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2019/07/03

釜山の人気二大カジノを徹底比較【服装/遊び方/マナー】

海外旅行の楽しみの1つがカジノですが、日本のお隣韓国釜山にも日本人が楽しめるカジノがあります。
釜山には様々なカジノがありますが、二大カジノが存在していて大人気です。

韓国釜山にある二大カジノを徹底比較して、服装や遊び方、マナーまでご紹介していきます。

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釜山には二大カジノがある

釜山の二大カジノ
日本の隣国で日本からもアクセスしやすい人気の観光地が韓国です。
日本人にも人気の韓国の第2の都市釜山には、カジノを楽しめる施設があります。

釜山の2つのカジノ施設は二大カジノと言われており、日本人でも気軽にカジノを楽しむことが可能です。
二大カジノは釜山でも市街地と郊外エリアに分かれています。

1つは市街地内にあるセブンラックカジノ、もう1つは郊外にあるパラダイスホテルカジノです。
釜山の二大カジノは、市街地内と郊外のどちらも名の知れた有名カジノチェーンになります。

釜山の二大カジノは2カ所ともに有名チェーンのため、設備面やサービスが行き届いている施設です。
サービスの行き届いた施設は、初めて訪れる方でも安心してカジノゲームを楽しむことができます。

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釜山の人気おすすめカジノ①市街地内の「セブンラックカジノ」

市街地のカジノ
釜山の人気おすすめカジノの1つが、市街地域にあるセブンラックカジノです。
セブンラックカジノは、韓国に3店舗展開しているカジノ施設になります。

こちらはセブンラックカジノ釜山ロッテ店として営業されており、日本でも有名なロッテの運営です。

空港からの移動時間

セブンラックカジノは、釜山ロッテ店として営業されています。
市街地にあり周辺施設も充実しており、初めてでもアクセスがしやすい場所です。

最寄となる金海国際空港からは、リムジンバスもしくはタクシーでのアクセスが可能となっています。
リムジンバスの場合は所要時間約60分、タクシーの場合は約30分ほどで到着です。

空港から市街地はアクセスしやすい距離にあります。
そのため移動時間は30分~60分ほどで、移動にかかる料金はタクシーでも日本円で約2,000円程度です。

特徴&魅力

韓国第2の都市にある釜山ロッテ店は、市街地内に2006年にオープンしたカジノになります。
ヨーロッパやマカオの雰囲気を連想させる、格式のある空間が特徴です。

こちらは外国人専用のカジノ施設になります。
施設内に足を踏み入れると風格のある華やかな空間が広がり、至る所に窓が設けられている、開放的な雰囲気のくつろぎの場所です。

セブンラックカジノのある場所は、交通の便が良いだけでなく、有名な劇場街や海雲台や広安里などの美しい海が近くにあります。
観光はもちろん、ショッピング施設も近く、ロッテホテルにも直結の利便性の高さは魅力です。

入場料はもちろん、ドリンクがフリーサービス、プレイヤーはレストランでの食事も無料になります。
日本人も多く利用している施設のため、日本語を話せるスタッフも多いため快適な利用が可能です。

テーブルゲームの種類

セブンラックカジノは、約2500㎡の面積でカジノゲームが楽しめます。
セブンラックカジノ釜山ロッテ店のテーブルゲームは、カジノゲームの中で、テーブルゲームは44台です。

バカラが最も多く大半を占める30台、ブラックジャックが8台、カリビアンスタッドポーカーが1台、スリーカードポーカーが1台、ルーレットが3台、タイサイが1台になります。
他にも、電子テーブルゲームが20台です。

世界中にあるカジノ施設と比較すると、かなり敷地面積が狭く、テーブルゲームの台数も少なく感じます。
実際に狭く数も少ないですが、手軽に楽しめるという観点ではコンパクトで利用しやすくおすすめです。

セブンラックカジノ

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釜山の人気おすすめカジノ②郊外の「パラダイスホテルカジノ」

郊外のカジノ
釜山の人気おすすめカジノの1つが、郊外エリアにあるパラダイスホテルカジノです。
こちらのカジノは、釜山でもトップクラスの人気観光地海雲台のビーチに面しているホテルにあります。

釜山で最大規模のゲーム施設を誇り、様々なアクティビティが同時に楽しめる施設です。

空港からの移動時間

パラダイスホテルカジノは、市街地と比べるとやや空港からは離れています。
市街地と比べるとやや離れていますが、釜山はコンパクトな街のためアクセスは簡単です。

最寄となる金海国際空港からは、リムジンバスもしくはタクシーでのアクセスが可能となっています。
リムジンバスの場合は所要時間約60分、タクシーの場合は約30分ほどで到着です。

空港から郊外はやや離れていますが、市街地とほとんど変わらないアクセスしやすい距離にあります。
そのため移動時間は30分~60分ほどで、移動にかかる料金はタクシーでも日本円で約5,000円程度です。

特徴&魅力

パラダイスカジノ釜山は、韓国でもトップを走る1972年創業の歴史のあるパラダイスグループが運営しています。
1981年に人気エリア海雲台にオープンしたのが、こちらのスポットです。

カジノホテルとして長年利用者に愛されており、2017年にはリニューアルオープンしています。
リニューアルで規模の拡大など施設が一新しており、おしゃれで落着きのある空間で遊戯を楽しむことが可能です。

パラダイスカジノ釜山韓国最高のリゾート地である、釜山の海雲台で唯一の外国人専用カジノになります。
素晴らしいロケーションを間近にゲームを楽しむことが可能です。

日本語を話せるスタッフもいるため言葉の壁もなく、ソウルなどと比較すると利用客が少ないことで、ゆっくりと利用できます。
周辺にもアジアで最大規模を誇る釜山水族館など、カジノ以外にも魅力が多い場所です。

テーブルゲームの種類

パラダイスカジノ釜山は、面積約2,300㎡でカジノゲームが楽しめます。
パラダイスカジノ釜山のテーブルゲームは、カジノゲームの中で、テーブルゲームは55台以上です。

バカラが最も多く大半を占める38台、ブラックジャックが6台、ルーレットなどが11台、他にも電子テーブルゲームもあります。
世界のカジノと比べると規模や数はそれほど多くはありませんが、釜山では最大規模のゲーム施設です。

他の国と比較するとかなり敷地面積が狭く、テーブルゲームの台数も少なく感じます。
実際に数も少ないですが、周辺リゾートと同時に楽しめるほか、カジュアルという観点では、不慣れな人でも利用しやすくおすすめです。

パラダイスカジノ

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釜山カジノで初めての利用はパスポートの提示が必須

他の国や地域のカジノで外国人がパスポートが必要なように、釜山のカジノでもパスポートの提示が必須です。
二大カジノを利用する際には、必ずパスポートを持っておく必要があります。

釜山を含む韓国のカジノは原則外国人に限られるため、パスポートが必要です。
入店する際に入口でパスポートを提示することで入場ができるようになります。

初回利用時に専用用紙に必要事項を記入して、会員証を作成しておくと便利です。
会員証を作成しておくと、次回以降会員証のみでの入場が可能になる場合、カジノポイントが貯められるほか、特典も充実しています。

日本人が韓国に入国している時点で、100%の人がパスポートを保有しているため、年齢や条件を満たしている人であれば気軽に利用可能です。

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釜山カジノのカジノチップへの交換方法

カジノチップ
釜山の二大カジノでは、現金とカジノチップを交換することで遊ぶことができます。
現金をカジノチップと交換するには、最初にゲームテーブルに着席です。

カジノゲームに使用されるカジノチップは、オープンテーブルでディーラーからいつでも購入可能となっています。
ゲームが進行している間はできませんが、ゲーム間は自由に購入可能です。

釜山のカジノでは、韓国の通貨ウォンに日本円から両替をして利用することもできます。
また、韓国のウォンへ両替することなく日本円をゲーム途中にテーブルに置いておくと、カジノチップへ交換することもできるシステムです。

チップがなくなった場合、再びディーラーから購入することができます。
ディーラーにお金とチップを交換してもらう際には、会員証を手渡すとスムーズで便利です。

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釜山カジノのおすすめ服装

釜山のカジノを利用する際に迷うのが服装です。
ヨーロッパなどではドレスコードが厳しいことが多いですが、釜山を含むアジアは比較的ドレスコードが緩くなっています。

釜山を含むアジアでは、庶民の遊び場として存在していることが多いです。
その風潮から他の地域とは違い服装の指定が緩くなっています。

カジノでは品や秩序を保つためにフォーマルな服装を強いられることもありありますが、釜山ではカジュアルな服装で問題ないのです。
基本はラフな服装で良いですが、ボロボロの服や臭いがキツイ場合は断られることもあります。

釜山のカジノの服装は、男性がシャツにパンツ、スニーカー、女性はトップスにスカートやパンツ、パンプスなどが安心です。
特に釜山の場合は、周辺の観光地に溶け込める清潔な服装が適しています。

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釜山カジノの規則とマナー

釜山カジノのマナー
釜山のカジノは基本的にフォーマルな服装をする必要がないなど、比較的マナーは緩いとされています。
そんな釜山のカジノでも、気にかけておきたい入場時とゲーム中の規則とマナーをご紹介します。

入場時

釜山のカジノ施設入場時に、入場する全ての人が確認されるのがパスポートです。
入場時その場でパスポートを保有していない人物は、利用が不可能となっています。

パスポートを入場時に提示しますが、その目的は年齢の確認としても使われているのです。
日本では2019年時点で20歳が成人年齢ですが、世界各国で成人が異なるようにカジノを利用できる年齢も異なります。

釜山を含む韓国では規則によって19歳未満は利用不可です。
顔を見ただけで明らかに規則の年齢を超えている場合でも、見た目に関係なく入場時にパスポートが必要となります。

世界中のカジノと比較すれば、規則が厳しくない釜山。
厳しくないため気軽に利用できますが、最低限の規則は厳守することが重要です。

ゲーム中

釜山のカジノでゲームをしている時に守りたいマナーはあります。
普段何気なく行っている行動でも、釜山のカジノではマナー違反となるため注意が必要です。

海外旅行の楽しみといえば、記念に残る写真撮影です。
近年、海外の様々な施設で写真が許可されている場所も増加傾向にありますが、入口を進んだ後は写真の撮影は禁止となります。

他にもゲーム中はチップや現金をテーブルに置いていますが、勝手に触るのは禁止です。
カジノはお金やチップの手渡しが禁止されています。

イカサマ防止のためにも、ディーラーから合図があるまでは手や口を出さないということが鉄則です。

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釜山二大カジノで遊ぼう!

韓国第2の都市釜山には、二大カジノがあり日本人も気軽に楽しめます。
空港からのアクセスも良好で、魅力やテーブルゲームの種類も多いのが特徴です。

釜山のカジノはドレスコードが緩いなど、マナーが比較的ゆるめですが、パスポートが必須となります。
このように全体的に緩いですが、入場時やゲーム中にも最低限の規則は厳守することが重要です。

マナーなどは守り、お金を使いすぎないように釜山二大カジノを楽しみましょう。

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