ミルクティー本来の美味しさやタピオカをたっぷりと味わいたい人向け。
冬は、ホットでの注文も人気です。

おすすめタピオカメニュー③:タピオカ抹茶ラテ【550円】

タピオカ抹茶ラテは、ティピーティー日本店限定のメニュー
抹茶の香りがしっかりと引き出されているのは、老舗店ならではの味わい。

抹茶ドリンクといえば、甘いイメージもありますが、甘い味が付いていながらも、甘さ控えめの味わいもティピーティーならでは。
タピオカとの相性もバッチリで、和風のタピオカドリンク。

おすすめタピオカメニュー④:タピオカ紅茶【450円】

紅茶好きには、ティーピーティーオリジナルティーを使ったタピオカ入り紅茶がピッタリ!
飲む前から紅茶の豊かな香りを楽しむことができ、ミルクが苦手な人でも飲みやすいタピオカドリンク

甘すぎず、少しすっきり感もあるので、食後や暑い夏の日にもおすすめのドリンクです。

おすすめタピオカメニュー⑤:タピオカ入りフロート【各730円】

ティーピーティーのフロートシリーズは、夏限定のシーズナルドリンク。
抹茶ラテフロート、翡翠ジャスミンラテフロート、鉄漢音ラテフロート、抹茶ラテフロートの4種類。

タピオカ入りで730円と少し高めですが、デザート感覚で頂けるタピオカスイーツ風ドリンク
ソフトクリーム、ドリンク、タピオカと3つのハーモニーがひとつのドリンクで楽しめます。

夏限定なので、暑い夏の日にはもちろん、お子さんとお出かけした際のおやつ代わりとしても喜ばれるでしょう。

<下に続く>

TP TEAの店舗4選【営業時間/アクセス】

オープン

ティーピーティーの店舗は、現在日本に4店舗
東京に3店舗、大阪に1店舗あり、どれもアクセスしやすい環境にあります。

では、ティーピーティーのお店をみていきましょう。
ティーピーティーのお店には、以下のお店があります。

  1. ティーピーティーニュウマン新宿店
  2. ティーピーティー丸ビル店
  3. ティーピーティー池袋東武店
  4. ティーピーティー阪急三番街

続いて、ティーピーティーのお店を、それぞれ詳しくみていきます。

ティーピーティーニュウマン新宿店

ティーピーティーニュウマン新宿店は、エキナカにある店舗。
改札内なので、切符を持っていないと入れません。

テイクアウト形式ですが、イートインスペースも少しあり空いていれば利用可能。
ランチの時間帯には、ドリンクと一緒に麺類をオーダーする人もおり、軽めのランチとしても是非使いたいお店。

インスタ映えする写真を撮るなら、席に座って撮るのがおすすめ。
タピオカ専門店では珍しく、朝8時から営業しているので出勤前や通学前でもタピオカを買うことが可能。

ティーピーティーニュウマン新宿店

ティーピーティー丸ビル店

東京駅からすぐの丸ビル内に入っているティーピーティーは、OLさんのお客さんも多いお店。
アクセスも良く、店内にはイートインスペースも有

ドリンクを買った後に、インスタ用の写真を撮りたいなら、席に座って撮るか、お店のロゴや壁をバックに撮るのがおすすめ。

オフィス街なので、土日は割と空いており混雑を避けたいなら、平日の夕方前がピッタリ。

ティピーティー丸ビル店

ティーピーティー池袋東武店

池袋東武百貨店内にあるティピーティーは、ドリンクとソフトクリームのみでフードメニューはありません。
イートインスペースもなく、テイクアウト専門のお店。

土日は買い物客や、観光客などで混雑していることも多く、ドリンクを受け取った後に写真を撮りたいなら、サッと撮るのがおすすめ。

ティーピーティー池袋東武店

ティーピーティー阪急三番街

ティーピーティー阪急三番街店は、6月にオープンしたばかりの関西初出店
関西初出店ということもあり、平日でも30分以上待つこともあります。

お店は狭く、ちょっとしたイートインスペースはありますが、椅子はありません。
インスタ用の写真を撮りたいなら、お店をバックに撮るのもおすすめ。

阪急三番街には、グルメ、フードコート、ファッションブランドなど入っており、地下なので雨の日でも濡れる心配もありません。
JR大阪駅などからも近く、この周辺はいつも買い物客や通勤、通学などで利用する人で賑わっています。

ティーピーティー阪急三番街
<下に続く>

TP TEAの人気おすすめタピオカメニュー5選【注文方法/店舗情報】のまとめ

タピオカ ミルクティー

ティーピーティーは、数多くあるタピオカ専門店のなかでも、お茶に対するこだわりが強いお店。
定番のタピオカミルクティーに加えて、シーズナルドリンクもおすすめで季節感溢れるドリンクです。

東京や大阪を中心にタピオカブームが続いていますが、ティーピーティーはまだ店舗が少ないので、近くに観光や用事で訪れた際は是非寄ってみて下さいね!

Thumb 45413339 296376170978438 8293943338793435136 n
written by

国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
毎日参考になるおでかけ情報を発信しています!

関連記事
おすすめ記事
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Dokoiku add line image
どこいくの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line