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2019/02/12

エキスポシティVSパークとは?おすすめアトラクション10選や混雑状況

エキスポシティにある「VSパーク」というアミューズメントパークはご存知でしょうか?
最新鋭のARなどを用いた体感型アトラクションが楽しめる施設で、人気急上昇中の場所なんです。

VSパークについて、おすすめのアトラクションや注意点などをまとめてみました。
今回の記事を参考に、エキスポシティへ訪れる際は、ぜひVSパークにも行ってみてくださいね。

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VSパークがあるエキスポシティってどんなところ?

エキスポシティVSパークのビリヤード

まずは「VSパーク」を有するエキスポシティについて、どのようなところなのかみてみましょう。
エキスポシティとは、大阪府吹田市の万博記念公園内にある大型複合施設。

万博記念公園とは1970年に行われた大阪万博の跡地に作られた公園で、有名な太陽の塔が今もなおシンボルとして残存しています。
エキスポシティの「エキスポ」とは万博を指しているというわけですね。

エキスポシティには三井ショッピングパークららぽーとをはじめ、海遊館が監修を手がけた「NIFREL(ニフレル)」や「MARUMIE PLAZA(まるみえプラザ)」といった体験型施設がずらりと集まっています。
また、日本一の高さを誇る大観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースおおさかホイール)」はエキスポシティのみならず、大阪の街並みを一望できる注目の観光スポット。

エキスポシティではお買い物はもちろん、アミューズメント施設で遊んだり、映画を見たり、グルメを堪能することが可能。
エキスポシティは1日中遊ぶことが出来るスポットだと、大阪府内のみならず他府県からも沢山の観光客が集まる施設となっています。

その中でも現在注目を集めているのが「VSパーク」なんです。

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エキスポシティの新しい施設!VSパークってどんなところ?

では、エキスポシティの中でも新しいアミューズメント施設である「VSパーク」について詳しく見てみましょう。
エキスポシティのVSパークはバンダイナムコが運営している「デジタル」と「スポーツ」を融合させた様々なゲームを楽しむことが出来るスポット。

AR技術などを利用した最新デジタルアクティビティや、既存のスポーツに最新技術を駆使した仕掛けをミックスした「エキストラスポーツ」という遊び方はとても新鮮。
今までに経験したことが無いような新感覚スポーツを体験することができるととても話題になっています。

エキスポシティのVSパークは完全屋内型施設なので、天候に関係なく遊ぶことができるのも人気のポイント。
詳しくは後述しますが、VSパークへの入館は2時間チケットの購入制。

このチケットでVSパーク内全てのアクティビティを体験することが可能となっています。
また、延長料金の設定もあるため、もし時間内に満足できなくても満足するまで延長して遊ぶこともできますよ。

エキスポシティの他の施設と一緒に楽しむスケジュールを組み、丸1日エキスポシティを堪能するのもいいですよね。
さらにエキスポシティの近くには温泉もありますので、しっかり汗をかいた後に温泉を楽しむのもおすすめです。

VS PARK(ブイエス パーク)
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
電話番号:06-6369-7186
営業時間:10:00~21:00(土日祝 9:00~21:00)
定休日:エキスポシティに順ずる
URL:https://bandainamco-am.co.jp/others/vspark/

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エキスポシティのVSパークの料金は?

エキスポシティVSパークで遊ぶ人

基本料金(2時間) アプリ料金(2時間) 障がい者割引料金(2時間) 60分延長料金
一般 2,700円 2,500円 1,350円 1,080円
学生(大学・専門・高校・中学) 2,160円 2,060円 1,080円 860円
小学生 1,620円 1,520円 810円 640円

では、エキスポシティのVSパークの料金についてみてみましょう。
上の表の通り、「一般」「学生」「小学生」で基本料金と各種割引料金、そして延長料金が設定されています。

小学生以下の未就学児は入館無料(18歳以上の保護者と入館)となっていますが、どのアクティビティも年齢制限があり小学生以下の利用はNG。
家族で入館することはできますが、未就学児はどのアクティビティも見学のみとなりますので注意が必要です。

また、VSパークでは「ナムコポイントアプリ」を利用することで割引クーポンを入手することが可能。
アプリをダウンロードし、VSパークをフォローすることで割引クーポンを取得することができます。

このアプリのクーポンは何度でも取得可能なので、スマートフォンをお使いの方はぜひ活用してくださいね。

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エキスポシティのVSパークはどれくらい混雑してるの?予約はできる?

エキスポシティのVSパークの混雑状況は、平日・土日祝日・長期休暇期間中で異なります。
平日はほとんど混雑を感じられませんが、土日祝日やGW、夏休みといった長期休暇期間には混雑します。

ただし、館内には25種類以上のアクティビティがあり、ゲーム内容によっては回転率が高いものもあるため、空いているものを狙うことで混雑を気にせず遊ぶことも可能。
また、館内には様々な装飾が施されているため待ち時間に撮影を楽しむこともできます。

エキスポシティのVSパークの混雑状況は上記の通りですが、混雑を避けるために予約はできるのでしょうか。
答えは「できない」です。(20人以上の団体の場合、平日のみ受け付けています)

予約はできませんが、混雑していて全く遊べない、という事も無いため安心して遊びに行くことができますよ。

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エキスポシティのVSパークでおすすめのアクティビティ10選!

おすすめのアクティビティ①:ニゲキル

エキスポシティのVSパークでおすすめのアクティビティ、1つ目は「ニゲキル」です。
ニゲキルとは、大型モニターに映し出される「猛獣」と10mの短距離走で競うアクティビティ。

自身の走るスピードにあわせて対戦する動物を選択し、追いつかれないように「逃げ切る」ことができればOKという単純なルールです。
モニター上とはいえ、チーターやゴリラ、ゾウに恐竜といった動物たちに追われるのはスリル満点。

大人も必死に走ってしまうと人気のアクティビティとなっています。

おすすめのアクティビティ②:カートコーナー

エキスポシティのVSパークでおすすめのアクティビティ2つ目は「カートコーナー」です。
未来感溢れるINMOTION(インモーション)という重心移動で操作する乗り物から、可愛い動物の形状をしたアニマルライドを楽しむことが出来るエリア。

単なるゴーカートのようなものではなく、未体験の乗り物を楽しむことが出来ると人気のアクティビティです。
乗り物ごとに異なる年齢・体重制限が定められているため、事前にチェックしておいてくださいね。

おすすめのアクティビティ③:HADO(ハドー)

エキスポシティのVSパークでおすすめのアクティビティ3つ目はHADO(ハドー)」です。
「ヘッドマウントディスプレイ」と「アームセンサー」を着用し、AR(拡張現実)内でまるで魔法のような技を繰り出し戦うARテクノスポーツ。

漫画や映画の世界に入ったかのような体験ができると大人にも大人気で、VSパークの目玉アクティビティのひとつでもあります。
バトルタイプのアクティビティなので、ある程度の人数が居るグループで参加し、チームプレイを行うのがおすすめとなっています。

おすすめのアクティビティ④:Run&Run

エキスポシティのVSパークでおすすめのアクティビティ4つ目は「Run&Run」です。
Run&Runとは、強力なゴムベルトをしてゴールを目指し走るアクティビティ。

走ろうと力を込めても、強力ゴムに阻まれて思うように進めません。
年齢制限18歳以上というところから、ゴムの力の強さが想像できますよね。

途中で倒れたとしても、ケガの無いようにコースはエアーで膨らませたふわふわな作りとなっているので安心。
ぜひチャレンジしてみて欲しいアクティビティです。

おすすめのアクティビティ⑤:PARTY SQUASH(パーティースカッシュ)

エキスポシティのVSパークでおすすめのアクティビティ5つ目は「PARTY SQUASH(パーティースカッシュ)」です。
PARTY SQUASHは、壁を利用したテニスのようなスポーツである「スカッシュ」にデジタル要素を盛り込んだアクティビティ。

壁に映し出された的などにボールを当てると、投影された映像や演出がどんどん変化していきます。
次々と現れる的や支持にあわせてラリーを続ける楽しみ方はまさに新感覚スポーツ。

見ているだけでも楽しめるので、待ち時間も楽しいおすすめのアクティビティです。

おすすめのアクティビティ⑥:Jump×Jump

エキスポシティのVSパークでおすすめのアクティビティ6つ目は「Jump×Jump」です。
回転しながら迫る、上下2本のバーを跳んだりくぐったりして交わすアクティビティ。

反射神経や瞬発力が試されるゲームとなっています。
バラエティ番組でみかけるようなアクティビティは幅広い年代から親しまれ、人気を集めるポイントに。

単純で面白いだけでなく、しっかりと体力も使うため体力に自信のある方に試してみて欲しいアクティビティとなっています。

おすすめのアクティビティ⑦:ダイナマイトポーズ

エキスポシティのVSパークでおすすめのアクティビティ7つ目は「ダイナマイトポーズ」です。
ダイナマイトポーズとは、正面のモニターに映し出される影と同じポーズをするというルールのアクティビティ。

面白いポーズや体の柔軟さ、瞬発力が試されるゲームとして盛り上がるアクティビティとなっています。
友人グループや家族でも楽しむことができますが、おすすめしたいのはカップルでのチャレンジ。

息を合わせて様々なポーズをとりながら、絆を深めてみるのも楽しいですよ。

おすすめのアクティビティ⑧:ワーワードッジ

エキスポシティのVSパークでおすすめのアクティビティ8つ目は「ワーワードッジ」です。
ワーワードッジとは、ボールを使わずに「声」で対戦するドッジボール。

専用のメガホンに声を出すと、その声が「ボール」となり映像で描き出されます。
声の大きさや長さで異なる技を繰り出すことも出来るので、色々な技を互いに出し合い、避けて遊ぶエキストラスポーツ。

何度もチャレンジしたくなるほど、奥の深いゲームとして人気を集めています。

おすすめのアクティビティ⑨:ワンダーウォール

エキスポシティのVSパークでおすすめのアクティビティ9つ目は「ワンダーウォール」です。
ワンダーウォールとは、ボルダリングにプロジェクションマップピングの要素を組み合わせたエキストラスポーツ。

プロジェクションマッピングで映し出された花火にタッチし、ポイントを集めたり、陣取りゲームのように対戦することができます。
ただ登るだけではなく、複合的なバラエティ要素が含まれることで難易度がアップ。

体力と同時に頭も使うアクティビティとなっています。

おすすめのアクティビティ⑩:低音卓球

エキスポシティのVSパークでおすすめのアクティビティ、最後に紹介するのは「低音卓球」です。
筒状の卓球台を使い、光と音の演出によって今までにない卓球を楽しむことができるアクティビティ。

筒状になっていることで、打った球が何処へバウンドするのか予想がつかない楽しさはやみつきになるほど。
お腹に響くような重低音のクラブミュージックにあわせ、ノリノリで不思議な卓球を楽しめるおすすめのアクティビティです。

<下に続く>

エキスポシティのVSパークで遊ぶときに気を付けることは?

VSパークで気を付けること①:年齢・身長・体重制限

続いて、エキスポシティのVSパークで遊ぶときに気をつけることをチェックしておきましょう。
まず1つ目は、VSパークの各アクティビティごとに年齢・身長・体重制限が定められていること。

エキスポシティのVSパークは未就学児も入場することは可能です。
しかし、全てのアクティビティを体験できるのは小学生以上となっているのです。

さらにアクティビティによっては対象年齢18歳以上や、体重が100kg以下の人のみ、といった細かい制限も。
当日体験できずにがっかりしてしまう、という事を避けるためにも公式サイトにて事前に体験可能かどうかを確認しておきましょう。

VSパークで気を付けること②:小学生以下のお子様連れの場合

エキスポシティのVSパークで遊ぶときに気をつけること2つ目は、小学生以下のお子様と一緒の場合です。
前述したように、エキスポシティのVSパークには小学生以下のお子様と入場することはできますが、全てのアクティビティは体験不可となっています。

その為、保護者一人は常に未就学児とともに見学していなければなりません。
家族で楽しむときには、保護者の方が交代で小さなお子様と休憩するなど工夫をする必要があります。

またVSパーク内はベビーカーでの入場可能、おむつ替えシート完備、救護室での授乳可能となっていますので、赤ちゃん連れでも安心。
エキスポシティ自体はファミリー向けの施設も多く、ご家族で訪れる方も多いですよね。

エキスポシティのVSパークでも、ご家族で仲良く交代しながらゲームを楽しんでください。

VSパークで気を付けること③:服装

エキスポシティのVSパークで遊ぶときに気をつけること3つ目は、服装です。
VSパークのアクティビティはどれも体を動かすものばかり。

エキスポシティのVSパークへ行く際は、動きやすい服装、履き慣れた靴を着ていくか、用意して行くようにしてください。
特に女性の方は、スカートやヒールの高い靴だと動きが制限されてケガをする恐れもあります。

荷物に余裕があれば、着替えも用意しておくと役に立ちますよ。

VSパークで気を付けること④:自撮り棒の使用

エキスポシティのVSパークで遊ぶときに気をつけること4つ目は、自撮り棒の使用について。
エキスポシティ全体はもちろん、VSパーク内でもインスタ映えするフォトスポットが沢山あります。

そんなフォトスポットでは、自撮り棒を使ってセルフィーや、グループ全員の集合写真を撮影したくなりますよね。
しかし、VSパークに限らず不特定多数の人間が動き回る館内で自撮り棒を使用するのは危険な行為。

VSパークでの自撮り棒は使用を控えるよう、アナウンスされています。
友人と協力して楽しい写真撮影をしてくださいね。

VSパークで気を付けること⑤:ロッカーの数

エキスポシティのVSパークで遊ぶときに気をつけること5つ目は、ロッカーの数です。
VSパーク内にもコインロッカーは設置されていますが、数に限りがあります。

各アクティビティの体験中は荷物から目を離すことにもなるため、貴重品などはロッカーへ預けておきたいですよね。
VSパークは再入場が不可能なので、混雑が予想される土日祝日にはエキスポシティ内のコインロッカーを使用するなどの対策をしておくことがおすすめ。

特に旅行でエキスポシティを訪れた方は荷物も多くなりがちですよね。
VSパーク内のロッカーに荷物が入りきらない、という事を避けるためにもエキスポシティ内の大型ロッカーへ預けることも検討してみてください。

<下に続く>

エキスポシティのVSパークへの行き方は?

エキスポシティVSパークでボウリング

最後に、エキスポシティのVSパークへの行き方をご案内します。
まずエキスポシティへ行くには鉄道なら「大阪モノレール・万博記念公園駅」下車、お車の場合「名神高速道路・吹田IC」「中国自動車道・中国吹田IC」を降りて府道2号線に入り、案内に従ってください。

VSパークはエキスポシティのエンタメゾーンといわれる箇所にあり、ニフレルの隣にある建物。
壁面に大きくVSパークの鮮やかなロゴが描かれているのですぐに分かります。

駐車場はVSパーク専用のものは無いため、エキスポシティのものを利用してください。
平日、土日祝日ともに2時間無料となっています。

隣接するパナソニックスタジアム吹田にてサッカーの試合が行われる日は料金の仕組みが変わりますので注意してくださいね。

<下に続く>

エキスポシティVSパークに行って、最新の遊びを楽しもう!

エキスポシティに新しく登場したVSパークは、気になるアクティビティが多くどれも心惹かれますよね。
大人も童心に返り、夢中になれると各メディアで取り上げられている注目のスポット。

エキスポシティを訪れたら買い物だけでなく、VSパークでスポーツも楽しんでみませんか?
エキスポシティの注目施設はVSパーク以外にも沢山あるので、1日かけてじっくりと堪能してみてくださいね。

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国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
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