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2019/07/15

山形の夏の人気おすすめ観光スポット50選!定番から穴場まで!

夏の山形観光は、村山、置腸、最上、庄内と4つのエリアに分かれて楽しめます。
どのエリアも夏に観光するのにふさわしいところが数多くあります。

歴史的なところから自然豊かなところまで自由に選んでください。
そんな、山形夏のおすすめ観光スポットをエリア別に合計50か所厳選しました。

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山形の夏の人気おすすめ観光スポット15選【村山地方】

では、夏の山形村山地方のスポットをみていきましょう。
夏の山形村山地方には、以下のスポットがあります。

  1. 立石寺 (山形市)
  2. 蔵王(山形市)
  3. 霞城公園(山形市)
  4. 長谷堂城址(山形市)
  5. 山形長屋酒場(山形市)
  6. 最上川美術館(村山市)
  7. 最上川三難所(村山市)
  8. 最上徳内記念館(村山市)
  9. 白蛇の滝(村山市)
  10. 天童市将棋資料館(天童市)
  11. 旧東村山郡役所資料館(天童市)
  12. 上山城(上山市)
  13. 慈恩寺(寒河江市)
  14. 東根の大ケヤキ(東根市)
  15. 銀山温泉(尾花沢市)

続いて、夏の山形村山地方それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。

立石寺 (山形市)

山寺(立石寺)

山寺(立石寺)

山寺(立石寺)

山寺(立石寺)

山寺(立石寺)
山寺(立石寺)
山寺(立石寺)
山寺(立石寺)

立石寺(りっしゃくじ)は、夏の山形観光のおすすめです。
通称「山寺」と呼ばれている寺院で、天台宗の仏教寺院です。

どの季節も観光におすすめですが、新緑の美しい夏場の観光も良いでしょう。
根本中道をはじめ、寺院内には夏の観光に最適な重要文化財がいくつもあります。

国の名勝にも指定されされました。
1950年ごろ、かつてここには夏に快適な巨大な滑り台がありました。

しかし降下中に加速が進み過ぎたために尻が火傷する事件が勃発し、1970年頃に廃止になります。
その遺構は今でも残っています。

宝珠山 立石寺

蔵王(山形市)

蔵王スキー

蔵王のロープウェイ

蔵王温泉

蔵王温泉

蔵王

蔵王スキー

蔵王

蔵王スキー
蔵王のロープウェイ
蔵王温泉
蔵王温泉
蔵王
蔵王スキー
蔵王

蔵王は、夏の山形観光の自然の見どころ満載です。
奥羽山脈を貫く山脈の中にあり、宮城県との県境になっています。

冬はスキーなどでにぎわいますが、夏の蔵王も観光で程よいでしょう。
山形側には蔵王温泉があり、夏も含めて四季折々の観光の疲れを癒してくれます。

むしろ夏の蔵王観光には最適で、山頂付近にある御釜などをじっくり眺められます。
山形市の中心からそれほど遠くないので、特にドライブで夏の観光に来たら、ぜひ蔵王にも立ち寄りましょう。

蔵王山

霞城公園(山形市)

霞城公園

霞城公園

霞城公園

霞城公園
霞城公園
霞城公園

霞城公園は、夏の山形観光の身近なスポットです。
山形市の中心にある城跡公園で、最上義光の時代に築城され、山形藩の藩庁として明治維新まで機能しました。

山形市に払い下げられ、1949年に公園として開放されました。
公園内には城の堀や石垣などの遺構が残り夏の観光にも最適です。

公園内には複数のスポーツ施設や山形県立博物館も設置します。
国の重要文化財である、済生館が移築されており、夏の観光スポットとして人気があるでしょう。

夏を含め山形に来る機会があれば、ぜひ立ち寄りたい公園です。

霞城公園

長谷堂城址(山形市)

長谷堂

長谷堂

長谷堂
長谷堂

長谷堂城址(はせどうじょうあと)は、夏の山形観光の穴場です。
山形市の中心の外れにある中世の山城で、新緑のある夏の観光に最適です。

229mの山の上にある城址には、夏の観光としての見どころはあまり残っていません。
伊達市と長井氏との争いの拠点として活躍し、最も激かったのは、1600年の夏に起こったもので、関ヶ原の合戦と同時期でした。

この戦いで最上氏が勝利し、江戸時代は出羽山形藩57万石の大藩となりました。
そんな歴史にロマンを感じながら、夏の山形観光にぜひ足を延ばしてみましょう。

長谷堂城址

文翔館(山形市)

文翔館

文翔館

文翔館
文翔館

文翔館(ぶんしょうかん)は、夏の山形観光のレトロな名所です。
国の重要文化財に指定された建物は、山形県の旧県庁・県会議事堂だった建物です。

1911年に山形で発生した大火によって焼失した初代に変わり、防火建築物として1916年に完成しました。
レンガ作りで、イギリスのルネサンス様式を取り入れます。

貴重な外観を夏の観光でしっかり押さえておきましょう。
975年に新しい庁舎が完成後は、歴史博物館として1995年の夏ごろまでに修理が行われ、その後山形県郷土館として観光客に公開しました。

文翔館

最上川美術館(村山市)

最上川美術館は、夏の山形観光のアートを感じる空間です。
山形県村山市にあるミュージアムで、夏の観光に加えておきましょう。

ここは、最上川の景観を描き続けた洋画家の「真下慶冶」の作品を主に展示しています。
所蔵作品は200点ほどで、テーマや夏などの季節に合わせて展示物の内容を定期的に変えています。

夏などの季節関係なく、観光するのも最適でしょう。
特に、最上川湖畔にあるミュージアムですから、テラスから最上川の絶景が見渡せます。

最上川の存在は夏の観光で涼を与えてくれること間違いありません。

最上川美術館・真下慶治記念館

最上川三難所(村山市)

最上川ライン下り

最上川ライン下り

最上川ライン下り
最上川ライン下り

最上川三難所は、夏の山形観光の名勝といえる場所です。
山形県内を流れる最上川の内、村山市には「三難所」と呼ばれるスポットがあります。

ここは岩が川の上から突起している場所「碁点」がありました。
近くには、川底が細かい岩礁が三層構造になっている「三が瀬」です。

この岩礁が川の流れを急流にしている「隼」があります。
この3つの場所を総称して「三難所」と飛びました。

自然の驚異は今や夏の観光スポットとして人気があります。
特に隼は川の落差もあり、急流の渓谷地として、涼が得られ夏の観光に最適でしょう。

最上川三難所舟下り

最上徳内記念館(村山市)

最上徳内記念館は、夏の山形観光の熱い思いを感じる場所です。
山形県村山市にあり、同地出身の北方領土探検家最上徳内を記念したミュージアムです。

夏の観光で、アイヌ文化を知りたいのならぜひ観光で訪れましょう。
内容は、択捉島に建立した標柱などの資料の展示などです。

また、アイヌの館と言う建物があるので、こちらも夏の観光で見ておきましょう。
夏場をはじめ山形観光で足を運べば、アイヌ探検と言う未知の世界を切り開いた徳内の想いが伝わるようです。

最上徳内記念館

白蛇の滝(村山市)

白蛇の滝は、夏の山形観光のマイナスイオンが感じられるスポットです。
山形県村上市にあるこの滝は、観光で直前まで見られ、迫力が体現できます。

樽石渓谷に架かる分岐瀑で夏の観光スポットしては最適といえ、マイナスイオンと冷たい水しぶきが涼をいざなってくれるでしょう。
15mと急激な落差があるわけではなく、山肌を滑り落ちるように流れていますが、水量が多いので、夏でもインパクトは大きいです。

岩を含めた全体としての様式美が非常に素晴らしく、白蛇がいるように見えます。
夏の観光に来たらぜひ立ち寄ってください。

白蛇の滝

天童市将棋資料館(天童市)

山形将棋

山形将棋

天童市将棋資料館は、夏の山形観光で将棋の世界が広がる場所です。
将棋の町としてもお馴染みの山形県天童市にあり、春には人間将棋が行われ、多くの観光客が押し寄せます。

むしろ夏ののんびりした中で、将棋に造詣のある観光客の方々はこの史料館に訪れてください。
ここでは、将棋のルーツをはじめ、チェスや中国象棋など、海外の将棋について詳しく紹介しています。

また将棋の駒の制作工程や駒工人が丹精込めて作り上げた、作品なども展示しました。
時間があって天童の夏の町を歩けば、詰将棋などが道端で見つけられます。

天童市将棋資料館

旧東村山郡役所資料館(天童市)

山形県天童市は、将棋以外にも観光のおすすめがあります。
旧東村山郡役所資料館は、夏の山形観光に最適です。

明治12年に東村山郡役所として建造されました。
この建物は、老朽化が激しくなった、昭和60年に復元工事を開始し、かつての姿を取り戻しました。

明治の洋風建築文化を夏の観光でじっくり確認しましょう。
郡役所としての使命は終わりましたが、現在は資料館として活用されています。

夏に限らず、企画展の開催時期を目指して夏の天童に観光するのも良いでしょう。

旧東村山郡役所資料館

上山城(上山市)

上山城は、夏の山形観光で歴史感じる所です。
山形県上山市にある城で、南北朝時代に始まります。

破却される前は、羽州の名城と言われるほどの美しさがありました。
国の史跡となり、二の丸跡に3層の天主が1982年に再建します。

これは模造天守ですが、夏の観光には申し分ないでしょう。
天守の内部は、郷土歴史史料館として機能しています。

城の周辺は月岡公園となっており、夏をはじめとする木々を観光でじっくり散策できます。
パワースポット月岡神社もありますから、夏の山形観光で力をもらいましょう。

上山城

慈恩寺(寒河江市)

慈恩寺

慈恩寺

慈恩寺
慈恩寺

慈恩寺(じおんじ)は、夏の山形観光になごめる聖地です。
山形県寒河江市(さがえし)にある仏教寺院で、奈良仏教の法相宗の流れをくみます。

歴史あるパワースポットに夏の観光で訪れましょう。
幕末から明治にかけて行われた戊辰戦争でも、この寺院は登場します。

佐幕派の山形庄内軍、がこの寺院を拠点にして官軍に抵抗しました。
そんな歴史ある観光スポットでの現在は、最盛期の勢いはないものの、本堂や薬師堂などの夏の観光に最適な伽藍が残っています。

夏の新緑が美しい境内は、歩いているだけで、なごめるひと時です。

慈恩寺

東根の大ケヤキ(東根市)

東根の大ケヤキ

東根の大ケヤキ

東根の大ケヤキは、夏の山形観光に自然の力を感じる場所です。
山形県東根市にある大ケヤキは、樹齢が1500年以上とも言われる大木で、日本三大ケヤキのひとつに数えられています。

国の天然記念物に指定された大ケヤキを夏の観光で確認しましょう。
葉が落ちた枝のみの状況よりも、青い葉が覆い茂る夏場に行く方が観光でおすすめです。

たった1本だけそびえている大ケヤキの場所にはかつて、南北朝時代に、小田島城があり、その本丸付近に該当します。

そんな大木は、夏の山形観光でじっくりと見ておきたいところです。

東根の大ケヤキ

銀山温泉(尾花沢市)

銀山温泉

銀山温泉

銀山温泉

銀山温泉

銀山温泉
銀山温泉
銀山温泉
銀山温泉

銀山温泉は、夏の山形観光に身体あったまる場所です。
山形県尾花沢市にあるこの温泉は、NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台として名前が知られ、夏冬季節関係なく観光スポットとして脚光を浴びました。

元々はこの地にあった延沢銀山(のべさわぎんざん)で働いていた工夫が発見しました。
この立派な温泉街は、観光の街歩きに最適で風情があります。

そして最も美しいのは夜のイルミネーションでしょう。
夏の夜に山形の銀山温泉を散策すれば、夏の観光で素晴らしいフォトジェニックスポットに会えます。

銀山温泉
<下に続く>

山形の夏の人気おすすめ観光スポット10選【置腸地方】

では、夏の山形置腸地方のスポットをみていきましょう。
夏の山形置腸地方には、以下のスポットがあります。

  1. 米沢城址 / 松が岬公園(米沢市)
  2. 上杉家廟所 (米沢市)
  3. 東光の酒蔵(米沢市)
  4. おいたま温泉 賜の湯(米沢市)
  5. 上杉神社(米沢市)
  6. 亀岡文殊(高畠町)
  7. 高畠ワイナリー(高畠町)
  8. 旧国鉄長井駅(長井町)
  9. 長井ダム(長井町)
  10. 南陽市立結城豊太郎記念館(南陽市)

続いて、夏の山形置腸地方それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。

米沢城址 / 松が岬公園(米沢市)

松が岬公園

松が岬公園

松が岬公園
松が岬公園

米沢城址は、夏の山形観光にサクッと行ける場所です。
山形県米沢市にある観光に最適な城跡で、江戸時代には米沢新田藩の藩庁がありました。

明治7年の時点で市民に一般公開されました。
大正8年に大火に見舞われましたが、その後再建された建物が現存し、本丸にある上杉神社、二の丸跡にある伯爵邸はその時のものが該当します。

伯爵邸は戦後、米沢市に譲渡され中央公民館となり、現在は、郷土料理の提供や夏の観光に最適な、各種資料の展示が行われています。
現存する御三階櫓など、夏を含め山形観光に最適でしょう。

米沢城跡

上杉家廟所 (米沢市)

上杉家御廟所

上杉家御廟所

上杉家御廟所
上杉家御廟所

上杉家廟所は、夏の山形観光で郷土の誇りを感じる場所です。
山形県米沢市にある観光名所で、国の史跡にも指定されています。

夏の散策で訪れるのも良いでしょう。
戦国大名上杉謙信の遺骸をはじめ、景勝以降12代藩主の遺骸が、埋葬されました。

地元山形の米沢では「御廟(おたまや)」と呼ばれ、2ヘクタールの敷地にあります。
江戸時代を通じて初期から後期までの歴代藩主の廟が並んでいる例は非常に珍しく、貴重な史跡となりました。

米沢に来たのならぜひ夏冬関係なく観光で訪れましょう。

米沢藩主上杉家墓所

東光の酒蔵(米沢市)

東光の酒蔵は、夏の山形観光に美味しく味わえる場所です。
山形県米沢市にある酒蔵で観光名所ともいえる場所です。

酒は夏より冬が本番ですが、史料館があるので、季節関係なく観光で楽しめるでしょう。
年間常設展が行われ、直江兼続公史跡めぐり展、米沢牛の系譜などが観光の見ものです。

また酒蔵ですから、日本酒の試飲ができるようになっています。
銘酒東光の味を夏の観光で確認してください。

夏の時期に観光に行けば冷酒などが会うかもしれません。
ただし観光で試飲をするときには、車の運転はお控えください。

酒造資料館 東光の酒蔵

おいたま温泉 賜の湯(米沢市)

おいたま温泉「賜の湯」は、夏の山形観光になごめるスポットです。
山形県米沢市にある、日帰り立ち寄り温泉で、うれしいことに100%源泉かけ流しです。

夏の暑い観光の途中で温泉にて汗を流しましょう。
泉質はアルカリ性単純泉で、肌に優しくかつ一日の夏場の観光の疲れも癒せます。

また世界でも非常にハイレベルな砂蒸し風呂を用意しました。
500万年という年月をかけて削られた砂の威力は、身体の老廃物を一気に取り除いてくれるでしょう。

山形観光で疲れたら、砂風呂も体験すると、夏バテ防止にもつながります。

おいたま温泉 賜の湯

上杉神社(米沢市)

上杉神社

上杉神社

上杉神社

上杉神社
上杉神社
上杉神社

上杉神社は、夏の山形観光で神妙になる場所です。
山形県米沢市にある、パワースポットは夏を含めてどの時期でも観光で訪れたいところです。

主祭神として戦国大名の上杉謙信を祀りました。
かつて城内では、11の寺院により後退で祭祀を執り行っていました。

しかし明治維新になり、廃城令、神仏分離令などがかさなり、遺骸が現在の上杉廟所に移ることになります。
同時に祭祀方法も仏式から神道式に変更するに至り、新たに神社が作られました。

夏を含めた山形観光で時間があれば立ち寄りましょう。

上杉神社

亀岡文殊(高畠町)

亀岡文殊は、夏の山形観光に知恵が授かりそうな場所です。
山形県高畠町にあり、正式名称は大聖寺です。

真言宗智山派の寺院で、日本三文殊のひとつなので、ぜひ夏の観光で行ってみてください。
大日如来を本尊にしたこの寺院は、802年に勅命で文殊菩薩を安置しました。

文殊の知恵から学問のパワースポットとして、現在も多くの受験生が亀岡文殊に参拝します。
受験米は冬の名物詩ですが、新緑の夏もおすすめで、ぜひ山形観光で行ってみましょう。

亀岡文殊(大聖寺)

高畠ワイナリー(高畠町)

高畠ワイナリーは、夏の山形観光にワインが味わえる場所です。
山形県高畠町にあるワイナリーです。

ワイン好きにとっては、山形観光の目玉といえるでしょう。
公共交通の最寄駅から徒歩圏内とアクセスも大変便利な場所にありので、夏の観光でワインの試飲も気にせずに済むでしょう。

敷地の広さは1万坪もあり、ところどころに夏を含めた季節の花が咲きそろいます。
ワイン用のブドウの見学やワイン醸造工程など、観光の見どころは豊富です。

もちろんワインの試飲や販売も行っていますから、夏も含めて観光で遊びに行きましょう。

高畠ワイナリー

小桜館(長井町)

小桜館は、夏の山形観光で近代史を感じる場所です。
山形県長井市にある施設で、旧西置賜郡役所だった場所です。

明治11年に時の山形県令三島通庸の命により建てられました。
このような郡役所は山形では1番、全国でも2番目に古い建物です。

リニューアルオープンしたのは平成16年のことで、以降は小桜館として夏の観光名所になりました。
外観の見どころとしては、欧米の建築様式を日本の大工が取れいれて作られた「擬洋風」造りです。

夏の季節も含めて山形観光の1ページに加えておきましょう。

小桜館

長井ダム(長井町)

長井ダムは、夏の山形観光に日本の技術力が感じられる場所です。
山形県長井市にあるダムで、高さ125.5メートルの呪力式コンクリートダムです。

2011年と新しく完成し、同時に出来上がったダム湖の名前は「ながい百秋湖」と命名されました。
夏の山形に来たときに違和感ないダム湖で佇むのも良さそうです。

またこのダムの内部の一部を自由見学できるので夏の観光で楽しめます。
ダムのある風景を見に夏の山形を目指しましょう。

長井ダム

結城豊太郎記念館(南陽市)

結城豊太郎記念館は、夏の山形観光で、郷土の偉人を確認できる場所です。
山形県南陽市にある記念館で、地元赤湯町出身の銀行家の、大蔵大臣と日銀総裁を歴任、日本商工会議所会頭をも務めた結城豊太郎の記念館です。

元々は横浜の別荘に所蔵していた2万冊の蔵書を町に寄付して、町立図書館として解雇したことから始まりました。
記念館と名前が変わりましたが、老朽化がすすみ立て直しをする際に、大手銀行が大口で協力したエピソードが残ります。

夏を含めた機会があれば、観光で立ち寄ってみましょう。

結城豊太郎記念館
<下に続く>

山形の夏の人気おすすめ観光スポット10選【最上地方】

では、夏の山形最上地方のスポットをみていきましょう。
夏の山形最上地方には、以下のスポットがあります。

  1. 最上川・本合海(新庄市)
  2. ゆめりあ(新庄市)
  3. 新庄城跡・最上公園(新庄市)
  4. 新庄ふるさと歴史センター(新庄市)
  5. 火打岳(新庄市)
  6. 瀬見温泉(最上町)
  7. わくわくファーム前森高原(最上町)
  8. 真室川町歴史民俗資料館(真室川町)
  9. 西ノ前遺跡(舟形町)
  10. 肘折温泉(大蔵村)

続いて、夏の山形最上地方それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。

最上川・本合海(新庄市)

本合海は、夏の山形観光で、一句詠いたくなる場所です。
山形県新庄市にある最上川のエリアで、当時は上流部にあった清水河岸の枝河岸と言う立場の場所でした。

奥の細道で有名な、俳人・松尾芭蕉がこの場所を旅して、ここから船に乗りました。
その時に詠った句碑や芭蕉、一緒に旅をした曾良の胸像が立っています。

歴史や俳句に興味があれば、山形夏の観光で訪問しましょう。
また近くには最上川舟下りもあり、夏の新緑など観光には最適です。

本合海水辺プラザ

ゆめりあ(新庄市)

ゆめりあは、夏の山形観光で、待ち合わせに最高の場所です。
山形県新庄市の新庄駅に隣接している施設なので、観光でも行きやすいです。

ここは物産館と体験館などで構成されています。
物産館は山形最上地方の特産品などを販売していますので、観光のお土産にバッチリです。

また体験館はミュージアムですが、最上の宝探しとして夏の観光で興味のある標本箱を手に取って実感できるようになっています。
案内センターもあるので、観光に来たら冬夏関係なく訪れましょう。

最上広域交流センター ゆめりあ

新庄城跡・最上公園(新庄市)

最上公園は、夏の山形観光で、浪漫感じる場所です。
山形県新庄市にある新庄城跡で、この城は沼田城、鵜沼城との異名を持ちます。

新庄藩6万石の本拠地として1625年に築城しました。
幕末の戊辰戦争では戦闘の舞台となります。

新政府側についたために、同じ山形の庄内藩に攻めいれられ、この時に建物の大部分は焼失し、廃城になりました。
現在観光で見られるのは、土塁と堀といくつかの神社があります。

新緑の夏に城跡をのんびり観光で散策するのも風情があるでしょう。

新庄城跡

新庄ふるさと歴史センター(新庄市)

新庄ふるさと歴史センターは、夏の山形観光で民俗文化を感じる場所です。
山形県新庄市にある、夏の観光に最適なミュージアムです。

1階は、新庄まつりその年に優秀山車に選出された2台が展示されます。
2階は山形新庄の歴史を紹介している史料館となっており、必見でしょう。

そして地下は雪国民族間があり、雪国山形の生活の知恵を凝縮したような素晴らしい農機具や民具を展示しています。
夏の時期も無関係に雪国生活の大変さが観光でわかります。

新庄ふるさと歴史センター

火打岳(新庄市)

火打岳は、夏の山形観光におすすめの山です。
山形県新庄市と最上町にまたがる標高1238mの山で、夏の観光登山にもおすすめしょう。

観光で最も登りやすいのが、中級レベルの火打新道コースで、頂上までの所要時間が3時間30分ほどかかります。
途中からは開けたところを歩きますので、絶景の中を観光しながら登山できるでしょう。

また夏の時期は新緑がきれいなので、目の保養にもなります。
登山の心得があれば、ぜひ山形観光で夏山に登ってみましょう。

火打岳

瀬見温泉(最上町)

瀬見温泉

瀬見温泉

瀬見温泉
瀬見温泉

瀬見温泉(せみおんせん)は、夏の山形観光におすすめの温泉施設です。
山形県最上町にある温泉で、山形を訪問する歴代天皇・皇后が立寄るという格式高い場所でもありました。

泉質は、含石膏食塩泉で、昔ながらの小さな温泉街です。
共同浴場2軒の内、観光客に開放されているのは1軒だけです。

伝説では、武蔵坊弁慶が発見したとされ、湯気が出ている岩を削り取って見つけました。
その他、源泉が湧き出ている場所もあるなど、冬夏季節関係なく、山形夏の温泉観光で抑えておきたいスポットです。

瀬見温泉

わくわくファーム前森高原(最上町)

わくわくファーム前森高原は、夏の山形観光で牧場体験ができる場所です。
山形県最上町にある観光高原で、夏の観光の時期に開放的な気分が味わえます。

ここでは、高原の馬に乗ったり、ヤギやヒツジたちに触れ合えたりできるので、小さな子連れのファミリーで遊びに行きましょう。
またウインナーやアイスなどを作る体験もできます。

レストランの食事も美味しいですし、宿泊も可能ですから、夏の山形観光ではのんびり過ごせるスポットいえます。

わくわくファーム 前森高原

真室川町歴史民俗資料館(真室川町)

真室川町歴史民俗資料館は、夏の山形観光で林業を理解できる場所です。
山形県真室川町立にある資料館です。

町の大半が山林に覆われている、真室川町がテーマにした林業に関する各種道具を展示しています。
また実際の仕事に関する様子なども公開しており、夏の観光で貴重なものが見られるでしょう。

展示室はふたつあり、それとは別に大きな展示ホールがあります。
また郷土の版画家中川木鈴の作品もあります。

冬夏季節関係なく山形の真室川に来たら、観光で立ち寄りましょう。

真室川町歴史民俗資料館

西ノ前遺跡(舟形町)

西ノ前遺跡は、夏の山形観光で縄文文化を意識できる場所です。
山形県舟形町にあり、文化財に指定されている縄文時代の遺跡で、観光用に公開しました。

昭和61年に計画された道路工事の時に発見され、大規模な発掘調査が行われました。
縄文中期の集落跡として、数多くの土偶などが発見さます。

その中にある縄文女神は、完全体として出土しており、そのデザインの素晴らしさも含めて国宝に指定されました。
縄文浪漫感じる、この観光スポットに冬夏関係なく訪問しましょう。

西ノ前遺跡 - 縄文の女神

肘折温泉(大蔵村)

肘折温泉

肘折温泉

肘折温泉

肘折温泉
肘折温泉
肘折温泉

肘折温泉(ひじおりおんせん)は、夏の山形観光で野趣あふれる湯に入れます。
山形県大蔵村にあり、直径2kmのカルデラの東側にあります。

野湯である石抱温泉も含め、地域の温泉郷を形成しました。
ひなびた雰囲気の湯治場の面持ちは、夏の旅情観光の気分を多いに盛り上げるでしょう。

マグマだまりの上に形成されている温泉で、銅山川沿いに数多くの観光旅館が営業しています。
共同源泉もあり、日帰り入浴施設も多いので、夏の日帰り観光で行くのも良いでしょう。

肘折温泉

<下に続く>

山形の夏の人気おすすめ観光スポット15選【庄内地方】

では、夏の山形庄内地方のスポットをみていきましょう。
夏の山形庄内地方には、以下のスポットがあります。

  1. 出羽三山神社(鶴岡市)
  2. 羽黒山五重塔(鶴岡市)
  3. 注連寺(鶴岡市)
  4. 致道博物館(鶴岡市)
  5. 加茂水族館(鶴岡市)
  6. 鶴岡カトリック教会天主堂(鶴岡市)
  7. 相馬樓(酒田市)
  8. 山居倉庫(酒田市)
  9. 土門拳記念館(酒田市)
  10. 本間美術館(酒田市)
  11. 月山(庄内町)
  12. 最上川さみだれ大堰(庄内町)
  13. アトク先生の館(三川町)
  14. 十六羅漢岩(遊佐町)
  15. 鳥海山(遊佐町)

続いて、夏の山形庄内地方それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。

出羽三山神社(鶴岡市)

羽黒山

羽黒山

羽黒山

羽黒山

羽黒山
羽黒山
羽黒山
羽黒山

出羽三山神社(でわさんざんじんじゃ)は、夏の山形観光の強力なパワーがもらえる場所です。
山形県鶴岡市にあるパワースポットで、月山神社、羽黒山(出羽)神社、湯殿山神社の3つの神社で構成しています。

いずれも山の上にある神社なのですべてを回るのは大変ですが、その中で羽黒山神社が最も夏の観光で行きやすいでしょう。
山岳信仰で山全体がパワースポットですから、強力なパワーが得られます。

雪が積もる冬よりも夏場に行きやすいので、山形観光で、エネルギーチャージしましょう。

羽黒山神社

羽黒山五重塔(鶴岡市)

羽黒山

羽黒山

羽黒山

羽黒山

羽黒山
羽黒山
羽黒山
羽黒山

羽黒山五重塔は、夏の山形観光で国宝が見られる場所です。
山形県鶴岡市にあるパワースポット羽黒山にある、国宝の五重塔で室町時代に建てられました。

江戸時代までは神仏混合の場所であった羽黒山は、明治時代に分離させられ、神社以外の建物が破壊されましたが、五重塔は残ります。
以降は、神社の末社という扱いで大国主命を祭神としました。

30m近くある塔は山の中にひっそりと建っています。
夏などの観光で羽黒山神社に参拝した後、こちらにもセットで立ち寄りましょう。

羽黒山五重塔

注連寺(鶴岡市)

注連寺

注連寺

注連寺
注連寺

注連寺は、夏の山形観光で、ミイラに会える場所です。
山形県鶴岡市にあるパワースポットで真言宗智山派です。

空海の開山と伝えられ、出羽三山とは対の聖地と言われました。
ここには即身仏(ミイラ)が安置され、公開しています。

鉄門海上人で、数え62歳の時になったと伝えられています。
民衆の苦しみの救済を祈願して即身仏になったという曹人の姿を夏の観光で拝顔しましょう。

ここは出羽三山が女人禁制だった時代では、結界の手前で多くの女性参拝者が訪れました。
夏の新緑に包まれた雰囲気も観光に良い雰囲気です。

注連寺

致道博物館(鶴岡市)

致道博物館

致道博物館

致道博物館

致道博物館

致道博物館
致道博物館
致道博物館
致道博物館

致道博物館(ちどうはくぶつかん)は、夏の山形観光で庭園が珍しい場所です。
山形県鶴岡市にあるミュージアムで、山形県の登録博物館です。

ここは、庄内藩主酒井家の御用屋敷だった場所でした。
その後博物館として公開し、敷地内に重要文化財の旧西田川郡役所をはじめとした歴史的な建築物を移築しました。

酒井氏庭園も珍しい書院作りで、観光の目玉でもあります。
見どころが多いので、冬夏関係なく山形夏の観光でじっくりと見学しましょう。 

致道博物館

加茂水族館(鶴岡市)

加茂水族館は、夏の山形観光で、海の生き物たちに会える場所です。
山形県鶴岡市にある水族館で、暑い夏に涼を感じる観光スポットです。

クラゲドリーム館との愛称を持ち、クラネタリウム、クラゲプラネットといった、クラゲの展示に特に力を入れました。
クラゲの展示種類数ではギネス世界記録に認定されるほどです。

その他、アシカやアザラシ、ペンギン、ラッコ、ウミネコなども飼育しおり、夏の観光で海の生き物たちと気軽に触れ会えます。
夏の山形観光にぜひ立ち寄りたい水族館といえます。

加茂水族館

鶴岡カトリック教会天主堂(鶴岡市)

鶴岡カトリック教会天主堂は、夏の山形観光におすすめ宗教施設です。
山形県鶴岡市にある教会で、明治36年に建てられました。

様式は、ヨーロッパ中世期頃のロマネスク様式を持つ建物です。
重要文化財に指定されている東北最古の建築物です。

教会はステンドグラスではなく日本で唯一「絵窓」と呼ばれるものを使用しました。
また黒いマリア像が安置されており、これも日本唯一です。

クリスチャンでなくとも冬夏関係なく、山形観光でぜひ訪れましょう。

鶴岡カトリック教会天主堂

相馬樓(酒田市)

相馬樓

相馬樓

相馬樓
相馬樓

相馬樓(そうまろう)は、夏の山形観光で、京の舞妓文化を感じられる場所です。
山形県酒田市にある観光施設で、元料亭だった場所です。

1808年に建てられた建物は1996年に国の登録有形文化財に登録されました。
夏の観光に最適な館内には、北前船で運ばれた、ひな人形などが展示してあります。

また、酒田舞娘という舞妓が館内に常駐しており、来客者のお出迎えや、定期的に行われる演舞などを行っています。
山形で京都のような雰囲気漂う観光スポットに冬夏関係なく訪問しましょう。

相馬樓
山居倉庫

山居倉庫

山居倉庫

山居倉庫
山居倉庫
山居倉庫

山居倉庫(酒田市)

山居倉庫は、夏の山形観光におすすめの食糧倉庫です。
山形県酒田市にある米殻倉庫で、1893年に建設されました。

米殻取引所として利用され、JA全農山形管轄として、現役で利用しています。
12連あるうちの9連は現役ですが、残り3連は資料館や物産館として観光客が利用できるようになっています。

特に庄内米歴史資料館は、山形庄内の米について詳しい資料が展示してあり、夏の観光で非常に勉強になるでしょう。
物産館も山形の観光土産に使える施設ですから、冬夏関係なく利用できます。

山居倉庫

土門拳記念館(酒田市)

土門拳記念館(どもんけんきねんかん)は、夏の山形観光で郷土愛溢れるアーチストの作品が見られます。
山形県酒田市にあるミュージアムで、郷土出身で写真家の土門拳の全作品を所蔵しています。

これは、名誉市民の称号を得た土門本人が市に寄贈したいと申し出たために実現しました。
多くの人の協力を得て、1983年に開館します。

所蔵物である写真の他、記念館の建物も高い評価を受け、ミシュランガイド掲載など様々な賞を受章しました。
作品も背景も素晴らしい、ミュージアムに冬夏関係なく観光で訪問しましょう。

土門拳記念館

本間美術館(酒田市)

本間美術館

本間美術館

本間美術館
本間美術館

本間美術館は、夏の山形観光におすすめの穴場ミュージアムです。
山形県酒田市にあるミュージアムで、この地域の大地主本間家が収集した美術品を保管、展示しています。

1947年に戦後初の市立美術館としてオープンしました。
本間家別荘だった2階建ての建物と、19,800平方メートルの庭園を一般観光客に公開しました。

所蔵物は重要文化財に指定されている伊勢物語(伝民部卿局筆本)や147通の市河文書、藤原定家筆消息などがあります。
質実剛健とされる展示物を、冬夏関係なく観光にぜひ立ち寄りましょう。

本間美術館

月山(庄内町)

月山は、夏の山形観光におすすめの山遊びスポットです。
山形県の中心部、庄内町や鶴岡市にまたがる山で、標高は1984mあります。

夏の観光登山をぜひチャレンジしましょう。
途中登山リフトや八合目までバスが運行しているので、観光で比較的登りやすいのが特徴で、山頂にはパワースポットの月山神社があります。

山は天然記念物の天然保護区域に指定されており、貴重な野鳥や高山性の植物を観光で見ることができます。
山頂付近は涼しいので、夏の涼を兼ねて観光で夏山を目指しましょう。

月山

最上川さみだれ大堰(庄内町)

最上川さみだれ大堰は、夏の山形観光におすすめの現役産業名所です。
山形県の中心部、庄内町と酒田市にまたがる大堰で、最上川下流域にあります。

これは国土交通省所管のダムで、庄内平野への灌漑を目的に建設されました。
ラバーダムと呼ばれるスタイルでは、日本トップクラスの規模を持ちます。

川幅も広くなった最上川の下流域で、大堰と周辺の絶景も素晴らしく、特に新緑の夏の観光ではゆっくりできるスポットです。

最上川さみだれ大堰

アトク先生の館(三川町)

アトク先生の館は、夏の山形観光におすすめの政治家の建物です。
山形県三川町にあるミュージアムで正式名称は三川町文化交流館です。

ここは、明治時代の国会議員でアトク先生と呼ばれた、阿部徳三郎の所有していた建物を町が買いあげました。
そして1999年に一般観光客向けに開館します。

内部は一部を除いて無料で見学でき、東側にある庭園も珍しい石や木を集めており、夏の観光として見ごたえあります。
また映画「おくりびと」のロケ地にもなりました。

そんな、小さなミュージアムに冬夏関係なく観光で訪問しましょう。

アトク先生の館(三川町文化交流館)

十六羅漢岩(遊佐町)

十六羅漢岩

十六羅漢岩

十六羅漢岩
十六羅漢岩

十六羅漢岩は、夏の山形観光で漁師の信仰心が伝わる場所です。
山形県遊佐町にある信仰の対象と言えるスポットで、 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選に選ばれました。

これは、日本海の荒波で命を失った漁師たちの慰霊と供養、そして海上安全を願って、地元の石工たちにより、天然の岩場から22体の磨崖仏を完工させました。
一見、奇岩がある絶景地帯の様な岩場ですが、よく見るとその一部が仏像の姿になっているのが解ります。

素晴らしい夕日が見られる場所でもあるので、冬夏関係なく訪れたい観光名所です。

十六羅漢岩

鳥海山(遊佐町)

鳥海山

鳥海山

鳥海山
鳥海山

鳥海山は、夏の山形観光におすすめの本格登山可能なスポットです。
山形県遊佐町・酒田市と秋田県にまたがる活火山です。

標高は2236mあり、富士山に似てい事から出羽富士との異名が名づけられました。
山頂付近には万年雪があるのがみえるでしょう。

夏の時期であれば夏山登山でチャレンジすることができます。
ただし、頂上で宿泊するほどの上級向け行程なので、初心者の観光では難しいでしょう。

たとえ登れなくても、山麓からの絶景は日本百家に選ばれるほどです。
冬夏関係なく山形の観光スポットして鑑賞しましょう。

鳥海山

<下に続く>

「山形の夏の人気おすすめ観光スポット50選!定番から穴場まで!」のまとめ

夏の山形観光は、村山、置腸、最上、庄内と4つのエリアに分かれて楽しめます。
どのエリアも夏に観光するのにふさわしいところが数多くあります。

歴史的なところから自然豊かなところまで自由に選んでください。
特に登山の心得があれば、夏場は山形の名山にチャレンジできますから、観光の幅も広がります。
とくとく

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