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2019/02/20

ウィンタースポーツのおすすめ10種類!初心者も安心の定番から最新まで

スキーやスノボーなど、ウィンタースポーツは子供から大人まで幅広い年齢層の人に人気です。
コツさえつかめば始めるのに遅すぎるということもありません。

定番から最新までおすすめのウィンタースポーツを紹介しますので、次のシーズンから始めてみててはいかがでしょうか。
ウィンタースポーツで覚えておくべき注意点も紹介します。

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ウィンタースポーツってどういうもの?何種類くらいあるの?

定番のウィンタースポーツ

名前の通りに冬に行うスポーツのことです。
主に雪の上や氷の上で行うものが多く、趣味として気軽に楽しむ人もいれば、競技として真剣に取り組んでいる人もいます。

スポーツの種類は豊富でも、雪や氷の上を滑るとことは共通しています。
ウィンタースポーツができるのは雪が降る寒い地域に限定されるのも特徴です。

有名なところではスキーやスノーボード、スケートなどです。
スキー場で行うものとしては、スキーやスノーボードから発展した新しいスポーツも増えているので、その数は数十種類に及びます。

わざわざ寒い季節に雪があるところまで行って、寒い思いをしてまでスポーツがしたいの?と思う人もいるでしょう。
ウィンタースポーツが好きな人は、冬しかできないというところにも魅力を感じているのです。

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初心者でも安心!定番のウィンタースポーツ5選!

おすすめの定番ウィンタースポーツ①:スキー

細長いスキー板を履いて雪の上を滑ります。
慣れないうちは、雪の上でツルツルと滑ってしまいなかなかうまく滑れませんが、ストックを持っているのでストックで支えながらうまく体重移動をするのがポイントです。

上手な人が滑っているのを見ると簡単な印象を持ってしまいますが、実際にやってみると体が言うことを聞いてくれないので、滑るよりも転んでいる時間の方が長くなってしまうことも!
それでもコツをつかめば、初心者でも比較的早く滑れるようになります。

おすすめの定番ウィンタースポーツ②:スノーボード

スキーよりも短く幅が広い1枚のボードを使います。
ボードにブーツを固定するので、バランスを崩すとスキーよりも激しく転びやすいので注意が必要です。

スキーよりもアグレッシブなことから、若い世代に人気です。
ウエアなどもかっこいいものが多く、ゲレンデで目を引く存在となるでしょう。

ウィンタースポーツの中ではスキーを抜いて人気NO.1となっています。
ストックはなく、自分でバランスを取らないといけません。

バランスがモノを言うので、これからスノーボードを始めようと思っている人は、体感と下半身を整える練習法がおすすめです。

おすすめの定番ウィンタースポーツ③:スケート

屋外で行うことが多いウィンタースポーツの中、スケートリンクは屋内にあることが多いです。
冬の間だけオープンするす屋外のスケートリンクは、デートにもおすすめ。
スケートリンクによっては、転ぶと服が濡れてしまうことがあるので、自信がない場合は外周のヘリなどにつかまりながら、滑ってコツを覚えるといいでしょう。

本格的にあってみたいなら、スケート教室でレッスンを受けるのもいいかもしれません。

おすすめの定番ウィンタースポーツ④:スノーシュー

日本の豪雪地帯では、雪の上を歩くときかんじきを履きます。
スノーシューも仕組みは同じです。

スノーシューを履くと、雪の上を歩いてもズボっと足がハマることなくスムーズに進みます。
ウィンタースポーツとして楽しむには、スノーシューハイクがおすすめ。

スノーシューを履いてストックを持って雪の上を散歩するイメージです。
子供にもトライしやすいですし、ペットと一緒にスノーシューハイクを楽しむ人もいます。

おすすめの定番ウィンタースポーツ⑤:スノーチュービング

ソリ遊びも楽しいですが、スキー場でウィンタースポーツとして楽しむならスノーチュービングもおすすめです。
子供から大人まで幅広くたのしめるのもポイント!

浮き輪のような物に乗って、斜面を一気に滑ります。
見ていると楽しそうに見えますが、座っている分地面との距離が近くスポードをモロに感じられてスリル満点です。

スキー場によってはスノーチュービング専用コースが用意されているので、スキーやスノボーができない人も十分に楽しめます。

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挑戦してみよう!最新のウィンタースポーツ5選!

おすすめの最新ウィンタースポーツ①:エアボード

スイス生まれの新しいウィンタースポーツです。
スノーチュービングに似ていますが、エアボードはうつ伏せになってかなりのスピードで滑るのが特徴です。

スノーボードとサーフィンは似ていると言われますが、エアボードはボディボードのようなイメージですね。
体重移動で方向を変えられるので、初心者でも簡単に楽しめます。

スキーやスノーボードをしている人はもちろんのこと、ウィンタースポーツ初挑戦の人にもおすすめです。

おすすめの最新ウィンタースポーツ②:デュアルスノーボード

スノーボードのような素材のセパレートになっている板を履き、滑ります。
スノーボードは1枚の板に足を固定しますが、デュアルスノーボードはセパレートになっているので足を自由に動かせるのがポイント。

スノーボードに比べるとエッジがほとんどないので、止まるコツを先に覚えておくと安心です。
まだやっている人が少ないのでゲレンデで目立ちたい人にもおすすめ!

おすすめの最新ウィンタースポーツ③:スノースクート

マウンテンバイクに使われているフレームに、タイヤの代わりに2枚のボードを取り付けています。
タイヤがない分マウンテンバイクのような高さはなく、太ももくらいの高さです。

ハンドルがついているので、バランスをとりやすいのがメリット!
初心者でも比較的簡単に滑れるでしょう。

リフトにも乗れるので、コツを覚えてゲレンデを滑走するのも夢ではありません。
上達したらスノースクートをカスタマイズするという楽しみも待っています。

おすすめの最新ウィンタースポーツ④:スノーカイト

カイトに風を受けてゲレンデを走り抜ける、新しいウィンタースポーツとして注目されています。
カイトサーフィンとイメージは同じです。

滑るだけでなく、カイトの風を利用してジャンプなどトリッキーな技もできます。
スキーやスノーボードにカイトをプラスできるので、手持ちの道具を使えるのがいいところ。

おすすめの最新ウィンタースポーツ⑤:スノーレーサー

ソリを進化させたのが、スノーレーサーです。
子どもが遊ぶソリとは違い、かなり速いスピードが出ます。

ハンドルとブレーキで操作できるのでコツさえつかめば、初心者や子供にもトライできますよ。
まだ日本に入ってきてから日が浅いので、やっている人は少ないものの、ゲレンデでチラホラとスノーレーサーをしている人を見かけるようになっています。

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どこでできるの?ウィンタースポーツが楽しめる場所10選!

では、ウィンタースポーツが楽しめるスポットをみていきましょう。

  1. GALA湯沢スキー場
  2. 志賀高原スキー場
  3. 蔵王温泉スキー場
  4. ニセコユナイテッド
  5. 野沢温泉スキー場
  6. 白馬八方尾根スキー場
  7. 舞子スノーリゾート
  8. ダイナランド
  9. 苗場スキー場
  10. 竜王スキーパーク

続いて、それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。

①:GALA湯沢スキー場

東京から新幹線でも行けるスキー場としても知られています。
駅に直結しているので、車がない人でも気軽にウィンタースポーツを楽しめるのがいいですね。

スキーやスノボーの道具を持っていなくても、スキー場でレンタルできます。
泊りがけでもお泊まりセットだけ持っていけばいいので気軽!

初心者から上級者まで幅広く対応できる多彩なコースを用意していて、子供と一緒にたのしめるスペースもあるので家族連れにもおすすめです。

GALA湯沢スキー場
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢(大字)
電話番号:025-785-6543
営業時間:8:00~17:00(12月~翌5月)
入場料や利用料:リフト1日大人4,600円/小学生2,300円/シニア3,700円
URL:GALA湯沢スキー場

②:志賀高原スキー場

長野県の志賀高原にはたくさんのスキー場があります。
志賀高原スキー場は、そのうちの18ヶ所が含まれるのでエリアは広くなっています。

1日では全てのスキー場を滑るのは無理でも、自分のレベルに合ったところや、交通アクセスのいいエリアを選べるのはメリットでしょう。
志賀高原スキー場内のスキー場は、シャトルバスで移動できるので大変便利です。

いろんなスキー場で楽しみたい人は、志賀高原スキー場に行ってみてください。

志賀高原スキー場
住所:長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山
電話番号:0269-34-3117
営業時間:8:30~16:00
入場料や利用料:リフト1日大人3,900円/中高生、シニア3,800円
URL:志賀高原スキー場

③:蔵王温泉スキー場

樹氷が見られるスキー場としても知られています。
ゲレンデ数14、コース数12、リフト36基という規模は、国内では最大級を誇ります。

パウダースノーのゲレンデで、自然を満喫できるのは蔵王ならではと言っていいでしょう。
多彩なコースは初心者でも楽しめるので、レベルに合わせてコースを選べます。

温泉にも隣接しているので、ウィンタースポーツの後は温泉でのんびりしましょう。
グルメも楽しめるので、ウィンタースポーツ以外の楽しみが揃っているのもいいところ。

蔵王温泉スキー場
住所:山形県山形市蔵王温泉土合709-1
電話番号:023-694-9617
営業時間:8:30~17:00(12月上旬~5月初旬)
入場料や利用料:リフト1日大人3,000円/小人1,500円
URL:蔵王温泉スキー場

④:ニセコユナイテッド

北海道では有名なスキー場です。
4つのスキー場で構成されていて、それぞれに北海道らしさが感じられるのが特徴的。

気温が低いので雪質はサラサラのパウダースノーで、存分にウィンタースポーツを満喫できます。
リフトやゴンドラは共通となっているので、気分でスキー場を変えるという贅沢もいいですね。

雪質は極上でも、気温が低いので防寒対策はしっかりとしておくと安心です。
本州とは寒さが違うので、防寒対策は北海道仕様がおすすめ!

ニセコユナイテッド
住所:北海道虻田郡倶知安町
営業時間:日中:8:30~16:30/ナイター:16:30~20:30
入場料や利用料:リフト1日大人7,400円/小学生4,500円/中学生5,600円/シニア5,600円
URL:ニセコユナイデッド

⑤:野沢温泉スキー場

初心者から上級者までレベルに合わせてコースを選べます。
コースの4割近くが初心者向けとなっているので、ウィンタースポーツ初という人にもおすすめです。

スキー場周辺には温泉街もあって、源泉かけ流しという贅沢な入り方ができます。
温泉は全て天然温泉100%というのも魅力です。

名物の野沢菜や温泉まんじゅうをお土産にできるのも嬉しいところでしょう。

野沢温泉スキー場
住所:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷7653
電話番号:0269-85-3166
営業時間:8:30~17:00
入場料や利用料:リフト1日大人4,800円/こども2,200円/シニア3,700円
URL:野沢温泉スキー場

⑥:白馬八方尾根スキー場

長野県にあるスキー場の中でも、標高差が高いことで知られています。
1km近い標高差を楽しめるのも、白馬八方尾根スキー場ならでは!

雪質もよく絶景を眺めながら、最長8kmをノンストップで滑ることもできます。
近くには天然温泉もあるので、ウィンタースポーツで冷えた体をゆっくり温められますね。

コースも種類が多く、レベルに合わせて楽しめます。

白馬八方尾根スキー場
住所:長野県北安曇郡白馬村北城
電話番号:0261-72-2715
営業時間:冬季:6:00~20:00
入場料や利用料:リフト1日大人5,200円/3,000円/4,700円
URL:白馬八方尾根スキー場

⑦:舞子スノーリゾート

車でスキー場に行く人にとっては、ICから近いほど便利です。
塩沢石打ICを降りて1分ほど走ると、舞子スノーリゾートに到着します。

東京から新幹線でも行けますし、駅からは無料のシャトルバスがあるのでタクシーに乗らなくてもスキー場まで行けます。
26もの多彩なコースがあって、子供から大人まで幅広くウィンタースポーツを楽しめるのがポイント!

スキーやスノーボード以外にも、スノースクートやスノウシューなどツアーにも参加できます。

舞子スノーリゾート
住所:新潟県南魚沼市舞子2056-108
電話番号:025-783-4100
営業時間:8:30~20:00
入場料や利用料:リフト1日大人4,700円/55歳以上4200円/中高生4,200円/小学生2,900円
URL:舞子スノーリゾート

⑧:ダイナランド

スキー場というと東北や北海道のイメージですが、岐阜にも有名なスキー場があります。
西日本ではNO.1のスケールで、スノーボードで人気のハーフパイプができるのもダイナランドならではです。

ナイターは23時までやっているので、泊まりなら思う存分ウィンタースポーツを満喫できますね。
雪がなくても人工降雪機があるので、いつも万全のコンディションで対応しているのも特徴です。

冬の花火が見られるのも、ダイナランドが人気の理由となっています。

ダイナランド
住所:岐阜県郡上市高鷲町西洞3035-2
電話番号:0575-72-6636
営業時間:平日7:00~23:30/土日祝 ・年末年始5:00~23:30
入場料や利用料:リフト1日大人4,900円/子供(4歳以上)2,000円
URL:ダイナランド

⑨:苗場スキー場

国内でも有名で、スキー場というと苗場をイメージする人も多いのではないでしょうか。
半世紀以上も人気を維持しているのは、歴史と実績があるからですね。

スキー場に隣接の苗場プリンスホテルも人気です。
ウィンタースポーツができない人も、ホテルでゆっくり過ごせますし、レストランが豊富で食べる楽しみも味わえます。

苗場スキー場の名物となっている、花火など楽しいイベントもたくさんあります。
子供から大人まで皆が楽しめるので、家族連れにも人気です。

苗場スキー場
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町三国202
電話番号:025-789-4117
営業時間:8:00~17:00
入場料や利用料:リフト1日大人4,600円/シニア4,100円/中高生3,800円
URL:苗場スキー場

⑩:竜王スキーパーク

夏と冬で姿が変わるのも、竜王パークの特徴です。
世界にも名が知られる166人乗れるゴンドラが有名で、コースの種類も多くスノーボードにも最適なコースがあります。

平日は毎日ナイターがあるので、とにかくウィンタースポーツを満喫したいという人は、平日狙いがおすすめですよ。
最大で36度という角度の斜面は、上級者に人気があります。

すぐ近くにある三日月の湯に入るのを楽しみに、竜王スキーパークに行く人も少なくありません。

竜王スキーパーク
住所:長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
電話番号:0269-33-7131
営業時間:8:00~17:00・ナイター17:00~20:00(12月~5月初旬)
入場料や利用料:リフト1日大人3,500円/子供(4歳以上)2,000円/シニア2,800円
URL:竜王スキーパーク

<下に続く>

ウィンタースポーツをする時にあったら便利な持ち物10選!

注目のウィンタースポーツ

おすすめのあったら便利な持ち物①:ニット帽

ニット帽
1580円

ウエアにフードが付いていても、吹雪になるとフードだけでは心許ありません。
ニット帽をかぶっていると防寒対策にもなりますし、髪が濡れるのも防げます。

デザインやカラーバリエーションも豊富で、ウエアに合わせてコーディネートを楽しめます。
ニット帽があるのとないのとでは、体感温度も変わってきますので、北海道など気温が低いところは特に必需品となります。

被らない時も小さく丸めておけるので、邪魔にはなりません。

おすすめのあったら便利な持ち物②:ヒッププロテクター

VAXPOT(バックスポット) ヒッププロテクター ロングタイプ
3999円

ウィンタースポーツ初心者は、とにかくよく転びます。
慣れない雪の上でバランスが取れないのは誰もが通る道!

転んだ時にお尻を強打すると想像以上に痛いですし、思わぬ怪我にもつながりかねません。
上級者でもアクロバティックな技に挑戦する際は、転ぶ可能性も高くなるので、ヒッププロテクターがあった方が安心です。

ヒッププロテクターはしっかりと衝撃を吸収してくれる、クオリティの高いものを選びましょう。

おすすめのあったら便利な持ち物③:ネックウォーマー

EXIO(エクシオ) ネックウォーマー フリーサイズ
890円

ウエアの下にヒートテックなどをきて防寒対策をしていても、首元から風が入ると一気に体が冷えてしまいます。
ネックウォーマーをするのとしないのとでは大違い!

1度使うと手放せなくなる暖かさです。
幅が広目のタイプは口元を隠せるので、寒い時や紫外線対策にも活用できますよ!

おすすめはしっかりとした厚手の生地か、保温性の高い素材のものです。
首から耳の下くらいまですっぽりと覆えるタイプを選ぶといいでしょう。

暑くなったら外してポケットにしまっておけます。

おすすめのあったら便利な持ち物④:防水スプレー

3M スコッチガード 防水スプレー 速効性
961円

ウエアに撥水加工が施されていても、完全防水ではない限り何度も転べばお尻や靴がびしょびしょになってしまうことも。
防水加工も永久的ではないので、ウィンタースポーツをする前にウエアや靴、グローブには防水スプレーを吹きかけておくことをおすすめします。

防水スプレーを使う場合は、成分による違いはあるものの、吸い込まないよう室内での使用を避け屋外で使いましょう。

普段遣いにも活用できるので、1本持っておくと何かと便利です。
吸い込むと健康被害もあるので、マスクを付けるといいでしょう。

おすすめのあったら便利な持ち物⑤:モバイルバッテリー

cheero Power Plus 3大容量 モバイルバッテリー
2980円

出先でバッテリーが足りなくなると、連絡手段を絶たれてしまう可能性があります。
スキー場なら電話が使えなくてもどこかで借りられますが、備えあれば患いなし!

気温が低いところでは、通常よりもバッテリーの消耗が激しくなるので持っておいて損はないでしょう。
コンパクトサイズなら、バッグに入れておいても邪魔になりません。

種類も豊富でお手頃価格の物が多いので、ウィンタースポーツには必ず持っていきたいアイテムのひとつです。

おすすめのあったら便利な持ち物⑥:ポケットWiFi

GlocalMe G3 モバイルWiFiルーター
20500円

出先でもパソコンを使いたい人は、ポケットWiFiを持っておくと安心です。
移動中に動画のダウンロードをしたい時や、メールチェックやSNSチェックにも使えます。

機種によっても使い勝手が違うので、自分のスタイルに合ったもタイプを見極めてください。
これも持っておいて損はないアイテムです。

おすすめのあったら便利な持ち物⑦:日焼け止め

NALC ナルク パーフェクト ウォータープルーフ 日焼け止め
2680円

冬は夏よりも紫外線が弱くなるものの、ゲレンデは違います。
雪に反射されるので、晴れた日には真夏よりも紫外線の影響を受けやすい状態です。

日焼けしやすい人は、数時間紫外線を浴びただけでもゴーグルの跡が付いてしまうことも!
想像以上にゲレンデは紫外線が強いので、日焼け止めは必須です。

顔以外にも唇も紫外線のダメージを受けやすいので、UVカット効果のあるリップクリームも持っていくと安心です。
ポケットに入れておけば、途中で塗れて便利ですよ!

照り返しが強い目が痛くなったこことはありませんか?
紫外線は目にも影響を与えますので、UVカット効果のあるサングラスやゴーグルもあると安心です。

おすすめのあったら便利な持ち物⑧:対防水・耐衝撃スマホケース

Xperia X Compact ケース TPU 保護 カバー
697円

ウィンタースポーツの途中で景色を撮影したり、動画を撮影したりしたい時もあります。
スマホはポケットに入れておけば邪魔になりませんし、緊急時には連絡手段もあるので安心ですね。

しかしうっかり転んでしまったり、ポケットに入れたまま転がると、衝撃でスマホが故障してしまうこともあります。
吹雪の時などは、雪でも濡れると故障の原因になってしまいます。

スマホには、耐防水や耐衝撃ケースをつけておきましょう。
せっかくの楽しいウィンタースポーツで、スマホの画面が割れてがっかりしないよう、対策はとっておいた方が安心です。

おすすめのあったら便利な持ち物⑨:貼るカイロ

【オカモト】快温くん 衣類に貼るカイロ
1604円

寒さに弱い人は、ヒートテックを着ていても、ニット帽やネックウォーマーがあっても、やっぱり寒いと感じてしまいます。
体が冷えると動きも鈍くなってしまうので、怪我の原因になるかも?

貼るタイプのカイロは、衣類の上から貼れるので直接肌には触れません。
ただし下着に貼ると肌に近すぎて低温やけどをする可能性がありますので、貼る場合は服の上にするといいでしょう。

おすすめのあったら便利な持ち物⑩:圧縮袋

GQC 圧縮袋 圧縮バッグ
1399円

泊まりでウィンタースポーツをしに行く場合は、洗濯物も増えます。
すぐに洗えない時は、圧縮袋に洗濯物を入れておけばコンパクトにまとめておけます。

手で丸めながら空気を抜けるタイプが便利です。
衣類用の圧縮袋は100均でも購入できますよ!

<下に続く>

ウィンタースポーツをする時に気を付けることは?

ウィンタースポーツをする前に周囲をチェックする人

ウィンタースポーツを楽しむには、いくつか注意したいことがあります。
雪があるのは寒い地域であり、スキー場の多くは豪雪地帯で山の方にあるということをしっかりと頭に入れておきましょう。

スキー場ではコースが決まっていて、安全に滑れるところだけでウィンタースポーツを楽しむよう設定されています。
毎年のようにニュースになる、スリルを求めてルールを破りコース外でウィンタースポーツを楽しもうとする人がいます。

誰も足を踏み入れていないところを滑るバックカントリーは、魅力もありますがそれ以上に危険が伴います。
バックカントリーを行うには、それなり経験と知識が必要です。

ベテランでさえ山では予測不可能なことが起きるため常に慎重に行動するので、素人が興味本位でコース外に出るのは、とても危険なことと理解してください。

スキー場には大勢の利用者がいます。
中には子供やシニア世代の人もいるので、ゲレンデ内でも人に迷惑をかけないようマナーを守って行動するのが基本です。

楽しいからと自分のレベル以上のコースに行くのもお勧めできません。
スキー場への行き帰りに車を使う場合は、雪道の運転はとても危険ということも理解して安全運転を心がけましょう。

<下に続く>

ウィンタースポーツフェスタでウェアや情報をゲット!

初心者にもできるウィンタースポーツ

ウィンタースポーツフェスタは、ウィンタースポーツを盛り上げようという目的で、全国で開催されるスポーツのイベントです。
開催地は三大ドームなど、球場や幕張メッセなど広大な敷地で行われます。

ウィンタースポーツで使うウエアや道具、グッズの販売をしているメーカーの新作発表会が行なわれたり、スキー場ではビギナーに向けたスクールを開催したりと、全国各地でぞれぞれに盛り上がるベントです。

ウィンタースポーツフェスタでは、新商品の発表や販売以外にも、アーティストによるライブや皆が参加できてプレゼントが当たるゲームなども開催されています。
全国のスキー場情報や、ウィンタースポーツの最新情報などもチェックできます。

新作が割引価格で販売されたり、ゲームのプレゼントに最新のアイテムを用意していたりと内容も充実しています。
ウエアで有名なブランドが勢ぞろいし、人気のスキー場のリフト券を割引価格で購入できるという特典もあります。

情報収集にも便利ですし行けば何かしらの発見もあるので、ウィンタースポーツ好きならぜひ一度足を運んでみてくださいね。

<下に続く>

北海道のオリンピックミュージアムではウィンタースポーツの歴史も学べる!

1972年の冬季オリンピックは、札幌で開催されました。
当時アジアで冬季オリンピックが開催されるのが初めてということもあって、大変な盛り上がりを見せたのです。

実はそれ以前の1940年にも札幌で冬季オリンピックが開催される予定があったのですが、戦争の影響で開催権を手放すことに…。
招致活動の甲斐あって、第11回冬季オリンピックの開催地として再び札幌が選ばれたのです。

オリンピック開催に向けて競技場などを作っていたため、オリンピック後も活用すべくオリンピックミュージアムを作ることになりました。
館内ではオリンピックにまつわる資料やグッズの展示に始まり、実際に行われている競技の疑似体験ができるコーナーも設けられています。

2019年現在は2026年の冬季オリンピック招致を目指すべく、様々な取り組みを行っています。

札幌オリンピックミュージアム
住所:札幌市中央区宮の森1274番地
電話番号:011-641-8585
営業時間:4月28日~11月4日/9:00~18:00・11月5日~翌4月26日/9:30~17:00
入場料や利用料:大人600円/団体(15人以上)540円/中学生以下無料/65歳以上450円
URL:札幌オリンピックミュージアム

<下に続く>

初心者でもポイントを覚えればウィンタースポーツを始められる!

ウィンタースポーツで人気のスノーボード

ウィンタースポーツは難しいイメージが強いものの、子供や初心者シニア世代でも気軽にトライできる楽しいスポーツも多数あります。
家族や友達と一緒にたのしめるスポーツもありますし、競技として楽しむこともできます。

冬しかできないからこその楽しみ方というのもあるので、まだウィンタースポーツをやったことがない人は、ぜひトライしてみてください。

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