函館でおすすめの穴場観光地20選
それでは函館の観光スポットを見ていきましょう。
函館の観光スポットには以下の「スポット」があります。
- 青の洞窟(854クルーズ)【秘境の穴場観光スポット】
- 函館市熱帯植物園【植物園の穴場観光スポット】
- 啄木小公園【公園の穴場観光スポット】
- トラピスチヌ修道院天使公園【宗教施設の穴場観光スポット】
- 高龍寺【寺院の穴場観光スポット】
- 水無海浜温泉【温泉の穴場観光スポット】
- 旧相場邸【邸宅の穴場観光スポット】
- 旧ロシア領事館【街中の穴場観光スポット】
- 北島三郎記念館【ミュージアムの穴場観光スポット】
- 函館どさんこファーム【アクティビティ体験スポット】
- 八幡坂【街中の穴場観光スポット】
- 緑の島【自然の穴場観光スポット】
- 香雪園【公園の穴場観光スポット】
- 笹流ダム【ダムの穴場観光スポット】
- 築城果樹園【果物狩りの穴場観光スポット】
- 函館公園こどもの国【遊園地の穴場観光スポット】
- 立侍岬【岬の穴場観光スポット】
- 五稜郭タワー(五稜郭)【ランドマークの観光名所】
- 金森赤レンガ倉庫(幸せの鐘)【ショッピングモールの観光名所】
- 函館朝市どんぶり横丁市場【朝市観光名所】
続いて、それぞれの観光スポットについて詳しく見ていきます。
青の洞窟(854クルーズ)【秘境の穴場観光スポット】
函館市から少し離れますが、北海道道南方面の小樽市にある青の洞窟はまさに穴場の観光スポットです。
穴場の観光スポットである青の洞窟は、クルーズなど船を使ったツアーなどでしかいけません。
しかし、船で渡ると、断崖絶壁や奇岩、動物や水中生物など北海道の大自然を満喫できます。
時期が一致しており運が良ければ、イルカの群れや野生の熊なんかも拝めるかも。
そして、メインの穴場である青の洞窟に入ると、洞窟の入り口から差し込むまばゆい光とキレイな湖の神秘的なブルーに包まれ、息を飲むぐらい美しい光景が拝めます。
まさに青の洞窟は、フォトジェニックな穴場・秘境スポットです。
きっと函館観光のいい思い出になりますよ。
- 住所
- アクセスJR木古内駅から車で25分
- 電話番号
- 営業時間8:00-16:00
- 公式サイト
函館市熱帯植物園【植物園の穴場観光スポット】
家族で楽しめる函館で穴場的な観光スポットと言えば函館市熱帯植物園です。
函館市熱帯植物園は、南国を味わえる穴場の植物園で、ブーゲンビレア、フクシア、エンジェルトランペットなど300種の亜熱帯植物が3000本以上あります。
また、植物の鑑賞だけでなく5月~11月まで水遊びが出来る広場があったり、足湯なども入れます。
特に面白いのが例年通りなら12月~5月の冬の時期には温泉でどっぷりとくつろいでいるお猿さんが鑑賞できる穴場のため、函館の観光スポットにもおすすめです。
動物園にいるお猿さんは見かけますが、温泉に入っているお猿さんなどは函館ならではの光景です。
家族で函館に観光に来ているなら、穴場である函館市熱帯植物園に寄ってみるのも面白いかもしれません。
- 住所
- アクセス函館駅から湯の川終点下車徒步15分
- 電話番号
- 営業時間9:30-16:30
- 定休日年末年始
- 公式サイト
啄木小公園【公園の穴場観光スポット】
石川啄木好きな人におすすめの穴場スポットが啄木公園です。
啄木小公園は考え込んでいる姿が渋い石川啄木の像があり、海沿いにある眺めのいい穴場の観光スポットです。
特にイカ業が盛んな時期が面白いのです。
その時期の夕暮れ時期になると水平線の向こうで点々と灯る「漁船の漁火夜景」を鑑賞できます。
そのため、函館のフォトジェニックな穴場の観光スポットとしておすすめです。
ただ、かなりの穴場ですので、ずっといる場所ではありません。
函館の穴場の観光巡り中などに素敵な景色を拝みたいときにちらっと寄ってみるのにおすすめです。
- 住所
- アクセス昭和橋駅から徒步22分
- 電話番号
- 営業時間24時間営業
- 定休日年中無休
- 公式サイト
トラピスチヌ修道院天使公園【宗教施設の穴場観光スポット】
数字とお金が溢れるガヤガヤとした都会に疲れたら、函館観光穴場スポットであるトラピスチヌ修道院天使公園で神様にお祈りを捧げてみるのはいかがでしょうか?
トラピスチヌ修道院天使公園は、日本最古の女子修道院で、戒律がとても厳しいローマ・カトリックである「厳律シトー修道会」に属しています。
園内には宗教的建物などがあり聖母の銅像がたくさんあります。
レンガ作りが美しい建物やアーチ状の入り口、キレイに整備された園があり静観としています。
そのため、とっても落ち着ける函館の穴場観光スポットです。
また、トラピスチヌ修道院天使公園でも人気のお菓子である、貝の模様が可愛いマダレナケーキやクッキーなども売っています。
函館観光のモデルコースとしてもおすすめで、五稜郭タワーからトラピスチヌのシャトルバスが出ているため観光するときに利用するといいでしょう。
- 住所
- アクセス函館駅前から路線バスで35分
- 電話番号
- 営業時間9:00-11:00
14:00-16:30 - 公式サイト
高龍寺【寺院の穴場観光スポット】
函館の中でも最古の寺院として有名なのが高龍寺です。
高龍寺は外国人墓地の近くにあり、かなりの穴場の観光スポットです。
入り口は静観としており、存在感のすごい手水舎、大きい鐘楼、重厚感のある、立派な扁額があります。
山門は、彫刻などが素晴らしくついつい魅入っていまします。
なぜ観光の穴場かと言いますと、御朱印を書いてもらうと、ご住職が書いている間にゆっくりと寺院内を見学させてもらえます。
お盆になると込みますが、平日の朝などが意外に穴場の時間帯で、かなり空いていてゆっくり散策できます。
御朱印集めをしている方で、函館観光を考えている人は、ちらっと寄りたい穴場の観光スポットです。
- 住所
- アクセス函館どつく前駅から徒步8分
- 電話番号
- 営業時間9:00-16:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
水無海浜温泉【温泉の穴場観光スポット】
函館でもかなり穴場の温泉が水無海浜温泉です。
徒步でのアクセスの立地あはあまりよろしくないためかライダーの方やドライバーの方がよく通っています。
アクセス立地は悪い分景色は壮大!
水無海浜温泉は太平洋に面しており、オーシャンビューの絶景を見渡しながらゆっくりと温泉に浸かれるのが魅力!
ちなみに、水無海浜温泉は、バイク漫画「ばくおん」の聖地で
もおなじみです。
見所はそれだけではなく、なんと「無料」で温泉に入れます。
また、潮の満ち引きにも寄りますが、海水がどかっと流れ込んでくる面白い温泉です。
水着は必須ですが混浴にもなっているので、カップルや家族で函館観光に来ているならおすすめの穴場温泉です。
ただ、オープン環境ですので混浴が初めてで苦手な女性の方は注意しましょう。
少し不思議で面白い穴場の混浴温泉を楽しみたいなら水無海浜温泉はいかがでしょうか?
函館観光に疲れたときにゆっくりと体力を回復させるのもいいかもしれません。
- 住所
- アクセスJR函館駅から車で1時間
- 電話番号
- 営業時間24時間営業
- 定休日年中無休
- 公式サイト
旧相場邸【邸宅の穴場観光スポット】
旧相場邸は、函館の発展に大きく貢献し、函館の恩人とも言われる相馬鉄平氏が建てた大豪邸です。
2018年に国指定重要文化財にも指定されているためまだまだ穴場の観光スポットです。
穴場の観光スポットである旧相場亭の入り口には、堂々と「相馬亭」と書かれた風情ある提灯が飾ってあります。
そして、豪邸内は和室と洋館が分かれています。
和室では、昭和風の木造建築、畳などがあり装飾も豪勢です。
洋館では応接室があり、漆喰塗りが施された天井や壁、そして壁際にポツンとある暖炉などしゃれています。
和室も洋室もかなり豪勢ですので、優雅に函館観光を楽しみたい人にはおすすめの穴場です。
お茶会や集会などでも利用できる貸し部屋もあり、元町カフェでコーヒーを飲みながら優雅に過ごせます。
旧相場亭ではお金持ちになった気分になれる穴場観光スポットですよ。
- 住所
- アクセス函館どつく前駅徒步12分
- 電話番号
- 営業時間9:30-17:00
- 定休日木曜日
- 公式サイト
旧ロシア領事館【街中の穴場観光スポット】
旧ロシア領事館は、残念ながら館内の見学は出来ませんが美しい外観を鑑賞出来る、函館の穴場観光スポットです。
景観形成指定建築物に指定されており、外壁は赤レンガと白を基調とした建物でとても美しいエキゾチックな外観となっています。
函館の観光スポットに入れるなら、上記でご紹介した穴場である旧相場邸の1階にある元町カフェからも覗けます。
館内はほとんど手入れされておらず、豪勢な廃墟感が漂いかなりの穴場と化しています。
ただ、過去の平成25年9月には17年ぶりに内部を見学出来たイベントもありましたので、もしかしたら今後もそういうイベントがあるかもしれません。
現在は内部が見学できませんが、廃墟感漂うおしゃれな穴場スポットですので、函館の穴場観光に寄る際はちょこっと外から眺めるのも悪くありません。
- 住所
- アクセス香坂バス停下車から徒步8分
- 電話番号
- 公式サイト
北島三郎記念館【ミュージアムの穴場観光スポット】
演歌歌手である北島三郎さんが好きな方にはおすすめの穴場観光スポットが北島三郎記念館です。
まさに函館観光の穴場とも言える観光スポットで、北島三郎さん専門ミュージアムと言っても過言ではありません。
1階にはチケットカウンターやグッズショップ、2階には北島三郎さんの軌跡を知れるヒストリーゾーン。
そして、臨場感溢れる大音響と大型スクリーンのライブ映像が映し出されるシアターゾーンから構成されています。
雨が降っても大丈夫な屋内施設ですので、北島三郎さんが好きな人にはたまらない穴場のミュージアムです。
自分へのご褒美や、日頃お世話になっているお父さんなどに観光というプレゼントをしてみてはいかがでしょうか?
- 住所
- アクセス末広町駅より徒步1分
- 電話番号
- 営業時間9:00-18:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
函館どさんこファーム【アクティビティ体験スポット】
観光と言えばやはりアクティビティ体験です。
函館どさんこファームは、電話予約必須ですが、北海道の馬どさんこで、観光体験乗馬のアクティビティが楽しめる穴場の牧場です。
初心者は緩やかなコース、上級者にはアップダウンの激しいコースもあるので、好きなコースで観光乗馬体験を楽しめます。
また、観光乗馬体験が出来なくても、牧場見学ができるので可愛いお馬さん達に癒やされます。
しかも、6月下旬あたりに行われるどさんこフェスタには、馬で屋を射抜く貴重な「流鏑馬(やぶさめ)」が見学できる穴場です。
騎手が的を矢で射抜くと大歓声などあがり盛り上がります。
ちなみに乗馬の上級者なら、流鏑馬のレッスンも行っている穴場の牧場でもあります。
穴場の牧場である函館どさんこファームで観光乗馬体験してみるのも面白いかもしれませんね。
- 住所
- アクセス湯の川駅から車で約13分
- 電話番号
- 営業時間9:30-17:00
- 定休日不定休
- 公式サイト
八幡坂【街中の穴場観光スポット】
八幡坂は、函館でも地味に人気がある穴場の観光スポットです。
穴場の観光スポットですが、秘境や整然とした「THE穴場」という感じではなく街の中にある1本の坂道です。
海に向かって1直線に伸びる坂道はシンプルで美しく、観光者や地元の人に人気があります。
CMなどのロケ地として起用されており、慎ましい老夫婦が手を繋いでスキップしているシーンが大好評で「チャーミーグリーンの坂」と呼ばれることもあります。
チャーミーグリーンの坂は、特にデートなどの観光におすすめです。
なぜなら、冬には「はこだてイルミネーション」のイベントもあり両サイドのに設置されている街頭の白い光がぼんやりとキレイに灯りロマンチックになれます。
八幡坂は、人気観光スポットである赤レンガ倉庫が立ち並ぶウォーターフロント沿いに位置しています。
- 住所
- アクセス末広町下車徒步1分
- 電話番号
- 公式サイト
緑の島【自然の穴場観光スポット】
緑の島は、芝生広場、駐車場スペース、多目的広場などがある函館の穴場観光緑地です。
形は5角形で大きさが、縦が307m、横幅が200mで意外に小さい島ですが、その分海に囲まれており緑の芝生がキレイで市民の憩いの場所となっています。
多目的広場では、函館の中でもテーマパークになったり、サーカス会場になったりライブ会場となったりイベント会場が開かれる函館の中心的存在です。
2018年8月25日にはGLAYの北海道ツアーのライブ会場にもなり5万人の観光客が足を運び盛り上がりました。
他にも、イベントが無い日では、散策や遠足、自転車で走る人や釣りなども楽しめる緑と海が美しい穴場の観光スポットです。
夏の風物詩には、花火大会でも盛り上がります。
イベントのない日はかなりシンプルで、静かな穴場の観光スポットで、観光がてらに寄ってみるのもいいのではないでしょうか?
- 住所
- アクセス大町駅下車徒步3分
- 電話番号
- 営業時間9:00-20:00
- 定休日1月1日-1月3日
- 公式サイト
香雪園【公園の穴場観光スポット】
香雪園は、函館の中心部から少し離れた場所にある穴場の観光スポットです。
北海道では唯一の国指定文化財庭園で、園内には書院風の園庭、渓流、レンガ造りの温室があり風情が感じられます。
季節の風物詩がたくさんあり、春にはソメイヨシノの桜が満開に、秋には150種類以上もの紅葉が咲き乱れる紅葉の穴場になります。
紅葉時期の見所は、穴場である100m続くカエデの並木道です。
カエデの並木道はカエデがトンネルみたいなアーチ状になっており、あなたをゆっくりと包み込むように咲いています。
ちなみに、10月20日~11月11日は紅葉祭りである「はこだてMOMI-Gフェスタ」があります。
はこだてMOMI-Gフェスタでは、一部がライトアップされデートや穴場の観光におすすめです。
香雪園は紅葉がとても美しいので、秋の観光に来たい穴場スポットです。
- 住所
- アクセス香雪園バス停下車徒步1分
- 電話番号
- 営業時間8:45-17:30
- 定休日年中無休
- 公式サイト
笹流ダム【ダムの穴場観光スポット】
笹流ダムは日本で最初に建築されたバットレスダムで、土木遺産にも認定されている函館の穴場の観光名所です。
開放期間はたったの4月~11月だけの穴場観光スポットですが、わざわざ車を飛ばしても観光する価値はあります。
ダムの色は驚くほど美しく、ターコイズブルーのようなキレイな青色を放っており、平成17年にはダム湖百選にも選ばれています。
また、近くには整備されている芝生に覆われた前庭広場があります。
ダムの側の広場の割には、清潔感が溢れピクニックやスポーツなどを楽しめます。
春は桜の穴場で秋は紅葉の穴場、夏はセミ取りの穴場でもある観光スポットです。
桜の見頃時期になると見事なソメイヨシノや八重桜が鑑賞できます。
- 住所
- アクセス函館バス55系・105系「赤川小学校前」下車徒步10分
- 電話番号
- 営業時間4月第3土曜日-9月30日:9:00-17:00
10月1日-11月23日:8:30-16:30 - 定休日11月24-4月第3土曜日前日
- 公式サイト
築城果樹園【果物狩りの穴場観光スポット】
家族観光の定番といえば子供の笑顔がたくさん見られる果物狩りではないでしょうか?
函館の果物狩りの穴場スポットである築城果樹園があります。
築城果樹園は、季節によって様々な果物狩りが楽しめます。
- 6月:イチゴ狩り
- 7月:さくらんぼ狩り
- 8月:ブルーベリー・プラム狩り
- 9月:りんご狩り
- 10月:プルーン狩り
他にもも狩りといった季節に応じてたくさんの果物を狩って楽しめ、りんごジュースなど季節の果物も安く販売しています。
新鮮なりんごが袋にたっぷり入って640円ですので、かなりリーズナブルです。
可愛いネコちゃんの看板店長がいますし、顔出しパネルもあるので子供も十分に楽しめる函館穴場の果樹園です。
- 住所
- アクセス七飯駅からタクシーで5分
- 電話番号
- 営業時間9:00-16:00
- 定休日不定休
- 公式サイト
函館公園こどもの国【遊園地の穴場観光スポット】
子供と一緒に函館観光に行くなら、王道遊園地より穴場の函館公園こどもの国はいかがでしょうか?
かなりレトロ感がある遊園地で、日本最古の観覧車がある遊園地です。
日本最古と言っても、ガタンゴトンと動くわけでもなく、スムーズに進みます。
観覧車の上まで行くと海も見えるので、観光におすすめです。
園内には日本最古の観覧車だけはなく、新幹線に乗れたり、本物のユンボを改造した遊具があり全部で11種類のアトラクションが体験できます。
他にも穴場の動物園もあり、可愛いポニーや美しい孔雀が羽を広げているシーンも拝めます。
穴場だけど意外に人がたくさんいて賑わいます。
函館公園こども国は、家族観光におすすめで昭和の香りがするレトロな雰囲気が味わえるのもポイント!
- 住所
- アクセスJR函館駅から徒步10分
- 電話番号
- 営業時間10:00-17:00
- 定休日11月下旬-2月
- 公式サイト
立待岬【岬の穴場観光スポット】
立待岬は、観光の穴場である石川啄木一族の墓を車で進んでいく先に位置しています。
立待岬は、海抜約30mの絶壁がある穴場の観光スポットです。
火曜サスペンス劇場で最後に犯人が出てくるようなシーンで使われるような崖ですが、きちんと柵がしており整備がされています。
天気がベストだと津軽海峡、青山県の下北半島の絶景を一望出来ます。
また、広場の一部には、穴場のはまなす公園が整備されており、夏にはキレイなピンク色の花を咲かせるハマナスが鑑賞できます。
ただ、谷地頭駅から徒步15分と車がないと訪問が厳しい立地ですので、景色が凄い割にあまり観光客のいない穴場の岬で人気です。
トレッキングに慣れている人にはいい観光コースかもしれませんね。
- 住所
- アクセス谷地頭駅徒步15分
- 電話番号
- 営業時間24時間
- 定休日年中無休
- 公式サイト
五稜郭タワー(五稜郭)【ランドマークの観光名所】
北海道の函館市方面にある有名な観光名所と言えば函館のランドマークタワーである五稜郭タワーです。
五稜郭タワーは全長107mからなり、地上90mの展望台2階からは星型がとてもキレイな五稜郭を鑑賞出来ます。
特に夜景が美しい観光名所で、函館の町にポツポツとライトが灯っている姿はうっとりすることでしょう。
五稜郭の内部には刎ねだしと呼ばれる、高くどっしりとした石垣もあります。
紅梅が咲く箱館奉行所などもあり、タワーではなく史跡には穴場がいくつかあります。
雨が降れば屋根もある五稜郭タワーで観光を、晴れの日には五稜郭の史跡で散策すると良いでしょう。
- 住所
- アクセス函館バス「函館駅前」→「五稜郭」下車徒步15分
- 電話番号
- 営業時間8:00-19:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
金森赤レンガ倉庫(幸せの鐘)【ショッピングモールの観光名所】
函館の人気観光名所である金森赤レンガ函館山は、美しい緑と海に囲まれており、石畳とレンガ色の倉庫がレトロチックでおしゃれな函館のショッピングモールです。
生活雑貨や洋服などが売っている金森洋物館、地ビールなどが飲める函館ヒストリープラザ、多目的ホールである金森ホールで構成されています。
そして、ショッピングモールやイベント海上だけでなくいくつかの穴場スポットがあります。
金森赤レンガ倉庫内の穴場的観光スポットに、明治15年に造られたライトアップもされる運河があります。
穴場スポットである運河は、夜になると橋などにライトアップの電飾が装飾されポツポツとオレンジ色の光を放ち幻想的になれます。
そして、意外に忘れがちな穴場が「幸せの鐘」です。
穴場の幸せの鐘は、屋外イベントが盛り上がる中、リンリンと鳴らすと幸せになれると言われています。
金森赤レンガ倉庫は、基本は屋内で楽しめますが、それぞれの穴場の観光スポットに行くには外を歩く必要があるので、雨が降ったときなどは傘が必要です。
- 住所
- アクセスJR函館駅より徒步15分
- 電話番号
- 営業時間9:30-20:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
函館朝市どんぶり横丁市場【朝市観光名所】
北海道函館のグルメ観光なら日本海で取れる、新鮮な魚介類が多く売っている函館朝市がおすすめです。
特に、どんぶり横丁市場は函館朝市でも海鮮丼専門店などグルメがたくさんあります。
そのため、穴場のグルメ探しにおすすめです。
鮮度が新鮮なとろっとろのうにやぷりぷりのマグロ、サーモン、エビなどがドサッと豪快に乗っけられている海鮮丼は食べごたえがあります。
6時から開催されるので朝起きてから腹ごしらえしてもいいですし、昼に腹ごしらえして函館観光に備えるのも良いでしょう。
函館市朝市どんぶり横丁市場の駐車場はJR函館駅西口の側にありますし、函館駅から徒步1分ですので車でも電車でも気軽に寄れる観光スポットです。
- 住所
- アクセスJR函館駅から徒步1分
- 電話番号
- 営業時間6:00-15:00
- 定休日年中無休
- 公式サイト
函館の穴場観光スポットでひっそりと楽しもう!
函館の穴場観光スポットをご紹介しました。
函館の穴場観光スポットは、自然が豊かでゆっくりと過ごせ、建物のがキレイな場所がたくさんあります。
そのため、人混みにはなりにくく、普段のガヤガヤとした都会を忘れゆっくりと楽しめます。
家族で函館を観光するも良し、恋人と函館を観光するも良し、最悪1人でも函館の穴場スポットを楽しめます。
函館に旅行に行く際は、メインは王道スポットで、少し時間が余ったら穴場でゆっくりと楽しむという旅行方法はいかがでしょうか?