【銀座の雰囲気を楽しむ前に】アフタヌーンティーとは?
アフタヌーンティーという言葉は知っているけど、どんなものか実はあまり知らない…
そんな人のために、まずはアフタヌーンティーとはなんなのかをご説明します。
アフタヌーンティーは、元々はイギリスの貴族たちの間で1800年代を中心に楽しまれていた習慣です。
昼食と夕食の間に、小腹を満たしながらおしゃべりやお茶を楽しみながら過ごしたのが始まりと言われています。
それが日本にも伝わり、徐々に広まりました。
最初は伝統的な3段トレーのアフタヌーンティーが一般的でしたが、徐々にバラエティーに富んだものが増えてきました。
和風なものなど日本ならではのアフタヌーンティーも登場し、そのスタイルは年々多様化しています。
【銀座】アフタヌーンティーが楽しめるお店15店
銀座にはおしゃれで優雅なお店がたくさん!
そんな中でも、アフタヌーンティーが楽しめるお店はどこでしょうか?
オススメのお店をご紹介します!
- コートヤード・マリオット銀座東武ホテル「ラウンジ オアシス」
- ビルズ銀座
- ラデュレ
- アルマーニ リストランテ ワインラウンジ
- 銀座ぶどうの木
- HIGASHIYA GINZA
- ブルガリ イル バー
- ザ・グラン ラウンジ
- ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京「Buffet&Cafe GINZA SAI」
- THE APOLLO(アポロ ギンザ)
- ハイアットセントリック銀座東京「NAMIKI667」
- tcc Singaporean Cafe & Diner
- 割烹料亭 銀座 下鴨茶寮 東のはなれ
- BISTRO MARX
- 三笠会館LAVIOLA
①: コートヤード・マリオット銀座東武ホテル「ラウンジ オアシス」
東銀座駅から歩いてすぐの場所にあるのが、国際色豊かなゲストが集うコチラのホテル。
ラウンジはスタイリッシュでモダンな雰囲気で、大きな窓からは明るい日差しが降り注ぎます。
こちらのラウンジは、銀座でのお買い物後のお茶や、歌舞伎座など観劇後のティータイムで訪れる人も多いのが特徴です。
こちらで特に人気なのが、春だけのお楽しみ「いちごアフタヌーンティー」です。
イチゴのムースにマカロン、タルトなど、ケーキはどれもイチゴをたっぷり使用している本格派なケーキが並びます。
また、食事系のメニューでは、英国伝統のキューカンバーサンドウィッチやスコーン、苺とクリームチーズのカナッペなど、まさにイチゴづくしなアフタヌーンティーです。
ドリンクは8種類の紅茶の他、期間限定のティーセレクション、コーヒーから選べ、おかわりも自由!
午後のゆったりした時間を、美味しいケーキやドリンクで楽しめます。
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
住所:6-14-10 銀座 中央区 東京都 104-0061
電話番号:03-3546-0111
営業時間:11:00~17:00
定休日:なし
URL:コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
②: ビルズ銀座
シドニー発・世界一の朝食でひとたび話題となった大人気レストラン「ビルズ」。
世界中に店舗があり、日本国内にも東京、神奈川、大阪、福岡に店舗があります。
そんな中でも、アフタヌーンティーがあるのは、実は世界中で銀座店のみ!
かなり貴重ということもあり、お店は連日大賑わいです。
そんな銀座店のお店の様子は、大きな窓から日が差し込み、明るく開放的。
テーブル席はもちろんカウンター席も用意されているので、おひとり様も安心して来店できます。
そしてお待ちかねのアフタヌーンティーは、ビルズならではの工夫がいたるところに施された個性派。
3段トレーになっていて、1段目は食事系。
オープンサンドやロールサンドなどとなっていて、具材はスクランブルエッグやロブスター、生ハムなど、季節によって様々です。
2段目はスイーツ系のプレート。
ジャスミン風味のパンナコッタ、チョコレートブラウニー、マカロン、ミニシューなどが並んでいて、どれも色とりどりでSNS映えもばっちりです。
甘さも強弱があるので、甘いものをたくさん食べられない人でも完食できそう。
3段目は、2段目と同様スイーツのプレートです。
こちらではチーズケーキやギモーブ、ムースなどが並びます。
これだけでも十分お腹がいっぱいになりそうですが、ビルズのアフタヌーンティーでは、3段プレートの再度ディッシュとして、スコーンとリコッタチーズのパンケーキもいただくことが出来ます。
パンケーキは通常のものより少し小さめですので、お腹いっぱいと思っても意外とペロッと食べられてしまいます。
ドリンクはダージリンティーかブレックファストティーから選ぶことができ、1度だけさし湯も可能です。
3段トレーの他にスコーンとパンケーキも食べられるアフタヌーンティーは、満足度抜群!
お腹を空かせて訪れたいですね。
ビルズ銀座
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目6−12 12F Okura House
電話番号:03-5524-1900
営業時間: 8:30 – 23:00
定休日:なし
URL:ビルズ銀座
③: ラデュレ
銀座駅から直結の「銀座三越」にあるのが、フランスの老舗洋菓子店「ラデュレ」です。
日本ではこちらの1店舗のみで、パステルカラーの可愛い雰囲気が、若い人から年配の方まで、幅広い世代の人に人気があります。
ラデュレでいただけるアフタヌーンティーは、3段トレーのオーソドックスなスタイル。
シルバーのスタンドにパステルカラーの食器がフォトジェニックで、SNS映えも狙えます。
1段目は、お好みのケーキとチョコレート。
ケーキはショーケースから好きなものを選ぶことが出来ます。
2段目はサンドウィッチ。
こちらも数種類のメニューから選ぶことが出来ます。
一番上は、マカロン2種類。
こちらも好きなフレーバーを選ぶことができます。
ドリンクは紅茶にカフェ、ショコラなど多数の中から選ぶことができるスタイルです。
内容は少し控え目なので、ランチをしっかり食べても大丈夫そう。
2人で1セットとなるため、お友達など2人で訪れるようにしましょう。
ラデュレ
住所:三越銀座店 2F, 4丁目-6 銀座 中央区 東京都 104-8212
電話番号:03-3563-2120
営業時間: 10:30〜20:00
定休日:三越に準ずる
URL:ラデュレ
④:アルマーニ リストランテ ワインラウンジ
イタリアの高級ブランド「アルマーニ」で楽しめるのが、スペシャルなアフタヌーンティーです。
何がスペシャルかというと、こちらのアフタヌーンティーは、なんと1日限定10組!
予約は必須です。
内容は、アルマーニらしいスタイリッシュなオリジナルスタイル。
トレーは伝統的な3段トレーではなく、円を描いたようなスタイリッシュなデザインです。
1段目には、スコーンや小菓子が並び、スコーンはきちんと温められて提供されます。
「アルマーニ ドルチ ジャム」という、アルマーニオリジナルのベリー系ジャムと、クロテッドクリームの相性が抜群です。
2段目は、ムースやティラミス、タルトなどのスイーツ系。
こちらもオーソドックスなものというよりは、少し斬新な組み合わせのケーキで、例えばある日に提供されたのは、「苺とココナッツのタルト」。
苺の酸味とココナッツの甘さが絶妙で、斬新ながら後を引く美味しさで、リピートしたくなること間違いなしです。
3段目は、数種類のオープンサンド。
サーモンやアボカド、生ハム、アンチョビなど、どれも本当にフレッシュで、細部までこだわりが感じられるデザインです。
ドリンクは数種類から選べ、「ティーマイスター」と呼ばれるスタッフが丁寧にドリンクの味を説明してくれます。
アルマーニならではの洗練されたアフタヌーンティーで、大人な時間を過ごせますよ。
アルマーニ リストランテ ワインラウンジ
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目5−4 アルマーニ銀座タワー
電話番号:03-6274-7005
営業時間: 11:30-21:00
定休日:12月28日~1月4日
URL:アルマーニ リストランテ ワインラウンジ
⑤:銀座ぶどうの木
銀座駅B3出口からすぐの場所にある「銀座ぶどうの木」。
こちらでは、平日限定で、コスパがいいとアフタヌーンティーを楽しむことができます。
コスパがいいとはいっても、内容は本格派。
3段トレーで運ばれてくるのは、キッシュやサンドウィッチなどの食事系メニューから、ミルフィーユなどのケーキ、フィナンシェ、クッキーなどの焼き菓子など、多種多様です。
ドリンクはブレンドコーヒーやハーブティーをはじめとした9種類から選べ、お代わり自由なども嬉しいポイントです。
銀座ぶどうの木
住所:〒104-0061 東京都中央区 銀座5丁目6-15 座STONE2F
電話番号:03-5537-3140
営業時間: 11:00~15:30
定休日:なし
URL:銀座ぶどうの木
⑥:HIGASHIYA GINZA
“日々の菓子”を提供するHIGASHIYA。
時代を超えても変わらない伝統と、まだ見たことのない新しいこと。
常識にとらわれない豊かな価値観。これからの様式。
それがHIGASHIYAの志です。
そんな新しい和菓子屋「HIGASHIYA」で提供されるのが、和菓子を丁寧に味わう【茶間食】。
HIGASHIYAならではの和の器で提供されるアフタヌーンティーは、私たちの想像をはるかに超えた新しいスタイルです。
一の盆にはいなり寿司、二の盆には間食、三の盆は和菓子が乗っており、どれもが繊細で丁寧な仕事で作られています。
ドリンクは約30種類の中から2種類選べ、どのお茶も茶間食との相性は抜群です。
HIGASHIYA GINZA
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目7−7 ポーラ銀座ビル2階
電話番号:03-3538-3230
営業時間:13:00~18:00
定休日:ポーラ銀座ビルに準ずる
URL:HIGASHIYA GINZA
⑦:ブルガリ イル バー
銀座中央通沿いという一等地に堂々と店を構える、世界的ブランド「ブルガリ」。
その10階にあるのが、ブルガリのバーである「ブルガリ イルバー」です。
こちらのアフタヌーンティーは、スタイリッシュな黒い3段のお重で提供されます。
1段目はSavoryBOX。
サンドウィッチや国産牛を使ったミニバーガーなどが楽しめます。
2段目はPastryBOX。
タルトやキッシュ、ブリオッシュなど、食事系とスイーツ系が両方入っています。
3段目はSweetsBOX。
コチラはすべてスイーツ系で、ムースやロールケーキ、小菓子などです。
ドリンクは十数種類の紅茶やコーヒーから選べ、さし湯もすることが出来ます。
ブルガリ イル バー
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目7−12 ブルガリ銀座タワー
電話番号:03-6362-0555
営業時間:12:00~17:00
定休日:なし
URL:ブルガリ イル バー
⑧:ザ・グラン ラウンジ
銀座中央通りにある「GINZA SIX」
こちらの最上階にあるのが、「ザ・グラン ラウンジ」です。
銀座の街を見渡せる眺めのいい、プレミアムな空間でいただけるのがリッチなアフタヌーンティーです。
こちらのアフタヌーンティーはタワーではなく盛り合わせで出てくるのが特徴。
また、ドリンクは種類豊富な紅茶にコーヒー、カフェラテと途中で種類を変えてお代わりすることもできます。
食事系メニューの割合も多いので、食事代わりとしていただくにもピッタリです。
ザ・グラン ラウンジ
住所:〒104-0061 東京都中央区 銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 13F
電話番号:03-6280-6129
営業時間:11:00〜22:00
定休日:GINZA SIXに準ずる
URL:ザ・グラン ラウンジ
⑨:ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京「Buffet&Cafe GINZA SAI」
ミレニアム三井ガーデンホテル東京の地下1階にあるのが、「Buffe&Cafe GINZA SAI」です。
落ち着いた空間で食事ができる場所として、幅広い人に人気があります。
こちらでいただけるのが、10種のフード&デザートがのった3段トレーのアフタヌーンティー。
ドリンクはコーヒーと、種類豊富な紅茶の中から1種類選ぶことができます。
高額になりがちなホテルのアフタヌーンティーですが、こちらでは2,700円とリーズナブルに楽しむことができるのも嬉しいポイントです。
ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京「Buffet&Cafe GINZA SAI」
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目11−1
電話番号:03-5565-0021
営業時間:14:30~18:00
定休日:なし
URL:ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京「Buffet&Cafe GINZA SAI」
⑩:THE APOLLO(アポロ ギンザ)
東急プラザ銀座11階にあるのが、「THE APOLLO」。
珍しいギリシャ料理のレストランです。
こちらで楽しめるのが、オーダーブッフェ形式のデザートブッフェです。
デザートは、レモンパイやギリシャヨーグルトのムース、クルミとレーズンのパートフィロ包みなど、ギリシャデザートが数種類。
更に、THE APOLLO名物のサガナキチーズもいただくことが出来ます。
もう1点嬉しいのが、ギリシャワイン&コーヒーなどのドリンクもお代わり自由ということ。
昼から優雅にワインをいただくのも、楽しみの一つです。
THE APOLLO(アポロ ギンザ)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目2 銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 11F
電話番号:03-6264-5220
営業時間:11:00~15:30
定休日:なし
URL:THE APOLLO(アポロ ギンザ)
⑪:ハイアットセントリック銀座東京「NAMIKI667」
ハイアットの新ライフスタイルホテルブランドとして2018年1月にオープンしたのが、「ハイアットセントリック銀座東京」です。
こちらのホテルでいただけるのが、ワンプレートに盛り合されたスイーツセット。
季節に応じた内容になり、苺の季節には、あまおぅのショートケーキやタルト、ストロベリーマカロンなど、苺尽くしなプレートが楽しめます。
ドリンクはコーヒーや紅茶を好きなだけいただけるので、お買い物の間などに、のんびりとした時間を満喫できます。
ハイアットセントリック銀座東京「NAMIKI667」
住所:6 Chome-6-7 銀座 中央区 東京都 104-0061
電話番号:03-6837-1234
営業時間:14:00 - 17:00
定休日:なし
URL:ハイアットセントリック銀座東京「NAMIKI667」
⑫:tcc Singaporean Cafe & Diner
銀座駅から徒歩1分の便利な立地に佇むのが「tcc Singaporean Cafe & Diner」。
現地セレブにも愛されているモダンシンガポール料理レストランです。
こちらでいただけるのは、シンガポール初アフタヌーンティーの「ハイティー」。
ラクサや蒸篭蒸し、マンゴープリンなどのアジアンメニューがそろうのは、tcc Singaporean Cafe & Dinerならでは。
飲み物もフリードリンクで、コーヒーや紅茶、中国茶、ソフトドリンクなどからお好きなものを何杯でも選べます。
tcc Singaporean Cafe & Diner
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目9−3F 銀座幸ビル
電話番号:03-6274-6003
営業時間:14:00 - 17:00
定休日:なし
URL:tcc Singaporean Cafe & Diner
⑬:割烹料亭 銀座 下鴨茶寮 東のはなれ
銀座の割烹料理店で楽しめるのが、和のアフターヌーンティー。
カウンターでいただくスタイルで、目の前で盛りつけられる様子も楽しむことが出来ます。
メニューはあんぱんや蟹蕪寿司、豆腐田楽などの食事系のものから、生湯葉ティラミス、丹波黒豆チョコレート、南瓜と紅林檎の胡麻団子などのスイーツ系のものまで種類豊富。
いずれも和風なアレンジで、ぺろりと完食できてしまいます。
飲み物は紅茶の他、緑茶やほうじ茶なども選べます。
割烹料亭 銀座 下鴨茶寮 東のはなれ
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目2−1
電話番号:070-5345-5761
営業時間: 11:00 〜 15:00
定休日:東急プラザ銀座に準ずる
URL:割烹料亭 銀座 下鴨茶寮 東のはなれ
⑭:BISTRO MARX
「GINZA PLACE」のなかにあるのが「BISTRO MARX」。
「料理とパンの融合」をテーマとしているこちらのレストランでは、上質なフランス料理をいただけます。
アフタヌーンティーは、伝統的な3段トレースタイル。
名物のミニバーガー、イカスミのサンドウィッチなどの食事系、フランボワーズのタルト、紅茶のパウンドケーキ、ブラウニーのスイーツ系、どちらも食べごたえがありお腹いっぱい食べられます。
ドリンクは紅茶4種類、フレーバーティー8種類、ハーブティー3種類、コーヒー類から選ぶことができます。
BISTRO MARX
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目8−1 GINZA PLACE 7F
電話番号:03-6280-6234
営業時間: 14:00 〜 16:30
定休日:GINZA PLACEに準ずる
URL:BISTRO MARX
⑮:三笠会館LAVIOLA
老舗レストラン三笠会館の銀座本店1Fにあるのが、「LAVIOLA」です。
イタリアンバールであるこちらでいただけるのが、イタリアンアフタヌーンティー。
食事系としては、シチリア風ライスコロッケ、モッツァレラのカプレーゼ、パニーノなど、本格イタリアンバールメニューがいただけます。
スイーツ系は、マチェドニアなどのイタリアンメニューの他、シュークリームやロールケーキなど、一般的なスイーツメニューもあり飽きません。
三笠会館LAVIOLA
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目5−17 三笠会館本店1F
電話番号:050-3155-3289
営業時間: 11:30~23:00
定休日:1月1日
URL:三笠会館LAVIOLA
BISTRO MARX
【日比谷】銀座近辺のアフタヌーンティーを楽しめる4店
アフタヌーンティーが楽しめるのは、実は銀座だけではないんです!
銀座から歩いてすぐの日比谷にも、アフタヌーンティーを楽しめるおしゃれなお店がありますよ。
- ザ・ペニンシュラ東京「PETERバー」
- 帝国ホテル 東京「インペリアルラウンジ アクア」
- 日比谷パレス
- ザ・ペニンシュラ東京「ザ・ロビー」
①:ザ・ペニンシュラ東京「PETERバー」
日比谷駅から直結していてアクセスも抜群な'ザ・ペニンシュラ東京’
こちらのホテルでは、ラグジュアリーな空間で思いっきり優雅なアフタヌーンティーが楽しめます。
トレーは木をイメージしたシルバーツリーのプレート。
プレートには、ミニパフェやスコーン、チョコレートケーキやフルーツケーキなどのスイーツ系メニューがキラキラと輝きます。
スイーツ系だけ?と思う方もご心配なく。
ツリープレートとは別で、ガラスプレートにサンドウィッチなど、食事系メニューも出てきます。
ザ・ペニンシュラ東京「PETERバー」
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目8−1
電話番号:03-6270-2888
営業時間: 12:00 - 24:00
定休日:なし
URL:ザ・ペニンシュラ東京「PETERバー」
②:帝国ホテル 東京「インペリアルラウンジ アクア」
日比谷駅から徒歩1分の場所にある「帝国ホテル東京」。
日比谷公園の緑を望むことが出来る、最高のロケーションに立ちます。
こちらでは、17階にある「インペリアルラウンジ アクア」でアフタヌーンティーがいただけます。
3段トレーの前に提供されるのが前菜。
エビのコンソメジュレなど、季節ごとに変わる食事系の前菜がいただけます。
前菜の後は待ちに待った3段トレーの登場です。
食事系は、サンドウィッチやキッシュ、ラタトゥイユなど。
スイーツ系はショートケーキやマカロン、ムースはどが乗っています。
また、スコーンはトレーとは別で、しっかり温められて提供されます。
食後にはチョコレートとナッツまで登場し、まるでコース料理の様に、じっくりとアフタヌーンティーを味わうことが出来ます。
ドリンクは約30種類の中から好きなものを注文できます。
帝国ホテル 東京「インペリアルラウンジ アクア」
住所:〒100-8558 東京都千代田区内幸町1丁目1−1
電話番号:03-3539-8186
営業時間: 11:30~18:00
定休日:なし
URL:帝国ホテル 東京「インペリアルラウンジ アクア」
③:日比谷パレス
日比谷公園内にひっそりとたたずむ洋館が、「日比谷パレス」。
こちらでは、フレンチのシェフが監修する「デギュスタシオン サロン・ド・テ」というアフタヌーンティーが楽しめます。
こちらのアフタヌーンティーでは、通常は提供される場合の多いスコーンが出てこないのが特徴です。
2段トレーで提供されるのは、タルティーヌやケークサレなどの食事系メニューや、モンブランやタルトなどのスイーツ系メニュー。
そしてスコーンの代わりに提供されるのが、4種類のアイスクリーム。
チュイルのコーンに、4つの味のアイスクリームが少しずつ盛られていて、まるで花束のような可愛らしさです。
紅茶はポットでサーブされ、お代わり自由、種類も変更可能です。
日比谷パレス
住所:〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1−6
電話番号:03-5511-4122
営業時間: 14:00~17:00
定休日:なし
URL:日比谷パレス
④:ザ・ペニンシュラ東京「ザ・ロビー」
先ほどご紹介したザ・ペニンシュラ東京では、PETERバーの他にもう1か所、アフタヌーンティーを楽しめる場所があります。
それが「ザ・ロビー」。
広々と開放的で、自然光が満ちた明るい空間で、伝統的なアフタヌーンティーをいただくことが出来ます。
提供されるのは、3段トレーの一般的なスタイル。
そのトレーの上には、サンドウィッチやスコーン、ショートケーキ、ロールケーキなど、食事系とスイーツ系が一緒にいただけるスタイルです。
サンドウィッチはイチジクが使用されていたり、アイスクリームのコーンの形をしているなど、盛り付けがとってもおしゃれ!
SNS映えも確実です。
ザ・ペニンシュラ東京「ザ・ロビー」
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目8 千代田区有楽町1丁目8−1
電話番号:03-6270-2731
営業時間: 13:00 - 21:00
定休日:なし
URL:ザ・ペニンシュラ東京「ザ・ロビー」
【有楽町】銀座近辺のアフタヌーンティーを楽しめる3店
交通会館が目の前の有楽町駅にも、アフタヌーンティーを楽しめるお店があります。
おすすめの3店をご紹介します!
- ラ・メール・プラール東京
- ロイヤルクリスタルカフェ
- アフタヌーンティー・ティールーム 有楽町ルミネ店
①:ラ・メール・プラール東京
仏の世界遺産モン・サン=ミシェルで130年の歴史を誇る名店「ラ・メール・プラール」。
海外初出店となったのが、こちらの東京店です。
こちらのお店で楽しめるのが、コーススタイルのアフタヌーンティーです。
全皿が自分の好きなメニューを選べるプリフィックススタイルなのも嬉しいポイント。
前菜はサラダやスープなどの6品から、名物のスフレオムレツの付け合せも6種類から選べます。
そして、デザートはワゴンで登場し、目の前で2品が選べます。
オムレツはとってもボリュームがあるので、食事代わりとしても十分楽しめる満足度の高いアフタヌーンティーです。
ラ・メール・プラール東京
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1
電話番号:03-5252-7171
営業時間: 11:30~22:00
定休日:なし
URL:ラ・メール・プラール東京
②:ロイヤルクリスタルカフェ
銀座5丁目の並木通りにあるのが、「ロイヤルクリスタルカフェ」。
店内には数々の有名画家の絵やアンティークのカップなどが並べられ、アーティスティックな雰囲気です。
こちらのアフタヌーンティーの特徴は、なんの言ってもこだわりのコーヒーです。
選び抜いた豆を香り高く焙煎し、サイフォンで淹れられた最高の1杯を楽しむことができます。
いつもは紅茶派の人も、こちらのアフタヌーンティーでは是非コーヒーを飲んでみることをお勧めします。
3段トレーで提供される食事系メニューやスイーツ系メニューも、コーヒーに負けない本格派。
ズワイガニを使用したサンドウィッチや自家製スコーンなど、贅沢な空間でゆっくりとしたひと時を楽しむことが出来ます。
ロイヤルクリスタルカフェ
住所:〒104-0061 東京都 央区銀座5-4-6 ロイヤルクリスタル銀座B1F
電話番号:03-3569-1188
営業時間: 11:00 - 21:00
定休日:年末年始
URL:ロイヤルクリスタルカフェ
③:アフタヌーンティー・ティールーム 有楽町ルミネ店
有楽町駅からすぐの有楽町ルミネ店。
こちらのB1階にあるのが、アフタヌーンティー・ティールームです。
こちらでいただけるのは、「クリームティーセット」という軽めのアフタヌーンティー。
2つのスコーンに、数種類のジャムとクロテッドクリームがついたプレートと、ドリンクが選べます。
スコーンは種類も選べるので、季節ごとに違った味を楽しむことができます。
軽めなので、食事の後でも楽しむことができます。
アフタヌーンティー・ティールーム 有楽町ルミネ店
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目5−1 ルミネ有楽町店ルミネ1B1階
電話番号:03-6268-0711
営業時間: 11:00~21:00
定休日:ルミネに準ずる
URL:アフタヌーンティー・ティールーム 有楽町ルミネ店
銀座のアフタヌーンティーは予約必須?
大半のアフタヌーンティーでは予約を受け付けているため、予約をしていった方が確実です。
中には予約必須なお店もあるため、事前に確認することを忘れないようにしましょう。
大人の街銀座で、おしゃれで優雅なアフタヌーンティーを楽しもう!
大人で優雅な雰囲気漂う銀座の街には、優雅なアフタヌーンティーがとっても似合います。
たまにはちょっと贅沢して、お友達やパートナーと、ゆったりとした時間を楽しんでみては?