日本初の専門店、日本スクイーズセンターって?
日本スクイーズセンターは東京原宿にあり、日本初のスクイーズ専門のお店です。
連日、小中学生の女子を中心に多くの人とで賑わっています。
日本スクイーズセンターはテレビでも紹介された人気ショップ
日本スクイーズセンターは、日本初となるスクイーズ専門店です。
東京ベーカーリー、オリジナル商品、プリ姫スクイーズなど、多くの限定商品を販売しています。
小中学生をターゲットに話題となっている人気のお店で、現在では多くの雑誌やテレビなどメディア媒体で紹介されています。
日テレ系のZIP、NEWSZERO、フジテレビ系のめざましテレビ、ノンストップなど、数多くの情報番組で紹介される人気のお店です。
そもそもスクイーズって何?
日本初となる日本スクイーズセンターでは、スクイーズが販売されていますが、スクイーズというのは、ぷにぷにむにむにとした触り心地の雑貨のことです。
小中学生の女子を中心に人気があり、Youtuberにも紹介される注目アイテムです。
スクイーズは、フルーツやスイーツ、パンなどさまざまなモチーフがあります。
英語のsqueezeには、押しつぶすという意味があり、スクイーズは手で握って押しつぶすように遊び、握った時の感覚や音、匂いなどを楽しみます。
日本スクイーズセンターへのアクセス、店舗情報
日本スクイーズセンターは渋谷区にあります。
アクセス方法は、原宿駅から竹下通りを通り抜けて明治通りの横断歩道を渡ります。
ムラサキスポーツの斜め左の原宿通りを、少し進むとファミリーマートがあるので、その先を左に向かい原宿MYビルの2Fが店舗です。
日本スクイーズセンター
住所:https://goo.gl/maps/mvAQYeLZpRP2
電話番号:なし
営業時間:10:30~17:30
定休日:不定休
URL:公式サイト
日本スクイーズセンターは繁忙期はネットでの入店予約が必要
基本的に不定休で営業しているお店ですが、大人気のお店のためお店の混雑が予想される日が多くあります。
特に繁忙期はネットでの入店予約が必要となるため注意が必要です。
日本スクイーズセンターのHPをこまめにチェックしよう
日本スクイーズセンターでは、お客さんの多く訪れる繁忙期は店内の混雑緩和が必要となります。
混雑緩和には入店予約が必要ですが、混雑する時期はシーズンや月など、タイミングによって異なります。
スクイーズセンターは、混雑するため入店予約制になる日、比較的空いている予約不要な日があります。
予約の必要、不必要を確認するには、オフィシャルHPに掲載されている直近の予約必要日をカレンダーで確認可能です。
入店予約が必要となる日程を知りたい場合は、こまめにオフィシャルHPをチェックすることがおすすめです。
日本スクイーズセンターの入店予約が必要な時期
繁忙期はネットでの入店予約が必要となる、日本スクイーズセンター。
入店予約が必要となる繁忙期は、オフィシャルHPでチェックすることができます。
オフィシャルHPでは、予約が必要となる日をチェックできますが、入店予約が必要な時期というのは、混雑想定日の目安があります。
確実な混雑が想定される時期は毎週月曜、土日祝日、春夏冬休みです。
これらの時期は、メインターゲットなる小中学生が多く訪れることもあり、入店予約が必要な時期に設定されています。
他にもその他混雑想定日が設定されることもあります。
日本スクイーズセンターの入店予約の方法【何日前から?】
日本スクイーズセンターの入店予約は、オフィシャルHPの予約システムから予約可能です。
1つのアカウントは1組5人まで、期間中に1回まで予約することができます。
オフィシャルHPの予約システムで約2週間先まで予約することができます。
予約システムの希望日時を選択して、予約人数を記入、予約者様情報を記入して確認を押して同意すれば予約は完了です。
予約自体は簡単にすることができますが、1度予約が完了した後はキャンセルすることができないため注意が必要です。
平日でも整理券を配布することがある
予約システムによって混雑しないように管理されているため、快適にゆっくりとショッピングを楽しむことができる、日本スクイーズセンター。
基本的には、事前に予約が必要な日が設けられていますが、当日の混雑状況に応じて対応は変わります。
平日は基本的に予約は不要ですが、当日混雑しているケースでは、臨時で整理券が配布されることもあります。
このようなケースでは、整理券を受け取って順番まで待ち、店内に入ることになります。
日本スクイーズセンターの人気のわけ
日本初の専門店となり、連日多くの若い女性やファミリーで賑わっているスクイーズセンター。
連日多くの人が足を運ぶセンターには、人気の理由があります。
日本スクイーズセンターは東京ベーカリーのオフィシャルショップ
人気の理由の1つが、スクイーズセンターは東京ベーカリーのオフィシャルショップであることです。
東京ベーカリーは、元々人気スクイーズ店でその限定商品が購入できるということで、連日多くの人で賑わっています。
東京ベーカリーは、パン、スイーツ、和菓子、フルーツなど食品系のスクイーズを多く生み出しています。
食品系はポピュラーな存在で、思わず食べてしまいたくなる、本物のようなビジュアルが大人気です。
世界的な流行を牽引している東京ベーカリーは、「東京発世界へ」をコンセプトとしており、適正な価格でハイクオリティな商品の多くを発信しています。
東京ベーカリーのスクイーズが手に入るお店は、2019年2月時点で国内に4店舗あります。
4店舗の中でも特にスクイーズセンターは、ここでしか手に入らない限定品も多くあり大人気です。
日本スクイーズセンターでしか買えない限定スクイーズ
全国にあるショップの中でも、ここでしか購入できない限定スクイーズが手に入ることも人気の理由です。
お店の位置している原宿エリアの雰囲気を反映させた、スクイーズが大人気です。
スクセンオリジナルとして販売されている限定品は、かわいいマーブル模様のマシュマロうさぎ、レインボーカラーで彩られたスクセンクリームパン、ピンクのフォルムにかわいい顔が描かれたスクセンマシュマロちゃんなどがあります。
全国にスクイーズを購入できる、専門店は多く誕生していますが、スクイーズセンターでしか買えない限定スクイーズは多くあります。
これらの限定品を求めて、連日多くの人が訪れているのが人気の理由です。
プリ姫スクイーズシリーズが購入できる
スクイーズセンターは、コラボ商品を購入できることも人気の理由です。
特にプリンセス姫スイートTVプロデュース商品は大人気。
コラボ商品にもあるプリンセス姫スイートTVとは、キッズや小中学生に人気のYoutuberです。
このYutuberは、ファミリーで構成されており、さまざまなジャンルの動画が日々投稿され、数十万から数千万回再生される人気チャンネル。
そんな人気Youtuberとコラボした商品が、プリ姫スクイーズシリーズです。
出演者がかたどられた、おうくんのほっぺ、華やかなドレスケーキ、お城がかたどられたキャッスルケーキなど、ポップでかわいらしいプリンセスやお城をモチーフにした商品が多くあります。
日本スクイーズセンターの店内の様子
日本スクイーズセンターのお店は、若者が多く集まる原宿にあり、日々多くの新商品が登場しています。
そんな店内の様子は、比較的こじんまりとしたスペースに多くの商品がラインナップされています。
スクイーズセンターは、ビルの2Fのワンフロアが使われています。
お店の中は中央付近に空間があり、壁際に沿うように商品が入れられた黒いカゴが並べられており、ゆっくりとショッピングを楽しめる作りです。
黒いカゴは縦に5段で横並びに設置されており、1段のスペースに1つの商品が見やすいディスプレイで並べられています。
それぞれの棚には、商品名、詳しい解説も紹介されており、選ぶ際に役に立ちます。
黒いカゴの高さはそれほど高くはなく、メインターゲットである小学生でも、下段から上段まで全てが見やすいディスプレイになっています。
また、店内の商品は、ジャンルごとに綺麗にディスプレイされているため、お求めの商品もすぐ探せるようになっています。
購入したい商品は、店内に設置されている店内用のかわいいカゴを使って、商品を入れていく仕組みになっており、小さい子供でも楽しみながら購入可能です。
日本スクイーズセンターの商品は通販でも購入できる
原宿にあるスクイーズセンターですが、原宿まで行かなくてもオンラインのネットショッピングで購入することができます。
オフィシャルのネットショッピングには、Tシャツやアクセサリー類などが販売されていますが、スクイーズは販売されていません。
オフィシャルでの販売はされていませんが、Yahooショッピング、楽天市場などポピュラーな通販サイトで購入可能です。
商品を調べる際には、検索欄で日本スクイーズセンターと調べるのがおすすめです。
日本スクイーズセンターの人気のスクイーズ10選
日本スクイーズセンターで特に人気の高いスクイーズを厳選した10種類をご紹介していきます。
人気のスクイーズ①:マシュマロうさぎ
マシュマロのような衝撃的な柔らかさが魅力の海外メーカーのKiibruとスクセンがコラボした、商品がマシュマロうさぎです。
再生産をしてもすぐに売り切れるほど大人気で、入荷は未定となるほどです。
店舗とゲームセンター限定で入手困難なレア商品のマシュマロうさぎは、低反発で手で握るとギュッと萎んで、時間が経つとゆっくりと元の形に戻ります。
今までにないほど、柔らかい触り心地で癒されると話題の商品です。
人気のスクイーズ②:ジャンボふわもこカップケーキ
東京ベーカリーの話題作であるジャンボふわもこカップケーキ。
ビッグサイズで驚異的な柔らかさが魅力の究極の柔らかスクイーズです。
サイズは縦145㎜、横105㎜幅のビッグサイズになっており、握れば握った部分がゆっくりと戻る感覚を楽しめます。
大きいだけでなく、超絶低反発素材で癒される触り心地です。
カップケーキには香りも付いており、甘いいちごミルクの香りが楽しめます。
人気のスクイーズ③:くまたんメロンパン
くまの形をしたくまたんメロンパンは、かわいらしいビジュアルと柔らかさが魅力です。
ギュッと握るとゆっくり戻る低反発の柔らかさで、甘いチョコレートの香り付き。
キラキラしたゴールドが華やかなくまたんメロンパンは、ふわふわのしっとりとした触り心地。
海外ブランドのバニーズカフェの商品で、握って、香り、ビジュアルでも楽しめる三拍子そろった人気の商品です。
人気のスクイーズ④:大きなしっとりクロワッサン
大きなしっとりクロワッサンは、ネーミングの通りビッグサイズのしっとり柔らかい触り心地のクロワッサン型スクイーズです。
人気のカラフルなレインボーとプレーンの2類があります。
横幅約21cmの超ビッグサイズのクロワッサンは、しっとりとした密度のある柔らかさと、ふんわり優しい甘い香り付です。
おしゃれでリアルなパッケージに入っており、リアリティのあるクロワッサンは大人気です。
人気のスクイーズ⑤:ロールケーキ
数多くのメディアでも紹介されている人気シリーズのロールケーキ。
東京ベーカリーから販売されており、ラインナップの多さとリアルさが魅力です。
外側にスポンジ、内側にクリームが作られており、色合いもかわいらしくなっています。
プレーン、ストロベリー、チョコ、抹茶の4種類のラインナップがあり、それぞれフレーバーに合った香り付きです。
原宿チェリーは、スクイーズセンター限定でここだけしか購入できません。
ロールケーキは、発売から人気が途切れないロングセラーのヒット作です。
人気のスクイーズ⑥:牛乳ひたしパン
スクイーズが話題となった先駆けと言えるほど人気の牛乳ひたしパン。
カットされた食パンをモチーフに、さまざまなフレーバーが販売されている人気のスクイーズです。
サイズは12×11.5×1.8cmで多くのラインナップがリリースされています。
定番にメロン、イチゴ、バナナ、コーヒー牛乳などがあり、偽物の類似品も作られ問題視されるなど、話題の高さと人気さが伺える商品です。
人気のスクイーズ⑦:ベーグル
現在でも人気のロールケーキ発売前から堂々の人気を誇っていたのが、ふんわりとした柔らかさが病み付きになるベーグルです。
ベーグルの生地、クリームの色合い、中の具材の色のバリエーションを楽しめます。
もっちり柔らかく比較的しっかりとした触り心地のベーグルは、フレーバーの種類もあります。
ストロベリー、ブルーベリーに加えて限定の原宿ピーチもあり、しっとりとした柔らかさと優しい香りが堪能できます。
人気のスクイーズ⑧:アロマスクイーズ
スクイーズ業界で初となる、ラグジュアリーで本格的な香り付きのアロマスクイーズも大人気です。
子供向けのイメージが強いスクイーズですが、大人も楽しめる商品となっています。
香りはオフタイムミルク、リラックスハニー、アーバンレッドなどがあり、触り心地と香りがダブルで楽しめます。
石鹸タイプの3種類とパフュームタイプの4種類があり、アロマの独特な香りに癒されること間違いなしです。
人気のスクイーズ⑨:オムレットケーキ
人気スイーツのオムレットケーキは、癒しの柔らかさとかわいらしいビジュアルが楽しめます。
続々と新商品も登場しており、バリエーションが豊富でカラフルな見た目も大人気です。
黄色のエアリーミルク、緑のスウィーティメロン、ピンクのフェアリーイチゴ、レインボー、店頭限定の原宿アップルチョコがあります。
それぞれ握るとゆっくり戻る柔らかさがあり、思わず食べてしまいたくなるような、美味しそうな香り付きとなっています。
人気のスクイーズ⑩:デコレーションマカロン
プチシリーズながら少し大きめのシルエットになった、デコレーションマカロンはカラフルでふわふわの感触になっています。
こちらは、チェーンも付いているためバッグなどに付けても楽しめます。
デコレーションマカロンは、ふわふわブルー、もこもこレッドの2種類、店頭限定の原宿ふわもこピンクの3種類で展開されています。
ふわふわブルーともこもこレッドの2種類は、香り付です。
ストラップとしても使えることで、外に持ち歩きたい方やプレゼントとしてもぴったりの人気商品となっています。
【スクイーズセンター以外も】原宿にあるスクイーズがあるお店、おすすめ3選
日本スクイーズセンター以外にも、原宿でスクイーズを販売しているお店があります。
では、原宿にあるスクイーズがあるお店をみていきましょう。
原宿にあるスクイーズがあるお店には、以下のところがあります。
- MOOOSH SQUISHY
- R27
- PICNIC 原宿店
続いて、原宿にあるスクイーズがあるお店を、それぞれ詳しくみていきます。
MOOOSH SQUISHY
MOOOSH SQUISHYは、パン系のスクイーズで知られている、ブルームスクイーズの全商品が販売されている人気のショップです。
人気の火付け役ともいえる、有名Youtuberも多く足を運ぶ注目のお店。
本物のパンのようなリアリティのあるスクイーズや、ペンギン、ネコ、ウサギ、ハムスターなどアニマルをかたどられた、ポップでかわいらしいデザインも多くあります。
感触は商品によって異なりますが、柔らかく癒されます。
店内は綺麗にディスプレイされており、商品を握ることはダメですが、見本も置かれており、感触を試してから購入することも可能です。
MOOOSH SQUISHY
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目16-7
電話番号:090-4705-8080
営業時間:10:00~18:30
定休日:不定休
URL:公式サイト
R27
2017年4月27日にオープンしたR27は、こじんまりとしたお店ですが、隠れ家のパン屋さんのような雰囲気があります。
店内のディスプレイもパン屋さんのようになっており、トングとトレーを使って選べます。
スクイーズは、リアリティのあるアイスやロールケーキ、パンなどよりも、ネコやウサギなどのアニマル、かわいらしい顔が描かれたタイプのスクイーズが多いのが特徴です。
キャラクターテイストが多いため比較的子供向けですが、クオリティは高く触り心地も抜群。
R27
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目16-5
電話番号:不明
営業時間:12:00~18:00
定休日:不明
URL:公式ツイッター
PICNIC 原宿店
豊富なメーカーやブランド、種類のナインナップの豊富さが魅力のPICNIC 原宿店。
ジャンルもラインナップも豊富で選ぶ楽しさもあり、値段のリーズナブルなのも嬉しいショップです。
カフェドエヌのパン系のふわふわした触り心地、ドーナツやカップケーキのサミーザパティシエ、食パンやおかずパンなど、王道のラインナップです。
このショップの特徴として、むにゅむにゅ系のクリアなタイプがあります。
キラキラしてクリアなスクイーズは、今までにない感覚と独特な触り心地を楽しめます。
PICNIC 原宿店
住所:東京都渋谷区 神宮前1丁目14-2
電話番号:03-3746-1269
営業時間:10:15~21:45
定休日:不定休
URL:公式ツイッター
原宿のスクイーズセンターでお気に入りを探そう!
小中学生を中心に大人気雑貨のスクイーズが購入できる、原宿のスクイーズセンター。
話題の定番や変わり種など豊富なラインナップがあります。
スクイーズはリアリティのあるタイプ、かわいい見た目など一般的に子供向けの商品ですが、大人でもストレス解消になると人気です。
原宿のスクイーズセンターでお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。