沖縄のおすすめ名物を紹介!
全国各地に名物があるように、沖縄にもたくさんの名物があります。
昔から愛される定番名物から、新しく誕生し注目されるようになり新たに沖縄名物になったものまで種類は豊富です。
これから沖縄に遊びに行く予定があるなら、ぜひ現地で沖縄名物を味わってみてください。
お土産にもおすすめな名物はたくさんありますので、選ぶなら喜ばれる沖縄名物がおすすめです。
沖縄ならではの魅力がたっぷり詰まった、沖縄名物を料理やスイーツの中から厳選して紹介します。
沖縄のおすすめ名物30選!【料理/グルメ/スイーツなど】
沖縄のおすすめ名物をみていきましょう。
- サーターアンダギー
- 雪塩ちんすこう
- 元祖紅いもタルト
- スナックパイン
- ふくぎやのバームクーヘン
- 雪塩ふわわ
- ゴーヤーDRY
- ごはんの塩
- 沖縄さんぴん茶
- ハブカレー
- 古酒泡盛酒ケーキ
- 紅芋ガレット
- タコライスの素
- ぎぼまんじゅう
- ソーキそば
- ミミガージャーキー
- 島豚ごろごろ
- 山原シークヮーサー
- パイナップルチョコレート
- こーれーぐす
- 島とうがらし入りトマトケチャップ
- 石垣島ラー油
- ラフテー
- ミント黒糖
- 泡盛ボンボン
- ブルーシール
- 沖縄めんべい
- とろなまマンゴープリン
- 紅芋とちんすこうのフローズンちいずケーキ
- じゅーしぃ
続いて、それぞれの「名物」について詳しくみていきます。
①:サーターアンダギー
沖縄名物といえば、サーターアンダギーと言ってもいいくらい昔から愛されているお菓子です。
沖縄の方言で、油で揚げた物という意味があります。
ドーナツ型をくり抜く時に真ん中にできる丸い部分のような一口サイズのドーナツと思うとわかりやすいでしょう。
砂糖をたっぷりと使っているので、生地の気泡が少なく密度が高く、少量でも満腹感を得やすいのがポイント。
表面はサクサクで中はしっとりしています。
時間をかけてゆっくりと揚げるので、年間を通して気温が高い沖縄でも常温での保存が可能です。
沖縄ではいたるところで販売されていて、店頭で揚げたてを販売しているお店もたくさんあります。
②:雪塩ちんすこう
沖縄名物の定番だったちんすこうも相変わらずの人気ですが、雪塩を使った甘くてしょっぱい雪塩ちんすこうが密かな人気となっています。
サクサクの食感はどのちんすこうにも共通していますが、しょっぱさがやみつきになる、一度食べると止まらなくなるなど口コミでもかなりの高評価です。
大抵のお土産屋で購入できますしスーパーでも見かけるので、見つけやすいでしょう。
見つけたらぜひ試してみてください。
食べる時は、飲み物と一緒がおすすめです。
ミネラル豊富な雪塩を使っているので、上品な塩気のなかに旨みも感じられますよ。
③:元祖紅いもタルト
沖縄名物紅芋を使ったお菓子が、沖縄名物として人気となっています。
初めて見る人はちょっと毒々しい色と思ってしまうかもしれませんが、着色料は一切使用していません。
保存料も不使用、白あんも使わず全て沖縄産紅芋だけで作っています。
サクサクのタルト生地に、紅芋の鮮やかなクリームを絞込み、ひとつずつ個別に包装しています。
沖縄名物として知られるようになってからは、お土産に買って帰る人も大勢います。
個別包装されているので、職場へのお土産にもおすすめです。
価格もお手頃で、自分用へのお土産にもピッタリです。
④:スナックパイン
沖縄のイメージにもピッタリなトロピカルフルーツのスナックパインは、手でちぎって食べられるのが特徴です。
パイナップルは美味しいけれど、皮をむいたり芯を取ったりするのが面倒です。
スナックパインなら、つぶつぶを目安に手でちぎるだけでOK。
中心の部分も食べられるので、お尻とヘタだけカットすれば後は手で気軽に食べられます。
とうもろこしの粒を取るようなイメージで、意外に簡単にちぎれますよ!
ただしスナックパインは希少価値が高いことからあまり数が多くありません。
沖縄では6月~7月に収穫されますが、収穫から数日が食べごろとなるので食べられる時期が限られます。
⑤:ふくぎやのバームクーヘン
沖縄名物のイメージではありませんが、ふくぎやのバームクーヘンは沖縄産の原料にこだわったバームクーヘンです。
沖縄にあるバームクーヘン専門店として2011年のオープンから話題となり、沖縄名物の仲間入りを果たしています。
使用する卵やはちみつ、黒糖や紅芋などは全て沖縄産です。
20層以上になるよう丁寧に重ねて、焼き上げています。
お店で毎日手作りしているので、常に新鮮なバームクーヘンを買って帰れます。
食べる前にレンジで温めると、焼きたての食感を再現できます。
はちみつたっぷりのプレーン、黒糖を使ったガジュマル、紫色が鮮やかな紅芋のバームクーヘンがあります。
⑥:雪塩ふわわ
宮古島の地下海水からつくる雪塩は、琉球石灰岩成分が含まれるためミネラルが豊富です。
ミネラル含有量の多さが世界一ということもあって、ギネスブックにも認定されています。
その雪塩を使ったお菓子としていくつかの商品が出ている中、注目されているのが雪塩ふわわです。
生クリームを絞ったような形のこのお菓子は、ほんのりと甘い中に雪塩のしょっぱさが感じられるあまじょっぱさが特徴的。
サクっとした食感で、口に入れると溶けてしまう軽い口当たりです。
沖縄名物としては比較的新しいものの、新触感がクセになると人気となっています。
⑦:ゴーヤーDRY
沖縄名物のゴーヤは、ゴーヤチャンプルが有名です。
沖縄の料理屋や居酒屋でも定番メニューとして人気ですが、ゴーヤを使ったビールも沖縄名物として人気が出ています。
ビールの苦味とは違う、ゴーヤの苦味が感じられるちょっと不思議なビールです。
最初にホップの苦味が来て、その後にゴーヤの苦味を感じさせてくれます。
独特のゴーヤの苦味はあっても、ビールにすることで苦いのになぜか爽やかに感じてしまうのが面白いところです。
アルコール度数は5%と、普通のビールと変わりません。
沖縄のご当地ビールとして人気が出ています。
⑧:ごはんの塩
ご飯にかけて食べる、ふりかけのようなお塩です。
沖縄名物の雪塩と、食用ハイビスカスのローゼルを乾燥させ粉末にした物、黒ごまとパセリも入っています。
ローゼルは赤紫蘇に似ていますが、アントシアニンを豊富に含んでいるので目にいいお塩としても使えます。
ただし使いすぎると塩分の摂り過ぎになるので注意してくださいね。
抗酸化作用で美容にもいい効果が期待できます。
ご飯にかけるとほのかなピンク色で、お弁当にもおすすめ!おにぎりやサラダ、揚げ物をごはんお塩で食べても美味しいですよ。
⑨:沖縄さんぴん茶
沖縄の飲食店で食事をする時、多くの店でさんぴん茶を出してくれます。
さんぴん茶はジャスミン茶のことで、沖縄ではポピュラーなお茶です。
現地のスーパーやコンビニ、自販機で気軽に購入できます。
沖縄限定となるので、お土産にも人気です。
ただしペットボトルや缶をお土産にするのは、かさばりますし重いので、お土産にはティーバッグタイプがおすすめです。
脂っこい料理を食べた後に飲むと、口の中がさっぱりとします。
普通のさんぴん茶の他に、特製さんぴん茶というトクホタイプもあります。
いずれも沖縄限定販売となるので、沖縄に行ったらぜひ飲んでみてください。
⑩:ハブカレー
沖縄はハブを使った商品もいくつかあります。
ハブ酒なども有名ですが、独特の臭みがあるので好き嫌いが分かれてしまいます。
蛇が嫌いな人は見た目も抵抗があるかもしれません。
ハブカレーは、ハブ酒を作っているメーカーが販売しています。
名前の通りハブエキス(35度のハブ原酒)が入っていますが、加熱することで気化するのでハブ酒のようにハブの臭みは消えてしまいます。
牛エキスと13種類のハーブを使った中辛で食べやすいカレーです。
沖縄限定商品として、名物のハブを使ったカレーをお土産にしてはいかがでしょうか。
⑪:古酒泡盛酒ケーキ
沖縄のお酒といえば泡盛です。
泡盛を使ったケーキも、沖縄名物として人気があります。
新しい商品というイメージですが、古酒泡盛酒ケーキには15年もの歴史があります。
過去には厚生労働大臣賞受賞を受賞したことも!
お酒を使ったケーキではブランデーケーキが有名ですが、沖縄名物としてのインパクトはイマイチです。
そこで沖縄名物の泡盛を使ったところ、とても美味しくふわふわのケーキにも合うことがわかったのだそうです。
ケーキを焼いてから、オリジナルの泡盛シロップを塗って手作業で仕上げています。
⑫:紅芋ガレット
しっとりとしたガレット生地に、沖縄名物の紅芋で作った餡を詰めています。
紅芋餡には砕いた栗が入っているので、紅芋の風味と栗の食感を楽しめます。
ガレットも美味しいお菓子ですが、紅芋を使っているので沖縄名物としてもおすすめ!
華やかなデザインの箱に入っていて、1個ずつ個別包装されているのでお土産にもピッタリです。
生地には隠し味にラム酒を使っているので、風味もよく美味しく食べられます。
⑬:タコライスの素
タコライスも名物に数えられるグルメです。
1984年に沖縄で誕生して以来、ローカルフードとして愛され、学校給食にも出されるほどの人気料理となりました。
タコライスのタコは魚介のタコではなく、タコスのことです。
タコスはトルティーヤに肉や野菜を挟んで食べますが、タコスの具材をご飯にかけたのがタコライスです。
タコスと同じように、サルサソースをかけて食べます。
沖縄にはタコライスが食べられる店がたくさんあるので気軽に食べられるでしょう。
お土産にはタコライスの素がおすすめ!
トマトとレタスを買ってくれば、後はタコライスの素とご飯で美味しいタコライスが作れます。
⑭:ぎぼまんじゅう
白い皮に赤くのの字が書かれたインパクトのあるお饅頭です。
沖縄ではポピュラーなお饅頭で、のの字が書かれているので、のー饅頭と呼ばれることもあります。
のの字が書かれているお饅頭なら、沖縄名物にはならないように思えてしまいますよね。
沖縄名物の理由は、中身にあります。
ぎぼまんじゅうの中には、沖縄の黒糖を使った餡が入っているのです。
那覇三大饅頭とも言われている有名なお饅頭は、蒸し上げる時に月桃の葉を敷くので月桃の香りも特徴です。
お祝いごとの時に食べられるお饅頭ということもあって、のの字はのしの意味があるそうです。
毎日作りたてを販売していますが、無くなり次第終了となるので、買いに行くなら早めの時間がおすすめです。
⑮:ソーキそば
沖縄に行ったら絶対に食べておきたいのが、ソーキそばです。
ローカルフードとしても知られていますし、沖縄の食堂に行くとそれぞれのお店のこだわりソーキそばが食べられます。
10月7日は沖縄そばの日ということもあって、沖縄でソーキそばを提供しているお店では、そばの日のサービスが受けられますよ!
もちろんいつ食べても美味しいので、沖縄に行ったらお気に入りのソーキそばを見つけてください。
お土産用も販売されているので、お土産にしても喜ばれるでしょう。
⑯:ミミガージャーキー
ミミガーは沖縄料理に使う、豚の耳の皮のことです。
沖縄の市場などでは豚の頭などがそのまま、店頭に並んでいるのを見かけます。
あまり見慣れないので直視できませんが、ミミガーは軟骨のようにコリコリとして料理にしても美味しいのです。
そのままでは抵抗があるという人も、ジャーキーにしたタイプなら抵抗なく食べられるでしょう。
沖縄名物としても人気があるので、見かけたらぜひ試してみてください。
コンビニやスーパーでも購入できますし、袋入りはお土産にも便利です。
お酒によく合うのでお酒好きな人へのお土産にいかがでしょうか。
⑰:島豚ごろごろ
沖縄ではおふくろの味として知られています。
三元豚のミンチを黒糖やしょう油、香味野菜と一緒に煮込んで作る万能味噌のこと。
各家庭の味がありますが、島豚ごろごろは瓶詰めされているので、すぐに食べられます。
家庭の味も美味しいですが、作るのに手間がかかるので手軽に食べたい時にも便利です。
化学調味料を使っていないので安心ですし、ご飯の乗せるとそれだけでご飯が進みます。
卵焼きやマーボ豆腐など、いろんな料理に使えるのでお土産におすすめ!
⑱:山原シークヮーサー
シークワーサーも沖縄名物のひとつです。
ジュースやサワーなども人気ですし、シークワーサーを使ったスイーツも美味しいですね。
山原シークヮーサーは、沖縄産シークワーサー100%果汁の丸ごとシークワーサーです。
皮ごと遠心分離機で搾汁するので、油分が分離せず果肉の甘さも感じられます。
料理に使ったり、泡盛や焼酎のシークワーサー割りにしたりしても美味しいですよ。
サラダのドレッシングにもおすすめ!
⑲:パイナップルチョコレート
パイナップルの形をした、黄色いチョコレートはお土産にもピッタリです。
パイナップルチョコレートは、他のメーカーからも販売されていますが、パイナップルの形をしているのはなかなかりません。
ホワイトチョコレートに、パイナップルパウダーを練りこんでいるのでパイナップルの香りとほのかな酸味が感じられます。
チョコレートが苦手な人も、パイナップル味なら食べやすいでしょう。
見た目の可愛さから女性へのお土産にもおすすめです。
箱のデザインも可愛く、コンパクトサイズでかさばらないのもういいですね。
⑳:こーれーぐす
沖縄産の島唐辛子を、泡盛に漬け込んでいます。
真っ赤な島唐辛子がそのまま入っているので、見た目にも色鮮やかで美しいですね。
沖縄の飲食店には普通に卓上に置いてある、ポピュラーな調味料です。
一般家庭でも調味料として使われている、沖縄名物となっています。
タバスコや七味唐辛子のようなイメージですが、唐辛子の量が多い分カプサイシンを豊富に含んでいます。
少量でも十分辛いので、使う場合は少しずつ様子を見てくださいね。
瓶詰めされているので、自宅用や辛いもの好きな人へのお土産にもおすすめです。
㉑:島とうがらし入りトマトケチャップ
こちらも沖縄の島唐辛子を使っています。
有機栽培のトマトを使ったケチャップに、島唐辛子のピリっとした辛さがアクセントになっています。
島唐辛子を使っていても、激辛というわけではないので普通のケチャップと同じように使えるでしょう。
ちょっとアクセントが欲しい時には最適です。
子供には少し辛いかもしれませんので注意してください。
オムライスやハンバーグを食べる時にかけると美味しいですよ。
普通のケチャップでは物足りない人にもおすすめです。
㉒:石垣島ラー油
石垣島にある辺銀食堂で使われているラー油のこと。
島唐辛子やウコン、石垣の塩や黒糖、にんにくや山椒などを使ったオリジナルのラー油は、香りが高くとても美味しいと評判です。
茹でた野菜にかけて食べても美味しいですし、納豆ご飯にかけても意外に合います。
スープの隠し味にも美味しいですし、普通のラー油と同じように何にでも使えます。
もっと辛味が欲しい人には、激辛タイプもあります。
辺銀食堂で使われている、にんにく油と合わせて使うとさらに美味しくなるのでセット買いがおすすめです。
㉓:ラフテー
沖縄の郷土料理として、名物にもなっています。
ソーキそばの上に乗っているのもラフテーです。
豚の角煮と間違われやすいのですが、材料が豚バラの塊というところを除いては、少し材料や作り方が違います。
沖縄のラフテーは、黒糖や泡盛を使います。
ラフテーは煮込む前に一旦蒸して余分な脂を落とすので、仕上がりも違ってきます。
しょう油を入れて煮込むのも同じですが、やはり沖縄のラフテーならではの味が特徴です。
沖縄名物は大抵のお店で食べられますし、お店による味の違いも楽しめます。
㉔:ミント黒糖
沖縄で栽培されるさとうきびを使って作るのが黒糖です。
沖縄スイーツや郷土料理にも使われていますね。
ミネラルが豊富で、そのまま食べても美味しいおやつになります。
その黒糖にミントをプラスして、甘さの中に爽やかをプラスしたのがミント黒糖です。
以前JALの機内サービスでミント黒糖を配ったことがあり、その時に美味しいと評判になりあっという間に沖縄名物になった商品です。
メーカーによっては袋にまとめて入ったタイプと、個別包装されているタイプがあります。
㉕:泡盛ボンボン
ウィスキーボンボンはチョコレートにウイスキーを閉じ込めていますが、こちらは泡盛を閉じ込めています。
いろんなメーカーから販売されていますが、おすすめは沖縄にある46の酒造所で造られている泡盛の泡盛ボンボンです。
46個入りは多いという人には、20個入りや10個入り、5個入りなどもあります。
見た目にも楽しくて、それぞれの酒造所の泡盛の違いも楽しめます。
泡盛が苦手な人も、泡盛ボンボンなら食べられそうですね。
㉖:ブルーシール
アイスクリームで有名ブランドです。
フレーバーの種類が豊富で、見た目にも楽しいアイスクリーム屋さんです。
カップやコーンなど好きなスタイルで食べられますし、季節限定フレーバーや、沖縄産食材を使ったフレーバーも人気です。
塩ちんすこう味、紅芋味、シークワーサー味など沖縄らしいアイスクリームが食べられますよ。
お店で食べる場合は、サンデーにしたりクレープと一緒に食べたりもできます。
季節ごとにイベントもあるので、沖縄に行ったらぜひ立ち寄ってみてください。
㉗:沖縄めんべい
明太子と海鮮を使ったおせんべいのことで、沖縄名物のラフテーを使っています。
元々は福岡のお土産でしたが、沖縄限定でラフテー味のめんべいを販売しています。
さらにシークワーサーもプラスしているので、海鮮とラフテーの中に爽やかさも加わってとてもバランスよく美味しいめんべいと評判です。
おせんべいとして食べても美味しいので、甘い物が苦手な人にもおすすめ!
お土産にも喜ばれています。
明太子のピリっとした味も感じられる、1度で何倍も楽しめるおせんべいです。
㉘:とろなまマンゴープリン
沖縄産の完熟マンゴーを使った、オレンジが鮮やかなマンゴープリンは、沖縄名物としても大変人気があります。
沖縄のマンゴーを60%と贅沢に使用しているので、口に入れるとマンゴーの香りが広がります。
ココナッツソースをかけて食べると、また違った味になり2度楽しめます。
冷凍してジェラートのようにして食べても美味しいですよ!
㉙:紅芋とちんすこうのフローズンちいずケーキ
スティックタイプのチーズケーキを、凍らせているのでシャリシャリの食感が新しいスイーツとして注目されています。
クリームチーズと沖縄の紅芋を使ったツートンカラーが美しいですね。
他にも沖縄名物野ちんすこうや黒糖を使っています。
自社工房でひとつずつ手作りしているので、他では食べられない味はお土産にもおすすめです。
㉚:じゅーしぃ
沖縄の家庭料理として知られるじゅーしーは、沖縄の炊き込みご飯のことです。
ひじきや人参、しいたけやひき肉などを、しょう油・黒糖・泡盛で味付けをした具材とご飯に入れて炊き込みます。
沖縄の食堂でも食べられますし、じゅーしーの素を買えば自宅でも簡単に沖縄の味が作れます。
じゅーしーの素はお土産にも喜ばれています。
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沖縄らしい商品も多いので、きっと喜ばれることでしょう。
現地で食べて気に入った物は、自分へのお土産に買って帰りましょう。