刃物の町?観光にも人気の燕三条ってどんなところ?
燕三条市といえば、刃物を思い出す方が多いと思います。
燕三条産の刃物は切れ味が良く、長持ちする良質なものが多いです。
包丁や、ハサミなど、燕三条産のものを使っている方も多いでしょう。
最近ではSUWADAの爪切りが、よくメディアに取り上げられているので、そちらの方を知っている方もいるかもしれませんね。
なぜ、質のいい刃物が燕三条市で作られるようになったのでしょうか?
それは、昔から燕三条市の人々は職人気質で、多くの秀でた職人を輩出してきた町だからです。
燕三条市の職人達は、一つのものを改良に改良を重ねて何代にもわたり作り上げてきました。
結果、神業と言われるほどの技量を持つ職人が生まれ、名品が作られるようになったのです。
工場も多く、技を極めるにはもってこいの環境だったことも、理由の一つかもしれません。
今でも多くの工場が稼働しており、技術が受け継がれています。
燕三条市の物作りスキルは、世界でも高く評価されており、多くの商品が世界に輸出されており、藤次郎包丁などが有名です。
そんな燕三条市ですが、実は刃物以外にも有名なもの、見所がたくさんあるのです。
そして、あまり知られていませんが、燕三条市にはカフェやレストランが多く、グルメも捨てたものじゃないのですよ。
今回は、そんな燕三条市の魅力をがっつり紹介していきます。
工場見学に温泉!燕三条でオススメの観光スポット10選!
燕三条市に観光に来たら、まずは何をしたいですか?
数ある有名な工場の見学?それとも燕三条の有名な温泉に入りたいですか?
燕三条市には魅力的な観光地がたくさんあります。
ここからは、燕三条に来たら絶対行ったほうがいいおすすめ観光地を紹介していきましょう!
- スノーピーク本社
- 藤次郎ナイフギャラリー
- マルナオ
- 須和田製作所
- 三条鍛冶道場
- 小杉農園
- 八木ヶ鼻
- いい湯らてい
- ただいまーと
- 越後長野温泉 妙湶和樂 嵐渓荘
燕三条市の観光地の有名どころから穴場まで、お勧めしたい観光地をあげてみました。
それでは詳しくみていきましょう。
snow peak本社
Snow peakの名前は、アウトドアの好きな方なら一度は聞いたことがあるかと思います。
世界的にも有名なアウトドア専門用品の会社で、本社は燕三条市にあり、多くのアウトドア用品を取り扱っています。
山でならこういうものが必要だろうというアイディア用品ばかりで、山登りや、キャンプが好きな方は、スノーピークの製品を見たときに、まさにこんなものが欲しかったというような、痒い所に手が届く、そんな感覚を味わえることでしょう。
さすが本社なだけあって、新商品から人気商品、テントやマウンテンバイク、防寒具など、スノーピーク製品は余すことなく揃っています。
また、スノーピーク本社の周りは、燕三条の自然を見渡せる広大なキャンプフィールドとなっており、家族や友人とキャンプを楽しむことができるのです。
一式レンタルプランもあるので、食材だけ持っていけば、手ぶらでキャンプができちゃいます。
アウトドアの大好きな方にオススメの観光地です。
snow peak本社
住所:新潟県三条市中野原456
電話番号:0256-41-2500
営業時間:9:00-19:00
定休日:年中無休
URL:https://www.snowpeak.co.jp
藤次郎 ナイフギャラリー
世界的にも有名な、藤次郎ブランドの刃物を見たいなら、藤次郎ナイフギャラリーを、燕三条の観光プランに入れるべきです。
藤次郎ナイフギャラリーでは、様々な藤次郎ブランドの刃物を見ることができます。
展示されているものに実際にふれて、持ち心地や質感を確認できるのは、ショールームだからこそです。
その場で購入することもでき、希望があれば名入れをしてもらうこともできます。
以前購入したものに関してのメンテナンスをしてもらえるのも嬉しいですね。
また、有料ですが、キッチンスタジオもあり、藤次郎ブランドのものはもちろん、燕三条で作られた調理用品を、実際に使ってみることができます。
料理教室の場としても使うことができるようです。
藤次郎ナイフの購入を考えている方は、藤次郎ナイフギャラリーに行ってみてはどうでしょうか?
藤次郎 ナイフギャラリー
住所:新潟県燕市吉田東栄町9番5号
電話番号:0256-93-4195
営業時間:10:00-18:00
定休日:ホームページをご確認ください。
入場料や利用料:入場無料
URL:https://tojiro.net/openfactory/knife_gallery.html
マルナオ
刃物以外で変わった燕三条市の観光のお土産を探しているのなら、マルナオがオススメです。
マルナオはお箸の専門店で、お箸を始め、スプーンやナイフ、名刺入れ等、いろんなオシャレな品を取り扱っています。
世界中を飛び回って手に入れたこだわりの木を使い、持ちやすさを追求し、細部まで考え抜かれた箸は、なめらかな持ち心地で、普段の箸との違いに驚くことでしょう。
ショップの隣にある工場は、見学することができ、店員さんの手が空いているときは、工程を説明してくれることもあるので、お客さんのいないときが狙い目です。
箸は様々な大きさがあり、子供用の箸も売られています。
可愛いものからスタイリッシュなものまであり、贈答用にもオススメできる高品質なものばかりです。
箸以外はシックなデザインをしたものが多く、眺めているだけでも楽しめます。
刃物ではない燕三条の職人技を見たい方は、マルナオを気に入ってもらえることでしょう。
マルナオ
住所:新潟県三条市矢田1662-1
電話番号:0256-45-7001
営業時間:10:00-19:00
定休日:年末年始 12/30-1/3
URL:http://www.marunao.com
須和田製作所
須和田製作所は、一躍有名になった高級爪切りを作っている会社です。
爪切りは、話題になるのもうなずける程の切れ味で、一度使うと手放せなくなってしまいます。
値段は少し高いのですが、いいもので長く使えるので、買って損したなどとは絶対に思えません。
そんな爪切りを始め、工業用ニッパーや、キッチン用品、毛抜きなどを須和田製作所で買うことができます。
工場見学もでき、須和田作品ができるまでの工程を窓越しに見学することが可能です。
是非燕三条観光中に、須和田製作所の爪切りの製作工程を、見学してみてください。
須和田製作所
住所:新潟県三条市高安寺1332
電話番号:0256-45-6111
営業時間:10:00-18:00
定休日:ショップ(年末年始 4/1)
工場(日曜日 月曜日)
URL:https://www.suwada.co.jp
三条鍛冶道場
三条鍛冶場道場は、燕三条の本場の鍛冶屋の方から指導を受けながら、鍛冶場体験ができる、小学生から大人まで楽しめる観光施設です。
様々な種類の体験があり、1日鍛冶場職人三徳包丁づくり体験や、洋釘を伸ばしてペーパーナイフを作る体験、包丁研ぎ体験、和釘づくり体験などをすることができます。
参加者は子供だけではなく、大人の方も多いので、どなたでもご参加いただけます。
人数によっては、事前予約が必要な場合もありますので、事前にホームページをご確認いただいてから、観光へ向かうようにしてください。
燕三条の職人技に触れたい!体験してみたい方は、ぜひ三条鍛冶場道場で、鍛冶屋体験をしてみてください。
本格的な鍛冶場仕事を体験できたら、きっと一生の観光の思い出になるでしょうね。
三条鍛冶道場
住所:新潟県三条市元町11-53
電話番号:0256-34-8080
営業時間:9:00-17:00
定休日:月曜日 12/29-1/3
入場料や利用料:体験による ホームページをご確認ください。
URL:http://kajidojo.com
小杉農園
フルーツの収穫体験がしたい方は、小杉農園で梨狩りをしましょう。
小杉農園では秋限定で、甘い秋の味覚の梨の収穫体験を行なっております。
料金は採った分だけの量り売り方式で、必要な分だけ収穫することができるのは嬉しいですね。
収穫したものは持ち帰ることができるので、燕三条観光のいいお土産になります。
他にも柿・桃・ブドウの販売もしており、どれも甘くて美味しいと評判です。
また、小杉農園で作られている幻の巨大梨『かおり梨』は、ヒルナンデスに取り上げられたこともあり、一躍有名になりました。
重さ1kgもあり、それでいて驚くほど甘い特別な梨です。
かおり梨も購入できるので、一つ買って帰ったら、いい観光のお土産話になりそうです。
通販も行っていますので、燕三条には遠くて行けないけどフルーツは食べたいという方は、オンライン通販でお買い求めください。
小杉農園
住所:新潟県燕市下児木37
電話番号:0256-62-3897
営業時間:10:00-17:00
営業日:8月上旬−10月下旬
入場料や利用料:入園無料
URL:http://kosugi-farm.com
八木ヶ鼻
燕三条の観光で、自然を味わいたいのなら、八木ヶ鼻をおすすめします。
八木ヶ鼻は、高さ200mもある岩山で、季節によって色を変える絶好の写真スポットです。
また、ハヤブサの繁殖地としても知られており、新潟県の天然記念物に指定されました。
はやぶさは、八木ヶ鼻の岸壁に巣を作り、毎年6月初旬には、幼鳥が巣立っていく姿が見られます。
紅葉も美しく、10月下旬頃から紅葉目的の観光客が訪れるようになり、八木ヶ鼻周辺が賑やかになります。
紅葉やケヤキが八木ヶ鼻彩った景色は必見です。
バスの観光ツアーや、温泉もあるので、アクセスしやすい場所にあります。
八木ヶ鼻
住所:新潟県三条市北五百川
電話番号:0256-34-5511
URL:http://www.yagigahana.com
いい湯らてい
八木ヶ鼻の近くにあるのが、燕三条市民に愛されている、八木ヶ鼻温泉いい湯らていです。
八木ヶ鼻の麓にあるので、温泉に浸かりながら、八木ヶ鼻を眺めることができます。
温泉の種類も豊富で、いろんなタイプの湯船を楽しむことができます。
温泉は神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復などに効果があるので、観光の疲れを癒すのに打って付けです。
無料の休憩室もあるので、お風呂上がりは休憩室でお休みできるのも嬉しいですね。
リクライニングコーナーではゆっくりとテレビを見ることができ、売店もあるので、お土産選びを楽しむこともできます。
お食事どころは二箇所あり、イタリアンと和食が選べるので、その日の気分で和食か洋食かを決めると良いでしょう。
いい湯らてい
住所:新潟県三条市南五百川16番地1
電話番号:0256-41-3011
営業時間:10:00-22:00
定休日:毎月第3水曜日
入場料や利用料:大人850円 子供600円
URL:http://www.iiyuratei.com
ただいまーと
ただいまーとは大型農産物直売所で、観光客だけではなく、燕三条市民の人たちの憩いの場でもあります。
店内は広く、農作物から、お惣菜、お土産、レストラン、ジェラート屋さん、と何でも入っている便利な直売所です。
野菜や農作物は、農家さんが朝のとれたてを持ってきて、棚に並べるのでいつも新鮮。
ここに来れば糸瓜などの、新潟の名産野菜に巡り会えるかもしれません。
また、新潟米どころらしく、米の販売所が至れり尽くせりで、その場で玄米を精米できます。
好みの重量、精米歩合も数種類から選ぶことができるのは、嬉しいサービスですね。
お土産も豊富なので、観光最後のお土産場所としてバッチリ!
燕三条を去る前に、いっぱいお土産を買いましょう。
お食事どころもあり、特に人気なのが、特製ジェラートショップです。
新潟の美味しいフルーツを使ったジェラートを味わえるので、食べないわけにはいきませんよね?
ただいまーと
住所:新潟県三条市福島新田丁634
電話番号:0256-46-8313
営業時間:9:30-18:00
定休日:第一第三火曜日
URL:http://www.tadaima-to.jp/
越後長野温泉 妙湶和樂 嵐渓荘
最後は越後長野温泉 嵐渓荘をご紹介しましょう。
越後長野温泉 妙湶和樂 嵐渓荘の本館『緑風館』は、国登録有形文化財に指定されている美しい木造建築です。
温泉も有名で、湯船の種類も豊富にあり、温泉を存分に楽しめます。
ラウンジでは、温泉の源泉を使って淹れた村上産のほうじ茶を味わうことができるのも嬉しいポイントです。
料理も一流で、燕三条で取れた食材を、存分に使ったフルコースを味わえます。
宿泊も可能で、お部屋は広々とした和室となります。
日帰りプランもあるので、宿泊できないけど温泉に入りたい!という人でも大丈夫です。
燕三条市で豪華な観光旅行をしたいのなら、少し奮発して嵐渓荘に泊まってみてはいかがでしょうか?
越後長野温泉 妙湶和樂 嵐渓荘
住所:新潟県三条市長野1450
電話番号:0256-47-2211
URL:http://www.rankei.com
ラーメンにルレクチェ!燕三条の観光でおすすめのグルメ5選!
燕三条のグルメは、スイーツからラーメンまで美味しいもの尽くしです。
実はおしゃれなカフェもたくさんあって、新潟市や長岡市からわざわざお茶をしに、燕三条までやって来る観光客も多いのですよ。
ここからは、そんな燕三条の外せない美味いものを紹介していきます。
- 背脂ラーメン
- カレーラーメン
- 車麩
- フルーツ
- さつまいもを使ったコロッケ&スイーツ
気になる食べ物はありましたか?
それでは詳しく見ていきましょう。
背脂ラーメン
新潟県民は、ラーメンが大好きすぎるということをご存知でしょうか?
新潟県にはものすごい数の種類のご当地ラーメンがあります。
新潟県内でも地域に分かれて、それぞれのご当地ラーメンがあるほどです。
もちろん燕三条市にもご当地ラーメンがあります。
燕三条市の背脂ラーメンは、新潟の五大ラーメンに入るほど人気で、燕三条で店を構えるラーメン屋は、それぞれ自慢の背脂ラーメンを開発しています。
背脂ラーメンは、その名の通り背脂のたっぷり入っているラーメンで、スープに浮かんだ背脂は、ラーメンの温度が下がるのを防いでくれるそうです。
そんなこってりスープのラーメンに、大きなチャーシューが山ほど乗っていたり、器からはみ出るほどの肉をのせたりと、ラーメン屋はそれぞれ工夫したオリジナル背脂ラーメンを作っています。
燕三条市民は、自分のお気に入りのラーメン屋を見つけ、お気に入りの店に足繁く通うそうです。
こってり系ラーメンの好きな方は、是非観光がてら、燕三条のこだわり背脂ラーメンを試してみてくださいね。
三条カレーラーメン
三条カレーラーメンも、新潟五大ラーメンに数えられており、こちらは他県ではあまりみられない特徴的なラーメンです。
昔懐かしの、給食で出たようなカレーをベースのスープにしたもので、カレーうどんとは少し違う味わいになっています。
また、結構スパイシーなところが多く、辛いものが苦手な人は要注意です。
見た目は完全にカレーライスなのに、ラーメン丼で出てきて、さらに下がラーメンというのは、まさに燕三条でしか食べられないご当地ラーメンではないでしょうか?
背脂ラーメンよりも、カレーラーメンの方が好きという人もいるので、ラーメンマニアはどちらも食べて、味比べをしてほしいものです。
車麩
車麩とは、明治7年に三条で作られ、今では燕三条の名産品として売られており、観光客に大人気のお麩です。
まるで車輪のような形をしているので、“車”麩という名前がつきました。
新潟では、主に煮物に使われ、ニシンやこんにゃく、野菜と一緒に煮るのが一般的です。
煮物にすると、煮出汁をよく吸って、味のしみた美味しい煮物のお麩になります。
結構大きいので、食べ応えがあり、2つ食べればそこそこお腹にたまるので、食べ過ぎ要注意です。
子供達にも大人気で、車麩の入った煮物が出ると、麩ばかり食べる子供もいます。
新潟では、お麩といえば車麩をイメージする程、地域に浸透している食べ物です。
燕三条で、煮物を頼めばほぼ確実に車麩が出てきますので、観光中に食べてみたい方は是非定食屋で煮物を頼んでみてください。
フルーツ
新潟県は米だけでなく、フルーツ農家も多く、美味しいフルーツが取れる県でもあります。特に燕三条と白根市のあたりはフルーツ農家が多く、国道沿いにたくさんの農産品直売所を見かけるほどです。
直売所で買うフルーツは、形はいいものばかりとは言いませんが、とれたて新鮮美味しいものばかりで、見かける直売所全てによって、食べ比べしたいと思ってしまいます。
フルーツの直売所だけでなく、美味しいフルーツを使ったパンケーキを食べられるカフェや、ジャム専門店、自家栽培フルーツを使ったジェラート屋さんなどもあり、燕三条の様々な場所で、自慢のフルーツを、いろんな形で味わうことができます。
新潟名産のラフランスを始め、季節に応じて梨や桃、りんご、ぶどうなど、様々なフルーツを味わうことができるので、燕三条に観光で訪れたら、ぜひ直売所やカフェに足を運んでみてくださいね。
さつまいもを使ったコロッケ&スイーツ
燕三条では市を中心に、さつまいもコロッケプロジェクトを行っており、地域と密着してオリジナルコロッケの開発を進めています。
三条市の下田地域で取れた、紅あずまというさつまいもを使ったコロッケは、燕三条のそれぞれのお店で、オリジナルの味のものが作られており、自分好みのコロッケを探し回ることができます。
また、しただ郷で、研究に研究を重ねて作られたのが、越の紅コロです。
地域活性化に向けて、サツマイモの生産者から、飲食店、直売所、小売店まで、様々な業種の方々が集まり、越の紅頃の開発に取り組みました。
そこまでして作られた越の紅コロは、一体どんな味がするのか興味はありませんか?
食べてみたいと思ったら、ぜひ観光がてら燕三条の下田郷まで足を伸ばしてみてください。
また、コロッケだけではなく、下田の紅あずまを使ったスイーツもあります。
八木ヶ鼻温泉では、地元で採れた紅あずまを使ったロールケーキを販売しているのです。
燕三条市に観光で訪れたら、下田郷で紅あずまメニュー食べ歩きなんていかがでしょう?
観光物産Wingにも行ってみよう!
観光物産Wingは、JR燕三条駅の2階にあり、新幹線で燕三条についたらすぐ立ち寄ることのできる最高の立地にあります。
館内には、燕三条市の観光情報を得られるコーナーや、燕三条特産品の展示と販売を行なっている物産コーナーなどがあり、燕三条の観光についての多くの情報を得られる観光物産施設となっています。
観光予定の場所の行き方が分からない!お土産を買い忘れた!そんな時はWingに立ち寄ってください。全て解決するでしょう。
Wingには、燕三条の観光のスペシャリスト、観光コンシェルジュがいます。
もし、観光に関する質問や相談があるのなら、燕三条のプロに相談してみてください。
一番いい観光プランなどを、教えてもらえますよ。
展示販売ブースでは、燕三条産の品で、数々の受賞作品を見ることができます。
技術、質を認められた素晴らしい作品ばかり展示されており、ここだけでも燕三条の品の良さを知っていただけることでしょう。
グッドデザイン賞を受賞した証につけられるGマークを持つ作品も展示されており、その場で購入できるものもあります。
ところどころに、休憩スペースも設けられているので、観光に疲れた時の一休みに使うのもいいのではないでしょうか。
電源を使える場所もあるので、携帯の充電が心もとなくなった時などに便利です。
また、情報検索用のパソコンもあるので、パソコンを持ち歩かない方でもPCサイトの検索をすることができます。
燕三条観光物産センター Wing
住所:新潟県三条市下須頃502-3
電話番号:0256-34-7310
営業時間10:00-18:30:
定休日:年末年始(12/30-1/1)
URL:http://www.tsubamesanjo.jp/wing/index.html
モデルコースも!燕三条の観光ならTSUBSME TRIPが便利!
TSUBSME TRIPとは、一般社団法人 燕市観光協会が運営するホームページで、燕市の観光スポットから、レストラン、宿泊施設、イベント情報全ての情報が得られます。
とても見やすいポップなホームページで、眺めているだけでも楽しめるサイトです。
燕市観光の隅から隅まで検索できるようになっており、見学可能な工場の情報や、体験のできる場所、施設の電話番号、おすすめトレッキングコースまで観光情報が完全網羅されています。
また、季節のイベントの最新情報なども、写真付きで掲載されており、イベントの説明、内容まで詳しく知ることができるので、旅行雑誌を買って観光プランを練るより、簡単に観光の予定を立てることができます。
事前の観光旅行プラン作りや、観光場所選びに迷ったら、活用してみるのもいいでしょう。
魅力たっぷりの、職人たちの街燕三条!
刃物以外にも多くの見所満載、美味い物たくさんな燕三条市は、十分魅力的な観光地です。
ただ観光地としてはあまり知られておらず、燕三条市の観光スポットが込み合うことはあまりありません。
いわば知る人ぞ知る観光地なのです。
燕三条市が有名な観光地になる前に、一度燕三条市に訪れてみてはどうでしょうか?
まだ誰も知らない素敵な観光スポットに出会えるかもしれませんよ?