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2019/09/03

大島で人気のおすすめ観光地&名所12選!観光時の注意点も紹介

今回は伊豆大島の人気のおすすめ観光地&名所を12ヶ所ご紹介します。
東京から案外気軽にいくことができる大島は、身近な島でありながら、観光しに行くにはちょっと気をつけないといけないこともあります。

行政区的には東京都なのに、東京などでは当然問題ないことも、大島では難しいということもあります。
それでは大島に行くのが初めての人も、リピーターも、大島に行くなら訪れるべき、おすすめの観光名所のご紹介です。

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大島で人気のおすすめ観光地12選!

東京竹芝より高速ジェット船を使うことで、大島までは、最短1時間45分の船旅で、観光に訪れることができます。
およそ120キロメートルほど離れたところにある大島は、東京都に属しています。

気軽に行くことができる大島は、椿が有名な場所です。
他にも色々と季節によって見どころがあります。

では、大島で人気のおすすめ観光地をみていきましょう。
大島で人気のおすすめ観光地には、以下の観光地があります。

  1. 火山博物館
  2. 波浮港見晴らし台
  3. 踊り子の里踊り子の里
  4. 筆島
  5. 伊豆大島椿花ガーデン
  6. 大島公園
  7. 三原山
  8. 岡田港
  9. 裏砂漠
  10. 波治加麻神社波知加麻神社
  11. 大島町貝の博物館「ぱれ・らめーる」
  12. 浜の湯

\大島で人気のおすすめ観光地のマップ/

大島で人気のおすすめ観光地①:火山博物館【自然の驚異を学べる】

最近では全部の山は活火山か、休火山であり死火山ではないという説もあるようです。
火山の恵みを受けて温泉がある日本としては、活火山はありがたい一方、火山灰や、急激なマグマの活動で入山できなかったりと問題もおきます。

大島にある火山博物館では、そんな火山に関して色々と学べる世界的にも珍しい火山の博物館です。

大島の美しい自然を知ると同時に、火山の怖さも存分にしることができる迫力ある映像映画が上映されています。

\火山博物館への行き方/

火山博物館

大島で人気のおすすめ観光地②:波浮港見晴らし台【島一番の絶景】

大島で港や島を一望したいと思ったら、オススメなのが、こちらの展望台「波浮港見晴らし台」へ観光に訪れましょう。
観光客の多くが、絶景をみることができると人気の展望台です。

展望台がある場所は、波浮港からすぐの高台です。
展望台のところには、軽食をたべることができる休憩所も完備しています。

手ぶらで訪れても、飲み物や食べ物を食べることができるから安心です。
そばには、「あんこ椿は恋の花」とかつてミリオンセラーとなった大島の椿を歌った歌の歌碑がたっています。

周辺にも様々な大島の観光名所が点在していますので、絶景以外にも楽しめるおすすめの観光地です。

\波浮港見晴らし台への行き方/

大島で人気のおすすめ観光地③:踊り子の里【名作伊豆の踊り子の世界を垣間見る】

伊豆の踊り子といえば、川端康成の名作として広くつたわっています。
その踊り子たち一座に関連する資料が伊豆大島の踊り子の里にあります。

モデルとなった人物の踊りの姿を再現した人形がおいてあります。
建物が当時のまま残っていますので、川端康成の世界を満喫することができます。

旧館が明治、新館は大正時代だといわれています。

\踊り子の里の行き方/

踊り子の里

大島で人気のおすすめ観光地④:筆島【日本のなぎさ百選】

筆島を見ることができる海岸は海水浴場として利用されています。
筆島そのものは、無人島です。

日本の渚百選にもなっているので、観光客にとっては絶景とともにフォトスポットとしてもおすすめの場所です。

筆島は、かつては神の宿る岩は、とても不思議な形をしていますので奇岩を見て回るのが好きな人にとってもオススメの観光スポットです。
筆島の対岸に残る赤い岸壁は、マグマが通ったあとです。

火山の跡を見ることができるのも、とても貴重ですのでぜひ大島に行った際はたちよってみてください。

\筆島への行き方/

大島で人気のおすすめ観光地⑤:伊豆大島椿花ガーデン【国内最大級の椿の園】

うさぎをみたり、ゴーカート、パターゴルフなど伊豆大島のなかで様々な体験ができる場所が、椿花ガーデンです。

敷地内には、椿のほかには、季節によってあじさいを見ることができたりします。
観察しやすいように、散策コースがもうけてあります。

広々とした芝生広場があり、天気が良い時は、椅子にすわってひなたぼっこをして過ごすこともできるオススメの観光スポットです。

うさぎが好きな人におすすめなのが、うさぎの森です。
何種類かのうさぎとふれあうことができます。

ガーデン内には、ショップがあり、りすまんじゅうや、牛乳せんべいがあり、観光土産にもぴったりです。

\伊豆大島椿花ガーデンの行き方/

伊豆大島椿花ガーデン

大島で人気のおすすめ観光地⑥:大島公園【国内最大のさる山】

伊豆大島公園は、動物園、椿園などをみてまわることができる公園です。
椿園は国内最大急といわれています。

大島の自然を丸ごと体感できるオススメの観光スポットとなっています。
椿園だけでも7ヘクタールほどの広さです。

動物園には、国内でも最大のサル山があるといわれています。
飼育されている動物は、65種類ほどでいますので、見応えがあります。

園内を見て回るウォークラリーなども開催されているので、小さな子供と一緒に大島観光に行かれた方も飽きずに楽しめるでしょう。

\大島公園の行き方/

大島公園

大島で人気のおすすめ観光地⑦:三原山【活火山を周遊】

トレッキングなどを楽しみながら、観察することができる三原山は、伊豆大島にある火山としてしられています。
遊歩道など整備されていますので、気軽に観光客が火口を見て回ることができます。

三原山を三原山頂口から山頂往復すると2時間半ほどかかるといわれています。

\三原山への行き方/

三原山

大島で人気のおすすめ観光地⑧:岡田港【フェリー乗り場でグルメや土産選び】

伊豆大島は、島ということで、観光スポットとしておすすめできる場所に海岸や港が多くなります。
そのうちのひとつが、岡田港です。

海岸線、港を見て回るのにオススメなのが、レンタルサイクルです。
島を車でドライブするのもいいですが、天気が良い時は、風をきってはしる疾走感がたまらない自転車で見て回ると、小さな道もたちよることができておすすめです。

岡田港は、船が着く場所です。
乗降のみだけでなく、船のチケットが購入できる建物内部にはレストラン、島の食材を購入できたりお店も完備しています。

観光先の地元グルメを満喫できる場所としておすすめです。

\岡田港への行き方/

岡田港

大島で人気のおすすめ観光地⑨: 裏砂漠【火山岩を見に行こう】

伊豆大島にある裏砂漠は、御神火様とも呼ばれる三原山の黒く見える部分のことです。
この裏砂漠と呼ばれる風景は、スコリアで黒い火山岩をそう呼んでいます。

この裏砂漠が見える部分は、櫛形山という部分で、月と砂漠ラインと呼ばれる道路沿いから裏、表砂漠と周遊してみることができます。

伊豆大島の自然の雄大さを感じることができる素敵な観光スポットですので、ぜひ時間をみつけて訪れてみましょう。

\裏砂漠への行き方/

大島で人気のおすすめ観光地⑩:波知加麻神社【神秘的な杉の森の奥にある神社】

大廣祇命をご祭神として祀っている波知加麻神社は、創建年はわからない古い神社です。
神社は、杉の森に囲まれた場所にあり、大島の3つある神社の1つとして観光スポットとして人気です。

鳥居は赤色でなく、原木のままの色というのが特徴のひとつです。
一部分苔むした場所もあり、とても神秘的な大島の観光スポットになっています。

\波知加麻神社への行き方/

大島で人気のおすすめ観光地⑪:大島町貝の博物館「ぱれ・らめーる」【貝だけあつめた博物館】

大島町勤労福祉会館内にある大島貝の博物館「ぱれ・らめーる」は、貝だけをあつめた珍しい博物館です。
伊豆大島近郊の貝だけでなく、世界から集められた貝を展示をしていて、その数は、5万店を超えると言われています。

展示室は第1から第3まであるほか、レストランや売店も完備なので、島のグルメを食べたり、観光土産を探すのも楽にできます。
博物館の名前はフランス語で貝の宮殿という意味です。

珍しい貝や、貝から作られた彫刻や工芸品もあるので、貝の生態だけでなく貝を通して様々な発見をすることができるオススメの観光スポットです。

\大島町貝の博物館パレ・ラメール/

大島町貝の博物館「ぱれ・らめーる」

大島で人気のおすすめ観光地⑫:浜の湯

最期に活火山がある大島の、自然の恵みを体感できる温泉めぐりはいかがでしょう。
ご紹介するのは、浜の湯です。

大島の夕日をみながら、入浴できる海沿いの温泉です。
浜の湯という名前が全てをあらわしているようですね。

こちらは混浴の風呂なので、水着を着用ではいることができます。
ファミリー、カップルあるいは有人と大島に沈む日を眺めながら温泉をたのしまれてみてはいかがでしょう。

内湯はないですが、絶景が見られるオススメの温泉ですので、ぜひ大島に来た際は、たちよってみましょう。
水着を忘れずにしましょう。

\浜の湯への行き方/

浜の湯
<下に続く>

大島観光時の注意点

ここからは、大島を観光しにいこうと考えた時に、注意をしないといけない点をご紹介します。
フェリーの運行、火山の状態や天候などとのほかに、大島のような離島へいくときには注意が必要です。

それでは注意点を簡単にご紹介します。

コンビニが全くない

コンビニ

本州本土では大都市、小都市で店舗数の違いがあるけれども、コンビニが全くないということはありません。
下手すれば、数メートルおきに何店舗かコンビニが続いてるということもあります。

地方に旅行に行ってもホテルのすぐ横にはコンビニというケースも多く、困ったことがあったらコンビニで買えばいいやと思いがちです。
お金もコンビニのATMや電子マネーで大丈夫という時もあるでしょう。

しかし、大島にはコンビニがありませんので、いざというときの、困ることがおきてしまうかもしれません。

クレジットカードがほとんど使えない

クレカ

コンビニのATMがなくてもクレジットカードで支払えばいいと考える人もいるかもしれません。
残念なことに、クレジットカードに対応してない店のほうが多いでしょう。

もちろんモバイルで電子支払いなどもできません。
大島に観光にいくなら、ある程度現金を前もって用意していきましょう。

観光の途中で郵便局などでお金を引き出すことも可能ですが、探して歩いたり時間がかかってしまうので、できれば余裕を持って現金を財布に入れた状態で大島に観光に行くのがよいでしょう。

<下に続く>

大島で人気のおすすめ観光地&名所12選!観光時の注意点も紹介のまとめ

伊豆大島 注意点

120キロほどしか離れていない、大島は、南国気分を味わえる素敵な場所です。
船が島に近づくにつれて、徐々に見えてくる大島の姿にわくわく感もつ乗ります。

なにもないけれど、自然がきれいな島で、島特有の植物、風景そしておいしいグルメを楽しみましょう。
日帰りでも楽しめる場所ですが、できれば、一泊ほどしてきれいな夕日と朝日を見てから本土に戻られるのがおすすめです。

ことりっぷ 小笠原 伊豆大島・八丈島 (旅行ガイド)
864円

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