池袋で人気の二郎系インスパイアラーメン店おすすめ7選！

池袋の二郎系ラーメン：ラーメン二郎 池袋東口店【二郎系ラーメン発祥のお店】

「ラーメン二郎」は二郎系ラーメンを全国に広めた、ラーメンチェーン店です。
そして池袋には「ラーメン二郎 池袋東口店」が存在します。

料金は食券を購入して支払う仕組みとなっていますが、食券機にあるメニューは「ラーメン」、「ぶた入り」、「ぶたダブル」、そしてそれらの大盛りの6種類のみです。
このようにシンプルなメニューのみで勝負しているところは、さすが二郎系ラーメンの本家と言ったところです。

無料トッピングは野菜、ニンニク、背脂、そして濃い味が好みの人向けの追加醤油です。
また食券を渡すときに麺の硬さを尋ねられますので、この時に「硬め」、「普通」、そして「柔らかめ」の中から選びます。

スープは醤油ベースで、麺は平たい縮れ麺が使用されています。
またチャーシューは分厚く、食べ応えがあります。

池袋の二郎系ラーメン：らーめん大 池袋店【二郎系ラーメンの有名チェーン店】

「らーめん大」は全国にたくさんの店舗を構える二郎系ラーメン店です。
ここでは無料トッピングや麺の硬さを調整できるために、自分好みの二郎系ラーメンを満喫できます。

無料トッピングは野菜、ニンニク、そして脂です。
量は「普通」、「多め」、「増し」、そして「増し増し」の4段階です。

また麺の硬さは「硬め」と「柔らかめ」があり、その他にも「少なめ」という項目が用意されています。
加えて味を薄くすることも可能ですので、薄味が好みの人も問題ありません。

麺は中太麺で、ラーメンに添えられているチャーシューはホロホロと口の中でとろけるタイプです。
二郎系ラーメンは脂が多いために、気をつけないと服を汚してしまいます。

しかしここでは注文時に申し出れば、紙エプロンをもらうことができます。
このようなサービスは嬉しいものです。

池袋の二郎系ラーメン：ラーメンいつき【無料トッピングの種類が多い二郎系ラーメン店】

「要町駅」から徒歩で行ける「ラーメンいつき」は二郎系ラーメン店にしては珍しく、様々なメニューを提供しています。
オーソドックスな二郎系ラーメンの他に、「辛ミート麺」や「カレーラーメン」など、ちょっと変わったラーメンを食べることができます。

ラーメンは麺の量を100g、150g、そして200gの中からチョイスします。
また無料のトッピングは野菜、ニンニク、そして背脂ですが、その他にもオリジナルトッピングというものが存在します。

これらは全部で6種類あり、その中から1つを選ぶことができます。
それらは、食べるラー油、レモン玉ネギ、醤油バター、ネギ塩ダレ、そしてポン酢などで、味にアクセントを加えることができます。

ちなみに二郎系ラーメンの味は味噌、塩、そして醤油の3種類です。

池袋の二郎系ラーメン：武蔵野アブラ学会 池袋西口店【学生向けのボリューミーなラーメンを提供するお店】

「武蔵野アブラ学会 池袋西口店」は美味しくてボリュームのある料理を提供するお店がたくさん存在する早稲田大学周辺エリアに位置しています。
ここはスープのないラーメンである、「油そば」を提供するお店です。

それでも二郎系ラーメン同様、太縮れ麺を使用した野菜たっぷりのメニューがあり、人気を得ています。
そのうちの1つが「ダブダブダブ特濃」です。

麺、野菜、そして肉などの全てのトッピングが普通サイズの2倍になっています。
しかもトッピングの上には背脂がのせられており、見た目は二郎系ラーメン店で提供される「マシマシ」のような感じです。

ボリュームがあるために、学生からも人気のあるメニューです。

池袋の二郎系ラーメン：東京豚骨ラーメン 屯ちん 池袋本店【池袋の老舗ラーメン店】

「屯ちん」は1992年創業の、老舗ラーメン店です。
現在では東京都と神奈川県に合計5店舗を構えるラーメン屋となりましたが以前は1店舗しかなく、常に行列ができるラーメン店でした。

しかし現在では店舗が増えたために、それほど並ばなくても入店できます。
このお店で提供される二郎系ラーメンは、背脂たっぷりの豚骨スープで仕上げています。

麺は中太縮れ麺で、クリーミーなスープが良く絡みます。
テーブルの上にはニンニクが置いてあります。

そのためニンニクを加えたいという人は、セルフサービスでニンニクの量を調整できます。
基本的にその他のトッピングは有料となります。

池袋の二郎系ラーメン：宮本 西池袋店【麺にこだわりを持つ池袋のラーメン店】

「宮本」は関東地方にたくさんの店舗を構えるラーメン店です。
スープは背ガラと豚頭をじっくり煮込んで出汁を取ったものをベースとして使用しています。

そしてこのお店は麺の太さにこだわりを持っています。
味噌ラーメン用の麺は緩やかな縮れ麺で、背脂ラーメンには中太麺を、そしてあっさり和風ラーメンには細麺を使用します。

このように麺の形状や太さをメニューによって変化させることでスープと麺が絶妙に絡み合い、ラーメンを美味しくいただくことができるのです。
トッピングは基本的に有料となりますが、二郎系ラーメンになくてはならないもやしや、アクセントとなる辛ネギなどがあります。

池袋の二郎系ラーメン：花田 池袋店【行列ができるほどの池袋の二郎系ラーメン店】

「花田」は東京都内に3店舗を構える二郎系ラーメン店で、そのうちの1つが池袋にあります。
ここで提供される二郎系ラーメンは、味噌ベースのスープを使用しています。

スープの味は濃厚で、こってりしています。
麺は太麺を使用しており、野菜、そしてニンニクを増すことができます。

具材は野菜の他にネギ、メンマ、そしてチャーシューがのっており、二郎系ラーメンの王道とも言えるメニューです。
お店の看板は黄色地に黒文字で店名が書かれており、「いかにも二郎系ラーメン店」といった感じです。

またお昼時などは行列ができていることも多く、このお店の人気の程がうかがい知れます。

池袋ならではの二郎系ラーメンを満喫しよう！

「池袋駅」周辺はいわゆる大都会で、美味しい料理を提供するお店がたくさん存在します。
そのようなお店の影響を受け、このエリアではアレンジを加えた二郎系ラーメン店もたくさん見受けられます。

対照的に昔から変わらぬ味の二郎系ラーメンを提供するお店もあれば、学生がたくさん住んでいることもあり、ボリューミーな二郎系ラーメンを提供するお店もあります。
このように池袋にはこの土地ならではの二郎系ラーメン店が存在するのです。