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2019/11/15

台湾のコンセント事情を解説!そのまま充電できるアイテムも紹介

台湾への旅行を楽しみにしていらっしゃる方もいるでしょう。
その一方で気になるのは、台湾のコンセント事情です。

ホテルなどで、電気製品などを使うことがあるでしょう。
そんな時にコンセントの事情を押さえておき、必要であれば変圧器などを用意することも大切です。

台湾のコンセント事情などを解説していきます。

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台湾のコンセントについて

台湾のコンセント事情が気になる

台湾の国のコンセントは、日本のコンセントと似ていたりする部分もありますが、台湾と日本の電圧が少々違う一面があります。
また、台湾のプラグが日本と合致するものと合わないものとがあり、微妙に違うところがあります。

ですので、場合によっては変圧器が必要になるという可能性も視野に入れたほうがいいでしょう。

台湾のコンセントの形状

プラグタイプが主にはA型、C型、O型の3種類です。
日本のコンセントのプラグについては、A型です。

そして台湾においても、A型であるというケースが多いですので、多くは問題なく使えます。
しかし台湾には、コンセントでもC型プラグのものもありますから、いざという時のために変換プラグなどを持っていくと安心でしょう。

台湾の電圧

こちらの国の電気の圧力は100ボルトです。
日本の電圧が100ボルトである事を鑑みると、少々の違いがある事が分かります。

しかしこの差はそこまで大差がありませんので、対応範囲が広いものがあるといいですよ。
100〜240ボルトになっているものを選ぶなどです。

このタイプだったら、台湾でも日本でも対応していますね。
最近の電化製品はこのように対応している電圧が幅広いものが多い傾向にあります。

台湾の周波数

台湾の周波数は60ヘルツとなっています。
日本の場合は東日本が50ヘルツで西日本が60ヘルツである事は有名です。

故に日本の電化製品は周波数については50、60ヘルツどちらにも対応しているものが多いです。
周波数は、多くの日本製品は問題ないと言っても良いでしょう。

台湾の電圧や周波数は、日本のものが使える事が多いですが、仮にそうではないものを持っていくと、故障してしまう可能性があります。
もしくは、従来の機能を発揮することができなくなる可能性も否定できませんので、仮に電圧や周波数が合わない電化製品を持っていかれる場合は変圧器や変換プラグがあったほうがグッドです。

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台湾でコンセントを使う時に変圧器があった方がいいもの

日本の電化製品を台湾で使う時は変圧器が必要か

日本のものは、台湾でも問題なく使えるケースが多いです。
しかし、中には多くの電気が必要である等、変圧器があったほうが良いものもあります。

コンセントを使う時にあったほうが良いものはどのようなものがあるのでしょうか?

ドライヤー

ドライヤーは日本仕様のものを持っていくときは出来れば変圧器があったほうが良いでしょう。
海外と日本の兼用のドライヤーの方が安心です。

仮に海外旅行がお好きなどで頻繁に海外に行かれるのであれば、日本と海外の兼用仕様を購入される事も手です。
しかし、最近はホテルでもドライヤーであれば普通に準備されているケースが大変多いです。

特にこだわりの髪型があるなどの事情がなければ、事前にドライヤーの有無を確認したうえで、あるようでしたら常備されているドライヤーを使用されたほうがベターです。

アイロン

上記のワードで台湾の事を検索をしていると、ほとんどの方がヘアアイロンを持っていくべきかで悩んでいらっしゃるケースが多いようです。
ヘアアイロンをお持ちの方は、髪の毛がうねるからと持っていきたいと思っている方が多いことでしょう。

出来れば国内海外兼用となっているもので、220ボルトまでのものを用意すると安心です。
しかし、海外に頻繁に行く事は無いのであれば、国内仕様であっても良いですので変圧器を持っていかれると安心でしょう。

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台湾でコンセントを使う時に変圧器が不必要なもの

我が国とほぼ似たり寄ったりの電圧であったり、周波数である事もそうなのですが、変圧器がいらないものもあります。
変圧器が不必要であるものを見ていきましょう。

  1. スマホ
  2. デジカメ
  3. PC

スマホ

最近は台湾においても、スマホを充電できる環境が整ってきて便利になってきました。
そこで気になるのは、変圧器が必要か否かですが、結論から言うと不必要です。

USBケーブルだけでの充電が可能ですので、日本と同じように充電しても問題ありません。

デジカメ

デジカメはバッテリーの充電などをされることもあるのではないでしょうか。
変圧器不要のパターンが多いですが、念のためにバッテリー部分を確認しましょう。

「〜100V-240V 50/60Hz」と記載されているケースが多岐に渡ることから、台湾の電圧などを視野に入れて選びましょう。

PC

電源アダプタの規格を事前に確認して、240ボルトまでの対応だと多くの国で使えます。
PCは精密機械ですし、様々なデータを入れていることが多いでしょうから、ボルト数はしっかりと確認しておきましょう。

さらには、もしものためにバックアップを取っておくなど、いざという時にも備えておくと安心です。
ただ、240ボルトまで使えるものがほとんどです。

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台湾のコンセントを使う時に便利なアイテム3選

台湾で使うのに便利な変圧器、変換コンセントなど

台湾でコンセントを使う時に、いざという時にあると安心な便利アイテムについて見ていきましょう。

  1. USB付きコンセント
  2. 日本と海外で使えるコンセント
  3. 世界のどこでも使える変圧器

USB付きコンセント

こちらはたこ足のコンセントとなっていますので、あると大変便利です。
最近は電話などの連絡用にスマホ、大きな画面で本を読んだりゲームをするなどでアイパッドやタブレットをお持ちの方も多いでしょう。

デジカメなども一緒に持っていかれることもあると推測されます。
これらを全て一度に充電出来たら非常に便利ですよね。

その一方で一度で使える電気が1400ワットとなっていますので、それを超えないように気を付けましょう。

日本と海外で使えるコンセント

それ以外の国への旅行も多い方でしたら、こちらがあると大変便利です。
しかし、中にはこちらとは別に変圧器の準備がいるケースもあるので、購入される前は注意書きをしっかりと読みましょう。

国内と海外兼用ですので、他の国でも使用可能ですよ。
USBポートを使われる際は純正の物を使うようにしましょう。

世界のどこでも使える変圧器

海外旅行が好きであちこちに行かれる方であれば、購入されても良いのではないでしょうか。
こちらでしたら、台湾のみならずどこの国でも使うことができます。

その一方で、中にはドライヤーなど消費電力が大きなものは使うことができないケースもありますので注意が必要です。
ヘアスタイルにこだわりがない方であれば、ドライヤーは現地で使う事を割り切る事も手です。

電気シェーバーなども使えますので、色々なものが使えますよ。

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台湾でしたらコンセントの事は少し気を付けるだけで大丈夫!

コンセント事情を気にせず台湾旅行を楽しい旅に

多くのケースでは、日本製の電化製品が問題なく使えるケースが多いです。
しかし、場合によっては変圧器が必要です。

いざという時にも対応できるように準備をしましょう。
その一方で電圧を変える必要があるものとしてドライヤーなどがあるケースが多いです。

使わないと割り切ったり、現地に備え付けであるドライヤーで使うなどの対処も可能であるケースが多いですので、変圧器が必要なものは持ち込まないと割り切る事もアリです。
最近はスマホなど電化製品は必需品ですので、念のために調べておきましょう!

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国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
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