【お花見の前に】札幌の桜開花予想は例年いつ頃?
北海道の中央にある札幌市では、例年いつ頃になると桜の花をみることができるのでしょうか。
開花の予想は、例年2月の頭ごろに出されるのですが、今年の気象庁の予想では、ゴールデンウィーク前には、開花するのではないかといわれています。
ただし、北海道では毎年ゴールデンウイークでも寒くまだ、花が咲いていなかったりすることも多々あります。
道南地方でもゴールデンウィークに桜を見れるかと不安になるほどの気候ですから、そこからさらに北にある札幌市では、5月の頭に桜が見れるのではと予想しましょう。
札幌でおすすめの桜の名所・花見スポット人気ランキング10選!
実際に札幌でお花見している方々はどのスポットをおすすめしているのでしょうか?
100人アンケートの結果がこちらになります!
やはり1位は、全国的に知名度が高く、地元民にも愛されている円山公園の見事な桜ですね。
その他にも、お花見しながらジンギスカンもできる人気スポットもランクイン!
それでは、それぞれのスポットを詳しく見ていきましょう。
\詳しいマップはこちらをチェック/
1位:円山公園
札幌の公園のひとつに「円山公園(まるやま)」があります。
中央区にある公園で、街中から地下鉄を使っていくことができます。
公園の歴史をひも解くと、もとはアイヌ語で「もいわ」であったことがわかります。
そんな円山公園は市民から愛されている公園のひとつです。
すぐ近くに北海道の開拓歴史と縁がある北海道神宮や野球観戦を楽しめる円山球場などがあり、市民以外にも多くの観光客が訪れる場所でもあります。
そんな円山公園では春先になると桜の鑑賞をすることができます。
円山公園の桜は、明治8年に150本の苗を神社の参道沿いに植えたのがはじまりでした。
なぜ桜の苗をうえることになったのかは、札幌を開拓した旧佐賀藩士の島義勇の死に関連します。
様々な事情からたったの100日しか札幌で開拓の指揮をとれなかった島でしたが、彼がなくなったことを札幌の開拓民は慎み、桜の苗で称えたのでした。
明治8年に植えられた150本の苗は、明治32年ごろには、北海道神宮の周辺を埋めるほどの桜へと成長し、現在にいたります。
\円山公園への行き方/
円山公園の口コミ
円山公園
住所:〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ケ丘3
電話番号:〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ケ丘3
営業時間:24時間営業
定休日:無休
URL:円山公園
2位:北海道神宮
円山公園と神宮周辺は桜の名所としてしられています。
多くの札幌の市民が桜を見に行く場所です。
こちらでは、桜の開花している4月下旬から5月中旬に火気使用を認めており、ジンギスカンをしながら夜桜をたのしむことができます。
さくらは本州のソメイヨシノとちがい、多くがエゾヤマザクラという種類です。
夜桜をみることができますが、時間は夜の八時までときまっています。
例年5万人ほどの人出が予想され大変混雑しています。
\北海道神宮への行き方/
北海道神宮の口コミ
北海道神宮
住所:〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ケ丘474
電話番号:011-611-0261
URL:北海道神宮
3位:新川さくら並木
こちらのさくら並木は札幌の北区から手稲区にかけてある桜並木です。
公共交通機関を利用して訪れるときは、JRを利用し新川駅にて下車し、徒歩15分ほどのところです。
新川にそって桜がきれいに植樹してあります。
北区の桜は約7.5kmほどで、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノなどの桜をみることができます。
桜の植樹がはじまったのは、1970年ごろ市民の要望によってです。
散策がしやすい整備された道路が川沿いにあり、きれいに並ぶ桜を見ながら散歩ができます。
親子連れ、デートにもおすすめです。
並木道の散策路を活かして、春には、「新川さくらフェスティバル」と呼ばれる清掃活動と、ウォーキング大会があったり、近くの北区サンプラザホールをつかって、合唱祭などが開かれます。
\新川さくら並木への行き方/
新川さくら並木の口コミ
新川さくら並木
住所:〒001-0024 北海道札幌市北区北24条西17丁目2
4位:農試公園
もともとは、農林水産省北海道試験場跡地であったのが農試公園で、いまでは、子供たちがスポーツ等を楽しめる施設が整備された公園となっています。
スポーツを屋外でたのしめるほかに、天候に関係なく遊ぶことができる屋内グラウンドをはじめ、誰もが休憩をとることができるサンルームなどがあるので、桜を見る以外にも楽しめる公園です。
札幌に限らず、北海道では花見の時期にはきまってジンギスカンをやる風習があります。
残念なことにこちらの公園は、BBQセットを含む火器・ガス類をもちこむことができませんので、花の鑑賞のみとなります。
そのかわりすぐそばの五天山公園や、前田森林公園のほうではバーベキュー場を設けていますので、そちらで花見とジンギスカンを楽しむことが可能です。
駐車場はある公園ですが、収容台数に限りがありますので、地下鉄もしくはバスを利用していくのが良いでしょう。
\農試公園への行き方/
農試公園
住所:〒063-0845 北海道札幌市西区 八軒5条西6丁目95-21
電話番号:011-615-3680
営業時間:24時間
定休日:無休
URL:農試公園
5位:福住小川公園
札幌市豊平区福住にある公園です。
親水施設もあるので、夏などは、子供たちが涼みに訪れる市民の憩いの場としてしられています。
きれいに整備された公園では、桜を鑑賞することができます。
地下鉄は、福住駅が最寄りの駅となり、五分ほどで公園に到着します。
トイレなども完備ですし、疲れた休むこともできるベンチもあるので桜を見に訪れてみてはいかがでしょう。
\福住小川公園への行き方/
福住小川公園
住所:〒062-0042 札幌市豊平区福住2条2丁目
電話番号:011-851-1681
6位:旧国道ウォーキング
桜を見ながらウォーキングをするイベントが清田区で開催されます。
旧国道36号沿いのあしりべつ桜並木通りを使ってのイベントです。
会場として北海道コカコーボトリングの清田工場に集合し、3.5キロほどのウォーキングをし、その後ジンギスカンでの花見会となります。
7位:中島公園
札幌市の中央にある中島公園は、園内にボートを乗ることができるほどの広い池、ホテルがある公園です。
地下鉄中島公園駅もしくは幌平橋駅が最寄りのえきとなります。
園内の一番の名所は、開拓時代に建築された豊平館とよばれる迎賓館・ホテルとして使用された施設です。
日本庭園として開園された園内は、茶室もあり誰も自由に無料で園内を散策してあるくことができます。
公園でみることができる桜は、枝垂れ桜、エゾヤマザクラなどで、公園内の自由広場、体育センター前、遊歩道沿いなどからみることができます。
ベンチもあるので、ゆっくりと桜を眺めながらすごすこともできます。
ライトアップもされるので、仕事帰りに夜桜を見に訪れる人も多いです。
\中島公園への行き方/
中島公園の口コミ
中島公園
住所:〒064-0931 北海道 札幌市中央区中島公園1
電話番号:011-511-3924
営業時間:24時間
URL:中島公園
8位:モエレ沼公園
モエレ沼公園は、世界的に有名なイサムノグチがデザインした公園です。
園内には、イサムノグチがデザインしたユニークな滑り台やガラスのピラミッド、海の噴水 などのみどころがあります。
そんなモエレ沼公園はジンギスカンもできるBBQ広場も完備の公園で、桜も鑑賞することができます。
モエレ沼公園にある桜の名所のひとつ、サクラの森には、2600本ほどのサクラが植えられていて、夜10時まで園内をみてあるくことができます。
\モエレ沼公園への行き方/
モエレ沼公園
住所:〒007-0011 北海道札幌市モエレ沼公園1−1
電話番号:〒007-0011 北海道札幌市モエレ沼公園1−1
営業時間:7:00~22:00
URL:モエレ沼公園
9位:あしりべつ桜並木通り
清田区の旧国道36号線沿いの一部があしりべつ桜並木通りとよばれています。
桜を鑑賞できるスポットになっています。
場所は、北野1条2丁目から清田一条のあたりです。
市民の人が緑化運動をしていて、整備されたとても美しい並木とおりになっています。
\あしりべつ桜並木通り への行き方/
あしりべつ桜並木通り
住所:北野1条2丁目~清田1条1丁目
10位:星観緑地
JRほしみ駅から徒歩5分ほどのところにある公園です。
園内では自由広場があり、サッカーなどのスポーツを楽しんだり、パークゴルフができるパークゴルフ場があります。
また、夏と秋にはほしみ花市が開始されます。
そんな公園では、桜をみることができます。
桜の木々をまもるための「さくら守り隊」という人々の活動によって剪定・伐採などをしてきれいに桜の花が保たれています。
\星観緑地への行き方/
星観緑地
住所:〒006-0859 北海道札幌市手稲区手稲星置317
電話番号:011-686-0680
営業時間:9時00分~17時00
URL:星観緑地
札幌で夜桜やライトアップが綺麗なお花見スポット3選
札幌で夜桜やライトアップが綺麗なお花見スポットは以下の3つです。
- 旭山記念公園
- 琴似神社
- 寒地土木研究所
ではそれぞれのスポットを詳しく見ていきましょう。
旭山記念公園
札幌市内を一望できる高台にある旭山記念公園でも桜をみることができます。
夜22時まで公園も開園していますので夜桜を楽しめます。
園内には、五千本を超える植樹がありその中に桜もふくまれています。
園内には、札幌生まれの詩人の句碑や、記念碑などのほかに、レストハウスも完備しています。
売店、休憩所もありますので、散策して疲れたそちらで休んだり売店で、ドリンクを購入するなどができます。
旭山記念公園
住所:〒064-0943 北海道札幌市中央区界川4
電話番号:011-200-0311
営業時間:6時00分~22時00分
URL:旭山記念公園
琴似神社
札幌西区にある琴似神社では、ソメイヨシノをみることができます。
神社へのアクセスですが、JR琴似駅を利用するか、地下鉄東西線の琴似駅からで、どちらを利用しても徒歩圏内にあります。
琴似神社
住所:063-0811 北海道札幌市西区琴似1条7丁目1−30
電話番号:011-621-5544
URL:琴似神社
寒地土木研究所
国立の研究所施設ですが、桜の咲く時期に敷地内を開放することで、市民が桜を鑑賞することができるのがこちら寒地土木研究所です。
場所は、札幌市豊平区にあります。
研究所敷地内には千島桜の並木道があります。
一般公開に関しては、研究所のホームページに情報が載りますので、そちらを確認するとよいでしょう。
夜桜も楽しめます。
寒地土木研究所
住所:〒062-0931 北海道札幌市豊平区平岸1条3丁目1−34 011-841-1111
電話番号:011-841-1111
URL:寒地土木研究所
札幌の桜を見るならおすすめの穴場花見スポット9選
札幌でおすすめの穴場の花見スポットは9つあります。
- 真駒内公園
- 豊平川桜の杜
- 北海道大学大野池
- 天神山緑地
- 平岡公園
- 小金湯さくらの森
- 紅桜公園
- 発寒河畔公園
- 手稲稲積公園
真駒内公園
札幌市南区にある真駒内公園は、地下鉄真駒内駅下車でいくことができる公園で春の桜、秋の紅葉そして冬には、雪まつり会場として市民に愛されている公園です。
85ヘクタールという広大な敷地をもつ公園には、樹齢135年をこえる老木もあります。
人気の都市公園のひとつで、桜はおよそ13200本ほど植えられています
園内のアリーナそば、かつて札幌冬季オリンピックが開催されたことを記念してできた五輪通り、自由の広場近くに桜の道ができ、そちらでエゾヤマザクラや八重桜を700本以上鑑賞することができます。
公園で桜が見られる少し前には、カタクリの花をみることができます。
真駒内公園
住所:https://goo.gl/maps/z74yYqY1dnS2
電話番号:011-581-1961
営業時間:24時間
定休日:無休
豊平川桜の杜
札幌市白石区にある桜の名所のひとつが、豊平川桜の杜です。
ここは、豊平川ぞいにある緑地で、1000本ほどの桜の木をみることができます。
ソメイヨシノ、エゾヤマザクラをみることができるほか、シバザクラもみることができるスポットです。
春以外にも紅葉狩りなどでしられる場所で、すぐそばの河畔林なども楽しみながら豊平川沿いの風景を満喫できる場所です。
JR札幌駅もしくは、地下鉄菊水駅より徒歩で気軽にいくことができます。
ウォーキングがてら天気の良い日にたずねてみるとよいでしょう。
豊平川桜の杜
住所:〒003-0829 北海道札幌市白石区菊水元町9条1丁
北海道大学大野池
北海道大学の敷地内にある大野池は、大学の学食近くにあり、憩いの場所として多くの人が利用しています。
場所はJR札幌駅より徒歩で10分ほどですので観光を兼ねて気軽にいくことができます。
春には、池の周囲には桜が咲きとてもきれいです。
ベンチも設置してあり、のんびりとすることができます。
大野池の由来は、かつて工学部の教授である大野和男が汚泥がひどかった池を再生させてことによります。
鴨なども生息しています。
北海道大学大野池
住所https://goo.gl/maps/82DCzJ3FHR92
営業時間:24時間
天神山緑地
札幌市平岸地区にある自然豊かな天神山緑地は、市民の憩いの場として知られています。
日本庭園、梅林、桜林などがあり季節によってさまざまな風景を楽しむことができる場所です。
樹齢300年を超えるシバクリの木が隣接した神社境内にあり歴史のある場所です。
緑地内で見ることができる桜は、300本をこえ、八重桜やエゾヤマザクラなどを鑑賞できます。
市内とはいえ、山上にあるため若干開花時期が遅めなので、他のサクラの名所が散った後でもこちらの緑地で花見をたのしむことができます。
緑地式内には、さっぽろ天神山アートスタジオがあり、2014年のオープン以来、様々なアートイベントを開催しています。
天神山緑地
住所:〒062-0931 北海道札幌市豊平区平岸1条18丁目
電話番号:011-851-1681
営業時間:24時間営業
URL:天神山緑地
平岡公園
札幌市清田区の住宅街にある平岡公園は、近隣住民のオアシスとして愛されている公園のひとつです。
公園は、野球場、園芸センターなどもそばにあり、桜以外にも梅、秋には紅葉が楽しめます。
駐車場も完備の公園で、桜の時期はちょうど全地区開放していますので、車で公園に行くことも可能です。
66.4ヘクタールと広い公園内にはきれいに整備した散策路と5つの広場があります。
パーゴラがある広場、あづまやなどもあるので休憩もしながら園内を散策することができます。
また、管理事務所は売店を兼ねておりポストカードなどを販売しています。
来園記念や観光記念にお土産として購入されるのもよいでしょう。
平岡公園
住所:〒004-0875 北海道札幌市清田区平岡5条6丁目9−10
電話番号:011-881-7924
営業時間:9:00~17:00
URL:平岡公園
小金湯さくらの森
札幌市の南区にあるのが小金湯さくらの森です。
札幌の中心部より車で郊外に40分ほどいったところにあります。
定山渓温泉に行くバスを利用していくことも可能です。
定山渓は温泉街なので、そちら方面への観光を兼ねて桜を見にでかけるのがいいでしょう。
さくらそのものは、800本ほど植えられており、11種類のサクラを鑑賞することができます。
郊外の農業地域にあるため自然が多く、山に囲まれた場所にありますが、トイレも完備なので気軽に桜を鑑賞しにいくことができます。
さくらは四月下旬から六月初旬あたりまで11種類の異なる桜をたのしむことができます。
広大な面積ををもつ森内では、残念なことにBBQをする施設などもありませんし、火気の使用を禁じてしますので、北海道の花見につきもののジンギスカンなどをして過ごすことはできません。
園内は、出口、ビジターセンターに施錠がかかりますので、利用時間を守って桜の鑑賞をしましょう。
小金湯さくらの森
住所:〒061-2274 北海道札幌市南区小金湯604−2
電話番号:011-578-3361
営業時間:8:00~18:00
定休日:なし
URL:小金湯さくらの森
紅桜公園
札幌市南区澄川にある紅桜公園は、園内にジンギスカンを食べることができる施設があり、まさに北海道スタイルの花見を楽しめる場所です。
公園は市の管理の公園でないということもあり入園料がかかります。
園内には茶屋や、開拓神社などがあります。
観光庭園ですので、きれいに整備されており、散策路もあります。
春のサクラが咲く時期には屋外でのジンギスカンも楽しめます。
ジンギスカンの用意はすべてお店側でしてくれるので、手ぶらで出かけて桜とジンギスカンを楽しみましょう。
ジンギスカンの料金は入園料とは別途かかります。
紅桜公園
住所:〒005-0007 北海道札幌市南区澄川389-6
電話番号:011-581-4858
営業時間:10:00~18:30
定休日:月
URL:紅桜公園
発寒河畔公園
河畔公園で、札幌西区にあります。
地下鉄の東西線を利用し琴似駅から公園に向かいましょう。
河川敷には文学碑もあるので、花をみたり碑を見ながら散策を楽しむことができます。
桜の数は、さほど多くなく50本ほどですが、美しい自然を満喫できます。
発寒河畔公園
住所:〒063-0006 北海道札幌市西区山の手6条4丁目
電話番号:011-667-3201
手稲稲積公園
スポーツ公園として知られる手稲稲積公園でも桜を鑑賞することができます。
近隣にプールも完備した公園です。
園内は、様々なスポーツ施設と、ピクニックができる芝生広場や、小スポーツが楽しめる多目的広場などで満喫しています。
こちらの公園では八重桜をみることができます。
桜はパークゴルフ場のそばで見学できます。
手稲稲積公園
住所:〒006-0811 北海道札幌市手稲区前田1条5丁目1
電話番号:011-685-1010
営業時間:9時00分~17時00分
札幌でおすすめの桜・花見イベント3選
さっぽろ羊ヶ丘展望台
クラーク博士で有名な展望台では蝦夷山桜や柴桜をたのしむことができます。
また、展望台にはジンギスカンを食べることができるレストランもあるので、桜を鑑賞後ジンギスカンを食べに行くことができます。
園内に入るのには、入園料が必要となるので、気を付けましょう。
月寒公園
月寒公園では、枝垂れ桜や、エゾヤマザクラを鑑賞することができます。
定休日などは特になく駐車場も完備の公園ですので出かけていくのはとても便利です。
公園内には、池がありその周囲に桜も咲きとてもフォトジェニックな光景を楽しめます。
日本の都市公園100選にも選ばれた公園で、ボートにものったりしながら、さくらをたのしむことができます。
特別なイベントらしいイベントは桜が咲く時期に合わせてあるわけではないですが、ボート乗ったり、お弁当やジンギスカンをたべたりすることができますし、桜の時期には臨時駐車場もできるので、車でもアクセスがしやすくお勧めの花見スポットです。
お花見ウォーキング
札幌の中央区がホームページからお花見時期におすすめとしてお花見ウォーキングなるマップを発布しています。
健康にもおすすめなウォーキングを楽しみながら春の桜も鑑賞できる素敵なコースです。
中央区健康づくり元気会によるウォーキングイベントも桜が開花する時期に開催されますので、それに参加するのもよいでしょう。
ウォーキングコースはおよそ3キロほどですが、仲間と一緒に歩く楽しさと、桜をめでるという目的があるから、案外楽にウォーキングができるそうです。
【2019年】札幌でおすすめの花見スポット25選【桜の名所/穴場】のまとめ
札幌でおすすめの花見スポットをまとめてあります。
おなじ市内でも咲いている場所によっては、見ごろがことなりますので、数回にわけて桜を楽しむことができるでしょう。
ぜひとも自分の休暇にあわせて花見をたのしみましょう。
札幌地元民からしたら円山公園での花見は結構定番と言えます。
地下鉄でサクッと行けて地下鉄からもとっても近いので荷物を持ったままでの移動も意外と大丈夫です。
ここは地下鉄東西線円山公園駅から徒歩10分にあります。
ここは札幌市内でもお金持ちが住む閑静な住宅街と言われているエリアです。
大学生から社会人まで地元民が毎年限られた花見シーズンに必ず遊びに来るのがここの円山公園です。
地下鉄で来る際には、集合場所として駅7から直結の「マルヤマクラス」が便利だと言えます。
ビールの販売とかはないので、行く前に買っておきましょう。売店はあるようです。問題はトイレ問題です。
ピークのときは行列ができるようなのでこれから改善されると良い問題かと思います。
隣接されているテニスコートやグラウンド、神宮などがあるので花見が終わってから仲間と楽しむのも良いかもしれませんね。