【札幌】スープカレーとは?
札幌で食べられるスープカレーとは、日本で食べられているカレー料理のひとつで、カレー発祥の地であるインドカレーとは異なります。
ですが、家庭で食べられているカレーよりも薬膳系のスープや比較的水分多めのスープが特徴です。
札幌のスープカレーは、1971年に「アジャンタ」というお店が作ったことが始まりとなっており、現在は札幌市内に200店舗以上ものスープカレーのお店が展開されています。
札幌スープカレーの特徴は、大きな骨付きチキン、北海道で採れたフレッシュな野菜が素揚げされて入っていること。
スープにはスパイスがたっぷり入っており、北海道の寒さを吹き飛ばしてくれるような辛さがあります。
札幌でおすすめのスープカレー25選
ではここで、札幌でおすすめのスープカレー店をみていきます。
札幌でおすすめのスープカレー店には、以下のものがあります。
- GARAKU
- 札幌スープカレー 浅野屋
- スープカリー イエロー
- キング
- マジックスパイス
- ルー&スープカレー ボナンザ
- 奥芝商店
- Sakurabrown
- Soup curry Suage+
- Soup Curry SAMURAI
- ピカンティ
- 札幌ドミニカ
- Asian Bar RAMAI(アジアンバー ラマイ)
- ショーリン
- らっきょ 札幌エスタ店
- こうひいはうす
- エスパーイトウ
- カレー食堂 心
- CURRY SHOP エス
- hirihiri2号
- カレーふらのや
- スープカレー SOUL STORE
- タイガーカレー
- アジャンタインドカリ店
- トムトムキキル
続いて、それぞれのスープカレー店について詳しく見ていきます。
GARAKU【常に行列ができる人気店】
まず紹介する札幌のおすすめスープカレー店は、札幌のスープカレーの中でも特に人気を集めており常に行列ができている「GARAKU」というお店です。
2007年に開業した比較的新しいお店で、「やわらかチキンレッグと野菜」、「上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種のきのこの森」などといったスープカレーを中心としており、トッピングがさまざま選べるところが特徴です。
トッピングには炙りチーズに温泉卵、炭炙りベーコン、野菜にはかぼちゃやなす、揚げブロッコリーなどがありますよ。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:3022:30
- 定休日なし
- 公式サイト
札幌スープカレー 浅野屋【あっさりとした黒いスープ】
次に紹介する札幌市のおすすめスープカレーは、札幌の中心地である大通りにあるお店、「サッポロスープカレー 浅野屋」です。
大通り駅から徒歩3分で行ける距離にあり、お店の内観はあたたかみのあるウッド調のナチュラルインテリアがおしゃれ。
このお店のスープカレーの特徴は、あっさりとしたスープ。
黒色のブラックスープカレーで、「やわらかチキンと14種の野菜カレー」というスープカレーが看板メニューです。
ほろっとしたチキンにニンジンやピーマンなどの大きめの野菜がゴロゴロ入っていておいしいです。
- 住所
- 電話番号
- 定休日なし
- 公式サイト
スープカリー イエロー【すすきのの名店】
すすきのにある「スープカリーイエロー」というお店を紹介します。
スープカリーイエローは、俳優の大泉洋さんが番組などでおすすめしているスープカレー店で、お店の名前通りスープの色が黄色であることが特徴です。
おすすめのスープカレーは「ベーコンステーキカリー」という厚切りのベーコン入りカレーで、超厚切りのベーコンやキャベツに人参、レンコン、かぼちゃなどの野菜がたっぷりと入っています。
また、スープの黄色は高圧釜を使って作ったもので、コクや材料の旨味がそのまま感じられます。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-21:30
- 定休日なし
- 公式サイト
キング【絶品ラムカレースープのお店】
札幌のスープカレー人気を不動のものにした超人気店、「SOUP CURRY KING(キング)」。
とにかくスープにこだわっているお店で、使われているのはとんこつ+鶏ガラスープに和風の旨味たっぷりスープの2種類。
これにスパイスをブレンドすることによってスパイシーな中にもコクがあるスープに仕上がるのです。
特に人気のあるメニューは「ラムカリー」で、臭みのないやわらかいラムがゴロッと入っています。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-21:30
- 定休日なし
マジックスパイス【スパイスがしっかりめ】
1990年代からお店をオープンさせており、スープカレー人気の火付け役ともいえる専門店のひとつ、「マジックスパイス」は、今では東京にもお店を展開するほどの人気店となりました。
スープはインドネシア料理の「ソトアヤム」というスパイシーなスープ料理を参考にしており、他の店舗に比べるとスパイスが効いているのが特徴です。
スープカレーに入っている具材も一般的ものに比べるとやや南国感が強いです。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:00-22:00
- 定休日なし
- 公式サイト
ルー&スープカレー ボナンザ【ルーのカレーもあります】
次に紹介する札幌スープカレーのお店は、「ルー&スープカレー ボナンザ」というスパイシーなルーのカレーとスープカレーの両方が楽しめるスポット。
スープカレーはチキンとベジタブルの2種類から選ぶことができ、化学調味料を一切使っていないのが特徴。
それぞれのスープカレーにはトッピングができますが、干しエビや天かす、トマト、アボカドなどちょっと変わったものが多いのです。
様々なトッピングから好きなものを探せるのも人気の理由のひとつ。海外のビールも種類豊富なので、ぜひビールと一緒に食べてみてくださいね。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-21:30
- 定休日なし
奥芝商店【海老ベースのおいしいスープ】
札幌市内の中でも特に人気で常に行列ができている「奥芝商店」。
札幌駅の近くにありアクセスも良好なので、観光客も数多く訪れている人気店。
奥芝商店には3種類のスープが展開されており、「おくおく」という海老のスープに「しばしば」というチキンスープ、そして「てらてら」という牡蠣風味のスープです。
札幌スープカレーは海老スープがかなり有名ですが、元祖海老スープと言えばここ「奥芝商店」と言えるでしょう。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:00-22:00
- 定休日なし
- 公式サイト
Sakurabrown【素材のおいしさ引き立つスープカレー】
次に紹介する札幌スープカレーのお店は、地下鉄東西線の琴似駅から徒歩2分のところにある人気店、「SAKURA BROWN (サクラブラウン)」です。
定番のシンプルなスープカレーではありますが、スープには化学調味料を一切使っていないため、身体にもやさしいスープカレーが食べられることで知られています。
お店にはベビーカーを使いながらのお食事OKなので子連れ客も多いですし、素朴な味わいは毎日食べても飽きないほど。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-22:00
- 定休日なし
- 公式サイト
Soup curry Suage+【知床鶏が食べられるスープカレー店】
札幌の「soup curry Suage+(スアゲプラス)」というすすきのにあるお店は、札幌市内の中でもかなり有名で、北海道外や国外の観光客もたくさん訪れる場所となっています。
このお店のスープカレー「パリパリ知床鶏と野菜カレー」という看板メニューは、お肉や素揚げされた野菜がひとつずつ串刺しになっているのが特徴。
中でも北海道のブランド鶏である知床鶏は一度ローストしているため香ばしさと柔らかさを同時に感じられて美味しいですよ。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-21:30
- 定休日なし
- 公式サイト
Soup Curry SAMURAI【とにかく野菜がたっぷり】
とにかく野菜がたっぷり摂れると話題の札幌のスープカレーのお店は、「Soup Curry SAMURAI」というすすきのにある店舗。
テーマは「1日分の野菜が摂れる20品目」のスープカレーです。
かぼちゃ、れんこんにニンジンなどの定番の野菜以外にも、大豆や水菜、パプリカなど色とりどりの野菜がたっぷりと器からはみ出すほどたくさん入っています。
日々野菜不足を感じている人、野菜が好きな人はぜひ食べてみてください。
もちろんチキンも入っており食べ応えもありますよ。
- 住所
- 営業時間11:30-23:30
- 定休日なし
- 公式サイト
ピカンティ【選べる4種類のスープ】
次に紹介する札幌スープカレーのおすすめ店は、札幌駅の近くにある「ピカンティ」という創業20年以上のお店です。
ピカンティではスープの風味を4種類から選ぶことができ、濃い味わいの「38億年の風」を筆頭にあっさり系和風、薬膳系、今日のスープがあります。
特にアーユルヴェーダ系の薬膳スープは、じわじわと汗をかく系のスパイシーさが人気。
具材も定番のチキンレッグ以外に仔羊のガーリック焼き、北海道産の豚の角煮に北海道産のプレミアマイタケなどがあります。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:00-22:00
- 公式サイト
札幌ドミニカ【スープの種類が豊富】
「札幌ドミニカ」という、ミシュラン北海道にも掲載されたこともある実力を持ったスープカレーのお店。
札幌ドミニカの特徴は、スープカレーのスープが4種類の中から選べるということです。
トマトベースの赤色スープに豆乳の白、スタンダードな黄色スープ、濃いめの黒スープはどれもおいしく、思わず通って全制覇したくなるほど病みつきになります。
そのあまりの人気ぶりに今では東京の銀座や新宿にも出店するようになりました。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間12:30-3:00
- 定休日なし
Asian Bar RAMAI(アジアンバー ラマイ)【ボリュームたっぷりスープカレー】
次に紹介する札幌のスープカレーおすすめのお店は、札幌市内に3店舗を展開し、スープカレー初心者にもおすすめの食べやすいお店「Asian Bar RAMAI」です。
RAMAIでは、アジアンバーというお店の名前通り厳選した香辛料が複雑に絡み合って、コクたっぷりのスープカレーに仕上がっています。
ヘルシーな野菜、じっくり煮込んだチキン、タフゴレンという揚げ出し豆腐など変わり種まで揃っています。
ライスやスープが無料で大盛りにチェンジできるので、男性でもお腹いっぱいになれますよ。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-21:00
- 定休日なし
- 公式サイト
ショーリン【ハンバーグがトッピングできる】
すすきの駅の近くにある「ショーリン」というお店。
チキンカリーやベジタブルカリーなど定番のスープカレーがたくさんありますが、中でもおすすめなのはハンバーグがトッピングされた「ハンバーグ野菜カリー」です。
オリジナルのスープ、海老スープの2種類から選ぶことができ、ふわふわのハンバーグがスープをよく吸っていてとにかくおいしいのです。
また、辛さも4段階から選べるので辛いものが苦手な人でも安心です。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間17:00-3:15
- 定休日月曜
- 公式サイト
らっきょ 札幌エスタ店【ベーシックなスープカレーならここ】
「家族みんなで通える」ことをコンセプトに、札幌市内にいくつか店舗を構える「らっきょ」。
札幌市の中心地にある札幌エスタ内にも店舗があり、かなりの確率で表列を作っています。
ベーシックなスープにシンプルな野菜、肉、海老などがトッピングされているスープカレーが食べられます。
また、らっきょの特徴は「パイ包みスープカレー」なるメニューがあることで、他のお店ではなかなか味わえない、サクサクのパイに包まれたあっつあつのスープカレーのコラボレーションが楽しめます。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:00-21:20
- 定休日なし
- 公式サイト
こうひいはうす【昭和52年創業の老舗店】
次に紹介する札幌スープカレーのお店は、「こうひいはうす」という昭和52年に創業した歴史あるお店です。
まだ北海道にスープカレーがなかったころからメニューを提供しており、当初からのファンもまだたくさんいます。
こうひいはうすに行ったらぜひ食べたいスープカレーのメニューは、「胸肉のフリッターカレー」というスープカレー。
さらっとしたスープに鶏むね肉を揚げたフリッターが入っています。
また、野菜は何と18時間かけて煮込んでいるため柔らかく、味もしっかりと染み込んでいるのです。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-19:30
- 定休日なし
- 公式サイト
エスパーイトウ【黄色のスープに注目!】
インパクトのある店名にお店の外観で、メディアからも注目の高い札幌のスープカレー専門店、「エスパーイトウ」。
ここでは、黄色っぽいスープが特徴の「エスパーホワイト」というスープカレーが特に人気です。
スープが黄色っぽい理由は、15種類のスパイスを使って煮込んだスープにミルクが入っているから。
これにグラナパダーノチーズを加えることで、女性人気の高いまろやかなスープカレーに仕上がっているのです。
具材は素揚げされた野菜にチキンレッグと厚切りのベーコンなどボリューム満点。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:00-21:30
- 定休日なし
- 公式サイト
カレー食堂 心【芸能人御用達?】
札幌市のほかに東京にも店舗を構えている「カレー食堂心」は、グルメ番組のロケ地になっていたり店内に芸能人のサインがたくさんあったりと、かなり人気のあるお店です。
とくにここの「とり野菜のスープカレー」は、鶏もも肉のレッグがまるごと1本入っているボリューム満点のメニューです。
お肉以外にも17種類の野菜が入っており、にんじんやブロッコリー、ヤングコーンなど大きめにカットされた野菜がおいしいです。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-22:00
- 定休日なし
- 公式サイト
CURRY SHOP エス【赤色が目印のおしゃれ店】
赤い看板に赤いお皿が目印の札幌市のスープカレー屋さん、「CURRY SHOP エス」をご紹介します。
すすきの駅の目の前にあるので、比較的見つけやすくお客さんもたくさんいます。
お店の看板メニューとして有名なのが、「タンドリーチキンと野菜のカレー」というスープカレーで、スパイスがしっかりと染み込んだタンドリーチキンがスープにも浸透しており、スパイシーで美味しいです。
かぼちゃやなすなどの野菜も大きめにカットされており食べ応えがありますよ。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10:00-22:00
- 定休日なし
- 公式サイト
hirihiri2号【話題のこっさり系スープ】
札幌駅から徒歩2分という好立地にあるスープカレー専門店、「hirihiri2号店」という面白い名前のお店を紹介します。
このお店の特徴は、スープがあっさりとこってりの中間地点にある「こっさり系」だということ。
非常に味のバランスがとれており、スープカレー初心者さんにもおすすめできるお店です。
皮がパリッとしており中がジューシーな食感の骨付きチキンレッグが丸ごと入っているところも嬉しいですね。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-21:30
- 定休日なし
カレーふらのや【富良野の人気店が札幌に】
「カレーのふらのや」は、元々富良野市で開業したスープカレー専門店でしたが、あまりにも人気が出たため満を持して札幌にもお店をオープンさせました。
ふらのやのスープカレーの特徴は、さっぱり系のレモンベースのスープ「マニアックスープ」で、冬のイメージが強いスープカレーを夏にも楽しんでもらいたいという想いで作られました。
レモンの酸味とスパイスが絶妙なハーモニーを生み出し、ここでしか味わえないスープとなっています。
北海道の野菜をふんだんに使った「たっぷり道産野菜のスープカレー」が特に人気メニュー。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-21:30
- 定休日なし
スープカレー SOUL STORE【北海道産の野菜がたっぷり】
北海道産の野菜がとにかく豊富に入っている「スープカレー SOUL STORE」という札幌のお店。
底の深い蜂の中には、にんじんやかぼちゃ、じゃがいもなど北海道産の野菜が大きめにカットされたまま入っています。
また、このお店のスープカレーには大きな揚げゴボウが乗っているのも特徴で、インパクトが大きいので思わず写真に撮りたくなりますよ。
お店の席にはお子さん用の絵本や塗り絵なども置かれているため、家族連れにもやさしいスープカレー専門店となっています。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-21:00
- 定休日なし
- 公式サイト
タイガーカレー【レトロな看板が目印】
筋肉質なトラが、看板に描かれた、少しレトロな店構えが逆にかわいい「タイガーカレー」という札幌市のスープカレーのお店。
店主が「吠えるほどおいしいカレーを作りたい」というコンセプトで始めたお店です。
土鍋を使って提供されるスープカレーは、寒い北海道でもきっと温まれる、最後までアツアツでおいしいです。
具材がしっかりとスープで煮込まれているため、味が染み込んでいて幸せな気分に。
お店ではスープカレーのレトルトも販売されているので、お土産にもおすすめです。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間10:00-22:00
- 定休日火曜日
- 公式サイト
アジャンタインドカリ店【大きなピーマンがインパクト大】
札幌スープカレーの発祥の地とも言われている「アジャンタインドカリ店」は、札幌市民にも長い間ずっと愛され続けてきたお店です。
お店の名前通り店内はインドテイストのインテリアにあふれており、異国情緒漂う不思議な雰囲気を纏っています。
スープカレーはとてもシンプルで、大きめサイズのピーマンと人参のトッピングがパッと目を引きます。
オーナーが毎日1時半に起きて仕込みを開始しているという秘伝のスープは、具材の旨味がギュッと凝縮されていて何度も食べたくなる味です。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:30-15:00
- 定休日月曜
トムトムキキル【ピリッと差パイシーなスープカレー】
最後に紹介する札幌スープカレーのお店は、札幌市の端にある「トムトムキキル」というお店。
札幌市のはずれにありますが、行列のできるスープカレーのお店として人気です。
店主がとにかくスープカレー好きで、日々美味しいスープカレーを研究しています。
トムトムキキルのスープカレーの特徴は、スープの味付けが塩とスパイスのみということで、比較的あっさりしていますがスパイスそのものの風味をしっかりと感じられます。
スープカレー店では珍しい牡蠣が入っており、海鮮の旨味も含まれています。
- 住所
- 電話番号
- 営業時間11:00-20:00
- 定休日火曜
- 公式サイト
札幌に行ったらスープカレーは外せない?
今では札幌を訪れたラ必ず食べたい名物料理となったスープカレーですが、ピリッとスパイシーでコクもあるスープカレーは、具材のおいしさもダイレクトに感じられる人気料理です。
札幌市内だけで200ものお店があると迷ってしまいますよね。
ぜひ、今回ご紹介したお店を参考に、自分好みのスープカレーを見つけてみてくださいね。