【御朱印の前に】東京大神宮ってどんな神社?
神前結婚式の発祥の地ともいわれる東京大神宮は、縁結びのパワースポットとして女性に人気の東京の神社。
関東近辺だけでなく、日本全国から縁結びのご利益に授かろうと参拝客が訪れます。
【御朱印の前に】東京大神宮の歴史
東京大神宮は一生に一度は参拝したいと願う江戸庶民のために、東京に居ながらにして伊勢神宮を参拝したと同じご利益を授かれる伊勢神宮の遥拝殿として、江戸時代に創建されました。
伊勢神宮と同じく天照皇大神と豊受大神、結びの働きを司る造化の三神(ぞうかのさんしん)がまつられ、良いご縁に巡り合えるといわれる神社です。
また現在では、一般的な神前結婚式を明治33年当時の皇室結婚式として日本で初めてとり行い、『神前結婚式』を日本全国に広めたのも東京大神宮です。
現在でも、年間数百組以上の結婚式を執り行うほど、結婚式場としても人気がある神社です。
【御朱印の前に】東京大神宮の気になる拝観料やアクセス
東京大神宮で有難い御朱印をもらう前に気になる拝観料や、東京大神宮へのアクセス方法をしっかりチェックしておきましょう。
事前に調べておけば、現地についても迷子にならずに安心です。
東京大神宮へのアクセスはJR中央線や総武線、東京メトロ有楽町線・南北線・東西線や都営地下鉄大江戸線の飯田橋駅から徒歩5分程度で到着できます。
通常の参拝は、社殿前のさい銭箱に賽銭を奉納して拝礼するのみですが、お祝い事や特別な参拝を希望する場合は、社殿に上がり参拝することが可能です。
拝観料金は無料になりますが、祈祷料は願い事1つにつき5,000円、会社単位の場合は10,000円から受け付けています。
- 住所
- アクセスJR・東京メトロ・都営地下鉄の飯田橋駅から徒歩5分
- 電話番号
- 営業時間参拝受付8:00-21:00 / 祈祷受付9:00-16:30
- 定休日なし
- 公式サイト
東京大神宮の御朱印を紹介!
東京大神宮でお利益のある御朱印をいただきましょう。
御朱印帳をすでに持参している場合は、御朱印だけになり300円以上の志を納めることがポイントです。
東京大神宮は縁結びにご利益があるといわれる神社だけあり、御朱印のご利益も縁結びに期待が持てます。
御朱印をいただくと、参拝記念の東京大神宮ステッカーが無料でサービスされるので得した気分になれますね。
東京大神宮の御朱印情報 | |
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値段 | 300円から志を納める |
ご利益 | 縁結び・復縁 |
東京大神宮で人気のおすすめ御朱印帳3選!
東京大神宮にはオリジナルの御朱印帳が3種類あります。
どの御朱印帳も、オリジナルで東京大神宮に行かないと購入することができません。
訪れた際にはゲットしたい、オリジナル販売の東京大神宮の御朱印帳をご紹介しましょう。
蝶デザインの御朱印帳
白地に赤やピンク色の蝶と花がデザインされた東京大神宮オリジナルの御朱印帳です。
よく見ると和紙素材の表紙には、白い凹凸感のあるたんぽぽのようないろいろな花がデザインされていて、触り心地もよく上質感のある御朱印帳。
大胆で斬新な蝶のデザインは、若い女性の参拝者から人気で御朱印帳には見えない大胆なデザインが、オリジナリティにあふれていると評判です。
価格 1,000円 御朱印帳と御朱印を同時に希望する場合は、1,500円。
和紙素材で透明のサラサラした触り心地の良いビニールカバーが付属されています。
うぐいすの御朱印帳
うぐいす色のシックな和紙素材で表紙表には『御朱印帳』と記され、裏面には金色の社紋『花菱』が印刷されています。
他の御朱印帳に比べて、表紙のカラーや社紋の色合いなど大人らしくシックな印象の御朱印帳です。
触り心地の良い和紙素材の御朱印帳の表紙には、うぐいすの濃淡が陰影のような変わったデザイン。
質素で落ち着きのある大人の女性や男性にも人気がある御朱印帳です。
価格 1,000円 御朱印帳と御朱印を同時に希望する場合は、1,500円。
御朱印帳の和紙素材の表紙とは別に、汚れ防止にも効果があるサラサラした触り心地のビニールカバーが付属されています。
桜デザインの御朱印帳
少し濃い目のピンク地に、薄いピンクの小さな桜の花や花びらがが、着物の小紋柄のようにデザインされた可愛らしい御朱印帳です。
ピンクだけでなく、近くで見ると金色の紙吹雪のような柄もゴージャスな雰囲気の御朱印帳。
ここまで可愛らしく、ピンクが強調されている御朱印帳は他ではあまり見かけることがなく、女性らしく珍しいと評判で若い女性に人気があります。
価格 1,000円 御朱印帳と御朱印を同時に希望する場合は、1,500円。
御朱印帳の表紙は汚れやすい和紙素材なので、雨にぬれたり汚れ防止にも役立つビニール素材のカバーが付属されています。
東京大神宮で御朱印をもらえる時間は?
東京大神宮の御朱印受付・御朱印帳販売時間は、平日・休日関係なく全日9:00~17:00となります。
御守りやおみくじなどの販売は、8:00~19:00までですが御朱印受付は遅くスタートし早く終了してしまうので注意しましょう。
休日のお昼頃は、混みあうことも考えられるため御朱印をいただくまでに時間がかかる場合もあります。
比較的すいている平日に訪れるか、休日の朝や夕方近くに訪れるとスムーズに御朱印帳の購入と御朱印を受け取れます。
初詣時期やイベント開催中には、全国から訪れる縁結びを願う女性参拝者で行列ができる場合もあります。
混雑を避けるためには、東京大神宮に訪れる日時や時間もポイントになります。
東京大神宮で御朱印をもらえる場所は?
東京大神宮の境内、本殿の左側にある社務所で御朱印帳販売と御朱印を受け付けています。
年間通して休みなく毎日受付が可能です。
まず本殿に参拝してから、社務所に立ち寄り御朱印帳の購入と共に御朱印の受付を済ませましょう。
社務所では、白衣と緋袴姿の巫女さんが御朱印帳販売と御朱印を受付しているだけでなく、神棚にお祀りする大麻や神符、熊手や御守り以外に『花守り』や、縁結びにご利益のある『縁守』など販売されています。
伊勢の地で手作りされているという『幸せ叶守』や『縁結びみくじ』や『縁結び絵馬』なども、縁結びにご利益があると人気があります。
【御朱印をもらったら】東京大神宮で行きたいパワースポット
東京大神宮は縁結びにご利益がある神社。
縁結びが期待できる御朱印帳と御朱印を授かったら、境内にあるパワースポットを巡ってより一層の縁結びパワーを授かりましょう。
神門のハート
東京大神宮境内にある建物や門の装飾として使用される、金属の金具に注目してください!
よく見るとハートの形が、いくつも隠れているのを発見できます。
このハートの形は、本来は『猪の目』と呼ばれイノシシの目をかたどった伝統的な形で、魔除け効果があるといわれています。
魔除け効果もあるハートのデザインは、良いご縁に巡り合えると評判で、写真を撮ってスマホの待ち受けにすると恋が叶うと評判です。
境内の建物ののあちこちにあるため、隠れハートに囲まれて東京大神宮で挙式を挙げたいと願う女性も少なくありません。
縁結びにご利益のある東京大神宮で、ラブパワーのある隠れハートを見つけて、たくさんのラブパワーを授かって幸せになりましょう。
東京大神宮で御朱印とラブパワーを授かりましょう
関東圏で人気あるラブパワースポットといわれる東京大神宮。
東京大神宮で縁結びの御朱印帳と御朱印を授かって、恋が芽生えた人も少なくありません。
恋人と巡り会いたい!仕事で良い縁を結びたい!人におすすめの神社です。
良縁を望んでいる人は、東京大神宮で恋のパワーあふれる御朱印帳と御朱印を授かりに行きましょう。