【観光の前に】奥日光ってどんなところ?日光とは違うの?
奥日光と日光の違いは?
日光と言えば栃木県にある全国有数の温泉地です。それでは、奥日光と聞いたらどんな場所が思い浮かぶでしょうか。
「日光と同じ場所?」「日光の近く?」そんな疑問やイメージを持つ方も少なくないでしょう。
奥日光とは、竜頭ノ滝の上、日光連山の西から金精峠の東辺りまでの地域を指します。日光より600m以上も標高が高い土地で定住者も少なく、四方を豊かな自然に囲まれた人里離れた環境から秘境と呼ばれています。
日光からはバスで1時間以上かかるほど、距離も離れています。一方で名物料理のゆばなど共通する部分もあります。日光と奥日光は共通点と異なる点合わせ持っているのです。
奥日光への行き方
奥日光に行くにはさまざまな方法があります。例えば車を使う場合は、各ICから東北自動車道に入り、宇都宮ICで日光宇都宮道路に入って清滝ICから降ります。一般道を20~30分走れば、奥日光に到着です。
公共交通機関を利用する場合は、電車でJR日光駅または東武日光駅に下車し、駅から路線バスで向かう方法があります。前述したとおり、駅から奥日光はバスで1時間半ほどかかるため、移動は時間に余裕をもちながら行った方が良いでしょう。
なお、奥日光の宿泊先によっては駅から無料送迎バスが出ている場合もあるので、確認してみてください。なお、冬場は積雪や道路の凍結があるため、自動車を使う場合はチェーン装着やスタッドレスタイヤを履かせるなど雪道対策が不可欠です。
奥日光の観光のベストシーズンはいつ?冬や紅葉の時期は?
奥日光は豊かな自然に囲まれた観光地で、季節によってさまざまな楽しみ方ができます。
春はズミやクリンソウ、ツツジなどの花が咲き行く先々で目を楽しませてくれます。夏は青く茂る瑞々しい木々や山々が、自然「の力強さや雄大さを感じさせてくれます。湯西川温泉心かわあかりなど、夏の夜を彩る美しいイベントもあります。
秋は奥日光全体が紅葉に染まります。滝や湖など、さまざまなロケーションで美しく色付く草葉を見ることができます。冬は雪に覆われた銀世界になり、さらに幻想的で秘境感が増した景色が見られます。また、雪灯里や節分会、星空観察ツアーなどのイベントや、冬ならではのアクティビティなども楽しめます。
ぜひ実際に出掛けて、自分の奥日光のベストシーズンを見つけてみてください。
中禅寺湖や華厳の滝!奥日光でおすすめの観光地10選! 3000
では、奥日光の観光地をみていきましょう。
奥日光には、以下の観光地があります。
- 竜頭の滝
- 中禅寺湖
- 戦場ヶ原
- 温泉神社
- 湯滝
- 華厳の滝
- 英国大使館別荘記念公園
- イタリア大使館別荘記念公園
- 光徳牧場
- あんよの湯
続いて、奥日光の観光地を、それぞれ詳しくみていきます。
奥日光の観光地①:竜頭の滝
奥日光を代表する観光スポットの1つが「竜頭の滝」です。奥日光三名瀑の1つに数えられる滝で、湯ノ湖から湯川として流れ出た水が戦場ヶ原を通り、中禅寺湖の手前で竜頭の滝に流れ込んでいます。
男体山から流れ出た溶岩が固まった岩場をダイナミックに水が流れます。滝つぼの手前で岩によって水流が分断され、2本になって流れ落ち、その景色が龍の頭に似ていることから、滝の名称がついたと言われています。
初夏に周辺で開花するトウゴクミツバツツジや紅葉の見頃は特に人気で、より大勢の観光客が訪れます。路線バスで「竜頭の滝」のバス停に降り、徒歩1分で到着するため、アクセスが良い点もポイントです。
竜頭の滝
住所:栃木県日光市中宮祠
電話番号:-
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:無料
URL:日光市観光協会
奥日光の観光地②:華厳の滝
中禅寺湖の水が流れ込む「華厳の滝」は全国的にも知名度の高い奥日光の名所です。日本三名瀑・日光三名瀑・奥日光三名瀑いずれにも数えられています。
落差は97m、約0.3~100tと水量には差がありますが、平均3tの水が流れ落ち、年中涸れることはありません。観光用に作られた有料の「華厳滝エレベーター」を利用すると、滝つぼを正面から間近で見られる観瀑台に行くことができます。
轟音とともに流れ落ちるダイナミックな水柱は迫力満点です。滝の中腹から簾状に流れ出る十二滝や、切り立った崖、四季によって姿を変える木々など、さまざまな自然の姿と融合して壮大な景色がつくり上げられています。
華厳の滝の口コミ
華厳の滝
住所:栃木県日光市中宮祠
電話番号:0288-55-0030(華厳滝エレベーター営業所)
営業時間:3月~11月 8:00~17:00/12月~2月 9:00~16:30 ※営業時間は変動する場合があります
定休日:-
入場料や利用料:大人(中学生以上)550円/小学生330円/小学生未満無料 ※団体料金もあります
URL:華厳滝エレベーター
奥日光の観光地③:湯滝
「湯滝」は竜頭の滝・華厳の滝とならび、奥日光三名瀑に数えられている滝です。湯ノ湖から出た水が、三岳の溶岩が形成した50mの斜面を豪快に流れ落ちます。
滝の側面に歩道が整備されているため、さまざまなポイントから鑑賞することができます。また、滝つぼの観瀑台からダイナミックな姿を楽しむことも可能です。
気軽に滝を見られるため、戦場ヶ原から続くハイキングコースとしても親しまれています。なお、湯滝の周辺は美しいツツジやシャクナゲが鑑賞できるスポットとしても知られており、花が咲く季節には大勢の観光客が訪れます。
「湯滝入口」のバス停から徒歩5分とアクセスが良く、立ち寄りやすい観光地です。
湯滝
住所:栃木県日光市湯元
電話番号:-
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:無料
URL:日光市観光協会
奥日光の観光地④:中禅寺湖
奥日光の入口にある「中禅寺湖」は奥日光定番の観光スポットです。男体山の噴火によってできた湖で、1周約25km、水深は最大163mあります。
昔は神仏信仰の修行場として知られていましたが、明治以降は観光地として有名になりました。過ごしやすい気候や閑静な環境から避暑地としても人気を集め、各国大使館の別荘地などが建造されました。現在でもフランス・ベルギー大使館などの別荘があります。
春から秋は遊覧船でクルージングを楽しむことができます。クルージングには、中禅寺湖沿いの各名所を巡るさまざまな周遊コースが用意されているため、奥日光の観光スポットを1度にいくつもまわりたい方にもおすすめです。
中禅寺湖周辺の豊かな自然がつくる景観は非常に見事で、季節の花々や秋の紅葉など、四季折々の自然を、男体山の雄大な姿とともに楽しむことができます。
中禅寺湖の口コミ
中禅寺湖
住所:栃木県日光市中宮祠
電話番号:0288-54-2496(日光市観光協会)
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:遊覧船は有料です
URL:日光市観光協会
奥日光の観光地⑤:戦場ヶ原
「戦場ヶ原」は。日光国立公園内にある湿原です。約400haの面積があり、そのうち174.68haは、国際的な湿地の保護条約であるラムサール条約の登録湿地になっています
元々は湖だった土地に、噴火した男体山の噴出物や土砂、水生植物などが堆積し、陸地となって戦場ヶ原ができました。なお、戦場ヶ原という特徴的な地名は、山の神々がこの場所で領地をめぐり争ったという伝説に由来しています。
湿原を囲むように研究路が整備されているため、約350種の植物や数々の野鳥を間近で観察できます。2時間程度で歩けるハイキングコースもあるので、戦場ヶ原を初めて訪れる場合も安心です。夏のワタスゲやホザキシモツケ、秋の草紅葉など、季節ならではの景色も楽しめます。
戦場ヶ原
住所:栃木県日光市中宮祠
電話番号:-
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:無料
URL:日光市観光協会
奥日光の観光地⑥:英国大使館別荘記念公園
「英国大使館別荘記念公園」は、復元した英国大使館別荘を元に作られた中禅寺湖畔の公園です。
モダンな和風建築が特徴的な建物で、1階には明治時代に別荘を建てた外交官、アーネスト・サトウの生涯を知る資料などが展示され、2階には当時の英国文化に関する展示がされています。テラスからはアーネスト・サトウが愛して止まなかった美しい奥日光や中禅寺湖の景色が眺望できます。
また、2階にあるカフェ「南4番Classic」では、在日英国大使館シェフにより監修された本場のスコーンと紅茶のセットなどを味わうこともできます。
英国大使館別荘記念公園
住所:栃木県日光市中宮祠2482
電話番号:0288-55-0880(日光自然博物館)
営業時間:4月・11/11~30 9:00~16:00/5月~11/10 9:00~17:00
定休日:4・5・11月の月曜日(祝日の場合は翌日以降に振替)
入場料や利用料:大人(高校生以上)200円/小人(4才~中学生)100円
URL:日光自然博物館
奥日光の観光地⑦:イタリア大使館別荘記念公園
「イタリア大使館別荘記念公園」は、前述した英国大使館別荘記念公園と同様、イタリア大使館の別荘を復元し作られた公園です。外交官であり、有名な建築家でもあったアメリカ人、アントニン・レーモンドによって建てられた別荘は、和と洋が調和した、風情ある造りになっています。
本邸はリビングや寝室などの生活スペースが家具・暖炉といった調度品とともに再現されており、副邸は国際避暑地歴史館としてパネルや営巣などが展示されています。また、1階のカフェでは中禅寺湖の景色を眺めながら、コーヒーやクッキーなどを楽しむことができます。
なお、英国・イタリア両大使館別荘記念公園がセットになったお得なチケットがそれぞれの施設で販売されているので、利用するのもおすすめです。
イタリア大使館別荘記念公園
住所:栃木県日光市中宮祠2482
電話番号:0288-55-0880(日光自然博物館)
営業時間:4月・11/11~30 9:00~16:00/5月~11/10 9:00~17:00
定休日:4・5・11月の月曜日(祝日の場合は翌日以降に振替)
入場料や利用料:大人(高校生以上)200円/小人(4才~中学生)100円
URL:
日光自然博物館
奥日光の観光地⑧:光徳牧場
広いところでのんびり過ごしたいという方には「光徳牧場」がおすすめです。約3万平方メートルの広大な敷地に、牛や馬が放牧されており、牧場らしいのどかな風景が楽しめます。
牧場内の売店では新鮮な牛乳やアイスクリーム、お土産物などを購入できます。レストランもあるので食事をとることも可能です。
滝や湖など、迫力のある自然を体感するのも良いですが、広々した土地で自然に囲まれながらゆったり動物を眺めて癒されるのもおすすめです。
光徳牧場
住所:栃木県日光市中宮祠2452
電話番号:0288-55-0256
営業時間:8:30~17:00(冬期は8:30~16:00)
定休日:不定休
入場料や利用料:無料
URL:日光市観光協会
奥日光の観光地⑨:湯本温泉源泉
奥日光には湯治場として長い歴史をもった由緒ある温泉地「湯元温泉」があります。そしてその湯本温泉の源泉は、温泉街をさらに奥に入った「湯の平湿原」にあります。
湯本温泉内の各温泉宿や、光徳温泉・中善寺温泉など、湯本温泉から
離れた温泉にも分湯されています。独特の硫黄の香りが辺りを包み、温泉街らしい風情がただよいます。
湯本温泉源泉
住所:栃木県日光市湯元2559
電話番号:-
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:無料
URL:奥日光湯元温泉旅館協同組合
奥日光湯元温泉旅館協同組合
奥日光の観光地⑩:あんよの湯
湯本温泉の温泉街中央に、源泉を利用した足湯「あんよの湯」があります。美肌や神経痛、冷え性にいいとされる日光湯元の温泉を誰でも楽しむことができます。
ハイキングや奥日光散策で疲れた足を休めるにもぴったりです。利用料は無料で気軽に立ち寄れるため、湯本温泉の憩いのスポットとして、
大人にも子供にも親しまれている温泉です。
あんよの湯
住所:栃木県日光市湯元
電話番号:0288-53-3795 (日光総合支所観光課)
営業時間:-
定休日:-
入場料や利用料:無料
URL:日光市観光協会
奥日光の観光は食事も楽しめる!奥日光でおすすめのグルメ5選!
では、奥日光のレストランをみていきましょう。
奥日光には、以下のレストランがあります。
- レストランメープル
- 龍頭之茶屋
- トンカツ浅井
- 欧州浪漫館シェ・ホシノ
- レストハウス郭公
続いて、奥日光のレストランを、それぞれ詳しくみていきます。
奥日光のレストラン①:レストランメープル
中禅寺湖畔にある「湖畔の宿 白樺」に併設している「レストランメープル」は、奥日光で人気のグルメスポットの1つです。レストラン内は大きな暖炉をかまえた外国風の造りになっています。
出てくるお料理は洋食が中心で、栃木が誇るブランド牛「とちぎ和牛」を使用したビーフシチューやハンバーグ、日光ヒメマスのスモークなど、栃木や地元日光の新鮮な食材を使ったメニューが人気を集めています。
お店で焼いている自家製パンなどがついたランチセットはメインの種類も豊富です。なお、ディナーは宿泊者のみ利用することができます。
レストランメープル
住所:栃木県日光市中宮祠2482
電話番号:0288-55-0713
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定休
URL:湖畔の宿 白樺
奥日光のレストラン②:龍頭之茶屋
「龍頭之茶屋」は、竜頭の滝の遊歩道を下った先、滝つぼ近くにあるお店です。売店処とお食事処「旅情庵」があり、滝を間近に見ながら食事をとることができるスポットとして人気を集めています。
「竜頭風おぞう煮」は名物メニューの1つです。お出汁をきかせた関西風の味付けで、揚げた餅が入っている珍しい1品です。また、数種類の味がある「施無畏だんご」も人気です。
ほかにもそばやうどんなどの麺類、日光名物のゆばなど、豊富なメニューが揃っています。いつも観光客でにぎわっているため、混雑している場合もありますが、ぜひ絶景を眺めながら茶屋グルメを堪能してみてください。
龍頭之部屋
住所:栃木県日光市中宮祠2485
電話番号:0288-55-0157
営業時間:5月~11月 9:00~17:00/12月~4月 9:30~16:00
定休日:不定休
URL:龍頭之茶屋
奥日光のレストラン③:トンカツ浅井
国道120号線沿いにある「トンカツ浅井」は、隣接する精肉店が経営するトンカツ店で、地元の人からも愛される話題のお店です
人気の理由はお肉のおいしさやボリューム、リーズナブルな価格などにあります。例えば人気メニューの1つ、ソースカツ丼は、ご飯の上にソースたっぷりのカツが丼からあふれそうなほどのせられたボリューム満点の1品です。価格は900円と驚くほどリーズナブル。
どのメニューもおいしくて安くてお腹いっぱいになれます。店内は6席のみで、ランチタイムなどは行列ができることもしばしばだとか。並んででも食べたいお店です。
トンカツ浅井
住所:栃木県日光市中宮祠2478
電話番号:0288-55-0014
営業時間:12:00~19:00
定休日:不定休
URL:公式サイトはありません
奥日光のレストラン④:欧州浪漫館シェ・ホシノ
南欧を思わせるような美しい建物の「欧州浪漫館シェ・ホシノ」は、各国の別荘地だった奥日光の雰囲気を、食を通して伝えることをテーマにしたレストランです。
地元の新鮮な食材を中心に使用した、本格的なフランス料理を楽しむことができます。独創性と家庭的な暖かみもあるメニューの数々は、おしゃれなヨーロッパの食卓を思わせます。
奥日光に残るヨーロッパの風を感じながら、優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
欧州浪漫館シェ・ホシノ
住所:栃木県日光市中宮祠2482
電話番号:0288-55-0212
営業時間:ランチ 11:30~15:00/ディナー 18:00~20:00
定休日:不定休
URL:欧州浪漫館シェ・ホシノ
奥日光のレストラン⑤:レストハウス郭公
戦場ヶ原の展望所そばにある「レストハウス郭公」は、古き良き観光地の雰囲気が香る、2階建てのお店です。1階が土産物などを販売する売店、2階がレストランになっています。
メディアに取り上げられた餃子コロッケや湯葉コロッケなど名物的な軽食から、そば・うどん・カレーなどの定番メニューも豊富です。また、スタッフの方が親切で、いろいろな周辺情報を教えてくれることでも評判です。
腹ごしらえをしながら、旅の計画を立てるのにぴったりのスポットです。
レストハウス郭公
住所:栃木県日光市中宮祠2493
電話番号:0288-55-0313
営業時間:4~11月 8:30~17:00/繁忙期 7:00~19:00
定休日:なし
URL:日光市観光協会
滞在してゆっくり観光!奥日光のおすすめホテル5選!
では、奥日光にはどのようなホテルがあるのでしょう。
奥日光には、以下のホテルがあります。
- 中禅寺金谷ホテル
- 奥日光 森のホテル
- ゆの森
- ホテル湖上苑
- 奥日光ホテル四季彩
続いて、それぞれのホテルを詳しくみていきます。
中禅寺金谷ホテル
「中禅寺金谷ホテル」は、明治6年に開業した、現存する日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」と同系列の老舗リゾートホテルです。
クラシカルかつ明るくおしゃれな館内には、さまざまな種類の客室のほか、ゆっくりくつろげるラウンジや、品揃え豊富なギフトショップなどの施設が充実していて、また、湯元温泉から引き湯している天然温泉を楽しむこともできます。
伝統や格式を感じながら、優雅なひとときを過ごしたい方におすすめです。
中禅寺金谷ホテル
住所:栃木県日光市中宮祠2482
電話番号:0288-54-0007
営業時間:-
定休日:-
URL:中禅寺金谷ホテル
奥日光 森のホテル
ホテルの名前のとおり、森を連想するようなウッド調の造りが、スタイリッシュな印象とともに温かみを感じさせてくれます。和モダンな客室や開放的なダイニング、暖炉を取り囲んで座るラウンジなど、館内のさまざまな部分に素敵な工夫がなされています。
ロケーション抜群の露天風呂や、季節の山の幸・海の幸をふんだんに使用した食事など、自然をたっぷり満喫できるところもこのホテルならではのポイントです。
奥日光 森のホテル
住所:栃木県日光市湯元もみの木通り
電話番号:0288-62-2338
営業時間:-
定休日:-
URL:奥日光 森のホテル
ゆの森
露天風呂を独り占めしながらのんびり宿泊したい方には、「ゆの森」がおすすめです。全12室の客室には全て専用露天風呂が付いています。奥日光の美しい景色を眺めながら、ゆったりと天然温泉を楽しめるなんてとても贅沢ですね。
客室のタイプも和風モダンや欧スタイルなど、さまざまな種類から選べるので、より自分好みのステイにすることができます。地場の素材を活かした丁寧な日本料理を楽しめてお腹も大満足。夜は館内やテラス暖かな光が灯ります。
ゆの森
住所:栃木県日光市湯元温泉
電話番号:0288-62-2800
営業時間:-
定休日:-
URL: ゆの森
ホテル湖上苑
まるで中禅寺湖に浮かんでいるかのようなロケーションを楽しめるホテルが「湖上苑」です。
元外国大使館別荘跡に建てられておりアットホームな雰囲気とホテルスタッフの丁寧で細やかな気配りで、やすらぎの時間を過ごせます。シェフが腕によりをかける料理も評判で、特に鱒を使ったメニューが人気です。
ホテル湖上苑
住所:栃木県日光市中宮祠2478
電話番号:0288-55-0500
営業時間:-
定休日:-
URL: ホテル湖上苑
奥日光ホテル四季彩
ゆっくり上質な時間を過ごしたい方には、「奥日光ホテル四季彩」をおすすめします。露天風呂やビューバスなど自然豊かな景色を楽しめる専用風呂が付いた部屋や、掘りごたつ付きの部屋、和モダンインテリアの部屋など、さまざまな客室が用意されています。
また、開放的なロケーションの大浴場や露天風呂では、かけ流しの温泉を楽しむことができます。家族や友人同士など2人以上での利用はもちろん、お1人様での宿泊にもぴったりです。
奥日光ホテル四季彩
住所:栃木県日光市中宮祠2485番地
電話番号:0288-55-1010
営業時間:-
定休日:-
URL: 奥日光ホテル四季彩
奥日光の観光をしたらお土産も!奥日光でおすすめのお土産3選!
おすすめのお土産①:塩羊羹(つるやの塩羊羹本舗)
湯元にある和菓子店「つるやの塩羊羹本舗」の塩羊羹は、奥日光土産の中でも特に人気の商品です。お店で販売しているのは塩羊羹のみ。小豆のやさしい甘みと塩気のバランスが絶妙な加減で、上品な味になっています。
早々に売り切れてしまうことも珍しくないため、早い時間の来店や、事前予約をおすすめします。
つるやの塩羊羹本舗
住所:栃木県日光市湯元2549
電話番号:0288-62-2537
営業時間:9:00~16:00
定休日:水曜日
URL:公式サイトはありません
おすすめのお土産②:ひぐらし餅(龍頭ノ茶屋)
「ひぐらし餅」は竜頭の滝近くのお休み処、龍頭之茶屋でお土産に販売されている和菓子です。栃木産の小麦粉やハト麦粉、日光湯葉を使用した生地と、北海道産小豆のこしあんとの相性が抜群です。
冷凍状態で販売され、賞味期限は販売から3日なので早めにいただきましょう。なお、茶屋で抹茶と一緒にすぐ食べられるセットなどもあります。滝を眺めながらひぐらし餅をおやつに一休みするのもおすすめです。
龍頭之部屋
住所:栃木県日光市中宮祠2485
電話番号:0288-55-0157
営業時間:5月~11月 9:00~17:00/12月~4月 9:30~16:00
定休日:不定休
URL:龍頭之茶屋
おすすめのお土産③:日光のけっこう漬(けっこう漬け本舗)
日光の土産物店で販売されている定番土産が「日光のけっこう漬け」です。
日光ではたまりしょう油を作る際の上澄みに野菜などを漬ける「たまり漬け」という漬物が盛んに作られています。けっこう漬けは塩抜きした塩漬け野菜を、独自のたまりしょう油に漬け込んだ商品です。
きゅうりやきゃらぶき、大根など、さまざまな種類があるので、自分やお土産を贈る相手の好みに合わせて選ぶのも楽しいですね。
けっこう漬け本舗
住所:栃木県日光市平ケ崎55-9
電話番号:0288-21-1487
営業時間:8:00~17:00
定休日:日曜日
URL:けっこう漬け本舗
奥日光の人気観光スポットで旅を満喫しよう
奥日光は、日光とはまた一味違うさまざまな魅力があります。自然や歴史、グルメ、温泉など人気のスポットが満載で、大人も子供もたっぷり楽しめるので家族旅行にもおすすめです。
また、のんびり自分の時間を過ごす1人旅にも良いでしょう。ぜひこの記事を参考にしながら、奥日光巡りをしてみてください。
華厳の滝の展望テラスから見ましたが、迫力が凄くて感動しました。
外国人の観光客も多くいました。
日本人の観光客ももちろん大勢いるので、写真を撮ってもらったりするのに、苦労はしませんでした。
エレベーターで展望テラスまで降りていった時に急に気温が下がり洞窟のような道を進んでいくのが、探検をしているようでワクワクします。
華厳の滝のから続いている川も迫力があり自然を感じることができます。