デイキャンプとは?
デイキャンプとはその日だけキャンプをする日帰りのキャンプのことです。
1日だけ朝から夜までデイキャンプを楽しむことです。
デイキャンプキャンプ場によってデイキャンプを楽しむことができる場所があり、バーベキュー道具などを持って行ってその日だけキャンプを楽しむことができます。
デイキャンプですので宿泊しないわけですが、寝袋やハンモックなどを持って行って、昼寝を楽しんだりすることもできます。
デイキャンプの楽しみ方
デイキャンプの楽しみ方は自由です。
基本的には何をしてもいいのですが、宿泊せずともテントを持って行ったりハンモックを持って行ったりするのがおすすめです。
普通のキャンプで使うようなものを持って行って、次の機会でキャンプをする時のためにテントの張り方などを覚えるのも楽しみ方の一つです。
ギターや楽器などを持って行ってキャンプをしながら楽器を演奏してセッションを楽しむなんていうのも一つの楽しみ方です。
デイキャンプの持ち物&グッズ10選
今度はデイキャンプで必要な持ち物を見ていきましょう。
テントや寝袋なども持っていくとテントを張って昼寝をしたり寝転がったりすることができますので、デイキャンプでもテントなどの道具が必要になります。
デイキャンプ持ち物1:テント
普通の宿泊サイズ用のテントを持って行くのもいいし、一人用のテントを作ったり、タープを中心に設営するのもいいでしょう。
大きめのタープがあると日よけにもなるので、タープ持っていると何かと活用の幅が広がります。
デイキャンプは日中に行うので、天候が悪くなったり太陽が出た時のために、大型のテントを持っていくと良いでしょう。
デイキャンプ持ち物2:アウトドアテーブル
お食事をするためにアウトドアテーブルなどが必要になります。
アウトドアテーブルは普通のテーブルとは違って、折りたたみして車に乗せることができるテーブルのことです。
木やアルミでできている軽いものなどが販売されています。
大きな荷物の一つになりますのでなるべく軽量なものを選んでおくと良いでしょう。
デイキャンプ持ち物3:アウトドアチェア
折りたたみすることができる椅子があれば、デイキャンプの荷物を減らすことができます。
アウトドア用のアウトドアチェアならば、ほとんどの製品が小さく折りたたむことができます。
最近はリュックサックにも入れることができるとても小さな折りたたみアウトドアチェアが販売されております。
大きい椅子を持っていくだけでなく、釣りやバーベキューに使うことができる小さなアウトドアチェアなどもあると便利です。
デイキャンプ持ち物4:寝袋
一見必要ないかと思いますが、秋のシーズンになると寒かったりしますので、ジップ付きの毛布になるタイプの寝袋などを持っていくと非常に便利です。
また、ご飯を食べた後にちょっと眠くなったら、テントの中で寝袋を敷いて昼寝をするのも良いでしょう。
たくさん持って行く必要はありませんが、デイキャンプの時に是非とも持っておきたい持ち物の一つであります。
デイキャンプ持ち物5:タープ
最も重要なものと言っても良いでしょう。
タープがないと日よけをすることができない上に、突然雨が降ってきてしまった時に雨を避ける場所を作ることができません。
キャンプ場によってはタープの設置が別料金になっているところがあります。
あらかじめデイキャンプでタープを使える場所か、タープが別料金になっていないかなどをチェックするのがいいでしょう。
デイキャンプ持ち物6:グリル
デイキャンプの持ち物として重要なものの一つであります。
最近は電源を使うことができるキャンプ場などがありますので、ホットプレートなどを持っていくキャンパーもたくさんいらっしゃいます。
しかしお肉を焼くのに焚き火をすることができるグリルやガスバーナーを設置して使うグリルがあるといいです。
ガスコンロタイプのグリルなども販売されておりますので、焚き火とは別にガスコンロを持っていくのもおすすめです。
デイキャンプ持ち物7:クーラーボックス
おしゃれで可愛らしい物がアウトドアのブランドから出ているので、多少お金をかけたいところです。
クーラーボックスは最近は軽量のタイプも販売されております。
使わないときに折りたたむことができるタイプのクーラーボックスもありますので、自動車の荷台スペースを節約するなら、折りたたみ式のクーラーボックスを検討するのもいいでしょう。
デイキャンプ持ち物8:ランタン
夜までデイキャンプを楽しむことができる場所は限られております。
だいたい夕方の17時前後にはデイキャンプの営業時間が終わってしまいます。
しかし、秋のシーズン頃になると日が暮れるのが早くなりますので、秋から冬にかけてデイキャンプを楽しみに行くならばランタンも持っていく必要があります。
デイキャンプ持ち物9:食器
紙コップや紙皿でもいいのですが、やはりでキャンプを思いっきり楽しむならばおしゃれな食器を用意しておきたいところです。
アウトドアブランドからプラスチック製の可愛らしい食器などが販売されております。
最近は木製のかわいらしい食器も売っており、多少重量がありますが、木の温もりを感じることができる食器を利用するのも良いでしょう。
デイキャンプ持ち物10:ローテーブル
アウトドアテーブルのほかにもローテーブルがあると便利です。
デイキャンプでバーベキューを楽しむ時に、焚き火を管理している人の隣に置いておきたいローテーブルです。
ローテーブルにビールやおつまみなどを乗せたり、バーベキュー用品やお肉や野菜などを置いておくことができますので、調理をする時に非常に便利になります。
デイキャンプのキャンプ場の選び方
キャンプ場を選ぶ時はまずはデイキャンプの営業時間を調べておく必要があります。
デイキャンプは基本的に午前中から夕方までになります。
場所によっては夕方の15時や16時までにデイキャンプを終わらせなければいけない場所もあります。
逆にルーズな場所は16時や17時を過ぎても好意でデイキャンプをさせてくれる場所もあります。
営業時間は夏の時間は長く、秋や冬の時間は短いので、寒いシーズンはデイキャンプは日が暮れるまでになります。
デイキャンプのおすすめキャンプ場10選【関東】
では、デイキャンプのスポットをみていきましょう。
デイキャンプには、以下のスポットがあります。
- 若洲公園キャンプ場
- 柳島キャンプ場
- 森のまきばオートキャンプ場
- ケニーズ・ファミリー・ビレッジ
- 清水公園キャンプ場
- 富津公園キャンプ場
- マザー牧場オートキャンプ場
- ウェルキャンプ西丹沢
- 有野実苑オートキャンプ場
- 成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場
続いて、それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。
若洲公園キャンプ場
関東にはたくさんのでキャンプを楽しむことができ場所がありますが、こちらはなんと東京でデイキャンプを楽しむことができるスポットです。
日帰りバーベキューをすることができる芝生の広々とした施設で、かまどもあるので東京都内で気軽にデイキャンプを楽しむことができます。
屋根がついている炊事場も5箇所設置されておりますので、東京都内でこれほどきれいに整備されたキャンプ場は珍しいです。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
柳島キャンプ場
こちらも神奈川にある有名なキャンプ場ですが、茅ヶ崎市にある海の近くのキャンプ場です。
こちらもデイキャンプを楽しむことができますので、東京都内でも1時間以内でアクセスすることができる日帰りキャンプにおすすめのスポットです。
インターネットから予約することができますので、オンラインで予約状況を確認してからあらかじめ予約してアクセスするのが良いでしょう。
市内に住んでいる人と市外から来た人とで大きくキャンプ料金が変わりますので、茅ヶ崎市内に住んでいる人は非常に安い値段でデイキャンプを楽しむことができます。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
森のまきばオートキャンプ場
広々とした緑の綺麗な千葉の牧場のキャンプ場です。
現在キャンプのチェックアウトの時間は夕方の16時までですので、比較的早めにデイキャンプ営業時間は終わってしまうキャンプ場になります。
あらかじめ電話で予約をしておかなければいけないデイキャンプスポットです。
ご予約の受付時間は9時から夕方の16時までですのでおまちがいなく。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
ケニーズ・ファミリー・ビレッジ
埼玉県にある川の近くのキャンプ場です。
緑が豊かな埼玉県で夏になるとクワガタなども取ることができますので、ファミリーにおすすめのデイキャンプスポットです。
夏になると花火大会は行われたり灯籠流しが行われたりと、様々なイベントを楽しむことができます。
マス釣り体験や食材を持って行かなくても用意してもらうサービスなどもあります。
- 住所
- 電話番号
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清水公園キャンプ場
こちらも千葉県にあるデイキャンプ場で、日帰りでバーベキューを楽しむことができます。
屋根がついているバーベキュー施設がありますので、テントなどを持って行かなくても気軽にバーベキューをしながらデイキャンプを楽しむことができるでしょう。
木立の綺麗なキャンプ場で、キャンプサイト以外にもバンガローもあります。
近くにマス釣りをすることができるスポットがあるので、家族と一緒に釣りを楽しむこともできるでしょう。
- 住所
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富津公園キャンプ場
海の近くの公園にあるキャンプ場で、松林が広がっているとても綺麗なキャンプ場です。
デイキャンプでバーベキューだけ楽しむこともできますので、富津にあるおすすめの関東のキャンプ場です。
無料で水洗トイレやシャワーなどもありますので、海水浴を楽しんだりすることもできます。
- 住所
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マザー牧場オートキャンプ場
千葉にある有名な観光地であるマザー牧場のキャンプ場です。
意外とマザー牧場でキャンプができると知っている人少ないのではないでしょうか。
芝生が広がっているオートキャンプ場は、バーベキューをすることができる施設があったり、大きな炊事場があります。
綺麗なトイレもあり、女性用のトイレが多数あるので、家族でキャンプをしに行くには最適なデイキャンプ場です。
- 住所
- 電話番号
- 公式サイト
ウェルキャンプ西丹沢
神奈川から車で1時間ちょっとでアクセスすることができる有名なキャンプ場です。
こちらもデイキャンプを楽しむことができる、丹沢の川のそばのデイキャンプスポットです。
隣に川がありますので川の近くでテントを立ててキャンプを楽しむことができます。
釣り堀があるので釣りを楽しむことができたり、川で泳いだりすることができますのでファミリーでデイキャンプに訪れている方がたくさんいらっしゃいます。
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有野実苑オートキャンプ場
千葉県には非常にたくさんのキャンプ場がありますが、有野実苑オートキャンプ場もおしゃれなキャンプ場として人気があります。
なんと夏の期間にプールが開催されたりと、千葉らしいリゾートスポットでキャンプを楽しむことができます。
アウトドアオフィスと言うキャンプ場でレクレーションや会社の研修なども楽しむことができるサイトが用意されておりますので、デイキャンプの人気スポットでもあります。
- 住所
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成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場
千葉成田にある牧場のキャンプ場です。
牧場にあるキャンプ場ですので、キャンプ場がとても広々として、広々とした車乗り入れ可能なフリーサイズが用意されております。
朝食に焼きたてのパン屋搾りたての牛乳をいただくことができたりと、牧場らしいキャンプを楽しむことができる場所でもあります。
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デイキャンプのおすすめキャンプ場10選【関西】
では、関西のデイキャンプスポットをみていきましょう。
関西には、以下のスポットがあります。
- 丹波悠遊の森
- キャンプリゾート森のひととき
- 宇津峡公園キャンプ場
- 大森リゾートキャンプ場
- いこいの里久多キャンプ場
- 久多の里オートキャンプ場
- カントリーパーク大川
- 農業公園信貴山のどか村キャンプ場
- 洞川キャンプ場
- しあわせの村デイキャンプ場
続いて、それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。
丹波悠遊の森
兵庫にある関西で人気のキャンプ場の一つですが、夏には花火大会を楽しむことができたりと人気の地域でもあります。
キャンプ場やコテージ、ハンモックのイベントなども開催されますので、関西で気軽にデイキャンプを楽しむことができる人気のスポットです。
コテージキャンプ場はネットで気軽に予約することができます。
自然の豊かなキャンプ場で昆虫採集を楽しんだり、森の中を散歩したりと、自然を感じることができる人気のデイキャンプ場です。
- 住所
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キャンプリゾート森のひととき
こちらも関西の兵庫の丹波にあるデイキャンプ場です。
コテージやホテルなども完備されている非常に広々としたリゾート施設です。
四季折々の季節を楽しむことができる車を乗り入れすることができるキャンプ場がありますので、芝生のキャンプ場で思いっきり楽しむことができます。
夏は水鉄砲で遊ぶイベントが開催されたり、クラフト教室が開催されたりと、家族で楽しむのに最適なデイキャンプのスポットです。
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宇津峡公園キャンプ場
鮎のつかみ取りを楽しむことができたりと、こちらも自然を楽しむことができる京都のキャンプ場です。
京都や奈良は関西でもキャンプ場がたくさんあるスポットでも知られています。
近くに道の駅などもありますので、道の駅で地元の食材を購入してバーベキューを楽しむのも良いでしょう。
オートキャンプのスポットからコテージ、それからデイキャンプ場があります。
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大森リゾートキャンプ場
こちらも京都にあるデイキャンプスポットです。
あらかじめ電話で予約しておくのがおすすめです。
バーベキュー施設があったりテントサイトあったり、丸太小屋があったり、日帰りでバーベキューを楽しむことができるプランなども用意されています。
宿泊することができるコテージは、送迎付プランなども用意されています。
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いこいの里久多キャンプ場
京都の左京区にあるデイキャンプのスポットです。
川遊びを楽しむことができる大自然の中のキャンプ場で、バーベキューや魚釣りを楽しむことができます。
魚のつかみ取りイベントなども開催されますので、ファミリーでキャンプを楽しみに行くには最適です。
水着を持って行って川に飛び込んで遊ぶことができる貴重なデイキャンプ場です。
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久多の里オートキャンプ場
こちらも大自然の中で川遊びを楽しむことができる京都のキャンプ場です。
夜に美しい星空を見ることができるキャンプ場として人気がありますが、日帰りのデイキャンプも10時から夕方の17時まで楽しむことができます。
川沿いにキャンプ場があり、キャンプ場の中にはツリーハウスや広場や池があったりします。
電源がついているサイトなどもありますので、ホットプレートなどを持っていけば電気を使って調理をすることもできるデイキャンプ場です。
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カントリーパーク大川
縄文時代の土器が発見された大川遺跡をキャンプ場にした場所です。
芝生と緑が広がる美しいキャンプ場で、フリーサイトで日帰りデイキャンプを安い料金で楽しむことができます。
それほど大きな駐車場ではありませんが、駐車場もしっかり完備されており、美化協力料金として一台につき300円だけかかります。
奈良県は非常にたくさんのキャンプ場がありますが、美しいなどの自然を楽しむことができる魚釣りやキャンプやバーベキューを楽しむことができるデイキャンプスポットです。
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農業公園信貴山のどか村キャンプ場
芝生の広がる広々とした公園のあるキャンプ場です。
奈良県の生駒にあるキャンプ場です、関西でもトップレベルに広々とした10,000㎡の芝生の広場があります。
他にもフィールドアスレチック場などがありますので、デイキャンプで子供と一緒に遊ぶことができる施設が揃っているのがいいところです。
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洞川キャンプ場
奈良県の天川村にあるキャンプ場ですか、こちらはグランピング施設がありますのでグランピングサイトでグランピングを楽しむこともできます。
音楽のイベントが行われたり、最大500人を収容することができるので貸切イベントなども行われたりします。
おしゃれなキャンプ場は日帰りでバンガローやオートサイトやテントサイトやフリーサイトなどを使うことができます。
バーベキューハウスもありますのでバーベキューメインでデイキャンプを楽しみに行くのもいいでしょう。
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しあわせの村デイキャンプ場
日帰りでバーベキューを楽しむことができる関西で人気のデイキャンプのスポットです。
芝生の広々としたキャンプ場で、子供が遊ぶことができるトリム園地が隣接されているので、家族で訪れるには最適なキャンプ場です。
手ぶらで楽しむことが出来るバーベキュープランもありますので、あらかじめ予約しておけば火起こし家後片付けなどもスタッフにお願いしてバーベキューを楽しむことができます。
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デイキャンプのおすすめ料理レシピ5選
デイキャンプの楽しみといったらやはり料理です。
インスタなど、SNSで料理の写真をアップするためにデイキャンプに訪れる方もたくさんいらっしゃるでしょう。
宿泊しない代わりに、思いっきりグルメを楽しむことができますので、デイキャンプでの料理はおすすめです。
おすすめの料理レシピ①:パエリア
意外と作るのが難しいかと思いきや、デイキャンプの定番の料理です。
魚介をたっぷりと使うパエリアはキャンプに向いていないかと思いきや、小さいフライパンなどがあれば簡単に作ることができます。
近くに道の駅や市場があれば魚介類を買っていくのもいいし、スーパーで冷凍のシーフードミックスが売っているのでそちらを用意しておくといいでしょう。
パエリア用のスパイスなども販売されておりますので、具材とお米とパエリアの素を買っておけば誰でも簡単に作ることができます。
おすすめの料理レシピ②:ハンバーガー
キャンプでおすすめのグルメと言ったらやはり簡単なハンバーガーです。
インスタでもハンバーガーを作っているデイキャンパーがたくさんいます。
パテを自分であらかじめお家で作っておいて、冷凍させてクーラーボックスに入れておけば、デイキャンプで現地で焼いてバンズに挟んで作ることができます。
食中毒が怖いなら、スーパーや道の駅で大型のハムを買っておき、輪切りにしてハンバーガーを作るのもいいでしょう。
おすすめの料理レシピ③:クリームパスタ
パスタはちょっと茹でれだけで簡単に作ることができますので、キャンプで非常に人気のある具材のひとつです。
クリームソースでもトマトソースでも、スーパーでソースが売っている上に、クリームスープの素やお茶漬けの素などを活用してパスタを作ることができます。
ベーコンと玉ねぎときのこなど、お好みでお肉とお野菜があれば、クリームやトマトを使って簡単に味付けして10分ほどで作ることができます。
おすすめの料理レシピ④:カレー
定番のカレー持ってキャンプでおすすめの料理の一つです。
道の駅などで新鮮な野菜を買っておき、大きくぶつ切りにして大きなお鍋でカレーを作るのがおすすめです。
みんなの分を作れば美味しく煮込むことができる上に、カレーは誰でも好きなのでみんなが楽しむことができるデイキャンプのレシピです。
市販のカレー粉は他に余計な味付けをせずに、現地で買ったお野菜や具材などの旨味を利用してカレー粉に書かれているレシピ通りに作るのが一番です。
おすすめの料理レシピ⑤:シチュー
同じくシチューを簡単に作ることができるデイキャンプでオススメのレシピです。
クリームシチューの素などが販売されておりますが、クリームソースなどを自分で作るのもおすすめです。
クリームシチューの素は実は簡単に作ることができ、かぼちゃやじゃがいもなどのポタージュになりやすいものと一緒に、小麦粉と牛乳とお水があれば調理の合間に作ることができます。
お好みでバターなどを使ったり、牛乳ではなく生クリームを買って入れるのもおすすめです。
デイキャンプの服装
夏などに行く場合のデイキャンプの服装は非常に重要になります。
お好みでアウトドアブランドの洋服を買ってキャンプを楽しむのもいいでしょう。
最も重要なのは帽子ですので、是非とも帽子だけでも早めに買っておくのがおすすめです。
タープがあっても日を通すので結構暑いのがキャンプです。
日陰にいても意外と日に焼けてしまうので、日焼け対策としてつばの広い帽子を用意しておくのがおすすめです。
デイキャンプの注意点4選
今度はデイキャンプをする時の注意点を見ていきましょう。
天候だけでなく、特に夏場になると毎年のように水難事故が起きておりますので、事故などに気をつけなくてはいけません。
デイキャンプ注意点①:天気
とっても気にしなければいけないのは天気です。
雨が降っていてもデイキャンプが楽しむことができるのですが、なるべく屋根がついているバーベキュー施設がある場所や、車を横付けすることができるキャンプ場だと便利です。
あらかじめ天気を調べておいても皆の都合上、雨が降っている日に行かなければいけなくなることもあります。
途中で退散して温泉などを楽しむことができるスポットが近くにないか探しておくのもおすすめです。
デイキャンプ注意点②:混雑
道路の混雑は避けられませんので、休日にデイキャンプを楽しみに行くならば混雑を予測して出発するのがおすすめです。
高速道路は必ず帰り道に渋滞するので、友達と行く場合は近くの駅で降ろして電車で帰ってもらったりする配慮をしておくといいでしょう。
デイキャンプ注意点③:事故
デイキャンプで最も事故に気を付けなければいけないのは火傷などではなく、水難事故です。
雨が降ったり台風が近づいている時に川の近くでキャンプをするのは非常に危険です。
川の近くのキャンプ場ではかなりの確率で水難事故が起きている可能性がありますので、過去にどのような事故が起きているのかあらかじめネットで情報収集しておくのがおすすめです。
デイキャンプ注意点④:怪我
虫刺されやアブなどがいるので、是非とも救急箱を持っておくのがおすすめです。
最近は圏外の場所はあまりありませんが、山奥に行く場合はレスキューの読み方などを調べておく必要が必要です。
デイキャンプでハイキングを楽しんだり、トレッキングをする場合などは、初心者は十分気をつけてください。
関西と東京でデイキャンプを楽しもう!
関東や関西でデイキャンプを楽しむことができるスポットがたくさんありました。
関東では東京でも日帰りで訪れることができるキャンプ場があります。
関西は京都や奈良などの有名な観光地でもキャンプをすることができる場所がたくさんありますので、関西以外の人も京都や奈良県キャンプを楽しみに来る人もいらっしゃいます。
混雑に注意してデイキャンプを楽しんでください。