ビーチがきれいな伊計島ってどんなところ?
ビーチが綺麗、ということで注目されている伊計島ってご存知でしょうか。
沖縄本島のリピーターなら知っている人も多いかもしれません。
伊計島は沖縄県本島の中部に位置する、うるま市の与勝(よかつ)半島(別名 勝連(かっちん)半島)近くに連なる島々のひとつ。
地元では伊計は「イチ」と読むそうで地元ではイチジマの名で親しまれています。
半島近くの平安座島(へんざじま)、パワースポットで知られる宮城島から連なる伊計島は、絶景で有名な海中道路を通って二つの島を渡って本島から行くことができる島なのです。
沖縄本島に滞在して自動車を借りる人には、ドライブで行ける綺麗なビーチのある島としておすすめです。
伊計島は周囲が7.5キロあまりの小さな島ですが、その昔は「イチハナリ(伊計離)」と呼ばれていました。
イチハナリとは一説では「遥かに遠い」という意味なのだとか。
伊計島とそれに連なる島々と本島との距離は、目と鼻の先と言ってもいいくらい近くに見えるのですが、実際に行くとなると本当に遠い場所だったようです。
伊計大橋が架かるまでは宮城島からの渡し船で渡るか、半島の屋慶名港から船で2時間あまりかけて行くしかなかった、とのこと。
伊計大橋は島民にとって念願がかなった橋なのです。
道路が本島と繋がったことで、今では多くの観光客が訪れる、知る人ぞ知る場所になりました。
沖縄本島から車で行ける伊計島のビーチが観光におすすめ!行き方は?沖縄から車で行ける!伊計島ってどんなところ? p-insta:(https://www.ins...
伊計島のビーチへは車で行ける!行き方は?
沖縄本島を巡る旅を計画中なら、伊計島へのドライブコースはおすすめです。
那覇空港周辺でレンタカーを借りて向かう場合は、3通りの行き方があります。
- 高速道路(有料)ー沖縄北I.C.ー一般道路ー海中道路
- 高速道路(有料) ー北中城I.C.ー一般道路ー海中道路
- 一般道路ー海中道路
海中道路近くまで高速道路を利用する場合、レンタカー営業所近くのI.C.より南海原道路(有料)経由で沖縄自動車道に乗るか、直接沖縄自動車道に乗り沖縄北I.C.で降ります。
その後県道を進み、海中道路西口の信号で左折して海中道路に入ります。
景色を楽しんでドライブしたい人には沖縄北I.C.より少し手前の北中城I.C.で一般道に降りて海沿いの道を走るコースもおすすめ。
高速道路でも一般道でも1時間半位はかかりますから、多少の渋滞はOK、という人はのんびり一般道で向かう方がいいかも。
海中道路に入ってからは道なりに進めばいいので迷うことはないでしょう。
赤い色が印象的な伊計大橋のアーチが見えたら伊計島はすぐそこ。
ただし伊計島に入ると道が狭い箇所があるので運転は気をつけて。
伊計島の人気ビーチ「伊計ビーチ」!
伊計ビーチは、伊計大橋を渡ってすぐの利便性もいい場所にあります。
伊計ビーチは入江のようになっており波も穏やか。
海は、というと透明度が高く魚が多く見られます。
伊計ビーチは、マリンアクティビティが豊富に取り揃えられています。
シーカヤック、サップボード、アクアバイクなどはレンタル可能。
このほかバナナボートやウェイクボード、マリンジェットなどマリンスポーツが楽しめます。
アクティブに遊びたい人にはうってつけですね。
最近は沖縄のビーチでのシュノーケルによる水難事故が多発したためか、ビーチでのシュノーケルができない場所が増えているんだそうです。
そんな中、伊計ビーチではシュノーケルを行う際にはインストラクターがしっかりついてレクチャーを受けられますから、初めての人でも安心。
ここの施設にはクーラー完備の休憩所(有料)もあるので、お子さんが寝てしまっても安心。
涼しい休憩所で一寝入りさせてあげられますから、小さなお子さん連れのファミリーには大助かりの設備です。
ガラスボートも運営しているので海にはいるのが苦手な人でも珊瑚礁に群がる魚たちを堪能できますよ。
また伊計ビーチではこの休憩所に宿泊することもできるんです。
ただし寝具などはなく本当にクーラーのみしか設備はありませんから、泊まる際は寝具の用意を忘れずに。
バーベキュー設備もレンタルできるのでちょっとしたビーチパーティーもできますね。
バーベキューを行う際は食材の準備も可能なので、自分でもっていくのは面倒、という人にはおすすめ。
詳細は伊計ビーチに問い合わせてみてください。
伊計ビーチ
住所:沖縄県うるま市与那城伊計405
電話番号:098-977-8464
営業時間(遊泳時間):10時〜17時
定休日:大晦日、元日
入場料や利用料:大人¥400、小人¥300
URL:http://www.ikei-beach.com
伊計島の穴場ビーチ「大泊ビーチ」!
大泊ビーチは伊計ビーチにほど近い場所にあります。
白い砂浜が600mほど広がる、自然のままの砂浜を満喫できるビーチです。
大泊ビーチは透明度が高く、魚の種類も豊富。
スタッフに魚が見られる場所を尋ねれば、見られるポイントを教えてもらえます。
ここのビーチに入るには伊計ビーチ同様、入場料を支払わなければなりませんが、この綺麗なビーチを保つためには致し方ないかな、と思える美しい砂浜が広がっています。
ほかの数ある沖縄のビーチでも犬を連れて入ることは禁止、となっている場所が多いのですが、大泊ビーチでは犬の同伴もOK。
ただし犬はビーチを自由に行き来できるわけではないので、ビーチのルールに従って、楽しみましょう。
大泊ビーチでは営業時間中、監視員が必ずいるのでお子さん連れでも安心。
遊泳できる場所は安全ですから、海デビューする小さなお子さんも親御さんがしっかり付いていれば大丈夫。
ライフジャケットや浮き輪などはレンタルできますし、魚のエサも販売されているので小さいお子さんでも海を楽しめます。
大泊ビーチでもバーベキューができるので夕日を眺めながら、または星空を見ながらアウトドア気分を堪能してみてはいかがですか。
大泊ビーチ
住所:沖縄県うるま市与那城伊計1012
電話番号:098-977-8027
営業時間:9時〜18時頃まで
入場料や利用料:大人¥500、小人¥300
*正規駐車場に止めた場合、駐車料金に組み込まれている
URL:http://www.oodomari.com/index.html
バナナボートにシュノーケル!伊計島のビーチでおすすめのアクティビティ5選!
伊計島のビーチでおすすめのアクティビティを見ていきましょう。
伊計島のビーチでは以下のアクティビティが楽しめます。
- シュノーケル
- バナナボート
- バーベキュー&キャンプ
- SUP(サップ)
- シーカヤック
おすすめのアクティビティ①:シュノーケル
伊計島のビーチは魚が豊富に泳いでいるので一番におすすめしたいのはシュノーケル。
伊計ビーチ、大泊ビーチどちらも魚のエサが販売されていることから、エサを持っているとすぐに魚たちが寄ってきます。
まだシュノーケルをしたことがない人には安心して魚と戯れることができ、絶好のシュノーケル体験ができる場所、といえるでしょう。
そのためシュノーケル未体験の小さなお子さんでも安全が確保された場所で魚たちと触れ合えるのでシュノーケルデビューには最適。
おすすめのアクティビティ②:バナナボート
スリリングなアクティビティとして人気のバナナボートは気軽に楽しめるマリンスポーツとして定着していますね。
バナナボートは8人乗りなので大人数での旅行なら、盛り上がること間違いなし。
親御さんが同乗できるなら3歳のお子さんでも体験することができます。
2、3人で楽しみたい人には同じようにジェットスキーが引っ張る形のお尻をはめるタイプのスキービスケット、うつ伏せ乗りのジャンボ、ソファー型のマーブルなどが数多くあります。
一人で楽しみたい人にも一人乗りのジャイロがありますから、美しい伊計島のビーチで一度試してみてはいかが?
おすすめのアクティビティ③:バーベキュー&キャンプ
美しい砂浜でバーベキュー、なんてアウトドアな体験もできるのが伊計島のビーチ。
伊計ビーチ、大泊ビーチどちらもバーベキューが可能。
しかも、機材だけでなく食材の準備までお任せできたり、など細かいサービスも充実しています。
夜のバーベキューを行うならキャンプするのも楽しいですね。
大泊ビーチでは、キャンプ用のテントの貸し出しもあるようです。一方、伊計ビーチはキャンプ用のテントの貸し出しはないものの、クーラー完備の休憩所に宿泊することができます。
いずれも詳細は大泊ビーチ、伊計ビーチに問い合わせてみましょう。
おすすめのアクティビティ④:SUP(サップ)
ここ何年かですっかり定着したマリンスポーツのSUP(=Stand Up Paddle Boardの略)は、ベタ凪でも楽しめるのが強み。
サーフィンのように波の大小に左右されず、コツさえつかめばのんびり景色を楽しむこともできます。
伊計ビーチも大泊ビーチも普段はべた凪ですから、SUPは伊計島の海遊びにぴったりハマる遊びです。
透明な海の上から魚を眺めるもよし、ゆっくりとした島時間を堪能できることでしょう。
おすすめのアクティビティ⑤:ガラスボート
海に入ることができない人には海中散歩のできる唯一のアクティビティがガラスボート。
透明度が高く魚も豊富に泳いでいるので、たくさんの魚たちを見ることができます。
まだ海に入るのが怖い、というお子さんや年配の方でも船に乗るだけで沖縄の海を堪能することが可能です。
海の状況によっては運行できないこともあるようですから、事前に確認したほうがよいでしょう。
伊計島のビーチに行くときのおすすめの持ち物5選!
おすすめの持ち物①:ラッシュガード&トレンカ
夏に沖縄へ旅行するなら必ず持って行きたいアイテムのひとつです。
シュノーケル初体験だったりすると、海の中を覗くことに夢中になり、気づいた時には背中やふくらはぎが真っ赤に日焼けした、なんて経験、沖縄の晴天の空の下でシュノーケルをしたことがある人なら経験があるかもしれません。
そんな悲惨なことにならないためにももちろん必要ですが、日差しの強い伊計島のビーチで遊ぶなら持っていくことをおすすめします。
おすすめの持ち物②:スマホ防水ケース
海水浴など海遊びする時には必須アイテムです。
水中に入れても大丈夫なものを持って行けば、水中写真の撮影も可能に。
魚と戯れている写真やシュノーケルしている姿も撮ることができますから、簡単にインスタなどSNSに上げることもできます。
スマホが水没してしまったら…なんて考えるだけでも恐ろしいです。
そんなことにならないためにも、スマホ用の防水ケースは用意しておきましょう。
おすすめの持ち物③:マリンシューズ又はビーチサンダル
マリンシューズは沖縄の海遊びには欠かせないアイテム。
綺麗なビーチは大抵、サンゴの死骸が砕けて砂浜になっているので裸足出歩くと怪我してしまうこともあるのです。
そこで便利なのがマリンシューズ。
伊計島のビーチは、サンゴのカケラはあってもそれほど大きな物ではないのでマリンシューズがない人はビーチサンダルでもいいかもしれません。
おすすめの持ち物④:保冷バッグ
オンシーズンに旅行するなら保冷バッグを持っていくことをおすすめします。
車内は冷房が効いていても、飲み物などはすぐにぬるくなってしまいがち。
できるだけ長く冷たい飲み物は冷たいまま保ちたいですよね。
そんな時のために保冷バッグがあると便利です。
できたら保冷剤が手に入れば、さらに保冷時間が長くできますし、もし無理なら氷パックを購入してもいいかもしれません。
伊計島のビーチでなら冷たい物もありますが、移動中となるとなかなか店舗がないので、あらかじめ保冷バッグを持っていくと重宝します。
おすすめの持ち物⑤:車載用充電器USBポート
意外な盲点でもある、スマホの充電。
旅行先に行ってから「しまった」なんてことにならないよう、これは持っていると本当に助かるアイテム。
伊計島に日帰りで行く際は、何かとスマホで撮影することも多いでしょう。
ふと気づいたら電池残量があとわずか、なんてことも…。
そんな事態を避けることができるのが車載用充電器。
車で移動中にスマホの充電ができるので快適な旅ができます。
伊計島のビーチはイベントで貸切になることも!行く前にチェックしよう!
伊計島のビーチではイベントや取材、修学旅行など団体利用などで貸切になることがあり、砂浜全域使用できないこともあるそうです。
伊計ビーチの場合、通常はビーチの右側のみを貸切とし、左側は通常の一般客用に営業している、とのこと。
終日全面貸切にするようなイベントは年間で1日か2日くらいだそうで、昨年は斎藤工主宰のシネマバードが行った移動映画館というイベントで全面貸切にしたそうです。
片側だけ貸切される場合は年間で30日程。
事前に計画を立てての旅行で伊計ビーチや大泊ビーチを組み込む予定なら、前もって直接問い合わせて確認したほうがよいでしょう。
伊計島のビーチ近くに食事ができるカフェはある?
伊計島はのんびりとしたのどかな島なので、カフェといった店舗は数軒しかありません。
ビーチ近くで食事のできる店舗、というと伊計ビーチに併設されている「ビーチ食堂」。
沖縄そばをはじめ、タコライスやボーク卵定食といった沖縄色溢れるメニューが取り揃えられています。
伊計ビーチで遊んだ後なら水着のままでお店に入ることもできるので便利ですね。
食堂外にはパーラーもありこちらでもハンバーガーやホットドッグといった軽食なら食べることができます。
また伊計ビーチ、大泊ビーチどちらも予め予約は必要ですが、浜辺でバーベキューを楽しむこともできますよ。
ビーチだけじゃない!伊計島のおすすめ観光スポット3選!
では、伊計島の観光スポットをみていきましょう。
伊計島には、以下の観光スポットがあります。
- 伊計城跡(伊計グスク)
- 亀岩龍宮神
- 仲原遺跡
伊計城跡(伊計グスク)
伊計大橋を渡ってすぐに見える丘陵の上に伊計城跡があります。
ここは伊計島の中でも高台に位置しており絶景が見られる、と知る人ぞ知る話題の場所です。
沖縄では城、と書いて「グスク」と読むので本土の人達は本土と同じような城をイメージしているかもしれません。
でも実は「グスク」がどのような役割をしていたのか、はっきりとした目的がわかっていないのだとか。
もちろん本土の城と同様の役割もあったようですが、沖縄のグスクの特徴として必ずグスクの中心に拝所(はいじょ)や御嶽(うたき)が備わっているのだそうです。
御嶽とは、琉球の頃から沖縄の人々に根ざした神様を祀っている、本土でいうところの神社のようなものです。
拝所はその神様にお参りする場所で、御嶽には本来は神に仕える者(沖縄では女性の役割)しか参拝できないしきたりのようです。
伊計城跡にも遺跡、と確認できるようなものは正直確認できませんが、拝所はきちんと残されています。
伊計城跡へ行くには北側の海岸から登らなければなりません。
潮の満ち引きで登り口が水没してしまうので干潮を狙って行くことをおすすめします。
手すりなどは整備されていますが、かなり草木が生い茂っているのでかつての栄華が偲ばれる場所です。
ハブには注意しましょう。
伊計城跡
住所:沖縄県うるま市与那城伊計
入場料や利用料:無料
亀岩龍宮神
今では一大リゾート観光地となった沖縄ですが観光地化されたために消えゆく風習や文化もあることに気づかせてくれるのも、のどかな風景の残る伊計島ならでは。
隣の宮城島はパワースポットとして有名ですが、伊計島もかつては神の降り立った場所がある、パワースポットなのだそうです。
伊計島の中でも亀岩龍宮神には惹きつけられる人が多いようです。
伊計大橋を望む場所にある亀の形をした小島が目印。
龍宮神が祀られている少し手前にはウスメーハーメー(おじいおばあの意)と呼ばれている石があります。
こちらもなんとも興味をそそられますね。
ここにはパワースポットと聞いて訪れる観光客も多いようで、中には不躾に立ち入り禁止場所に立ち入る人もいるようです。
神社やお寺に参拝する時と同じような心持ちでお邪魔させてもらいましょう。
亀岩龍宮神
住所:沖縄県うるま市与那城伊計182
入場料や利用料:無料
仲原遺跡(なかばるいせき)
国の指定史跡にもなっているこの遺跡は土地改良事業を勧める際に発見されたのだそうです。
沖縄県下では最大の仲原遺跡は、縄文時代晩期の頃のムラ集落跡が残っている遺跡。
この遺跡近くには犬名河(インナガー)と呼ばれる湧き泉もあり、古くはこの遺跡の時代から使われていたのでは、との説も。
この湧き泉は戦後、上下水道が整備されるまで、伊計島住民の暮らしを支えていたそうで、今でも住民の皆さんは大切に維持管理されています。
仲原遺跡
住所:沖縄県うるま市与那城伊計
入場料や利用料:無料
伊計島に泊まってビーチを満喫!伊計島でおすすめのホテル2選!
では、伊計島にはどのようなホテルがあるのでしょう。
伊計島には、以下のホテルがあります。
- AJリゾートアイランド伊計島
- コテージ伊計 海の唄
続いて、それぞれのホテルを詳しくみていきます。
AJリゾートアイランド伊計島
伊計島の北部に立地するAJリゾートアイランドは広大な敷地に天然ビーチも有する本格的なリゾート施設。
宿泊は本館のほかコテージ棟もあるので、小さなお子さん連れのファミリーや大人数での旅行に最適です。
敷地内には子どもが遊べるキッズエリアがあり、滑り台やブランコといった遊具や、動物型のカートなどもあるので小さなお子さんがいるパパママには嬉しい施設です。
動物ふれあいコーナーには、ポニーやうさぎ、ヤギに直接エサやりができるので子どもたちに人気。
このほか雨の日でも遊べる室内のキッズプレイルームも完備しているので、お子さんが飽きないよう、遊ばせられます。
大人も遊べるアクティビティではプールをはじめ、テニスコートやバスケットコートも兼ね備えています。
天然ビーチで海水浴もできるのでホテル敷地内から出なくても充分にリゾートを満喫できるホテル。
AJリゾートアイランド伊計島
住所:沖縄県うるま市 与那城伊計1286
電話番号:098-983-1230
チェックイン:15:00 チェックアウト:11:00
URL:http://www.aj-hotels.com/
コテージ伊計 海の唄
伊計島に行ったらビーチを満喫したい、という人には伊計ビーチや大泊ビーチからほど近い、コテージ海の唄もおすすめです。
こちらはいわゆる貸別荘。
そのため食事は車で本島や隣接する島々へ食べに行くのもよし、自分たちで食材を買い揃えて料理するもよし。
バーベキュー施設を利用する場合、食材は用意してもらえますから、便利ですね。
ただし予め予約が必要です。
コテージ伊計 海の唄は、なんといっても眺望が素晴らしい、と評判。
暮れゆく海を眺めながらお風呂に入る、なんてこともできます。
コテージ伊計 海の唄
住所:沖縄県うるま市与那城伊計471
電話番号:098-977-7565
予約受付:9時〜21時
チェックイン:15:00 チェックアウト:11:00
URL:http://uminouta.com/index.html
綺麗な海を堪能したいなら一度は訪れたい伊計島
海中道路を渡る本島から伊計島までのドライブコースは沖縄の海を堪能できること間違いなしです。
本島に程近いにもかかわらず伊計島には美しい砂浜と透明で魚達が泳ぐ海が広がっていました。
島内には沖縄の原風景を僅かながら残す街並みは、きっとあなたを癒してくれることでしょう。